切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

離島の消印

2020年05月02日 | 消印

 ゴールデンウィーク突入。昨年は改元で全国が賑わったのですが、今年は不要不急の外出禁止で皆さんも家に籠っておられる事だと思います。私も籠って、切手の整理と「あきしの40号」の残りの編集に傾注したいと思っております。

 さて、そんな中、4月29日に重たい荷物が届きました!㈱鳴美からの「新動植物国宝切手カタログ」。全ページがカラーでまるで百科事典のようで、様々な情報がカラー図版で惜しげもなく掲載されています。

 入札誌「NOVA」の上原さんが岡崎駅前郵便局から差し出された実逓便も数通、写真で紹介されています。美麗な上原さんの字体、懐かしくなりました。

 次の「動植物国宝切手カタログ」にも期待大ですね。私の収集はこちらがメインなんで、否応なく期待しちゃいます!!

 さて、解体せずに残していた百枚束、その内の20円金色堂を解体しました。キャラメル10個...枚数にして1,000枚です。

 消印は昭和30年代後半迄でした。

 こんな消印が押されたマテリアルが出て来ました!

 伊豆大島にある当時の集配郵便局の大島郵便局です。離島の郵便局になります。私の経験上、離島の郵便局の消印は百枚束から初めて出て来ました!(樺太は除く)。

コメント
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