切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

この切手の発行時は衝撃でした!

2020年05月04日 | 記念特殊切手

 昨日、当blog開設5700日を迎えました。本日で5701日目です。過去記事等を管理していないので、古いものは何を書いたのかほとんど忘れています。2重投稿になっているのもあるでしょうね。何れ纏めて紙ベースで発行したいですね。もちろん修正加筆してですが。

 さて、私が小学生のころに今回アップした切手は発行されました。集配郵便局は午前8時開局、特定郵便局は午前9時開局。その時間差を利用して、小学校の始まる時間前に近くの奈良西郵便局に並んだのですが、遅刻する児童が多発し、小学校で郵便局に児童が並ぶことを禁止されました。

 ここで、保護者の大活躍です。私の場合、母親が発行当日に並んで購入してくれました。この切手もそうでした。

 小学校から帰って来て、この切手を手にした時は衝撃でした。お札の匂いがして重厚な印刷に驚きました。只、今この切手を発行したら、シール式切手なのかなぁ~。きっと安っぽく見えるでしょうね。

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