切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

破損して戻って来た日本郵政職員用年賀葉書留置便

2018年04月24日 | その他

 海外への使用例を作成する為に東京オリンピックの次に開催されるフランスのパリ中央局へ留置便を作成しました。何通かは私の元に戻って来たのですが、先週にビニル袋に包まれて戻って来ましたのでご紹介致します。

 御覧の様に葉書右上が破損しています。裏面に到着印が押されています。

 到着印が薄いので画像加工して拡大してみると...

 

 “PALAIS・ROYAL” と判読出来ます。「パレ・ロワイヤル」と読むそうです。ウィキペディアで調べた箇所を引用すると、・・・パレ・ロワイヤル: Palais-Royal)は、パリ1区にある歴史的建造物。現在では回廊に囲まれた庭園現代アートを鑑賞できる場所である。・・・。消印形態はパリ中央郵便局と同じです。この歴史的現像物内に郵便局があって、長期に渡って留置便として保管されていたのでしょうか?私にとっては謎です!

 因みに台湾に留置した年賀葉書は1通も戻って来ておりません。どうなってるのかぁ~?!

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