この文章は、最初の総タイトルを、『セロテープって摩擦係数が、とても、小さいのです。それで →』としておりました。その方が今おいているモノよりも好きなのです。自分の心の余裕を示す様だし、今、隠々滅々たる総攻撃をかけてきている敵さん連中に対して、こちら側は、高貴にも、あざ笑っておこうと、思っている、私の意志を、示しえると、思うからです。しかし、この手の泥棒攻撃をやってくる人間は、低能だから、こういう高貴な、行動は通じないでしょう。(苦笑)で、直接的な表現へ変更しました。
最初に置いた写真、2枚の説明をさせてくださいませ。一枚目は、夫婦共どもにとって、大切な、わが家の猫の写真です。雑種なのですが、人間との間に、会話が、ちゃんと、成立するという意味では、ひどく頭のいい猫で、そこが、魅力の源泉であるという特殊な猫です。73歳の今まで、こんな珍しい猫に出会ったことはないというほどの猫です。
次の写真は、ニンジンです。我が家の冷蔵庫から、私の留守中に、ニンジンが盗まれていたのです。これって、結構深刻な話なのですよ。だけど、無くなったことは無くなったので、仕方がないので、庭に出て、自家栽培の、ニンジンを探したら、かくも微妙な形のものが見つかったのでした。この泥棒の件は、2007年ごろから頻繁に、訪れる、現象で、もっと、大切なものも盗まれています。ただ、最近は、頻度が高いし、絶対に外出をしないといけない状況を狙われているので悪意が強いです。
絶対に外出をしないといけない状況とは、「お宅のご主人は、ココへ、救急車で、担ぎ込まれたときは、生きるか死ぬかが半々でした」と、お医者様が言う、主人の心筋梗塞です。その主人を見舞いに行かないと成らないという状況を、抱えて、いる私の家に、留守中に、泥棒が入って、乱雑に散らかった家の写真を撮影し、それを、敵さん方の中で、「特に、女性陣に見せるぞ」と言う脅かしを、意味するのが、このニンジンの盗難であり、その強烈なる脅かしを、発見した最中でしたが、
この、庭から取って来た微妙な形のニンジンを見つけたら、そのユーモラスな形に笑ってしまって、自分の抱えている深刻さの度合いが、低まってしまいました。この文章全体(=私が今抱えている状況)はとても深刻なものなのです。しかし、思わず、声を出さんばかりにして、笑ってしまったほどです。裏返しても、あなが二つあって、さらに微妙な形なので、そちらは『どうも公開したくないなあ。だって、このブログがエロ・グロ・ナンセンス狙いだと、誤解されるぞ』というほどのニンジンでした。
と言う二枚の写真を最初に入れて、本文に入ります。
と、昨夜書いて、これは、ほとんど、完成ですねと、思って寝ようとしたのです。ところが、パジャマが無い。これは、絶対に、変ですね。で、一応は、外出したままの洋服で寝ました。そして、今は、次の日の朝になっていますが、文末に、副題5以下を加え、他の物に関する盗みの事も書こうと、思い直しています。それで、総タイトルも変更しました。盗み以外にもあるのですよ。
副題1、『2、3日前から、横向きになっているアイリスが、気にかかっていたのですが・・・・・』
雨が降りました。すると、花弁が華奢なアイリスが、ぼってりと水を含んで、重そうです。特に、横向きに茎がなっている一本があって、とても、苦しそうに見えます。だけど、手当をしている暇がないのです。
しかし、本日やっと手当てができました。それは、主人が、退院後は、自宅へ帰ると、私が心に決めたからです。連続してお読みいただいている方は、それをご存じでしょうが、私は、お金の使い方に於いて、禁治産者並みに、周囲からは、思われていて、親族中から馬鹿にされています。いや、サラ金などに手を出したことはないのですよ。ただ、ものでは無い部分に、莫大なお金を使う人なので、小ばかにされてしまうのです。お金を使った結果が目に見えない使い方をするからです。一流の現代アート系作家になると決意して、行った数々の事に、大金が消えたのですね。
で、親族中から馬鹿にされているので、それが、子供たちにも伝播していて、今般、子供たちから、いろいろと、命令的に忠告をされました。一番大きな忠告とは、「お母さん、家を借りなさい。鎌倉の家に帰ると、お父さんが死んじゃう」と、言う形です。北久里浜に、車が入る持ち家があるのですが、そこだと、子供たちにとって遠いので、「援助してあげられないから。藤沢から戸塚あたりまでで」と言う話です。それをともかくの事として、二段階に分けて、私の方の意志を通しました。
まず、「家は借りない。北久里浜のいえに住む」と主張するのが第一段階でした。家賃を支払う生活は、嫌です。特に、収入のない、老人になってから、それを新しく始めるのは、懸念が多い話です。ここですが、更にキチンと言うと、私には、両親からの遺産があり、しかも、それが、毎月キャッシュフローの形で、10万円以上入ります。それと、主人の厚生年金や、私の国民年金を合わせて、良質な生活を維持しているのですが、家賃を支払うと、それは、毎月の収支を壊していき、結局は、貯金を取り崩すこととなるでしょう。金銭的な未来が無い。そして、その側面で、気分が暗くなるというのは、老人性・鬱に入るきっかけを与えられることの一つです。だから、借家住まいは、したくないです。どうしてもの形なら、老人ホームに入るという形にしたいが、老人ホームには、自由は全くないです。あれって、子供たちが、自分の自由を確保する為に、親を預かってもらうという趣もあるのです。で、入る側からすると、簡易な牢獄と、言ってもよいものなのでした。最初に大金を支払うシステムもあって、自由があると、宣伝をされていますが、入居して居る人の話を、聞くと、実際に生活を始めてみると、規則だらけで、自由はないという話でした。
それから、静岡県から、神奈川県にかけて、土地探しを三年前に、私の方がやった事が有るので、どこの町がどれくらいのお値段かとか、どういう地勢かとか、どういう雰囲気の街かとかが、私には、判っているので、25万円ぐらいの家賃を出さない限り、鎌倉の自宅と同じ程度の、いい家には、入居できない筈です。戸塚など、坂が急なのです。箱根マラソンで、「権太坂があって、そこで、うごきがありますよ」と良く、テレビが言っていますが、住宅街の方の、より小さな道路でも坂が多くて、しかも、急こう配です。老人が住むにはふさわしくない街です。この自宅程ではないですけれど。似たり寄ったりなのです。
しかもそれほど、お家賃の高い家は、ペットを飼うのは、禁止されている筈です。で、新しい土地に移転をするつもりが、私には皆無でした。
次の段階が、「鎌倉へお父さんを返す」です。実は、主人自身が、鎌倉へ帰りたいと、言っていました。しかし、ドクターの説明では、相当な重症だったので、無理だろうと、周辺は思っていたのです。しかし、本日(29)は、心臓のカテーテル手術以来、三週間たっていましたが、すたすたと歩く主人を、私は、初めてみました。他の見舞客の前では歩いていた時間もあった模様ですが、私は初めて見ました。自分で、各種の計測器用の、テープをはがして、歩き始め、50mは歩いて、エレベーター前まで、私を、送ってくれました。『ああ、これなら大丈夫かな?』と、私も思いました。特に「トイレに行きたいから、ここで、待っていてくれる。荷物をこのソファーに置いて行くから」と頼むと、待っていてくれましたしね。彼本人は、最初から、鎌倉へ帰るという意思でした。これは、病院に入って居る人も、老人ホームに入って居る人も共通に示す、希望の様です。
ところで、私に関してですが、北久里浜のいえに住むと主張した段階で、急にお母さんが大変身をして、強い人として、子供たちの目の前に現れたので、子供たちは、面食らっているみたいでした。そこで、強烈な、印象を与えているので、私の二段階目の、意志である「鎌倉へお父さんを帰す」は、割と、スムーズに通りそうです。抵抗は少ない見込みです。いや、自分でもびっくりですが、人間は、試練に出会うと、それなりに、進歩するのです。ふにゃふにゃな態度の、お母さんではなくて、鋼鉄の意志を持ったお母さんが、急に、ここで、出現をしたのでした。
これが身内以外にも出てくる態度かもしれませんよ。銀座でもいままで、ボディラングエッジで、様々なこと(=いじめ)をやられてきていますが、こちらも同じことを、相手に向かって、する? かもしれません。(苦笑)
で、北久里浜へ引っ越さないで、済むのなら、私も、ものすごく楽なのです。時間的にも物理的にも、金銭的にも、ありとあらゆる意味で、楽なのです。で、急に気持ちに余裕が出て、アイリスの手当てをする気になりました。
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副題2、『ともかく上の方から、棕櫚縄(紐)で、茎をつるそうと考え、棕櫚紐を投げおろしたのだが、その際に、私は良くセロテープを使うのだった』
日当たりの悪い状況で、育てているので、こういう風にねじ曲がってしまうのですが、それを矯正するのに、よく、紐を上から垂らして、矯正して行くのです。その紐はフェンスにひっかけます。そうする為には、フェンスの右側と、左側から、紐をたらさないといけません。その右側にも左側にも重しを付けないと、棕櫚紐が、途中の草に引っかかって、四、五メートル下まで、届かないのです。そのおもり用に、私は、良くテープを使います。普通の幅ではなくて、5cmの幅があるものです。ガムテープでもよいのですよ。ただ、今の今まで、引っ越しの作業をしていたので、幅広のテープが、部屋の中に、転がっているので、その中のセロテープタイプのものを偶然手に取って、わっかの中に棕櫚紐を通して、結びました。反対側は、サイズが解らないので、切らないで、ハサミを突っ込んで、それをおもりにして、投げおろしました。
すると、ハサミの方は、うまく所定の位置に着地・停止したのですが、セロテープの方が、あれよあれよと言う間に、40mの山の下へ下って行ってしまいました。セロテープって摩擦係数が、非常に少ないのです。で、私はテープを探しに、山ノ下へ降りていきます。
ところが、猫には、その意味が解りません。家族が病気で、長時間飼い主が、家に、いない生活で、それは、さびしいらしいのですが、帰って来たおかあさんが、また、出かけてしまうというのは、大いなる不安をもたらすらしいのです。
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副題3、『猫の声量が、14歳を超して、急に、上がってしまったのだ。主人はそれを、「鍋島の猫みたいだから、もっとかわいく啼きなさい」と、言い聞かせていたのだけれど・・・・・』
ウワオーン、って、すごい声で、家の方から、私を探して呼ぶのですよ。これは、ゴミ捨てによく行くので、やがて帰ってくると、覚えたみたいなのです。それで、呼ぶのですが、すさまじい声なのです。ここらあたりの山の中で、よく叫んでいる、アライグマ程ではないのですが、結構なレベルで、叫びに近い呼び声です。
でもね、なついてくれているということが判って、嬉しいです。この猫の事は、前の猫と比較をすれば、主人も、退職後に主人がわざわざ茅ヶ崎まで行って、貰って帰って来た猫なので、ひどくかわいがっています。前の猫のころは、主人は会社人間だったので、あまり、関心がありませんでした。ので、また、三人で、この鎌倉の自宅で、生活ができると、思うと、うれしいです。猫にとっても、引っ越しは良くないので、ここに、主人が帰ってくる方がベターなのです。 三人が、これから、暮らしていく毎日は、前とは、相当に違うだろう、新しい生活です。今度は、私の方が、支えたり奉仕をしたりする生活です。
しかし、主人は、自分の、兄弟には、「家内(=私)の事を、ひどく心配している」と言っていたそうです。脳に、血栓の破片が飛ぶ前は、言葉も思考も自由でしたから、そういう複雑なことを言った模様です。
しかし、私は大変身していますので、彼に、心配していただく必要はないのですよ。あ、は、は。
・・・・・こういう風に神様が、役割の変化をもたらして、くださったのだ。これからは、夫婦間が、ひどく単純で、しかし、とても、純粋な、気持ちの交流で、生きていくことになるだろう・・・・・と、おもっております。
それもまた、得難い、そして、ありがたい、人生です。恵まれていると、おもっております。天に感謝しています。
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副題4、『蛇足として、いつもと同じ、私に関する政治の事を少しだけ語ろう、ニンジンが消えた。と言う事は、ちらかっている我が家の内部の、写真が撮影された可能性がある』
いや、これだけで、終わりたいのですよ。しかし、朝起きてから寝るまで、本日も、8個ほどの、嫌なことを発見しました。普通ではないこと。すなわち攻撃です。弾圧用いじめです。
そのうちの最も小さいものを語りましょう。それは、ニンジンが冷蔵庫から、一本と、三分の一本が消えてなくなっていた事なのです。一本は生協から買った泥付きで、残る三分の一の方は、洗って売っているスーパーで買ったニンジンです。野菜炒めを作るときは必ず使うので、後どれくらい残っているかは、確認を毎日しています。
ニンジンなんて、高いところでも、一本で、70円前後です。だから、盗まれたものの総額は、100円にも満たないです。だけど、以前にもそれが、在った、家の中の、写真を撮られてしまう。そして、私の敵さんたちがそれを見るという可能性。それは、あります。そして、それを女性であって、敵として機能している存在に見せる。すると、その人たちは、当然に私の事を、馬鹿にするでしょう。一ノ瀬智恵子さんを母親としての部分で批判をしていますね。しかし、一ノ瀬さん、および、彼女の作品を扱っている画廊のオーナーがそれを見たら、当然のごとく、軽蔑をするでしょう。
そう言う方向へ、私が考えを進め、心の中に、負担を抱える様に、仕向けるのが、ニンジンの、一本プラス、三分の一本の、盗難です。小さい金額だが、精神的な負担は、金銭に変えられない程、大きいという部分です。さて、この人参の部分ですが、文末に、さらに、盗まれているものがあることを、語りたいと、思います。悲劇性が、どれほどに、強いかを、皆様も、驚きになるとは、思いますが、すさまじい攻撃が、加えられている最中です。しかも、それをあざ笑っている連中が、おおいでしょう。それも含めて、文末に書き加えるつもりですが、その前に、本日の作業労働をやらせてくださいませ。
こういうことを、以前だったら主人に、お手紙で告げておりました。盗聴をされているからです。主人は、いつも、小さい事だと、受け流していました。しかし、病気になって素顔をさらす様になると、私をとても心配してくれているのが、ひしひしと判ります。
私は、もう、これからは、一切、これらの攻撃は、主人には、打ち明けないつもりです。すべて自分一人で、処理するつもりです。しかし、『お前(=私)を後に残しては、死ねない。心配だ』と、主人が考えてくれていることが、判って来て、それについては、本当にありがたいと、おもっております。
2016年4月29日に、ここまで書く。
こレから先には、小銭入れ、メガネ、もしかしたら入歯(?)などを盗まれている話に入ります。また、わが家の外では、またまた、電車が、狙い撃ちに遅延をされ、・・・・・理由は大風の為だと、一応ついている。が、私が大船駅に降りて、構内を北から南へ向かって歩いているうちに(と言うのは、2分以内に)、次の電車が到着した。そういう構内放送があった。ので、明瞭に、私狙いのいじめだと、判る。京急堀之内駅からまた、東京へ向かって、横浜経由で、大船へ行くのだが、スマホを持っているので、そのGPS機能が最大限に利用をされて、いじめられた。また、横須賀市の植木職人が、これで、二人目として、突然に、対応を、しなくなると、言う商業的な、約束違反にも出会う。それらを、書いて行こう。こういう盗難のケースを書くと、小さいものだと、ひっそりと、返してあることが有る。
で、私がこれら、無名の人間のやる攻撃の総体を受けている最中に、駄目押しとして、突然に、現れる、名前の特定できる人間(たとえば、お隣の奥様)からの攻撃に対して、かみつくのも、郁子なるかなと、神様は、ご理解をしてくださっていると、私は、思っている。
と言うのも、今回の主人の、心筋梗塞、および、脳こうそくは、不幸中の幸いと言う、恵みを私にもたらした。と言うか、神様が、私の人生に、新たなステージをご用意くださったのだと、思っている。夫婦のきずなが、より高度な段階に達する為の、二人に対する試練だと、思っている。
しかし、普通に考えると、私の方に、天罰が下っているみたいに見えるだろう。そういう風に読者も受け取る可能性がある。そこを狙って、最近の私に、更に悲劇が重なる様に、動きが起きて居るのだ。銀座でも、見つけてある。いつかは、それに触れるだろう。銀座での、変化は、それを伝えている人間が判るし、いろいろ、名前がきちんとわかる人間が、使われているので、書き始めれば、書くのが容易な部分でもある。
たまたま、今般、鎌倉の家を片づけをしている際に、金沢毅(上智大学出身の、美術評論家)氏の署名入りの文書も見つけたりしているし、豊島屋の社長さんの、自筆の手紙ももらっていて、それも発見ができたし。
・・・・しかし、本日の夜に、それをするか、明日、それをするか、または、明日は、違う文章を書き始めるかは、お約束はできないと、言わせていただきたい。それほどに、忙しいので。たまたま、金澤氏と、同じ目的で、使われていた峯村敏明氏からは、署名入りの文章は、もらっていないが、私をいじめるために峯村氏が動員をされているのは、判っている。主人が病気になってから小町通にまた早川重明さんが現れて、意味ありげに、私を見つめたし。本村邦夫氏に続いて、投入されている人物たちで、しかも、波状的に、何度も使われている手法と、人材だ。
この青字の部分は、2016年4月30日の朝に書く。メモ的に文体を簡略化してある。
雨宮舜(本名、川崎千恵子)なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3492821です。