今は水曜日の、午後二時です。ここの最終部分の推敲が残っています。でも、本日NHKのスタディオパークで、内館牧子さんが登場するというので、そちらについて、分析を書いていたので、ちょっと、こちらに割くエネルギーがありません。後で、致します。
副題1、『本日の文章のまえがき』
副題2、『山口県知事選が、29日に行われた。その争点が、東京圏では、詳細には、知らされていなかったが』
副題3、『首相官邸を、自称20万人の反原発デモが取り囲んだというが、?????』
副題4、『改稿後・・・・・オスプレイ配備を、ここで、初めて読み解く』
副題5、『なぜ、岩国が、配備先へと、選ばれたのか?』
副題6、『アメリカさん、あなたも落ちたものですねえ。1950年代から英会話を習っていた私は悲しいよ』
副題7、『日曜日の官邸を囲んだデモは、反原発なのに、金曜日ではなく、日曜日にあったのは、なぜ?』
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副題1、『本日の文章のまえがき』
私はオスプレイ配備は、<<<<<実は、日本人が要請しているのだ。アメリカ側がそう、やりたかったわけではない>>>>>という説を、24日の夕方から、25日いっぱいさらしていました。その後、ニュースの推移が自分の想像通りに動いていますので、これは、正しかったと思っています。実際の完成がずれていますが、本当は、24日の夜までにはその驚くべき説を完成して、さらしていました。
でも、26日に入って、それを、一回ひっこめております。で、その後は、その自説を傍証するエピソードを書くという前哨戦に入りました。それを、一日か二日で終えて、遅くとも、28日までには、この自説を推敲しなおし、きちんと、拡散をお願いしつつ、公開する予定でした。
ところがね。ニュースの流れを見ているうちに、私の説・・・・・日本の国内メディアでは、誰も言っていないが、オスプレイ配備は、実は日本人が要請している・・・・・というのを裏付ける形になってきました。
たとえば小沢一郎氏がオスプレイ配備に反対するとか、志位共産党委員長が、オスプレイ配備に反対すると、言い始めたのが、私が、初稿をアップしたすぐ後なのです。初稿の中で、そういう予測をほのめかしています。で、大急ぎで手配をしましたねと、ニンマリするほど、予測通りの展開でした。この二つについては、後程詳細に述べなおしますが、その流れを見ていることが、面白くて、『そのオスプレイ配備は、実は、日本側が、要請している』という自説を引っ込めたのです。
なぜかというと、これほど、見事に、私が世界のニュースを作っている人間だということを証明している事象もないからです。それで、のんびりと、前哨戦にこだわって、そこを書き続けていました。そして、4つに分けて、45521文字書いています。副題を、1~22まで、使ってしまっています。今振り返って確認をすると、24日に書き始め、その夜には完成していたオスプレイに関する最初の原稿では、副題が、6となっていますので、間に前哨戦部分だけで、副題が、16も増えていることになります。
そのうちにオスプレイ配備の件を書くよりも副題23以下を書くのが楽しみになってきました。読者がどうお考えになるかはわかりませんが、ここに書いてあることの方が、一般に流布している情報の類よりも、圧倒的に、シビアでかつ真実に近いものであり、NHKニュースを見るよりも、日経や朝日新聞紙上で、書いてあるモノよりも、各プロヴァイダーのウエブサイトで書いてあるモノよりも、フ
ェイスブックで登場する記事よりも、面白いと自負しています。そして、日本近代史の、源データとなるとも、自負しているのです。
で、私は、そちらにこだわって、書きすすめるつもりでした。さらに3万字ぐらいを新たに書きすすめた時点で、オスプレイ『配備の真実』という項目で、相当にしっかりしたものを書くはずでした。それは、8月に入ってからのことだろうと思っていました。
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副題2、『山口県知事選が、29日に行われた。その争点が、東京圏では、詳細には、知らされていなかったが』
2012年7月29日の日曜日に、山口県知事選が行われ、争点が、岩国基地へのオスプレイ配備にあったということでした。結果が出てからNHKニュースはそういっていましたが、東京圏に住む私には、その争点については、知らされていないことでした。ちらっと、2,3日前にこの選挙について触れましたが、オスプレイ配備が、争点になっていることには触れていませんでした。
こういうところが、日本人が、決定的になめられている証拠であろうと思います。私は常に、「自分はごく平均的な日本人です」と言っています。そして、「NHKニュースがとてもおかしい」ということも言っています。そして、自分が気が付いたポイントについては、このブログで書いています。
ところが、このように、事実が報道をされないと、気が付きません。事がら自体が報道をされないと、その方向性が、間違っていることにさえ気が付きません。これは、盲点でした。恐ろしいですね。なめられきっているというわけです。税金に等しい聴取用料金を取られているのに、ばかにされきった扱いを受けていたのです。
オスプレイ配備については、岩国基地周辺の住民が反対しているとの映像とか、
首相官邸に、白い制服やら、ベージュの制服やらの、日米の軍人が集まって協議をしているとかの映像は流しました。
が、これから、その結果が、非常に大きな政治的な流れを生むであろう、知事選の争点にこのオスプレイ配備が、なっていることを、NHKニュースは東京圏へ向けては伝えないのです。東京圏には、日本の人口の、ほぼ、二割か、三割が住んでいると私はみています。もしかしたら、4割か5割かもしれません。群馬県から通勤しているとか、静岡県や、長野県から新幹線を利用して通勤しているひとも含めればの話です。また、軽井沢に住んでいる小説家などは、基本的には東京圏の人だとみなしてもいいと思いますからね。
となると、5割の人はNHKが、それについて触れない限り、一切を知らないのです。むろん、私も触れません。私が気が付かないということは、日本の特に東京圏に住む5割の人が気が付かないということになり、圧倒的に、支配者側に有利なのです。
ここでいう支配者側というのは、例の大資本家のグループが運営している、国際的軍産共同体です。核燃料の売り付けをはじめとして、莫大な金銭を日本から吸い取っているはずです。そして、その日本人エージェントたちです。彼らがNHKも100%のレベルで牛耳っています。
で、なめられ切っていることの証拠として、次から次へと、
諜略的ニュースが流されます。そのニュースの前には事実があるわけですが、その事実は、これまた、諜報活動で起こされた現象です。
最近、私が気が付いたものでは、王子製紙の中国工場への暴動が起こされた件、
尖閣諸島へ近辺での、漁船が海上保安庁の船へぶつかってきた事件
などです。
これらは、中国が、裏では、国際的軍産共同体と、密接に結びついていることを証明しています。特に対日政策では、蜜月の協力をしているでしょう。そのほかにも、特に中国以外の国が舞台としても、たくさん気が付いているものがありますが、ここは先へ進みたいので、さらっと書いておしまいにしておきます。
ともかく、最初から知らされないのでは、論評の仕様もないです。
そのうえ、通勤電車、特に夜に乗っている若者は、疲れ切っていて、まともなものを読んでいません。ですから、日本人はまともな方向へは、動けるはずもないのです。この山口知事選挙に関して、そのことを再度というか、何百回目として、再確認をしました。
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副題3、『首相官邸を、自称20万人の反原発デモが取り囲んだというが、?????』
さらに、私を「自説が正しいのだ」という確信に追い込んだのが、日曜日に、首相官邸を、20万人の反原発デモが、取り囲んだというニュースです。これは、警視庁発表では、1万4千人だとのことですが、NHKがヘリからの映像まで流しました。
私は無論のころ、反原発派です。ところが、デモには参加しないように読者にすすめています。
どうしてかというと、現在70歳のわたくしは、戦後日本の、各種の反政府運動を見聞してきていて、ああいう反対運動が、結構CIAが核となっていて、新左翼を使って、扇動しているのを知ってしまったのです。具体的に、自分の直接の知人たちが、その指導者であり、また、アメリカ人とも、具体的に知り合っていますのでね。そして、指導者たちにも知人がいますが、被害者たちにも知人がいるのです。
だから、両方を見ているので、若い人には、そういうものには、近づかないようにと勧めます。ほかのやり方で、正義を貫く方法は無論あるのです。待っていてください。我慢をしてください。おっちょこちょいな行動をとらないようにと、強く勧めます。
で、デモや、署名運動の目的はどこにあるかというと、ああいう運動を起こしては、有為な若者を見つけて、種々様々な方法を使って、つぶしていくのです。
皆様は連合赤軍事件というのをご存じでしょう。あの事件の首謀者、永田洋子というのは、極端なヒステリーで、嫉妬深い女性でした。ですから、あそこで起きたことは極端ではありますが、あれの、20分の1ぐらいの、濃度に薄めれば、似たようなことは、全国通々浦々で起きたのです。
で、有能で、まじめな若者が殺された可能性もあるのです。が、殺すまでのところまでいかないで、恐怖のいじめをして、「反政府運動など真っ平御免だ」と思い込む形に持っていくのが、それもまた、有効な手立てと考えられていると思います。いずれにしろ、ああいうデモに参加すると、将来に損失が加わるのは確かです。。
私はそういう極端に恐ろしい場面には、遭遇をしていないのですが、その理由は、大学生の四年時の秋に、夜キャンパス内道路を歩いていて、後ろから、首を絞められて殺されそうになった経験があったのも大きいです。別のところで言っていますが、あれも、CIAの人間がやったと思います。ので、驚いて夜は一切外出をしない、・・・・・自分を守る・・・・・と決めました。で、そのあとは、ひたすら学部棟で化学実験に集中をし、歩いて、50メートルのところの、寮やら、食堂の三角形または、図書館を含んで、100メートル範囲の正方形の中だけで、くらしたので、今まで生き残っているわけです。で、ブログを書くという形で、自分の義務を果たしているわけです。が、まじめな学生が、非常に苦しんで、ノイローゼになったり、また、別の人が、就職が不可能になって、生活が成り立たないので、疲弊して、若死にしたりしたのを見ています。ですから、絶対にデモには参加しないようにお勧めします。できるだけ、独立した形で、反対運動をなさいませ。署名等も怪しいです。
私がそばでみていたのは、1965年以降の大学紛争という闘争の時代でありますが、それ以前の紛争もすべて、そういう傾向があったでしょう。小賢しくずるい人間は、一見すると反対派に、自分を見せていて、事実上は、よい就職をして、上流階級へ入っていきます。ですから、ぜひ、近寄らないようにお勧めします。署名運動などもうかつには参加なさらないようにね。2011年の秋に、柄谷行人氏が、原発反対デモに参加するように、呼び掛けたときに、相当に、これも危ないのだと、直感しました。
今、柄谷氏は、これについて、緘黙をしていて、何ら発言をしていないでしょう。私の推察は正しいです。ただ、ここで、このように書くと、これ以降、また、柄谷氏が登場するかもしれません。私の説を裏返すためにね。私は山本太郎については、2011年の非常に早い時期に『この人は偽ものの、原発反対者です』とすでに、書いています。
坂本龍一氏についても書くつもりでしたが、人気が高い模様なので、今書いても、説得性が弱いだろうと思って書いていませんでしたが、ついに、
「僕は、もう降ります」という宣言が出たらしいです。
鳩山氏が突然、これらの反原発デモに参加したのは、ひとえに、私のこういうデモ嫌いに、反対するためだったのです。私のブログへ反対の行動をとれば、それが国際的軍産共同体に、忠義立てした証明になるからでしょう。
このデモについては、また後で、別の観点から、振り返る必要があります。でも、先を急ぐので、ここでは、これだけにしておきましょう。
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さて、ここからは、24日に書いた初稿を4000字程度、再度使います。もとは副題6として、10時間程度、未推敲のまま、さらしていた部分です。ただ、現時点での情報を加えながら、加筆推敲をしていきます。と、書いたのが火曜日で、水曜日にさらに加筆推敲を重ねていきます。
副題4、『改稿後・・・・・オスプレイ配備を、ここで、初めて読み解く』
今までは、じっと黙って見つめていました。だが、18日~24日までのNHKニュースを見ていると、突然にはっきりしたことがあって、それは、これもまた、鎌倉発の調略であろうということです。アメリカ側がやっていることに見えますが、日本人が要請しているのです。それも、非常に下世話で私的な目的のために。
なんと、私をいじめて、文章を書かせないようにさせるために、利用をされている一種の個人的な間柄での、戦いの道具(特に恫喝用に使うもの)なのです。
アイデアは、井上ひさし(2010年の4月9日に死んだことになっているが、現在も生きていて、地下潜行をしてアイデアを練っている可能性が高い)あたりから出ています。
一見すると、アメリカ側独自の行動で、日本人は一切関与していないように見えますが、真実は違うのです。井上ひさしと、伊藤玄二郎が、自らを助けるために、思いついた現象の一つでしょう。
彼らは、次から次へと、伊藤玄二郎個人を守るためのアイデアを出すのですが、アイデアが、いつも、私に見破られます。単に「見破られちゃった」という軽いお笑いめいた段階ではなくて、『彼らが公費を、無駄遣いし、公的な機関を私的な目的に使っていることが、次から次へと明らかにされます』ので、彼らにしてみれば「追い詰められている」という状態で、「何をやってもいいから、彼女の息を止めてやろう」という段階なのでしょう。
2007年ごろの、最初期は、私をいじめるために、ひょいととても軽く、アイデアを思いつきました。その時点では、自分の姿を隠すために、虎の威を借りるキツネとして、隠れ蓑に県を利用していました。大目的は、自分が石川和子と愛人関係にあったことを隠すためです。多大な援助を与えて飼っていた石川和子女史が、わがままの限りを貫くモンスターへ変化してしまい、私の猫のことで、大失敗をするのです。それを、修復するためでした。
私は2007年ごろの最初期から『これは、変だなア』とは思いましたが、まさか、養老孟氏の本まで出版しているほどの出版社である鎌倉春秋社の社長であり、関東学院の教授でもあり、ポルトガル国からエンリケ皇太子賞までもらっている伊藤玄二郎氏が、これほどまでのことをするはずがないと、信じようとしていたのです。
が、次から次へと裏切られ、恐ろしいまでに、自分を守るために、他人を犠牲にしても恥じない人物であることがわかって来ました。
このオスプレイ配備など、日本人全体を据え膳に乗せて差し出しているケースです。日本人全体を犠牲にして、自分を守ろうとしているのです。
特に最近は、自分たちが全く関与していないように見えるところに火種を作ります。米軍が、行動するのですから、鎌倉エージェント、特に、ご近所の、無知蒙昧な女性、石川和子、安野夫人、前田清子夫人などは一切関係がないように見えますね。
そこが狙いの諜略行為だったのです。
しかし、すべてはこの悪女たちから始まっているのです。それで、オスプレイという、とても危険な飛行機を、沖縄に配備するという脅かしで、まず、初めて見たわけです。敏感な私が、その裏側を半分は正しく推察し、それによって、ダメージを受けて、今、書いている文章系列を書きやめるだろうとみていたでしょう。しかし、私は一切を書きやめません。ひるみません。だって、そこまでするのは、彼らがどんなに悪い人間かを証明するわけですから、(内心でそれがわかるからこそ)今書いている、彼らが銀座や鎌倉を舞台として、どれほどの悪をなしているかは書き続けないとならないのです。
実は皆様にしてみればどうして、中央政治に触れないで、鎌倉のご近所様とか、銀座で、個展をしているだれかとか、彼かという、一般的でない名前や登場人物のことを書くのかと、不思議でいらっしゃったでしょう。だけど、こういう些末な話題で、かつ限定された世界の文章こそ、彼らが震撼する文章なのです。というのも日本を実質的に支配をしているのは、ごく少数なのです。
そして、文化界を支配しています。そして、文化界でも、テレビに出る人が一番偉いという形で、支配してしまっていますので、悪い政治が平気でまかり通るのです。
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ここで挿入となりますが、
私が美術畑の人間なので、NHKは、美術番組を最重要視しています。日曜美術館は、その最大の舞台として利用をされていますが、ほかにもBSプレミアムでは、美術の特番が目白押しです。辻惟雄氏が、2008年から2011年にかけて、大ブレイクをしました。特にNHKの特番で。これは、私が辻氏と、電車内で、出会い、その集中した、自著の校正をする姿を、エッセイとして、一本書いているからでしょう。それは、まだいいのですが、北野武監督の優遇策など、最高に政治的な判断によるものです。姜尚中氏を日曜美術館の司会者に登用したのも、まさに、私に「NHKは、お前の敵どもの手中に落ちているのだよ。それを、意識せよ」と言っていることなのだと思います。私はその変更の前の『壇ふみさんと、黒沢保裕アナの司会はとてもよい』と思い、一回番組の感想を書いています。すると、突然に司会者が、変わりました。あそこは石沢典夫アナをはじめ、ほぼ、10年は司会者が変わらないところなのに、黒沢アナの短期ぶりは、変なことでした。これも、私の文章を隠滅させるためでしょう。で、元へ戻ります。
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その文化界の中枢に、私は直接に、接してしまっています。また、言い方を変えれば、私のそばに住んでいたりするとそれだけで、利用をされ、利用をされたことによってご褒美が与えられるのです。そして、日本文化界の中枢へと登って行きます。私の方は取り残されますが、それで、私が悲しむことが狙いだからです。
というわけで、私と知遇があるだけで、渦の中に巻き込まれ、普通の人が、中枢の表舞台へ登用されていくのです。伊藤玄二郎もその一人であります。
最初はね、辺鄙な場所・二階堂にある石原電器という街灯の電気を取り替えたり、各種の電気工事をする会社の、鎌倉中心部の小さな出張事務所(という木造の小さな家屋)の2階だけ(たぶん、15坪ぐらい)を使って、仕事をしているような小さな会社だったのに、あっという間に大出版社(?)に発展をしていったのは、決して彼一人の力ではないと思います。裏から種々のサポートを受けているはずです。石川和子が、私の近所に住んでいるだけで、彼は出世できたのです。(笑)
石川和子を使って、種々様々な、私へのいじめ作戦ができるからこそ、彼女より目上の人間として、彼女に対して、種々様々な教唆や命令を送ることができる伊藤玄二郎も、重用をされていったわけです。
私が住んでいる、この鎌倉市雪ノ下の谷戸は、駅から徒歩15分で来られる場所ですが、昼間活動している主婦が10人前後という特殊な地域なのです。これは、タコ部屋的・閉鎖・環境であり、ちょっとしたことが大反響を呼びますので、大津中学校の教室と同じことで、いじめが効果をあげます。それで、彼女を使って、私を苦しめることが可能だとみられています。
人たらしの天才である伊藤玄二郎のサポートを受けて、鎌倉市へ売り込んでもらったので、石川和子は、「私には200人からの生徒がいます」と豪語するほど、鎌倉市が持っている各地の公民館を使って弟子をとり、先生、先生と崇め奉られています。それ一つでも、真の芸術家である私の方は、笑ってしまっています。創作をする人は、孤独な時間が大切なので、一週間に六日も教室で教えるのなど、普通は嫌がることなのですが、彼女はそれを嫌がらないどころか、得意にするのですから、ありとあらゆる意味で、私とは、違います。しかし、彼女を上に置くことが、私を、それだけで、苦しめるだろうと、みなされているのです。
彼女は馬越陽子さんや、星野美智子さんよりは、無名ですが、同じように『ほかの女に勝てる女として、芸術を道具として、選んだ女性』の一人なのです。私は求めている境地がひどく高いので、偽物芸術家として、彼女をとても嫌っていました。
だけど、かわいそうに、そういう風に、修行も何も必要でない形で、出世したために、安易に増長し切った結果、とんでもない失敗を、私の猫のことでやってしまい、その結果、どうしようもなくなった国際的軍産共同体は、彼女をがんということで、入院させ、病院内で、何かを起こして暗殺したと、私は見ています。協力し切った挙句に殺されたのです。ガンで死ぬということは体の体重として蓄積していた部分を、栄養として、吸い取りつくして死ぬので、ソクラテス顔貌と言って、骸骨みたいにほほがこけた状態になるのが普通です。そして、そこまでに行くまでに、数年間はかかるはずですが、彼女は、三か月前までは、いつも通りにふっくらと太っていましたよ。60キロは超えるであろう体格で。
ね、「今、私へのいじめ用パシリとして明瞭に使われている馬越陽子さん、それから、背後にいる、某、美術紙の編集長さん、・・・・・最近自転車で銀座の画廊街を回っている方です。・・・・・うろちょろ、私の前をなさっている模様ですが、お命にお気を付けあそばしてね」とか「石川和子の一生を他山の石とするべきですよ」とも、言っておきましょう。そして、「ご自分の命を守るためには、私のブログを読まないとだめですよ」とも言っておきましょう。
で、私はブログを書きやめません。伊藤玄二郎氏とか、酒井忠康氏にとっては困りきること・・・・・(ただし、最初から何もやらなければ困り切ることはないのですよ。石川和子を甘やかさなければよかったし、酒井氏を使わなければよかったのですが)・・・・・を書き続けます。
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副題5、『なぜ、岩国が、配備先へと、選ばれたのか?』
でね、沖縄では私がものを書くことへの抑止力という意味では、効果がないとなりました。そこで、沖縄の前に、岩国にまず配備するということになりました。
特に、
私、または、我が家の夫婦間の会話で、沖縄に対して、『希望(または、欲)を出しすぎだ』と、語っていることがあるので、私が沖縄には感情移入をしていないとみなされているのでしょう。
なぜ、岩国に配備したかの理由ですが、私が、今般の大阪旅行に次いで、宇部へ行きたいと思っていて、すでに、下関のホテルに予約を入れているからでしょう。日本全国には米軍基地は、いろいろあるのです。だから、三沢でもよかったのですが、岩国が選ばれたのは、そういう意味があると思います。特に家庭内の会話で、「宇部に現代・彫刻を見に行きたい」と言っていますので、宇部の近所である岩国が選ばれたと感じています。
これは後で、中国の経済特区にある工場が暴動の被害にあったと報道された件でも、王子製紙が選ばれているのでなるほどと思った次第です。私は音楽を聴く件で、王子ホールの会員権を持っています。インターネット検索はありとあらゆる分野に及んでいますので、諜略行為に使われる場所は、選び方は、私と何らかの、関係があるところが多いです。それで、ピンときます。
この中国の方の件は、小沢一郎支援の意味合いが大きいのです。だが、それは後で詳細に述べます。
で、岩国へ配備となって、恫喝が、拡大をしました。脅しが効かないので、さらに脅してやれという構図ですが、これは、大相撲壊滅作戦とそっくり同じです。
ところで、私は2012年7月26日の、特に、午前八時発の当日二番目の記事として、
『鎌倉の花火大会で、世相を見てから、野村証券の件の裏側を推察する』というものを載せております。その中には、副題が、3~7まであって、15000字を超えるのですが、その副題7『NHK記者が、相撲の親方へに捜査情報を漏えいしたことで、叱られた件を思い出そう』の中に以下の文章があります。それを抜粋して採録します。
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私はそれを、大相撲壊滅作戦と呼んでいるのですが、大相撲が放駒理事長の時代に、めちゃくちゃに外部からたたかれて、NHKが、場所の中継をやめたり、また、場所そのものが開かれない時期がありました。
そして、ビジネスとしての大相撲は、壊滅的打撃を受けて、いまだに、上階の席は埋まらないと聞いています。バカな理事長でした。相撲の真の発展を大きく阻害し、かつ現状維持もままならない方向へ導いた理事長です。
これも徹底的に、上の構図(=オスプレイの配備)と同じです。だから、放駒理事長は、伊藤玄二郎と、石川和子の下半身の結びつきを隠すためのつまらないつまらない低級極まりない策謀に乗っかって、大切な、自らの土俵を破壊したのです。生活の場を破壊したのです。自分の生きている時代だけではなくて、後世にまで悪影響を及ぼしました。正しくものを考えられないリーダーなのです。何らかの嘘を、教えられて、それを信じたのです。
何とか委員会などという、おかしな組織を作られても、日本相撲協会の方が歴史が長くて、きちんと運営されております。内部で解決をいたしますと言って、攻撃を突っぱねればよかったのです。何も、わかっていませんね。
あれも、発端は、井上ひさしと、伊藤玄二郎が、「こういう事件を起こしたら、日本と、日本国民を愛する、雨宮舜(本名、川崎千恵子)は打撃を受けて、悲しんで、文章を書けなくなるだろう。そのためには、伊藤滋氏に頼んで、委員会を作って、大相撲をたたいてやろう」と考え出した日でしょう。そして、その中で、電話の盗聴とかそのほか、種々様々な技術が駆使されて、これが、一見大した犯罪であるかのごとく、粉飾をされました。このロンドン五輪でも、賭けは、堂々と、行われているそうではないですか? 当のNHKさえそれを報道していましたよ。あの当時の、大騒ぎは、人心を無視した、しかもきわめて陰湿な、大騒動でした。井上ひさしと、伊藤玄二郎の性格がそういう本質を内包しているし、隠れてやっているからいくらいじめを遂行しても、自分が悪人だといわれることがないわけで、それで、得意になって考え付くこと考え付くこと、全部を実行したみたいです。サディズムの極致です。
ちょっと視点を変えれば、黒が白になり、白が黒になるのです。ロンドンでは、賭けは可能で公式に、許可されていることです。それがどうして、東京の、特に相撲界で許可されないのでしょう。偏狭、極まりない騒動でした。これがもともと、コずるいところのいっぱいある伊藤玄二郎と、井上ひさしの発案だからです。
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抜粋から、新規な文章へ戻りますが、大相撲壊滅作戦も、小さな動機から始まっています。が、彼らの願いやら狙いに反して、私は真実を書きやめません。脅かせばやめるだろうというそんな方向性は、ずるくて、小心者な彼らには当てはまる行動でも、覚悟を決めているし、江戸時代は、上級武士で藩の内閣を形成していた人間の子孫である私は、自分の頭脳を、当時は下級武士の子で、我が家からは、はるかに下とみなされていた伊藤博文初代首相より優秀だろう(笑)と信じていて(笑)、身じまいも、行動も、上であろうとも信じています(笑)ので、彼ら二人とは、発想がまるで違うのです。
ただし、懲りない面々ではありますね。すべての悪さを見破っているのに、二つも新たに仕掛けてきているからです。この一週間前の、23日の月曜日にも、彼らの組織に所属する人間やら、酒井忠康氏に隷属する連中の策動によって、銀座で、飲み会の会話を盗聴されるということが起きましたし、一方で、全日本的には、このオスプレイ配備で、日本全国民が脅かされるという現象が起きています。
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副題6、『アメリカさん、あなたも落ちたものですねえ。1950年代から英会話を習っていた私は悲しいよ』
ところでね。26日には、この自説を展開した初稿が相手方には、ハッキング他で伝わっていました。で、方向転換すればいいのに、甘く見ていたのか、さらに、演技を続けましたね。官邸に白い制服やら、カーキ色の制服の米軍軍人が多数表れて、会議をする映像が出ました。
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ところで、たまたま、録画をしていたニュースを点検したら、6月14日に『オスプレイがアメリカで、事故にあった』というニュースがNHKで放映をされていたことがわかりました。これが初めてではないと記憶しています。で、6月14日の前から、長期間にわたって、『オスプレイは危険だ危険だ』という情報が流されていたのです。どうしてそうする必要があったかというと、日本中を巻き込んで人々を、脅かし苦しめるためには、オスプレイは危険であれば、危険であるほど、効果があると、連中(日本人エージェントたちと彼らを使っているCIAとか、国際的軍産共同体のトップ連中)は考えたからでしょう。
でもね、変だ、変だと思っていたのですよ。だってね。映画ブルースカイというのを見てごらんなさい。それは、舞台はアメリカ軍の原水爆を扱う基地内です。卑劣な上官が、インディアンの安全を無視して、砂漠で、原水爆の爆破実験を行っています。それを告発した将校(トミーリージョーンズが演じている)は軍内の精神病院に送り込まれ、水責め、薬づけで、危うく殺されそうになるのですよ。または、人工的に、廃人にさせられる。
だが、アメリカ映画なので、その卑劣な上官に誘惑をされてベッドインまで行った奥さんが、突然、超突飛な行動(=実験場の砂漠に馬で乗りこむということ)に出て、夫を救い、夫は大学教授へ転職してハッピーエンドで終わります。妻はジェシカラングが演じて、これで、アカデミー主演女優賞を取りました。40代後半の、精神的に迷っている時期にある奥さんを好演しています。脚本が充実していますが、どうも、ノンフィクションの傾向もあるらしいのです。脚本家が、実際に経験したことを下敷きにしている可能性が高いです。
それが軍隊の本質でしょう。ところが、このオスプレイの危うい性能に関しては、退役軍人かな? 三人ぐらいが、テレビカメラの前に登場して、「その危険性を私は知っていて、うんぬん、かんぬん」と証言します。日本のテレビカメラって、敵国になりうる存在なのですよ。そういうものに向かって、軍の内部機密、特に、弱点をさらすのなど、驚天動地の発想です。むろん嘘でしょう。そういう演技をするように頼まれているのです。
むろん、見ただけでも、あのプロペラでは小さすぎて、胴体を、しっかりと浮揚させる力があるかどうかが、疑問ではあります。そんなことは素人でもわかります。だけど、退役軍人が、こんな発表を、外国のカメラの前でいうことは、本来なら、監獄行きの、行動なのです。おかしい。変ですよ。それを見ていても、これが、諜略行為であることが明々白々にわかります。
こんなバカげたことがなぜ起きるかというと頼まれていて、それが、正しい相手で、大切だとアメリカ側が思っているからです。リア王の話ではないが、甘言を弄する人間を正しいと思うのはありがちなことです。ただし、甘言を弄するのは非常にずるい人間なのですよ。もともと、自国民(=日本人)を裏切って、外国へ忠誠を誓う連中ですから、ずるいのは、承知で付き合わないといけないのに、見破れないのでしょうかねえ?
そのあなた方に、こういうアイデアを提供した日本人たちですが、
ありとあらゆる知り合いを利用して、私へのいじめを、さらに進行させるのですが、次から次へと、私がそれを見破るから、ついに追いつめれて、こんな、ばかげた、しかも、アメリカ軍までを巻き込んだアイデアまで到達したのです。本当に恐ろしい人間たち(日本人エージェントたち)です。
挿入から元へ戻ります。
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なんと悲しかったことでしょう。アメリカの大富豪国際的軍産共同体を形成している勢力は嫌っている私ですが、普通の市民(日本語でいえば国民)は、好きですよ。1953年(昭和28年)にはすでに英会話を学校でアメリカ人から習っていたのです。横浜国立大学付属中学校にはフルブライトの交換教授で来ていた女性教師がいました。
二人交代して、二年強、おさらいをしましたが、私は熱心について行った方です。Rと、Lの発音の違いとか、thと、sの違いなどは、その時代に把握したと思います。今でも、鎌倉や東京で助けを必要としている外人を助けようとすると、「きれいな英語を使いますね」と必ず言ってもらえます。
中国(大陸の方)も、戦後はずいぶん好きだったのです。『毛沢東は別として庶民はね』と思っていたのですが、首脳陣があまりに馬鹿げたことをやるので、見放してしまいました。嫌韓という言葉がありますが、『私は今は、嫌中国です』と言ってよいほどです。私はごくごく一般的な日本人ですから、これほど、一般・日本・国民から嫌われて、将来どうするつもりでしょうね。中国製品だって、買わなくなると思いますよ。
しかし、今回のオスプレイ配備に走ったアメリカを見ていると、嫌米というよりも、軽(蔑)となってしまいます。どうしたの? アメリカさん、何を考えているの? これって、日本国民全体に、嫌われる現象ですよ。日本を金の卵として、引き続き、そこから大量の金銭を、吸い上げたいのなら、それでこそ、こんなバカげた見え見えの威張り方をしたらダメでしょう。本当に、嫌われますよ。そうするとカモフラージュしながら、支配することが無理になりますよ。そうすると、昔のインドシナとか、インドみたいに、日本国民を奴隷状態において、支配をするのですか?
でもね。私が、もっと悲しいのは、そういう大局的な判断もできないほど、日本人エージェントの言うなりになっているということなのです。それが悲しいです。支配者なんでしょう。支配者としての誇りあるエリート性を発揮してください。
比較して、日本には、江戸時代から、お殿様を指す言葉として名君という言葉がありました。それからイギリスには、ノブレスオブリッジという言葉があります。支配者には支配者としての矜持がありましたでしょう。そういうものが一切見られないこのオスプレイ配備です。なんだか、動物性を感じます。鎌倉ご近所主婦たちと全く同じです。驚くほどの頭の悪さと、驚くほどの、誇りのなさです。やめてほしいです。
東南アジアの、どこに、今戦場があるのですか? そんな訓練をするのなら、どうか、アメリカのヨセミテ公園などでやってください。アラスカかオレゴン州でもいいでしょう。
私みたいに裏側が見えている人間からすれば、年増女、しかも性悪女と手が切れない、うぶな童貞少年見たいです。アメリカの権威も、地に落ちたねえ。そのことには本当に驚きます。今ロンドンオリンピックでは水泳などは、ほとんどアメリカの選手が勝っています。背が高くて、顔もよくてね。そんな少年たちを見て、アメリカ国民も狂喜しているでしょう。その裏側で、こんなにみじめなことを、40代、50代のしかも士官学校を出た軍人がやっているのですよ。本当に恥ずかしいでしょう。
そして、アイデアを出した連中の一人は、田舎で育っていて、しかも、親に捨てられて一種の孤児院で育った人間ですよ。
ロックフェラーさん、モルガンさん、ビルゲーツさん、マークザッカーバーグさん、あなた方を守るはずの軍のトップは、こんな人間に、支配をされて、首につなをひっかけられて、引っ張りまわされているのですよ。
それが、私には見え見えですが、・・・・・
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副題7、『日曜日の官邸を囲んだデモは、反原発なのに、金曜日ではなく、日曜日にあったのは、なぜ?』
でも、2週間ぐらいは、私はまだ、確信が持てなかったのですね。これが、鎌倉エージェントとくに、井上ひさし発のアイデアだとは。ところが、岩国の市民の反対運動というのがNHKで、放映をされて、『なんだ。そうだったのか』と確信を持ちました。カメラに映る女性の、表情も、言葉遣いも、いかにもそういう種類の人種でした。
どういうことかというと、この運動をしても絶対に大丈夫だという表情です。また、そういう許可された反対運動とかデモをやり慣れている人の顔でした。つまり、共産党は今では、国際的軍産共同体に容認された、大勢力なのです。大資本家たちは今では、日本共産党を、大好きでしょう。ただし、表向きは親しさを見せませんがね。
どういうことかというと、共産党が、役に立っているからです。まず、日本に民主主義があるかのごとき、幻想を与えるのに役立っています。共産党が、企画するデモは、米軍とか、国際的軍産共同体は、『絶対に安全で、アメリカには向かうはずがない。だって、憲法9条を死守する国民だから。で、不戦を誓う国民だから。と思って許しています。人々の欲求不満が、どこにあるかをも、突き止められるし。そういう安全な『反対運動が存在すること』によって、まるで日本が、近代化を果たした立派な独立国家のように見えます。
『デモなどしない普通の日本人大勢に、そう、見えれば、大成功だ』とみなされているでしょう。
また、岩国近辺以外の、日本全国で、飛行訓練をするとも、その日に同時に発表をされて、なんだ。これは、日本発のアイデアだったのだ。特に例の鎌倉住まいのエージェントたちのアイデアだったのだと、気が付きました。そのエージェントのうちの特に井上ひさしのアイデアであることがそれで、確定的になったのです。
井上ひさしとはどこまで悪人なのだと、本当に怒り心頭です。
どうして、そういう風に見破ったかというと、日本全国縦断、オスプレイ飛行訓練の場所ですが、例の、小泉さんの靖国参拝で、集団訴訟が起きた場所と、見事に合致するのです。
それでね、先の岩国の反対用、市民運動も、共産党が、主体となっている組織的なものだと、解ってしまったのです。
共産党は裏では、その国際的軍産共同体と密接に結びついています。そして上意下達で、動く兵士として、党員を、利用しています。
このオスプレイ配備のような市民運動を起こすためには、核になっている存在があり、それは、裏で共産党員であるはずです。
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と、24日の夕方に書いたのです。すると、いつもは金曜日に行われている反原発デモが、曜日を動かされました。どうして、動かされたかというと、いつもよりたくさんの人数を集めて、組織の力を誇示したかったからです。というのも、私に上のように見透かされたら、オスプレイ配備反対で、デモを全国展開するたびに、私は井上ひさしの悪と、共産党の、本当の役目を繰り返し描くでしょうし、靖国参拝がどういう風に利用をされてきたか、映画『靖国』が、これまたどういう風に利用をされてきたか、田原総一郎と、崔洋一監督とは、実際はどういう土台に立って、どういう活動をしている人間なのかと、言う点で、論を展開するはずだからです。
それは、彼らにとっても大弱りのことだし、彼ら二人とか、ほかの日本人をエージェントとして使っているアメリカ側も困るわけです。で、急きょ、デモの曜日を動かしました。そして、人数も増やして、しかもNHKにも取材して、放映させ、奥様連中が参加していることを強調をしていました。
また、先ほど、午後零時のニュースの後半では、このデモを自民党も公明党も警戒をしていると出ていました。
『どうしてかというと、こういうデモに参加している人は、必ず投票をするはずで、(それはその通りです)、自公民の既成の政党には投票しないはずだからだ』とみているからだそうです。(その可能性はあります)
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すみません、ここまで推敲ができましたが、ここより先は、まだできていません。だいたいのことは書ききっていますが、まだ、細部は、推敲がなされていません。だけど、ここで、いったん、中断をさせてくださいませ。恐れ入りますが、どうかよろしく。
で、これは、荒くですが、完成したと、させていただきます。
今は、29日の午後二時です。8千字を超えたので、途中ですが、アップをさせていただきます。夕方の6時までに、だいたいの文意を通したいのですが、その時点で、タイトルの右側に、黒三角印を付けておきます。どうかよろしく。
以下の文章は『オスプレイ配備とはいったい何を意味しているのか』を問う文章の中の一環です。ここで、初めて、このブログへ入ってきた方への説明ですが、私が、オスプレイ配備の裏側にある政治的な意味に、正しく気が付いたきっかけは、23日の銀座で、壮大な仕掛けのある引っ掛けに出会ってしまったからです。で、連続していますので、副題が15から始まります。以前のものは、下へスクロールしていただけるか、カレンダーで、色の薄いところをクリックしていただけますと出てきます。
副題15、『本日の文章への前置き』
副題16、『艱難辛苦は、神様からのプレゼントでもある』
副題17、『星野美智子さんの、大出世の裏側は?』
副題18、『私の文章の方の、文意と、文脈を正しく、読んでほしいですよ。星野美智子さん』
副題19、『星野さんは、実は、私の本を正しく読み取っていた。で、焦っていたのだった』
副題20、『ググって見ると、効率優先で、出世街道を歩む、星野美智子さんの手法がよくわかる』
副題21、『公募団体展が、星野美智子の出世主義を作ったのか?、元から、その素質があったのか?』
副題22、『星野美智子と、馬越陽子の、相似点と、相違点』
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副題15、『本日の文章への前置き』
26日の銀座では、女子会に参加したのですが、そのレストランが盗聴されていたと帰途に気が付きます。こういう仕掛けをしてくる連中はひどく単純で、自分たちの悪企みが成功すると、勝ったぞ、勝ったぞといういじめサインを送ってくるので、それで、すぐ気が付くのです。23日当夜二つ、24日の午前中、鎌倉で、さらに二つ発見をしました。
で、盗聴自身は、レストランが舞台ではありますが、その女子会は、そもそも、画廊で、話が合った人たちとの、二次会の性質があるものですから、文章を書く前に、お金を支払う必要がありました。
その個展が、微妙に政治的な裏側があるのには、事前に十分に、気が付いていましたが、お付き合いの意味もあり、絵も素晴らしいので、一点だけ、購入していました。
しかし、盗聴をされるほど、ひどい仕組みが裏側にあったのでは、防衛のために、それについて文章を将来、書く必要があるので、絵を自宅にキープしたくはなくて、画廊に24日に電話を掛けたのです。何度か、電話のかけなおしを含む、やり取りがあって、交渉が成立しました。その内容は、『絵の売買の契約は、ビジネス上破棄できない。が、作品はオーナーが預かります』ということで(落着をしたので)す。
で、それが、24日ですが、26日に私は横浜駅前の大きな郵便局で絵の残金を現金書留(+配達証明)で、送りました。実は画廊もたずねたのですが、不思議なことに閉じていました、有名な画家の個展を木曜日から始めるとのことでしたが、実際には閉じていました。
その電話での、交渉の際に、銀座の画廊にいるオーナーのそばに誰かがいて、指示をしているのを感じました。もし、一切が明朗なら、私の提案は受け入れらると思います。それは、内金(絵の代金の、三分の一強で、27400円)は、払っていて、絵の実物は受け取らないわけで、画家はほかの個展で、ほかの顧客へ売ることができますので、迷惑を掛けないと思うのです。つまり、画廊の使用料の、一部には当たる、金額を払うわけです。が、この件が、すこぶるつきに微妙なので、私の提案を認めては、画廊が、仕掛けに組み込まれていたとなりますので、受け入れられなかったのだろう・・・・・と私は推察しています。
でね。一種のだましうちに出会っていて、さらにお金だけは払うわけですから、私自身に限れば、馬鹿みたいです。で、敵は大笑いをしていると思います。が、そういう日のために母が遺産をくれたのだろうと思っていて、それを使わせてもらっています。自分で働いたお金だったら、惜しくて出せないでしょう。無駄遣いになりますから。実物の絵をもらわないのですから。
そして、善人極まりない私は、そういう仕掛けがあったとは推察をしているものの、画廊の名前と、その個展の主役の画家の名前を明かしていません。どうして、そこまでかばうかというと、
美術界でも、マスコミを利用して、過剰にお金を稼いでいる人と、そうではない種類の人があるわけです。前者の代表例が山本容子さんなどです。そういう人が、仕掛けに利用されたら、はっきりと書きます。実際に、2010年の、4月5日から、10日の彼女のガレリアグラフィカの個展は、そういう意味が含まれていたのですが、その件は、現在のところ、ちょっと触れているだけで、まだ、全貌を明らかにしてはいません。
というのも、その最中の、2010年4月9日が、井上ひさしが、自分で、自分を、死んだことにした日ですから、全貌を書くとしたら、10万字を超えるシリーズになるはずだからです。
ところが、今回の舞台となった画廊は、そういうタイプの画廊ではないのです。そして、そこに登場した人たちは、それこそ、体力を消耗しつくして、個展をやり(作家)、お客さんを楽しませています(画廊のオーナー)。だから、実名を書きません。
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と、上の部分を、土曜日の深夜書いたのですよ。すると、偶然でしょうが、その画廊のオーナーから日曜日の午前中に電話がかかってきました。お金は受け取りましたとのことです。
で、上の文章をどうするかについて、悩みが生まれました。今回の個展の微妙さについては触れていますが、画廊のオーナーは大した傑物だとも思ってはいるのです。女性ですが、大きい器の人物です。火曜日の交渉中にも、彼女は大した人間だ。ほかの画廊のオーナーだったら、こういう風な交渉はできないし、落着点が来なかったでしょうね。と思うほどです。
ただね。それでも、この上の文章は、アップすることに決めました。実名を上げないし、状況を詳しくは説明をしていません。それで、関係者の中の、善人たちには義理立てをしたということで、許してもらいましょう。この文章全体も、ある個人の悪口を言うことが目的ではなくて、現代政治の複雑さを解明することが目的ですから。
で、ここで、挿入を終わり、元へ戻ります。
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副題16、『艱難辛苦は、神様からのプレゼントでもある』
この嫌味たっぷりな経験だった23日をどう切り抜けて、明るい気持ちをキープするかですが、艱難辛苦は、それで、自分が浄化できる得難いチャンスだと、以前から気が付いていたことを思い出しました。
最大のピンチは、最大のチャンスだというのは当たっていると思います。で、今まで、抱えていた汚い思い出を、いろいろと吐き出すことにしたのです。
前報ですが、それは、23日に語った会話の中で、あとで利用をされると困る話の一つですから書いたのですが、同級生の失敗とか、汚い心模様を描くわけですから、これは大変でしたよ。
でも、書けてよかった。長年不当に抑圧をされていたことですから、書いてよかったです。それに、同窓会を利用している悪人たちの本質にも迫ることができましたし。つまり、桜井万里子さんのあの傲慢な態度の裏に、教唆をした人間が居たら、桜井さん本人を、許せるからです。その可能性もありますから、そういう裏側が自然に漏れ出てくるのを待っています。
で、それを、堤防の決壊として、次から次へと、美術界で、私がこうむっているいやなことを書き始めて今うすが、今日は、星野美智子さんとの、確執について語りましょう。ものすごく、小さい現象ですよ。総計、1分もかからなかった会話が問題なのですが、出世というのは、どういう風にして起きるかを目の当たりにした経験なので、書く必要があるのです。
つまり、私と知遇があったり(桜井さんのケース)、喧嘩をすると、出世する(大原光孝氏、岸田淳平氏など)の一例として、語るのです。それが、星野美智子さんです。ところで、どうして実名で書くのか? 有名な版画家に対して、失礼だし、あなたも損でしょう?」という判断を示す読者様もおられるでしょう。そのことですが、これは、初めて書くことではなくて、寓意的な説明のためにと、以前、匿名で書いたのです。だが、仮名で書いても相手には通じて、こちらが大損をすることは変わりがないので、それなら、と、実名で書くことを始めたのでした。
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副題17、『星野美智子さんの、大出世の裏側は?』
星野美智子さんという版画家がいます。この人は、私が最近、よく話題にする、馬越陽子さんとそっくりな人生を歩んでいる人です。今まで二人の経歴の書き方を、ちょっと私が、間違えていました。それは東京女子大を卒業後、直に芸大の大学院へ進んだと、今まで、私が、書いて来ていたのですが、正しくは、東京女子大を卒業後、一応、学部へお入りになった模様です。その後、馬越さんは大学院へ進まれて、星野さんは、大学院がどうだったかは、私には、解りません。
さて、星野美智子さんは、馬越さんほど派手な立ち回りもなさらないし、しとやかに、地味に暮らしている方です。ただし、ご家庭もあるし、主婦でもあるし、母でもあるかもしれません。あまり、自己を開示したりはしない人です。つまり、伝説が、必要ではないと思っておられるのでしょう。
しかし、この方が、ある年(たぶん11年前の2002年)の、国展の初日のパーティの会場で驚くべきことを、私になさったのです。その頃はまだ、経済が落ち込んでいなくて、上野の精養軒の大広間には、700人を越す、出席者が立錐の余地もないほどの、感じで、立って飲食をしていたのです。お料理は豪華です。会費は一万円。
で、何を話しても、隣の人に聞こえてしまう場所です。
そこで、星野さんが、私に向かって、「川崎さん、あなたが書いていた、ホテルチェルシーの中で、引きこもっている男性の父親って誰だか知っている?」と聞いてきたのです。
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ここで、すこし、星野さんを知らない方、および、私の一冊目の本を知らない方のために、前後の事情を語らせてくださいませ。星野美智子さんは、リトグラフで有名な版画家ですが、題材をボルヘスの著作からとっているそうです。つまり、美術と文学の両方に詳しい(?)人で、美術界ではインテリ作家で通っている人です。
そして、ここで、話題になっている
ホテルチェルシーとは、ニューヨークマンハッタン島の23丁目、西側にあるアールデコ様式の100年以上経っている大変有名なホテルです。2001年に私は泊まったのですが、当時のレートからして、一泊二万円でした。中は、ワンルームマンションに、ヴェランダと、キッチンとお風呂場が付いている形式です。画家や文化人の投宿が多くて、彼らが、絵を残していますので、階段ホールが一種の画廊になっている10階建てのビルです。そこに泊まった時は、私にとっては、ニューヨーク滞在三回目で、合計182日目でした。以前は必ず3か月滞在していたので、アパートを借りていたのですが、その時だけは、11日間しか滞在できない予定だったので、ホテルに投宿していたのです。で、最初は芸術家用アパートとして建てられたということもあって、長期滞在者も多いのです。で、私が泊まっていた9階のお隣に、ニューヨーク在住の日本人たちの間では、大変有名な男性が住んでいて、その人は、長期にわたって引きこもっているとのことでした。たぶん2012年現在では、50歳を超えているでしょう。日本で引きこもりが有名になり始める先駆者というような存在です。
最近の投宿者として有名なのは、ウッディアレンで、それもあってか、チェルシー映画祭は、個のすぐ近所の映画館で、開かれるはずです。レッドカーペットが敷かれているのを見たことがあります。
誰から引きこもりの日本人男性のことを、聞いたかというと、夜間アルバイトをしている、これも芸術家らしい男性D氏(この人は日本人ではない)からです。
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副題18、『私の文章の方の、文意と、文脈を正しく、読んでほしいですよ。星野美智子さん』
私は、上に述べたように、合計185日+さらに6日、で、合計191日滞在をしているのですが、パソコンを開くのは常に夜です。昼間はたいてい版画の制作をしに、専門の工房、または、大学院等に出かけています。特にこの2001年は個展をしに出かけた短期の滞在で、昼間は非常に忙しくて、パソコンを開くのは、夜の12時過ぎでした。
そうするとメールやインターネットができないのを発見したのです。今思うと、すでに、2001年には、私に対するIT的妨害活動が始まっていたのです。それが、なんとか治ったのは、このように、他人に見せて、援助を仰いだからでした。私ひとりで、作業をしていると、特に、2007年からの自宅では、ひどい破壊活動に見舞われるようになるのですが、このころは、在ニューヨークだから、壊れたと感じています。
つまり、私がランクアップするような出来事(=ニューヨークでの個展)などは、何が何でも阻害して、妨害してやろうという連中がいたということです。だが、私は、それには、2007年にまで気が付きませんでした。それで、ずいぶんと幸いでしたね。何もおそれなかったから。今では、すべてがわかっているうえで、再び、何もおそれない段階に入っていますが、2007年から、2011年までありとあらゆる意味で、行動が制限されていたのでした。
で、夜「こういう用事で、部屋に来てください」とフロントに電話を掛けると、一時間以上来ないのです。仕方がなくて、呼びに行くと、渋々という感じで、怒りながらやっと来てくれたのですが、ノートパソコンの現状を見るとやっと、本当にパソコンがダメなのを知って、安心してくれたのです。
その時、世情に疎い私はやっと気が付いたのですが、一夜のアヴァンチュールを求めて、夜フロントに電話を掛ける女性客がいるのです。それに慣れているD氏は、『僕にも好みがあるんだよ』という気持ちを込めて、なかなか、来なかった模様でした。(笑)で、パソコンは、なかなか治らず、一時間以上あれこれをしたので、世間話も同時にしたのです。
その時に彼がとっておきの秘密を教えてあげますよという感じで、隣の引きこもりの青年の親の話を始めたのでした。
それは、D氏の婉曲な謝罪の意味があったのです。『ごめんなさいね。あなたを変な人だと疑って』という意味が裏に込められていたのでした。でも、そこで、私は顔色を変えたのでした。
『聞きたくない。それは』という意味で。すると、D氏は、すぐそれをわかって、自己弁明のつもりで、「じゃあ、名前は言わないが、すごい有名人で、ワーコホーリック(働き中毒)なんだってよ』と、フォローしてきました。「そう、お母さんが言っていた」とも。それで、私は、「それは違う可能性があるわ。そんなことを言うお母さんの方が、だめなのよ」と、言ったりしました。それで、D氏はますます、私を見直してくれて、その夜以来、いろいろな面で、親切にしてくれるようになったのです。
特に、このホテルには、有名版画家の、R(通称ボブ)ブラックバーン氏が、滞在していて、彼は私にとっては得難い批評家兼、先生格の人だったのです。それを言うと、「じゃあ、すぐ訪問をしてあげなさいよ。どうして、それを、ぼくたちに言わなかったの? (それを聞いていたら、もっと信頼して、最初からもっと親切にして挙げたのに)」と言われました。(カッコ内は発音されなかったが、そのニュアンスは、私にはわかりました。
で、私が「ううん、それはだめなの。ボブは(人懐っこい人だから)もしこのホテルに私が泊まっていると知ったら、毎日来てくれというわ。私ね、今は個展をしに来ているから、昼間も夜も非常に忙しいの。で、最後の日に会うことにしたいわ」と言いました。その言葉も、D氏の心を打ったようです。
というのも、これは、ボブを知っている人ならだれでもうなずく言葉だからです。ボブは優しくて明るくて、誰もが尊敬して愛している人物です。でも、アフリカンで(しかも教養が高いので)50年前は、結婚が難しかったと思われ、独身です。とても明るくふるまっている人ですが、今は重い病気を、患っていて足が不自由なので、ありとあらゆる意味で、気の毒な段階でした。しかも、私はその裏側の事情を細密に知っているのですが、意地悪で頭のよい日本人女性タカコ(仮名)さんの自分は無料で工房を使いたいという策謀によって、ほとんどの人が使用料を払わなくなっていて、工房が、つぶれたばかりでした。大切な収入源がなくなっています。そして、独身で子供も妻もいません。
いろいろな意味で、心細くなっているボブが、自分でいうのもおこがましいのですが、優しくて(?)感性の豊かな私が、同じビル内に滞在していると知ったら、毎日「来てくれ」となって、時間的には、大きな束縛になるのは自明の理でした。
そして、画家(兼版画家)にとって、個展というものが、どれほど、気忙しくて、どれほど束縛が大きいかということもD氏は理解してくれていたのです。で、D氏は、その夜以来、私を大変高く評価をしてくれて、いろいろ、親切にしてくれたのでした。特に、最後の日に、ボブと面会するときに、最高に丁寧に気を使ってくれました。
欧米というのは、一方で、すぐ恋に落ちて、一夜のアヴァンチュールに走る男女もいますが、一方で、キリスト教精神のこともあって、大変厳格なルールや道徳観が支配している部分もあるのです。D氏が、『あ、この人はちゃんとしていて、僕たちの同類だ』と思ってくれたとすれば、なおのこと、夜女性が、男性の部屋を訪ねるということが、誤解を受けないで、済むように、計らってもらうのが、とてもありがたいことだったのです。
ボブは、自分では歩けません。だから、訪問時には誰かに鍵を開けてもらわないといけないし、彼本人にも、事前に、10分ぐらいかけて、ベッドから起きて、歩行器を使って、ダイニングに出ておいてもらわないといけないからです。ボブはいつも真っ白な新しいメリヤスシャツに着かえて、私を、待っていてくれるのでした。その時よりも二年前の訪問の時に、看護婦さんがそばにいるのに、歩行器に、尿瓶がぶら下がっていて、中身が入っていたので、顔色を変えてしまったのもボブには悟られていましたしね。私はとても繊細で敏感ですが、ボブも中身は、すこぶる繊細なのです。
ここで、やっと、国展のパーティ初日の現場に戻ります。つまり、私の本の、特に星野さんが、問題にした箇所は、心理学的な解明をしている章であり、情報を公開するのが目的ではないのです。特に、興味本位で、有名人の息子が、引きこもりをしていると書くつもりもないのです。
それなのに、星野美智子さんは、私に、「その引きこもりの男性の父親の名前を知っていますか?」と聞いてくるのです。それって、私の文章の文意や文脈を何も読み取っていないということと等しいです。私は内心であきれ果てました。
というのは、星野さんご自身曰く、版画を作るときには、文学を下敷きにして、そこからインスピレーションを得ていますというのですから、文章を読み解く達人のはずでしょう。それなのに、私の文章の要諦は、彼女の頭には入っていないのでした。つまり、私は弱い人、でも、善意の人々の、心の美しさを書いているのですから、引きこもりの青年の父親の名前など、聞きたくもないし、知りたくもないのは自明の理です。
だけど、星野さんは、それを今から教えようとしているのです。
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副題19、『星野さんは、実は、私の本を正しく読み取っていた。で、焦っていたのだった』
で、私はこれから先に起きることを推察してぞっとはしましたよ。でも、知らないのは事実ですから、「知りません」と答えました。すると、星野さんは、父親の名前として某有名人の名前を挙げ、さらに、「その男性は、星野さんと、私の両方がよく知っている女流画家Xさんの、ご主人ですよ」とも、言いました。
驚きました。本当にぞっとしました。立錐の余地もないほどの密度で、紳士淑女が、盃を片手にしてさざめいているのです。肩はふれあい、腰も触れ合う状態です。その中で、そんなことを言うなんて、「この人、バカじゃあないかしら?」と思いました。その有名人の名前は、日本人のすべてが知っているでしょう。聞き耳をそばだてる人もいるだろうにと思いました。
私は、その時すでに、ニューヨークで若い日本人女性を相手に喧嘩を経験済みでしたが、むろん、星野さんに対して、何も注意せず、喧嘩も吹っかけませんでした。星野さんが、その有名人の名前を明かしたのは、『私の方が、あなたより上なのよ。あなたって、そんなことも知らなかったの。それなのに、ニューヨークについて書くのなんか、おこがましいわ』という潜在意識があるからです。明瞭な挑発行為でした。だが、それには、乗らなかったのです。
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ここで、再びの挿入ですが、
上の方で、星野さんは、私の本の文意を正しく把握していないと、もうしています。しかし、この二つの発言を聞いたときに、星野さんが、私の本をちゃんと読み、正しく理解もしていて、しかも、内心で舌を巻いていたのがわかりました。
彼女の発言は、実質的には、超がつくほど、ばかげたものですが、彼女自身にとっては、勝負をかけてきた言葉であり、非常に周到に準備されたものだったのです。『こういう風に出れば、雨宮舜(=川崎千恵子)は、ぎゃふんとなるはずだ。そうなれば、自分が上だということを証明でき、彼女はひるむはずだ』という心構えで出された言葉だったのです。
ということは、潜在意識の中で、私が出した本が、相当に出来が良いことを認めていたのでした。
なんと勝気な人だろう。だけど、自分が勝つために、その青年の人権と、お世話になったニューヨーク在住の女流画家を裏切るなんて、なんて、心の汚い人なのだろう。・・・・・と、その点に震撼しましたよ。
だって、私みたいに、在ニューヨークではアパート化、ホテルを必ず用意して、お金で解決をしてあるのなら、何をやっても自由です。だが、星野さんは、ニューヨークではその引きこもりの青年の、妻であるという女流画家のところに泊めてもらうのです。たぶん、無料でお世話になるのでしょう。そんな相手のプライバシーを、さらすのです。恐れ入りました。
その女流画家の居間には、私も招かれています。お子さん方(前のご主人との間にできたお子さん)にも会いました。深い話もいたしました。だけど、引きこもりの青年の話は出ませんでした。というのも、紹介してくれたD氏が、彼女=私が、そういう話を好まないと、添え事をしてくれたはずだからです。私が、その話には、拒否反応を示したからこそ、D氏も女流画家も、私に近寄ってきてくれたのです。だから、その引きこもりの青年(今では、60歳近いはず)の名前を知っているか知っていないかで、勝負をかけてきた、星野美智子さんは、一見すると勝ったように見えますが、実際には負けたのです。だって、これほど、(いえ、後程、もっと字数を増やしますが)の丸裸状態になってしまって、それで、勝っているといえますか? ウソーッ、笑ってしまうほど、負けていますよ。ご自分にも、私にも、そして、世間の中で、真実頭がいい人たちにも。
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副題20、『ググって見ると、効率優先で、出世街道を歩む、星野美智子さんの手法がよくわかる』
このパーティが2003年でした。で、その頃のわたくしはAOLは、駆使していましたが、マイクロソフトのエクスプローラーには触れたことがありませんでした。AOLはアメリカ人向けに開発されたサイトで、単純にできていて、かつ、昔は、マイクロソフトからは、独立していて、それを利用するのに、クリックボタンが、3つぐらい少なくて済むシステムです。で、2008年までマイクロソフトの、インターネットサービスには接しなくて、グーグルも知らず、ブログ等も知らず、wikipedia も知りませんでした。で、文章類の発表はAOLないに設置したメルマガを使って、閉鎖されたグループだけに送っていました。しかし、2008年からは、弾圧に抵抗するために、ブログを始めましたので、急にインターネットの世界に精通し始めたのです。
で、グーグルを丁寧に検索をした結果、双子の姉妹みたいに、経歴の似ている、馬越陽子さんよりも、経歴だけは立派ではないかと、美術界以外の、住民には誤解されるのではないかというほど、経歴が見事に整っているのです。で、wikipedia を丁寧に、一行ずつ、読んで行ってみると、自己宣伝という意味では、非常に効率よく身じまいを整えている人だということがわかりました。
だけど、それを読んでも、星野美智子の代表作などの印象が一切残っていないのです。
私は1991年に国展の洋画部に初入選しています。そして、会場全体を巡りますから、星野美智子作品にはその年から触れているのです。が、気が付いたことが一度もないのです。その後、1998年から、版画部にも入選をし始めます。で、二次会等で、星野美智子さんと知遇ができます。でも、それ以降も一度も感動を受けたことがないのです。
で、今回熟慮してみて、その理由がはっきりと分かったのですが、あまりにも計算高いのです。その裏が見え見えだから、嫌悪感を抱くのでしょう。直感的なものですが、それが、確かなポイントだと思います。
版画集に、ボルヘスの何とかという、副題が付いたものがあります。皆さん、ボルヘスの小説類をお読みになったことがありますか? トルストイとか、ロマンローランという世代よりも、日本への導入が、新しいというか、最近です。で、大学生の時には、読んでいない私は、無論まで読んでいません。だけど、私に似たタイプの人は多いでしょう。
で、国画会内部でも、このタイトルは、威力を発揮すると思いますよ。
星野さんが芸大出身であることは、ちょっとした情報通の中には広く伝わっていると思います。どうしてかというと、国画会って、芸大派閥が、とても強くて、芸大出身者は、肩で風を切っているムードです。ので、誰か、新しく参加してくる人があれば、先輩の方で、いろいろ手引きをしてくれるはずで、紹介をされる相手が数多くいるはずだからです。
それだけでも、国画会内部では勝ち組になれるのですが、
さらに、このタイトルを見れば、
「おー、すごいインテリだ。いったいどういう人なの? 生まれはどこ、育ちはどういう家なの?」と、みんなの関心が高まります。そこで、東京女子大出身でもあるということが明らかになるでしょう。
あのね、美大の入学試験は実技が優先されるので、学科は、予備校偏差値的に言えば、低い成績でも、合格ができます。これは、入学試験に限っての、頭脳比較の話であり、地頭が高度かどうかは、別の問題ですが、
ともかく、国画会、内部では、尊敬される立場に自分を入れこめやすい、タイトルのつけ方ではあります。
「いや、あなた、変に勘ぐりすぎていないですか?」という方も読者の中にはいらっしゃるでしょう。それなのですが、ほかの項目、たとえば、文化庁のざいけんから帰国した後での、行動を見ると、『うわ、計算高い』としか言いようのない形であって、神の視座から言えば、私の言っていることは当たっているはずです。
私は日ごろ、都会で暮らす際は、必ず相手との関係を対等に持って行った方がいいと言っています。私は芸術の世界も同じだと思っています。だから、こんなにも、『私って偉いのです』ということを見せつけられると、深い嫌悪感を持ちます。
そして、そのことが、国画会、ひいては、公募団体展から、身を引く決心を固めさせたのです。
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副題21、『公募団体展が、星野美智子の出世主義を作ったのか?、元から、その素質があったのか?』
私は、1991年に初入選してから、数年のうちに国画会さえだめなのだと気が付いて、日本の美術界に、絶望をしました。つまり、激しい上下の階級差があって、大変窮屈なのが、日本の美術界なのです。で、私は海外を目指したわけです。それは、病気をしたので、とん挫していますが、未亡人になったりしたら、再挑戦する可能性はあります。「この渡航の、数年後のうちに、死んでもいいのだ」と覚悟を決めて、三年ぐらいの、最晩年を海外で過ごす案は持っています。
猫がまだ生きていたら連れて行ってね。(笑)
ところで、それは、夢ですが、海外一人暮らしを、三回ほどやっていますので、家族(夫)が、許すのなら、今すぐにでも行くかなと思うほど、海外の方があっていると思ったのは、日本の美術界、特に公募団体展の世界に見られる、古い体質に我慢がならないからです。横浜でそれに関係していた時は、ここは、小さい社会だからタコ部屋的な発想が横行していて、だめなのだけれど、東京では、違うだろうと、期待をしていたのですが、まだ、六本木の新国立ができないでいたころ、最もレベルが高いと、私が会場を巡回して、作品を見たうえで感じていた国展を主宰している国画会でさえ、内部に入ってしまえば、すごいことを見聞するのでした。
セクハラだけはないのですよ。若くて美人の女流画家はかわいがられます。だけど、色香を武器に出世するという話は聞いたことはありません。その意味では、レベルが高くて、いわゆる社風のよい社会です。が、出世がしたくて、動物的なレベルの行動や、言動を示す人はたくさん見ました。
両手の指で数えられるほどの、劇的なエピソードがあります。
しかし、この2003年のパーティ時における、星野美智子さんの一種の捨てゼリフほど、脱出する助けになったものはないのです。『国画会内部で、尊敬されていても、この程度なのだ。この世界にしがみついて、苦労をするべきではない』というのが、その時のわたくしの判断です。それ以来、8年間新国立に移った後でも、見に行ったことさえないのです。『はい、さようなら』で終わりです。
ところがある時に、このエピソードを文章に書いた方がいいという判断があって、匿名で書きました。目的は、哲学的な考察か、政治的な考察をするためです。
すると、そのあとで、星野さんが、幾何級数的なスピードアップをして、出世をしていきました。特に、私が、このエピソードを匿名で書いてからです。
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ところで、ここで挿入ですが、私が翌五億円の損失を被っていると書くのは、こういう部分も含みます。星野さんの急速な出世を見ていると、やはり、私の文章は研究され尽くしているな。匿名で書いても、それを、ハッキングして、国画会の、しかるべき人に見せれば、これが、誰を指すかは明瞭にわかるはずだから。・・・・・と、思うと、自由に何も書けなくなりますね。
その『自由に書けなくなる』ということも大損失ですが、明瞭に、『あいつだけを取り残してやれ。そして、あいつのライバルは出世させるのだ』という悪意を感じるのも、気分が暗くなることです。
と、ここに降格と、さらに相手側はお喜んで、やりたい放題にやっていくでしょうから、近々に、星野美智子、文化功労章受章とか言う報道が、なされるはずです。まあ、ライバルにして、友達であろう、馬越陽子さんが先でしょうが。
でね、今の星野さんは、自分からは動く必要はないでしょう。周りがすべておぜん立てをしてくれるという形で、出世街道をひた走りつつあります。
で、私は気分が悪いまま、放っておかれて、『被害が五億円に達しています」と、繰り返し、このブログで書いていただけでした。そして、自分の昼間住んでいる世界だから、そこでの、常識も破れないでしょうと思っていて、
こういう美術界の裏話は一切書かないで、今まで来たのです。が、敵の攻撃がすさまじすぎるので、そういう遠慮を捨てたのです。どんなに遠慮をして、こちら側だけがマナーをきれいにしていて、抵抗も復習もしないでいると、やりたい放題です。ですから、別に復讐するというわけでもないのですが、
こういう裏話をきちんと書いて行こうと、決意をしたのでした。だって、それによって、私がこれ以上の損失を被る可能性はないのです。絶対に、こちらは出世できないようにさせられているのですから。どっちでも同じです。
たまりにたまっていた欲求不満があります。踏みしだかれすぎています。黙って耐えるのにも限度があります。
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副題22、『星野美智子と、馬越陽子の、相似点と、相違点』
ところで、上の章で、この文章は終わるべきです。ただ、星野美智子で、ググっているうちに、ひじょうに面白ことを発見したので、双子の姉妹のように似ている経歴の主である、馬越陽子さんとの対比を考えたいのです。
皆様におかれましてはね。『あなたね。なんで、そんな文章を書くのです。損してばかりじゃあないですか。自業自得と言われますよ』と、お考えの向きもあるでしょう。でもね。私が最優先するのは、考察をすることなのです。
つまり、哲学の世界が、最高のものだと、思っているというか、それが好きなのです。人間とは何かを考えるのが好きなのです。そして、そこにプライドがあるから、星野美智子さんが、これから、文化功労章を得て、対する私の方は路傍の石として、放っておかれても、その欲求を満たしている今日は、幸せなのです。で、思考し田結果は、文章に書き表さないと先へ進めないので、文章を書くでしょう。つまらない文章ですが、真実を穿っていることは確かです。お待ちくださいませ。明日かな? 推敲を兼ねて加筆をしていきます。
本日30日になってから、頭に書いた通り、別のことを書く必要ができました。それで、これは、これで、荒く完成したとさせてくださいませ。
頭に書いてあることは、以下の通りです。;
ええと、皆様、これの最後で、馬越洋子さんとの対比を考察します。それを加筆いたしますと書いています。しかし、昨日日本で起きた種々の現象を情報をみて、緊急に次のものを書く必要を感じ始めました。で、これは、これで、一応終わりとさせていただきます。恐れ入りますが、あとで、暇な時に、別項目として、立てるか、この続きとして、書きましょう。
2012年7月29日 雨宮舜(本名、川崎 千恵子)
皆様。以下の文章は、オスプレイ配備とは、いったい、本当は何を目的にしたかを論考する文章の一環です。前々報と、前報も、それに含まれて書いていますので、この章は、副題8から始まります。
そして、8時間程度部分的に、アップをしていた、星野美智子さんに関する部分は、どんどん、増えていくので、後回しにさせていただきます。誤変換が、100%は直していないと思いますが、一応1万2千字を超えたところで、終止とさせてくださいませ。
そのしるしに、いつもの白三角とは異なる、黒△を、タイトルの右横につけておきます。
副題8、『オスプレイ配備の本質が、24日(火)に突然にわかってくる』
副題9、『私も実は、東大教授になれますよと、昔は言われていてね』
副題10、『東大教授(この話の起きた時期はそうだった)桜井万里子さんから、突然に書くなと命令をされて』
副題11、『社会的名誉が高ければ、威張っていいのですね(笑)、でも、それって、実は教養が低いよ』
副題12、『私と敵対すると、出世する』
副題13、『大原光孝氏の、得、得、得な人生について』
副題14、『岸田淳平氏の、誌上の大ブレイクは?』
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副題8、『オスプレイ配備の本質が、24日(火)に突然にわかってくる』
実はオスプレイ配備とはなんだったのかを、これから論考しようとしています。前々報も、前報もその準備段階の文章でした。というのも、オスプレイ配備は、一応アメリカの軍が決めたことですね。それを、縦横無尽に論考するというのはさすがのわたくしも畏れ多く感じるからです。で、準備というか助走が必要です。
ご近所のわがまま主婦が、私の猫を取り込んでしまって、返してくれないから大トラブルになって、云々、カンヌンというよりも、スケールが大きいです。いや、おおきすぎます。
で、三日前の初稿の段階では、一気に最後まで書きましたが、あっちこっち脇道へぶれているので、内容が、数種類一緒に炊きこめられていて、これは、豪華すぎるというか、ごたごたしすぎるとも思い、分割しています。
で、アメリカ軍、およびアメリカの国家の間違いというか、おバカさんな企画を論じようというのですから、そりゃあ、なにか、ジャンピングボードが必要です。つまり、跳び箱の助走の次の、踏切台にあたるものが必要です。それが月曜日の、レストランでの盗聴に当たります。
(ここで、桜井万里子さんの名前にひかれて、突然にこの世界に入ってこられた方は、下にスクロールをしていただくか、左のカレンダーを、探っていただいて、26日の分はお読みいただきたいと思います。
そこに、美術家としてのわたくしが毎週勉強に行く銀座で、飲み会に誘われたが、
そのレストランで、会話を盗聴をされていたと、書いています。そこでは、3時間も滞在して、四人の女性のうちで、特に、ヨーロッパへの留学済みのお若い学者(女性)と話が弾みます。
その内容がもし利用をされると困るななどと、考えているうちに、深い怒りがわきあがってきました。そして、突然になんだ、オスプレイの配備も連動をしているではないかと、気が付いてきたのです。
アメリカ初の問題と見えて、そうではないということがわかってきたのです。
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副題9、『私も実は、東大教授になれますよと、昔は言われていてね』
月曜日の何が問題かというと、三時間も、女子会をして、私は、ある若い学者さん(女性)と、盛り上がりすぎてしまって、気を許した話をしています。その方は海外留学済です。だから、電話が盗聴をされている(何も原因がなくても、能力が高い人間は、すべて、メールはハッキングをされ、電話は盗聴をされていると見た方がいい)ことなど、何ら違和感がなく話し合えます。「不思議な話だ。それは、思い過ごしでしょう」なんて、反発を受けることがないのです。
しかも、彼女は東大卒ですが、その前が有名女子高育ちの人です。それも、非常にありがたいことでした。お互いに、共感しあってしまったのですが、県立または、都立高校で、男女共学で、すごしてきた人と、有名女子高育ちは、全く感性もマナーも違うのです。つまり、絶対に相手の上に立たないようにします。それは、実力がないとか、弱くて怖がりだからではないのですよ。女子高育ちというのは、常に、下手に出る人たちなのです。一見するとですよ。そういう相手に対して、「自分が勝っている」などと、誤解をして、威張ってくる粗野な人間たちは、「こちらの方でも、まっぴらごめんです」という、判断があり、そこが、共感ポイントなのです。
私なんか日頃、集団の力を利用していじめてくる人に囲まれているから、この学者さんとの、付き合いが、非常に新鮮だったのです。しかも、鎌倉のご近所様の中には、「上には上がある」ということを知らない連中の、威張りかえる粗野な、マナーが、見られるので、そのポイントから考えても、魅力たっぷりの人で、多くを語りすぎてしまったのです。
その人はヨーロッパへの留学、六年間ですから、「上には上がある」が、しっかりと身についている人でした。ただね、繰り返しますが、卑屈だということではないのです。内面のプライドはものすごく高いです。だから、伊藤玄二郎の部下の田中愛子女史みたいに、「川崎さん、150万しか出さないのなら、50部しか(本が)できませんよ」なんて、怒鳴る人間は、本当に軽蔑します、内心でですよ。特に言われた瞬間は、表面では、何も言い返さないで、すごすごと引き下がりますが(笑)。
彼女には言わなかったけれど、昔、私も東大に勤めていてね。学者の世界で、教授の椅子にまでたどり着くことが、どういう風に大変かはわかっていて、そちらからも、彼女に共感をしたわけです。そして、彼女には言いませんでしたが、私が東大に勤めていたころ、上司の教授から、「もし、結婚で退職をしなければ、あなたは、将来東大教授になれますよ」とも言われていたのでした。それは、「分析をする能力とともに、統合をする能力があるから。それに、幾ばくかの政治力もあるから」とも。そんなことを内心で思いながら、優雅に、かつ熱く会話を交わしていたのです。
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副題10、『東大教授(この話の起きた時期はそうだった)桜井万里子さんから、突然に書くなと命令をされて』
ここで、上の方でお約束をしていた私の母校、国際基督教大学の友達が、敵として、使われる話を、致します。それは、銀座でひどいだまし討ちにあったけれど、その詳細を書けないので、代替のエピソードとしてさらすのです。銀座の恐ろしい話の導入になった人は、お世話になった人物で、感情の上でも、好きな人(女流画家)です。
しかし、こちらのお話の登場人物は大学時代の同期生ですが、私は何ら、お世話になったという記憶がありません。それよりはひどい勢いで、失礼なことを言われたという記憶の方が強烈です。
で、一種の身内から刺された話で、両刃の剣ですから、ずっと我慢をして書いていません。
が、月曜日のひどいだまし討ち、に出会ったら、それを、計画した連中が、オスプレイ配備にも関与しているし、国際基督教大学の方での、私へのいじめにも関与していることが突然に、明瞭になってきたのです。
でね。最大のピンチは、最大のチャンスでもあるという教訓を生かして、ここで、現在は東大名誉教授となっている桜井万里子さんと、私との間にある、他人は知らない秘密について、書いておいた方がいいと判断をしました。
それは、2009年だったと思いますが、1月6日に、「彼女から初めての電話がかかってきて、突然に、あなた、メルマガを書くのをやめなさいよ」と命令をされた話です。
彼女は当時、東大教授で、論文を発表するという形で、文章の力を借りて、出世した人です。で、ご自分は、その力を100%利用しているのに、他人である私に対してはそれを禁じたのです。
銀座での女子会で、当夜の話題としてその桜井万里子さんが上がったのです。そして、上のエピソードが、私から語られたのです。
彼女が、『あなた、書くのをやめなさいよ』と、高飛車な言い方で、しかも電話内で、命令したことを語ったのです。で、盗聴をされていますので、それを語らなかったといっても、通りませんね。で、桜井万里子さんに、二人が、彼これを話していたと入ったら、後の祭りですから、今、それをきちんと再現しておきます。
彼女はその日メールができなかったそうで、その原因を私(雨宮舜=川崎千恵子)にあると考えたそうです。私は自分のパソコンを直すことはできますが、杉並区に住んでいる、彼女のパソコンを破壊するなんて、絶対にできません。
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ここで、挿入ですが、これが、2008年だったか、2009年だったかの同定を正しくする道具は日経新聞等を検索して、その頃、ボット・ウィルスというのが、紙面を賑わわせていたかどうかを確認すれば、すぐ正しい日付がわかるのですが・・・・・・
この桜井万里子、当時、東大教授から、高飛車極まりない、かつ命令口調の、あなた、やめなさいよと言われた、
そのあとで、クローズアップ現代(これが、敵様に種々様々に利用をされている。特にIT的事故が起きたら、すぐ、それが、一般的な形であると、教えてくれる)内で、国谷さんが、ぼっとウィルスの解説をしました。
で、私は我が家の電話が盗聴をされているので、
その国谷さんの番組は、桜井さんと、私との電話のやり取りを聞いて、桜井さんを助けるために、行われているなと、感じたものです。で、桜井さんの後ろに誰か、『この障害は、川崎千恵子のパソコンと、関係がある』と、教唆した人間が居ると、推察しています。
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で、挿入の前の言葉に帰りますが、
それに、萩の上級士族の出身で、誇りを重んじるようにしつけられている私が、他人に被害を与えるようなことをしますか? 絶対にいたしません。
ひどい濡れ衣を与えられました。
で、濡れ衣ではなくて、あの人はぼっとウィルスにかかっていたということにしたいから、国谷さんのクローズアップ現代が、そういう番組を作ったのです。
ただし、当時にそれを言っても、こちらが、あまりにも弱いので、誰も信じないと思いますから黙っていました。が、こういう事故を起こす人間を、ほぼ特定している今、堂々と、それは、ためにする嘘であると言っておきましょう。
最近も携帯で、何らかの事故が起きましたね。それは、私が、23日から、この件について、何かを書くと予測をされているから、また、起こされた人工的な事故である可能性が高いです。ただ、外部への発表はこうしなさいと、頼まれていると感じます。または、高度にバグの手配をされていて、そういう事故が本当に起きたと、NTT側が感じ取らざるを得ない、同定があるのかもしれません。
それに、ウィルスなんてブログやメルマガをやっているので、最高レベルで防衛しています。今ノートンのウィルス・セキュリティは、三台分と、五台分、二枚のCDを買っていて、八台分を、7台のパソコンにインストールしています。
有名なトロイの木馬を、ネットカフェで発見をしたことがあるのですが、危険度が、とても低いとノートンが言いました。
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副題11、『社会的名誉が高ければ、威張っていいのですね(笑)、でも、それって、実は教養が低いよ』
また、彼女は東大の教授です。だけど、ギリシャ古代史で、女性で商売をしている人の研究をしています。文学博士ですから、名誉はあるでしょう。学会発表もしたでしょう。
だけど、その研究は、日本や、日本人を救うことには直接の役には立ちません。それが、どうして、あれほど、威張って、他人に、『書くのをやめなさい』などと命令できるのでしょう。もし、彼女にお世話になっていて、感謝していたら、それを聞く道徳的義務はあります。でも、何にも与えられていないのです。そんな相手に、命を懸けたこのブログを閉鎖せよなんて、命令されるのは、絶対に受け入れられません。それこそ、驚天動地の発想です。
東大の権威を悪い方に使っている人です。虎の威を借る狐の典型です。
東大も税金で運営されています。その税金を使って、こんなに、他人に威張る人を製造しているのです。仕事場としては、驚くべき甘さですね。
ところで、私のパソコンの破壊状況など、彼女の10万倍ぐらいひどいです。でも、常に工夫して、工夫して、自分の方で、個人レッスンを受けたり、教則本を見たり、サポートセンターに頼んだりして、システムのことを学び、「あなたは、もう、ソフマップの店員ができますよ」と言われるぐらい勉強して、いちいちのバグを撃破して、画面を修復して、機能を回復させていっています。2007年から、2012年のごく最近まで、毎日その重労働の連続でした。
誰にも甘えませんよ。特に、それをやっている人間がほとんど、特定をされていますが、『あなた、それをやめてください』と、彼に言ったことさえありません。
だから、その被害を、誰かののせいにしたこともないというわけです。桜井万里子さんとは、全く違うのです。まあね。同じように野蛮な、いばりんぼうの、前田清子さんが、ご近所に住んでいるので、私は経験済みなので、桜井万里子さんにはっきりと、『私は書くことは止めません』と言っておきました。彼女はびっくりしていましたが、これから、500年かけて、どっちが人類の役により立つ人間であったかを、比較していきたいです。その判定には、500年は時間が必要ですがね。
ところで、ご近所の粗野ないばりん坊の、前田清子さんには、八幡宮の大銀杏が倒れるというバツが、天から下りました。
桜井さんは、杉並区という遠く離れたところに住んでいる人なので、観察する機会がないのですが、漏れ聞くところでは、離婚をなさったとか? でも、お元気でお暮らしのようで、夫がいないこと、子供がいないこと、孫がいないことなどを、悔やんではおられない模様です。だから、最晩年が、孤独であっても、(甥や姪とは仲良しの模様ですが)、全然気にしないという雰囲気ですから、それが、天罰という形ではなくて、別の形で、あらわれるであろうと思っております。
母が、最晩年に、「結局、あんたのところが、一番、にぎやかになったわね」と言ってくれました。だから、総合点として、どちらが幸せかというポイントでは、比べようがないのですが、きっと私の方が幸せでしょう。
桜井さんは、ギリシャ史(特に商売をしている女性たちなど)をご研究なさったかもしれませんが、子供を育てる過程で、培われる忍耐力とか、優しさとか、喜びとかは知らない人なのでしょう。そういう意味ではあの電話の掛け方も、そういう優しさがないことの、証明例だと思っています。
でも、簡単にこのエピソードを忘れることができないのは、「ヨブ記を一緒に習ったのに、どうして、あなたは、それほど傲慢なのですか?」と思って、その点は残念です。ヨブ記というのは、傲慢への戒めの話なのです。
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副題12、『私と敵対すると、出世する』
私は常に申し上げていますでしょう。人間はすべて対等であると。人を疑うときは、七たび訪ねて、疑うようにということわざさえ日本にはあるのです。単に疑っただけではなくて、筋違いな命令さえもしたのですから、驚くべき発想です。
でもね、私を意図的にいじめたり、意図的に迷惑をかけたりした人は、その度合いの強さによって、スムーズに、素早く、死んでいくのですよ。それは、北久里浜の地境地主にして、瀬島隆三と、親友であった、増山防止をはじめとして、見事にこの30年間、証明されています。
ただし、そういう流れもある一方で、私に迷惑を掛けたり、私をいじめたりした人間が、過剰に出世するケースも数多見てきました。
それは、電話が盗聴をされているので、
電話の情報から、『お、この人を出世させれば、彼女は悲しむはずだ』と敵が、思うからでしょう。
で、ここで、こういう風に書けば、彼女は、この文章のおかげで、文化功労章に選ばれたり、はては文化勲章に選ばれたり、国際基督教大学から賞を受けたりするでしょう。私の文章を否定するためにね。そして、その記念講演が行われて、私は、情報ももらえないという形で阻害をされるはずです。それは、さびしいかな?
いいえ、そこまで、考えて、平気だと、自分の心を決めて、これを書いています。私は常に、神様しか信じていないから。神とか、天には、自分が見守られていると、感じますので、それで、いいのです。
ただね。フェイスブックを10か月やったおかげで、その手のPCへの破壊行動(バグを入れて、普段通りの動きができないようにすること)をだれが発案しているかは、解ってきました。個人名も把握しています。が、これも知人なのですね。で、名前を明らかにすることができません。だって、誰が考えても犯罪の一種ですから。それを友人がやっていますなどといえますか?
いまだ、法律ができていないので、逮捕とかは、されることはないけれど、普通の人なら、それは、やってはいけないことですねと、考えるはずです。
大津のいじめ事件と同じで、閉鎖社会で、力の強弱関係があると、判断がまるで、くるうみたいですが、大勢の人の判断が加われば、結局のところ、本当に正しいポイントへ落着するはずです。
私は丁寧に、どういう破壊活動をいつなされていたかを、覚えていますので、いつでも、それを書き表すことができます。そういうことを、ちゃんとやる覚悟があるのですよ。
そして、その詳細をここに書けば、それこそ、そのパソコン、または、IT世界で、破壊をやっている人間が、どれほどの悪人であるかを皆様も、はっきりとご確認をいただけるでしょう。
これらの、現象、すなわち、同期生が、私にとって、大変困る悪い方へ動く影に、上級生もむろん、動いています。それも書きます。それは、すでに、名前を一回か二回、この世界で、公言している、元日経新聞論説委員にして、現在早稲田大学の教授である石塚雅彦氏でしょう。そちらが、大きく動いているはずです。それも状況いかんでは、丁寧に詳細に書くつもりです。
だから、伊藤玄二郎と、付き合うと、あなた方は、一種の犯罪人の一派だとみなされることとなります。無論、今のところは、それは、神様の判断の領域ですが、大津のいじめ問題と同じで、一般大衆の判断に任せれば、あなた方、そういう悪事をやっている方が、悪いと言われると思います。ご覚悟のほどは、いいですか?
アジサイ畑が、使えないことも一種の泥棒ですが、パソコンを破壊するのも一種の泥棒です。それをご覚悟なさってやっているの? まず、酒井忠康氏に問い合わせたいです。あなたはそういう一種の泥棒と、同じ世界に所属している人なのですよ。栗田玲子さんも、同じです。よろしいですか?
と、以上は、27日いっぱいに書いた初稿です。が、石塚氏ほか、加筆をしないといけないところがいっぱいあります。でも、こういう文章を書くのは疲労困憊をする作業なので、休憩を入れさせてくださいませ。再開時間がいつであるかは、お話ができません。が、お待ちくださいませ。
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副題13、『大原光孝氏の、得、得、得な人生について』
ところで、私は「生活感のない人、羊か、ウサギのようなひと」とよく言われます。ニューヨークで、1999年と、2000年に、そこにいる日本人の若い女性を相手に喧嘩をするまでは、非常に弱々しく見えて、誰からも、下手の人間とみなされて、抑えられ、いじめられやすいタイプだったと思います。
あだ名も「しろちゃん(高校時代)」ですしね。ところがね。ほかのいじめられている人も同じだと思うのですが、親にかわいがられていないタイプがいじめられるということもあるが、もう一つ、頭がよくて回転が速すぎるといじめられやすいということがあるのです。私には、ここに書いた両方があると思います。
つまり、喧嘩をした結果、どうなるかが見えている。それで、よほどのことでないと喧嘩をしません。それは、小さいころから、そうであって、ずっと、喧嘩をしない人として、人生を、57歳まで送ってきたのです。
しかし、三か月しか滞在ができないニューヨークで女特有の嫉妬から、仕事の邪魔をしてくる女性(日本人)に、『現状は、こうこうこうで、あなたは、こうこうこういう人で、私は、こうこうこういう人ですよ」と、一分ぐらい解説するだけで、圧倒的に勝ってしまうのです。喧嘩って、ものすごく簡単でした。
というのも、人をいじめるようなタイプって、低劣で、自分自身のことさえ正確にわかっていないのです。薄らぼんやりと、感づいていることを正確に他人に指摘されると、それだけで、パニックを起こすのでした。普段、どれほど甘い生活を送っているかが、目に見えるようでしたが・・・・・・
ただし、日本へ帰ってくると、それほど、簡単ではありません。
いじめる方がつるむからです。集団の力を利用してくるからです。ただし、普通の場合は、どこかで、まわりまわって、誰も勝てない構造になってはいるそうですが、私の場合は特殊なので、こちらが、負けっぱなしになります。
ただし、それを恐れて何もしないと、すさまじい被害が重なるので、要所要所では、相手に、『あなたは間違っていますよ』と言った方がいいのです。で、ご近所の画家、大原光孝氏が、いろいろ、セリフとして、いじめてくることが重なっていたのですが、とうとう、石段で、ワインが割れたときに、それをからかわれて、私は怒りが爆発して、『ワインが割れて』という長いエッセイを書きました。
突然に、それを書いたのではなくて、ちゃんと、断ったのですよ。『あなた、それを書くと、ひどいことになるけれど、いいですか?」と。すると、「結構です。書いてください」と彼が言ったので、私はそれ以来、ひどいいじめをしてくる人間のことはすっと書くようになったのです。
ただし、一回目ではやりません。仏の顔も三度までということわざがあるように、三度ぐらいは我慢して見逃します。でもね、書いた結果、大原氏は、大変な得をしました。
まず、平らではなくて、そこにレジ袋を置くと、ワインの瓶が自動的に倒れてしまった、この山の、100弾を超す石段は、市のお金やら、町内会のお金で、補修をしてもらえました。何度も言っているように、証拠隠滅が目的です。『ワインが割れて』というエッセイが、ひどく、上手にできているから、その舞台を消して、しまおうという形です。
そのあとで、お嬢様が神奈川県立近代美術館にお勤めされました。仕事の内容は美術品の監視員ですから、つまらないです。だけど、お嫁入り前のお嬢様の肩書としては、ラッキーでありベストでもある。お婿さん側の両親にしてみれば、立派なお嬢様と縁組ができましたということになる。結構ですね。でもね。そこから、私は酒井忠康氏が、この舞台裏に大きくからんでいることが、解ってくるのです。そうだったのか。まさかと思うが・・・・・というような裏側が、次から次へと、明瞭に目に見えてくるようになるのでした。ただし、大原氏がしつこく、いじめを繰り返したので、私が怒ってさらに書き続けたので、敵は中目黒の大原さんという名前だけが同じで、何も関係がない人を殺害しましたね。
犯人は、福島県で、廃品回収業をしているそうですが、二階建ての立派な家に住んでいます。いわゆる、下っ端のエージェントでしょう。ブルーカラーとしてのエージェントの作業員でしょう。で、前身をたどれば、早稲田大学の革マルだったりして、中退をしていたりするはずです。洗脳をされていて、アサッシン(暗殺業務)などを、引き受ける人材でしょう。裁判も行われていませんね。精神異常という判定を受けて、裏から海外へすでに、逃がされていたりして。????? わかりませんが、裁判が、全然行われていないのが変です。
それから、この人が、柄沢斉氏の同窓でもあり、弟子でもあるので、そこから、石塚雅彦氏へもつながっていくのです。日経新聞は柄沢斉氏を支援していますから。
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副題14、『岸田淳平氏の、誌上の大ブレイクは?』
ところで、私は、被害が五億円に喃々としますと常に言っています。その中には、精神的に痛めつけられるということも加わっているのですが、その一つに、桜井万里子さんと、とても、似ている形で、しかももっとどぎつい形で、濡れ衣を着せられたことがありますので、それも加えています。
相手はこの山の主婦たちですが、その時、町内会の班長をしていたのが、井上夫人です。井上氏は、ペンネームを岸田淳平として活躍をしている画家ですが。井上夫人から、それも電話で、突然にひどく高飛車に、『川崎さん、たき火をやめなさい」と言われたのです。我が家は無論やっていません。びっくりして、あの焚火は下に住んでいる人がやっているのです。すぐ見に来てください』と言いましたが、井上夫人は見に来ませんでした。
これはいけません。いったんは、疑ったのですから、相手に対する礼儀としても、ちゃんと、謝罪をしに来ないといけません。それに私は事務処理能力が抜群に早いです。だから、間髪を入れずというスピードで謝罪に来ないといけないのです。
だって、私は五分待って彼女が来ないので、すぐ、私がたき火をしているのではないと文書を手書きをして、コピーをして、全所帯を訪問をして無実を訴えました。すると、井上夫人が失礼なことをしたことが、状況を知らない家庭にも伝わりますね。だから、瞬時に対応をしないといけないのです。
そういう意味でも、石川和子、柳沢昇夫婦には、何度も、注意しているし、手紙を書いてもいるのですが、手紙は読みませんと言ったりしますから、どうしようもないです。処理能力が何もないのに、自分の欲望(=我が家の猫をかわいがりたい。自分の猫は旅行に行けなくなるから飼いたくない)だけを通そうとするから、問題が、緊迫してきます。
上の井上夫人のケースですが、活発な主婦で、安野夫人の井戸端会議の参加者は、知っていたと思いますが、それ以外の中間層は、井上夫人が私に濡れ衣を着せたことは知らなかったでしょう。だから、瞬時に我が家に来て状況を確かめれば、「ああら、ごめんなさいね」で、済んだものでした。
この山の人たちって、本当に都会の一戸建ての、住人としてのマナーがないなあ。田舎っぽいと思わざるを得ないのですが、本当にエチケット感覚が違うので、驚きます。あのね、大切なことは都会で住む場合は、必ず相手と自分の関係を、対等にしておくということです。自分の方が上だなんて思ったらそれで一巻の終わりですよ。
ただ、これも後日談があるのです。
なんと、本当の煙を出していた家が、売ることを迫られたらしいのです。ほら、これも、私の文章に対する、証拠隠滅の一つです。私はこのいきさつを、井上夫人の裏側にいる、いわゆる大津のいじめ事件の加害少年たちとそっくりな前田夫人や、安野夫人へ対する戒めとして、文章を書いていますが、全く反省をせず、
証拠隠滅で、逃れようとしているわけですから、それこそ、八幡宮の大銀杏も倒れますよ。だって、そのお屋敷を売りとばさせて、お買いになったのは八幡宮様ですから。間には、三菱銀行などが入っていると思われます。瀬島隆三が動いているはずです。無論、彼本人が交渉するのではなくて、別の人間が入ったと思われますが、でも、アイデアだけは瀬島隆三が出したでしょう。そのお屋敷は、敷き地が広いし、売買が、10年は前の話ですから、数億円はするだろうお屋敷です。だから、一般の不動産会社が扱うはずもないお屋敷です。で、秘密裏に売買契約が成立して、八幡宮様が所有者になったのです。そこも、我が家の地境地主となるから、我が家は二区画で、八幡宮様と地境を接しているということとなります。
今、八幡宮様は、鶯吟亭という名前で、そこを保有されておられます。天皇陛下でもいらっしゃったら、休憩をなさる場所として使われるのでしょう。
そして、岸田淳平氏(井上夫人のご主人)は、企画展は持ち込まれるし、雑誌類には特集されるしで、どんどん出世をされました。でもね。石川和子さんよりは、ずっと、雰囲気の良い方ではありますよ。本当の芸術家のムードを持っている人ではあります。
~~~~~~~~~~~~~~
さて、ここからは、副題15として、星野美智子さんが、どれほどの出世をしていったか、その陰に何があったかなどを書き始めています。それは、28日の夕方までに、千字ぐらい。そして、29日の午前零時から、午前二時半までに、5000字ぐらい。だけど、さらに増える見込みなので、そちらは独立をさせることとといたしました。
で、この章は、これで終わらせていただきます。
次の章へ取り組みますので、誤変換直しが、まだ済んでいませんが、一応、ここで、終止とさせておいてくださいませ。
で、タイトル横に、通例の三角ではなくて、黒い▲をつけておきます。恐れ入りますが、よろしく。
それから、27日に書いた追伸だけは、ここに復活をさせます。
ところで、もしかしたら、皆様は、こういう質問を下さるのではないかしら?
『こんなに、いろいろな人の欠点とか失敗を書いて、あなたの目的はなんですか?』と。
あのですね。私は社会的な名望とか、金銭を得ることを、すでに、捨てているのです。そして、代わりに何を求めているかというと思考することです。人間は考える葦である。考えることを、大きな楽しみとしています。そして、テーマとして、何を考えるのが好きかと言えば、人間です。描き始めると、絵や版画にも没入をしますよ。だけど、それをやっていないときでも、それをやっているときでも、瞬時も忘れず、考えているのです。花に水をやるときも。人間のことを。人間とはなんなのだと。そして、実はここにあげられている存在は結構なレベルで、好きなのですよ。
箸にも棒にも引っかからないようなタイプの人間もいてね。あれって、動物れベルですねと思いますが、そういう人に行動は書いても面白くないです。だから、なかなか書きません。
『酒井忠康や、その名前が頻繁に登場しますが、どういう人物であるか』などは、今まで書いていませんね。『氏は、これこれの、諜略行為の影にいます』という程度しか。それは、酒井氏に魅力を感じていないからです。人間としての魅力を感じていないのです。
続きは明日取り組む予定です。では、ここで、いったん、お別れしましょう。
2012年7月27日に初稿を書き、28日に完成する。 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
初稿をどんどん、加筆して行って、4倍以上になっています。夜の12時ごろやっと完成しました。お読みになるとお分かりのように、書きにくいところのある文章でした。
副題3、『25日は、鎌倉の花火大会だった』
副題4、『ガードマンが、2メートルおきに立っていましたが』
副題5、『月曜日にも、銀座で、ものすごいことをやられてしまってね』
副題6、『野村証券の、インサイダー取引疑惑は、電話の盗聴の結果でしょうが』
副題7、『NHK記者が、相撲の親方へに捜査情報を漏えいしたことで、叱られた件を思い出そう』
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副題3、『25日は、鎌倉の花火大会だった』
ところで、7月25日は鎌倉の花火大会でした。日本全体としては、サッカー女子を応援する日だった模様ですが、鎌倉では、花火を楽しむ若い人がいっぱい来ていました。数は2500発で、時間は一時間と小規模なのですが、海上花火(これが、どうしたら可能なのか、私にはまだ、しくみがわからず不思議です)があることと、前後のお食事タイムを加えると、ちょうど、デートとか、女子会にふさわしくなるので、大人気なのです。
ところで、毎年、それを見に行くわけではないのですが、今年は、例年に比べて、町もお客さんも、地味目であり、世相を反映しているのを如実に感じました。10年前ぐらいにはね、各お店で、パック入りの、焼きそばや焼き鳥を出していたのです。その焼きそばは、たいていは、500円ですが、お祭り値段で、600円とか、700円を取る場合もあり、それが、お客さんたちに嫌われたのか、それとも、「あんな中途半端なものは食べないで、ちゃんとしたレストランで、しっかりしたものを食べましょう」という気分にお客さんがなったのか、そういう出店が、盛時の20分の1もないという感じでした。
そして、大きな水槽に、氷を入れて、ペットボトル類を100円で売っています。それらの、水槽の、たたみ方(=片付け方)が早いのです。前は帰りのお客をも狙って、夜の九時や10時ごろまで、その水槽は置いてあったのに、午後の7時には、片づけ始めるお店を何店も見ました。
そして浴衣姿です。12年ぐらい前の景気に懸念がないころは、女性の9割が浴衣姿だったと思います。だが、昨日は、1割程度でした。午後5時から6時にかけて来ている慣れた人たちについてですが、普段着姿の人が多かったです。
落ち着いたわねというべきなのでしょうか?
それとも、『遅めに夏のセールを始めた高島屋の売り上げが落ちた』という話で推察される通り、やはり、一部には、お客様の、『倹約したい、それほど、お金は使いたくない』という感じが残っている模様です。旅行は回復したという話ですがね。
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副題4、『ガードマンが、2メートルおきに立っていましたが』
そういう風に落ち着いている、町全体なのですが、駅前から→若宮大路→海岸へかけての、いたるところに、大量のガードマンがたっているのです。それは、28年弱、この花火大会を、観察してきた私にとっても、初めての経験でした。
これは、異常です。というのもおおいに、にぎわっていた、2002年まででも、こんな現象は見たことがありません。そして、それは、必要のないことです。鎌倉の花火大会に来る人など、最も平和で温和なのです。で、私は考え始めます。ふむ、ふむと。
・・・・・これは、私狙いですね。私をこれで、脅かせると思っているわけですね。最近書いているものが、真実に満ち満ちているので、敵は怖くて仕方がないわけでしょう。そういえば、午後、4時半ごろ、またまた、外出してしまったかどうかを、問い合わせがありましたからね。ここで、敵と言っているのは、核燃料を売りつけている国際的軍産共同体の、支配下にある組織と、エージェントと、政治家と、メディアなどの人間です。
まじめそうな男性の声で、セールスの電話がかかってきたわけです。相手の電話番号は、むろん、ありました。もっとも緊迫している時期は、非通知ですが、このときは、非通知ではなかったのです。が、ペンキ塗りの勧誘をするような声ではないです。
本日の夕方は、私が必ず外出をすることが、午後一時ごろ、広島県にいる主人にかけた電話の盗聴で、彼らには、十分に解っていても、さらに確認をされたわけです。で、大量のガードマンの配備を見てなるほど、これが、目的で、外出するかどうかの確認がなされたわけですね。ばかばかしい。すべてのなぞ解きをしている、私は、文章には、それを書きますが、決して脅かされるわけではないのに」と、思いますが、それを、道路で、大声で、人々に解説したり抗議したりするわけでもないのです。ただ、たんたんと、受け止めております。
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ここで、挿入ですが、鎌倉は、鎌倉五山と言って、北鎌倉に禅宗の大きなお寺が、集合していることが有名ですが、実は、日蓮宗のお寺も多いのです。その日蓮宗のお寺のうち、お勧めはJR鎌倉駅から徒歩7分ほどで行かれる妙本寺です。本堂が雄大です。観光化していないので、参道に深山幽谷のムードがあり、墓山などまで、足を延ばせば、鎌倉の自然が、満ちています。境内では、梅や、さるすべりの大木があります。最近、山門の修復が行われたり、新しいブロンズの日蓮の巨大な像ができたので、『おや、まあ。ずいぶん趣が、普通になってしまったなあ。残念、前の、古っぽい方が、風情があったのに』と私は思っている次第ですが、創価学会でも、立正佼成会でもないので、誰でも、安心してお参りしたり散策ができるお寺です。
もう一つ、江ノ電長谷駅より、三分で行かれる光則寺も、日蓮宗ですが、お花で有名です。本堂や境内は、妙本寺よりは控えめですが。夏は、特に海棠で有名です。この情報は夏休みを迎えたお子さんがあるご家庭に向けてでしたが、元の政治の話へ戻ります。
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その大量のガードマンで、私を脅かすために、私の外出いかんが電話で確認される話ですが、これが決して思い過ごしではないことを、これから証明していきましょう。むろん、それを分析する目的は、私が、日頃、どれほど、正しいことを書いているかを、それが、証明するからです。
なぜ、外出するかですが、主人の携帯にお昼頃、電話を入れています。内容は、「呉へお菓子を送りましょう。あなた、持って出るのを忘れていますね」というものです。故郷には主人の兄が、先行してお墓詣りに行っていますが、ほかにも親戚があります。主人は、2日前に、横浜のデパートで、高級なお菓子を買ってきているのに、肝心の朝に、それを持って出るのを忘れているのです。私は、その前夜、前々報を書いていて、深夜まで起きていたので、朝早くは、起きられませんでした。それで、主人がお菓子の紙袋を持って出るのを忘れたのを注意できなかったのです。
でも、掃除をしようとして気が付いて、携帯にそのことを入れておいたのでした。主人は「わざわざ、送らなくてもいい」と言いました。きっと、どこかで、別のものをすでに買って持って行っているのでしょう。でもね。横浜やら鎌倉で買ったものを持っていきたかった初心は生かしたいです。
で、主人が呉にいる間に、そのお菓子が届いた方がいいですね。となると、できるだけ早く発送をしたいです。だから、その日の夕方、郵便局や、クロネコの最終便が出る前に、私が外出することが『100%確かだな』となるわけです。で、私に見せるために大量のガードマンを配置しているというわけです。
これが意味するところを読み解くと、もう一つの、答えが出てきます。それは、自分たちの悪事の、隠ぺいと、カモフラージュのために、ガードマンを大量に配備するとなります。小町通の工事、それから、銀座での工事、そういうものは予定外のものが多くて、そこに立っている大量のガードマンが、私を脅かすのに役立つと考えられて、敵が、特に、私をいじめたいときに、たっているのです。それを、こちらはわかっていますが、その脅迫、恫喝という真実を薄めたいのでしょう。
直接の、現在の恫喝を目指しているのか、過去のいじめのカモフラージュなのか、そのどちらでしょうか、これから解析していきましょう。直接の恫喝というのは、95%正しい分析でしょう。同じことは、2010年の夏にも見られました。手法は違っていて、その年の花火大会では、5台か、6台の、大型救急車と、3台ぐらいの警察官を運ぶための、バスが、駅前広場に停留していた形になります。
こんなことも、私が引っ越してきて以来の、鎌倉の花火大会にはありませんでした。家族連れが、地元民以外には少なくて、もっぱら若い人が来る花火大会だからです。若い人は健康であり、敏捷で、転んだりはしないからです。
しかも、鎌倉の花火大会で、飲んだくれる人なんか出ません。全部で一時間ですし、たって見る人が多いので、飲む人はいないのです。
でも、この大型救急車ですが、横浜駅東口の大型郵便局で本を送ろうとしたときにも、同じ現象を見ましたので、私狙いであることは確かです。そのころは、6冊目の本を郵送しようとしていたころでした。
今書いているような内容を、紙の本にするのなら、敵が警戒しても仕方がないのですが、単なる心理学的(または、哲学的な)内容のエッセイで、個人名もどこに書いてありません。だから、それが弾圧をされるのは、絶対に許せないことなのです。が、あのころは、不思議な現象が数多く出現をしました。それも、ここで書きたいのですが、あまりにも脇道が多くなるので、ともかく、鎌倉の花火大会に、ガードマンを大量に配置した・・・・・それは、なぜかをさらに追及したいので、2010年の大型救急車を、敵が横浜駅、東口前や、鎌倉駅表駅前に配備した脅かしについては、それがあったと書く程度で、話を止めておきます。
ガードマン(黄色い帯型の、チョッキを着ている)を、脅かしに使ってきたのは、2009年ごろからでしょう。目的は『お前が、今ここにいることを、こちらは知っているのだぞ』と、言うサインを送ってくることです。『それが何? 何の意味があるの?』と、こちらは思いますが、だんだん、「誰に会うかを知りたいのだ」ということがわかってきました。つまり、私の知人や友人は、必ず、スパイ的な役目、または、攻撃者として、使われ始めるからです。
我が家に泥棒に入って、住所録は、一冊は盗んでいると思います。また、どういう学校を出たかも、確認をされているはずで、大学から中学まで、ありとあらゆる知人や、友人が、私を裏切ったり、敵対する方向へ変化している現状ですが、『その裏側の、しくみをわかっていますよ。こんな人権侵害は、許しておけない。また、これらの妨害や被害が、必ず小沢批判と結びついているから、彼がどれほど、あくどい政治家だか、解ります』と、文章で書き始めたので、『それなら、彼女は、昔の友人を一応おいておいて、新しい方向へ、向かって、新しい友人をつくり、その友達へ、会いに行くだろう』と、推察をされているのです。
で、『お前がどこにいるかを、こちらは把握をしているのだよ』という脅かしのために、ガードマンが使われています。「そんな脅かしを、どうして私が受けないといけないのですか?」と激しい怒りがわきます。
そこから、鎌倉にエージェントがいることがわかってきたのでした。こういうことをやる動機のある、ご近所の石川和子と、そのもとの愛人だった、と言われる伊藤玄二郎へと、考察が、結びついて、行ったのです。伊藤玄二郎と、その盟友にして、いまだ生きている可能性が高い(そして、地下潜行をしていながら、数々の調略を練っている)井上ひさしが、例の国際的軍産共同体のエージェントであることが、明白に、わかり始めたのです。
しかも、石川和子と一緒になって、引っ越してきた最初に、とんでもないいじめの数々をやり、明瞭なる経済的損失であるアジサイ畑欺罔事件(というのは、上にあげた、10坪をコンクリート打ちにされて使えなくなった)の主因たる安野夫人と、その夫が引き続いてやる数々の恐ろしくも汚い攻撃が、見事に、
小沢一郎氏が、偉そうにテレビの世界に出没する時期と、一致しているのです。
今日は、そこらあたりを、詳細には書きません。すでに、どこやらに書いていますから。でも、かいつまんで言うと、私の土地は使えないように奪っておきながら、自分は北側さえ開墾して、30坪ぐらい、私道部分を利用しているのです。そして、そこをいじるときは必ず、小沢一郎の活動時期と合致しているので、見事に、そのリンクがわかるのです。
伊藤玄二郎と、石川和子の下半身の連携を隠すために莫大な公費が無駄遣いをされています。あのガードマン会社への招集の費用は誰が出すのでしょうか? 普通に鎌倉警察署が、要所、要所の、交通整理をすれば、ただで済むことです。もっと、大勢の人が訪れて、恐ろしい雑踏があった時代にも、それですんでいたのですよ。今はお客が少ないです。それなのに、あれほど大量のガードマンがいる。変です。費用はどこから出ているのか? そういうことを調査すれば、真実はさらに明白になるでしょう。
私が、この山を引っ越していかない理由は、その仕組みが、見事にも、ここに住んでいると、見えるからです。
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副題5、『月曜日にも、銀座で、ものすごいことをやられてしまってね』
さて、これから書こうとすることは私にとっては非常に書きにくいことです。で、数時間間を開けます。
というのも、最大級に親しい人(女流画家)がぱしりとして使われているからです。そして、その方は、委細を知らないで悪魔たちの手下として、使われていると思われます。どうしてかというと、心がまっすぐな魅力いっぱいの人だからです。裏側の一切を知って、そのうえで協力するようなタイプではないです。そして、パソコンも使っていません。また、また、お耳が少し遠いです。だから、複雑なことを、頼めません。
だけど、それにもかかわらず、一緒に飲食をした、レストランが盗聴をされていたので、私は大被害を受けました。だから、とても、書きにくいので、ここで、16時間以上、間を開けます。特にお金を、4万円強、或る画廊に、支払った後で書いた方がいいので。普通は、分割して、二万円ずつ払うのが常なのですが、今回だけは、2回で、支払いきってしまうつもりです。そして、作品そのものは受け取らないつもりです。ある画廊の個展が、すべての発端でした。そこで見た作品はいいのです。それを作った画家(これは、上にあげた親しいという方ではない)を、尊敬しています。が、防衛上の文章を書くのに、親しい人たちとの、関係をそのままにしておいては、書けませんので。
これは、私がだまされて、一種のひっかけにあった話であり、例の、常に言っている、30%主義の、『裏にあるものを探られた』という話です。その首謀者たちの、目的は、『お前は、野見山暁司が関与しているお前への弾圧について、どこまで、知っているのだ。そして、どこまで書くつもりなのだ。馬越陽子については書いたな。だが、ギャラリー山口のオーナーについてはどこまで書くつもりなのか?』とか、それ以外の、種々様々なことを探ることが目的だったでしょう。
私は、すさまじい、大舞台に乗せられてしまっています。だけど、だからこそ、書いているものが真実であるのだという激しい自負と、誇りを持ちますけれどね。
彼らのやることは、いっさいがっさいが、だましと隠蔽と恫喝の連続ですから。
たまたまNHKのBSプレミアムで、今週、藤田嗣治の戦争画についての番組の再放送が行われ、そこに野見山さんが、登場したので、『は、ハーン』と思ったわけです。これは、偶然ではないでしょうね。
月曜日のはかりごとの後ろに、野見山さんが関与している可能性があるから、さらに、テレビ番組を利用して、恫喝を、強めておこうという案で、この時点で、BSアーカイブスと称して、放映されたのでしょう。
野見山さんが、私への弾圧に、盛んに使われていますが、その後ろにいるのは、酒井忠康氏で、その酒井氏が動いたのは、伊藤玄二郎氏に頼まれたからでしょう。
また、22日の日曜美術館は、南桂子の特集でした。そしてゲストとして、山本容子さんが出演しました。それで、裏側がすっかり読めたのです。山本容子は、ガレリア・グラフィカの専属作家ですが、そのオーナーの、栗田玲子さんは、夜の10時半に、鎌倉駅で、伊藤玄二郎と一緒に降りています。葉山在住の奥さまでもある人だから、そんな時間に鎌倉駅に降りるのはおかしいのです。逗子へ直行して、自宅へ帰らないといけません。色々、対、私攻撃用人材として、栗田さんを利用するために、説得をする必要があり、夕刻の7時半ごろから会食をしても終わらなかったのだと推察しています。だって、伊藤玄二郎は、女子トイレの中で、話し合っている二人の会話を聞いているうちに、栗田さんが相手をしているのが、私だと悟ったみたいで、栗田さんを置いて、一人で、逃げ出してしまいましたからね。
それ以来、山本容子は、敵どもが、私に勝ちたいときには、テレビに登場します。日曜美術館は、その準備に、三週間はかけるでしょう。だが、テレビラジオ番組表に、発表をする関係から、二か月前に準備が始まる可能性があります。そうだとしても、今回の月曜日のひっかけも、二か月ぐらい前には、準備が整っていたと感じますから、並行して企画をされているでしょう。
そこに、大学の、50周年、学長招待も、関与しているし、文化庁の留学(在研と呼ぶ)後の同窓会も関与しています。
そして、何よりも小沢一郎氏の、例の衆議院(?)なんとか委員会での、高笑いも関与しているのです。小沢氏は、この7月20日まで、不思議な勢いをもって、民主党破壊へ向かいました。
その陰に、NHKの支援(3週前の日曜日の、政治番組のトップに現れて30分も独演をした。それほどの、好調時ではないはずなのに)、週刊誌の利用(週刊文春に、橋下大阪市長の過去のプロの女性との、遊びをリークした。このリークを実際に行った人物は、無論、小沢氏ではないでしょう。彼が、そんな、簡単に、しっぽをつかまれるような、単純なことをするわけもないし、彼を支援している連中も、そんなおかしなことを彼にやらせるはずがないです。
でも、前々報(下にスクロールすると出てくる)で言っている通り、結果としては、小沢一郎氏への支援策になるのです。小沢氏から手を伸ばしていることへ、橋下氏が、うなずかないことへの恫喝なのです。
一方で海外では、インドのマルチスズキで、暴動が起こり、ほとんど、それは、ただで、マルチに乗っ取られるはずです。これも小沢氏への支援策です。彼が暴動の引き金を引いたわけではない。が、その意味を彼は分析できるし、また、内々の連絡でも、知らされているはずです。『これは、お前を支援するための、たくらみだ』と。
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副題6、『野村証券の、インサイダー取引疑惑は、電話の盗聴の結果でしょうが』
さて、私はね。画廊に盗聴器が仕掛けられているのは、十分に推察しています。後からの反応から考えて、あそことあそことあそこの画廊には盗聴器がすでに仕掛けられているなと、解っているほどです。ここで、挿入ですが、現代の盗聴システムって、画廊本体の特にコンセントに小さな器具を、設置するという形ではない形でやられているみたいです。だから用心していて、画廊内では、絵や彫刻の作り方とか、材料など、美術に関する会話しか、しないように、気を付けているほどです。
が、飲み会(女子だけなので、現在流行の女子会)というやつが、終わっての帰途、明瞭なる、『勝ったぞ』宣言=サインがその夜のうちに二つも、しかも次の日の朝に二つも、相手側から出たので、『あ、あそこは、盗聴をされていたのだ。画廊からは歩いて、10分程度かかるところにあるレストランだったので、まさかと思っていたのだが、そこまでやられたのだ』と、しばらくは暗澹たる思いでした。
やったのは、例の鎌倉エージェントの伊藤玄二郎を助けようとする組織です。彼の悪事と、井上ひさしの悪行をぐんぐん書いていますでしょう。で、酒井氏や、野見山氏へ波及するのが、彼には困るわけです。で、それらの有名人が、自分でレストランに、盗聴器を仕掛けるわけではないのですが、その、彼をエージェントとして取り立ててかわいがっている裏の組織が、組織を上げて、彼らを助けようとしているのです。で、闇の世界での最大の武器、盗聴を使うのです。それは、卑怯です。まっとうな戦いではありません。それに対する深い怒りが起きました。
本当にひどいです。伊藤玄二郎は、自分の下半身の秘密を、普段上品ぶっていて、関東学院の教授をしているがゆえに、特別に守りたい模様で、それを可能にするために、次から次へと、私へ、大きな被害が起きる、悪いことを企画して、それが、また、すぐばれるものですから、また新たに、次から次へと、悪いことを企画するのです。悪循環ですが「14歳ごろには、神奈川県一、頭がよいと言われた私には、すべての裏が見え見えですよ。おバカさん」と言いたいほどの、軽薄な策略を繰り返すのです。6年ぐらい前には、『まさか、大学教授でしょう。こんなひどいことはしないでしょう』と、思っていましたが、それは、裏切られています。
ところで、私も、防衛上、
1)、上の女子会の仕組みと裏側を詳細に書く。
2)、実は友達を裏切らせて、友達に、私を攻撃させるというのは、6年ぐらい前から、ICU(国際基督教大学)の出身者を利用して、種々行われています。その一例を後で、独立させて、副題8として、書いていきます。ここに書くと、字が大量になりすぎて、文章の流れをとぎらせますので。
3)、伊藤玄二郎と、井上ひさし(先ほども言ったように、まだ、生きています。地下潜行して、頭だけ使ってアイデアを練っているでしょう)が、まるで、自分が無関係であるかのように装って、この日本社会へ起こす、数々の国民いじめの策動をも、書き表します。
大相撲壊滅作戦も、その一つであったが、オスプレイ配備も、その一つである。
などと、決意をしたのでした。むろん、一気に全部は書けませんね。時間がかかるはずです。そのうちに新しい策謀が起こされたりして。(笑)
今、野村証券の、インサイダー取引問題が、紛糾していて、社長が辞任することになりました。これですがね。まだ、詳細が読めないのですが、結構、この伊藤玄二郎と、井上ひさしが、考え出した私いじめの案である可能性もあるのですよ。
というのも、これは、携帯か、固定電話の盗聴を利用した立件です。先ほども言った通り、日本人は、すべての人が、常に、盗聴をされ続けているわけですが、それをいつ、どういう形で、利用するかは、これら、エージェントたちに任されているわけです。
私は、常に、外出したかどうかを、電話で確認をされるわけです。それは、今回の鎌倉花火大会がそうであったように、銀座(=最も多数回の行先である)で、恫喝用の仕組みを用意する必要があるかどうかを、確かめるためでしょう。工事を装ったり、駐車違反取り締まりを装ったりしますが、それらは、毎日やっているわけではなくて、私への恫喝が目的ですから、外出のたびに人員を雇うわけです。そうすると、出費が重なりますね。誰が出しているのだろう。伊藤玄二郎と、井上ひさしの二人が出しているはずがないです。
でも、彼ら攻撃者も、少しでも出費を抑えたいと思っているらしくて、私が、外出するかどうかは、確認したいのでしょう。本当によく、セールスを装って、4時過ぎに電話がかかってきます。特に、パソコンを閉じたあとには、かかってきます。
それに、利用されるセールスの電話として、証券会社が多用されています。三菱UFJ証券鎌倉支店が多用されていました。が、私がちらっとそれについて、ブログ等で、書いたら、すぐ、その支店が鎌倉から無くなりました。
これも、井上ひさし特有の策略なのです。常に、私の文章を研究していて、そこに出ている実物を、証拠隠滅の形で消していきます。
平山郁夫さんご夫妻も愛用なさっていた、鎌倉駅ホーム内のカフェも、そこで、井上ひさしと私が、であって、その際、彼がぶるぶると震えていたと書いたら、消滅しました。
そのほか、神奈川県立近代美術館、鎌倉館・職員用玄関前のマメ科の大木、アメリカキササゲについて書いたら、それが、伐採をされました。こちらは、二人が八幡宮へ頼んだ形はとらないで、東京農大の教授が進言したというような間接的な形をとったと推察していますが、その結果、八幡宮様は悪魔に加担をしたことになります。どう考えても、私と、彼ら二人を比較すれば、私の方が正しくて、きれいな人ですからね。(笑)
だから、天の神様は怒って、八幡宮の大銀杏を、倒されました。キササゲ伐採が、100%の原因ではなくて、ご近所の前田夫人という女性の驕慢ないじめも、30%ぐらい寄与していますがね。 彼女を国学院大学の講師に、推薦されたのが、八幡宮様だと推察していますし、彼女の驕慢な態度の根源が、「私は八幡宮様に推薦されたのよ」という虎の威を借る狐というところにあるからです。
ほかにも音の問題があります。八幡宮様は、2008年から、2011年にかけて異常なほど、大きな音を夏にはお出しになりました。朝の九時から、「マイクの練習です」という大音量の声が、一週間に一回は聞こえてくるというほどでした。本当にすさまじい音量でした。私以外の誰かが『どうか、やめてください』と頼んだそうです。(笑) これも、二人が、陰で糸を引いていると感じています。というのも私が本を作る過程は、デザイン(頁設定)と編集を同時にしますので、非常に手が込んでいて、頭を使うのです。だから、音量が高い音が聞こえると、できないというか、遅れるというか、イライラするだろうと思われています。我が家はクーラーがあるけれど、木蔭であることを信じて、窓を開けて風を入れていますので、よけい音が聞こえますし。でもね、相手がそれを狙うのなら、心頭滅却すれば、火もまた涼しであり、音による妨害は、すでに、気にしておらず、全く、それがあるから仕事ができないということはありません。
で、元へ戻ります。三菱UFJ証券鎌倉支店が、鎌倉から消滅したあとでは、別の証券会社が、利用されます。今は、みずほ証券、横浜支店が利用されています。で、「みずほ証券も、同じことに、利用をされている」と、このブログで書きました。
そこは、結構大きいので、たとえ、井上ひさしが、それを望んでも、消滅はしないのですが、証券会社、とくに、彼にとっては、地元でもなくて、あまり親しくはない、みずほ証券横浜支店に、迷惑をかけたという意識は、伊藤玄二郎と、井上ひさし側にもあるのでしょう。
で、みずほ証券という名前から、読者の皆様の目をそらすために、突然に、野村証券のインサイダー取引が問題になってきたのです。ずいぶんとこじつけているみたいですが、電話の盗聴が、利用をされているというポイントに、注目をすると、そうなります。
で、結論を言えば、
社長はおやめになる必要はないのです。だって、このことは、最初の最初は、伊藤玄二郎が、自分の出版社、鎌倉春秋<社>と同じ名前を与えている鎌倉春秋<釜>の主宰者、石川和子と、その現在の夫、柳沢昇が、頭が悪すぎることに原因があるからです。平均以下の頭脳の持ち主で、自分が、いつも我が家の反対や迷惑を無視して、家に入れている私の猫に、初めて、嫌われたことに、動転して、私を警察官に叱ってもらおうとしたことに、最も初期の原因があるからです。その時に来た二人の警察官が、さらに輪をかけておバカさんであって、さらに、へまなことをやったのでした。特に若い方が、絶対に車の入ってこないこの山で、交通事故の調書を取って脅かしたのです。悪い人間に味方して、まったく悪くない人間・・・・・本当は被害者の方・・・・・を恫喝したのでした。
それで、石川和子が、自分が大物扱いを受けているのは、伊藤玄二郎と愛人だったからと告白していて、いつも、それを背負って、肩で風を切っているから、かわいそうに、一種の証拠隠滅の対象となって、この世から消え去りました。がんで、死亡とのことですが、三か月前に、ぴんぴんして、小町通りを歩いていたので、「変ですねえ」と思っている次第です。がんで死亡というのはソクラテス顔貌と言って、痩せ衰えて、死ぬものだから、それが、60代の若さで、三か月で、来るとは思わないのです。まあ、暗い話ですが、伊藤玄二郎一派であっても、守られるとは限らないのですねと思うわけです。
なら、どうしたら、自分を守ることができるかと言えば、私は、信仰だと思っています。神様にめでられる自分になること。それを目指せば、おのずから、行動すべき方向性は見えてきますから。つまり、大切なことは、勝負をかけるということではないのです。そうではなくて自分なりの理想を持っていて、それを守るということ、それしかないと思っています。
大・野村証券の社長が、そんなレベルの低い男女の関係をかばうために、ご自分を犠牲になさる必要はありません。そんなことでおろおろしているうちに、外資に付け込まれたりします。そうすると、井上ひさしと、伊藤玄二郎は、本当の意味での、売国奴となります。
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副題7、『NHK記者が、相撲の親方へに捜査情報を漏えいしたことで、叱られた件を思い出そう』
私はそれを、大相撲壊滅作戦と呼んでいるのですが、大相撲が放駒理事長の時代に、めちゃくちゃに外部からたたかれて、NHKが、場所の中継をやめたり、また、場所そのものが開かれない時期がありました。
そして、ビジネスとしての大相撲は、壊滅的打撃を受けて、いまだに、上階の席は埋まらないと聞いています。バカな理事長でした。相撲の真の発展を大きく阻害し、かつ現状維持もままならない方向へ導いた理事長です。
これも徹底的に、上の構図と同じです。だから、放駒理事長は、伊藤玄二郎と、石川和子の下半身の結びつきを隠すためのつまらないつまらない低級極まりない策謀に乗っかって、大切な、自らの土俵を破壊したのです。正しくものを考えられないリーダーなのです。何らかの嘘を教えられてそれを信じたのです。
発端は、井上ひさしと、伊藤玄二郎が、「こういう事件を起こしたら、日本と、日本国民を愛する、雨宮舜(本名、川崎千恵子)は打撃を受けて、悲しんで、文章を書けなくなるだろう。そのためには、伊藤滋氏に頼んで、委員会を作って、大相撲をたたいてやろう」と考え出した日でしょう。
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これから先に言うことは、まだ、立証できていませんので、見てきたような嘘を言いの類ですが、
その時に、『もしかしたら、伊藤玄二郎って、伊藤整氏の子供かもしれない』と私は、思ったものです。ホーム頁等には書いていないが、人たらしの天才たる彼は、しかるべき人を相手には、そういっているのではないかな? しかも、「とっておきの秘密を明かします。あなただけには」というような、演技的強調を伴って言う。それで、相手を信用させ、自分を崇め奉る方向へ、導いていく。そんな日常が陰にあるのではないでしょうか。
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元に戻ります。あのころは、私はなめられ切っておりました。今でも、被害は甚大ですが、さらに、被害が大きかったころです。そういう時期は、「星占いが悪いのよ」とでも言っておくほかはないのですが、ともかく、毎日必死で戦いました。
で、戦って、立派な文章(つまり、真実やら裏側を見抜いた文章)を書くたびに、相手方は、必死で防衛をしてきて、また、新しいねつ造に近い事象を出してくるのです。
そのうちの一つが、NHK記者が、ある懇意な親方に、「近々、家宅捜索が入りますので、気を付けた方がいいですよ」と、電話をしたそうで、それがいけないと大々的に、取り上げられたことがあります。私は最初、これを、ねつ造のニュースではないかと疑いました。というのも、ニュースの報道の仕方が、けたたましいにもかかわらず、その記者の名前と顔が出なかったからです。まあ、百歩譲って、ねつ造ではなくて、実際にあった話だとしましょう。
でもね。おかしいというか、変なのは、その漏えいは、3か月前に起きたのだそうです。それを、3か月も後で、大問題となす・・・・・ということは、『これは、ためにするニュースで、庶民に対して、この件が、いかにも大問題で、悪の象徴みたいに思わせる、役目を担っている』ということがわかりました。しかも、私が、伊藤玄二郎たちの悪やら、ご近所様の悪を書くたびに、こういう進展を遂げますので、はっきりと、これが、彼ら二人が、引き起こした、大騒ぎにすぎないことがわかって来たのです。
そのうえ、伊藤滋氏が、任に堪えないほど軽薄な人物でした。建築が専門で、東大の教授から早稲田の教授へ移って行ったそうですが、軽薄で、信頼感の持てない人物です。
で、それについて批判を続けると、奥島孝康氏が、あらたに選ばれて、今度は、別の組織を作りました。ガバナンスに関する独立なんとか委員会です。ブラック会社ナンバーワンと言われるワタミの社長が、大喜びをして、ホーム頁に、その委員になりましたと、喧伝をしていた会です。
、で、私にとっては裏側がかえってはっきりしたのです。奥島氏と、私は結構な縁があります。相手は知らないでしょうが、私はいろいろな裏側を、知っています。それで、この件の全貌がさらに、明白になっていったのです。
という大騒ぎの際の、つれづれの中で、今日は、そのNHK記者の捜査情報の漏えいについて、特別に注目をしたいと思います。
当時も私は、そういう方向で、批判をしていますが、これって、ありがちなことで、別に悪いことでもないですよね。今ロンドンオリンピックの報道が、盛んですが、なんとNHKの番組内では、ブックメーカーの掛け率を大々的に報道をしています。あの、大相撲の八百長疑惑への、いじめ報道はなんだったの? 恥知らずですね。本当に、と思います。
で、この件の、NHKの記者の場合、「お互いの信頼関係の上で、そっとお知らせをして、しかるべく防衛を果たしておきなさいという。また、親方の方では、NHK記者の名前は誰にも言わない」ということで、OKなのではないでしょうか? が、それが漏れた。どうして?
電話の盗聴でしょう。やっているのは、「警視庁ですか? 警察庁ですか? そちら様にいいたのだけれど、こんな簡単なことでも、電話を盗聴しているということを世間にさらしていいのでしょうか? 本当に大切な時に、誰も電話を使わなくなりますよ(笑)」と言いたいほど、明白に電話が盗聴をされているのです。
ここに至って、今回の野村証券のインサイダー取引疑惑に入ります。電話で、株に関するもうけ話を証券マンが顧客に語るときに、どこまでを、規制の対象にするのかは、紙一重というか、なんというか、微妙この上ないと、皆さん、お思いになりませんか? それでも、ばれてしまうのは、電話が盗聴をされているからです。
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副題9、『さて、それでは、ここで、オスプレイ配備のニュースの解析に入りましょう』
さて、皆様、これも、同工異曲なのです。まるで、アメリカが主体みたいに見えますが、本当は、違っていて、例の鎌倉発のアイデアによる諜略でしょう。それの詳細については、別章で語らせてくださいませ。これは、30日発のこのブログへ続きます。
2012年7月26日に初稿を書き、27日に推敲をする。雨宮舜(本名 川崎 千恵子)
上の写真は、2か月前ですが、花の後ろに大木があるのに、気が付いていただきたく、置いてみます。
本日27日は、昨日の初稿を推敲させていきます。1万2千字を超えていて、オスプレイ配備について、初めて述べていますが、その続きをここで書くのではなくて、前半部分を独立させます。
それをまず、推敲していきます。
副題1、『園芸に凝っているが、ヤモリが、どたどたと、屋根の上を走る』
副題2、『ホームセンターを、東京駅以南は、全制覇した』
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副題1、『園芸に凝っているが、ヤモリが、どたどたと、屋根の上を走る』
今、日経新聞のわたくしの履歴書は、キッコーマン名誉会長の茂木友三郎氏です。私は最近、新聞を読む時間がほとんどないのですが、アメリカへ進出だとか、留学だとかいう話が始まって、「おや、興味があるぞ」となって、最近、そこを読んでいます。すると、25日には、お嫁さんが、鎌倉佐藤病院のお嬢様だとかなってきて、その次に、新婚当時の母君が、ヤモリの撃退を父君に頼んだという話が出てきます。それは戦前の住宅(豪邸)だろうから、あり得る話です。
ところで、我が家は、半分の18坪が、1974年に建築された安普請です。で、あとの15坪が、1985年に増築した当時で、坪100万掛けたしっかりした作りです。その安普請部分の屋根も外壁もトタンです。これは、山の上なので、建材の運搬費が高いので仕方がなくて、材料が軽いものが使ってあります。外壁に昔サッカーボールを、蹴りつけられて仰天したことがあります。小学校の低学年の坊やたちが遊んでいて、お母さんがいないときの話でしたが。
トタンは音がうるさいのです。そのうえ安普請ですから、屋根もガタガタ言います。今朝は、そのトタンの屋根の上で、ヤモリが這って、どたどたと言いました。
私は茂木友三郎氏の母上とは違って、ヤモリには相当になれたつもりだったのですが、今朝のヤモリは見かけ上の胴体が1.5センチぐらいあって、それこそ、どたどたという音がするぐらいの重量級だったのです。普通は屋根の上でどたどたというのは、リスなのです。だが、リスと同じくらいの音を立てる重量級のヤモリでした。ヤモリは普通は夜行動をします。
でも、屋根の上でヤモリを見てしまったのは、それが、午前五時前だったからです。
主人が今、故郷に帰っているので、朝型の主人とも、夜型の私とも合わせる猫が、夜は、午前一時近辺まで私と一緒に遊んでいて、朝は、午前4時半に私を起こしたのでした。3時間しか寝ていません。でも、昨日、東京へ出ていない私は元気であり、ブログを書く、力があるようです。
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副題2、『ホームセンターを、東京駅以南は、全制覇した』
私は、以前も、ちらほらとお話をした通り、最近園芸に凝っています。で、早朝に起きたら、すぐ、花類を観察します。だが、登記簿上は88坪あるはずなのに、実際に使えるのが、3坪もありません。ほんとは私道部分に10坪は使える花畑があったのに、ひどいいじめ
・・・・・(大人たちなのですが、ここが、閉鎖社会なので、大津中学と全く同じことが起こります。タコ部屋的上下関係が起きて、上だと、自認する主婦たちはやりたい放題をやるのです。で、私が原因ではなくて、お向かいさんがそれに激怒した結果、なんと、私の方に、とばっちりが回ってきて、引っ越してきたばかりのころ、我が家の土地が、コンクリート打ちをされて、使えなくなるという悲劇<?>)・・・・・・が、起きて、
私は、それもあって、園芸にはながらく興味がなかったのでした。
もう一つ原因があります。我が家はまるで、深山幽谷と言ってよいほどの大木の下にあり、それは、すでに、6回ぐらい業者さんを入れて、伐採したり、枝払いをしたりしましたが、まるで追いつかない眠り姫の館みたいな状態で、その自然の猛威、(大木の下には、背の低い喬木が、密生する。特に大木の枝払いをすると、高さが、5,6mの喬木が密生する)の前には、バラも、何も、影が薄いものですから。
でもね、このブログも、私の環境そのものも、激しい政治的、状況に巻き込まれていて、実は、私は悲劇の連続の人でもある(笑)ので、その癒しも兼ねて、園芸には、熱心に取り組んでいるのです。主に鉢で栽培をしています。
で、花の苗を求めて、東京駅以南のホームセンターは、ほぼ全部、制覇しました。ケイヨウデーツー(三田 ①+ 横須賀久里浜②)、島忠(川崎・江ヶ崎③ + 横須賀平成町②)、サカタのタネ(横浜駅北①)、イングリッシュガーデン(横浜駅南①)、グリーンファーム(金沢文庫②)、セキチュー(横浜・新高島②)フラワーセンター(大船、今年はゼロ回だが、通年はよくいくところ)、花菜ガーデン(平塚駅よりバス20分①)、コウナン(大船駅よりバス④)などを、研究のために、嘗め尽くしました。カッコ内は最寄駅であり、まるで囲んだ数字は、訪問の回数です。だから、ホームセンターだけで、
19回訪問をしたことになります。
最初は、パーゴラを作るための工具もたくさん買ったので、ほぼ、毎回1万円以上を使いました。まあ、海外旅行をしたと思えばいいわ」と割り切って、ともかく、或ることに興味を持つと、完璧に踏査しないと気が済まない人間なので、どこのホームセンターには、どういう品揃えがなされているかなどというのは、徹底的に知りたいのです。
以前、大船のコウナンについて、花の苗に満足ができないと言っていますが、大工道具に関しては、たぶん、最大の、品ぞろえが、できているお店で、プロの大工さんも、ここに買いに来ているみたいです。そこは褒めておきましょう。あと、みなとみらいにある、セキチューは、通路が広いです。グリーンファームは花の苗が専門です。坂田の苗に比較をすると仕入れ先にこだわっていないので、こちらの方が種類がある意味で豊富です。ただし、サカタのタネには珍しいものがあります。
ただ、グリーンファームは、横浜・鎌倉近辺の人には評判がいいです。島忠は、お店としては、バランスがよく取れています。今、その島忠に押されてお客が少なくなっている、横須賀のケイヨーデーツーですが、春の苗のシーズンには、広い敷地に、ずらっと大量に苗が並び、そこは得難い風情があります。
では、これは、26日の木曜日の午前中書き始めて、27日に推敲する。雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)
副題1、『イチロー、ヤンキースへ』
副題2、『日本の民度は高い。それは、江戸時代200年の結果である』
副題3、『支配者側の反省が、ちょっと、ずらした形で現れたのが、イチローの移籍でしょう』
副題4、『実はイチローは、この一年は、ずっと、いじめられて来ていたのです』
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副題1、『イチロー、ヤンキースへ』
ああ、そうだったのかと思っています。いささか得意です。もし、私が前報(2012-7-22日付)を書かなかったら、こういう方向で、ものは動かなかった・・・・・と確信していますから。ならば、それを知った途端に、ブログで書けばよいでしょうか?
「水に落ちた犬はたたけ」ということわざがあります。できるだけ、それをしないように気を使っています。また、反対に、『手柄を誇らない』ことも気を付けています。で、その時間稼ぎとして、前のブログから、相当の長時間、間をあけました。
WBCに日本の選手会が不参加という報道を受けて、日本のメディアは、選手がお金にこだわって、参加しないことを責めました。単純に考えると、「お金にこだわって、世界一になれるチャンスを失うなんて、選手のこころが穢い」という方向は正しいように思えます。だが、選手会が主張していることは当然のことであり、それを、日本人が、認めないで、アメリカ側を、助ける発言をすることには、深い怒りを覚えました。
特に、大越キャスター(NHKの夜九時から)が、東大の野球部出身なのに、明瞭に選手側を責めたのには、もっとも驚いたし、もっとも、大きな怒りを呼び覚ましたことでした。何度も言っていますが、NHKは、国民から、税金に等しい聴取料を取っているわけですから、公平なニュースを配信しなければならないのです。コメントについてもむろんのころです。それなのに、こんなに一方的に、選手側を責めるということは、アメリカへの迎合があまりにも見えて、本当にあきれ返りました。スポーツですよ。せめてNHKぐらいは政治を離れてくださいませ。アメリカへ最も迎合しているテレビ朝日の古舘さんだって、発言をしない方向で、大越さんが、選手を責めたので、あきれ返りました。
そして、加藤コミッショナーです。もと駐米日本大使なのに、WBC事務局に対して、明瞭で公平な、金銭分配への交渉を何もやらないで、これまた、選手側を責めたので、「あなたの、生涯賃金を国民に向けて、返還してくださいませ。それは、国民の税金です。駐米大使になる前も、きっと、同じような心情と信念で動いたと、推定されるので、それは、日本と、日本人に対して、マイナスの要素ばかりでしょう。ほとんど、裏切りと言っていい行動です」といいたいほど、そちらへ対しても、怒っています。
それは、正論だったと思います。そして、野球のことだからこそ、・・・・・大勢の大衆、民衆が、関心を持っていることだからこそ・・・・・例の国際的軍産共同体も、私の意見をすぐ、採用したのでしょう。というのは、何度も言っていますように、この私のブログの内容が、別に突出しているものではなくて、よくものを考えている中流階級・日本人の、大多数の意見を反映しているからです。それを、延べるために、私個人へ対する、攻撃を書きますし、その中に、攻撃者の個人名を明記しているので、それを、読むのを嫌がる方は大勢いらっしゃるのは知っていますが、あえて、大局に触れるための準備段階としての限定された世界の分析も必要であり、大切なのです。
ところで、このWBC不参加問題では、
乙武さんだって、私と同じように、「選手を責めるべきではない」という論を、ツィッターかブログのどちらかで、展開なさった模様ですよ。それが、まともで当たり前の発想です。そちらの方が正しいことと認め、早急に、何らかの打開策を、提示して、だから、何らかの、補てんとか、方向変換をするべきだったのです。それは、日本側の外交官とか、メディアの役目としての、私からの発言です。ところが真っ反対なのです。
これが、20日の金曜日の夜の段階ですが、次の日の土曜日にも、同じ流れで、日本のマスコミは動いたそうです。どれほどの深さの奴隷根性を、もっているのでしょうか。恥ずかしいとも思わないのかしら? 日本に住んでいる日本人だって、あの銀座でインタビューを受けているおバカさんばかりではないのですよ。ものをきちんと考える人間は多いのです。そして、そういう人間が、この日本社会の歯車として、この日本社会を実際に回転させているのです。そして、アメリカ(または、国際的軍産共同体)へ、お金を送ってあげる素地を作ってあげているのですよ。
日本のメディア界へ、「恥を知りなさい」と言いたいです。「あなた方は、平均的な日本人が持っている普通の特質さえ、失っている」とも、言いたいです。
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副題2、『日本の民度は高い。それは、江戸時代200年の結果である。』
それで、本当なら、加藤コミッショナーをはじめとする、ロビイストは、WBC事務局へ動きをかけて、まず、お金の配分をまっとうに変更させるべきです。そのうえで「そちらが、、日本側へ謝罪をして、日本プロ野球選手会へ、WBCへ再び参加してくださいと、そちら側からいってください」。というのが筋です。
しかし、それをやっ田として、その結果、相手方が、本当に謝罪して、お金の配分を変更すると、仮定をすると、それは、アメリカ側のミスを認めることになりますね。ミスというか、傲慢ぶりというか、『日本を、植民地とみなして、小ばかに仕切っている大金持ちの、日常を、確認する』ことになります。しかも、単に認めただけではなくて、「それを、謝罪もして、再度、出場を要請する」となると、『大きな方向変換を迫られる』こととなります。それは、本質に近寄りすぎるから、できません。引き続いて、
<<<<<日本を、高度にカモフラージュしつつ、隷属させ、核燃料を売り込み、
80%の利益を、46%しか使っていない、一般家庭から取り上げ続ける
(それこそ、電気量の値上げの問題点でした。
私が、ちょっとの間、文化庁の留学生制度の同窓会にこだわっている間、つまり政治に触れないでいるうちに、
またまた、鬼のいぬまの洗濯をやられてしまいました。
東電側の要請よりも、3%弱、抑えたと、鬼の首でも取ったみたいに、報道をされていましたが、
もっと、低い値上げ率で、十分なはずなのです。または、事業体への電気料金を見直すべきなのです。
が、そういう難しい部分は棚上げして、最もだましやすい庶民からの収奪をさらに続けるというわけです。
>>>>>必要があるからです。
そのほか、円高差損、アフガニスタン支援など、種々様々な仕組みで、莫大な、金銭がアメリカに流れています。でも、『従順な日本人は、文句を言わないだろう。こういう蛮行を、行っても、十分に大丈夫だ』というのが、アメリカ側の判断だったと思います。または、アメリカのために、十分すぎるほど、ご奉仕なさっている、日本人エージェントたちの判断です。そして、メディアの表舞台に顔を出している日本人アンカー(大越さんや古舘さんなど)も、その判断の中にどっぷりとつかっていて、何も考えずに、自動的にアメリカ側優先の発言をします。あきれますが、それが、この2012年現在の日常です。昨年はちょっと違っていましたが、今、国会の事故調をはじめとして、揺り戻しで、あのころの政府は間違っていたという論調が盛んです。恐ろしいほどの奴隷根性です。
でも、私が、日本は民度が高いと、言いましたね。そして、江戸時代から、農民一揆というのは、自分たちの待遇改善を求めて、殿様や、その上の段階の偉い人へお願いをするという形で、行われ、それが、だいたいとおって、苛烈な為政者は、お家取り潰しや、転封などの形で、断罪をされ、極端な収奪は、必ず、訂正をされてきた、この国なのです。
で、名君というのが存在したのが、江戸期の、200年の平和の時代でした。鎖国(=モンロー主義)も、機能をしていましたしね。
それに比べて、アメリカには、名君統治の平和な、200年がないのです。で、会社のトップの報酬などの面で、恐ろしくも野蛮な、しくみが横行をしています。今度、ヤフーのCEO(社長)になった女性は、妊娠中にもかかわらず、本給とは別に、様々なオプションが付いていて、数十億円の年収が見込まれているようです。ほかの社長陣の中にも、数十億円の年収のある人はいっぱいいるらしいです。その反対に、マイケル・ムーア監督の映画に出てくる、シングルマザーとか、堤美果さんの岩波新書などを、読めば、驚くほど、貧乏な、人間のグループも存在しているのです。貧富の差が激しい国です。しかも、上の人間は、自分の収入をシェアして、この地球上に生きやすい楽園を作るという発想がみじんもありません。食料品も、飢えている人類が、70%ぐらいいるらしいのに、欧米などの先進国に、突出して集中消費が行われています。
しかし、それは、勝利者の特権ではなくて、人類史上を顧みて文化的に、単に野蛮である、未開であるということにすぎないのですよ。尊敬すべき様式ではないのです。
上下関係の差が極端であり、上の人間が、下を顧みないという、行動様式は、中国なども、ある模様です。1945年までは、苦力(クーリー)とか、農奴とか、タンミンとか、呼ばれた、人達がいて、結婚もできない状態だったと聞いています。今は、農奴解放が済んでいて、戦前ほどの、差がないはずですが、それでも、農民工と呼ばれる人達は、移動が自由ではない模様です。都市と農村の、生活レベルに格差があるので、農村から、都市へと移動をしたい人、そして、移動済みの人が大勢いるのに、種々様々な側面で、権利がない、事が多いそうです。
決して、「日本が一番だ」なーんて言っていませんよ。だけど、中間層を含む、低位層のレベルが、とても高いのが、日本なのです。トップレベルの段階では、海外の方が高かったりもするでしょう。ノーベル賞の授賞者数、および、大学の好感度率などで、海外の方が高い指数はいっぱいあります。
ただ、全般的に、識字率が高く、おつりを間違えないで、渡すことなんって、ほとんどの人にとって、当たり前の社会であるのが、日本です。お店のサービスは、よいし。
ほかの、悪い面ですが、それは、最近の社会の、よい教育を与えないようにする仕組みの結果でしょう。もし、よい政治が行なわれ、勇気や誇りを持つことの大切さを、教えられれば、再度、レベルアップできるはずなのです。
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副題3、『支配者側の反省が、ちょっと、ずらした形で現れたのが、イチローの移籍でしょう』
で、あの20日の、日本選手会の、WBCへの不参加のニュースを発表する際に、日本メディアのだらしなさと、本音(アメリカに、絶対に逆らいたくないという、脆弱な精神)の吐露が、見えてしまったのでした。
すると、結果としてどうなるかというと、日本がいかに、被・植民地国家なのかということが明らかになるのです。で、私が、いつも言っている、「彼らは、幼稚だ。思考の幅が狭くて、単純である」というのが、在アメリカのアイデア創出者にも、在日本の、日本人(表向きの国籍がという意味です)のエージェントたちに、もろに当てはまることとなり、
<<<<<<より一層、日本が、植民地支配を受けていることが、はっきりする>>>>>と、なっていきます。
で、私としては、
<<<<<<それは、それで、いいのではないですか。いつもカモフラージュされていることが、ここで、決壊して、どんな人にも明らかになるのですから>>>>>>と思っていたのです。
こういうところも、私が「神様は常に存在するといっている」ことが、証明を、された、ポイントとなります。
ところが、それを、今回だけは、支配者側もわかったのです。ここでいう支配者側とは、日本に住んでいる人間たちのことではありません。野田総理をはじめとする永田町の住人を指すわけでもないし、皇居や赤坂御用地内の住人でもありません。
で、『大急ぎで、このニュースそのものを、払拭し、日本人を慰撫する必要がある』と考えたのでしょう。裏から手をまわして、ニューヨークヤンキースへ、イチローを、採用するように働きかけ、その意味も説明したので、ヤンキースの上層部)は、一もにもなく、OKを出したと考えられます。無論のこと、事前にイチロー側から、アタックがあったと、報道されていますが、それがあったとしても、この時点での発表、また、発表の二時間後に、シアトルで、イチローが、ニューヨークヤンキースの一員としてプレイするというサプライズな現象に、その目的が見事に表れているのです。
同じことを昨日書いた文章で、際限をさせてくださいませ。
この唐突な移籍は、これも、また、政治が絡んでいるでしょう。『大急ぎで、日本人に、ちやほや爆弾を打ち込む必要がある。おだてて、喜ばせ、・・・・・頭を鈍らせておく必要がある。その種として、これが、WBCの強欲として、映っているわけだから、イチローは、カッコウの、武器となる。彼を、籠絡せよ』と、なったと感じます。それは、日本国民の本音をくみ取ってくださったわけですね。
この判断は、幼稚ではないです。大人の判断でした。
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副題4、『実はイチローは、この一年は、ずっと、いじめられて来ていたのです』
23日の日本のテレビは、イチローをほめそやす、形のコメント一色です。
だが、実は、過去、一年間、イチローは、種々様々な悪口をアメリカで、言われていたのです。「もう、衰えたのだ」とか、「チームメートたちに嫌われているとか」
日本でアメリカ国内の小さなニュースを知ろうとしたら、一般的にはウエブサイトに、頼るしかありません。それは、大から小まで、100を超えるURLが地球上にあると思いますが、ほかのサイトから、引用して、教えてくれるサイトもあります。新聞やら、週刊誌、それから、独特の、カラーを打ち出している各種のサイトから、引用してあります。
それらの中で、イチローの悪口を言っているのが、ぼつぼつと入って来ていました。ダルビッシュの活躍が始まる前は、時々入ってくるアメリカのスポーツニュースは、ほとんどが、イチローの悪口だったのです。
それを、見て、私が、思ったことは、『これは、選んで、報道をされていますね。これが、全部ではない。だけど、マイナスイメージのものばかり選んで、拡大され、報道される。これは、大きく見れば、政治が絡んでいますね。日本を、いじめたいとか、日本を、警戒しているとかが、裏にあって、こういうニュースばかり、拡大解釈し、特に多大に拡大シェアされて報道をされるのでしょう』と、思っていたのです。
本日、急に、日本メディアが、イチローをほめそやしていますけれど、彼の周辺は、実際は最近大変だったのです。
イチローが、この11年間のうちで、急に下劣になったり、傲慢になったわけではありません。そうではなくて、世界の潮流が、日本を貶めて、蔑み、低めのおいておき、そういう形で、世界中の庶民を洗脳しようという流れになっていて、その最適な指標として、イチローは悪く言われていたのでした。
急に手のひらを返したように、イチローを上げ奉る、日本メディアを見ていると、『バカじゃあないかしら。この人たちは。本当にジョージオーウェルの表した世界そのものが、ここに体現している』と思うのが、私です。本当のジャーナリストなら、イチローがいじめられている背景を分析して、日本人社会へ論説を行わないといけません。そういう援護射撃をしてこそ、イチローのこの出世を喜んであげる資格があると思います。それ以外の人は、この慶事に、乗っかる資格がありませんとまで言いたいほどです。
しかし、まあ、そこまでいうのは厳しすぎるというものでしょう。ともかく、私も単純に喜んでいた医師、そういう特殊なケースを招いたのも、日本プロ野球の選手会の、決断があったからです。そして意外なことに、メディアが、その選手会の決断を、総力を挙げてけないしたことも、逆説的な意味での、サポートになったのでした。だって、私がその忌まわしさに気が付いて、すぐかみつきましたからね。私の意見や発想はプラスの意味でもマイナスの意味でも、常に、それらの世界のトップレベルの政治的頭脳に、観察をされていますから。
私は、実は最近の野球は一切見ていないのです。私が野球に凝ったのは、田宮謙二郎が、センターを守っていた時代の阪神の試合だけです。時々、ラジオをちらっと聞いて、あとは、新聞を見て、ヒット数を確かめたり、打率順位を確認した、だけです。ところが、1999年か、2000年、ニューヨークにいたころ、大魔神、佐々木投手が、マリナーズに入って、アメリカでも人気がありました。それを、パソコンの世界で、確かめることは、大きな喜びでした。試合の、中継は一切見ないのに、彼が勝ち、マリナーズファンや、シアトルの人が喜んでいる様子をウエブサイトで、見るのは楽しみでした。
そこには、純粋で、単純な、日米友好の姿がありました。それの回復が、イチローを通じて、再び見られたらうれしいです。
2012年7月24日の夜に書き始め、25日に推敲するという形で、一応、ここで止めとしておきたいと思います。
なお、24日に、発想だけを得た、
ウナギの、シラスの規制に関して、テレビ朝日のニュースステーションで、手嶋さんが、「日本外交の劣化、交渉能力の衰退」と、おっしゃったことに関して、
トヨタの、章夫社長が、テレビ朝日のニュースステーション(?、名前が変わっているかな?)に登場をしたこと。
テレビ朝日の、25日、午前11時からのニュースショーで、橋下・大阪市長の不倫問題が、再び取り上げられる(と、リモコンの、番組欄には、出ていたが)ということなどは、また、別の章で考察しましょう。すぐ、次のブログではないかもしれませんが。 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
今は、23日の午前11時半です。初稿の三倍程度の文章として、ここで、完成といたします。
副題1、『銀座で、庶民の意見を採取しているテレビ・クルーが、この頃、背中に局名を書いていない』
副題2、『夜九時からは、ニュースウォッチが始まり、大越キャスターが司会をする』
副題3、『NHKは、選手会が間違っているという方向で、ニュースをまとめたい模様だ』
副題4、『橋下・大阪・市長の、週刊文春の記事を、ここで、読み解こう』
副題5、『日本の方が、欧米よりも、高いレベルの、民主主義が、実践をされている』
副題6、『加藤、元、駐米大使、で、現在プロ野球のコミッショナーは、生涯賃金を国民に返却してください』
副題7、『大越キャスターが、野球部出身だけに、残念極まりない発言だった』
次の日に、以下を加筆する。
副題8、『出場しないことは、日本にとっては、実は助けになります』
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副題1、『銀座で、庶民の意見を採取しているテレビ・クルーが、この頃、背中に局名を書いていない』
私は、橋本市長のケースをメディア、特に、ニュースショーが、どう取り上げるかに興味があって、20日の金曜日の夕方から夜にかけて、いろいろなチャンネルのニュースショーを掛け持ちサーフィンをしました。その観察については後で述べます。
その日、7時のNHKニュースが、第一番に取り上げたのは、WBCに選手会が不参加の決定をしたというニュースでした。その時間帯は、ニュースショーとは言えないので、一応、事実だけを報道するという姿勢でした。が、それは、アンカーがそうなのであって、映像として、庶民の意見を取り上げる映像があり、それを利用して方向付けをしていました。そのやり方を私は徹底的に嫌っています。あれは、ひどいものです。20万人ぐらいにアンケート調査をして、意見を取り上げるのならまだしも、たった、10人か、20人程度、まあ、多くて、50人程度に、有楽町または、銀座で、意見を聞いて終わりでしょう。後は、局内で、こっちへ引っ張ろうとする方向へ、かなった意見を重点的に、取り上げるのです。
NHKは、あれを多用していますので、二組か、三組取材チームを出しているかもしれません。が、ともかく、一組だと仮定をすると、各民放も出している可能性があり、ほとんど、毎日、五組程度は、銀座、から、有楽町へかけて、あれらのチームを見ることができます。と、書くと渋谷や、新宿に移動をするかもしれませんが(笑)
すると、最近、背中に、テレビ局の名前が書いていないことに気が付きました。五年程度前までは、それが、書いてありました。それを隠し始めた意図や、きっかけは、私には、よくわかります。私が「あれがひどい」と、常に書いていますでしょう。
で、私の意見は、よく敵方に採用されます。というのも、一人の日本人として、ある部分では、とても平均的なのです。ですから、よくものを考える人は、ほとんど、同じ意見を持っていらっしゃいます。これは、友人がというわけではないのですよ。私はいたるところで、有益な会話に恵まれる人なので、人々の本音は、常に耳に入っている人間なのです。
意外と柔軟なのです。
ほら、今、たたかれている大川隆法の信者さんだという方から映画の切符をもらったこともこの世界で書いていますでしょう。ありとあらゆる世界のありとあらゆる分野の人に、どこでも、ちゃんとした会話が成立する人なのです。
上が普通の人(はっきり言えば、自己主張の少なくて、依存をしやすい優しい心の人)だとすれば、昨日(21日の土曜日のこと)は、文化功労者の学者様に、講演後質問という形式で会話を交わしましたよ。上から下までというわけです。
その際「いろいろな、事を、考えていらっしゃるようですが、答えを、こういいましょう」と言っていただきました。
:::::::::::
挿入・・・・講演会中の会話のやり取り要旨
、
日中関係の学問的成果の講演会だったのですが、先生(=毛利和子さん)側が、「中国は政府が、企業体でもある。地方自治体も、企業体であり、開発をして、利益を上げ資本を蓄えている。中国はエリート社会であり、ぐんぐん、施策が進む」とおっしゃったのです。一部分ですが、そこに私がひっかかり、質問をしたのです。私の質問の方は、「NHKなどで、地方自治体の政府が、土地を取り上げる映像の番組をたくさん放映していたと思うが、それに、ついての危惧があります。エリート社会と言われると、両者を裁定する第三者機関がいない。だから庶民側はやられっぱなしです」というものです。答えは、ある意味で、大変微妙だったので、・・・・・ここでは、さらしません。それに、ご準備があった内容でもないのでさらしません。
挿入から元へ戻ります。
:::::::::::
というわけで、あのNHKを中心とした、ニュースの方向性を庶民へのインタビューでつけるというのは、大っ嫌いです。あたかもそれが、世論であるかのごとき体裁をとっていますが、それで、為政者(ただし、野田総理でも、天皇陛下でもない)側の思う通りの方向へ引っ張っていき、洗脳をするのは最悪のシステムだと思っています。
今では、その背中や、カメラ自体に、テレビ会社の名前が一切書いていないのですが、それも、一種のだましの雰囲気があって、大変いやなことだと思っています。
特に、銀座や有楽町を、遊泳している人は、・・・・・私は、勉強のために行っているのですから別として、・・・・・中流の上の余裕のある人たちで、日本社会の上から、10%(それでも、1200万人です)の階層ですから、世論とはとても言えないものですし。
日本社会は、今は、消えつつあると言われる、中流庶民が支えているのです。きちんとしたお洋服を着ていて、しっかりしたものを食べているとしても、洋服は、近所のデパートで、食品は地元近辺のスーパーで買います。「もう、若くないので、銀座までは出ませんよ」という、普通の人の意見は反映していません。
そして、独身で、名ばかり店長とか、派遣社員で働いている人は、ぎっちぎちの勤務時間体系に縛られていて、銀座を昼間遊泳するなどの余裕はないはずです。だから、あのテレビのニュース内で、語る人々は、日本社会の中で、上から、5%以内の人々のはずなのです。庶民代表の意見とは、まったく言えません。本当に騙しみたいな映像です。
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副題2、『夜九時からは、ニュースウォッチが始まり、大越キャスターが司会をする』
さて、NHKは、朝、7時、午後零時、夜の7時が、メインのニュースでしょう。朝は、一時間とっていますので、朝向けの動画の紹介などがあります。が、夜の九時からは、1時間ありますので、ニュースショーの形式をとっています。つまり、一世を風靡した、久米宏時代の、ニュースステーションの影響を受けているわけです。ここで、一世を風靡したと言っていますが、私は無論のこと、久米宏を、大嫌いで、大批判している人間ですが。
そちらに比較すると、大越さんは、人柄は温和です。体形も、お顔の相貌も、文句なく信頼感の醸成に役立つタイプです。
ときどき、ふとという形で、漏れる言葉から察するに東大卒で、(しかも野球部の経験がある)、ご家族もあるらしい。
しかし、はっきり言って、現在社会では、既得権益者として存在している人です。となると、当然のこと、一定の範囲内でしか意見が言えません。それは、視聴者も、解っています。
で、一定の範囲でしか意見が言えないと、言うだけならいいのですが、ときどき、とても、困ったことを、まるで、常識の範囲であるかに見せて、ぼそっと言いってしまわれる。これが、大変困ります。それだと、いかにもちゃらちゃらしていて、軽薄で、みえみえの小沢びいきである久米宏よりも、もっとたちが悪いです。
私は今までも、いっぱいそれを、見聞きしてきたと思いますが、大構造の中の一環だから、と思って、あえて、目くじらを立てませんでした。しかし、2012年、7月の20日は、橋本・大阪・市長の大阪北新地の、プロの女性相手の遊びについて、週刊文春が書いた(それは、未読です)ことに、テレビ局がどういう風に、反応するかに対して、大きな興味があったので、注意深く、比較・検討をしていました。
こちらの件も後で、延べますが、その注意深く研ぎ澄ました、耳に、とんでもない発言が飛び込んできたのです。大越さんからね。『これは、聞き捨てならないな』と、思いました。彼個人を攻めるというよりも、現代、日本社会の象徴として、それを取り上げたいです。
だって、『テレビ朝日の、現司会者・古舘さんだって、そこまで言わなかったでしょうに、どうして大越さんは、そこまで踏み込むの?』ということを、大越キャスターが言いましたからね。これは、大問題です。特に私に取ってはね。
夜の九時から、11時にかけてNHKとテレビ朝日は丁寧に見ました。そのうえで、直前の二行は書いています。
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副題3、『NHKは、選手会が間違っているという方向で、ニュースをまとめたい模様だ』
夜の7時の段階でも、上に述べた、問題の庶民の意見のシーンがありました。それを聞くと、「出場しないことが残念だ」とありました。彼ら、銀座近辺で歩いている人たちが、そういうのは当然でしょう。
銀座の路上では、どうして出場しないことにしたのかの、正しい情報が与えられていないと感じますから。ただ、簡単な事実として、「選手会はお金の配分でもめていて、出ないことにした」と、伝えられて、そのうえで、「あなたは、どう感じますか?」と質問を受けたら、
誰だって、『うわあ、お金のことが原因だって。へーいやな感じですね。野球選手って、高収入でしょうに。お金の取り分でもめて、出ないんですって。強欲ね』という感想を内心で抱くでしょう。路上です。図版やグラフなどが、用意はされていません。そのうえ、その総収入のほとんどは、日本企業からの寄付だという部分もすっ飛ばされているはずですから、こういう感想は当然だと思います。それを、私たち向けに出してきました。卑怯ですね。
で、7時がそうですから、夜の九時は、当然、その方向性で、ニュースが進むとは思いました。が、一番問題なのは、大越キャスターが、自分の意見を、反選手会側へ持って行ったことなのです。
「やはり、出た方がいい」という方向性をつけて、それだけで、口を閉じました。私はその時点で、特に大きな怒りに駆られました。もっと大きな問題もあります。だが、これは、小さなことに見えて、例のわたくしの持論である、
*1)日本は、植民地支配を受けている国家である。電力料金として、莫大なお金が海外へ吸い取られている。
そして、それを、庶民側に気づかせないように、させて、反抗もできないようにさせるために、
種々様々な装置が、組まれている。
*2) 政党、特に、左翼系野党が、大問題である。野党が存在していることによって、あたかも、民主主義が成立しているかの如く見えるが、実際にはお飾り(=社民党)であり、または、国際的軍産共同体の支援者(井上ひさし氏などの行動や論調に見られる共産党・・・・・それは、広島の反核運動をやっている、また、集団訴訟で、小泉首相の靖国参拝を違憲であるとしたでもある。)にもなっているのです。だから、相当な実効性があります。捕鯨の問題と、靖国参拝の問題は、国際的軍産共同体が、鬼の首でも取ったというぐらいに使う項目です。日本バッシングにね。日本バッシングは何を目的としてなされるかというと、日本人の心を卑屈にして、まっとうな戦いを起こさせないようにするためです。
これは、政治学でも立証をされている、有効なメソッドらしくて、個人を相手にも国家・国民を相手にしてもよく使われる手法です。
*3)ここで、広島の核廃絶運動が、なぜ、いけないか(?)というと、これは、相当に高度な判断が必要です。どうか、丁寧に聞いてくださいませ。私のことを、ねとうよ(ネットで、文章を発表している右翼)などとは、誤解をなさいませんように。
反核兵器運動に庶民の耳目を集中をさせて、原発の危険性から、目をそらす意図があるからです。それをやっていれば、それで、自分たちはとても正しいことをしているのだ』と、心理的に、庶民を安住させるのが、大目的でした。ただし、3.11以降は相当に、人々が正しい方向へ向けて目覚めましたけれどね。
現在は、事実上、核兵器は使う場所がないのです。ですから、そちらにどれほど、反対しても、例のお金儲けをしている連中と大組織は、全く安泰なのです。反対すべきは核燃料の輸入なのです。そして、核燃料の使用なのです。また、原発装置を作り、輸出するなどのこともやめた方がいいのです。が、それが無理なのは、これらの野党や運動やらでも活動などの、各種の装置が、微妙に、見事な働きをして、それら、まっとうな意見が通らないように、阻んでいるからです。つまり、庶民の本当の意見が集約をされると、大きな力になります。それが、連中が最も恐れることですから、広島を、全面に押し出すことがガス抜きになるわけで、それゆえに、広島、広島と、日本人を中心とした似非文化人が、取り上げるのを、世界中の為政者が容認しているわけです。
*4)その植民地支配が、可能なのは、文化人が、すっかり上手に丸め込まれているからでもある。
また、
*5)メディアが巧妙すぎる形で、日本は植民地であることを、隠ぺいし、カモフラージュし続けているからである。
と述べていますが、その端的すぎる例が、WBC不参加というプロ野球選手会の決定に対する大越キャスターの20日(金)まとめ方でした。
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副題4、『橋下・大阪・市長の、週刊文春の記事を、ここで、読み解こう』
テレビ朝日は、核燃料を輸出している国際的軍産共同体の最大の子分である、小沢一郎氏びいきの局ですが、そこのメインニュースショーの古舘さんだって、言わないことを言っていました。
その子分であることへの傍証ですが、・・・・・
それは、2012年の7月20日の午後五時台に、橋下・大阪市長の、大阪北新地での、遊びを取り上げたことでも確かです。午後五時五分ごろに、第二番目のニュースとして取り上げていました。ほかの局は、午後五時からは、まっとうなニュースの時間とみなしていて、娯楽性も、健全な部分(うまいものの紹介程度)にとどめていますので、朝のニュースショーとは違った感じで運営しています。で、4ch,6ちゃ,8chの各局の5時40分ごろまで、この橋本市長の件は出てこなかったので、ほとんど、午後五時台の、ニュースには登場しなかったと思われます。そちらの方が、国民の意識にかなうやり方です。
この件は後で、申し上げるつもりでしたが、ここで、挿入的に、分析してしまいましょう。むろん、これも、小沢一郎支援のの諜略行為です。実際に、橋下氏は、そこで、遊んだでしょう。が、数年後の、現時点というタイミングで、それが、外部へばらされるということが、見事に政治性を持っていて、その目的は小沢支援、小沢援護射撃なのです。
週刊誌の記事はどんなに早くとも、3週間前ぐらいに手に入るものでしょう。それから調査、取材など行われるわけですが、今回は日記があるということで、事前に、きちんと文章化されていたのです。(笑)
敵様は、サービス精神が旺盛ですね。週刊文春は、今回は、すぐ記事にできます。だから、2週間前ぐらいに記事が手に入ったのかな? だけど、このタイミングで、これが表れたことについて、私は、別に驚きませんでした。丁度、その頃に、小沢氏が、橋本氏へちょっかいを出していたことが、ウエブサイトのニュースで出て来ていたからです。
それに対して、一切、論考をしませんでした。が、注意おさおさ怠らずで、どうなって行くかを見つめていたのです。
2012年の7月8日のNHK朝10時からの政治討論番組で、小沢一郎氏が、一番に出てきて、30分も使って、例のしたり顔で、消費税に反対ですとか、あれこれ、国民にとって、耳触りのいいことを述べたときから、
やはり、国際的軍産共同体は、日本人をなめきっているのだと、解りました。かれなど、「今回の離党も、大失敗だ」と、政治の玄人筋(=永田町の代議士で、政治的意識がちゃんとある人材たち)からは見られていて、週刊誌も、そういう流れで記事を組み立ていたのに、突出して、その流れに逆らう形で、NHKが、小沢氏を優遇をしました。
それに対して、真っ向からは、批判をしていません。批判をしても、文章として、読者の耳目を引きません。
小沢一郎は国民に、人気がありません。だから、このブログでも彼の名前をタイトルに入れると、突然に読者が減ります。一方で、橋下・大阪・市長は、人気がある。だから、現代日本の真の支配者たちは、その両者を合体をさせたいのですが、橋本市長が、うんと言わないので、こういうおどかしをかけているのです。この漏洩は、橋下氏に、小沢と一緒になれという命令的、恫喝なのです。私は何も言わずに黙ってみていましたが、もし、橋下氏が、この恫喝に屈して、小沢氏と、提携したら、それで、彼の政治生命は、一巻の終わりです。賢い国民は、小沢氏の裏側をほとんど見抜いていて、反小沢的なものを必死で求めています。橋下・大阪市長は、その代表ですから、このスキャンダル漏えいで、彼が、ひざを屈したら、せっかくの庶民の応援もおしまいです。ところで、この件に関しても、民放は例の庶民インタビューを駆使していました。いやなことです。
ところで、ここで、挿入的発言ですが、ITを使ったことに関しては、誰にとっても、プライヴァシーはないと思った方がいいです。あるシステムエンジニアーから聞いたのですが、メール類は、どんなものでも、大きな桁の番号をつけて、世界のある場所に保管をされているそうです。ですから、庶民の「今、駅に着いたから、お前、車で、迎えに来てくれ」というようなメールも含めて、すべてが保管をされているそうです。そして、適宜な時に、それが取り出されて利用をされます。夫婦スワッピング会が、突然に、がさ入れを受けたり、大相撲の野球賭博が突然に、悪い意味での脚光を浴びたりするのは、すべて、その仕組みのせいなのです。その保管をされたメール類を、自由に見ることができるのは、CIAや、警察などです。
だから、ちょっとしっかりしていて、エリート臭がある人は、現代日本では、プライヴァシーはないのです。実際は100%ないのに、プライヴァシー保護、云々、カンヌンと言われるのは、ひとえに、上層階級の悪を隠ぺいするが為でしょう。その法律ができた時点では、池田大作氏の、悪行を隠ぺいするためだったと、漏れ聞いています。
また、プライバシー云々で、PTA活動や同窓会などでも、名簿類を作らせないのは、例の真の日本国の支配者たる、国際的軍産共同体が、国民の間に、連帯組織ができることを恐れているからです。連帯感ができると、自分たちが支配することが不可能になります。そして、お金の面で収奪していくことが不可能になるからです。
ところで、橋下市長は、なかなかの、逸材なのですね。こういう風に紙爆弾に次から次へとさらされていますから、かえってそれがわかります。大丈夫かなあ? ホリエモン化しないといいけれど。
まあ、ご家族があるし、お子さんがあるし、仲間も、ホリエモンの仲間に比べると、知的にハイレベルな人が多いと思いますから、大丈夫でしょう。が、頑張ってくださいというしかないです。
今回の、この件が、小沢一郎支援であるのが、あまりにも明白だったので、今まで、あまりはっきりと、橋下支援を言ってこなかった私も、『おお、なかなかの、人材なのだろうなあ』と、改めて思った次第です。
ところで、小沢氏の例の、19日の国会の〇〇委員会での、谷亮子他を引き連れての、にやにや笑いと、そのはしゃぎようは、こういう国内外の、調略運動のサポートを受けてのことなのですよ。
彼は、他人を不幸にして、その間接的な弾圧の力で、自分一人幸せになりたい、とんでもない悪魔的、または、スメルジャコフ=カラマーゾフの兄弟に出てくる知的な悪人=的、人間)の一人です。特にインドの、スズキ自動車の暴動は、結局他の会社に乗っ取られることとなるでしょう。そういう風な、諜略行為で、守られていて、それで、やっと、政治家として、たっていられる状態です。早く追い落としたいところです。実際に、国際的軍産共同体は、星野豪司氏に、寵愛の先をシフトしていると思いますが、もし、表向きも小沢氏を切ったら、「彼は、秘密をばらすだろう」と思われているから、今も切っていないんだと思います。
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副題5、『日本の方が、欧米よりも、高いレベルの、民主主義が、実践をされている』
このWBC不出場は、確かに、驚くべきニュースです。普通なら、こういう決定も、また、こういう発表もできないところでしょう。だが、この件は、あまりにも見事に、日本が、被・植民地であることを、選手たちに知らしめてしまいました。途中で、裏側から交渉があったでしょうから、そこで、きちんと対応をしていて、
13%の配分(それも、事実上はもっと比率が低いはずです。実態は、5%以下でしょう。特にグッズ等の販売権利がないということですから、あちら側はぼろもうけでしょう)、で、優勝チーム(総勢、30人ぐらいを遇して、)そのWBC事務局、総勢、20人ぐらいを、もうけさせて養ってやることに、怒りが勃発したのもよくわかります。
だって、試合をしているのは、野球選手ですから。しかも、一流選手です。特にイチローなどの、在米の選手は、こういうお金のながれの、仕組みが見えていると思います。
私は美術界のことしか知りません。だが、アメリカもフランスも、ごく少数の権威者の口利きで、ずいぶんと高く、ある個人の利益が高まることを知っています。
日本にいると、『世間には、公的な世界と私的な世界があって、公的な世界には、私人は、口をはさめないのだ。私は詩人だから、損を受けても、口がはさめないのだ』という感覚が強いのですが、アメリカやフランスにいると、その公的な世界のだれかと知り合いだと、とても、うまくいくのです。とんとん拍子で、自分にとって有利なことが運びやすいのです。
日本がそうではないのは、例の第二次大戦後、米軍の占領を受けましたね。そこで、働いていたGHQの中間管理職は、意外と、インテリが多かったと、言われています。そうですね。日本語を習得するなどという、面倒くさいことを、大資本家の、二世、三世などの、甘やかされた若者がやるわけがないのです。アメリカ本土では、マッカーシーイズムが吹き荒れて、復古主義というか、超、右翼主義というかなどの、自由が奪われた時代があるのに、占領下の、植民地・日本で、見事に、リベラルな人間として、存在しえたと思われます。それで、日本のある時期までは、世界に冠たる、民主主義が、実現をしていたのでした。
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ここで、ちょっとまた、挿入に入りますが、満鉄の社内、特に研究者とか、技術屋の集団、(調査部、中央試験所など)ないでは、当時の日本本土には、全く見られなかった開放性とリベラルさがあったそうです。それが、ちょっと、このアメリカFHQ内部の中間管理職と似ていますね。孤島(=日本)に送られてしまった、一種の不遇の中で、インテリたちは、シャングリラ(理想郷)を実際に形成していたし、それを、日本社会の中にも、実現しようと、していたのです。
で、現在、70歳のわたくしは、そういう時期に、よい先生や学友に恵まれて、徹底的な民主主義教育を受けているから、現在の学校や、社会の諸相に対して違和感、いっぱいです。
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で、元へ戻れば、あのWBCを代表して語った米国人(地位はトップではなかったはずだが)は、大した人間でもないのです。たぶん、大金持ちの一族で、普段は仕事も労働もない、その組織で、お金をふんだんに得て、ぜいたくな生活を保障されていて、そのうち、「何かを、引き継いで、社長とかになっていきましょう。特に野球チームのオーナーになっていけたらいいなあ」という遊び人でしょう。テレビ画面で語った人間は、いかにも、そういう顔だったではないですか?
そして、彼の後ろにある組織そのものも、しっかりはしていないでしょうし、テレビカメラに、顔をさらさなかったトップはさらに腹黒いはずです。だから、用心していました。カメラの前に、顔をさらしたのは、チンピラもチンピラでした。
そんな組織との交渉にあたって、日本人は、日本の選手味方をしなければいけません。日本プロ野球機構ですか? 経営者団体は、アメリカに行って唯々諾々と、相手の言うことを聞いて帰ってきたそうです。巨人は、清武さんというつわものを追い出したみたいですが、そういう形で残ったのは野球も選手も愛していないサラリーマン根性の、裏方で、理念も、信念もないのでしょう。
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副題6、『加藤、元、駐米大使、で、現在プロ野球のコミッショナーは、生涯賃金を国民に返却してください』
コミッショナーは、加藤元駐米大使です。この人が選手会を非難しました。あきれます。日本国籍のある日本人でしょう。どうして、日本側を守らないのですか? チンピラが形成している強欲な、WBC事務局などに、どうして、おべっかを使わないといけないのですか? 普通なら、毅然として、選手側の見方をして、WBC側をたしなめないといけません。それに役立つロビー活動をしないといけません。そのくらいの高収入は得ているでしょう。
駐米大使というのは、アリと、あらゆる意味で、日本人の権益を守らないといけません。それを正当に、まともになさったのなら、ここは、選手会ではなくて、相手方を非難しないといけません。
だから、私はここで、言いたいです。あなたは、外務省の人間としては失格です。美形ですし、駐米大使は、その省では花形ポストだと聞いています。そして、外務省はエリートの巣窟として、とても威張っていますね。一般の日本人より、内心で、自分は、数段階レベルが上だとお考えでしょう。
だけど、忘れてはならないのは、あなた方の収入はひとえに、税金で賄われているということです。
で、ここで、驚くべき発言をしたいと思います。「加藤さん、どうか、あなたの生涯賃金を返してください」と。理由はあなたは、外務省の人間として、日本人を守ることができません。今般、テレビカメラの前で、それを証明してしまわれました。WBCの事務局を構成している人間は、ほとんどがアメリカ人でしょう。だからこそ、駐米大使だったあなたが、選任されたのに、まったくまもれませんね。それじゃあ、駐米大使だった意味がないです。で、駐米大使として出世す前の段階での言動が寄与して、大出世ができて、駐米大使の、地位に上り詰めたはずですから、外務省、入省以来の生涯賃金を返してください」と。
続けて、「無論、私だって、子供ではないです。だから、こんなことを言ったって、実現が不可能なことはわかっています。でも、それほど、ひどい発言を、あなたがテレビカメラの前で、なさったということは、肝に銘じてほしいです。選手会が、それほどの、決定をして、発言をする前に、交渉能力を発揮しないとだめです。どうして、選手会の人間と、綿密な会合を事前に持たなかったのですか? そして、常に、真実を把握していないとだめです。どうして、それだけの、手数を掛けなかったのですか? あなたのあの態度は、事前に何もやっていなかったことが明白でした。
だって、度を失って、感情的に、一方側に立っていますよ。しかも最悪なことに、WBC側に。本当に、驚くべき、人物です。ただ、タイトルに加藤コミッショナーと入れなかったのは、加藤さんが、大衆的に知名度が低いからではありません。なんだか、激しい失望と、軽蔑の感覚を得たからです。
「なんだ、この人は、例の東大卒、特有の、偏差値優等生でしかないのだ。地頭ゼロタイプなのだ。こんな程度の頭脳の持ち主だったら、プロ野球のコミッショナーなどという目立つ、仕事はおやめになって、優雅な引退生活にお入りなさいませ。そして、私立の学園の看板教授でもなさいませ」と言っておきたいです。本当に深い軽蔑の念を持ちました。
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副題7、『しかし、真実が見えた、得難い機会でも、あった』
加藤さんには、私が今わかっていることなど、とっくにわかっておられるはずです。それを踏まえての、ご自分の立ち位置があるでしょう。日本語で、日本のテレビカメラの前に立つのです。話し相手は、日本人のはずですよ。先ほども言ったように、ご自分自身の国籍も日本人です。それなのに、相手方の見方をしてどうなるのです。
「いやこれから、鋭意、努力してみます。WBCの組織側に、配分率を上げるように、説得をしてみます」と言わないとだめでしょう。反対でしたよ。
でもね、私は笑いながら、『ああ、これで、いいのだ。これで、真実が国民の間により広く伝わる。国民の間に怒りが深くなるだろう。あのカメラの前に現れた、白人(若いです)の、日本人を馬鹿に仕切った態度、なめきった態度から、真実に目覚める速度がさらに上がるでしょう。アメリカの日本支配が、どれほど、獰猛なのか言う点について』と思った次第です。
そして、加藤さんは、いわゆるフリーメーソン化した日本人であり、悪くすると、井上ひさしなどと、似通った役目をしかねない人物です。だが、お品がよいので、敵方も、そこまでは使わないと思います。
真実を隠ぺいして、日本をより、優雅に支配する、メソッドを、次から、次へと、考案する、井上ひさし(彼は、まだ生きていて、地下潜行をしています。そして、専一、自分の引き続いての露出案を練り、日本を支配するための、調略の数々を案出しているでしょう)とか、伊藤玄二郎とか、ここに名前を上げない、数多くのエージェントほどには、悪い任務は任されてはいないものの、重要なメンバーとして、フリーメーソンの、相当に上位の地位に、既に就任しているはずです。フリーメーソンと、原発を輸出する国際的軍産共同体の、裏側舞台は、ほとんど並行して、成立していると感じます。
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副題6、『大越キャスターが、野球部出身だけに、残念極まりない発言だった』
加藤さんは、それでいいのです。『ふん、地頭ゼロのおバカさんですね。で、かえって、日本がどれほどの、強烈な植民地支配を受けているかが明らかになったので、よかったわ』で済みます。が、大越さんが、反・選手会の立場を明言したことは絶対に、許せません。
私なんか、中学程度の、部活をやっただけです。でも、高校の一年の時に、都の大会に出ないとならないことになって、試合形式の練習が始まり、当時の9人制で、前衛の左を任された時には、とても震えましたね。とすがあがると、それで、スパイクを決めないといけないわけで、大変な責任があるということですから。
オリンピックとか、世界大会のレベルになる選手は、そこらあたりが、小さいころからすでに、メンタル面で、訓練済みでしょうが、水泳や陸上などの、個人技と違って、球技は、ひとえに団体戦です。だから、選手個人、個人に任されている責任の部分が、大変大きく、かつプレッシャーの強い競技です。
サッカーもバレーボールもバスケットボールも後ろ側から、味方が球を送ってくれたものをゴール、または、相手チームに投げ入れないとだめです。が、必ず、妨害があるのですね。ネットとか、ディフェンダーとか。
野球の場合は、妨害はあまりないが、個人技が、注目を受ける度合いが、高いです。ピッチャーもそうですが、バッターも、また、守っている野手も、飛球が、来れば大注目をされます。
特にテレビ中継をしているときは、カメラが、或る一選手に焦点を合わせます。だから、ヒーローになる度合いも大きいが、それだけ、激しい消耗をする世界でもあります。
他人から注目をされるということは、うれしいことでもあり、自分のエネルギーレベルを高めてはくれますが、一方で激しい消耗をすることでもあるのです。
それほどの、消耗をする大会を乗り切った後で、働きもしなかった裏方に、法外な金銭をかすめ取られていると、思った選手団が怒るのは当然です。ここは、日本人である限り、当然、選手の味方をしないといけません。低レベルでもハイレベルでも、そうしないといけないのです。ここで、ハイレベルというのは、アメリカ側のエージェントたる加藤コミッショナーだってハイレベルで、アメリカの味方を真実しようと思ったら、アメリカ側に反省を促さないといけません。「何やっているんですか? これでは、反米感情がぐっと、高まりますよ」と、アメリカ側のしかるべき存在へ言えばいいのです。それが、ロビー活動でしょう。
それをやらないで、ご意見ごもっともで、承ってきて、日本人の方をいじめるでは、最悪の反米感情を生みますよ。私なんか英語好きだし、結構使えるし、鎌倉とか、東京で、地べたを這う、国際親善をやっているつもりです。海外から来た人には、親切を尽くしています。が、元・駐米大使が、日本人の間に反米感情を生む、それでいいのですか?
だけど、地頭が足りないので、微塵も、ご自分が悪いとか、これが、全体構造としては、大損な発言で、アメリカにもご迷惑をかけるという発想がないのです。でもね。どうも、一流の部活で、選手だった経験が、過去にないらしいから、仕方がない。私は、一年の途中で部活をやめてしまいましたが、監督だけは後に、全日本の監督になった松平さんでした。毎週はいらっしゃらないけれど、トップ選手は薫陶を受けていたはずです。まあ、お茶の水女子大学の付属高校というのは、そういう意味で、尊敬を受けているわけです。
オーナーの下で働いている連中(中間管理職のサラリーマン)が、アメリカに行って、何も主張せず、主張できず、言うなりになって帰ってきたそうですが、さすがに、テレビカメラの前で、意見を言うのを避けていました。たぶんそうでした。大切なことに関しては、無能極まりないが、『そういう自分たちは、恥ずかしい存在だ』との認識はあり、普通の日本人と、合致する感覚は持っている模様です。
ところが、加藤コミッショナーは普通の日本人並の恥も、知らない模様です。お顔がきれいでも、これではだめですねえ。日米両国、ともどもにたいして、役に立たない人材です。
しかし、最も困るのは大越キャスターです。東大の野球部だったそうです。すると、高校もそうだったと考えられます。負けたとしても、県大会レベルでは試合を経験済みでしょう。すると、選手としては、一試合で、どれほどの、体力と精神面での消耗があるのかがわかっておられるでしょう。まさか、六大学のリーグ戦においては、東大は味噌っかすだから、神宮でも適当に手を抜いて試合をしていた、のですか? それなら、ああいう態度も仕方がないけれど。
でも、違うでしょう。一支配、一試合、観客が見ているのですから、手を抜くことはなくて、消耗もそれなりにあったはずです。それなのに、今回は、どうして、選手会側を叱ったり、いじめたりするのですか?
おかしいです。誠実そうな顔をしておられるだけに、びっくりしました。えらくなっていて、収入や名誉を確保するためには、発言に留保や、脚色が必要なのはわかります。
だが、どう考えてみても、何も意見を言わないか、「どちらも、さらに交渉を進めてほしいですね」と、言うぐらいで落としておかないといけません。
NHKは、日本国民のほとんどから、税金に等しい視聴率を取っているのですよ。メインキャスターが、こんなに、単純に、日本が植民地であることを示してはだめでしょう。それは、例のアメリカの大富豪にとっても、ご損だと思いますが、いかがでしょうか? 私は反対に大喜びをしています。『こんなに明瞭に、国民に真実がわかった機会は、かつてなかったわ。国民全体に対する無言の教育になりましたね』と思っていて。
もし、大越さんの上司が、「選手会を叱る方向で、運べ」と、いったのだったら、選手会に向けて謝罪をなさり、そういう裏があったと、釈明をなさいませ。今はできなくても、引退した後で、フリーになったら、そうなさいませ。
これは、人間としては、橋本市長が、大阪北新地で遊んだというエピソード以上の恥ですよ。だって、『大越さんって、見かけによらず、ばかなんだわ』って、私は思いましたもの。そして、私って、ごく平均的な日本人です。ですから、数十万人、または、数百万人が、同様に思った可能性はあるのです。しっかりと覚えておいて、引退記者会見では、ぜひ、謝罪をしてください。
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副題8、『出場しないことは、日本にとっては、本当は、天の助けとなります』
さて、上の*****罫線より、上にある部分が昨日書いた部分です。それに、いろいろ、推敲中に加筆して、ほぼ、二倍に増えております。だが、論理としては、格別に新しいことは加えておりません。
でも、次の日に入って、驚くべき、事を付け加えます。私は選手会の味方です。で、本来なら、利益配分を、高度に変更する。グッズは、日本で主に売れていて、特に日本選手のものが売れているのだから、日本のプロ野球選手会か、日本プロ野球機構に、日本選手の部分だけはお任せする。あまり売れていない、他国の選手分は、同時に作ってもらうが、それなりに、対価(=原価)を払って、仕入れるという形にしてもらう。後の利益は、そちらで、どうぞとする。
利益の配分率は妥当な数値へ改める。そのうえで、再度思い直して出場すると、なることが、いい方向なのでしょう。だけど、日本以外の国で、このWBCが受けるとも思わないので、資金が枯渇して、自然消滅をしていくと思いますよ。
で、将来性のない催しに参加していても、無駄だとはなります。だから、参加しないでいいのではないのです。
そうではなくて、ただでさえ、警戒されている日本人の優秀さが、さらに、目立つと、反発が大きいので、二回も優勝したのですから、ここで、引いて、ほかの国に花を持たせた方がいいのです。
国際的軍産共同体は、日本が勝つこととか、日本人が優秀であることを示すことに対して、異常に敏感です。
私は、それを、彼らが東京裁判で、ずるい決定をしたこと、とか、天皇制温存の決定の過程で、これもまた、ずるいことをしたことなどの、負い目であると、今までは、語っていました。で、心理的な投影現象として、日本人を悪人だと、思い込みたがる現象があるとも、考えていました。
それは、事実です。30%は、事実です。が、もう一つ、大きなポイントがあるのです。それは、最近とみに、徳川時代への評価が高くなっていることと関係があります。
徳川幕府の治世は、明治維新によって、破壊的に否定をされてきました。が、平成に入って、今上天皇(こういうわないと、叱られました。フェイスブックの世界で)が、特別に開明で、民主主義的な方なので、皇室に対する、報道や、研究の自由が増してきて、したがって、三段論法ですが、江戸期の研究も、自由になってきたのです。
その中で、あの徳川幕府が、意外にも三代将軍以降は、保科正之あたりの推進で、庶民福祉優先の方向へ舵を切りなおしたらしいのです。その結果、内乱も、おさまり、庶民が、不満を持つときに、農民一揆として、訴願政治、(それは、上に対して交渉を求める姿勢)への動きが出てきたらしいのです。
となると、もともと奴隷制度がない日本でしたし、学問も、一応のレベルまでは普及していたので、(学校でのいじめもなく、)非常に高度な、市民社会が実現をしていたのでした。むろん、士農工商という四段階のカーストがあったり、実際には大きな貧富の差もあったのですが、同時代的にみると、庶民全体が、世界平均と比較をすると、レベルが高かったのです。
で、選手会が、交渉を求めたのも、日本人的な風土としては、当たり前の発想です。それは、経んでもおかしくもないのです。だが、マッカーシズムの吹き荒れたアメリカは、意外にも保守的なのです。
そして、全体の民度が低いゆえに、選手など、往年のローマのパンとサーカス時代の、剣闘士ぐらいに見做していると思います。つまり、一種の奴隷です。高級な技能は持っていますが、戦うことを強いられてているという意味で、奴隷です。
WBCを代表して、カメラの前に現れたあのにやけた白人の若者は、意識の中で、そのようにみなしているでしょう。野球選手なんて、自分たちにしてみれば、剣闘士レベルなのだ。ましてや、敗戦国の日本人は、さらに小ばかにしていい存在だ。実質的に、植民地なのだから。と、内心では、思っていることでしょう。
だから、彼らにとっては、選手会が、交渉を求めてくるということ自体が許せないのです。そういう枠組みの中で、日本人の、歴史に培われた優秀さを、見せてしまうと、反発が強いのです。
今、イチロー選手に風当たりが強いようです。地元チームではなくて、ウエブサイトを利用した風当りだけらしいけれど、あり得ます。それも、これも、WBCの大会で、二連覇したからだと感じています。そういうわけで、なんだか、重苦しくてつらいことですが、真実を言えば、この選手会の決断は、日本や、日本人にとって、天佑人助の、趣があります。
よかった。よかったです。日本人は、この歴史を大切にして、自分たちの民度が高いことを信じていればいいのです。この件に関してはね。
だけど、小沢一郎氏の扱いに関しては、これだけではすみません。そして、大越キャスターとその上司に関しても、これだけではとてもすみません。が、一応、これは、ここで、終わりにいたしましょう。昨日の初稿より、三倍は、字数が、増えております。が、ここで、日時を入れ、署名も入れておきます。
2012年20の深夜から、初稿を書き、21日と、22日に一回目の推敲を入れ、23日の午前中に、二回目の推敲と、加筆をして、終わりとする。 雨宮舜 (川崎 千恵子)、
今、7月20日の夜の11時ですが、やっと推敲が終わりました。タイトルの横に三角印を付けておきましょう。
副題1、『なめられやすい人は、善人である』
副題2、『今、ここで、遅ればせながら、消費税の税率アップの問題を、論考しよう。
・・・・・それは、実は、小沢温存の妙案だった・・・・・』
副題3、『私が、政治に触れないので、安心して背を伸ばし始めている小沢一郎氏』
副題4、『私が日産自動車のことを、よく書いているので、トヨタやスズキが利用されるかな?』
副題5、『自動車会社なら、どこでもいいのだ。トヨタのリコールを思い出そう』
副題6、『スズキ自動車の件は、小沢一郎支援で、起こされた諜略行動です』
副題7、『私は、日和ったのか、どうなのか?。最近、原発について触れないのはなぜか?』
副題8、『スズキ自動車が、インドで、嫌われているはずはない』
副題9、『メルケル首相が、スペインの野菜を輸入しないと発表したのも、ちょうど去年の今頃だった』
副題10、『NHKは、公式な記者会見だけで、テレビ朝日は、委員会での、小沢氏のはしゃぎっぷりを伝えていた』
副題11、『本(19)日は、元気だった私』
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副題1、『なめられやすい人は、善人である』
私は東電の値上げが、8%前後で、近々決まるというウエブニュースを、昨日、18日に見知って、『う、鬼のいぬまの洗濯をやられてしまったな』と感じました。
通常、「日本は、被・植民地国家です」と、言う論を展開していて、それを政治のありとあらゆるところで、枠組みとして使用していて、そこから、いろいろな現象の、真実を見抜き、それを、このブログで展開してきました。
私は、ひどく、弾圧されていますので、いまだ、有名人にはなれていないわけですが、2011年の3月から、6月に書いたことは、今では、ほとんどが、真実となって表面に出ているでしょう。科学的な意味では、です。それから、工業技術的な意味でもです。
4号機が最も危ないのだということは、やっと真実になってきました。が、去年の段階では、「ウエブサイト上で、デマが飛び交っている」と、言われたりして、グー、や、グーグルなど、国際的軍産共同体の息が掛かっている、ところほど、とんでもない弾圧をしてきました。検索項目として、古い文章のタイトルしか紹介しておりません。まるで、半年か、一年間も、ブログを更新していないように見えます。
で、真実がreveal(露出)してきたのは、いいのですが、政府の方針には、私の、『こうした方がいいでしょう』と、述べた方向性とは、まるで、異なった、めちゃくちゃな方向性が見られます。
例を挙げれば、福島県と、飯館村などの、地方組織には、事故前に莫大なお金が降りています。それは、原発が危険なものだから降りていたのです。それを受け取っていながら、今、原発事故が起きたら、日本全国民から、税金で、保障しますという決定をしていること。それは、火力発電所では、不要なお金なのです。事前にも莫大なお金を出し、事故後も、東電だけに、国から一兆円が与えられるという莫大な金食い虫が原発です。さらに、野田政権は、除染だとか、生活費だとか、信じられないぐらいの無駄なお金が出しています。除染は無効です。それにお金を出すのは、本当に無駄遣いです。
被災者は、お気の毒ではあります。だけど、江戸から明治に変わった時に、全国の侍は、一気に、収入を失ったのです。しかし誰も、それを金銭的にも精神的にも、保障してはくれませんでした。で、仕方がなくて、ほかの職業を起こしたり、海外へ、移住をして行ったりしたのです。
また、戦争で、東京ほかの都市は、空襲で、壊滅的な打撃を受けました。その時に、保障金が出ましたか?
みんな、自力で、復興したのです。戦死した方へは、遺族へ年金が出たでしょう。だが、広島の爆心地近くで、家が丸焼けになって、そして、家族が、5人いるうちの、3人がなくなったというようなお宅で、保障金が政府から出ましたか?
とても冷たい言い方かもしれないけれど、森林の除染をするなどという、ばかげた方針がニュースとして伝えられるから、怒りが深いのです。飯館村など、子供が、3人以上の家庭が多く、平屋で、庭の広い家に住んでいて、幸せな暮らしでした。それは、国から例の多額のお金が降りていたからです。で、一方都会では、子供を二人産めないというのが、ほとんどの、30代のご夫婦の実像でしょう。被災者が過剰に甘やかされているのも、国際的軍産共同体がメディアとか、政府へそうするように圧力をかけているからだと感じています。そうしないと、原発というものの無残さが、ますます、明瞭になるからです。
そして、都会の方ですが、30代でも、結婚できた人は、幸福な方で、結婚ができない人の方が、若い人の中に、多いのです。そういう人から無駄な除染の費用さえ出しているのです。
去年の文章の、そのあたりを、自分が復習して、現在の動向を付け加えて、アップしなおしてもいいと思うほど、最近の政府は、国民の意見を無視です。
きっと、去年の時点での菅内閣の方針の方がまだ、よかったということが、証明されるでしょう。しかし、私の言葉が真実だからこそ、早くそれを打ち消す必要があるので、事故調査委員会などというものを作って、黒川氏ですか? なんか、特別に鼻っ柱の強い学者さんが、委員長となって、菅内閣が悪い、悪い、という大合唱です。
ただね。野田さんは大変な努力をして、忍耐の極みの上で、消費税の税率アップをいたしました。
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副題2、『今、ここで、遅ればせながら、消費税の税率アップの問題を、論考しよう。
・・・・・それは、実は、小沢温存の妙案だった・・・・・』
その野田内閣ですが、消費税の税率アップの導入を言いながら、一方で無駄なお金を垂れ流しです。アフガニスタンに、一兆円を超す支援をする。それから、東電にも一兆円を支援するそうです。私が学生のころは、日本全国民が、岸内閣や佐藤内閣へ対して、『傀儡政権打倒」なんて、言っていたものです。が、野田内閣なんて、傀儡としての、装いさえ捨てていて、言うなり内閣と、言うしかない内閣です。ここまで言うなりだと、どんなに、政治家として我慢をする人としての、プロからの人気は得ても、国民の心が離反します。野田さん、大反省をしてください。または、日本の真の支配者たる国際的軍産共同体の面々や、そのエージェント様、これほど、単純なことをやっていると、日本国民に真実はますます浸透していきますよ。
が、ここで、重要なことは、消費税の税率アップに反対している小沢氏が、政治を握ったら、より悪い政府ができるということです。小沢氏が、消費税率に反対しているのは、あとでいうように、ごまかしもごまかしです。選挙に勝てばそれでいいという戦略にしかすぎません。
彼が、政権を握ったら、国民は、精神的にも経済的にも、より悲惨な生活へと追い込まれるでしょう。だから、私は、ここらあたりを、説明しにくくて、今まで、消費税の税率アップの関しては、一切を述べないで来ました。
私は、消費税の税率アップのことは、必要はないと思っています。きちんと、独立国家として、日本国内優先で、予算を組めば、必要がないでしょう。一種のモンロー主義・・・・・(これは、アメリカが、一時期採用した方式で、ヨーロッパの戦争には、加担をしない。どこの国も支援しない。つまり、お金や人間を出さない)・・・・・で、日本国が、生きて行ったら、大丈夫だろうと感じています。
消費税の税率アップは、それこそ、グローバリズムの影響で、国際的軍産共同体が、裏から、『やってほしい』と、暗黙裡に、頼んでいることで、10年前は、小沢氏こそ、それの導入に、もっとも熱心だったではないですか。
それが、今では、反対です。
今、テレビ朝日の、ニュースステーションを見ていますが、小沢新党の代議士が、『消費税の税率アップが、どういう使い道があるか?』と、ひどく追及しています。そこへ、小沢一郎氏が、あらわれて、手下(谷亮子代議士など)を従えて、困惑する内閣側を、嘲笑していました。
ここに、『日本という国の矛盾は極まれり』が、如実に表れています。つまり、政府は、日本の代表ではないのです。もっとも、力の強いものに、従わないといけません。それも内々にです。国民に向かって愚痴を言うことさえ許されていないのです。誰の言うことかといえば、大資本家が、形成する、グローバリズム・・・・・(代表は、アメリカという国に、主に住んでいる国際的軍産共同体)の、言うことです。
が、その国際的軍産共同体は、日本と、日本人をあざ笑うがごとく、それを野田内閣へやらせておきながら、自らの、最もかわいがっている手ゴマである、小沢一郎氏に、野田内閣をあざ笑わせ、
国民・・・・私もその一人ですが・・・・が持っている、「内閣は変だぞ。お金の使い方について、説明が足りないぞ」というひそかな不満のガス抜きをさせ、・・・・・彼(=小沢氏)に、人気が集まるようにもって行っているのです。
ところで、紙を使った雑誌類というものは、少なくとも、出版までに、週刊誌でも、三週間はかかっていると思われます。となると、今の、雑誌の論調は、三週間前の流れを表すのですが、「小沢は嫌な奴だ」で、ほとんど、統一されています。
ところが、急に、彼が復活し始めました。なぜ?
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副題3、『私が、政治に触れないので、安心して背を伸ばし始めている小沢一郎氏』
ここには私が受けている具体的な被害について、ある部分は秘めながらも、5%程度は触れていたのですが、全体が、2万字を超えたので、そこは一切を削除させてくださいませ。
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副題4、『私が日産自動車のことを、よく書いているので、トヨタやスズキが利用されるかな?』
それについて、話をする前に、私が、日産自動車について、昔から文章を書いているということを申し上げさせてくださいませ。
と、ここで、実例を挙げています。が、これも全文が2万字を超すので、ここでは削除をさせてくださいませ。
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副題5、『自動車会社なら、どこでもいいのだ。トヨタのリコールを思い出そう』
私は、まさか、そういう単純なことなどやるはずがないと思っていて、ゴーン氏の就任が、自分と関係があるなどとは夢にも思いませんでした。そういう風に悪には、最初の段階ではなかなか気が付かなかったのです。だが、不思議なことにそれが、一種の天からの贈り物だと考えるときがあります。特に、五年前までは。最近ではさっと気が付きますけれどね。
が、このたび、インドで、工員たちが暴動を起こした、会社がスズキ自動車だと聞いて、彼ら(=例の国際的軍産共同体)は、自動車会社、全部を使うつもりなのだと感じ始めました。
というのも、私が、自分のパソコンが、ハッキングをされたとか、破壊活動を受けたと書くと、できるだけ遠くで、同じことが起きたことにして、私だけを狙っているのではないと、言いたい彼らは、必ず、その手のニュースを起こすからです。
たとえば、ホワイトハウスのパソコンシステムとか、韓国政府のパソコンシステムに、侵入が起きたとか、ノーベル賞委員会のパソコンに侵入したとか言いますしね。
で、私が浅田真央ちゃんの採点が、おかしいと、ブログで書いたのが、2010年の、二月です。バンクーバー(冬季)五輪の時でした。その浅田真央ちゃんが帰国した日です。午後6時から、記者会見が開かれて、フジテレビなど同時中継をしました。ライブでね。これは、フジテレビが、フィギュアースケートの中継をよくしているということと、国民の関心の向かう所を取り上げるという趣旨があるからでしょう。
ところが、橋本聖子団長が、くだらない話を延々して、浅田真央ちゃんの話は放送時間中に、ライブで、聞くことができませんでした。それで、NHKの九時からを期待しましたが、なぜか、十分なものでもなくて、
テレビ朝日を期待しました。新聞の番組案内にもインタビューがあると出ていましたしね。ところが、当日、1時間番組である、ニュースステーションの初めから、50分間は、豊田章夫社長の、インタビューだったのです。その頃、トヨタのリコールがアメリカで大きな問題となり、豊田章夫社長が、アメリカ議会に喚問をされたりしました。だから、テレビ朝日のニュースステーションが、豊田章夫社長の、インタビューをすること自体は、おかしくはないと言ったらおかしくはないです。
が、あの番組で、50分もインタビューをすることはおかしいです。結構シンプルに次のニュースへ移るのが普通です。だから、50分間も、章夫社長のインタビューが続くのは、変です。その辺をどうしてこうなるのかと分析しているうちに、アメリカ本土での、リコールはほぼ、100%政治的なもので、作られたニュースだと感じました。ブレーキがなんとかという話でしたね。それは、使い方にもよると、言う人もあったでしょう。
・・・・・<<<それを、悪いと、認めてしまった豊田章夫社長は何を考えているのだろう。この人は、三代めか四代目かは、知らないものの、会社を、つぶす役目の人だ>>>・・・・・と思いました。
つまり、トヨタ本社、数万人、それから、傘下の部品会社、数万人、それから、家族を含めれば、数百万人に衰退の方向へ、向う筋道をつけた人です。
それは、大相撲の衰退を、招いた、放駒理事長と同じです。
トヨタの場合ですが、奥田さんが、社長だったら、もっと気骨があり、頭もよくて、まさかアメリカ議会まで、のこのこと出かけていくはずがないです。その前に根まわしてして、それを、阻止するでしょう。そこまでの、事態を招かないと思います。章夫社長は坊ちゃんにすぎます。
さて、三段階目として、スズキ自動車が狙われました。
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副題6、『スズキ自動車の件は、小沢一郎支援で、起こされた調略です』
スズキ自動車の、現地採用工員、150人が暴動を起こして、棒で殴りかかり、火災を起こして、90人以上が負傷して、日本人社員二人も負傷したと聞くと、すさまじいことが起きたと、思われますね。なんだか、気分が暗くなります。だが、断言してもいいです。これは、自然なことではありません。
アラブの春と同じで、裏から手が回っている調略活動です。目的は何か、小沢一郎支援です。だから、彼は久しぶりに国会の委員会に顔を出しました。
本当は、彼は、とても、恥ずかしい存在です。いえ、自分で恥じ入らなければならない存在です。奥さんから、三下り半を突き付けられていて、
その手紙の中に、「放射能が怖くて、逃げ回っていた」と書かれていたではないですか? 私は去年の段階から、はっきりと、彼は、ずるいと言っています。二週間も雲隠れしていて、突然スーツ姿で現れて、「どうしてまだ終息ができないのだろうね」と、テレビカメラの前で言ったのです。核燃料とか、原発の仕組みについて、一切を知らない人間であることを示していました。
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副題7、『私は、日和ったのか、どうなのか?。最近、原発について触れないのはなぜか?』
それを、私がブログで書くと、突然に、岩手県の復興について、海岸べりに家を建てるなと言い始めたんで、岩手県民は大弱りで、困った困ったと言っています。それは、私がその上に言った批判をしたから、それにむくれて、自分の存在感を示すための提言でした。
いや、このブログとか、閉鎖されたメルマガが、そちら様へ、公的に送られているわけではありませんよ。無論のことです。だが、ある意味で、ごく普通の日本人がどう考えているかの、指標である私のパソコンは、日本人を支配するためには、どうしたらいいかという点で、下書きも含めて、アリと、あらゆることが、昔からハッキングをされてきたのです。
で、小沢氏には、大昔から、私が何を考え、何を言っているかは伝わっていたと感じています。で、そこから、考え付いたアイデアを、次から次へと出してきています。ただ、この海岸線には、家を作るなというのは、まったく的外れな提言です。今回の大津波は、50年か、数百年に一度の震災でしょう。だから、それに懲りて、普段の生活が不便な高台に、移住をするのは、諺に言う「羹に懲りて、なますを吹く」の典型です。だから、岩手県民は、戦後の東京の人間ほどの気力がわきません。間違った方針で、そして、復興も政府のお金を当てにしていて、心からの勢いも出ないのです。達増知事が小沢派です。また、東大卒の、偏差値優等生で、地頭が優秀だとは言えないタイプです。
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ここで、挿入ですが、事故調の黒川さんも、個の岩手県知事も戦後の東大卒の、マイナス面を表す典型的な存在です。
戦前は入試が楽だったので、(それは、大学へ進学する人間が、非常に少なかったということと、旧制<ナンバーがついた>高校からは、ほぼ自動的に進学できるような仕組みもあった)、地頭が温存された人間が多かったのですが、戦後はあまりにも入試が難しくなったので、ドリル学習に耐える、また、大量暗記に耐えるような頭脳の持ち主が東大へ入学するようになったのです。
で、そういう頭は、切り替えが素早いと、だめなのです。切り替えが素早い、ということは、容量がよいということとか、強いものへ、従いやすいという人間を作ります。そういう人間が、政治をやると、小粒なことをするし、怖がりだから、いわゆる大物と、呼ばれる恫喝するタイプに弱いのです。
自民党で、金丸信(氏)という人が、田中角栄元首相のロッキード事件以来、大物と呼ばれましたが、浜田幸一氏などもそれと同じです。
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で、元へ戻ります。前章との掛りで、前章の続きを述べれば、小沢氏(+例の国際的軍産共同体と、そのエージェントたち)が私が提案すること、または、私がブログで書いたことを、ことごとく、否定する方向で、諜略行為を練ってくるし、政策も練ってくるので、私は、政治について書くのをやめたのです。
さらっと書いていて、または、自宅で夫婦で会話をしただけのことでさえ、利用をされるのです。
禁煙運動の高まりもそうです。大相撲は、どこかが「政治的問題として起きているのだ」と書いてくれたので、急におさまりました。が、禁煙運動は、愛煙家から、激しい非難は起きているし、喫茶店やレストランからも激しい反対運動が起きているのに、松沢茂文・もと、神奈川県知事が民主党の議員だったから、絶対にひくことができず、
受動喫煙という形で、勧めることにしています。そうなると、愛煙家も反対ができませんね。一見すると健康問題に見えますが、すこぶる付きで、政治的な問題なのです。煙草を、禁止したら、国家財政にも損だし、たばこ農家も損ですね。そして、文化人とか、インテリにもたばこ好きが多いので、文化が衰退すると思います。あれは、思考の伴侶だから。
ちなみに私は、喫煙の習慣はありません。一回ぐらい試したことがあるが、おいしいとは思いませんでした。父も夫もすいません。息子もすわないでしょう。
LED電球の強制・・・(白熱電球の生産が終わらせるとのこと・・・・・ですが、駆け込み需要で、白熱電球は今品不足だそうです。それに、我が家の町内会も、街灯をLEDへ変えるそうです。それ)・・・も、我が家内の会話から、急に起こった出来事でした。盗聴をされているのが、これほど、明白だったことはありません。
もしかすると読者の方は、私が、逃げたとか、日和ったと、思っていらっしゃったかな? 確かに原発のことは書いていません。私は、2011年の、3月から8月までで、原発のことは書ききったと思っています。それ以降、原発事故ついて触れていないのは、
私は、それをやめさせる筋道は、政治にしかないと思っているからです。デモや、暴動で、原発を廃棄することはできません。(この一行を書いた途端に、金曜日の恒例のこの20日の反原発デモに、鳩山由紀夫氏が、参加したそうです。かれが、どれほど、国際的軍産共同体の言うなりの、パペット(操り人形であるかが、証明をされました。彼は、裏では、原発燃料、輸入に大賛成のはずです。責任のある立場で、矢面に立たされたら、のらりくらりと、本音を隠すはずでしょう。ともかく、私が書くものがどれほど、注目をされ、反対の方向で、ニュースが作られていくかを、この件一つでも、証明していますが)
野田内閣ができたときに、相当なレベルで後退したことが分かったから、簡単ではないと思っているわけです。
で、私の落としどころは、あの事故があったこと自体が、天の助けだったかもしれないということです。私なんかにしてみれば、ああいう恐ろしい未来は、きちんと見えていました。が、実際にそれが起きるのは、70年ぐらいは先であろうと思っておりました。70年後ぐらいは、日本全国であれと類似したことが、津波が来なくても金属疲労などで、勃発するでしょう。今、甘い保障費ばらまきをしていたら、日本は経済の側面でも、壊滅的破壊を受けます。だから、現代の政治家の小粒さを悲しむのみですね。
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ただし、ここで、また再びの挿入ですが、年収が、2000万円ぐらいあるご家庭はすでに、海外に拠点を持っているらしいですよ。だから、日本の国土なんか、どうなってもいいと思っているでしょう。
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そして、鎌倉や銀座を中心とした美術界のことだけを書いているのは、ひとえに、小沢氏や彼で代表される国際的軍産共同体にアイデアを与えたくないからです。
最近、朝青龍は、モンゴルでも乱暴狼藉を繰り返しているという報道が、繰り返しなされています。どうして、モンゴルの国内ニュースが、日本に流されるのですか? 普段、そういうことが報道をされますか? これも、放駒親方(または、元理事長)を批判するから、それを覆し、彼が、正しかったとするために、わざと報道をされていることです。そして、針小棒大に、伝えられているでしょう。
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副題8、『スズキ自動車が、インドで、嫌われているはずはない』
日本の植民地経営は、結構、丁寧で、現地を発展させることを願っていました。最近の研究で明らかにされていますが、伊藤博文は、最も韓国優先の方針を持っていたとか。しかし、安重根に暗殺されたからこそ、悪人へと、仕立てられていっているのです。ただし、伊藤博文も、それ以外の明治維新後の、政治家も、フリーメーソンの会員となっていた可能性は強いです。だから、私は100%尊敬しているわけでもありません。特に萩出身の人間で、しかも江戸時代までは、情重視族でしたからね。明治維新で、大損失を受けた方の人間ですから。
だけど、韓国のトップレベルの政治家もフリーメーソンにすでに、なっていますよ。特に戦後は。
さて、台湾です。非常に親日的なのは、大陸中国の政策(特に毛沢東一派のそれ)にあきれていて、日本統治の方がずっと健全で、前向きだったとわかっているからでしょう。インターネットのない時代から、香港などを通じて、情報は綿密に台湾に入っていたと感じます。
ところで、大陸中国も、そのトップレベルはフリーメーソン化していて、日本包囲に役立てられています。北朝鮮もそうです。それがわかったのは、毒入り餃子事件と、延坪島砲撃事件がおきたときです。で、私なんか、自分が満鉄社員の娘だし、その父は、撫順炭鉱から、オイルシェール、(けつゆがん)を、取り出し、石油を作り出そうとしていたわけですから、ずいぶんと長い間、大陸中国に対しては、申し訳ない思いがいっぱいで、ひざを屈していました。つまり、今とは反対で、日本が利益を中国から得ていたわけですからね。
が、最近の大陸中国は、やることがでたらめに過ぎるので、すっかり見放していて、親中の意識は失っています。謝罪などとんでもないという風に意識が変化しています。
ですから、元電通顧問たる故・成田豊氏や、現・経団連会長の、米倉氏のように、韓国びいきで、日本より、韓国が好きな人は、その人の言動や、決定することの方向性には、ひどく疑いを持っています。判断が変だなと感じていますから。ところが、この前、米倉氏が、小沢氏を叱ったので、『おや、おや、びっくりですね?』と思ったのですが、ともかく、消費税の税率引き上げ問題は、奇々怪々です。
小沢氏に、消費税の税率引き上げ阻止を、こと上げさせているのは、朝日新聞の拡販と同じ現象でしょう。ともかく、数を増やすのが先だです。朝日新聞が、がやくざまがいの、拡販活動をして、ともかく、部数を増やせと、国際的軍産共同体に命令をされた、時期があるのと同じでしょう。
本質がどうであれ、ともかく、国民の人気をとってしまえ。そのうえで、党勢を伸ばし、力関係の上で、自分が一番になれば、あとはどうにでもなるという姿勢です。その次は、苦労をして他人(野田総理大臣)が、税率を引き上げた消費税の税金を、アフガニスタンやら、そのほかに言うなりに貢ぐでしょう。しかし、小沢氏は、礼儀的な形さえ取らず、一切を国民へは、秘密にして、膨大な献金を、国際的軍産共同体へ、貢ぐはずです。
そのうちの1%ぐらいは還元されたリベートとして、自分がとるでしょう。
その小沢氏を支援するのが、瀬島機関などと呼ばれる、日本国内の、スパイ組織、(アメリカでは、CIAと呼ばれるものだが、日本では対外的な工作はせず、もっぱら日本人を監視し、いじめるのが目的である)です。暴力部門をつかさどるのが、昔の革マルと呼ばれた連中でしょう。時には警察も動員されます。警察の幹部にフリーメーソン、または、創価学会などの、人材がいる可能性が高いです。
無論外務省も同じです。だから、外務省が、今回のような事件(インドの暴動)を、上手に納めることは考えにくいです。
で、これは、調略ですから、日本人としては、暗い気持ちになる必要はありません。
タイの大洪水のときは、『それ見たことか。利益追求で、安い労働力ばかり求めるからだ』と、思う気持ちもありました。経営陣に、長期にわたる視野がなかったと言えます。
が、スズキ自動車が、失敗をしたと考える必要はありません。日本の経営陣が、失敗をするわけがないのです。ただ、「善人はなめられる」と冒頭に書いた通りです。日本国内の例では、菅首相が善人であるから、事故調などという組織が急造され、いじめられるということになります。インドでは、欧米、特にイギリス統治時代と比較すれば、日本人の統治など、生易しいものです。だから、なめられるということになります。
だけどね。それだから、厳罰主義に変更する? それは、いけません。というのも、この争議が、後ろで、糸を引く者のいる諜略行為だと考えられるからです。日本人特有の親切な経営は、キープした方がいいでしょう。これに浮足立ってしまって、インドから、現地生産体制を引き上げるとしたら、投資が、徹底的に無駄になります。インド側にただで、すべてを取られるということになります。そして、日本の国力が低くなります。
それは、イランの原油開発に多大な、資金を投与していたのに、突然、それを廃棄しろと言われた件と、全く同じなのです。日本とアメリカが対等ではないということの証明となります。あとで、書きますが、WBCでの、利益配分で、日本は、三つの参加国の中の一つであり、優勝もしたのに、利益配分率が、13%だったそうです。そのほかのグッズの販売権もないとか? 踏んだり蹴ったりですね。だけど、この問題も、別の機会に別の文章で、書き表します。
スズキ自動車の現地社員も、決して無法なことをしているわけではないのです。この争議が、2011年の6月から起こされていると聞いてなるほどと思います。
トヨタのリコールが、浅田真央ちゃんの採点疑惑を、隠ぺいするために、日本国民の目や、世界の人々の目をそらすために、起こされたように、今回は、日本人の目を、大津のいじめ事件からそらすために行われ、かつ、小沢氏を支援するために行われたのです。
どうして、大津のいじめ事件がそれほど重要かというと、私が拡散をお願いしたからです。私の存在は彼らにとっては非常に恐ろしいところがあります。今はまだ描けないのですが、ロックフェラー4世に直通する路線にいる日本人のその行為のあくどさを、ほとんど正確につかんでいます。それは、一種の伝家の宝刀だから、なかなか、抜かないのですが、相手にとっては私がそこまでわかっていることが、解っているわけで、私の書くものが拡散しては困るわけです。
で、大急ぎで、大津のいじめ問題から、国民の目をそらす必要がありました。
ただ、皆さんの、中には、「それは、去年の六月から、起きているのですよ。そのポイントで、あなたが間違っていますよ」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。そうですねと、申し上げておきます。しかし、あのころのわたくしのブログの文章は、あたるを幸いなぎ倒すというほどの勢いがありました。すさまじいほどの、真実のオンパレードでした。
で、フェイスブックも始めていましたね。だから、『どうあっても、この人間を、つぶしたい』という欲求が、例の国際的軍産共同体と、その日本国内のエージェントたちにあったのです。
だから、六月から、インド人エージェントを使って、その中に、吹込みを入れて、一部の人間を洗脳して、扇動しているわけです。だが、幸か不幸か、私はこの件を、それほどの、調略だとは、その時点では気が付かなかったし、言及をしていませんでした。
これは、ロシア革命が、明石某という日本政府が放った諜報員によっておこされたという説があるそうですが、似ています。諜報に従事する人間や組織がとる常とう手段です。
実は大津のいじめ事件は、文部科学省の闇とか、日教組の本質とか、したがって、輿石幹事長の本質とかいうところにつながっていくので、とても大きな問題なのです。
そして、国民の関心も高いです。単なる不良がやったことではないのです。今の日本社会のエリート、いわゆる勝ち組の家族の子弟、がやったのです。だから、国民の耳目が集まっているところです。それに対して、私が見事な文章を書き続けることは、彼らにとっては痛手なのです。特に上のようなところまで、波及すると痛いのです。
ここで、文化庁の問題に取り組んでいますが、それも、全文が、2万字を超えるので、削除をして別の機会に語ります。
ともかく、繰り返しになりますが、大津のいじめ事件は、それほど、現代の日本を象徴する事件なのです。それから、目をそらすために起こされたのが、スズキ自動車の暴動事件です。だから、日本人は、卑屈になる必要はありません。特にインド人に憎まれていると思う必要はないのです。
それで、インドへの進出を控える必要はありません。ただ、ある意味で、そういう風に海外の安い労働力を使って、もうけを得て、それを日本へ持って帰っても、国際的軍産共同体へ、「アフガニスタンほかへ、支援金を出せ」と言われて上前をはねられるのが落ちですから、
「今から、すぐ、モンロー主義を採用してくれ」と政府に言いたいぐらいですね。だけど、そんなことをしたら、野田さんは、中川経済産業大臣の方に、酔っぱらった様子を世界中にさらされて日本国民からの反発まで食らって、政治生命もたたれ、失意のうちに肉体的生命もたたれるということになるでしょう。
だから、インドへ進出しても、稼いでも、稼いでもピンハネをされる、ピンクサロンの女性みたいな立場が日本国だから、金銭的には、メリットが少なくて、何もならないとなります。が、インドという国そのものに対しては、欧米の贅沢な車より、スズキ自動車のような、車が適当だったのです。
で、視野の広い、慧眼のインド人は、スズキ自動車への暴動を、いやなことだと思っているでしょう。インド政府が、国際的軍産共同体から独立しているかどうかが、出す声明やら、その後の収集措置のいかんで判明します。ただし、北朝鮮まで、把握して掌中の玉にしている国際的軍産共同体ですから、インドにも手を伸ばしているのかもしれません。
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副題9、『メルケル首相が、スペインの野菜を輸入しないと発表したのも、ちょうど去年の今頃だった』
今、復習をしていないので、何月何日だったかが正確には、解らないのですが・・・・・
というのも、私の文章はあまりにも長くて、一つのタイトルの中にいろいろ入れ込んでいるものですから、どこに書いてあるかを見つけるのが至難の業なのです・・・・・
去年のちょうど今頃、ヨーロッパに、野菜を原因とする、食中毒が蔓延しました。あれも、大げさな嘘ニュースだったと思いますが、NHKは、スペインからの映像として、小山のようなきゅうりを、ブルドーザーが排気用に穴に埋める作業をしている映像を流しました。O-105?、または、O-104?、または、O-114? とか、なんとかいう大腸菌が、きゅうりほかの野菜についていのだそうです。肉はともかくとして、野菜に大腸菌が付くというのも本当におかしいのですが、日本でもカイワレ事件というのもあったから、(あれは、しいて言えば、水の部分に菌が付着していたかもしれないという程度のものだし、生で食べるという点も疑われたわけですが・・・・・いえ、いえ、今考えると、そちらも諜略行為で、菌がばらまかれていたのかもしれませんが)その真似をしたのかもしれません。
しかし、私が、これは、偽のニュースで、作られた現象であろうと思います。そして、そう書いた途端に、収縮した模様で、一切NHKが、ニュースとして続報を出さなくなりました。
今回も本質は同じですが、彼らも、ここで、引いてしまうと、私の文章が正しいということになるので、NHKもテレビ朝日も続報を続々載せるかもしれません。だから、私はライブで、書くのを嫌がるのです。
実際に、次の日、20日に、かえって、情報が続々現れました。だからこそ、私は、これが、諜略行為とみます。労働者に不満はあるでしょう。だけど、扇動者がいないとこれほどの暴動にはつながりません。
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ところで、これも切ないことですが、日本国内では、被・植民地国家で、下の人間は抑えられ切っています。一部の既得権益者(=特権階級)は、どんどんお金持ちにはなりますが、普通の人間は、権利を主張できないように抑えられ切っています。それを、インドに適用しようとすると、インド人は、昔はともかく、今は独立国ですから、気概が強いですね。
特に独立国家になる前に、被・植民地国家だっただけに、かえって、高飛車に出てくるところもあるかもしれないのです。難しいというか、悲哀を感じるところですね。
だけど、繰り返しますが、インド全体で、日本人が嫌われているはずはないです。その暴動は、一部の、洗脳された、人間が、扇動されて起こしたものでしょう。
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副題10、『NHKは、公式な記者会見だけで、テレビ朝日は、委員会での、小沢氏のはしゃぎっぷりを伝えていた』
本日、は、木曜日です。小沢氏は、ことごとく、私の書いたことへ反対するという行動をとります。そして、彼本人の創出したアイデアは、ほとんどありません。
それに、国際社会が、韓国を日本の上において、それで、日本を支配しようという、大きな構造に、そっくり、おもねって、その体現に尽くしています。
今回の新党立ち上げでも、福島瑞穂さんの社民党に働きかけています。
二つの政党の、
方針と政策は全く違うのに、出自が、在日であるらしいというポイントで仲良しなのです。だが、私がそれをすでに書いているので、用心してテレビ映像としては、福島さんは出ず、社民党の、ほかのメンバーが対応していましたね。こういう微妙なところを丁寧に、解析するのが大切です。
私は、何度も今まで、理由を言ってきていますが、月曜日と木曜日に外出をします。で、家にいないとか、パソコンを使えないとかは、はっきりと、小沢氏側にわかっているのです。
ですから、19日(木)は堂々と、テレビカメラの前に姿を見せたというわけでしょう。
最後になりました。久しぶりに小沢氏について触れましたね。長らく触れていませんでした。が、その方が、一般紙とか、一般の週刊誌があれこれ書いてくれるから、結構ですねと思っていて、それで、休んでいたという理由もあります。むしろ、そちら様にお任せいたしましょうという気持ちでした。が、それらが、大声で、小沢も終わりだと言っているのに、NHKが、8日の日曜日の、午前中の政治番組で冒頭の30分を割いて、小沢氏の独演会をさせたので、驚きました。
NHKって、骨の髄から、国際的軍産共同体の言うなりです。今まではテレビ朝日だけでしたが、最近のNHKの、あくどさは極まれりというところです。会長が変わっても、体質は変わりはありませんね。
この間、経営委員の何とかさんが東電の役員と二股をかけていて問題になりましたが、東電こそ、被・植民地国家の象徴である組織です。そことNHKの二股ですって、まさに、NHKの現在の体質を、象徴する出来事でした。
でも、そのNHKより、見事に小沢びいきなのが、テレビ朝日です。なんとか委員会に、得意満面の笑顔で出ている小沢氏を映していました。私なんかから見ると、『ほら、ほら、また、テレビ朝日(朝日新聞系列)が、本質を現していますよ。定か信、市が、元在日だといううわさがあるし、すさまじい勢いで小沢擁護のおかしなホーム頁を作っていましたし、天皇さえ、日比谷野外音楽堂で、けなしたという話ですしねと、思うぐらいですが、(笑)・・・・・つまり、頭隠してしっぽ隠さずの典型だと思うのですがね。・・・・・国際的軍産共同体が、どういう風に日本を支配しているかが、映像として見れる瞬間ですから・・・・・でも、テレビ朝日さんは、おやりになるのです。
うーん、私を直接にいじめるご近所(鎌倉)や、銀座での美術関係者の行動を、幼稚だ、幼稚だと、行っている私ですが、NHKもテレビ朝日さんも幼稚ですねえ。精神構造がと言わざるを得ないです。ごめんなさい。高飛車みたいで。(笑)
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副題11、『本日は、元気だった私』
ここにはその日に見た映画のことなどが書いてあったのですが、(つまり、映画を見たのに、夜、これほど長い文章を掛けましたとも、書いてあったのですが、)長くなるので、削除をさせていただきました。
では、ここで、これを終わります。
2012年7月19日の深夜書き始め、20日の11時の、24時間後に推敲を終わる。 雨宮舜
18日時点のまえがき、
前報は、相当に整理してクリアーにしました。「いじめが性欲の昂進に役立つ。それは、本能に合致することなので、なかなか、やめないのだ」という論理を展開していますが、
中学校という教育の現場では、「性欲の行使など、ないはずだという表向きの解釈が蔓延しているので、なかなか、本質に向かえないという事情があると思います。そこに対する改善に、役立ちますので、どうか、お友達にご紹介いただいて、この思考が拡散することを願っています。それに向けて、実名表記(しかし、それは、大津の中学生ではなくて、鎌倉の人間たちのことですが)をされているところも、イニシャル化して、安全化いたしました。ので、どうか、よろしくお願いをいたします。その目的のために、全文を、見違えるように、枝払いをいたしました。
副題1、『実は、本日(2012-7-17)が、裁判でしたね』
副題2、『お父さんが、一時期、気弱になっていた模様ですが?』
副題3、『お母さんの存在があった模様だが』
副題4、『いじめは学校へ訴えても、警察に訴えても解決はしません。誰も助けてくれないのです』
副題5、『自殺させないためには、(それを言いたくないのだが)、母親の愛情が、とても、大切です』
副題6、『メディアに出まくった鹿川君のお母さん』
副題7、『鹿川君は、どうして、長髪だったのだろうか?』
副題8、『親がいなくても、けなげなので、他人から愛される子もいるが』
副題9、『わが子が、なぜ、引っ越し直後に、暴力を受けたか?』
副題10、『苦難の時には、宗教や哲学の勉強をしよう』
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副題1、『実は、本日(2012-7-17)が、裁判でしたね』
お昼のNHKニュースを見ると、ご両親が大津市を訴えた裁判は、本日が初日だったとわかりました。私は、それにはとんと疎かったのですが、ともかく、市長さんが、和解を申し出でているということは、前進だと思います。
2週間前ぐらいに、汚い形相の大津市教育委員会のなんとかさんが、「こちら側には責任がない」と記者会見で、言ったころに比べれば、前進があるでしょう。
大津市側に立って考えると、市民一人当たり、500円の出費で、この裁判を、初審で終らせることができます。それは、一家で、ほぼ、2千円の出費です。だが、これが、高等裁判所、最高裁などにまで、向かってしまったら、市長などの市側の担当者は、人間が変わるとしても、大津市のダメージは果てしないです。『特別に、悪い不良が、やったことだ』というのなら、まだ、市、または、教育委員会、または、学校、または、校長、または、担任の責任は、問いにくくなります。だけど、PTA会長の息子を含む、学校側にとって、大切な親のお子さん方が、いじめたのですから、これは、ものすごい話になってしまいます。「親が、やくざでございました。だから、学校としては仕方がなかったのです」というわけでもなくて、普通(?)のお子さん(特に、お坊ちゃまと呼ばれる階層のお子さん)がやったことですから、『なぜ、それを阻止できなかったのか?』という点では、学校側の責任は果てしがないというほどです。
だから、和解交渉のなかで、7千万円を超える要求が、3000万円ぐらいに、減額をされると、仮定すれば、一市民あたり、100円ぐらいのこととなります。一家で、500円となります。鎮魂の意味を込めて、お花料をささげたということで、いいのではないかしら?
冷静すぎる判断のようですが、加害者側は、それだけの、迷惑を全市民にかけたということで、いじめることの重みを感じてほしいというわけでしょう。それは誠にまっとうだと思います。加害者側の人権云々が言われているようですが、それは、仕方がないですね。行動の重みということを、肝に銘じてほしいです。
そして、加害者の少年たちですが、顔も名前も公開されて、人生がめちゃくちゃになったというのなら、アメリカ等、海外へ移住をすればいいのです。親戚に養子に入って、名字を変えて、現地のインターナショナルスクールに入るか? それができないのなら、お金を積んで、アメリカの地方の高校にでも、入ればいいのでしょう。そこでは、まるで、条件が違うので、アメリカ人をいじめるはずもないです。
いじめられた側は命を落としたのですから、そのぐらいの犠牲は当然でしょう。父親がPTA会長をしたということは、エリートを目指すつもりで、高卒後は、東大へ入れるとか、京大へ入れるとかいう夢を、親子ともども、持っていたと思いますが、そちらは、ここで路線アウトです。それは、仕方がないはず。そういう制裁は受けるべきだと思います。
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副題2、『お父さんが、一時期、気弱になっていた模様ですが?』
私は、数時間、以下の文章を前報内で、さらしました。それは、ニュースで、お父さんが、世間に対して謝ったと聞いたからです。たしかに、慰謝料をもらおうとすれば、市が相手なら、市長や、校長が個人的にそれを払うわけではなくて、市民の税金から、支払われるわけです。これは、相当に重いストレスになりますね。しかし、
・・・・・お子さんが自殺した今の時点では、引かないこと。弱気にならないこと。・・・・・と、勧めたのは、依然正しいと思っています。一時点で、
このお父さんは、記者たちに対してでしょうか?、「世間をお騒がせして、申し訳ございません」と言ったそうです。まあ、そういいたくなる気持ちはわかりますが、この時点ではそれを言ってはダメです。そういうのなら最初から何事も言わないで、『あのうちの子どもが自殺したんだ。弱い精神の家だ。将来結婚相手に、あそこの家の子(つまり、きょうだい)を選んではだめだよ』という世間のレッテルに甘んじたままで、我慢をなさいませ。
『そうじゃあないんだ。うちの子が弱かったのではない。相手が悪すぎたのだ』とお思いなら、最後まで、戦うべきです。が、自殺の前は、親は姿を見せない方がいいのです。特に警察や学校へ姿を現すのは最低な、処方らしいです。事件化したケースでは、ほとんどが、ある時点で親が乗り出して、事を紛糾させています。それは、まずいのですが、今回のように、ことが公けになったら、徹底的に戦いなさい。
大変でしょう。職場に親に対するいじめの風潮が入るかもしれません。そういうものなのです。それでも、いったん事を起こしたら、頑張るしかないのです。それは、わきまえてください。
それに、不思議なことですが、お子さんが自殺をされる前までは、お子さんも親も弱い存在でした。相手に負けている存在でした。だが、自殺という、大きな抗議行動を伴うと、一転、被害者側が強くなるのです。それは、裁判で相手に「勝つ」の「負ける」のという意味での、強さではなくて、行動すべき方向性が、自分に見えてきて、かつ、その行動の原動力が生まれるということです。
それは、素直に活用なさったらいいです。お子さんが自殺をしたことを、意義あるものにするためには、『いじめは、損なのだ。おおぞんなのだ』という定義を、世間に根付かせることが必要です。だから、高額の慰謝料を請求するのも正しいことです。
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副題3、『お母さんの存在があった模様だが』
ところで、18日のNHKのお昼のニュースでは、ご両親が大津市を訴えた裁判があったと、出ていました。私はご両親が大津市を訴えていたことも知らなかったのです。『ふーん。それで、この話題が、最近、大きく出てきたのですね。坊ちゃんが、自殺をしたのは、2011年の10月だというのに、最近急に記者会見等が頻繁に行われたのは、そういうわけでしたか。やっと、委細がわかりました。・・・・・と、思いました。
でも、ここで、初めて、お母さんも一緒に住んでいたということがわかりました。
それは、不思議です。私は途中で、初稿としてですが、お母さんは亡くなっているのではないかとか、離婚をしたのではないかと言っています。それは、たまたま、推敲の過程で、ひっこめていますが、どうしても、不思議でならないことがあります。それは、恐喝が、自殺の直前に行われて、マンションの部屋にまで、加害生徒たちが侵入していて、貯金通帳を盗み出し、暗号を強制的に聞き出して、お金をおろしたらしいのです。
それが、引き金になって自殺が、起きたらしいのですが、それだけ、切迫していたのに、どうして、お母さんが、部屋にいて、子供と一緒に家を守り、そこを、シェルター(避難所)にしなかったのだろうか? ということです。
ご両親は警察とか、学校へいじめのことで、自殺前に相談をしています。だから、子供が苦境にあることを知っているのに、どうして、子供を守らなかったのだろう。
それで、お母さんが、その時に留守だったのが、もし、お勤めで、留守だったのだったら、『甘い』と言わないとだめだと、私は考えるのです。
大昔、埼玉県で、女子高校生、コンクリート詰め殺人事件と、言うのが起こりました。そのあとで、「葬式ごっこ」といういじめを受けた、東京都中野区(?)の中学生鹿川君が、岩手県の駅まで行って、自殺をしました。この鹿川君の事件は、今回の事件ととても似ています。いじめた子たちは、普通の子たちでした。一部のリーダーがいて、それに同調して、先生も一緒になって、葬式ごっことか言って、一人、鹿川君をターゲットにしていじめたのです。
被害者の鹿川君は、おばあちゃんの住んでいる町まで行って、駅中のトイレで、自殺をしたのです。詳細は伝わっていませんが、もしかしたら、切符代を持っておらず、それで、改札を通り抜けられず、したがって、帰ることもできず、絶望をして、駅のトイレで、自殺をしたのかもしれません。そこまで追い詰められたとすると、本当にかわいそうです。
そういう過去の事件の情報がいっぱい、あると思います。インターネットなどを調べると情報が詳細に手に入るでしょう。私なんか、全部覚えております。そういうものを研究すると、普通の子でも、どれほど、恐ろしいことをしてしまうかがわかります。心理的な重層状態というのは、相当に激しいことが起こりうるのです。ヒットラーの精神構造と同じようになります。となると、危機的状況に、ご自分のお子さんがあることがわかるはずです。それなのに、どうして、お母さんが、家にいて、子供を守らなかったのだろう。
それと、『それほど、つらかったのなら、どうして、「学校を休んでいいわよ」とお母さん、もしくは、お父さんは、子供に言わなかったのだろう。
お子さんもご両親も、つらいことは無論、解ります。だけど、苦難の時ほど、上手な選択をしないとだめなのです。
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副題4、『いじめは学校へ訴えても、警察に訴えても解決はしません。誰も助けてくれないのです』
実は、途中で、ご両親が、学校や、警察へ訴えているということを知りました。これは、本当はまずいのです。それでは、何も解決をしません。というのも、学校も、警察も24時間、子供を観察し、縛っておくことはできません。特に加害者たちが、まだ、犯罪人となっていないので、何の拘束力もありません。
すると、大人の見ていない場所で、ひどいことを、さらにやるようになります。弁護士さんなども、実際には何も手が出せません。これは、加害者側、子供たちの、心からの、反省がないと、止むことがないのです。中途半端に、学校などの権威に救済を求めてしまうと、加害者側児童の、恐怖心を刺激しますので、より激しいいじめが始まります。
では、どうすればいいかですが、転校などを企画するしかないのでしょう。
で、昨日の、段階で、以下のように私が、提案をしています。
こういうケースでは、お子さんを親戚に預けた方がいいです。おじいちゃんの家とか、おばさんの家に事情を話して、一年ぐらい預けて、転校をさせるのがベターです。
ただし、お父さんは、一週間に一度以上、そちらを訪ねて、心からのお礼を言う。経済的に相手に負担をかけた部分は、必ず支払う。祖父母が相手でも甘えない。などの条件が必要でしょう。
適宜な親戚がないのなら、会社の知人等にお願いしてみる。それもだめならお子さんとよく相談をして、別の地域の施設に一時期預け、施設から学校へ通わせるという措置なども必要だと思います。ただ、頻繁に会いに行くと、今度は施設内でねたまれる可能性もあるので、賢くふるまって、子供に、自立を促す。そのうちに、自分が引っ越して、そちらに移り、子供を、引き取ってもよい。本当に愛しているのなら、いろいろ工夫はできるでしょう。
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副題5、『自殺させないためには、(それを言いたくないのだが)、母親の愛情が、とても、大切です』
このご両親が、裁判を起こすまでに、追い詰められているのはわかります。それに、お子さんが自殺をしてしまったら、それを無駄にしないためにも聖戦を、始めるのは正しいのです。自殺をする前までは、上のように、個人的に、解決した方がいいのです。誰にも知られない形で、転校するのが、負けているみたいでも、そちらがベターなのですが、自殺してしまったら、あとは、堂々と戦った方がいいのです。
で、明日、加害児童を、暴行容疑で、刑事告訴すると聞いていますが、それもいいでしょう。私は、いじめをなくしたい方だから、このご両親の足を引っ張りたくはないです。
ただ、いじめはどこにでもあるのですが、親の対応が正しければ、子供は、自殺をしないのではないかしら?
親を悲しませるということは、子供の、自殺への抑止力とはなると思うのです。それに、さっさと、転校をしてしまっていれば、ここまではならなかったとも思います。
そこで、再び、疑問になるのは、お母さんは、どういう人で、いったい何をして、いたのだろうということです。
ここで、右と左へ想像が分かれます。
お母さんは、*Aの路線;;;;;;優秀なキャリアーウーマンで、お子さんを理想的な紳士に育てたくて、小さい時から、そういう風にしつけたのか、
*Bの路線;;;;;;それとも、心身ともに、とても弱くて、負けることが多いので、それを嫌がって、ご近所付き合いもしていないし、小学校時代もママ友もできなかった。そういう気弱でおとなしくてとろいタイプなのか? だから、子供が、ここまで悲劇的な状況に追い詰められていても、何をするでもなくて、手をこまねいていたのか?
それが、何も伝えられていないので、何もここで、話が、進行しないのですが、
まあ、別に、
週刊誌にそれを取材してほしいとも、ここでは、まだ思わないです。この件はお父さんが前面に出ていますので、お母さんが前面に出てこなくてもいいのでしょう。それから、鬼女と言って、こういう事件の際に、事件のご近所に住んでいる人が2チャンネルやツィッターで、情報を展開するそうですが、それに頼もうとも思わないです。だが、不思議でならないです。
お母さんが、どうして、子供の自殺を阻止できなかったか?
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副題6、『メディアに出まくった鹿川君のお母さん』
以前の事件を研究している、この大津の事件のお父さんが賢くて、こういう事件の際に、メディアに露出する、女・親の一種の馬鹿さ加減を、知っていて、それで、自分の奥さんのメディアへの露出を抑えているのかしら? 西鉄バスハイジャック事件の親などもひどかったですね。
また、整形で有名な市橋容疑者のお母さんは、謝罪の言葉を述べましたが、違和感がありました。普通に育てたなら、絶対に直前までほぼ無関係だった人間を殺すはずはないです。『なにか、お母さんの育て方が間違っていたのよ』と、見ている方では思いますから、お医者さんであっても何であっても、メディアに自分をさらさない方がよかったです。
コンクリート詰め殺人事件の時は被害者のお名前と顔写真は出ました。健康的で、美形の御嬢さん。だけど、夜バイトをしていました。それで、悪人たちに目をつけられて、計画的に拉致されたのです。そして、拉致後、40日間もかけてサディスティックないじめを受け続けて、殺されました。お母さんは、そのご、心の病にかかったとも聞いています。
当たり前です。ごく近所の普通のうちで、監禁されていたのです。どうして、救ってやれなかったか? 考えても考えても、その不条理に、納得がいかず、涙、涙の、余生でしょう。そして、メディアにあれこれを語ることもなかったです。
ところが、とても不思議な存在が、鹿川君のお母さんです。最初は、それをとがめる人はいなかったのですが、数か月後には、『やはり、あのお母さん変だ』となって、急にひっそりと、メディアから消えました。が、一時期、悲劇の母として、取材されまくっていて、それに応じまくっていました。
顔が美形とは言えないのですが、総合点でいえば、感じのよいおしゃれな人です。そこらへんのおばちゃんという感じではなくて、キャリアーウーマンタイプ。それも、編集者みたいな、かっこいい仕事についていると、見えるタイプ。ボブというかマッシュルームというかの短い髪で、細身の体を、上等なセーターなどで包んでいる、上品な人。
あのころは、主役の生徒である鹿川君も、顔写真が出たし、担任の教師も、お父さんも、顔写真が出ました。その頃のわたくしは、『これは、浮ついている。まるで、スターになったみたいで、いやだわ』とは感じていました。
お母さんは、ものを上手に上品に語ることができますので、メディアは、パンとサーカス用の、得難い種を拾ったという形で、ちやほやしたと思いますが、こどもの自殺と引き換えに、自分がスターになったって、それは、本末転倒というかなんというか、変な話です。
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副題7、『鹿川君は、どうして、長髪だったのだろうか?』
生徒として、学校新聞を作るときとか、PTAの広報委員になった時に、教えられる基本的な、ルールとして『犬が人を噛んでもニュースにはならないが、人が犬を噛んだらニュースになる』と言うのがあります。鹿川君のニュースは、前代未聞の衝撃的なニュースとして、世間を駆け巡り、実名もさらされたし、顔写真も公開をされました。
鹿川君は駅のトイレに、遺書を書いていますので、頭のよい子だったと思います。
だけど、直感として、わかるのは、お母さんが変です。愛情不足でしょう。お祖母ちゃんを頼っていますから。そのことが、鹿川君の髪型に現れていると、感じるのが私です。
鹿川君は、肩までかかるほどの長髪です。そして、その長髪で囲まれた顔は、老成しています。かわいそうですが、はっきり言って40代の男と言ってもよいぐらいに、老成しています。これは、鹿川君の毎日が充実してはいなかったということを指し示しています。子供らしい楽しさに満ちた毎日ではなかったとみなすことができます。
私が常に言うのは、『いじめられる子は、かわいそうに、親にも愛されて来なかったのだ』ということですが、鹿川君は、その典型のような気がします。お母さんは、事件当時、痩せてはいるものの、まるで、やつれたところがなくて、総合点では、美人の方だよねと言えるほど、すらっとして、おしゃれな女性だったのです。昔のお母さんのイメージからは遠いのです。
そのお母さんの好みだったから、鹿川君が、長髪にしていたのでしょうか? 違うと思います。単に散髪代を渡されていなかったような気がします。それで、伸びすぎると、鹿川君は自分ではさみで切ったのだと思います。方あたりまで延びれば、後ろも、同じ長さで、自分で切ることができます。ところで、男子生徒の髪型ですが、東京は自由なのかもしれませんが、神奈川県では、子供が多い1980年代は、学校の管理体制が厳しくて、坊主頭が奨励されていました。
鹿川君の、中学は制服が、スーツにネクタイを締めるタイプですから、長髪は、自由に許されていたと感じます。が、あそこまでの、長髪はおかしいです。昔は、千円カットはなかったのです。こどもでも、3千円ぐらいとられていたでしょう。それをお母さんは渡さなかったのではないかと、私は感じます。
鹿川君は、おとなしいタイプの子で、別にアーチストを気取って、自己主張が強かったというタイプでもなさそうなので、あれは、ひとえに、散髪代をもらえなかった結果であるような気がします。お母さんか、お父さんの愛情が深ければ、お母さんか、お父さんが家庭で、散髪をしてあげます。お金を掛けないでもね。私は、画家になる前は、お金が自由でした。で、散髪代を削ったりする必要はなかったのですが、小学校に上がる前は、自分で、子供二人の頭をカットしていました。それは、手先が、器用だという自信もあったし、美的センスも高いという自信もあったからです。はさみもそれ専用のものを買って、切れ味が悪くなると、買い換えました。
でも、子供が小学校へ上がったら、散髪屋さんへ任せました。中学校へ進学したら無論のことです。男の子は思春期の目覚めとともに、母親との接触を嫌がりますので、髪の毛を触るのなど、無論できません。
私が、仮定として、貧乏で、家計を引き締めなくてはならないとしても、子供にかかる費用をケチるはずはなく、また、ケチらなければいけなかったら、中学になっても、自分がカットしてあげたでしょう。そして、うちが貧乏だったら、子供も納得をして、中学になっても頭のカットを私に任せたはずです。坊主頭だって、バリカンを買えば、簡単にできますから。
ただ、一つだけ、お金を出さなかった件があります。それは、娘が大学生の時に、海外留学をしたいと言いましたが、『この子は、いまはまだ、根性がないので、留学すると曲がってしまうだろう。変な男の子と付き合ってしまうだろう』と、それを恐れて、許さなかったのです。が、それはある意味で、親ごころです。
ニューヨークなどで、お金持ちの子女らしい日本人の御嬢さんが、別にハイレベルでもなさそうな白人と、路上でキスしているのなどを見ていると、女の子を海外へ若いうちに、出すことに危惧を感じます。大金持ちでインターナショナルな生活が、一生できる見込みがあるのならそれでもいいが、日本人として、日本で暮らすつもりなら、変な意味でバタくさくなるのは、だめだと思っていたのです。または、エロチックすぎる感じになる。それを嫌がったのです。それで、今でも、あの時に、許さなくてよかったと思っています。日本で普通の男性と無事に結婚をして、無事にお母さんになっていますから、あれでよかったと思っています。
で、意地悪を言うようですが、鹿川君は、散髪代も、お母さんに要求できないほど、お母さんが、怖かったと思います。それは、一種の育児放棄(=ネグレクト)を受けていたのと同じです。赤ちゃんのことをネグレクトするのが有名ですが、中学生やら、高校生をネグレクトする可能性もあるのです。
ここで、昔に戻りましょう。あの例の埼玉県の少女コンクリート詰め殺人事件ですが、主犯の子は、両親の愛情を受けておらず、勉強する意欲が持てなくて、親の期待に反した高校に入ります。で、きっと家庭というシェルター内にいながら、そこが、シェルターにはなっていなかったのです。屋根もあり、家具があっても、冷たい目を両親から向けられていたら、そこは隠れ家とはならないのです。
で、中退したくなった時に、両親が、それを許すはずもなく、(いえ、単なる無関心でしょうが、子供としては、そんな親に、心の中の問題点を語って、お願いをするわけにもいかず、また、中退したのちに、生活費をもらえる可能性もなくて、・・・・・ということは家で、ご飯を食べる自由もなかったのだろうと思いますが・・・・・一人暮らしを始めます。実際は頭がいいのに、勉強しないから、偏差値的に低レベルの学校へ入ったのですが、両親がエリートなので、本人の地頭は良くて、それゆえに、周囲と合わないと感じたのでしょう。家庭内で、愛情ある会話が交わされていれば、トラブルが起きたときに、芽が小さいうちに、刈り取ることのできます。その手の人生の失敗(ここでは、高校中退を指します。20年以上前では、高校中退をすると、ほとんど、就職の望みはなかったと思います。主犯の少年本人は暗澹たる思いで、虚無感の塊だったはずで、それが、途方もない犯罪を企画させました。無関係の他人をおもちゃにして、いたぶりぬいた、その期間、一瞬でも、自分が本当に向き合わないといけない将来の不安という部分を忘れることができたのだと思います。
そのあとですが、両親がフォローをしていないのです。「どこに住んでいるの?」とか、「お金は足りているの?」とか、「何を食べているの?」ということで、心配していないのです。
すでに、後の祭りですが、もし、電話を掛けたり、訪問をしていたら、とんでもない生活をしていることがわかって、自宅へ連れ戻したでしょう。そうしたら、あの犯罪は生まれませんでした。
裁判の過程で、父親は反省しています。だが、母親の方はどう考えているのか、いまだに、わかりません。最初期に、「うちの子に限って、そういうことはやっていません」といったので、そのセリフ「うちの子に限って」が、流行語になりました。でも、苦い苦い意味を込めてです。
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副題8、『親がいなくても、けなげなので、他人から愛される子もいるが』
鎌倉の御成(おなり)中学で、校庭をバイクで駆けまわる生徒がいて、学校が手を焼いて、警察に補導をお願いしたそうです。夜乗り回すのではなくて、昼間授業中に乗り回すのですから、うるさいですしね。
ただ、先生が、更生や、教育を放棄しているのは感じますが、その親が抗議や抵抗をしない限り、警察が介入してくることをだれも反対はできません。大学だったら大騒ぎになることですが、生徒一人が対象ですから、誰も学校側を、問題にせず警察が来たそうです。
その時に、鎌倉の警察署は、簡単なお話だけをして、すぐ釈放をしたそうです。それは、その子が愛すべきタイプだったからのようです。子供たちも、彼をいじめません。ただ、彼の方が、劣等感を抱いていて、それを挽回すべく、バイクのエンジンを校庭で吹かすということをやったみたいです。
警察で彼が言ったことは、「おとんが、酒ばっかり飲んでいて、おかんは、家出しちゃったんだ。おとんは、ご飯を作ってくれないから、弁当がないから、教室へ行ってもつまらない」という発言でした。
それをご本人から聞いてきたうちの子が、わらいばなし風に言うのは、「警察もまいっちゃったらしいんだ」という点です。普通なら補導して、説教をしなくてはいけないところでしょうが、話を聞けばあまりにも、かわいそうでしょう。そんな事情のある子を、悪人として、補導できますか? 誰だって、普通の日本人なら心があるし、情があります。
気の毒な家庭事情の中で育っていて、本人の責任ではないのですが、親の養育が足りないということは、学校が学校なだけに、余計に目立つ劣等ポイントになってしまうのです。公立だけど鎌倉おなり中学というのは、中流の上の階級のサラリーマンの子女と、鎌倉で、お店を開いている、ややお金持ちの、おうちの子女ばかり在学している私立中学に近い雰囲気を持っています。その中で、お父さんが、なぜか、(もしかしたら、工事現場で、事故にあったのかな?)働けなくなって、酒びたりになっていて、お母さんが家出をしてしまったとなれば、『これは、かわいそうだなあ。劣等感を覆すために、バイクを校庭で乗り回しても仕方がないだろう』と誰だって思いますよね。
そこに同情したという点で、『警察署の方が、教育が専門の学校より、優しくて、子供の心理への理解が深く、結果として高い教育効果をその子に与えた。で、その子は二度と校庭をバイクで駆けまわることはなかった』というのが、うちの子を含む同級生が、大笑いしたポイントなのです。そしてそのいきさつは、その貧しい少年自身が教室で語って、みんなが感心しながら聞いてあげたみたいですよ。
そして、生徒は誰も、その子をいじめません。陰湿な継続的ないじめはないのです。うちの子二人は学校で起きたことを、結構事細かく、夕食の時に話してくれました。私は、笑わせられたり、ほろりとさせられたりしました。
そのあとですが、もしかしたら、その子は不登校になったかもしれません。でも、仕方がないですよね。お弁当のことやらで、毎日劣等感を刺激されるよりは、楽しいこと、特にお金を稼げることをやり始めたのなら、それで、いいのだと、みんなが思っていたでしょう。
我が家の子供たちですが、本当は、中学の途中で横須賀から鎌倉へ転校することに、猛反対をしました。後で考えるとかわいそうなことをしました。が、結婚の際などには、住んでいる地域がブランドの高いことは、有利になるし、友達が、上品なおたくの子が多いので、一生を考えれば、転校当時の、不利は、挽回できるでしょう。
ただし、引っ越し直後に、上の子が、暴力を伴ういじめを受けました。それは、また、後で丁寧に語りたいと思います。大変な暴力で、けがをしたそうですが、一夜限りで、決して継続はしなかったのです。それは、幸いでした。どうして幸いだったかはいろいろな条件がすべてうまくいったからです。
でも、鹿川君に戻れば、もしかしたら、家計が、窮屈で、しかも母親の偏愛があったりして、別の兄弟が、よりかわいがられていて、そちらは、お小遣いを自由にもらえたのに、彼は、もらえなかった可能性を感じます。
だから、老成した顔をしていたのだと、私は推察するのです。学校内にも家庭内にも安住のシェルターがなかった。それでは、自殺をしたくもなるでしょう。
上にあげたおなり中学の男の子のケースみたいに、飛びぬけて不幸だと、それをいじめの対象にはしません。そんな弱い子をいじめるのは、人間として恥だとは、誰だって普通ならわかるからです。それに、その子の方にあっけらかんとした、いわゆる任侠びと(=高倉健)めいた、明るさもあるので、よけいに、いじめられないのでしょう。
だが、鹿川君は、中途半端でした。圧倒的な同情を集めるほど、不幸な子でもない。だけど、普通でもない。お弁当など、質素で、恥ずかしく思ったはずですし、そういう点からも、ネクラだったと思います。母親に丁寧に面倒を見てもらっていないという不幸と、学校でもいじめられていて、輝けなかったという不幸が、重なっていたからです。
丁寧な愛情を注がれていない子は、服装なども、あか抜けないのです。それを女の子などに、今の言葉でいう「きもい(=気持ち悪い)」と言われていた可能性は強いのです。かわいそうですが、それを強く感じます。で、教室で、集団でいじめられてしまったのです。ただし、担任が立派だと、そういうお子さんでも、守られます。あの時の担任の先生は、小太りの中年の男性で、どこか、だらしなさを感じさせる顔の人でした。だから、激しいいじめが起きる場合、は、悪い担任が蔭にいるのも確かです。そして、そういう悪い担任を、教育できない、校長がいるのも確かです。そして、そういう校長を大切にしてしまう教育委員会があるのも確かです。大津市は典型的な例を生んだのです。
私はいじめは大っ嫌いで、昔から「自分は、いじめ問題評論家です(笑)」と言っているほどです。そしていじめは絶対に許さないとも思っています。ですから、今回の事件は、被害者遺族には頑張ってもらいたいのです。だから、30%主義で文章を書くのなら、この被害者のご家庭の、お母さんへの疑問は、公言しない方がよかったのでしょう。と、思ったし、いったん迷ったりしました。そして、もし、本日が裁判の日でなかったら、もっと、いろいろ書いた後で、その疑問を呈したと思います。
だけど、本日鹿川君の例を挙げて、こちら、大津の事件の、お母さんの、『子供が発している自殺のサインへの気づきのなさというか、遅さ』に、疑問を呈したわけです。
ただし、5%ぐらいですが、他殺の可能性もあります。三人の加害生徒が一致協力して、マンションの窓から投げ落とせば、他殺で、自殺を装うことはできます。そこまでは、やっていないと思いますが、もし、その自殺した生徒が、窮鼠猫を噛む状態になっていたとすれば、他殺もあり得ます。他殺なら、お母さんが、お子さんが出していた、救ってほしいというサインに気が付かなかったのもやむを得ないです。
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副題9、『わが子が、なぜ、引っ越し直後に、暴力を受けたか?』
これからは、うちの子の話に入ります。私は鎌倉へ引っ越してきた直後に、塾の講師をしていました。横須賀時代は自宅でやっていました。が、鎌倉では地盤がないので、自宅で開講しても誰も来ないだろうと予測をして、独立したチェーン店ではない塾の講師を、アルバイト的に、やらせてもらったのです。
で、夜自宅にいませんでした。また、主人も、松坂へ単身赴任をしていて、我が家には、子供だけ二人残っている状態でした。八月の夏休みに引っ越してきて、九月に入った、直後の話だったそうです。私は一切を知りませんでした。
兄が妹に、「お母さんには、話すな。心配するから」と言ったそうです。で、妹も中学校生活って、どういうものかよくわかっているので、大変怖い話だけど、お母さんには黙っていたそうです。実は、非常に幸いなことに、わが子は、運動神経が抜群でした。顔は小顔です。で、外見からは華奢に見えますが、洋服を脱ぐと筋肉隆々で、運動神経が抜群でした。だから、三人を相手にしても、なんとか、勝てた模様です。別に柔道とか、空手をやっているわけではないのですが、祖父段階で、陸上の選手をしています。現在の、ユニヴァーシアード(学生陸上)で、神宮で、走り高跳びの選手をしていました。だから、それを引き継いでいます。
そしてこんなことが起こった原因ですが、それは、はっきり言っては申し訳ないし、親ばかの範疇に入りますが、うちの子が、一種の美形なんですね。そして、口がよく回るから人気者になりそうだったからでしょう。「今のうちに、あいつをたたいておけ。でないと、あと入りのものに、リーダーシップを奪われてしまうぜ。大きな顔をされるぞ。それは、悔しいではないか」ということだったのでしょう。
また、いじめる方は、鎌倉のサラリーマン家庭の坊ちゃんたちで、普通の子です。だから、木の棒程度を使った戦いだった模様です。それで、「お兄ちゃんって、一人で、三人をやっつけちゃったんだって。実際はとても強いのよ。だけど、ものすごいけがをして帰って来たのよ」とも言いました。
それに、「ああいう子たちってずるいのね。制服で隠れているところだけを狙っているの。だから、学校の先生には気が付かれないようにしているのよ」とも言いました。夜に呼び出されたのだと思いますから、私服を着ているときなのに、夏用の制服で隠れるところだけを狙った、というのは知能犯タイプです。そして、同級生に対して、一対一ではなくて、集団の力を利用して、暴力をふるうなんて、確かにずるくて卑怯なことです。先生や親に知られたら大変なことだからです。
で、そこでもわかるように、学校社会のいじめは、ありとあらゆる形で、秘密裏に行われますから、防衛の仕様がないのです。まずい状態になったら、転校か、不登校で、逃げておく方がいいです。
妹もずっと黙っていたのですが、お嫁入りの直前に、いろいろなことをしみじみと、私と二人だけで話していた時に、ふと思い出したという形で、このことを、教えてくれました。私は全く知りませんでした。でも、知らなかったことが幸いしました。
27歳になったころに、そのうちの二人が訪ねてきました。そちらのお母さんから「重大な話があるから、おたくのぼっちゃんに、家にいてくださるようにいってくださいね」と頼まれていましたが、息子はそれを聞いても、外出してしまいました。私はその時点でも、今になっても息子からは何も聞かされていません。だけど、あの訪問は大人になった男の子たちが、人間として自信を持ってきて、きちんと、謝罪をして仲直りをしたかったのだと思います。うちの子がそれを避けたのは、ただ、男の子特有のテレからだったでしょう。
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ここで、挿入ですが、その訪問時に、その坊ちゃんは実家の屋根のペンキ塗りをしていました。親孝行です。親が養育してくれたことへの恩返しでしょう。『本当に、成長したものだなあ』と思って、みていました。うちの子はそれほど、剛毅なことはしてくれませんが、心の中では感謝してくれているみたいです。釣りの成果をよく持ってきてくれます。それは、家を出てからですが、家にまだいるころに、「僕を育ているのにいくらかかった?」と聞いてきたので、1990年代の貨幣価値で、「だいたい、2千万ぐらいかかっているかな」と言ったら、申し訳ないと思ったらしくて、結婚式では一切を、自分たちだけのお金で賄い、親に援助を乞うことはありませんでした。みなとみらいのホテルでしましたので、ずいぶんと掛かったでしょうに、親は何も援助をしないで済みました。
ところで、今、あのペンキ塗りを思い出すと、単に成長のあかしだったというよりもその坊ちゃんの、高揚した気持ちが感じられます。・・・・・中学時代は、他人に支配され、ぱしり(=手下)として、使われる立場だった。でも、27歳になった今、自分は独立した大人として、自分自身の判断で行動できる。中学時代に悪いことをしたから、謝っておいて、贖罪を果たしておこう・・・・・というのは、その坊ちゃん自身の発案だったでしょう。二人でやってきましたが、発案は彼の方だったはずです。うちの子は、それをすっぽかしたわけですが、・・・・・母の聞いている場所で、そんな御大層な挨拶など、恥ずかしくて、聞いちゃあいられないよ』という彼のテレの意識も、十分にわかります。
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挿入から元へ戻ります。
もし、私が子供たちが中学生だった当時に、その一切を、知っていたら、精神的に参ってしまって、誰かに相談を仕掛けたと思います。まず、電話で主人に相談したでしょう。
そうすると主人が、ほうっておけとかいうはずで、それは、男親としては、当然でも、女親としては、かえって、心配が募ったでしょう。
また、上に言ったように、とても、小さな所帯であり、ママ友も、子供自身の友達もまだ、鎌倉にはいない時点での話です。味方がいません。こういうときは、こちらが、とても弱い立場です。大津も、いじめ側の親は、昔からの地主だったりすると思います。地盤があるわけで、衆を恃むことができます。数の論理で勝つことができます。
で、もし、私がその時に、鎌倉で戦いを開始したら、とても、悲惨なことになったと思います。たとえば、学校や警察に訴えたりしたらです。
だけど、子供自身が(威風堂々とまで言ってはいけないが)、正々堂々と勝ってしまったので、本人が何も、心配をしていなかったのです。同じことが起きれば、また勝ってやると思っていたでしょう。
だから、この件はトムソーヤーの世界。または、スタンドバイミーの世界。または、コぺル君の世界(吉野源三郎)。または、飛ぶ教室(ケストナー)の世界の範囲で終わりました。彼らがやったことは、いじめなんですよ。明白ないじめです。が、いわゆる子供の世界の喧嘩で終わりました。非常にラッキーなケースでした。
で、今、主人がそれを私から聞いて言うのには、「いい体験になっているね。一生の宝物だよ」と。
私はよく、自分には神様が付いていてくださると言いますが、それは、こういうことを指します。もし、あの夜の一件が長引いて、いじめられっ子に自分の子がなっていたら、激しいストレスがあって、ブログなんかはやっていられなかったかもしれません。自殺まで行ってしまえば、覚悟も決まりますが、自殺はないまま、じくじくといじめられ続けたら、低レベルの悩みを抱えているまま、一生を終わったと思います。
あのね、眼前にある、いじめを覆して、クリアーしてしまえば、今度は、いじめられている方が、勝ちなのです。自分の道徳性に対して、それが高いことに対する自信がもてるからです。いじめる方は悲惨です。何を理由づけても、自分が、汚いことをしたという負い目から逃げることができません。精神的に、普通であればあるほど、人をいじめた経験が後で、効いてくるのです。
加害生徒たちですが、今は、親が味方をしてくれるし、親が有力者であるがゆえに、教育委員会等も味方をしてかばってもらえます。が、大人になって、親が死んでしまった後では、どうなるでしょう。良心の呵責というのは、その子が優れていればいるほど、訪れるはずです。
また、結婚をする際に、または、子供が生まれて自分が、子育てをする際に、もし、普通の精神を持っているのなら、絶対にこのことが思い出されて、人間としての自信が持てないはずです。心の奥底からの自信がわいてこないはずです。これはやはり海外へ行って、一からの苦労をして生活を確立して、二代か三代後で、日本へ、帰還するという人生設計をした方がいいと思います。どこかで償いをした方がいいからです。
目の前の勝利とか、短絡的な勝利というのは、決して、本人に幸せをもたらしません。永続的なものでもないのです。
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副題10、『苦難の時には、宗教や哲学の勉強をしよう』
子供が学校でいじめられているということを知るほど、親にとってつらいことはないです。だけど、現在の日本で、いじめの問題をクリアーすることは非常に難しいです。よい教育が学校現場で行われていないケースが多く、かつ、数の論理が支配をしていますから。
ちくる(=告げ口をする)ということが、生徒間で、非常にいやしいことだと思われています。それも、KYなどと同じく、日本人が、被・植民地国家の、人間になっていて、高い道徳の実践ができなくなっているからです。そして、支配者側(=力の強いもの)に都合の良いような暗黙のルールや、仕組みができていて、「それに従え」と、暗黙裡に、強要されているからです。
で、いじめられている苦難を、親に訴えることを、子供自身がしません。だから、親の方が注意深く子供を見守っている必要があるのです。特に顔色とか、風情ですね。つらそうにしていたり、落ち込んでいたりしたら、様子を注意深く見守り、口は出さないものの、十分以上に寄り添って愛情を注ぐ必要があります。
私は、幸か不幸か、鎌倉の雇われ塾の講師は向いていなかった(生徒数が多すぎて、言うことを聞かせることができなかった)ので、それをやめて、子供を観察し、見守る専業主婦の生活へ入りました。で、まあ、なんとか、家庭内をシェルターにすることはできたかな?と、思います。
親である私の方も、昔、22歳までの、学校社会ではいじめられなかったのに、主婦として生活する際にはいじめられました。軽口をたたいて反逆ができないとか、経済的に恵まれていることを、嫉妬されたりとか、色々原因はあります。
ただ、ニューヨークで日本人を相手に、・・・いじめに対して、口喧嘩するという形で勝って・・・からは、大きな自信を得て、今ではどんないじめにも対処できるという自信を持っています。でも、喧嘩は伝家の宝刀で、めったには抜きません。いじめを受けたら、無視しておいて、あとで、『ああ、よかった。ブログの種ができたわね』と思うだけです。(笑)
『人間とは何か、愛とは何か?』とそういう問題を考えるのに、トラブル(=いじめ)は欠かせない練習問題です。
苦難の折こそ、ほかの人が気が付かない、そして、学習をしていない、哲学や、宗教の問題の勉強をするべきです。そうしておいてこそ、将来の挽回の時、に、備えができるのです。
この自殺したお子さんだって、生きていれば、将来、『ああ、ぼくの娘の方があのいじめっ子の子供より、美形に生まれた。しかも、よい伴侶を見つけて、幸せな結婚をした。これが勝利だったのだ』と思う場合もあったと思います。そういう命を支える親になるためには、苦労の多い時ほど、頑張る必要があるのです。
頑張るとは、お子さんが自殺をする前なら、我慢をしたり忍耐をすることを指します。告訴をするような、攻勢に出ることを指すわけではありません。子供を黙って見守る姿勢です。それは、非常に疲れます。実は裁判などの動きのある方が、疲れもするでしょうが、動くゆえにすっきりして、回復も早いはずです。
だが、それは、お子さんが自殺してしまった場合の特例です。それ以前の、お子さんが自殺をする前の段階で、ただ、手をこまねいて、『待てば海路の日和だから』と、高校へ進学するのを待っている段階とかが、一番疲れるのです。
だから、一つの家庭内で、お母さんだけでも、仕事はやめた方がいいです。そうすると、お母さんだけでも、体が楽なので、心に余裕が出て、そういう重い、しかも、金銭的にも名誉的にも報われない家庭内のシゴトを、こなしていくことができます。ので、それは、お勧めいたします。お金よりも大切なことがあり、それを大切にしているとお金が付いてくることがあります。お金が入ってくることがあるのです。
また、弁護士や医者などの、社会的に地位や名誉や、責任のある仕事をしていたとしても、「事件を起こした家庭の主婦であり、母であります」となれば傷口は果てしがないです。仕事の達成感では、埋め合わせても、もらえないほどの、大きな、悲しみを背負うでしょう。だから、一時期は止めて、子供に専念した方がいいです。ただし、『本当に、子どもを愛している場合は、そうなるはずだ』ということですが。
2012年7月17日の午後零時に初稿をアップして、18日の午後四時に推敲を完成する。雨宮舜(本名川崎千恵子)
タイトル文字の字数制限があるので、正しい表現がタイトルに反映しませんが、
いじめを阻止するためには、人間の性欲にきちんと向き合うことが大切だと、この一文は述べています。子供、特に中学生でも、それはすでに完成しています。いじめとは、性欲の昂進に役立つので、やるのです。それを阻止するためには、いじめている方の子供たちに、『お前は、セックスを学校という公開の、しかもハレの場でやっているのだ』と教え込むことです。そして、いじめている方の親にも、それを納得をさせて、子供たちが恥ずかしいことをやっているのは、親にとっても恥ですよと、教えることが必要です。
今は2012年の7月17日の火曜日の10時半です。関東は抜けるような晴天です。私も7時間寝ていて元気です。今から、この全文の二度目の推敲をします。いじめと、性欲を結びつけることは、中学生を相手には驚天動地のことかもしれませんが、14歳とはすでに、体だけは成熟しています。それゆえに、以下に書いていることは、真実だと、自負しています。どうかよろしく。
副題1、『いじめとは、性的な快楽を得ることに直結をしているのだ』
副題2、『私には、五億円近い被害が及んでいるし、昨日も鎌倉・婦人子供会館で、被害を受けたので』
副題3、『いじめられる子は、実は親にも、愛されていないのだ。かわいそうにも、それが事実である』
副題4、『日本の中学校の、現場の先生への提案』
副題5、『日本での、いじめの抑止力は、恥の感覚へ訴えて、施行する』
副題6、『映画イカと、クジラに出てくる、不満を持った小学生の精液』
副題7、『翻って、大津の中学校では、教育(?)が何もない』
副題8、『救われるための処方箋』
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副題1、『いじめとは、性的な快楽を得ることに直結をしているのだ』
ここで、私は具体的な事例を挙げて、この、・・・・・いじめとは、性欲に根差している・・・・・という独特な論理の、傍証としています。が、それを、「いやだなあ。もっと抽象化された一般論を、先に読みたい」とお考えになる方が多いとも思われますので、そちらを後回しにいたします。副題7の後ろにそれを置きます。しかも実名表記をやめております。そちらに登場するのは大人ばかりですから、別にかまわないと思いますが、この本日の独特の論理を拡散していただきたいので、しぶしぶですが、イニシャル化をしております。
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副題2、『私には、五億円近い被害が及んでいるし、土曜日も鎌倉・婦人子供会館で、被害を受けたので』
上の章は、「もう、私は、知っていることだ。繰り返しが多くて、しつこい」と、お考えの方もあるでしょう。だがね。猫のことだけではないのです。ありとあらゆる被害があって、総額五億円に喃々としていると考えています。昨日も、鎌倉の婦人子供会館というところで不審な現象を二、三発見しました。
が、ここでは、この婦人子供会館で発見した隠微ないじめ行為は、今は分析をいたしません。すでに、ほかのことが数々、ペンディングになっていて、それを書かないといけませんし、彼らの悪さを、ライブで、同時進行的に書くことを、私が好まないからです。
ライブで書くと、あとから、事実をさえ変更をされます。そうすると私が損をします。ですから、絶対に変更が起きないほど、風化してからこの件を文章化して書きます。
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この間には、一万字を超える脇道思考が、述べられていました。私にとっては、それは、ぜひ展開する必要があった思考ですが、文章があまりにも長くなり、二万字を超えますので、今回は脇道思考は、思い切って、削除をして、後程、別の問題が起こった時に、それを展開させていただきます。それは、いじめを阻止し、自殺を阻止するためにも、この文章を一般のご友人に、ご紹介をしていただきたいからです。
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副題3、『いじめられる子は、実は親にも愛されていないのだ。かわいそうにも、それが事実である』
ここでね。皆さんが、盛り上がっている大津の被害者家族に対して、とても冷たい言い方になるみたいですが、いじめは、あっちこっちで起きるので、それに対する予防策としても、「いじめられる子側にも原因がある」と、言うことを言わないといけないのです。それは、その時点前までに、愛情を十分に受けていないということがあると、いじめられやすいのです。
親が未熟であると、自分に愛情が十分でないことや、愛情にもいろいろな種類があることに気が付きません。私が最近、気が付いたことは、動物としての、愛情が、必要みたいです。かわいい、かわいいと、いう本能的な愛情が必要です。ただ、これは、両刃の剣であって子供をわがままにしてしまうこともあります。
愛情とはなんだと言えば、答えは非常に難しいです。だが、学校社会で、継続的にいじめられる子供は、実は親にも動物的なレベルでは、愛されていないケースが多いのです。で、成果を上げると、親は、その名誉を喜ぶので、極端に、いい子であることを続けているケースが多いのです。いいことは、動物的な意味での強さとか自信がないです。
そこに、動物としての勘が鋭い子供が付け入って、いじめるのです。
私なんかも、母親自身、およびその母を尊敬していた父も学業成績は、中学程度までは、優秀でした。または、母には特別に、実力があって、成果主義でもあり、私にも、優秀であることを求めていた方です。ですから、動物的な母の愛というもおのを、受けていない一人だった可能性もあるのです。いい子だと大評判でした。で、友達の親には大変、好まれていましたが、友だち自身には敬遠をされていた可能性があるのです。
だが、いい学校に行っていて、先生や学友がハイレベルだったから、いじめられなかったと感じます。
無論、できの悪い親が、一種の育児放棄をやって、洋服が穢かったり、お弁当が、単純だったりして、いじめられるというのもあると思います。だけど、普通の住宅街に住んでいて、ご主人がサラリーマンであったら、普通はこどもに、手が回るはずなのです。
でも、お母さんが仕事を持っていて忙しかったり、
専業主婦であっても、ほかの何かに、お母さんが耽溺していると、育児放棄をしがちです。
最近ではパチンコ依存症、アルコール依存症、フェイスブック依存症などが報告をされています。また、芸術の仕事なども時間的に、際限がないので、子供をさびしがらせたり、悲しませたりする可能性があります。
特に小学校を卒業すると、『大人になったわね』と親は思いがちで、急に手がかからなくなったと、考えます。そして、あまり、手や言葉を出すと嫌われます。それも事実です。だから、中学生を見守るとは、結構難しいことではあります。
ただ、最も悲惨なのは、世間一般からすると、社会的地位が高い親の家のお子さんが、いじめられっ子になっているケースです。とくに、親から、精神的な虐待を受けていたりするケースです。お父さんも、お母さんも有名大学卒なのに、愛情の面で未熟で、子供を愛していないケースは、隠されていて露見していないが、いじめられっ子の事件には、多いと思います。
三鷹で、母親が弁護士なのに、兄弟間殺人事件が起きたことがあります。それは、お母さんに殺された二男への偏愛があったからの模様です。で、長男が、次男を殺しました。それって、気が付かないで、親が子供をいじめているケースの結果です。母親が弁護士という大成功したご家庭が、一転して、暗転して、人から後ろ指を指される失敗例となりました。だから、普段の生活がいかに大切かがわかります。
いじめられっ子というのは喧嘩ができないタイプの子供です。兄弟が少なかったり、近所の子供と遊ばなかったりします。で、表面上の行動は極めておとなしくて、いい子であって、反抗も喧嘩もしません。で、いじめられ始めたら最初期に、けんかをして、力関係で対等だと示しておかないといけないのに、それが、できません。だけど、芯は強かったりします。そうなると、徹底的にいじめられます。だから、愛の勉強って、とことん、大切です。親が親であるための勉強も実は必要です。
自然に任せていたら、<<<自分が、実は、親であることに未熟であるという>>>、そのことに、さえ気が付かない親が、大勢できてしまうと思います。特に最近は電化製品が発達していて、母親が、家事労働に苦労をしている姿を子供が見ないので、子供に、自然な意味で、母親に対する敬愛がわかないようですし、難しくなっています。
ただし、こういう言い方だけで終わってしまうと余りにも絶望的なので、最後の章で、助かるためにはどうしたらよいのかの処方箋を考え出したいと思います。
特に、子供のいじめが発覚した時に、親はどう行動すべきなのかについて。
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副題4、『日本の中学校の、現場の先生への提案』
この学校では、体育祭でも、いじめ現象がみられたそうです。驚くべきことですが、いじめがあることは、先生方が数人は気が付いていたと思います。
でね、親がPTA会長とか三役とかをやっているので、おもねって、何も手を打たなかったというのが、本当の話だと思います。が、これからは、どの学校でも、見えるいじめ行為は、即座にビデを撮影をすることを提案します。この学校、皇子山中学だけではなくて、全日本の中学校と高等学校で、それを提案します。
「本当は、それは、犯罪行為なのだ」といっても、いじめる生徒が納得をしないでしょうから、「お前らは、実は、いま、セックスをしているのだ。それを、撮影しておく。そして、お前らが大人になって、結婚式を挙げるときに、それを上映する」と言えばよいのです。
いじめ行為とは、セックスの前戯と同じものなのです。べっとべとに濡れている、まなざしの交換をする、石川和子と、柳沢昇の様子を、毎晩二年間も見せつけられてきていて、つくづくそれが、私には、わかって来ています。
今、大問題になっている、大津のいじめ中学生も同じでしょう。彼らが、夜寝るときに、布団の中で、自慰行動などをしていて、その際に、・・・昼間のいじめ行動が、ホルモン分泌を促していて、体中に、そういうものが満ちていて、快楽を瞬時に味わうことができて、従って、安眠に入れる・・・、などということがあって、それを、やらざるを得なくなっていたのでしょう。
で、女子の場合は隠微ないじめをするので、表ざたになりにくいのですが、一学期に一回ぐらい全校アンケートを取って、いじめをする生徒がいたら、いじめの現場を、できるだけ、撮影しておくことです。絶対に撮影しておくことです。
人権がなんとかと言っている場合ではないです。その言葉とか、プライバシーがなんとかという言葉は、力を頼って、悪いことをする人間たちの常とう句です。悪い方が悪事を隠すために使う常とう句なのです。だから、悪質ないじめがはびこり、絶滅されないのです。
それは、抑えておいて結構です。
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副題5、『日本での、いじめの抑止力は、恥の感覚へ訴えて、施行する』
私はね。いじめを抑止することが難しいのはわかっています。だけど、今回のように親が立派な人である場合、恥の感覚に訴えるのがいいのです。私は親の職業だけしか知りません。PTA会長は、中小企業の社長だという話です。お金と暇はあるのでしょう。が、主人が電車の中吊りで見たそうですが、京都大学の医学部卒だそうです。どっちが正しいかはわかりませんし、京都大学卒というのは、三人のいじめ役の一人のお父さんかもしれませんけれどね。
私はね。こどもの方に自覚を持ってほしいと思います。だけど、今回のように、子供たちは、なにか、悪魔に憑依されたような状態になってしまっていて、反省する姿勢は、獲得できない模様です。
そういうときに、子どもたちの親に向かって、「あなたのお子さんは、学校で、セックス遊戯にふけっています。とても恥ずかしいことです。やめさせてください」と言えば、彼らも、社会的名誉にかけて、やめさせるでしょう。いじめという言葉と解釈をやめるのです。「公の場で、服を着たセックスをしているのですよ」と解説すれば、親も、納得をするでしょう。そういう快楽があるから、いじめが、道徳的に悪いことだと、頭では、わかっていても、快楽に負けて、いじめ続けるのです。でも、「いじめとは、お前の下半身を大勢の人のまえで、さらしているのと同じことなのだ。そういう風に他人は見るのだ」と、すべての青少年に納得をさせれば、それが、恥ずかしいことで、やったら損だと、彼らにもわかるはずです。
埼玉県の少女コンクリート詰め殺人事件の、当時から、いじめとは、その性的快楽・昂進の追及という側面があるのです。それをしっかりと先生が親に言うことが必要です。
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副題6、映画『イカと、クジラに出てくる、不満を持った小学生の精液』
『イカとクジラ』というアメリカ映画があります。これを事前の情報を一切得ないで、見始めました。ともかく、ブルックリンの高級住宅街が舞台なので、そこに惹かれたのです。ニューヨークのブルックリンとは、日本では、アフリカンが多くて荒れた一帯だと、伝わっていると思います。ところが、現地にいると、インテリが、住み始めたとても、高級な雰囲気もある一帯だということがわかってくるのです。ただし、敷地の広いタイプの豪邸ではなくて、連棟型の住宅ですが、ふと、小説『アッシャー家の崩壊』って、こういう建物が舞台だったのではないかしらと思うほど、趣のある住宅群です。
今回、その映画の解説でも、高級住宅地として有名な場所だと出ていましたが、なるほどと思う雰囲気は外部にもあり、そして、映画を見た結果、内部にもあると、解りました。
映画は、新進ライター(上り坂にある)であるお母さんと、下り坂のライターであって、今は大学教授をしているお父さんの一家に、高校生と、小学生がいる四人家族という設定になっています。ブルックリンの、そういう新しく高級になっていった地帯に住んでいて、重厚なチーク材、(または、ウォールナット製)のクラシックな書棚や家具が充実したインテリアの、連棟住宅に住んでいます。インテリである証拠の書物もいっぱいあります。
が、アメリカの、お母さんですから、自己主張が強いです。それに自分の方が、上り坂であるから、下り坂の方のお父さんをもどんどん攻撃します。お父さんも分が悪くて、喧嘩が、お母さん優位で進みます。
そして、お母さんにも、お父さんにもラブアフェアとしての他者からの誘惑があります。で、それぞれが日本でいう不倫をしてしまいます。で、結局は離婚へと発展します。それで、長男がお父さんと一緒に、家を出て、同じブルックリンの低い地帯、(家具やインテリアが安っぽい地域)に引っ越していきます。
その長男の方は恋愛をしたりして、まだ、癒しや救いを、自分で、見つけて行くのですが、小学生の次男の方は、成長が、まだそこまで行っていません。で、親の争いに傷つくのですが、どうして、それを解消していいかがわかりません。
だが、衝動的に、精液が出てしまいます。それを、学校の壁に塗りつけます。そうすると、先生がそれを見つけて、両親を呼びつけます。離婚をしているから両親を呼びつけるというのではなくて、大きな問題が起きると、両親の両方を呼びつけて、「こういう現象が表れているが、親はそれに気が付いていますか?」と、質問をするのです。
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ここで、挿入に入ります。テレビのドラマや映画を見ると、アメリカの高校や中学はひどく乱れているように思います。ところが、ブルックリンの幼稚園児などが、しっかりしたブレザーとタータンチェックの制服で、歩いているのを見たり、知人の御嬢さんが、私立の学園に通っていて、学校をエスケープすると、必ず、両親に連絡が来るのを知っているので、思いがけず、しっかりと、子供を学校が観察しているのを知るのです。
無論、アメリカにも私立が高級で、公立が、荒れているという現象があるのかもしれません。私は一か所に、三か月いて、それを二回繰り返しただけですから、全部わかっているわけでもないのです。が、ともかく、思いがけず、きめ細かいところがあると思いました。そして、親も教師も事前の予想よりは、ずっと、まじめなのです。とくに、ニューヨークあたりの学校で、あって、先生が誠実だとは、思いました。丁寧に生徒を観察しているのです。
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で、元へ戻ります。
私が驚いたのは、壁に塗りつけられた小学生の精液を、先生が見つけるということ自体です。少し、てかてかでもするのでしょうか? でも、それを見つけ出すことには、本当に驚きます。
孤独においやられた、次男が、やるせない思いと怒りを、発散する行為として、一人学校の中で、(放課後らしいのですが、)精液を発射して、それを壁に塗りつけるという行動にも驚くのですが、それが、壁に塗りつけられていた時に、生徒の精液だと気が付くこと。そして、だれがそれをやったかを、先生が推察するという点です。
これは、別にアンケートを取ったからわかったとか、一人ひとりを、質問し、誰何をしたからわかったということではないのです。普段のクラスで、どの子の顔色がさえないのか、行動が、低めなのかを丁寧に観察しているということに驚くのです。
で、「あなたではないの?」と、子供に問い合わせ、子供がイエスというと、子供に対しては簡単に、叱っておいて、両親を呼んで、あなた方に問題があるというのです。
この映画は、大変リアルで、先生は、決して天使ではないし、聖職者でもないので、先生が何を両親に質問をしても、先生が助けてくれるわけではありません。
でも、この小学生である次男の苦痛を、先生が、「そこにそれがある」と、気が付くのが素晴らしいのです。
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副題7、『翻って、大津の中学校では、教育(?)が何もない』
最近ウエブサイトで、報告されているのは、みるもおぞましいいじめ行動の数々です。それほどの大事(=おおごと)になっても、手を打っていません。私は、アメリカの大資本家を中心とする政治の大構造は嫌いですが、アメリカ人、そのものにはいいところもあると思っています。それは、欧米人の底流にキリスト教の影響があって、人が見ていないところでも、価値観は変わらず、善は、善であり、悪は悪であるという発想があるからです。
そして、実際は肉食系で、残酷なところもあるのに、そのキリスト教精神の影響から、相当に、行動がきれいになっているところがあります。
ところが、日本人は、普通はひどくいい人なのです。が、力関係が入って、力の強い人が、悪いことをすると、それが、善に変更するときがあります。で、大津の皇子山中学校ですか、ここでは、PTAの会長が、親だったから、いじめる側が善となってしまい、いじめられる方が、無視され看過されました。いや、だからと言って、アメリカにいじめがないとは言っていません。今傍らで、スパイダーマンが、テレビ朝日の地上波で、放映されています。初めてみます。
が、高校でのいじめは、その映画の中でもあります。でも、私が上に書いた、映画「イカと、クジラ」の中での、小学生の次男の精液発射というのは、いじめでもなくて、非常に静かな行動です。でも、先生には責任がある。子供が苦しんでいたら原因を探る責任がある。だから、両親を呼んで事情を問い合わせる。そこがすごいです。
両親は、確かにびっくりします。今、結末を覚えておりません。仲直りをしたというハッピーエンドだったのか、どうか。でも、親の方は、自分が気が付かなかった部分があって、それを学校で担任に発見をされてしまうという点に、確かにびっくりして、ある程度は反省したと思います。
しかも、子供、特に小学生の精液の発射です。それを、きちんと学校で問題にする。変なことだと叱って子供を追い詰めるのではなくて、問題行動は親に原因があると解説してあげるのです。
それが、タブーだからと逃げるのではない姿勢。
そういうアメリカに対して理解が深い私ですから、この大津の中学校の問題は、ゆゆしき姿勢だと問題にするのです。
こうなったら、学校ではないと言えます。
が、その裏に、日本の文部科学省の姿勢やら、日教組の、本質やらの問題もあります。また、被・植民地国家としての日本全体の、歪みもあります。だから、この問題は根が深いです。
ただ、今日は、人間の根源にある、性欲とか、セックスというものが、いじめ行動のダイナモでもあるということに、皆様に気が付いていただきたかったと、言う話です。
追補、1、
今グーグルで、映画『イカとクジラ』の検索をしたところです。すると、グー映画のあらすじで、最後まで結論が出ている可能性がある頁がありました。それを読んだのですが、自分の記憶通り、あの映画の中では、家族はバラバラになったままで、両親が仲直りをしたという、結論はなかった模様です。観客としてはすっきりしないのですが、極めてリアルであったと感じます。アメリカ映画(特に日本に輸入されるものの中)には、非常に珍しい文芸映画の一種です。
両親は、二人とも名優だったらしいです。原作がある模様ですが、アカデミー賞の脚本賞の候補になっています。
このブログの全文は、明日の月曜日に推敲と、誤変換直しをします。
追補、2、
上のように書いていったんは閉めました。が、お子さんの命がひとり分、失われているのです。分析だけで終わっては、血が通っていないとなります。で、以下の章を付け加えます。
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ところで、この文章があまりにも長くなりましたので、これ以下は次へまわします。
特に救われるための方法には何があるかについては、新稿を立てます。
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副題1の、再録、『いじめとは性欲の昂進に直結をしているものなのだ』
人類も、また、哺乳類の範疇に入ります。この間パンダの赤ちゃんが死んでしまったけれど、人間は、相当大きくなって、子宮から外へ出るので、パンダの赤ちゃんよりは丈夫でしょう。生き抜きやすいはずです。
ところが、最近、5歳までに、虐待でなくなるお子さんが増えています。とても困ります。いやな話です。だが、きっと、そういう若い母親は、母から、母親らしい愛情ある、育て方で、接してもらっていないのでしょう。
で、お母さんが何をしていたかですが、どこかに働きに行っていて、そして教育上は悪いことに、職場不倫なんかにふけっていた可能性は感じます。そういうご家庭で育ったお嬢さんが、自分が子供を産んだときに、普通にきちんと育てられないので、離婚などになりやすくて、また、新しい男性と恋に陥る。すると、継父には子供はかわいくないのです。だから、なついてくれない。それで、すぐ、たたいたり、殴ったりすることになります。そして、いったんそうなったら、どんどん、エスカレートをします。
そして、こういうサディスティックな行動は、性欲を高める可能性があるのです。それで、快楽を高める道具となるから、さらに、エスカレートをします。
残念ながら、いじめとは、すべて、そういう本性に基づいています。で、それをする人間は、ごく潜在的なところで、自分の快楽の昂進に役立てているのです。
大津の事件の、いじめ側の三人も、それが、中一で始まっていても、同じことでしょう。13歳でも、十分に、そういう体(=性欲を感じたり、その処理の体験を自慰などで経験済である)になっているのです。いじめられ役の子の、下半身を裸にして、恥ずかしい写真を撮ったなどというところにも、それが、如実に、あらわれています。
で、これからの、学校関係者は、いじめは、セックスをしていると同じこととみなすと、意識していただきたいです。体育祭で、いじめているとは、「いじめている側が、自分たちが下半身を裸にして、おちんちんを、みんなに見せているのだ。ご国体育祭という晴れの日に」ということを教えてほしいです。
これはね。私が、60歳を過ぎてから確信するようになった、真実です。実は猫好きなので、猫優先の生活をしています。で、我が家の猫はどうしてか、結構に頭がよい。で、猫好きの人なら、『こりゃあ、面白い』と、思うような猫なのです。で、ご近所の陶芸教室に出向いて、入り込むようになったら、返してもらえないようになりました。
そちらに行かせないようにするためには、家の中に閉じ込めないとだめです。モグラをとったり、蛇をとったりして、活発な野生生活も楽しんでいるので、家の中に閉じ込めるのがかわいそうで、外歩きを自由にさせると、陶芸教室の弟子さん方も、先生にみならって、自分をちやほやしてくれるので、猫にとっては、「家来になってくれる人間が、あの家には10人近くもいるぞ」となって、ぱっと言ってしまうのでした。
相手から返してくれるような人間だといいのですが、「入れないでください」と頼んでいることにむくれているような子供っぽい人間だから、向こうから持ってくるなど、ありえないことになって、毎晩取りに行かないとなりません。で、私としては。そちらの人間たちを、猫が、好む理由は、彼らが家来になるからだということがわかっているのですが、そちら様は、勘違いをし始めます。自分たちの方が、猫に好まれているのだと。
動物のように計算しないものにさえ、より好まれているのだから、雨宮舜よりじぶんたちは、好人物なのだ。・・・・・と、そのように勘違いをし始めます。ここで、時系列的を先に行ってしまうと、かれらが、愕然とするほどに、猫は、最終的には、私を、選びました。彼らが、私に、喧嘩を吹っかけて来たら、猫が私の方に同情して、その家を逃げ出して、「お母さん、一緒に早く、おうちに帰ろう」と言ったんですよ。
その時に、私がどれほど、うれしかったか。そして、ほっとしたかは計り知れないほどです。こういうときに、神様はいらっしゃると思いますね。ぎりぎりのところで、猫は彼らを捨てました。それで、彼らは逆上して、警官を呼び、警官に、「あそこのご主人に、あそこの奥さんを叱ってください」と頼んだです。
あっけにとられるほど、変な、行動様式と、甘えた子供っぽい思考様式の人間です。それが、60過ぎで、背の高さは夫婦そろって、60センチ以上。夫の方は、体重が70キロを超えていると思われ、妻の方は、60キロを超えていると思われる重量級夫婦なのですから、笑ってしまうほどです。が、思考が、軽いのでしょう。普段、真剣に、ものを考えたことがないのだと思われます。
そんなバカなことをしたら、結果がどうなるか。警官をこんな、ばかげたことで、呼び出すためには、鎌倉の有力者、G.I氏の名前を出して、警官たちに言うことを聞かせたのだと推察します。その結果、将来、恩人たる、その人に、大迷惑をかけることになるのに、そういうことにはまるで、思いが及ばないのです。本当に『軽率』という言葉が具現化したような夫婦です。(ここで、原文では実名を表記していましたが、この文章を、いろいろな人に紹介をしていただきたいので、イニシャルへと変更させていただきます)
その二人とは、陶芸教室を開いているK.I.女史と、その夫、N.Y.氏ですが、それが原因で、首都圏の、電車の遅延現象が多発するようになっているのです。ですから、このばかばかしいエピソードも、電車の遅延現象が続く限り、また、小町通りの敷石が復活をしない限り、再度も、三度も、四度でも、繰り返し語らないといけません。
ところで、猫を毎晩取りに行かさせられたときに、つくづくにわかったのですが、人をいじめることが性的な快楽につながり、それが、うれしいからいじめるのだということを。
こちらは、家族で、全員が、その家に訪れて、「猫をかまわないでください」と頼みに行っているのですから、それを押して、入れるということは、相手を完ぺきに無視しているということになります。それほど、傲岸不遜なのです。
自分たちが、楽しませてもらっているのですから、自分たちの方から返しに来るのが当然なのに、毎晩呼びつけるわけです。それがいじめにあたるわけです。私を困らせることが大人としての、彼らのいじめです。
その際に、私に見せる夫婦の態度が、いわゆる視線によるセックスとか、会話によるセックスをしている感じなのです。
威張りかえって相手を支配すること自体が、彼らにとっては楽しい、いじめ行為で、セックスへの意欲を更新させるのです。それが、夜ですから、非常に効果的なのですね。そして毎晩、二年間も続いたから、主人や息子から、何を言われても、何を恃まれても、私を呼びつけることをやめないわけです。
しかも、冬でも、ドアノック(大きな鉄型の、ドアノック器具を打つのですが、)が、聞こえても、五分は待たされるのです。寒い中を。そして、やっと出てきて、私が怒っていることを察すると、私に謝罪をするのではなくて、
自分たちの快楽を、舌なめずりするように楽しみます。
玄関のあがりがまち(これが、幅3尺しかない)に妻はしゃがみ込み、夫はその背後に立ちます。幅が三尺ですから、肉体が、そこで、ぎゅうぎゅうづめになります。そして、妻は、下から甘えきって、「ねえ、あなた、私たちって悪くないわよね」と、60キロぐらい体重がある大女なのに、まるで少女のごとく、後ろに立っている旦那を見上げるのです。旦那の方も、背が、165センチで、70キロぐらいある体格ですから、三尺幅の玄関は、二人の体で、埋め尽くされますが、二人がいる場所が、たたきにいる私よりも10センチは高いので、それだけで、自分たちが、上だと勘違いするらしくで、
その嫋々たる、セックスムードを、こちらに見せつけながら、猫を、返すのですよ。
反吐が出るというほどに、あきれ果てますが、それを二年間も、継続させられたのです。
この夫婦には子供がいないのです。で、60歳にもなっていると、普通の人なら、当然に訪れているはずの・・・・成熟した大人のムードとか、いわゆる、枯れたムード・・・・というのが、ないのです。そのうえ、野菜の配達人をしていた夫と、家でそれを受け取っていた、妻との野合(いちゃいちゃのセックス)から始まった結婚ですから、家柄とか、趣味嗜好があっているとか、学歴が同じだからとか、大学が同窓だとか、職場が同じでしたという・・・・種類の結婚でもないわけですから、
セックスが最大の結合点だというわけでしょう。だから、いつもべたべたなのです。
だから、私が、彼女たち夫婦を、常に「無知蒙昧、無教養だ」と断言するのも無理がないのです。私は他人ですよ。他人には最大の礼儀を尽くさないといけないのに、月謝を取っている弟子どもには、どうも礼儀を尽くしているらしいのですが、隣近所の他人である私には、礼儀を尽くさないのです。向こうから、まだ、日が照っていてあたりが明るいうちに、猫を返してきて、「ありがとう」と言ってくれたことが一回だけあるのです。そういう時は「ちゃんとした大人だな」と感じますけれどね。それが、二年間で一回だけなのです。
でもね、いじめている相手が、自分たちより弱い存在とはとても言えないのです。
私はすでに、6冊のエッセイ集を出していますが、それをお読みいただいた方が異口同音におっしゃるのは、「人間観察が鋭いですね」ということです。私は、この陶芸教室の先生(女性)にも、この猫のことで、迷惑を掛けられる以前には、本を上げています。それを読んだら、当然に、それは、解るはずですから、警戒しないといけないでしょう。私に対しては、最上級の礼儀を尽くして、防衛しないといけないのに、ああいう驚くべき、エロチックな本性を見せつける。
「だめでしょう。そんな態度じゃあ」って、笑いながら言いたいほどですが・・・・・自分たちが上だと信じきっているので、そういう注意をしようにも、聞く耳を持たないのです。で、斬斬バラというほどに、彼ら夫婦の本性を、見聞きしてしまいました。
ですから、この大津の中二の自殺事件をきっかけとして、いじめとは性欲を更新するので、いったんやり始めるとやめられないのだと、言う真実に気が付くのでした。
ところで、自分が心身ともに丸裸になるというそんな、危険を冒してまで、どうして、防衛策を取らないのでしょう。たとえば、防衛策としては、自分自身の猫を飼うということがあります。実際に、私は質問をしてみました「あなたが、猫を飼えば、猫はテリトリーがあるから、お宅へは、うちの猫は訪問をしなくなりますよ。どうして飼わないのですか?lと。すると、「だってー、旅行へ行けなくなるんですもの」ですって。
ものすごい幼児性です。
では、この文章は、ここで終わります。こどもがいじめから、救われるための提言は、あとで、別章として起こします。
2012年7月15日に書き始め、17日に推敲を終わる。雨宮舜(今回だけは、攻撃者も実名をさらしていないので、被害者たる私も本名を控えます。どうか、いろいろなお友達に、この論理をご紹介くださいませ。中学校の現場にセックスなど持ち込んではいけないのではないかという先入観があるので、私が、ここに展開した論理は、極めて珍しいものの、法にあたると思いますが、それが、真実だと確信しております)
副題1、『慣れないi-pad で、短い文章を入力する』
副題2、『マイクロソフト社が、インターネット機能を切ったのかと誤解をした理由は?』
副題3、『マイクロソフト社は、サポート態勢で、日本の商習慣とは違う方法をとる』
副題4、『私は本を一人で作る。それが、力が大きいということで、特別に弾圧をされた』
副題5、『銀行(湘南信金)のATMまで、侵入していじめられていた』
副題6、『再び触れる、マイクロソフト社のサポート停止への疑惑』
副題7、『電車の遅延現象の多発も、同じ発想からくる、サービス停止です』
副題8、『アメリカも子供みたいないじめをしますね。幼稚極まりない』
副題9、『アノニマスは、カモフラージュで、具体的な存在がいる』
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副題1、『慣れないi-pad で、短い文章を入力する』
今、初めてI-padで入力していますので両手うちできず、うまく書けません。笑い話ですが、掃除機がルーターのラインをハズシたらしいのです。が、はめても復活をしない・・・・・みたいだったのです。『インターネットが、できなくて、マイクロソフトさんに、また意地悪をされたのか?』と思って、『マックなら可能か?』と買いに行ってきたのでした。
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ところで、ここで、挿入ですが、今は、マッキントッシュとは言わないでアップルというらしいのですね。だが、私は、マッキントッシュ(または、マック)と言いなれていますので、この一文は全部、マックで通させてくださいませ。
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初めてマックに挑戦します。ファンクションキーの使い方がよくわからず、普段ならタイピング(キー打ち)が早いはずの、私も、i-pad では、まるで、亀さん状態です。
多分、インターネット・エクスプローラーかファイアー・フォックスも明日なら、復活はします。
が、たまたま、証券会社から「マイクロソフトの株を買わないか」と言われて、「いいえ、要りません」と断わったのですが、その日からできなくなったので、関連づけてしまったのです。(笑)
明日は元気をだしているでしょう。お待ちくださいませ。
と、ここまで、380文字をやっとの思いで入力して、いつものパソコンに戻ってみると、インターネットが、そちらでも、復活していました。それで、上の文章のかっこや、クエスチョンマークなどを、慣れているやり方で、入れなおしたところです。
バタバタしてしまったので、心が落ち着かず、長い文章が今は書けません。本日(木)、午前中は、これで、お許しくださいませ。心と頭の中に、文章が満ちて来たら、また、猛然と書きますので、それが、満ちてくるまで、どうか、お待ちくださいませ。
2012年7月12日、早朝、午前三時に。 雨宮舜 (川崎 千恵子)
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副題2、『マイクロソフト社が、インターネット機能を切ったのかと誤解をした理由は?』
追補、
今、次の日(私にとってですが)になりました。午前三時に寝て、午前八時に起きました。録画番組を消化見しながら、朝食をとって、買ってきたi-padの使い方を主人に説明をしたところです。i-phone を普段使いしている主人は、私よりマスター速度が速いみたいです。
だが、使っての感想は、「また、おもちゃを買ってきて」です。(笑)
確かに、普段使っているパソコンが復活してしまえば、i-pad は、確かにおもちゃの一種となります。
でもね、いままで、マイクロソフト社本体か、または、例のごとく、私にまとわりつく敵様から、どれほどの、妨害を与えられたかを考えると、普段使いのパソコンが使えると、解る前までは、やはり、大変なストレスを浴びていたのです。お金で解決できるのなら、早く、そのストレスから逃げたいと思います。
私は実は大変なストレスに毎日さらされているわけですが、この年まで、生きてこられたのは、それなりの解消方法を常に採用しているからです。それなりのですが、今のところ、それが成功していると言えますね。
まあ、少しだけ、その望外策をさらしますと、まず、CD保存ができない時期がだいぶ長くありました。
自宅では、ひどい妨害を受けるので、そとで、仕事をしたいのですが、CD保存をしないと困るわけです。今なら、それをメールに添付して送るとか、種々様々なほかの方法が考え出せますが、自習で、パソコンをマスターしていて、自分の環境の中に、質問ができる存在がいないので、解らないことがいっぱいでした。
どこでだか、USBフラッシュメモリーの存在を聞いてきて、これで、ずいぶんと楽になりました。よく考えると、2003年ごろから、書くことを邪魔されていたと感じます。
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副題3、『マイクロソフト社は、サポート態勢で、日本の商習慣とは違う方法をとる』
それは、まだ、windows 98の時代だったと思いますが、マイクロソフト社が、突然、「ウィンドーズ98のサポートをやめる」と、ニュースで発表をしました。
その頃は、マイクロソフトの勢いは、飛ぶ鳥を落とす勢いがあって、ヴァージョンMEの発表など、それこそ、ニュースであって、秋葉原にそれを求めて並ぶ人ができて、ドラゴンクエストVが発売されるのが一番の話題なのか、こちらが発売されるのが一番の話題なのか、というほど、大きなことだったのです。
が、実はヴァージョンMEは、失敗作だったようですね。不安定だったと思います。で、それを、買っていない組織は、たくさんあったのです。特に全国の小学校や、中学校は、まだ、MEを使っていました。で、NHKテレビの前で、先生方が講義をしましたが、マイクロソフトは、その『サポート停止』を強行して反省したり、方針転換をすることはありませんでした。
でもね、不思議なことに、いまでは、ビルゲーツは、昔日の勢いを失っています。いまでも、大金持ちであり、アメリカ上層階流に、一代で、食い込んだという事実は、消えていないでしょうが、フェイスブックの主宰者マーク・ザッカーバーグを主題とした映画内で、終わった人として、決めつけられていますね。私はこういうことも、神様がいらっしゃるということのあかしだと思います。
でも、ビルゲーツは新しい、i-pad 型のパソコンを発表するようです。
まあ、それは、さておき、マイクロソフト社の、サポートの話に戻ります。、
実は、この一年間の間に、またもや、サポート停止の、発表がありました。今度は、ヴァージョンXPのサポート停止です。前のMEの時とは違って、ニュースは発表されっぱなしで、それに抗議する日本人の映像はテレビの中には表れません。だけど、皆さん、ご存知ですか?
ネットカフェや、そのほかの、もっと高級な貸しパソコン、たとえば羽田空港内、および、フェデックス・キンコーズ、および丸の内の、オフィス・ファイミリーマートほか、私が過去使ったことのない事務センター(10分が、150円前後と借り賃が高いが、品がよいので、いろいろな人が使っている)のものも、きっと、XPヴァージョンが使われています。
それは、きっと、このヴァージョンが画期的に丈夫だからでしょう。それと、たいていの用事は、これで、できてしまうからです。
その次のVistaとか、7(セヴン)は、マックにおもねっていて、マックでは、普通な方式だが、マイクロソフトでは初めてのことがたくさん入っていて、実は不評だったのです。
私はパソコン友達はいないのですがお若い画家の中には、知り合いが多くいます。お若い人は、パソコンを駆使していますので、画廊で出会った時に、質問をしてみたら、みんな、「ワード2010は使いにくい」と、言っていました。
そのマイクロソフト製品の中で、一番使いやすくて、かつ一番普及していて、ほとんどの仕事ができてしまうバージョンXPのサポートをやめると発表をしたのです。
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副題4、『私は本を一人で作る。それが、力が大きいということで特別に弾圧をされた』
そのころ、私は本を作ることに熱心で、一年間に一冊のペースで、400から、600、または、800冊の本を作っていました。これは、本といっても印刷前のデータのことです。制作という名前で呼びますが、デザインのことです。普通は頁設定と、表紙のデザイナーは別の人で、表紙のデザイナーを特別に装丁家と呼びます。そして、原文を書く人もまた、著者と呼び、デザイン部門とは、別の人です。それを、全部一人で作るのが、私の特徴ですが、もう一つ特徴があって、全く売らないのです。お礼を下さる人からは、一冊につき千円をいただくことはあります。カンパとして。
どうしてそうするかというと、売るとなると、それなりに、エネルギーを使うので、売らないのです。となると、一年間に、ほぼ、100万円の出費なのでした。それは、自分のパソコンにあまりにもひどい破壊が起きるので、それを避けるために、外の貸しパソコンを使うので、そのお金が掛かるとか、あっちこっち、行ったり来たりする交通費も含めればの話ですが、収入がない人間が、一年に、100万円前後支出するわけなので、それ以外のお金を徹底的に、節約していました。貧乏の極みではありました。だが、一方では、高い誇りも抱いているので、お金がないことを、恥とは考えたことがなくて、その件についてはあっけらかんと、実情を公開していました。東京へ行くときも、一回に4000円しか使わないことに決めて
いるとかを、閉鎖されたメルマガ内で、公開していました。往復に2000円以上かかります。東上線常盤台の母のところもたずねますからね。ハッキングを受けていましたので、送ってはいない敵様も、それを読んで研究していたと見えます。
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副題5、『銀行(湘南信金)のATMまで、侵入していじめられていた』
青山のセヴンイレブンで、その4000円が足りなくなって、新しくお金を下ろそうと思ったらおろせないのです。その頃は落としたらいけないと思って、借金ができる三菱のカードや、いろいろなところで使える郵貯は持って歩かず、落としても最も被害が少ないと思われる預金残高の少ない湘南信金のカードで、日常的な費用の、出し入れをしていたので、それ以外は持っておらず、びっくりして青くなりました。
が、いつもパソコンの件で、いじめられているので、セブンイレブンのATMも、大型パソコンの一種だから、これを突破するのには、例の我が家ほかで、私が採用している、回復策を応用すればいいのだと、思いつき、必ず、4000円を下ろすことにしているのを、7000円にしたら、やっと、お金が出てきたのです。
そういうバグを入れこめられていたのでした。湘南信金、鎌倉支店、川崎千恵子、引出し、4000円の条件で、いつも使っている鎌倉支店以外では、日本全国どこでおろそうとしても下りないというバグが入れこめられていたのです。
まあ、回復してよかったのですが、回復しなかったら、青山の夜の九時ごろでは、知り合いもないので、どうしようもないところでした。今は、三行のカードを持ち歩いています。が、これをお話ししたのは、それほど、緊縮財政で生きていたということで、マイクロソフト社の、XPへのサポートをやめるということはそこを見事についていました。
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副題6、「再び触れる、マイクロソフト社のサポート停止への疑惑」
私は狙われるようにして、破壊工作を行われるので、回復のためにはサポートを期待すると思われていたのもあるでしょう。だから、二重三重にいじめられているわけです。今では、それを語れますけれど、苦しみの渦中では私はそれを口祖としません。ただ、ひたすら耐えるのです。
で、いまほど、お金に自由ではないので、『新しいパソコン』を買う自由はなかったのです。中古の2万円前後のパソコンは数台持っていましたが、それは、すべて、ヴァージョンは、XPでした。で、「XPのサポートをやめる」とは、私狙いだったと思います。だが、その頃にそんなことを言っても、皆様は、「誇大妄想でしょう」とおっしゃるのが、目に見えていましたので、けっして、そんなことは、公には言いませんでした。が、今、5年か、6年たっていて、事実を覆すことができない時期に達したので、発表させていただきます。
ここで、事実を、覆すことができないというのは、いまさら、「XPのサポートを再開します」というようなことをマイクロソフト社が、発表する可能性がないということを指しています。『いえ、あれは、間違いでした。XPは、引き続き、手当てします」という発表をする可能性がないということを指しています。
今は、ヴィスタ、セヴン、この後で、発表される予定の、エイトと、三段階、ヴァージョンが進んでいますんで、三段階前のヴァージョンのサポートをやめるというのは仕方がないと、思えますから。
でもね、ここで、これは、日本人の商業道徳とか、無縁の発想だとは思いませんか?
日本人の商業道徳というのは、性善説に基づいています。相手に誠実を尽くして、よい商品とよいサービスを提供して、それで、喜んでもらうことによって、リピーターになってもらうというのが、日本の商道徳です。
あのね。サポートといっても、マイクロソフト社本体が行うこと、は、主に電話サポートです。私は、1998年に初めて使い始めて、数年間は、サポートを利用して、五回ぐらいは、長電話を掛けました。だが、どうしてか、担当者につながるまでも、相当待たされるし、電話代も高いので、教科書を頼るようになり、今では、教科書も、使わないで、も、トラブルを解決できるようになったので、サポートは必要がないので、XPのサポートがなくなっても、気にならないのですが、もし、まだ、こういう状態にまでなっていなかったら、やはり、衝撃は受けると思います。
ところで、主人が先ほど、「また、新しいおもちゃを買って」と言いました。が、アイパッドもそうだとしても、その前に、妹にマイクロソフトの 方を「おもちゃでしょう」といわれているわけですが、そのヴァージョンXPあたりで、パソコンを使ってできる仕事は、ほとんど、完成の域に達しています。それはけっこうすごいことですね。ここでは、それは褒めておきましょう。ので、それ以降は、安全性と速度を高めることに向かって発達していると思いますね。
そして、i-pad をちょっとだけ使ってみてわかったのは、『これは、操作はとても簡単だが、命令系統の筋道は省略しあってみえないの、もし、破壊活動を受けたときは、直したりするのは面倒になるだろうな?』ということでした。
15年ぐらい前は、マックの方が、評価は高くて、大会社でも、それから、印刷会社でもマックで、作ったデータではないと受け付けないと言われたものです。
が、会社の高度なパンフレットを発注する立場の妹に、「ウィンドーズなんて、汎用ソフトでしょう(これは、換言すれば、おもちゃでしょう)」と言われた私も、マック製品が高いために、ひたすらウィンドーズを使って頑張ってきたのですが、XPでも、アドビのソフトを駆使すれば、ほとんどの仕事ができます。書店で売っている本と、同じレベルのものを、データだけなら、自宅のパソコンで作ることができるのですよ。
それをお金をかけて印刷所で、オフセット印刷を依頼すれば、数百冊から、数千冊、または、数万冊の本が手に入ります。が、「家族と親戚に配るだけでいいのだ。30冊以内でいい」とおっしゃるのならば、そのデータを各種の事務センターに持ち込めば、それが、一種のオンデマンド印刷方式に当たり、一冊、500円前後で本ができます。
それは、30部で、2万円ですから、非常に手軽なこととなりますね。ただ、カバーもついておらず、ぴかぴかなコートもできるかどうかを知りませんが・・・・・
ブログやフェイスブックで、人気を博している方に、この方式はお勧めいたします。紙の本に直しておくことの良さは計り知れないですよ。
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さて、挿入から元へ戻ります。
MEと、XPのサポートをやめるとマイクロソフト社が言ったことが、私狙いだと、書いたところまで戻ります。商業道徳としても、サポートって、サービスなのですから、以前のものも、継続するのが普通でしょう。
だけど、この私を狙う敵様たちにかかると、一般の人へのサービスの精神は皆無というほど、失われます。
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副題7、「電車の遅延現象の多発も、同じ発想からくる、サービス停止です」
今、東京圏の電車に、遅延事故が多発しています。実は、日本の電車は、時間に正確なことで世界に冠たるものでした。だが、これは自然に起きた現象ではないのですよ。最初は、人身事故などではなく、本当の故障が、他人、特に私、を困らせるために使われました。
2007年の初夏ごろから、私が、母の見舞いに遅く帰ってくることを狙って、湘南新宿ラインが、様々な妨害と破壊活動を受け始め、夜の九時台、は、湘南新宿ラインは、電車が走っていないとか、時には池袋周りではなくて、上野周りになったりする中で、そういう変更が起きる理由として、新宿の跨線橋の事故というのが、よく使われたのです。
これこそ、例の鎌倉エージェントたち、とくに、2007年はまだ、正式にも生存していたことになっている井上ひさしが、私を困らせるために作り出したアイデアだったと、思っています。
彼は「書物から、アイデアを絞り出す」と言っています。だが、東京へ上京してからはフランス座(浅草のストリップ劇場)へ入り浸っていて、サラリーマンとしての活動をしていません。で、東京をほとんど知らないのです。
私が文章で、「嵐が激しくて、新宿の跨線橋を渡れない」というものを書くと、すぐ、跨線橋というキーワードを利用し始めます。それは、2007年7月のことでしたが、高島屋(+東急ハンズ)の前から、跨線橋を渡って、対岸にあるフェデックス・キンコーズを利用しに行こうと思っても、風速が強くて前に進めないことを、メルマガ内で書いた日からはじまりました。
それ以来、跨線橋が、鉄道事故の原因として使われたことが、何回あったことでしょうか? あまりに何回も使われたので、私は被害を感じるよりも、メリットを感じたほどです。井上ひさしが、国際的軍産共同体の見事にもカモフラージュされたエージェントであることに、気が付いたという次第です。鎌倉での、いじめと、精神構造が同じです。そのうえ、東京の跨線橋、特に新宿のそれなんて、事故や破壊など起こりようもないほど、堅牢なものなのに、それを知らないで、諜略活動に使ったからです。
彼は、東京に関する経験値が非常に少ないので、自分が、中学や高校時代に経験したであろう、仙台近辺や、アルバイトをした時期の、石巻近郊の電車の跨線橋を、イメージして、わたくしをいじめるアイデアを提供していると、解ってきました。
新宿には跨線橋が、何本も線路を渡っていますが、どれも、しっかりしたもので、下を通る電車のパンタグラフ等がぶつかったりするものではないことを、だれだって知っています。知らぬは彼ばかりでしょう。だけど、JR東日本は、彼のアイデアを採用し続けるのです。間に何人もの人間が入っていると思いますので、この構造が見抜けないとしても、こんな浅はかな提案に乗るとは、不思議な社長さんです。昔の国鉄時代から考えると、信じられないくらい道徳観の低い、かつ、無責任極まりない社長さんです。昔、これと、似たことを書いたら、突然テレビにでてきましたが、弁明をするときに、クールビズで、ノーネクタイだったのです。清水社長だったかな? お客様に対して何かを発表するときにノーネクタイとはなんですか。社内の社長宇出津にいるときはクールビズでもいいけれど、お客様に対しては、JR東日本は、サービス会社ですよ。何を考えているのだろう?、
新橋の横須賀線のエレベーターが、停止されていることも、井上ひさし+伊藤玄二郎のアイデアだと、思っています。
しかも、その原因が、伊藤玄二郎と、石川和子が、「昔、愛人であった」ということを隠したいという原因ですから、何をかいわんやです。そんなに隠したいのなら、彼女を「きちんと教育しておきなさい」と言いたいです。無知蒙昧、無教養だということは、毎日接する機会があったので、100%わかってしまいました。
それと、自社の看板、鎌倉春秋を、彼女のお教室に与えないこと。
JR東日本は、全体の本質を見失っています。だって、本物の人身事故を鎌倉駅で、見たことがありますが、警察の検視をいれて、三〇分で解決していましたよ。今の事故と遅延現象の長時間ぶりは何ですか?
つまり、サービスの本質を見失って、ただ、ただ、意地悪をしたいということは、上の二人のエージェントが考え出したことなのです。それは、
大相撲の壊滅作戦にも、最大に発揮されたことでした。あれも、いうなれば最初は、私をいじめるためだったのです。が、すぐさま、実情を見破られたので、必死になって防衛をしていったのが、拡大し、拡大し、奥島孝康氏まで、待ちだすことになったのです。
が、そこで、奥島氏が、高校野球のトップだったので、「なんだそうだったのか」と、さらにわかったことがあるのでした。私がパリで、親しくなった女流画家に、素晴らしい旦那さんが、お見合いで紹介をされ、それをきっかけに彼女が私との熱い友情を切ってきたのです。彼女の旦那さんというのは、高校野球の、奥島さんのナンバーツーで朝日新聞側のトップの人でした。で、ありとあらゆることが解明されてきたのです。でもね。今、大相撲は入りががらがらです。放駒親方は、何をどう考えていたのかは、わかりませんが、まず、朝青龍をやめさせたのが、あらゆるまずいことの始まりだったのですよ。
井上ひさしが、国際的軍産共同体のエージェントであるということは、こういう、何千回、何万回かの彼の私をいじめるための攻撃作業によって、確信をもって、私が語るべきこととなっていったのでした。
元へ戻ります。
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副題8、『アメリカも子供みたいないじめをしますね。幼稚極まりない』
マイクロソフト社のサポート要員とは、電話で対応するものですが、そういう人は、システムのことはよくわかっているはずです。で、ヴァージョンアップは前のものを土台にしているので、前の部分は、必ず、基本としてわかっているはずですから、古いバージョンのことで、困っているお客さんを、教えたり導いたりすることは軽くできるのです。だけど、私狙いで、こういう失礼で、意地悪な発表を平気でするのです。
ありとあらゆる点で、日本は、その良質な部分を失いつつあります。
オスプレイ配備も、どんなに、この2012年7月10日の火曜日に、外務大臣と防衛大臣の二人が、それの配備を阻止するようなことを言っても、水曜日には、また、事故が起きたとニュースが発表されました。 どこで起きたかと思うとアメリカでです。アメリカの地方ニュースなどほとんど、日本に伝えられることはないのですが、
このオスプレイに関してだけは、しつこく、その事故が報告をされます。
これも、精神的な嫌がらせです。私は、日本が、被・植民地国家であることに気が付いてしまっていますが、まだ、それに気が付いていない人たちに対して、サブリミナル効果として、『お前たちが、米軍には逆らえないことを、解ったかな?」という形で、こういう嫌がらせニュースが連続するのです。そして、洗脳が進み、米軍には、そして、それが先兵であるアメリカ本体には逆らえないということになります。
今、国会の原発事故調査委員会がやっていることですが、それも、そういう大きな仕組みを考えると、見事に何を目的にしているかがわかってきて、本質的な部分が、見えてきます。
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副題9、『アノニマスは、カモフラージュで、具体的な存在がいる』
さあて、実は個人的にも、マイクロスフとその主要なソフトたるワードには、さんざんに苦しめられました。だから、一太郎の新バージョンも買ったほどです。だが、互換性が効かない、・・・(これは、私へ向けた固有の現象だと思います)・・・ので、引き続き、マイクロソフトのワードを使っています。
でもね、2007年から2010年にかけては、思い出すのも嫌だというほどの、妨害を受けました。そのアイデアをだれが出しているかが、フェイスブックをやっているうちにわかったのです。それは、ありがたいのですが、その実名を出せない事情があります。とってもあくどいことなのでかえって実名を出せません。
普通の人、しかも、私の、とても近い知り合いが、そういう破壊工作のアイデアを出しています。でも、その妨害用破壊工作が、私向けであることがわかるからこそ、サポートも頼めず、ただ一人で、解決していくのです。考えに考えて回復用措置を見つけていきます。
だって、そういう破壊工作をしている人材と私は、頭脳のIQでいえばほとんど差がないのですよ。子供のころは絶対にこっちの方が上だったと思います。でも、そちらは、1960年代からアメリカへ留学をしています。特にIT関係の学習でね。こっちは、ノートパソコンを1998年に初めて使いだしたので、そこの差は、あります。で、パソコンのシステム上の知識は、そちら様が上であり、それゆえに、苦しめられきって、私は本づくりの場面でも、フェイスブックでもずいぶん、翻弄をされました。よく、五億円ほども損害を受けたと申し上げていますが、その人物が私に与えた苦しみも、相当な量に上ります。
ただ、井上ひさしほど、簡単に、その名前が出せません。あまりにも身近な人物だったので。家族とか、親戚ではないのですが、友人といってよい存在です。
が、私も必死でした。自分の生活を守るために、破壊行動を覆し、そこから、潜り抜け、潜り抜けして脱出しているうちに、相当に深い知識を、パソコンのシステムに関して得ました。自学自習ですが、必要に迫られているので、真剣に学習して獲得をしました。横浜のソフマップ(中古のパソコンを扱うお店)で、『あなたは、すでに、ソフマップの店員ができるほどの、知識を持っていますね』と言われたのは、数年前の話です。
ところで、その頃、私が味わった各種の破壊工作に関しては、気分が悪くなるので、ここでは繰り返しません。
だが、破壊活動はマイクロソフトのワードだけでもなく、アドビ社でも、全く同じ発想で行われています。具体的にバグを入れ込めて、毎晩、毎晩、わたくしを苦しめたのは、日本人ですが、会社全体で、いじめ、いじわる行動をとるのは、マイクロソフトも、アドビ社も同じです。そちらも、CS何々という20万円近い主力商品(ソフト=アプリ)の、ヴァージョンの改変が急に早くなって、サポートが停止されることも、多発しています。それがマイクロソフトとそっくりです。『ああ、アメリカの会社だなあ。だから、こうなる。ということは、私が言っていることはすべて正しいのであろう」となっていきます。
だから、だんだん自信を持った書き方に変化して行きます。相手が自信を与えてくれるのです。攻撃してダメージを与えているつもりらしいのですが、その苦しみを通じて、私は大きな自信を獲得してきたのでした。
だが、この二日間だけは、心配してしまいました。三つあるルーターのうちの一つから、ランケーブルが、外れたのに、はめ方が、どうもわからず、誤解して、心配をしました。
7万円無駄遣いをしてしまいました。が、精神的な安心を獲得するために、お金で解決できることなら、お金で解決しておきたいというのが、私の方針です。世の中にはお金で解決できない問題もありますね。だから、ストレスを少なくしておくために、i-pad を買ったのは後悔していません。
主人が早速持って外出しました。そのうちに彼専用になるのではないでしょうか?
補追部分は、12日(木)の、9時半から零時までに書きました。その後、20倍近い文章を、補追として書きました。
やっと普段の調子が戻ってきたようです。が、破壊工作のアイデアの提供者に触れた途端に、また、入力方式の返還ができなくなって、大昔に味わった苦しみを、瞬間、味わい直しをしました。
が、これも、今のところは、数分で、突破できます。昔やりぬいた数々の苦労のおかげで、今は、乗り越えられるようになっています。『よかった。あのころ、あきらめないで』と思っています。彼らは、私が、2010年と、2011年のまるまる二年間、本づくりをしていないので、自分たちの攻撃が、功を奏していると誤解をしているかもしれませんが、それは、違います。今、本づくりをしていないのは、あきらめたからではなくて、ほかの要因があります。
では、2012年7月11日に書き始め、13日に推敲まで終える。雨宮舜( 川崎 千恵子)
副題29-イ、『小沢氏の民主党離反について』
副題29-ロ、『政治には、表の世界とは別に、裏の世界があるのだ。』
副題29-ハ、『オスプレイは、なぜ、断れないのか?』
副題29-ニ、『日本が植民地であることの、もっと、大きな証明事項は、アフガニスタンへの支援金です』
副題29-ホ、『野田総理は、どうして国会に諮らないでお金を出すのですか?』
副題29-へ、『アラブの春とは、欧米が主導したもので、イランを叩くためのカモフラージュである』
副題29-ト、『今は朝鮮特需の時代でもないでしょう』
副題20-チ、『ひとつの家庭から、10万円をアフガンへ出すのですよ。それってありですか?』
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副題20-リ、『驚いた大津事件、加害児童父兄はPTA会長だとか?』
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副題29-イ、『小沢氏の民主党離反について』
さて、日本社会が抱える懸念深き問題は、いっぱいあります。が、私は2011年の3月から、8月に比べるとおそるべき鈍感さで、今は、『われ、関せず』と言う形をとっています。『逃げている?』と、熱心なる読者様はお考えだろうか?
無論、機を逃した部分はあります。いつも『鬼のいぬまの洗濯をやられてしまう。小沢一郎氏に』と申し上げております。
大阪に行くことは、我が家内の夫婦の会話で、「帝国ホテル大阪で開かれる株主総会に出てみたいからだ」と、言ってあります。となると、日付が決まっています。
そして、それは、室内盗聴の上に、六月の第一週に、ホテルの予約をパソコンで取りましたから、例の私を監視している敵方には、充分にわかっているでしょう。
私の敵は政治の世界では、小沢一郎氏に集約をされています。で、小沢一郎氏が、存分に、羽を伸ばして、何かをやるだろうと思っていたら、消費税反対の件で、民主党を引っ掻き回したわけです。
それに関して、今まで一切の意見を述べておりません。
その理由ですが、ひとつには、民主党を、好きではないということがあります。
どうしてかというと、
日本は、被・植民地国家であると言う説を採っている私にとって、その
*1)『宗主国が、最も信頼しているメディアは、朝日新聞系列であり、
*2)『その朝日新聞が最も高い評価を与えているのが、民主党であるから』です。
*3)『私は小選挙区制ほど、日本の政治を悪くしたものは無い』と思っています。
*4)『その小選挙区制を最も推進したのが、久米宏氏のニュースステーションと、田原総一郎氏の、日曜日10時からの番組(紳助氏の司会だった)だったと記憶しています。そして、そのときに、久米宏が、最大級の尊敬の念と示して扱ったのが小沢一郎氏です』
*5)『その小沢氏が、どうしてか、この2012年7月8日(日曜日)午前中の、NHKの政治討論番組に出て、30分も独演会をして、小選挙区制を賞賛しきっていて、自分がやったとえらそうにしていた(苦笑い)・・・・・どうして、NHKは、分派して、非常に力が弱くなった小沢一郎氏にこれほどの、優遇を与えるのか?』
などと、懸念いっぱいの問題があります。
だから、民主党が嫌いです。
だがね。普段どおりには、それらの懸念ある問題点を追求はしていません。もしリアルタイムで、批判をするつもりなら、大阪にも行かなかったと思います。じゃあ、小沢氏から逃げるつもりなのかと、再び質問を受ければ、『いいえ』と、申し上げます。『どうせ、彼は、私が旅行してブログの手当てを充分にできないタイミングを狙って、何かをやるのでしょう。だけど、放っておく』というのが、私の今の気持ちです。そのほうがいいのだと思っています。
明日が待ち遠しいですが、どういう風に新党を立ち上げるのだろう。
しかし、その無視しているということさえも、言わないつもりでした。完璧なる無視、完璧なる無視は、言及さえしないことを指します。六月の初めから、ずっと、小沢一郎という名前は出していませんね。
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副題29-ロ、『政治には、表の世界とは別に、裏の世界があるのだ。』
さて、私は、日本は被植民地国家であり、宗主国は、アメリカプラス、欧州在住の大資本家だと思っていて、それを何回もすでに公言しています。昔風に国家に支配されるというよりも、よくグローバリズムという言葉で、表されている、・・・・フリーメーソンなどの組織と、それに属しているメンバーが、今の宗主国です。それらは、欧米の政府も、自由自在に動かしていると思いますが、日本の政府は特に自由自在に動かして、日本を属国化していて、日本から、お金を収奪しています。それが、昔の言葉で言う宗主国と同じ存在となっています。
昔、特に第二次大戦が終結する前までの、植民地というのは、それぞれ、宗主国が明快にありました。
中国にとっては、一部だけど、日本が宗主国であり、
台湾と、韓国にとっては、その全土で、日本が宗主国であり、
香港とマレーシアにとっては、イギリスが宗主国であり、
フィリピンにとってはアメリカ?(または、スペイン?)
ベトナムと、カンボジアは、フランスが、
インドはイギリスが、
アフリカについては、ほとんど、70%が欧州の国の、支配下にあったでしょう。不思議なことに、大航海時代には、まだ、しっかりした国家的な規模を持っていなかったアメリカは、宗主国として、植民地を持っていなかったのですね。ところが、今は、持っている。それが、日本です。
ただし、それは、裏側の真実であって、表向きには、日本は独立国です。サンフランシスコの講和条約でしたか? あの時以来独立国のはずです。そして、一般の人で、普通の中流の生活をしている人はそれを疑いません。
だが、私の見るところ、決してそうではありません。
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副題29-ハ、『オスプレイは、なぜ、断れないのか?』
オスプレイという、不安定な軍事飛行機があります。ヘリコプターと飛行機の特長を兼ね備えていて、それの特長を生かすために、超低空飛行をするそうで、それゆえに、落ちやすいのだそうです。それが、沖縄に配備されると言うことです。
で、沖縄の人をはじめ、その訓練先の土地の人々が配備を反対しています。だが、クリントン長官は、8日(日曜日)記者会見場で、「オスプレイは配備する」と明言した模様です。
それは、見事に見えた日本が、支配されている、実質的な植民地であるということの証拠です。
さて、それならどうしたらいいのでしょうか?
それに対する私の答えは、「私はチェゲバラにはなりません」です。
だが、誠実極まりない私は、自分のできることは一生懸命やります。
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副題29-ニ、『日本が植民地であることの、もっと、大きな証明事項は、アフガニスタンへの支援金です』
日本はすでに、アフガニスタンへ4200億円を出しているそうです。だが、実際にはアフガニスタンの国民の生活は、一日一ドルぐらいで、まったく改善が見られないそうです。一方でカルザイ議長(現在では大統領かな?)のドレスは、すべて、ヨーロッパのブランド物らしいのです。民族衣装が多いのですが、それでも、そのスカーフの織物は、それら、有名ブランドのものらしい。スーツは無論のこと。
彼に象徴をされる、贅沢な階層の生活を支えるのが支援金でしょう。それを日本人がなぜ出さないといけないのでしょうか? 放って置いたらいいでしょうに。アフガニスタンが独立国ならご自分で、どうにかしてください。テロリストが問題なのですか?
でも、カルザイ議長(または、大統領)が本当に明晰な政治家だったら、国民は反発しないでしょう。彼の方に欠点があるのでしょう。
美男ではありますが、苦悩が見られない顔をしています。それだけでも不誠実であることを示しています。あの国民の貧しい生活を見ていて、しかも戦争が続いていて、テロがある国で、トップなのに苦悩の見られない顔をしているなんて、不誠実極まりないです。そんな政治家にどうして、遠い遠いところに住んでいる外国人である日本人が、支援をしないといけないのでしょうか?
不思議でしょう。どうして、「それはやりたくありません」といえないのでしょうか? その答えは、アメリカや欧州各国が、それを望んでいるからです。そして、日本の政治家は、なにか、大きな洗脳を受けていて逆らえないようになっているのですが、そのきっかけは
*1)、田中角栄氏のロッキード事件とか、
*2)、江副浩正氏の失墜とか、
*3)、堤一族の凋落とかを、
横目で見て、わかってしまうところがあるのでしょう。
その中で、特に学習能力が高いのが、民主党の議員です。強いものにまかれるという意識と、行動がひどく強くあるのです。小沢チルドレンなど、その最大の群像です。
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副題29-ホ、『野田総理は、どうして国会に諮らないでお金を出すのですか?』
私はできるだけ、現在の政府を支援するほうです。あのめちゃくちゃな人物鳩山由紀夫氏が首相をしていたときさえ、欠点がわかっていても支援をしました。それが、国民としての普通の姿だからです。国が強いことが、自分の生活を安定させますから。
日本人は、国土が島なので、直接外国人と接触したり争ったりする機会がありません。観光客として出かけるのは、接触したとはいえません。で、一部の人、外交官、商社マン、提携先のあるビジネスマンなどしか、最先端で、外国人と接するということをしていません。で、本当の意味で国家が弱いことの悲哀を知りません。
でも、まじめであり、江戸時代の平和の蓄積があって、国民の教育程度が高くて、(それは、いわゆる民度が高いということであって、)
それゆえに、働いて働いて、富を蓄積する国ではあります。その富を次から次へと奪われています。
野田さんが、総理就任後最初の外交舞台であった、国際連合での、発言で、びっくりしたことに、エジプトなどのアラブの春で、壊された、アラブ圏諸国のインフラ整備に、500億円を出費すると演説をしたことです。その出費を国会へ諮ったかどうかを、考えると絶対に諮っていないです。
それって、民主主義国家の根幹をゆすぶる事態です。だが、それが、日本のジャーナリズムに、批判をされることはありません。大新聞はその件で、総理を叩かないのです。
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副題29-へ、『アラブの春とは、欧米が主導したもので、イランを叩くためのカモフラージュである』
アラブの春は、突然に起きて嵐のごとく吹き荒れて、『民衆が独裁者を追い出すことに成功した』と、言われます。また、『それを民衆の間から巻き起こしたのが、フェイスブックだ』とも。
だが、私の見るところ、自然なものではなくて、欧米に留学した一部の人間が、誰かの示唆を受けて行動を起こしたお仕着せの改革であって、アラブ件諸国を弱体化させたことも確かだと思っています。それが何に役立つかというと、イランの弱体化に役立つのです。つまり、キリスト教圏と、イスラム圏が対立をしているとして、イスラム圏が弱体化するのを助けるのです。
それが、エジプトの選挙などに見られるように、復古派が、チカラを示したことに現れていますね。民衆が本当に幸せになったものでもないからです。
ともかく、暴動が起こって、いろいろインフラが壊れたのでしょう。それが、500億円で直るかといえば、直るでしょうね。物価の差があるから。そうすると、世界で、軍事行動が起きると、それに、日本が一切の責任を持っていないのに、日本が後始末をしないといけないとなります。
このアラブの春が、イスラエルを支援するアメリカのCIA、または、その大資本家たちのアイデアで、起こされたと仮定する。もし、この考えが、正しいとすると、日本人はアメリカ人が、起こした世界中の破壊行動(=軍事行動)の修復、修正をして後ろから、歩いているとなります。単に労働者としてするのではなくて、お金を出すという形で、後始末をして歩いているのです。
象徴や比喩として「アメリカと協力をする」というのではなくて、お金についてはほとんど、日本が出して後始末をしているとなります。
これは、悲劇ですね。日本人にとっての大悲劇です。『働けど働けどわが暮らし楽にならざリけり』、は、石川啄木の生きた時代だけではなくて、現代にも続いているのです。
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副題29-ト、『今は朝鮮特需の時代でもないでしょう』
私は耳学問として覚えているのですが、戦後日本が速やかに復興できたのは、朝鮮特需のおかげだったという話です。
つまり、朝鮮の中の対立する政体が内戦としての、戦争をしたのです。そこに、冷戦時代のソ連とアメリカが乗っかりました。金正一総書記を支援するソ連と、李承晩大統領を支援するアメリカが東西冷戦の最大の山場として戦って、最初はソ連が優勢で、やっと、半分回復したところで、停戦に持っていったと聞いています。
その時節は、ミサイルとか、核兵器が存分に活躍する時代ではなくて、地上の白兵戦だったと思います。ということは食料などは日本から調達したわけですね。それから、武器も日本から調達した可能性があります。飛行機の飛行距離が短かったでしょうし、急ぐ場合は日本で調達をした可能性は高いのです。
ただし、武器を日本から調達したというのは、戦後は、平和主義を標榜して、憲法9条がある日本では、明言できない事実なので『特殊需要』という言葉が出たのでしょう。一種の暗号ですね。で、特需で日本が潤ったといわれます。当事者たちは苦笑いをかねて、特需で復興したと言っているわけでしょう。
ところで、今、アラブの春で壊れた道路や、橋を再建するとして、それで、日本経済が潤うだろうか? 潤いませんね。それは、アフガニスタンにおかねをだしても同じです。
アフガニスタンの電話線を回復するとしても、電話線を売ることで、数千億円のお金を日本が回収できますか?
そうすると、これは、ただ、ただ、無償で、あちらに上げるお金となります。または、そちらに駐留している米軍を養ってあげるお金となります。で、日本へは、見返りがまったく無いお金となります。
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副題20-チ、『ひとつの家庭から、10万円をアフガンへ出すのですよ。それってありですか?』
これからね。一兆2800億円だかをアフガニスタンへの支援として出費するのだそうです。それは、すでに、4200億円を出した上で出すのです。
それって、一人頭一万円になります。『そうか、それくらいたいしたことではないじゃあない』と皆様はお思いになりますか?
しかし、それは、一般的な税金から支出されるのです。
一般的な税金とは、子供や老人は払いません。そして、貧しい人、たとえば生活保護を受けている人は払いません。単身で住んでいる人も、学生が多かったり、社会人でも、都会のアパートで、家賃を払ったりしていて、しかも派遣社員などの、アルバイト的な仕事についていて、低収入だったりすると、税金を払っていないでしょう。
すると、中流の普通の家庭が、一人当たり、二倍払わないといけないとなります。だいたい、4人家族で、住んでいるとして、40代の働き盛りの家庭で、一家庭、10万円を出費することになります。これは一人一万円が四人で四万円と成り、払っていない家族の分も負担をするわけですから二倍と成り、それが、今では、六万円に当たるだろうとなります。
今、それらの家庭で、『10万円をアフガニスタンの、特にカルザイ大統領の素敵なスーツ姿を維持するために、喜んで、我が家が出します』というご家庭があるかしら?
みなさんだって、「そうだったの? 我が家でもそれはお断りだわ」と、おっしゃるでしょう。そう言う当たり前の、意見が、日本では掘り起こされません。だって、誰もここまでは、説明をしません。
で、一般の人は、なんとなく「自分以外の、誰か、他の人がお金を出してくれる」ような気になっています。
今、サラリーマン家庭のご主人は、一日、1500円のお小遣いが普通だそうです。もし、その10万円を、自分のためだけに出費したら、1日、250円増えるのです。それは、一週間に1700~2000円の本を一冊余計に買えることを意味します。一年で、50冊の本を買えるか、買えないかの差となります。それを、日本全国の人が自覚をしているでしょうか?
私は旗振りではありません。代議士でもないから無論、政治家でもありません。また、澤地久枝女史とか、山崎豊子女史などの、名著が過去にあるわけでもないし、荻原博子さんみたいに、テレビに出る人でもないです。だから、影響力が少ないです。
で、それだけ影響力が少ないですから、それに甘えて、上に上げた数字はアバウトです。厳密なものでもありません。
でも、この支援金の、本質をうがっているでしょう。そう言う本質を語る人が日本にはいません。
だから、私は突出して、敵様にとっては、目立ってしまって、弾圧をされます。そのやり方は、非常に間接的です。それとはわからぬ形で行われ、相当に考え込み、相当に調査しないと、被害者である私自身にさえ、その実情が把握できません。
それは、日本が被・植民地国家であり、事実上の統治をされ、事実上の収奪をされている・・・・・その経過が、特別に、間接的であり、わかりにくい形をとっており、ほとんどの日本人が、気がついていない・・・・・仕組みと、とても似ています。
でも、とても静かな生活をしていて、人と接触することが少ない私にとって、考えることがもっとも大きな楽しみですから、考えに考えていると、自然に、こういうことに気がついてしまいます。
もしかすると永田町の住人のうちの何人かは、同じことに気がついているかもしれません。だけど、それを行動に表すことができないでいるだけなのかもしれません。きっと、真実の支配者からは、そう言う賢い政治家にむけた、固有の弾圧形式があるのでしょう。
私が推察するに、もし慧眼の政治家がいたとしても、尖閣諸島問題とか、竹島問題とか、従軍慰安婦問題とか、南京大虐殺問題とかを、ここで、出されると、問題が混乱してきます。
これらの問題が今、再燃するのは、自然なことではなくて、多分に、諜略であるにおいがします。これらの問題は、日本人を卑屈にさせる目的で行われます。『お前は悪い人間なのだよ。だから、恥じ入れよ』と国際社会から言われていることと同じです。
だから、永田町にいる、本当に少数の、慧眼な政治家は、今、何もいえないのかもしれません。
このブログですが、本日は、ここで、主文を終わります。政治の世界に限っても、あと、ニ、三、懸念すべき問題がありますが、本日はここまでにしておきましょう。
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副題29-り、『驚いた、大津自殺事件の加害児童父兄はPTAの会長だった』
これは、補遺で、いったん終始させた後で付け加えました。が、上の主たる部分とは関係がありません。ただ、どうしてこういうことをするかというと、ネット検索をする習慣のせいです。
私は文章を書いた後で、ニュースを点検することにしています。文章を書いた後で、事実が変更されることがあるからです。後おいで事実のほうを修正してくることがあるからです。
で、常にそれを点検します。
ネットのニュースのほうが反応が早いので、それで確認をします。
その途中経過で、あの例の大津の中学校のいじめ自殺事件のいろいろが出ていて、思わず、グーグルでいろいろを確かめました。
驚いたことに、いじめた三人の父兄はいずれも、学校側にとっては逆らえない立場のPTA役員でした。
いや、私は以下の様に思っていました。まず、担任がだめなのだろう。その次に、校長がだめなのだろう。その次に、教育委員会がだめなのだろうと思っていましたが、
まず、担任と、校長の段階で、そちら様がびびる立場の親の子が、いじめていたのです。これは、考え及ばない事実でした。養育拒否の家庭で育った子が、いじめていると考えていましたが、人もうらやむほどのお金持ちの子供だったとのことです。そう言う子でも、ぐれて悪さをするのは高校生になってからだと思っていましたが、今の子は発達が早いのです。
しかも加害児童も、その親も担任の先生も校長も、誰もその三人の加害児童が間違っているとか、ぐれているとかは、思っていなかったということも恐ろしいです。その無責任さが恐ろしいです。
驚きました。が、今まで何度も言っていたように、これは、親が、非常にわからん人だったといえますね。簡単に言えば、見掛けは利口だが、中身は馬鹿だったということです。
というのも、中学生のころは親は目立ってはだめなのです。子供を壊します。というのも大きく成長が訪れるときで、男の子は成長するためには親を超えないといけません。女の子だってそうなのですが、女の子は一応社会的に「チカラ」が問題とはならないので、父親や母親が強くても、何とか、成長できるのですが、男性は、力が問題になるので、父親のほうが折れるという態度を示さないといけないのです。
が、このケースでは、反対に、親が社会的な尊敬を受けていて、子供に対して、威張る立場です。しかもそれが無いと学校がうまく運営していかないと思い込んでいる校長がいると、PTAに迎合してへこへこします。だから、平均以上に、チカラを得たような錯覚を、父親が持ちます。だから、子供に対して、全然負けません。子供に、心身ともに、成長する余地を与えません。
だから、本当なら親への反抗とか、抵抗へと向かうべき、子供の力が、より弱いほうへ向かってしまいます。それが、いじめです。
参った。参ったです。そう言ううらがあったのです。それに首班(または、主犯)とされる家庭では、お父さんもさることながら、お母さんも活動家で、何とか会、の、婦人部・会長をしていたのだそうです。ああ、驚いた。
それでは、一家内でどこにも救いようが無いです。一家内で、影の部分とか弱い部分を支え苦情処理係となるのが母親です。そこが受け止め口というか、受け止め袋となるべきなのです。が、このご両親では、加害児童としては、子供としての、逃げ場が無いです。負けた自分とか、弱い自分を正直に話し、本音をぶつけるところが無いです。で、弱い立場の存在をいじめることで、かろうじて、心のバランスをとっていたのでしょう。
これは徹底的に両親が悪いというか、教育心理学的に言えば、無知蒙昧、無教養だったとなります。別に大学で、その講義を受けていなくても、子供に寄り添って、子供を丁寧に見ていれば自然に、どう、振舞えばよいかが、親の方に納得をされてきますが、浮ついた生活をしているご家庭だったのでしょう。
私は以前から言っていますでしょう。中学時代の親は地味めにしないとだめだと。それは洋服などを指すのではなくて行動と態度においてです。
PTA会長をするのは暇人で、かつ、お金がある人です。暇人でお金があるとは、中小企業の社長が多いです。中小企業の社長は、現代社会における「大組織のサラリーマンが、たとえ部長でも、そちらのほうが、中小企業の社長より、えらい」という風潮に、傷ついています。不満があります。
その不満を、中学のPTAの会長をすることによって、解消しようとしたのでしょう。だけど、最悪のケースになったようですね。
この加害児童、三人は、転校したそうです。
私はいじめの問題を、解決するためには転校を、罪の意識や恥の意識が無い形で、進めるべきだと思っています。が、それは、被害者のほうへ向けた指針です。驚きました。どうして、加害者が転校するのだろう。驚きました。どうして逃げないといけないのですか。「信じることをやったのなら、現場でたえなさい」でしょう。親も子も。しかも転校は学校側の手配だとも、聞こえてきます。「これは、腐っている」としか言いようが無いですね。
私のブログの読者さんは、こういう問題を避けて通ると思います。汚いものにふれたくないと思っておられる人が多いはずだから。だから知らない方が多かろうと思って、わざとここに、付け加えて書きましたが、もうひとつさらに、驚くべきことを本日は、知りました。
それは他殺の可能性があるとのことです。三人加害児童がいて、三日前に被害者宅に侵入してお財布を取っているそうです。となると、合い鍵をすでに持っていたとなります。被害者から鍵をいったん取り上げて、合鍵を作っていた可能性があります。そして侵入したとします。三対一だと、体力的には、負けますね。猿轡でもして、ヴェランダから落っことして、そのあとで、猿轡を取れば、外見的には、完璧な自殺の形になります。特に被害者が窮鼠猫をかむという形で、反抗でも始めれば、『殺しちゃえ』というくらいのことは考え出しそうな雰囲気を、それ以前のいじめ行動から感じます。驚きました。
こういう被害児童の親はお勤めなどしないで家にいるべきですね。そうしたら、防げたと思う。自殺も他殺も。
意外と中学時期は大丈夫だと思われがちですが、振り返ってみると子供にとって最も、動きの激しい時期で、それだけ、心身ともに不安定な時期なので、親のほうに注意が必要な時期なのです。
どうも、すさまじいほどあくどいことが影で行われていたと見えます。検死が、三人の加害児童のうちの一人の祖父(警察のOBか? 現役か、ただし検視官でも鑑識課でもないはず)が、リーダーシップをとって、行われたそうです。それにも、驚きました。
言うに、言われないですね。でも、どんなご家庭でも、二人ほどの子供がいると、一生に一度ぐらいは悪い担任に当たるものです。
だから、この事件には被害者ご一家に、共感をする人が多いでしょう。絶対に多いはずです。私は子供に罪は無いという方針で書くつもりでした。で、担任の無責任振りをつくつもりでしたが、驚きました。異常なお子さん方を育てた親が、いたのです。結局この三人の加害児童の親は、子供よりも自己愛に、満ちていたというべきなのでしょう。子供に、意外な負担を与えていることに気がつかない、そう言うレベルで、だめな親だったというか、馬鹿な親だったのです。利口であるということは目立ったり、派手であったりすることと、同義語ではありません。地味であっても、賢明であることはできるのです。
子供とは、親に愛されていると信じれば、悪いことをしないものです。親が悲しむと思うから。だって、小さいときから親は、よい子に育ってくれと願うものでしょう。それを子供たちは知っていますもの。だから、「本当は自分の子でさえ、愛していかなった。ましてや、他人の子なんか」ということも証明されますね。事件の後の対応もまたひどいものだったらしいし。愛するということも、時間や労働が必要です。母親が外を飛び回っていると、その時間も生み出せませんし。
では、2012年、7月10日 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
今、8日の日曜日の午後5時ですが、やっと、構成をきれいに整理して、纏め上げました。24時間という長い間、読みにくい文章の状態であって、失礼をいたしました。お許しくださいませ。
ところで、これは、2012年の6月26日の日比谷松本楼の文化庁に関係するパーティに関する連続物の中の一環です。ので、本日は副題28となります。
ただし、スピンオフとなっていて、大阪の交通局と、滋賀県のいじめ事件に共通するサラリーマン気質に安住しきってしまっている怠慢と言うことを語っています。
ところで、昨日の文章は書くのも大変だったのですが、お読みいただく方の方も、読みにくいなあと、お思いになったでしょう。それは、例の30%主義か60%主義かの方針に迷いが有ったからです。で、言っていることが交錯して複雑すぎる形になっていて、読みにくすぎました。今日はそれをだいぶ統一しています。ので、相当に、きりっとしてきました。どうかよろしく。
副題28-イ、『担任が怠慢だと、事件がおきるが、校長は?』
副題28-ロ、『ビデオカメラを無くしてしまった』
副題28-ハ、『大昔、いじめによる殺人事件があったことを思い出す』
副題28-ニ、『大阪って、地下鉄を利用すればマンハッタン島と同じですね』
副題28-ホ、『中津駅で、すでに、変だな。汚いぞと思う』
副題28-ヘ、『大阪市・交通局の局長は、歴代、無責任だぞ』
副題28-ト、『<釜が崎が近所にあるのですよ。だから>と、解説をされるが、やはり変だ』
副題28-チ、『東横線、渋谷駅と、地下鉄渋谷駅と、新橋駅は汚いが』
副題28-リ、『サラリーマンは、気楽な稼業と來たもんだ・・・・だが』
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副題28-イ、『担任が怠慢だと、事件がおきるが、校長は?』
滋賀県の大津市で、中学生が自殺してまいました。これは、また、別の日の別の章で心理学的な意味で、追求して述べなおすつもりですが、今日は冒頭に掲げたように、サラリーマン生活の安泰さと、そこに安住しきった怠慢の問題から、考えたいと思います。
今、喧々諤々なのは、担任の教師や他の先生が、いじめ役が学校で、他人の見ている前でいじめているのに対して、『やりすぎんなよ』といった点です。それが、いじめ役を、とめようとして発言をされたのか、ただ、気弱い傍観者としての発言だったのか、が、大問題になっていて、後者だったら、教師として、怠慢だと、なるからなのでしょう。それが大論点らしいのです。
これは、無論、とめたわけではなくて、後者であり怠慢の方です。誰が見てもそうわかります。教師という職業は、非常に厳しいものです。それを、ただ、マンネリの中で、怠慢の限りを尽くしている担任がいると、必ず、問題が起こります。そしてそう言う学校では、校長もだめです。
そして、校長は保身に走るから、教育委員会にすぐすがりつきます。で、教育委員会というのは元校長を経験した人たちのうちで、特別に要領がよく出世欲の強い人がなる仕事みたいなので、その方針は見びいきになりがちです。
で、方針が間違ってしまいます。
滋賀県って、女性の知事でしたね。タレント風な感じがある。それをいかして、ばしっとここは、その担任を解雇すべきです。それで、皆さんがはっと眼が覚める。そういうことで、いいのではないかな?
命が失われるということはそれほどの、ことでしょう。重い、重いことです。保身と無責任に、右往左往している場合ではないでしょう。教育委員会と知事さん。
いや、罷免・退職をさせると、不況で新卒の若い人さえ就職が困難な今、中年の男性の就職はさらに困難で、先生の生活権を奪うこととなるという見方もあるでしょう。だけど、中学校の先生をする限り、その責任とは、教えることともに、学級運営も含まれると思います。怠慢で、ずるくて、無責任な担任がいると、必ず、クラスが乱れ、いじめられたりして困る子供や父兄が出てくるのは、私は実践的に知っています。
世の中には、それを、血の涙をぬぐいながら、我慢をしている人も多いでしょう。他の日本国中の怠慢な先生に猛省を促すためにも、この先生の、責任は重々に問うべきです。怠慢とか、いじめというのは、刃物を使って、相手を刺したわけでもありません。だから罪の意識が無いケースがあるのだと思いますが、そう言う毎日の小さな悪の積み重ねが、たまりたまって、大きな悪を生むのです。自殺ですが、このケースでは殺人に等しいのですから、それに大いに加担した可能性がある先生は、自主的に退職すべきだけれど、それほどの毅然としたところはもとより無いタイプでしょうから、外部から、きちんと判断をして、制裁を与えるべきです。
昔、中野区在住の中学生が、岩手県まで逃げて駅のトイレで、自殺をしました。学校ではお葬式ごっこというのがあって、先生までいじめに加担をしていたと報道をされています。先生の顔写真もきちんと新聞に出ました。
今回先生の名前や顔写真が出ていませんね。ひどいことです。
ともかく、テレビカメラの前に、教育委員会の人などが出てこないで、この先生と、校長先生が出てくるべきです。民間の会社だったらそうでしょう。吉兆の牛肉偽装事件とは、比べ物のならないぐらいに、こちらの先生のやったことのほうが悪いですよ。どうして、この先生に、取材カメラを向けないのでしょうか? 変ですよ、ジャーナリストさんたち。
無論、自殺は悪いことだという社会通念があります。また、それを選んでしまった人間は弱い存在だとみなされます。だから、被害者の親や兄弟や、親戚の人間は真っ向からは戦おうとしないでしょう。それにつけ込んで、悪い人間のほうがのほほんとのんきに過ごしていると、それは、学校現場を本当に腐らせます。教育の何のとも、いっていられないことになります。
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副題28-ロ、『ビデオカメラをなくして、探し始める』
、上のところで、公のニュースに関連した文章をあげて、突然に、私事へ入ります。
前にあげたブログ内でも、チラッと述べていますが、残念なことにビデオカメラが行方不明になりました。藤田邸跡地公園までは撮影をしたのです。そのあとで、大川(淀川)べりを歩きました。
普通の日本人って、とても人がよくて、親切だから、ビデオカメラなんかを落としたら、絶対に、知らせてくれます。特に皆さん、動画が、今はYU TUBEほかで、利用価値があることを知っているから届けてくれるはずです。他人のカメラなんかはほしがりません。今は7000円ぐらいで動画機能つきのデジタルカメラは買えるから。で、ここで、初稿では、紛失ではなくて、一種の東南だったのではないかしらと、種々さまざまな疑惑を述べています。が、それは、10字時ぐらい費やさないと、表現できない複雑な疑惑ですので、その部分が、わかりにくい文章と成っておりました。こちらでは一切の疑惑を削除いたします。
その無くした可能性のある散歩をした場所ですが、淀川べりです。
時間は、25日の午後、2時から3時の間で、桜宮橋から、川崎橋の間で、淀川の支流大川という川の川べり(東側)です。
対岸は、造幣局があり、桜の季節には、通りぬけという名物行事が行われるところです。
暑いが熱暑というほどでもなくて、湿気は多いが川沿いだから仕方がないと、思いつつ気分よく散歩をしていたのです。
今地図を丁寧に点検すると、最後の26日に訪れた、帝国ホテル大阪も、この大川端に建っているのでした。公園は、長くて、私が歩いた反対側は、樹木もうっそうとしているようです。
その散歩の前に太閤園と言うところで、フレンチのお昼を頂いています。これが、非常に品がよかったです。お料理もマナーもインテリアも食器も。
そこも、そのあとで訪れた藤田邸跡地公園も、品のよいリフレッシュ用の場所だと感じました。で、そこまでは、上々です。
そちらが、大阪の上品なリゾート、部分だとすれば、リフレッシュの場所として、若者が夜遅くまで騒いでいる中心街は難波らしいのです。そちらが、もしかすると東京の新宿とか、渋谷に当たるのかなあ?
私は25日の夜には、金沢から夕方大阪入りをしました。疲れていましたが、ブログ等のチェックや創作をお休みして、難波を探検していました。一瞬ですが、テレビのニュースの画面に出てくる定番の大阪を見ました世。
例の、阪神が優勝したときに若者がじゃんじゃん飛び込んだ道頓堀川とか、法善寺横町とか、かに道楽の看板とかを見て帰ってきたのです。
で、ビデオカメラが行方不明と感じる前までは、上々の首尾で、二日目の26日の夜は通天閣を、探検しましょうと、勇んでいたのですよ。ブログも書かないでねと。
繁華街は午前中行くと汚いと感じます。だから、夜行くつもりでした。大阪の地元の普通の、紳士淑女は決して、『通天閣へ行くこと』を勧めなかったのですが、文学や映画や歌謡曲では、有名な場所ですからね。抜かすわけにも行かないと思って。
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私は25日の夜と、26日中は、大阪の人に地理を聞いて行動することが多かったのです。旅行案内書は持っていましたが、大きな地図を持っていなかったので。3日目にそれを買いましたが、まったくの初心者には、あの平面一枚に広がる大きな地図が必要なのでした。それによって、やっと、大阪の全体像がわかります。
ただ、旅人にとって地下鉄はわかりにくいだろうと、大阪の人はみなしたらしくて、私は26日の朝までは、常に、JRの京橋駅を使うやり方を教えられていたのでした。
そして、大阪駅に帰ってくると構内が広いので、そこで、つかれきってしまうのです。あと、ちょっとが歩けない。で、二日目の夕方には、タクシーに乗りました。やっとホテルに帰って、夕方六時のニュースで大阪府知事が、大阪市立図書館を訪問すると言う変なニュースを見て、気分が悪くなりますが、その理由は、それが私を狙ったニュースだからです。
しかし、そのニュースで、『うわ、大阪まで来ても敵に狙われているじゃあないの』と思ったので、返ってアドレナリンが、ピッと出て、疲労困憊しているくせに、体全体が、しゃんとなるのでした。『まったくもって余計な課題が増えたなあ』と思いながらも、ビデオカメラを探すのを誰かに頼んだりはしないつもりです。
さて、潤沢で上品でおいしいお昼を食べているので、おなかは、すきません。で、地下鉄梅田駅に戻ります。2日目の段階では、中津駅は知らないので、喧騒に満ちた梅田周辺を歩き回ることになり、よけい、疲れるのですが、知らないから仕方がありません。
そこでも、改札口等におき忘れていると、いけないので、問い合わせをして、次に、淀屋橋駅に向かいます。そこでも探索して無いと言われ、次に大阪市立図書館に向かいます。ここのロッカーの奥のほうに忘れた可能性は大きいが「無い」と言われます。で、出て、大江橋のバラ園そばの、しゃれたビアホールへ寄ります。そこで夕方コーフィーを飲んでいます。質問をすると「無い」といわれます。
仕方がないので、『難波橋駅』からから京阪電車に乗って、『大阪城北詰口駅』へ、向かいます。駅員さんのそぶりがおかしいので、ちょっと、違和感を持ちますが「無い」と言われれば、仕方がないです。そういえば、大阪環状線と、この電車が、私が大川端を散歩している間中、1時間半停まっていたそうです。無論理由は人身事故ですが、・・・・・(苦笑い)
さて、それではと、大川端へ向かいます。
疲労困憊していますが、マイナスのことがあることによって、自分の心身が浄化されることも知っています。みなさん、これは、真実ですが、楽しいことばかりやっていると、幸せにはなれないのですよ。苦労があるから、幸せがある。で、私の体力を超えた行動をとらないとならないのは、大変な苦労ですが、覚悟をして大川端へ向かいます。
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副題28-ハ、『大昔、いじめによる殺人事件があったことを思い出す』
数時間前の昼間散歩したところを、二度目として散歩するのです。記憶では、『感じのよい散歩道だ。大阪では、市民にとっての高級なリゾート地にあたるのでしょう』と覚えているのですが、夜散歩するに当たっては、二つ懸念がありました。で、夜の探索は、ひどく怖いのです。
ひとつはホームレスがいたこと。
まるで、アメリカ映画『路上のソリスト』みたいに、たくさんの荷物を保持したホームレスが、この公園内に住んでいたこと。それを午後の散歩で、見知っています。それがまず怖いです。いいえ、あの人たちは、現実社会の競争に敗れ、しかも、生活保護も申請していないやさしくて、弱いタイプの人なのです。純真無垢なはずです。
だけど、若い日に後ろから首を絞められて、危うく助かった・・・(相手のひじがたまたま道路に当たってしびれたらしい。その隙に逃げ出したら、ちょうど15メートルぐらい向こうで、バスがとまって、そちらから大勢の人が来たので助かった)・・・ことがある私は、
普通の人間が、とんでもない悪魔に変身する瞬間があることを知っているからこそ、怖いわけです。
でね、先ほどの散歩で、藤田邸跡地公園そばから、この川べりの公園に入ったわけですが、入ったとたんにそのホームレスに出会ったので、今度は、反対方向から歩き始めることにしました。で、途中で、ビデオカメラが見つかったら、最後のホームレスのいた場所まで、歩かないで住むわけですから。大阪市公邸そばを通って、だいぶ先の川崎橋近辺まで、川っぷちには降りないで一般道路を歩き続け、さきほど、自分が散歩をやめた時点で、初めて川べりに降りていきました。
昼間はいた釣り人もおらず、ジョギングの人に、15分間のうちに二人ほど、出会っただけです。もう少し、暑くなると、節電効果を兼ねて涼むためにここを散策する人も現れると思うのですが、そこまではむし暑くないのでした。
さて、歩いているうちに、最も怖いことを思い出しました。それは、『ここが多分、あの事件の舞台でしょう』ということです。
今、その事件がいつおきたのかを、一時間半もグーグルで検索しましたが、たしかにあったその少年が、いじめが原因で、お互いに殺しあった、事件は出てきませんでした。
ただ、被害者の両親が、子供を愛している普通の家庭で、「子供が帰ってこない」と訴えていたし、遺体が発見された後も「うちの子は、殺人事件に会うはずも無い」と、警察やマスコミに訴えていたので、とても印象が深いのです。私は遺体発見の経緯を詳細には、覚えていないのですが、ともかく、この川で発見をされたのです。
最初は普通の殺人事件だと思われていたので、被害者の実名も少年事件ですが、報道をされました。で、とても異常な事件だと思われていました。
遺体から目玉が飛び出しているような、悲惨な<いじめ>殺人事件だと言うことでした。遺体がばらばらだったか、どうかは覚えていないのです。ただ、遺体が痛めつけられていたと言うのはしっかりと覚えています。そして、テレビで、なんども、この今、私が散歩している場所に似た風景が映し出されたのです。フェンスの幅とか、川の幅が同じです。
そして、ここ当たりは道路から川のそばまでが近いです。道路を、自転車とか、車で加害者(二人の少年)が、殺してしまった同期生をここまで運んできたとして、道路から、川までが、とても近いここあたりが、運ぶのに楽なので、使われたのではないかと感じます。
東京に住んでいるときは、あれを、大阪城周辺のお堀端だと思っていました。もしかしたらそうなのかもしれません。大阪市は、こういう種類のフェンスをどこにでも多用するのかもしれません。
ただ、今、グーグルで、何も出てこないのは、おかしなところの無い事件だったからです。つまり、加害者は、直前まで被害者であったという典型的な事件です。いじめを受けていたのだそうです。いじめられていたのが二人だったので、『被害を食い止めるためには殺すしかない』となったそうです。
しかも高校生だから、そう言うことになったのです。今回の滋賀県の事件は、中学生ですね。だから、被害者の方には、相手を殺して、自分が助かろうというなどという、体力も気力もアイデアも浮かばない年頃です。
被害者は柔道が強い子だったのですが、せっかく柔道の才能への期待を込めた推薦で私立高校へ入学したのに、レギュラーになれないとかで、ぐれて、同級生をいじめることで、憂さ晴らしをしていたそうです。中学時代までは、府の大会でも相当にいい成績を残していたので、そう言う一種の有名人が、被害にあったという意味では世間を騒がせました。
部活で挫折した子を、どう救済するかについて、それ以降、その学園側で、「反省しなくてはならない」ということになったと思います。そして、全国的規模で、そう言う話題が盛り上がったと感じています。
両親は最初は被害者として、テレビ等に出ていたと思いますが、途中から、自分の子がいじめる側だと報道が始まったので、テレビ画面で、派手に立ち回ることを急にやめたのを覚えています。
でも、何度も繰り返すようですが、テレビ映像が詳しく出たので、私はそれを、きちんと見て、眼に焼き付けています。延々と続く、間が、10センチぐらいのアルミフェンスのある場所から遺体は投げ込まれたのでした。その映像をしっかりと、覚えているので、そのカメラを探す夜も、怖くてたまりませんでした。
で、見つからないまま、帰宅をしたのが、10時半ごろです。この夜は、疲労困憊して、繁華街へ出向くのはやめました。
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副題28-ニ、『大阪って、地下鉄を利用すればマンハッタン島と同じですね』
朝6時ごろ、朝食も食べないでホテルを出ました。ビデオカメラを、なくして、それを前夜捜索して歩いたために、前夜見て歩くはずの通天閣をまだ歩いていません。絶対にそれは、見たいと思っていました。
無くしたカメラには、もう執着せず、さっと出て行きます。
自分の泊まっているホテルサンルートの目の前にある、高級ホテル新阪急・アプローズタワーのロビー(豪勢極まりない上で、上品です)を見たあとで、歩いていると、幸いに、出勤途中らしい奥様を見つけました。地元の人ならよく知っていると思って「近くに梅田駅以外の地下鉄の駅はありませんか?」と質問をすると、地下鉄御堂筋線、中津駅を教えてもらえました。これが、勿怪の幸いというほどに、役に立つのでした。、
それ以来、大阪の地下鉄がすっかり好きになりました。大阪八百八橋というほど、川が多くて、全体が、川に囲まれた中州状になっています。中ノ島だけではないのです。そして、中心部は碁盤の目のように道路が区切られています。で、マンハッタン島とにています。だから、南北に走る地下鉄をマスターすれば、ほとんどの有名な場所に行かれるのです。東西には、ちょっと、一路地を歩いたり、または、乗り換えたりすると、大丈夫です。
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副題28-ホ、『中津駅で、すでに、変だな。汚いぞと思う』
ただね、その中津駅へ入るために、
地上から地下へ降りるときに、『汚い。変だぞ』と思ったのです。というのも大阪の中心は、JRで言えば大阪駅ですが、地下鉄やそのほかの路線では、梅田駅となっている模様です。中津駅は、その北隣なので、東京で言えば、淡路町に当たるでしょう。その駅が汚い。それって変です。地上は先ほどのホテルを初めとして、大きな新しいビルがいっぱいあります。それなのに、最寄り駅が汚い。これは、疑問の限りです。
そして、通天閣の最寄り駅だと聞いている、『動物園前駅』で降りたわけです。そこが、中津駅に輪をかけて汚い。驚きました。
でも、目的は通天閣ですから、何も考えずにそこへ向かいます。ジャンジャン横丁というのを通ります。早朝七時ですから、カフェが二軒ぐらい開店の準備しているかな?という程度でシャッターがすべてしまっています。ビリケンの像のそばも通ります。が、地元の人でさえ坂田三吉の碑のありかを知らないのです。
『うーん、ここは、相当に見放されている繁華街のようだ』と思います。
ジャンジャン横丁は有名だと思いますが、そこを出て、少し歩くと、通天閣の下まできました。残念ながら午前九時まで入れません。そうでしょうね。それは、スタッフさんの人件費と入場料の、組み合わせで決まるのだから、仕方がないとあきらめて、帰りをどうするかを考えます。
で、北へ向かいます。新世界という看板のあるアーケードがあって、ここ
は飲み屋街ではなくて、普通の商店街です。最近NHKニュースがよく通天閣について100年目だということで、放映をしますが、その際はじゃんじゃん横丁ではなくて、新世界が出てきますね。
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副題28-ヘ、『大阪市・交通局の局長は、歴代、無責任だぞ』
そこを北まで突っ切ると、恵美須町という駅に出ます。ここはエレベーターがあるので新しい建設だと思われます。が、やはり、汚い。ここらあたりで、私の頭脳のアンテナがとんがります。「なんだか、大阪市交通局は、怠慢だぞ。初乗りが、200円と高いし、乗客はたくさんいて、充分に採算が取れていると思われるのに、この掃除をやっていない感じって何?」と驚きと、疑問と、怒りがわいてきます。
その路線、堺筋線は、ホテル・サンルートのそばを通らないので、日本橋というところで、阪神電車を使って、難波駅まで行きます。そこで、御堂筋線に、乗り換えます。そのとき観察すると、難波駅も汚いのです。『変だぞ』という認識がさらに強まります。『難波って言う繁華街は、東京で言えば、新宿に当たるでしょう。それがどうしてこうなの?』と、疑問がいっぱいわきます。
その次の駅は心斎橋です。とても有名な駅ですよね。で、材料は豪華なものが使ってあります。シャンデリアが輝く天井は高い。壁はタイル張りで、床は敷石ばりです。しかし、目地が汚い。タイルも敷石も無論汚い。『変だぞ』という認識が高度に高まります。
どうしてかというと、
日本人にはハレ(きれいなもの、しかも公のもの)とケ(汚れたもの、しかもプライヴェートなもの)という区別があって、公のところをきれいにすると言うのが、大体普通なのです。それが、会社員(=サラリーマン。だが、ここでは、市役所の吏員を指す)の仕事でもある。
そして、中国からの観光客が、よくブログで「日本には、実際に、行ってみなくてはいけない。日本と中国の間には民度の差がまだある。それは、公共心の発露の面で顕著だ。日本では道路にちりひとつ落ちていない」と書いています。確かに、心斎橋の駅のホームに、アメリカのあるスターバックス店で、驚いた、床にコップやストローや液体がこぼれているというような汚さはありません。
だが、昨日は、床は水とブラシと洗剤では、磨きませんでしたね。
先週一週間は、床は水とブラシと洗剤では、磨きませんでしたね。
先月一ヶ月は、床は水とブラシと洗剤では、磨きませんでしたね。
昨年、一年は、床は水とブラシと洗剤では、磨きませんでしたね。
もしかすると、建設以来、床は水とブラシと洗剤では、磨いてありませんね。・・・・・と、見えるのですよ。
驚きました。大阪市って、日本一生活保護の受給者が多いのですよね。だけど、どんぶり勘定になっていて、その大勢いるといわれる生活保護費などに、交通局の儲けが回っているとしたら、とんでもないことですね。でも、どう考えても、おかしいです。
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副題28-ト、『<釜が崎が近所にあるのですよ。だから>と、解説をされるが、やはり変だ』
さて、私の26日といったら、近年には、ないほどの、大活動日でした。まず、*1、朝、通天閣に行ってから、梅田のホテルへいったん帰って朝食をとり、
*2、その後で、大阪駅をグルッと南回りに一周して帝国ホテル大阪へ向かうシャトルバスを捕まえます。
*3、そして、帝国ホテル大阪での株主総会にチョロッと出席をします。目的は会社の業績をチェックすることではなくて帝国ホテル大阪のロビーを見ることだからすぐに退出をします。
*4、そして、今度は、桜宮橋駅で、JR環状線を捕まえます。
*5、大阪駅前で、ぐるぐる歩いて本屋(ブックファースト)で、地図を買います。警察で、ビデオカメラをなくした場所の説明をするために、自分がどこを歩いたかを知りたかったのです。旅行案内書の町ごとの個別・地図では、大阪がきちんと頭には入ってきませんので。
*6、で、曽根崎署へ行き、カメラ紛失の届けを出します。警察を嫌いだといっても、こういうときは仕方がないですから。
*7、で、曽根崎署の前から、ホテルサンルートまでは、まっすぐ北へ向かって、歩けば15分以内だと思うのですが、午後から夕方にかけて、日比谷の松本楼で、大立ち回り(笑・・・・・心理的な比喩です。・・・・・実際にくんずずほぐれつの立ち回りをしたわけではありませんが、)を馬越陽子さんとしないとならないわけですから・・・・・
いえね。25日から27日まで大阪で、ホテルの予約を組んだから、この日に文化庁のざいけんの会(一種の同窓会)の予定が組まれたと想像する私は万難を排して、両方に出ることを決意しているわけですから、普段の自分からは想像もできないほど、課題が多いわけです。体力をできるところでは温存をしたいですね。
で、曽根崎所から眼と鼻の先にあるホテルまでタクシーに乗りました。
ただ、信号待ちがあるので、ずいぶんと時間はかかったのですよ。そこで、運転手さんに向かって、私は「動物園前駅が汚すぎる。それは、変です」といったのです。これは素朴極まりない疑問としてね。
すると運転手さんが、「あそこはね。釜が崎があるからそうなっているのですよ」というのです。それ以上、特に上に書いたように、「心斎橋駅も汚いですよ。それは、どうなっているのですか?」などというポイントまでは、話が進みませんでした。あっという間についてしまいましたのでね。で、「そうですか」といってタクシーは降りたのですが、
『関東にも同じ現象があるかな?』と、疑問がわきました。
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副題28-チ、『東横線、渋谷駅と、地下鉄渋谷駅と、新橋駅は汚いが』
関東では、山谷というところがあります。最寄駅は、常磐線と地下鉄日比谷線『南千住』らしいのです。そこは行ったことが無いのですが、大阪の動物園前駅ほど、汚いとは考えられません。横浜の場合はことぶき町と言うのが、山谷や、釜が崎と似ています。
最寄り駅は地下鉄は無くて、JR京浜東北線の、石川町です。ここは設備には、費用をかけていないことがわかります。ホームはアスファルト製だし、壁もペンキ塗りです。だけど、汚れているという印象は無いです。
特に、ここは、不思議なところで、天国と地獄が同時に、存在している町です。
下町(平野)が、ことぶき町なら、山の手(丘の上)が居留地の一種で、昔は外人が主に住んだところで、今は日本人もたくさん住んでいますが、横浜でもっとも高級だと考えられている一帯です。で、私立の女学校が四校もあります。だから、石川町は、全国一女子高生が多い駅だとよく話題になり、駅員さんは、それなりに、誇りを高くしている駅でもありましょう。となると、掃除はきちんとしているはずです。
ただね。そう言う意味では、動物園前駅よりも心斎橋駅が汚かったことに対して、心斎橋と、比較対照するところがどこだろうかと考え込むのです。『都営大江戸線、森崎駅? とか』、「いえ、そこではないでしょう。表参道か、赤坂見附が対応する駅でしょう。そうなると、ずっとこちらがきれいです。掃除は行き届いていますよ」といわざるを得ないです。
で、私はそれ以来外出のたびに、東京中を目を皿のようにして、掃除が行き届いているかどうかを点検して歩きました。たまたま、ブックフェアがあったので、普段の週より二回多く東京へ向かって外出しましたし。
すると、JR新橋駅が汚い。それから、東急東横線渋谷駅と、銀座線渋谷駅が汚かったのです。大阪の地下鉄の駅ほどではないのですが、この三つの駅では、場所によっては、隅のほうにほこりがたまっているし、ガムが、捨てられてしまった跡が、そのままになっています。他の駅では、へらで、こさいで取り除いている人材(スタッフ)が多いのに。
これは、無論無責任ですが、・・・・ただ、改築予定があって、捨て去る部分だと考えられている・・・・・可能性もあるのです。と、こうなる可能性はありますね。
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副題28-リ、『サラリーマンは、気楽な稼業と來たもんだ・・・・だが』
お若い方はご存じないかもしれませんが、植木等というお坊さん出身の頭のよいお笑い芸の人がいました。その人が歌の大ヒットを飛ばしたのですが、その歌のせりふの中に、
『サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ』という部分があります。
私ね、サラリーマン生活を全部を知っているわけでもないし、自分はサラリーマンにはむいていないと思います。でも、時間の使い方では、信じられないぐらいに、密度が違うなあと思います。
サラリーマンだけをしてきた人には、他の世界で、責任を自分ひとりにおって、身を削る時間を過ごしている人の、時間の密度は想像もできないのではないかと思います。芸能や芸術の世界では、創作の苦しみで、身を削る苦しさを味わうのが普通ですが、そういうものと同じ密度の課題を与えられたら、きっと、耐えられないと思います。
だからこそ、一生、それが、お金を稼ぐ仕事として、継続できるわけです。
そして、収入が最も安定している職業だとみなされています。
だから、現代日本では、その席に就くのが最もよい立場とみなされているわけです。特に大きな組織の中で、課長以上、部長以上になっていくのが最もよいこととみなされているわけです。
だけど、独創性が少なくて、リスクが少ないという席に安住して、なあ、なあと、自分の代で、ただ、単なる事なかれ主義で終わったら、それではだめだという場所もあるはずです。
大阪市・交通局、局長という席はまさにそう言う席だと思います。この汚れ方は、現在の局長だけの責任だとはいえないでしょう。前、前々、数代前、からの無責任さの集積だと思います。業者との交渉とか、納入に際して、リベート(?・笑)や接待(?・笑)のありうる事項に比べ、お掃除とは、成果が見えないように思えます。その上、こういう上にいる人は、もし、官僚的な意識が強いと、自分より下の人間に対して、時間を割くのさえ、嫌がる傾向があるでしょう。
「掃除を分担する人間など、逢いたくも無い。課長、よきに計らえ。お前に任せる」なんて、言っているのではないかしら?
でもね、サラリーマンが、現代の日本人の理想だとしたら、そう言う理想形の中にあるのだからこそ、
その幸運に感謝して、
基本的なところに返って、責任を果たしてもらいたいですよね。
だって、清潔を尊ぶのは、日本人のよい性格なのです。それに、何だろう。立派な建物の市役所と図書館があるのに、図書館を建て直すですって。
それが、25日の夕刻のNHKニュース(大阪地方版)で、府知事が表明したことです。寡聞にして、正確なことは知りませんが、市役所庁舎も立て替えるとか、新設するとか? そう言う話も持ち上がっているのではないですか?
横浜市なんか、ホテルオークラと同じ人が設計したのだと思いますが、相当に、普通で、質素な感じの建物です。それに比べれば現在の大阪市庁舎って、相当に立派です。
ただ、それを、改築するとか、新築する?
その費用が、あの汚い地下鉄駅で、貯蓄した掃除代を、当てるのだったら、おや、おや、土木、建築優先ですね。それは、とても、内向きなかんじがしますよと、いいたいです。で、それこそ、リベートや接待まみれで、甘い汁を吸っているのではないですか? ともいいたくなります。
まあ、都庁も立派だし、大阪・都・構想もあるそうですから、流れは変えられないのでしょうが、あの地下鉄駅の汚さは改善してほしいです。
日本人離れしているから。
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副題28-ヌ、『でも、大阪には大きな魅力を感じました』
この説だけは、土曜日の初稿には書いておらず、日曜日に書き加えます。
私ね。10歳のときに谷川岳に登っています。それから、自分が子供のときも自分の子供たちが子供のときも、山とか、温泉地には行きました。東北や信州へ。
だけど、自分の意思で、自分ひとりで、旅行をするのなら都会がいいです。都会に魅力を感じます。それは、人間が好きだからでしょう。人間という存在にこそ、一番の興味と魅力を感じています。
で、日本の街と都会のことですが、北は札幌、から始まって、静岡、浜松、名古屋、金沢、京都、奈良、大阪、神戸、まで、旅行をしたわけです。
松坂に主人が単身赴任をしていたころがあって、そのころは二週間に一度関西を旅行していたので、神戸と、京都と、奈良は、何度も行っています。
だが、大阪は観光地とは、自分もみなしていなかったし、世間も、そう見ていないので、今までは見過ごしていました。自分はビジネスマンではないしと思ってもいましたし。
だけど、商都だから、富の集積があって、安宅コレクションを、保存している東洋陶磁博物館とか、藤田伝三郎のコレクションを所蔵している藤田美術館などがあることを知り、急に興味を深くし始めたのです。
すると、今回、まず、地名に、惚れました。文学の世界の名前がそのまま残っていますね。すばらしい。それから、ここには書いていないいろいろなことに、気がついたし、面白そうだと感じています。
もし、余裕があったら、京都、奈良、神戸の、三つの観光地よりも、もう一度大阪を訪ねたいです。これは、上で、失礼なことを言ったから、口直しに言っておきましょうと言う類の文章ではありません。こころから、もう一度行ってみたいと思いました。それが、2011年、五時間程度滞在したのを含めれば、三回目の訪問になりますが、ぜひ、行ってみたいと、思っています。藤田美術館が開館している時期に。そして、開いている時間帯の通天閣やら、天王寺動物園にも行ってみたいですね。
では、今日はこれで。2012年7月7日に書き始め、8日に完成する。
雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
流れとして、音楽へ向かってもいいのですが、それを、こちら側へ引き戻して、地理学(中学程度ですが)として都市のもつ特徴を語りたいです。
副題27-イ、『みなとみらいホールで、テノールのアリアを、聴いてきて』
副題27-ロ、『モノレール・ゆりかもめの周りの空気と水がきれいだ』
副題27-ハ、『ゴーン社長の給料について、思いが及ぶ』
副題27-二、『贅沢な新ビル群を、チェルシー(NY)と比較する』
副題27-ホ、『ビッグサイト周辺で、空き部屋を見つける。空洞化かな?』
副題27-へ、『名詞(のデザイン)を、四種、3時間4500円で作る幸せ』
副題、27-ト、『大阪の人は駅周辺、梅田の再開発を誇っている』
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副題27-イ、『みなとみらいホールで、テノールのアリアを、聴いてきて』
前に、サロメを見たと申し上げております。そのときにもらった広告(ちらし)に、サントリーホールで、七夕に、お歌のコンサートがありますというのがありました。それと、まったく同じ曲目を、二日前の2012年7月5日に、横浜みなとみらいホールでもやると、あって、それを主人が申し込みました。で、それを聞きに行って、今帰ってきたところです。
ひどく楽しい会で、例のごとく、音楽に揺り動かされた私は、途中の休憩でもお歌が出てきてしまうし、帰りの駅に降りる長いエスカレーターでも出てしまうのです。すると、隣の、エスカレーターに乗っていた上品な奥さまが「いい声ですね」といってくれました。むろん、小さい声で歌うのですよ。
でも、途中の休憩中、ホールのロビーで歌っても、誰もこちらを見ないのです。一人だけ、三階の、ホールのスタッフさん(多分、アルバイト見たいな立場の中年の奥さん風の人)が、じっと10メートルぐらい向こうから、こちらを注目しましたがね。ほかの、ありとあらゆるお客さん側は、私を見つめないのです。
こういうときは、ひそかに思うのですが、とてもいい声が出ているときなのです。で、会場にいる人、特にお客さんの方は皆さん、音楽好きですから、違和感がないとして、聞いてくださっているのです。皆さんだって、私ぐらいに人間修行をすれば、存在として、ご自分が風の様に、自由自在になって、ご自分たちだって、歌いだすでしょう。
そう言うものです。まだ、自意識とか、そのほか、もろもろの束縛があるから声が出ないだけであって、ありとあらゆる欲望(名誉欲とか金銭欲)を、捨てると、自由自在に表現することができます。
そして、私の表現は、プロの歌い手がすばらしかったので、それに感応したわけですから、お客様すべての気持ちが、私と同じところへ向かっているはずで、だから、誰も違和感を持たないのです。
これが、ひとつの秘密です。私が常に、「自分は神様から見守られているから大丈夫なのですよ」ということの、秘密です。そこで、何日ぶりかとか、何十日ぶりかとか、何ヶ月ぶりかとか、何年ぶりかという形で、人間としてのリセットができて、すべてが洗浄されるわけです。それで、ますます自由自在に精神が飛翔します。
どんなダメージを、だれから、受けても、内心でけろっとしているのは、お分かりでしょうか。どんどん、どんどん、文章があふれてくるのは、いつも、とても健全な精神を保っているからですよ。汚い行動をこの身にぶつけられても、リセットが可能で、心身の洗浄が可能です。
それを、自分の声が、美しいときに、感じるのです。今、神様がわが身に寄り添ってくださっていると感じ、それを、サインとして受け止め、穏やかで、幸せな気持ちになります。
ところで、その会は、いわゆるクラシックの音楽会としては、往年の専門家なら、眉をひそめるくらいに砕けていたのですが、それで、いいではないですか。お客様は、ほとんど、みなさん、大喜びでしたよ。オペラアリアをリサイタル形式で歌うという形です。テノール三人にソプラノ一人。あとサキソフォーンを中心とした金管カルテット。
6時半から始まって、アンコールを入れれば、ほぼ3時間も、熱唱が続いたのですから、皆さん、大満足をして帰りました。
ご興味のある方は、ネットで、サントリーホールの、2012年7月7日を確認ください。当日売りもあるかもしれません。
「かたっくるしい曲目ばかりで、演奏者の知り合いばかり来ています」と言うような演奏会とはまるで、違うものでした。
ところで、本日は珍しく、幸せな体験ということを語ります。
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副題27-ロ、『モノレール・ゆりかもめの周りの空気と水がきれいだ』
ブックフェアーが開催されます。5~7日まで。私は電子書籍部門が会場になった4日に、三年か、四年ぶりに、東京ビッグサイトへ向かいました。
以前はね。ダメージを受けていて、しかも母の見舞いもしていて、本も作っていて、とても忙しかったので、ビッグサイトへ向かうときも何かほかの事を考えていたか、夜だったかで、まわりの景色を見る余裕がまったくなかったのです。特に味わったり、感想を抱くなどという余裕がまったくなかったのです。パソコンを打っているか、校正をしているかとか、そう言う事務的な仕事をたった、20分の時間内でもやっていたのかもしれません。
これでも、ものすごい働き者なのですよ。誰も知らないところで、働くのがすきなのです。別に有名人になったりお金が儲かるわけでもないのですが、ひたすら働くのがすきなのです。
デモね。最近、年が、年になってきて、相当に、抑えてきています。5つぐらい並行していろいろなことをやってきていたのが、二つぐらいしかやっていません。それで、心の中に、大きな余裕が出てきました。電車に乗るときは必ず、何かをするか何かを読んでいたのが、ぼんやりと、外を眺めるようになってきたのです。
水曜日は、大変よい天気でした。
窓の外の景色の美しいこと。
最新の設計図による、種々さまざまなビルがあります。それが、水辺に映えています。
Livedoor が、よく紹介をしてくれる、Serchina という頁があって、各国ブログというのを紹介してくれています。その中の中国発という項目を見ると、日本を訪れた中国人観光客が、『日本は空気がきれいだ』といってくれています。
ゆりかもめの通る海岸線は、私が子供のころは、京浜工業地帯といって、なんとなく、空気は汚く、水も汚れていました。今はなんと、いろいろな部分が澄んできれいになっているでしょう。
主人が日産自動車の材料研究所時代に、触媒で、ノックスガス除去の仕組みを開発したのも役立っているなあと考えたり、
ともかく、この空気と水がきれいなのは、喜ばしいと思うのでした。
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副題27-ハ、『ゴーン社長の給料について、思いが及ぶ』
そのとき、日産自動車のゴーン社長のことが思い浮かびました。私はどうしてゴーンさんが、日産の社長になったかがわからないのです。それに、差しさわりがあるといけないと思って、主人にも考えを聞いたことがないのです。が、ゴーン氏は9億を越える給料をもらっているとか?
東電の幹部の給料がめちゃくちゃ高いことが話題になっていますが、日本の社長族って、高くても年に、3000万円ぐらいもらうのが普通だったのではないでしょうか? サラリーマン社長ならね。創業者社長とか、創業者一族で、多量の株を持っていたりする人は別として。
ざっと計算すると、社員一人頭、一万二千円ぐらいを、ゴーンさんは、それ以前の日本人社長より多く、社員から掠め取って(笑)いるわけです。ほーっと、不思議です。それに対して誰も論調をしないし、異議を唱えないことが。
そして、いつの間にか、それが当たり前の様になっている。互恵的で、家族的だった、日本が変わってしまっている。不思議極まりないです。
デモね、主人が日産に勤めていたからこそ、いいにくいことでした。今はやめて、15年ぐらい過ぎているので、時効だと思うから言ってみます。
うちの母は、結婚してから父の勧めで、今で言うOLになりました。最初は、横浜正金銀行に勤めていて、そこが夜遅くまで勤務時間があるので、主婦には向かないということで、日産自動車に勤めがえをしました。
会社が生麦にあった戦前のことです。そういうことを閉鎖されたメルマガで書いているので、それで、旧に日産自動車に目をつけて、ゴーン氏が、国際的軍産共同体に送り込まれて、日産がまず、橋頭堡として、日本が、国際的軍産共同体に、支配をされていることを、見せ付ける様にすべきだと、例の国際的軍産共同体が考えたりして・・・・・
言えそこまで言ったら、『誇大妄想もきわまれり』と、皆様に笑われるでしょうから、これは、誇大妄想ですと、ここで、自分のほうから言って置きます。ただ、丁寧に検証すれば、2011年など、私のブログが先か、そちらが先かというほど、NHKニュースが作られていきましたので、もし、私が、例の30%主義ではなくて、70%主義でものを書くのなら、ゴーン氏は、私の文章にヒントを得て、日本に送り込まれたとなると思います。
レオスカラックス監督が、なぜ、映画『TOKYO』に起用されたかを想像すると、あながち、上の説(ゴーン氏のこと)も、誇大妄想ではないような気もしてきますが、それは、例の敵様たちと私だけの通信内容とさせておいて頂きましょう。
ただね。新聞社勤務とか、週刊誌と専属契約を結んでいるジャーナリストは、こういうポイントをついてほしいなと思います。私はテーマを見つけるのは得意です。が、自分が調査することができません。肩書きがないので、日本では門戸が開かないと思います。たとえば、日産自動車の本社に行って、総務部に社史を尋ね、ゴーン社長就任前後の役員で、すでに引退している人にインタビューをしたいと申し込んでも、門前払いを食うでしょうね(笑)。
だから、アイデアが正しくても、追求することができません。せいぜい、新聞や、テレビなどの、二次資料を、利用して、そこから、推計し、推察し、その結果を、統合して行って、演繹するのが関の山です。
でも、現場に行ってフィールドワークをすれば、非常に時間や体力を取られるので、書く分量など減るわけです。だから、今がとても適当なのでしょう。
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副題27-二、『贅沢な新ビル群を、チェルシー(NY)と比較する』
ともかく、ゆりかもめ自身も360度、湾曲するところなど、贅沢なつくりですが、回りのビル群も大変に贅沢なつくりで、斬新なデザインのものが多いのです。
ゆりかもめに乗ってすぐに、トップが斜めになった青いビルに出会い、そこに、YOKOSOと、アルファベットのロゴがついていて、何の会社だろうと最初は思いました。やがて、竹芝という駅を過ぎたあたりで、非常に壁も屋根も古いスレート製の汚れた倉庫二つと出会い、それに、港湾何とかと書いてあったので、ここが昔で言えば東京港の一角であることを思い出したのです。
で、横浜倉庫という文字も見えましたので、ああ、そうか。先ほどの斬新な屋根の形を持つ青いビルは、横浜倉庫の本社ビル(事務棟)なのだろうと、思い当たるわけです。そして、横浜倉庫とは、東京港が、開設される前は横浜がメインの港であり、それが、今は、東京港が、日本一取扱高の大きな港になっているから、こういうことになっているのだ』と、中学校の社会科みたいな基本的なことに思い至るのでした。
でも、ともかく、日本って、土木と建築の国だと思います。
私は別にニューヨークに詳しいわけではありません。が、自転車も使わないし、車も使わないので、マンハッタン島内での、東西の、動きは、もっぱら、歩きに頼りました。マンハッタン島を、南北に動いていく地下鉄は多いのですが、横切る形の地下鉄は少ないのです。
私は銀座と、京橋の画廊めぐりに、10年前は三時間ほどかけていました。
だから、自分の所属する、24丁目9番地の版画工房から、近いもので、15分も歩けば、ウエストチェルシーの画廊街の画廊のひとつには到達します。そして、全部歩き回っても、銀座と、京橋を歩くぐらいの範囲です。で、90日かける二回ですから、180日しかいなかったわけですが、こと、画廊めぐりという意味では、しょっちゅう歩いていたので、ニューヨークの雰囲気はわかるわけです。
画廊というのはだいたいが、儲かる商売ではありません。誠実にやればやるほど、儲からないと思います。で、先ほど言ったゆりかもめの周辺にあるような、超近代的ビルに入っているわけでもないのです。
でね、古いビルを使っています。ソーホーが元倉庫を使っているのは有名ですが、ウエストチェルシーは、市場とか工場とかを使っています。つまり、日本で言えば、下町で、中小企業の工場があったところが、マンハッタン島の地価が上がったので、移動をしていったというわけです。
日本だと古い建物を壊して、新しい建物を建てるスクラップアンドビルドが盛んですが、私が驚いたのはパリでも、ニューヨークでも古い建物を大切に使っているということです。
日本は土木と建築の大国ですが、相当に、無駄が多くて、これは、日本固有のもったいない精神とは、マッ反対の現象だなあと思います。
とてもきれいです。誇らしいけれど、何か、問題点があるとハ思いました。
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副題27-ホ、『ビッグサイト周辺で、空き部屋を見つける。空洞化かな?』
さて、国際展示場駅に着きました。向かって右側がビッグサイトで、左側に二つのビルがあります。私はビッグサイト内のカフェは、込むと考えたので、左側に行きました。マクドナルドと家具店が入っているビルは、好みのレストランがなかったので、タワーと呼ばれる、改札口からは、ちょっと離れたビルに向かいました。すると、驚いたことに、食堂街を示す看板の12枚のパネルのうち、六枚が無人なのです。借り手がいないという状況です。
やはり作りすぎなのです。こうなると、これほど、華やかなゆりかもめ周辺も、大丈夫だろうか? 空洞化が目立たないだろうか? お台場のフジテレビが視聴率が落ちていると聞いているし。などと、考えてしまいました。
明るくて、きれいで、ピカピカしていて、晴天の日光の下、海のきらめきもあって、近代化の極地のような一帯です。
だけど、『借金をしてビルを建てた会社は大変なのではないかしら?』と思ったりしました。
ただね。私自身の個人的な事情を言えば、『今、電車賃やお昼代を心配することなく、こういう風に出歩けることは、いいご身分だ。これって、結構幸せな範疇に入るのでしょうね。客観的に言えば』と考えたことでした。
表面的に言えば、ゆりかもめの周辺は、近代都市そのものであり、これほど、美しい場所はないねというほどのものでしたよ。それも眼福でしたし。
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副題27-へ、『名詞のデザインを、四種、3時間で作る幸せ』
私は、現在70歳に45日足りないというところです。そして、パソコンを始めたのは、57歳のときです。大学や会社に言っていないので、友人に聞くという形でパソコンを覚えるわけには行かないので、お教室に行って習いました。が、アドビ関連ソフトは、多分、15時間程度習っただけです。
でも、本を作ることができます。装丁もできます。が、2007年から、ひどい妨害を受け始めました。今回10ヶ月ほど、苦しみながらもフェイスブックをやり続けていて、そこでの妨害の種類がそっくりなので、突然に、本作りのころ、妨害をしてきた人物が誰かがわかりました。
だが、これは、かわいくない現象です。まだ、自慢をたらたらしましたとか、娘さんをスパイにして、その携帯を利用して、私の頭に水をぶっ掛けましたとか、言うほうが、かわいいです。でも、パソコン内に作った本のカバーの真ん中に、幅6センチほどの紫色の帯を入れてしまってあって、どうしてもそれが取れないとか、
印刷の際に、必要なトンボが絶対に、つけられないというような形の妨害は、その心模様は、一種の犯罪に近いです。
しかも、24時間、四六時中、やられていて、その労働力の無駄遣いは、何万時間というほど、の、モノだったと思います。で、ほとんど、誰がやっているか、特にその破壊行為のアイデアを出したのが誰かはわかってきましたが、それを公開することができません。とても身近な人だったからです。
でもね、ずっと、ミステリー小説の謎解きをするつもりで、書いてきた文章の、肝心要のところが埋められないわけですが、私自身はほとんど、すべての構造がわかったので、非常に落ち着いています。なぞがなぞではなくなったからです。そういうことか。そういうことだったのか。とすっきりしています。
この世にお化けなどいるわけもないし、アノニマスですか? ハッキング集団がいるといわれますが、ああいうのも、真実を隠すための、カモフラージュでしょう。ウィキりークスもそうだし、
2012年7月6日の午前中に横須賀線内で、刃物を振り回した男というのも、諜略行為だと思います。
彼らは、自分たちの思惑通りにならないときには、必ず、こういう作業をいたします。そのシナリオを書いているのが誰かもほとんどわかってきています。自分は姿を隠して、謝礼を受け取って、ひどいことを、アイデア提供して、作業員にやらせるのです。ここで、作業員というのは、一般的に募集した工事現場の作業員という意味ではなくて、エージェントの最下層集団で、上からの命令を唯々諾々として行うという人物です。
刃物を振り回したのは、中目黒の大原さんを殺害した、福島県在住の廃品回収業者と同じ類の人間でしょう。自分がやっていることが正しいと信じ込まされている、人物です。で、その人物の名前も顔写真も、公開されません。
と、私が書くと、公開されるかもしれません。
ただし、中目黒の大原さん殺害犯の裁判はまだ行われていませんね。
デモね、本題に戻ります。アドビのソフト(今はアプリと呼ばれるが)への破壊工作は、本当にしつこかったので、家でやるのが、本当にいやになってしまいました。一日に、100回ぐらい修復せねばならず、労力の無駄が膨大だからです。
それで、外の貸しパソコンを使いたいのですが、アドビが入っているのはネットカフェにはなくて、一時間の借りる料金が、260円かける6となります。1560円です。だけど、昨日は、それを、三時間使って、四種類の名詞を作り上げました。これは、幸せを感じる出来事です。
12時間程度は、レッスンを受けています。でも、それで、名詞を、四種類三時間で作り上げるのは、この年齢にしては、ほめてやりたい作業効率です。
四種類とは、A,主人のもの、をひとつ、私のものを、二種類。B,出版人、TB企画の代表というのがひとつと、C,画家・版画家というのがひとつ。最後に、Dとして、Bと、Cを裏表に印刷したもの。
名詞専門のところはテンプレートが、できているはずだし、紙のサイズも特定のものを使うと思います。だから、ただ、個人名と、住所と肩書きを、入れれば、すぐ完成する様になっているでしょう。
だが、私は、紙のサイズについては、自分のプリンターで印刷する場合も考えて、A4でデザインしたので、裏と表は同じものでは、ずれるのです。
、いちいち、見本刷りをカットして、裏と表を微調整しました。だけど、ともかくデザインだけは、完成したので、うれしいです。
地図の読めない女という書物を誰かが書いていたが、私は図版をコントロールする能力はあるようです。ある程度以上に冷静かな?
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副題27-ト、『大阪の人は駅周辺、梅田の再開発を誇っている』
さて、上で、ゆりかもめに乗ったら、その20分弱、大変美しいものを見たと言っています。その美しさは、空洞化の恐れを除けば、わが主人が大好きなみなとみらい周辺を上回るかもしれません。
すごい場所が、日本にも出現したものだと思います。
ところで、私は、最近大阪を旅行しましたね。いろいろ書きたいことがあるのですが、この4日の早朝に、通天閣が100周年だというニュースが、NHKの午前五時台に流されて、それについて、ちょうど書くところだったのにと、またもや、チャネリングを感じているところです。
が、そこで論じたいことは地下鉄の駅の汚さなのです。で、ここで、それを書いてしまうと、大阪の人に失礼になるような気がしてきました。
ゆりかもめの周辺伸びを欠いた直後に、通天閣の周辺駅の汚さを書いてしまうと比較になりそうです。が、その二つを比較してはいけませんね。
それで、大阪の人が誇りにしている、大阪駅周辺、梅田駅周辺の再開発を先に述べたいと思います。
今回私は、初めて大阪に泊まり、52時間ほど滞在しました。以前中ノ島の東洋陶磁博物館には、行っています。京都からの日帰りで。そのときの滞在をあわせても、60時間程度です。が、初めて訪れたも同然だし、好奇心がいっぱいですから、いろいろ学びました。
公園で散歩していた地元の人数人に聞くと、「どうして、通天閣などに行くんですか。今、大阪で見ものといったら駅周辺ですよ」というのです。でも、私は、「新しいものは東京と同じだから、行きたくなくて、歴史や文学に出てくる大阪の象徴としての通天閣は見たいのです」と、答えたのです。
ところが、サンルート梅田は、大阪駅に近いのです。そして、いろいろなことを教えてもらうと、どうも帝国ホテル大阪には、ホテルへ直通するシャトルバスが出ているとのこと。それを利用したほうが、地下鉄を利用するより便利だということでした。
で、そのシャトルバスの発着場へ行くために、ほぼ大阪駅を一周したのです。東から南回りでね。(笑)。それで、大阪駅周辺の繁華街の大きなことがわかりました。大阪駅も大きいことも。
その上、なんとビデオカメラを紛失したのです。これはまた、別の章で書きますが、どうしても見つからないのです。タクシーか駅だと思うのですが、見つかりません。それで、警察署も、統括的なところに届けたほうがいいということになって、曽根崎署というところに届けることになりました。
大阪というところはありと、あらゆるところに、近松門左衛門が書いた戯曲に出てくる地名があるのですが、大阪駅のまん前の、警察署(大きい)は、曽根崎心中のその名前がついていたのです。
でね。ここへ、行くのがまた、一苦労だったのです。今度は東から北を回遊して行ったので、すさまじい大回りで、大阪駅の偉大さがわかりました。
横浜、東京、新宿、池袋などは、地下に通路があります。それで、同じくらい大きくても見掛けは、小さいのですね。ところが大阪って、JRの駅が、地下ではなくて、地上を使っています。だから見かけのボリュームがひどく大きいのです。
それを、一日にほぼ二周したのですから偉大さがわかりました。阪急三番街だけは通り抜け益しし、阪神でパートの地下、食品街も通り抜けましたが、阪急デパートも一定な意思、各種のショッピングタウンとか、ショッピング用集合ビルにも行っていないので、大阪駅が物理的に、非常にマッスが大きいということだけがわかっただけです。
さあ、通天閣です。そこについては、美とは別の問題が語られるので、別の日に書きましょう。今日はこれだけで。
ともかく、私は、自分が美しい声が出て、『神様に守られているなあ。客観的に見ても、相当に幸せなほうなのだろう』と感じたと、申し上げさせて置いてくださいませ。誤変換は後で直します。
それは、主題から見れば、一種のスピンオフでしたが、26日の最後のクライマックスに到着する前には、そのぐらいの間を置いたほうがいいかなと思う思いもあって、本日もまた、スピンオフ中のスピンオフに入らせていただきます。それは、NHKの深夜番組、サラリーマンネオの特集版についてです。
副題26-イ、『サラリーマンネオの特集版が出たぞ』
サラリーマンネオは、何曜日だったかは忘れましたが、深夜11時から放映をされておりました。今、『カワイイなんとか』にその時間帯の番組が変わっていますが、俳優・生瀬勝久と沢村一樹を中心にして、パロディとコメディを展開する番組です。時々、見たことがあります。それが、この6月30日にゴールドとして特集を発表しました。夜9時というゴールデンの時間帯に、二時間番組として。
録画しておいて、この二日(月)に見たのです。コントがいくつか続きましたが、最後のコントは、『丸の内に特別な塾ができて、小学生が、受講をしている。勉強する内容はサラリーマンとして、どういう行動をとったらいいかを教える塾だ』というのでした。そして、特別な出演者として、経済問題の評論家、森永卓郎氏さえ、使役をされました。いえ、登場なさいましたというべきかな?(笑)
最初は、自分のブログを書いたのが、それを見る前ですから、『自分は、なんと、世間の流れを呼び寄せるのだ。チャネリングの能力はすごいものだ。というのも、前報の結論は、まさしく、現代日本では、サラリーマンが、理想とされているのだから』と、思い、そう言う流れで、この新しい文章も、書くはずでした。
ところが、じっと考えているうちに、『あれ、違うんではないかしら。むしろ、私の表明したコンセプトを利用して、この番組を作ったのではないかしら?』と感じ始めました。
いや、口幅ったいことを言うようですが、ブログという形ではない形(=AOLのメルマガという閉鎖された形)で文章を書き始めて、14年弱となりますが、今までも、『これは、私のアイデアや、コンセプトを利用されたのではないかな?』と思うことは多かったのです。で、それが、自分に対するとげや攻撃でない場合は、一切をこと上げしてきませんでした。
『あ、そう。もしかすると、そうですね』で終わりです。
この『サラリーマン・ネオ・ゴールド』の場合は、私個人へ対する攻撃の要素はほとんどないのですが、・・・・・この国の若者に、希望や、未来がないということの証明でもあります。それは、私にすれば残念なことでもあります。サラリーマンというのは、父なんかの世代では、『寄らば大樹の陰』といって、安定した職業を求める気持ちの、もっとも、成功しやすい人生を保障する職業として見られていて、次善のものでした。最善のものとして、軍人として大将になるとか、または、大科学者になってエジソンみたいになると、思ったり言ったりする子供たちは多かったと感じています。戦前はノーベル賞をもらった日本人が少ないので、子供たちにはノーベル賞をもらいたいという発想はなかったでしょう。
サラリーマンネオの制作者たちが、何を考えたり、何を上司から命令されたかはわかりませんが、
私は、このコンセプト===現代では、サラリーマンが、一番の理想形だとみなされている===を、だいぶ前から繰り返し、述べてきています。
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副題26-ロ、『町内会の外灯が、LEDに変わると、大原氏が言う』
この6月29日に、我が家の主人が、112段の石段の掃除をしました。町内会のお当番なのです。主人は、私(=妻)が手伝わないでいいといいます。私は無論手伝うべきだと思うのですが、このブログを長年、お読みになってくださっている方だったら、実動している家庭が、14軒しかない町内会で、5軒も、6軒も、実名を挙げて、『この人は、こういうことをして敵方に協力をして、私への、言論弾圧に役立っています』とすでに書いているのですから、
一般的に言えば、その石段で、そう言う人に出会えば、決まりが悪いはずですから、私が、掃除をしないほうがいいですね。
でもね。私は、それも勘案して文章は書いていますので、堂々と掃除はするつもりで、それらの敵の協力者たちと、面と向かっても、まったくひるむ気持ちも可能性もありません。だから、逃げるつもりはないのです。
でも、主人が、「ひとりで、やる」といってくれるのなら、その2,3時間を、私は別のことに使えるわけですから、「ありがとう」といって、私は別の仕事をしていました。その最中の、午前、9時半ごろに、大原光孝氏が、石段を降りてきて、主人に、「町内会の外灯が、すべて、LEDに変更になることになった」と告げました。
それを、主人は、ご注進、ご注進という形ですぐに、教えてくれるわけでもないのですが、次の日に、ポロっと教えてくれて、私が知ることとなりました。
副題26-ハ、『ここで、敵と私との関係の、総復習をいたします』
このブログへ突然にお入りになった方は、これが、どういうことを意味するかをご存じないので、ざっとおさらいをいたします。
*1、 私は大学在学中に、ベイカーさんと言うCIAらしい学生が、「僕は三鷹の警察署長と親しいので、うんぬん、かんぬん」といったので、びっくりした顔をしてしまいます。それを、『しまった。失敗した』と感じた、ベイカーさんは、その後、痴漢を装って夜のキャンパス内を歩いていた私の首を後ろから絞めます。それはいたずらの範疇を越えていて、ほんとうに死ぬかと思いました。彼は本当に、殺すつもりだったでしょう。でも失敗をしてしまいます。が、そんな個人的な失敗(1965年のこと)を元に、さらに続けて、他の人に命令して、私を暗殺しようとしている可能性を、私は感じ続けています。パリでもバスチーユ駅で、拉致されそうになりましたしね。(それは、1998年のこと)
@@@@@@ここまで、水曜日の深夜、推敲済み。
*2、その後、1980年に偶然のことで、瀬島隆三とバッティングをしてしまいます。それは、瀬島の友人益山某氏が、横須賀市の水道山を詐欺的に、自分のものにするという過程を、偶然に知ってしまったからなのです。
益山某氏は、地籍変更届という仕組みを利用したのですが、そう言う嘘を、専業主婦である私が、見抜けるはずがないと、甘く見て、馬鹿に仕切った嘘を言ってきたので、私が怒って、すべてを調査して、彼らの悪巧みをすべて、裏から表から見破ってしまいました。
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ここで、挿入へ入ります。
本当に、誰に対しても申し上げますが、私を、小ばかにすると大変なことになりますよ。(笑)、この2日の月曜日にも、失礼なことをした画廊のオーナーがあったけれど、いつか、政治的な大問題が起きたときに、あなたを実名で書きますよと、申し上げて置きます。私が、裏の流れを、わからないことは一切ないのですから。(笑)
おさない日に、神奈川県一頭がよいといわれた少女だったのです。高校時代に、受験勉強が嫌いだったので、東大等のいわゆる偏差値優秀大学へは行っていませんが、後に、東大へ勤めたときに、上司の教授からやめなければ必ず将来は東大の教授になれるといわれたほどの、上級の頭脳を持っているのです。それを外部へ出すかどうかは別のこととして、最高級の頭脳を持っている人間として扱わないと、あなたが、損をしますよ。・・・・とも言っておきます。
瀬島隆三(陸軍)も、益山某氏(海軍)も、戦時中は、最も頭がよいとされていた人物です。が、真っ向から渡り合って、決して負けません。むしろ、勝ってしまった位です。
だから、ばかげた工作はしないようにと、このブログで、何度も警告をしているし、2007年の12月にはすでに、和解を提案しています。
ただし、交渉をする人物としては、東京弁護士会、第一部とか、第二部とかの会長クラスでないとだめだと、述べていますが。
申し訳ないけれど、画家とか、専業主婦とかを、鉄砲玉として使ってもだめですよと、申し上げておきます。だが、使ってきますね。
上に上げた、大原光孝氏は画家です。
この瀬島隆三が、この土地をソラヒルズという大マンション郡へと変更させて、大利益を受け取ったいきさつは、このブログの3月16日のところですでに書いています。
*3、伊藤玄二郎と、井上ひさし・・・・・このご近所に石川和子・柳澤昇という夫婦がいます。それが、また、鉄砲玉としても使われる人材ですが、残念ながら、30年以上甘やかされきってきた修行が足りない人間で、最低の生活マナーを示す人物たちです。で、私の猫のことで大トラブルになって、彼ら二人は、警察を巻き込む大失敗をしてしまいます。ところが、その後で、どうも、警察が変なのです。そこからわかってきたことは、世間の人が誰でも認める、アメリカ側のエージェントたる、瀬島隆三以外にも隠れエージェントというのがあって、井上ひさしも、伊藤玄二郎も、その域へすでに持ち上げられているということです。
で、二人が、NHKの番組等へも、自由自在な、示唆を与え、新しい番組をつくらせたり、ニュースそのものも、作り出したりできる力を持っていることに気がつきます。
そして、動機としては、私が、石川和子女史のわがままは、伊藤玄二郎が、昔愛人だったよしみで、かわいがり支援を与え続け、鎌倉市内の公共の施設(公民館とか、老人用福祉施設)に教室を開けるような便宜を与え、彼女が200人からの生徒を持っていることが原因ですから、その恋愛関係を否定したいというのがあります。
それは、どうしても、否定できないので、私を抹殺したいと言うこととなってきて、具体的な暗殺も計画されたが、ことごとく失敗して来たので、心理的にいじめ続けて、ノイローゼにさせようというのが今の方針です。
副題26-二、『LEDの外灯へ変更するという件が内包する問題点』
この『町内会の外灯を、すべて、LEDへ、変更しますよ』と言うことは、一見すると、一切問題がありません。が、我が家の室内が盗聴されているという件と、密接に関連していて、そこが問題なのです。
私は、自分の寝室の電球が切れたので、園芸用品を買いにいく、ホームセンターで買おうとすると、昔みたいに電球を買うのが用意ではないのを発見します。LED電球が大量に出ていて、しかも、種類が豊富で、その売り場が拡大していて、白熱電球の売り場が狭められているのでした。
それで、家に帰って、主人にそれを告げながら、「私は、寝室用には、白熱電球のほうが好きだわ」といい、主人は、「LEDのほうが、消費電力が少ない」といいます。
こういう風に、行き違うことは即、利用をされます。
で、政府が『白熱電球の製造を禁止した』というニュースが流され、益した。 しかも、上の大原氏の、主人への伝言でわかったのは、町内会の外灯を、全部LEDに変えますということで、いじめの効果がさらに上がるはずだと、みなしている人間の鉄砲玉として、大原氏がまた動いたということなのです。
それは、盗聴を気にしないとならなくなり、基本的人権を奪われるということになります。電話が盗聴をされているのは、古典的なメソッドなので、覚悟をします。で、もれてもいい内容しか自宅の電話は使いません。携帯も使いません。が、室内で、普通に暮らしている生活を脅かされるのは、ひどいことです。
副題26ーへ、『サルビアの新種の鉢が、落っことされていました』
で、こういうことは、すでに、何年にもわたって気がついていますが、黙っていました。というのは一般的な道徳観ですと、ばれたら『そんな悪いことをするのは恥ずかしい』となって、やむはずなのです。
ところが、彼らの考え方は反対で、書けば、そこが弱点だと思うらしいので、書かないで我慢をしているケースが多いのです。ところで、泥棒が入るので、行動の自由が利かないとたびたび申し上げております。それでも、だからこそ、去年の京都旅行、今年の金沢・大阪行き旅行を計画し、実行をしたわけですが、毎日の外出も非常に大変です。六台もパソコンを持っているわけですしね。で、同窓会などは、いつも遅刻です。恐れ入りますが、仕方がないのです。出発前に、最低でも二時間はかかりますから。
それでも、出かけていたら、パーゴラから鉢を、落っことされるという妨害が、最近、おきて、『ふむ、ふむ、これが新たな外出、妨害策ですね』と思っているわけです。
で、だいぶ前に、そう言うひどいことが行われていると書きました。で、それは、やむでしょうと思っていたら、さらにやられてきています。二度目として、パーゴラから落とされた鉢が、見事に室内盗聴と関連をしているので、それは、ご報告をさせてくださいませ。
日曜日の、7月1日に、普段は通らないお隣の前を通りました。町内会の帳簿類を、お隣に渡さないといけないからです。そこに見事なサルビアが、2種類咲いていました。青紫の種類と、濃い紅色の種類です。特に後者が、きれいだったので、自宅で主人にそれを話しながら、うちにも、新種のサルビアを買ってあるわ。肌色と白の混合という珍しいタイプよ』と、告げました。それが、日曜日です。で、火曜日に、それが、1.5メートルの高さから、落とされて、枝が折れているのに気がつきました。
やられたのは、日曜日の夜から月曜日の夜にかけてでしょう。夫婦の二人のうち、一人は必ず家にいる様にしていた時間帯ですから、私が、パソコンを打っている最中か、主人がテレビを見ている最中だと感じます。
テレビでもなんでも、IT的な要素のあるものは、それが、ついているかどうかは敵に、しっかりと把握をされていますから。
『二階にこの家の住人がいる間には、下の階、および庭で、何をしても大丈夫だ』とみなされています。私は、こういう妨害(花の鉢を、パーゴラから落として、痛めつける)が、行われることを予期して、わかっていて、紐で、結ぶとか言う防衛をしてはおりませんでした。一度目は、まさか、家の中まで入ってきてそれをするとは思いませんでした。門扉周辺では、数年前からひどいことが行われています。すべて、気がついていますが、黙ってきています。
ところが、一回やられて、二度目は、防衛をしなかったのです。別に引っ掛けるつもりはなかったのですが、二度もやってきたので、それは、驚いています。でね。書けばそこが弱点となって、永久にそこを狙われるはずです。今まではそうでした。小町通の工事も、銀座や鎌倉で出没する、制服を着た、禁煙監視員、駐輪違反監視員、駐車違反監視員、JR東日本の、何とか警戒班とか、書けば書くほど、彼らは出没をしました。
だから、この塀の中まで入ってきてパーゴラから鉢を落とし、ひっくり返すという暴力的行為も書けば続くでしょう。
デモね。これを書くのは今朝のNHKニュースで、通天閣が出てきたからです。通天閣については後ほど、書きあらわしますが、
ともかく、私の周辺は、何事によらず、監視され、ありとあらゆることが『これが、役に立つのではないかな? 彼女をぶっ潰すために』と、利用をされます。
そして、このサルビアの鉢も、それに利用をされ、さらに、悪事へと発展をしていきます。
副題26-ト、『もっとも、上品な住人も利用をされている』
ところでね。サルビアの鉢が落っことされていて、長い茎が折れているのには火曜日の朝には気がつきましたが、火曜日はブログをいじりませんでした。わざとです。で、敵たちは、私がこの攻撃に気がついているかどうかを確かめたくて仕方がない模様です。
で、確認のために、今度は、この山では、もっとも上品な振る舞いをすると認めているH夫人を利用しました。このH夫妻ですが、相当前の4年前ごろから、明確に敵たちに利用をされています。
でも、ブログ内で、ほとんど書いていないのは、特に、実名で、悪さをしたと書いていないのは、お子さん方があるからです。そのお子さんさえ道具として利用されています。つまり、お父さんが、誘い出して、我が家の前で遊ぶことがあるのですが、それは、以前前田清子夫人がやったことの焼き直しです。
また、前夜徹夜だった日は、お子様方を特別に朝早くから遊ばせています。音に弱いと判断をされているので、お子様方が騒ぐのが、眠らせないことに役立つと判断をされているのでしょう。前夜徹夜だったのはパソコンで、ブログを書いているので、敵は知るところとなっています。
でね。Hさんが、利用をされていて、それを、私は、いやなことだなあと思いながら、でも、ブログでそれを書かないのです。それはどうしてかというと、この文章は歴史的資料として残すつもりですべてを書いています。だから、H家の二人の坊ちゃんは、あの小ささで、日本を実質的に支配をしている国際的軍産共同体の、手先として利用されたこととなります。それが、記録として残ります。
それは、かわいそうでしょう。だから、筆を押さえておきました。が、ここで、Hというイニシャル表記でも書いたのは、これから、この山の安野夫妻、前田夫妻、浅野夫妻、大原光孝氏の動きいかんでは、すぐさま、実名表記に直すということを考えているからです。
LEDに外灯を直します』なんて、わざわざ大原氏が主人に告げるなんて、策謀もいいところですから、ここで、書いてもいいのですが、暫時の猶予を与えましょう。そして、私が憎むのは、この小さな環境の中ででも、そっちへ味方したほうが特だと彼女たち夫婦(Hさんのことです)に思い込ませた、石川和子・柳澤昇夫婦と、それ以外、上に実名を記載した、連中の、忌まわしさです。将来ある若い青年(と、15年後にはなっていくであろう、小さい子)まで利用することの忌まわしさです。
それは、石川和子、夫妻の大失敗を機縁としています。
そして、こういう脚本を寝る連中が、伊藤玄二郎と、いまだ生きている可能性の強い井上ひさしです。
副題26-ト、『だから、馬越さんについてはぎりぎりと書いた』
あの根。皆様、馬越陽子さんがやったことは事実です。そして、そう言う行動に対する私の軽蔑度も深いです。
だけど、それを書けば、馬越陽子さんが所属をしている独立美術家協会の所属作家を敵に回す可能性は無論のことあります。
それらの作家は、私の文章を全文、読んでいるわけではなくて、ただ、まとめたうわさとして聞けば、そちらに見方をするでしょう。
しかも、馬越さんが、そのような行動を京橋の、彼女がかつて、訪問をしたことのない画廊で行うに当たっては、一井健二さん(これが、最有力だが、他の雑誌社の編集長の可能性もある)と書いては、私が不利になるでしょうね。
また、独立は、国画会と仲良しです。国画会に所属している作家は、陶芸、写真、立体、版画、洋画と部門が多いので多数います。そうすると銀座で、あっちこっちで、ぶつかるケースが多くなるでしょう。が、私は無論のこと、それも勘案に容れて文章を書いています。将来の見込みについて、ここでさらすわけには行きませんが、
無謀にも怒りにわれを忘れて、ああいう文章を書いているわけでもないのです。非常に冷静です。
常に、四方八方のアンテナを張り巡らし、物事を熟考し、その上で文章を書いています。
でも、ここで、本心をさらせば、
上に名前を上げたご近所様、特に安野家や、浅野家など、は、ほとんど反省をしていないと見えるからです。前田家も同じく出し、大原光孝氏も同じ句でしょう。反省したらやらないということを平気で、連続してやってきていますのでね。ですから、ここは、どうかいてもいとう玄二郎と、井上ひさしは、不干渉になっていると、私は見ています。
でも、かれらが、利用した馬越陽子さんは、そこを書けば、洋画界の現役の人材で、もっとも偉い人と世間がみなしている野見山暁司さんのあくについて書くことができるのです。
伊藤玄二郎の下半身の事情
<<<<<・・・・・それは、無知蒙昧、無教養な女性、石川和子と、昔愛人だった縁を利用して、お金や名声が彼女に降りかかるように手配をした・・・・・でも、今となっては大磯に、きちんとした家庭を持ち、小市民として、ポルトガル国の勲章を受け、関東学院大額の教授でもある。そして、鎌倉春秋社は、例の国際的軍産共同体の大支援を受け、地方のタウン誌出版社としては異例の、成長を遂げ、出版不況の現在にあっても、経営は、安泰である。・・・・・しかし、その裏側を、私にぼろぼろと明らかにされれば、非常に、つまらない低級な人物と、ばらされる恐れがある。特に石川和子のやったことなど、弁解の余地がない部分がある・・・・・で、防衛のためにありとあらゆる伝(人脈)を利用して、ことを次から告ぐへと起こしていく・・・・・という真実がもれてしまいます。ので、それを>>>>>
表に出さないがために、利用をされたとなれば、それは、少しは大問題となるでしょう。それが、唯一、伊藤玄二郎が反省をする、ポイントだと思いますが、もし反省をしないのなら、さらに、秘匿しているエピソードを出していくだけですね。
では、初稿だけを完成させて外出します。
留守中に、室内や、庭で何が起きていることやら、楽しみにして外出します。(笑)
通天閣については、別の日に書きます。