『ヒストリア』(NHK)が、始まる前に言っておきたいこと
明日新しい歴史番組が、NHKで始まる前に、絶対に言っておきたい事があります。
松平定知アナの『その時、歴史が動いた』に対して、私は大ファンだったということです。それが、終わるのはまことに残念です。それを主人に言うと、「9年も続いたのだから、そろそろ、次の人へ変ったほうがよい」と言います。特に渡邉あゆみアナ
(我が家では、彼女を、必ず旧姓を使って、久能木さんと未だに呼びますが)
ずっと、五年ぐらいラヂオの世界で、仕事をなさっていたそうで、(私はラヂオを聞きませんが、主人はよく聞きます)、久しぶりにテレビの世界(特に地上波)へ戻っていらっしゃったことを喜んでいるみたいです。
それは、渡邉アナが、中学が私と同窓→
(しかも教育実習を英語で・・・二人だけが実習生として、・・・一緒にとった仲・・・・・年齢は違うが、そういう事情がある。だから、自分の授業がない時は、同じ長テーブルに座って二週間ほどの間、何回も話し合った。それで、彼女が牧師のお嬢さんであり、ご実家では二番目の子どもであり、鎌倉育ちだが、横浜の中学へいらっしゃったことなども知っている。他にも誕生星座さえ知っている。五年ぐらい前に、鎌倉に関した本を私の方が出したときには、NHKに電話を掛けて、事前に断って贈ったが、彼女は二十年ぶりに連絡をとった私を、覚えていてくださった)
→であるために、ずっとファンとして注目しているからですが・・・・・その担当の『ヒストリア』が始まる前に、・・・・・・
松平定知アナが、どれほど、強い真情(+心情)を込めて、あの『そのとき、歴史が動いた』内のナレーションやら、コメントをなさっていたかを考えると、本当に涙が出そうなときがあったと・・・・・このメルマガの読者の皆様へ、お伝えして置きたいです。
松平アナは日本と言う国にとって、とても大切な方だった(別に亡くなっているわけでもないながら、この番組が終わったのは、残念至極で、特に、その大切さを感じるます)と思います。
これから、オンデマンド放送が始まると、この『そのとき、歴史が動いた』の申し込みはたくさんあるでしょう。それで、私は今まで、それを大切に思うからこそ、秘めていた、この番組の感想を、遅れて、申し上げるかもしれません。将来にです。たとえば、水俣病の原因者であるチッソの嘱託医であった方の章など、他。
繰り返しになりますが、啓蒙番組としても、道徳・涵養・番組としても、本当にすばらしいもので、松平アナの、この国を心配なさっている、心情を、ひしひしと感じたものでした。尊敬していますし、今日はここで、「長い間、ご苦労様でした」と申し上げ慰労をしたいです。
~~~~~~~~~~
さて、同じようにとても大切な番組があって、それは、『クローズアップ現代』です。村上隆の章以来観なくなったと申し上げた事がありますが、番組そのものは立派なもので、オピニオンが鋭すぎて心配になるぐらい立派なものです。長いお休みがあったので『これが、終わったらさびしいなあ』と思っていたから、昨日から復活して喜んでいます。
なお、本日火曜日、数時間だけ更新後、公開した文章は、明日、午後6時からもう一回さらさせてくださいませ。
2009年3月31日 雨宮 舜 (川崎 千恵子)
明日新しい歴史番組が、NHKで始まる前に、絶対に言っておきたい事があります。
松平定知アナの『その時、歴史が動いた』に対して、私は大ファンだったということです。それが、終わるのはまことに残念です。それを主人に言うと、「9年も続いたのだから、そろそろ、次の人へ変ったほうがよい」と言います。特に渡邉あゆみアナ
(我が家では、彼女を、必ず旧姓を使って、久能木さんと未だに呼びますが)
ずっと、五年ぐらいラヂオの世界で、仕事をなさっていたそうで、(私はラヂオを聞きませんが、主人はよく聞きます)、久しぶりにテレビの世界(特に地上波)へ戻っていらっしゃったことを喜んでいるみたいです。
それは、渡邉アナが、中学が私と同窓→
(しかも教育実習を英語で・・・二人だけが実習生として、・・・一緒にとった仲・・・・・年齢は違うが、そういう事情がある。だから、自分の授業がない時は、同じ長テーブルに座って二週間ほどの間、何回も話し合った。それで、彼女が牧師のお嬢さんであり、ご実家では二番目の子どもであり、鎌倉育ちだが、横浜の中学へいらっしゃったことなども知っている。他にも誕生星座さえ知っている。五年ぐらい前に、鎌倉に関した本を私の方が出したときには、NHKに電話を掛けて、事前に断って贈ったが、彼女は二十年ぶりに連絡をとった私を、覚えていてくださった)
→であるために、ずっとファンとして注目しているからですが・・・・・その担当の『ヒストリア』が始まる前に、・・・・・・
松平定知アナが、どれほど、強い真情(+心情)を込めて、あの『そのとき、歴史が動いた』内のナレーションやら、コメントをなさっていたかを考えると、本当に涙が出そうなときがあったと・・・・・このメルマガの読者の皆様へ、お伝えして置きたいです。
松平アナは日本と言う国にとって、とても大切な方だった(別に亡くなっているわけでもないながら、この番組が終わったのは、残念至極で、特に、その大切さを感じるます)と思います。
これから、オンデマンド放送が始まると、この『そのとき、歴史が動いた』の申し込みはたくさんあるでしょう。それで、私は今まで、それを大切に思うからこそ、秘めていた、この番組の感想を、遅れて、申し上げるかもしれません。将来にです。たとえば、水俣病の原因者であるチッソの嘱託医であった方の章など、他。
繰り返しになりますが、啓蒙番組としても、道徳・涵養・番組としても、本当にすばらしいもので、松平アナの、この国を心配なさっている、心情を、ひしひしと感じたものでした。尊敬していますし、今日はここで、「長い間、ご苦労様でした」と申し上げ慰労をしたいです。
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さて、同じようにとても大切な番組があって、それは、『クローズアップ現代』です。村上隆の章以来観なくなったと申し上げた事がありますが、番組そのものは立派なもので、オピニオンが鋭すぎて心配になるぐらい立派なものです。長いお休みがあったので『これが、終わったらさびしいなあ』と思っていたから、昨日から復活して喜んでいます。
なお、本日火曜日、数時間だけ更新後、公開した文章は、明日、午後6時からもう一回さらさせてくださいませ。
2009年3月31日 雨宮 舜 (川崎 千恵子)