元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた2024年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。

  昨年3月に、歴代最長となる約6年半務めた人気番組『世界遺産』のナレーションを卒業した東出昌大との離婚以降、パリに移住していた杏に合わせ、番組側も収録体制を現地仕様に対応してきた。しかし、今回の卒業は上層部による急な決定だったため、現場には“混乱”が生じていて――。(以下、WEB女性自身2024年3月27日配信記事)※年齢は掲載当時のママ

3月24日放送をもって『世界遺産』(TBS系)の8代目ナレーションを卒業した杏(37)。4月7日放送分からは、鈴木亮平(40)が担当することが発表されている。

「17年10月に『世界遺産』のナレーション担当に選ばれた杏さんは、番組歴代最長となる6年半にもわたって務めてきました。杏さん本人が旅行好きだったこともあり、それだけ番組のイメージにピッタリだったということです」(スポーツ紙記者)

元夫・東出昌大(36)と離婚後の22年8月、フランス・パリへ3人の子どもと移住することを発表した杏。それによって、最近では番組のナレーションをパリから“リモート収録”で行っていた。23年4月には自身のインスタグラムに収録の様子を写真とともにアップし、

《パリのアパルトマンの一角に人が1人入れる小さな箱型のブースがあります! 『世界遺産』は、このブースから、ネットワークを通じてリアルタイムで映像を見ながらナレーションを収録しています。ものすごい時代になっています》とつづっている。

「移住当初はパリ市内にあるスタジオで収録を行っていたのですが、番組予算の都合もあって、急きょ杏さんの住むアパルトマンにスタジオを設置することになりました。当時は番組のスタッフ数名がパリに出張し、ナレーション撮りができる機材一式を運んだのです。もちろんプロ仕様の機材ですから、機材の費用だけでも100~200万円はかかっているでしょう」(制作会社関係者)

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 このニュースのどこがいけないのでしょうか? まず、私は鈴木亮平が嫌いです。

 このニュースには、はっきりとCIA連中の影がある。私が嫌いな鈴木亮平に、杏には、瑕疵がないのにもかかわらず、仕事を振ったという点が嫌なことの一つであり、

 ニュースの作り方が、いわゆる敵は、本能寺にありであり、本当の狙いを隠すために杏の名声を使っているところにも、いやだなあと、思うポイントがある。

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副題4、『鈴木亮平には、俳優としての、魅力はない。ナレーションに向かうのは、ほん人にとってもプロダクションやマネージャーにとっても、よい方向であろう。

 しかし、それが、今、発表されるというところに問題がある。人事交代が良く発表をされる四月ではない。番組の刷新が行われる年度交代の時期ではない。

 で、このニュースは、鈴木亮平への評価が低い、私をいじめるためのニュースだと思っている。

 しかも、元夫である東出昌大が、再婚し新しい妻との間に、次のお子さんができるというニュースが世間に出回っていて、杏が心理的につらい時期に、まるで、杏に責任があるかのごとき、形で、金銭問題を浮上させるのは、本当にひどいニュースの作り方だ。しかもその損失とは、テレビ取材用の器材の出費だという、そんなことは、ヨーロッパ在住のコメンテーターとか、現地コーオーディネーターとか、日経新聞の駐在員とか、大手商社の、駐在員を、頼れば、中古機材として、100万円は、金銭的回復が出来る問題だ。それをあたかも、杏に大責任があるかのごとき、タイトルをつけて、読者の、興味を引き付け、結局は、鈴木亮平を、売り込むのだから、これは、非常に悪質な作り方をされている私狙いのニュースだと、考えてよろしい。』

 私は鈴木亮平に関して、基本的な知識は持っていました。偏差値がひじょうに高い外語大学卒だとも知っていました。しかし、本日、2025年1月6日、改めてウィキペディアを読んで、ああ、そうか、そこに彼が、どうしても、よい俳優に成れない秘密があるのだと、理解しました。

 小学校で、生徒会長、家は裕福で、ロスアンジェルスなどに、家族で遊びに行ったとあります。私の妹の一家は、小学生の娘と一緒に、毎年スイスにスキーに行っていたそうです。それは、娘をバレリーナとして、ひとかどの人間にしようと思っていて、ヨーロッパに慣れさせるためだったそうです。

 しかし、小学校四年時に、方針を変えた模様で、中高一貫私立名門校へ、入学するために、塾へ通わせる一般的な方針へ変更したそうです。これは、40年前の話ですが、ちょうど、鈴木亮平と、同じ世代だと思うので、彼も、海外へ遊びに一家で行っていたとあるので、休暇の多い一流企業にお父さんが勤務していたのだと思います。

 彼は西宮市に住んでいたので、阪神淡路大震災の、被害はなかったそうですが、電車で、神戸を通った時に、神戸の惨状を見て、それが、俳優になる原点だと、語っています。

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副題6、『家が裕福で、親が一流企業に勤務していたことがあり、自分自身がお勉強が良くできると、世間をなめてしまいがちだ。横着になる。私自身がそうだった。で、小学校(船橋市立塚田小学校)の担任だった、石倉操先生が、母を呼んで、「お嬢さんは、何事も簡単だと思っていて、どうも世間をなめているところがあります。横着になっている感じです。これでは、横浜の日吉台小学校へ転向すると、たちまち下になりますよ。物事に真剣に取り組むようによく言ってあげてくださいね」と告げられた。母から間接的に注意を受けた私はびっくりして、小学校4年、以降、本当にまじめに取り組んだ。

 だが、人生は長い。82歳の今、本職は何かと問われれば、ブロガーです。収入はないけれど・・・・・というしかない。

 で、このブログの世界なのだけれど、攻撃が激しくて、で、緊迫して、追い詰められる時もある。

 また、ブログではなくて、版画で、海外修行をしたときは、たまたま、三か月期限をつけて、行っていたので、睡眠時間を三日三時間、四日目に七時間寝る。また、三時間を連続するというような、自らを追い詰め切った生活も送っている。

 しかし、自分を全体的にみていると、やはり、子供のころの横着さが残っている様に思うのだ。で、ブロガーとして生活に緩急をつけたいと思うし、緩めるために、単純なパソコンゲーム、フリーセルをしたり、単純なスマホゲーム、ウッドブロックをやったりする。だから、体が超弱いのにもかかわらず、82歳まで、生きているのだ。

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 だが、私がいくら横着だって、版画家とか、ブロガーというのは、行動を他人に直接見せる仕事ではない。仕事をする際の緩急のつけ方は、自分で、決めてよい。

 しかし、鈴木亮平は、俳優である。いったんドラマの撮影に入ったら、そこから先は鈴木亮平ではなくて、役柄の人物になりきらないといけない。

 だが、彼は、自分の育ちの良さとか、自分の偏差値上の能力の高さに、自信を持っていて、俳優として、自分を追い詰めていないのだ。どこに現れても鈴木亮平であり、役柄になりきっていない。私は、【花子とアン】における村岡花子の夫役を見ただけで、

 彼を見放してしまった。彼は渥美清などとは正反対の俳優だ。すべての仕事を、いい加減なレベルで、やっている。そして、それを自分の特質であり、悪いことではないと思っている。歌舞伎の世界で、よく「ニンが合わない」といわれることがある。菊之助が、奥様(吉右衛門の四女であると聞いている)の要望でもあろうか? 吉右衛門の得意とした役を演じることがあるが、「ニンが合わない」と、感じることが多い。吉右衛門と、菊之助では、まるで、容貌が違うし、体格も違うし、筋肉の付き方も違う。奥様は、無理を強いない方がよいと思っている。だけど、菊之助が横着だとか手抜きだと感じたことはない。

しかし、村岡花子の夫役を演じたときに、「ニンが合わない」と、強く感じた。外語大を出ているからといって、翻訳家の夫役が務まるわけでもない。のちに【西郷どん】の主役をするのだから(一回も見ていないが)、村岡花子の夫役など、到底無理なのだ。だが、それが演技でできる、俳優もいる。しかし、鈴木亮平は、心底のところで、世間をなめており、

(自分も上で、言っている通り、ある部分では、横着であるから、それが、本当によくわかるのだが)、努力をしないので、何をやっても、予告編の段階で、ああ、また、鈴木亮平が、鈴木亮平を表出していますねと、思うだけだ。したがって、他人に演技によって、感動を与えることはない。