銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

猫は、人間よりも、高度な心を持っている?(フェイスブック復活?ー11)△

2012-03-31 11:55:49 | Weblog


 
 これは、最初にアップしてから、18時間たっています。三箇所誤変換が残っており直しました。

副題52、『A子夫人は、猫については、何も知らない人だった』

 私は今、新しい友達、A子夫人へ対して、心血を注ぐというほど、張り切って、援助したいと願っているものです。だって、人は誰でも、自分より弱くて、かわいい人をかわいいと思うものです。私は自分が苦労をした上で、相当にパソコンテクニックを磨きましたので、それを、伝えて、彼女のパソコンが普通の程度に使えるように、回復をさせてあげたいと願っているわけです。

 そのために、相当の頻度であっています。で、外でも会うが、自宅にも来てもらっています。呼びつけているようで、申し訳ないんですが、彼女が、この家を好きだと、言ってくださるし、なかなか、面白い環境の家でもあるから、それを信じて来てもらっているのです。

 でね、いらっした回数が五回を超えたので、私もだんだんリラックスしてきて、彼女をお客としてよりも、ほとんど、兄弟とか、親戚の人間としてみなして、一階で待っていてもらって、二階で、家事をすることがあるのですよ。これは、たいていは三時間後ぐらいに、彼女と一緒に外へ行くので、残された主人が文句を言わない程度の家事をしておきたいと思っていて、しかも、彼女が来る前は、ブログとかを書いているので、いらしてから家事をするというわけです。お茶碗を洗ったり、時には、掃除機さえかけたりします。

 ただね、待ってもらっている間に、お食事は供しておくのですよ。そして、5分か、10分おきに一階に降りて来ては、佃煮を足したり、お茶を足したり、果物かデザートを足したりします。で、また二階へ行ってしまうのですが、その間、なんと、我が家の猫がお相手をするのです。なんと言うか、いわく言いがたいのですが、まあ、はっきりといえば、遊んであげるのですね。

 で、一回目は、私のいないうちに、ぽんと、彼女のひざに乗ったらしいのです。ひどく驚いたとおっしゃっていました。というのもA子夫人は、猫のことは何も知らないのだそうです。彼女は、どちらかといえば左脳の人です。会計事務所に、お客として、役所へ出す書類を自分では、作れない人が仕事を頼みに来る人がいると仮定します。所長が大まかなところを把握しますが、実際の書類を作るのは彼女だそうです。で、法規とか、条例とか、に、非常に詳しい人です。そして、そういうものを読むのにも慣れている人です。だが、そういう世界では、書類には、定型様式(テンプレート)があって、その各箇所に、随意に個別の情報を入れていく方式なので、「自分は、パソコンの扱いに、詳しい」わけではないと、彼女は言っています。
 さて、その日はA子夫人の猫との関係は、そこで終わりです。というのも私は二階の仕事が終わって、100%A子夫人に向き合うことができるようになれば、今度は、お母さんとA子夫人の大人の会話が始まります。そこには、首を突っ込むべきではないと、猫は、わかっているのです。
 ともかく、彼女は今までは、いわゆる、実業の世界で生きてきた人であり、一種の虚業である、芸術とか、心理学には、それほど、詳しくもなかったし、興味もなかった人です。
 で、猫に帰りますが、猫とは、最高に無用の長物です。最近の家にはねずみもほとんどいませんし、それをとってきて、ペストを防ぐというような役目を果たしているわけでもありません。で、道端で出会っても、何の興味も抱けなかったそうです。

 だが、最初にそのひざにぽんと乗ったときに、猫が何かを意味していることはわかったそうです。猫は彼女のひざがただ、温かいから物理的に、湯たんぽを求めて、そこに乗ったわけでもないのです。
 その上、私がこのブログの世界でも何回か、この猫について書いていますので、なんとなく、猫に対する信頼があって、「いやだ。どきなさいよ」とは彼女は言わなかったそうです。

 そして、二度目のこととして、彼女を一階に一人にしておきました。もう猫は大喜びです。声を聞いただけで、二階からとんとんと飛び降りてきて、『遊ぼう』という体制に入ります。そして、そのときに、ちょっと遠慮がち、または、おびえている、または、どう扱っていいかをわからないA子夫人をからかって、甘え噛みをしたそうです。
 ここは、大きな岐路のひとつで、一種の試験でした。猫がA子夫人へ出した入学試験だったのです。
 もし、ここで、「うわー、いやだ。この猫って」と声でも出して、ポーンと払いのけてでも、して御覧なさい。

 そこで、一巻の終わりです。猫の方は、『何だ、この人って、何もわかっちゃあ居ないね。単純だ。私の生活範囲外の人です』と思って、すぐどこかへ行ってしまうでしょう。だが、ここが、岐路だったのです。

 A子夫人は猫大学の入学試験に合格しました。猫は自分の生活範囲内の人として、A子夫人を受け入れて、愛することに決めたみたいです。
 その夜は、私と彼女が打ち合わせをしている間中、ずっと、彼女の背中に、身をぴたっと寄せていました。
 A子夫人は、ソファーに浅く腰掛けています。その背中とソファーの背もたれの間には、幅が15センチ程度のスペースが残っているだけです。その間で、香箱というきちんとした姿勢で座っているのは、猫にとっては苦痛なはずなのです。二階で、自分専用のベッドの中で寝るか、それとも、冬の特等席であるガス温風暖房機の前の、座布団の上で、四肢を投げ出して座る方がずっと、楽でしょう。だけど、ただ、狭いソファーとA子夫人の間で、座り続けていて、彼女と、スキンシップを取り続けているのです。

 そこに、猫の高貴な心構えが現れています。A子夫人は自分にえさを与えてくれるわけでもなく、トイレを掃除してくれるわけでもありません。
 何も役に立たない存在です。

 だけど、彼女にとって、自分が役に立つことを知っています。彼女は今、本当のことを言って悲嘆にくれています。さまざまな、苦労の渦中にあります。人生には波がありますが、その悪い波の渦中に居ます。それを猫はわかるらしいのです。スキンシップをとって、慰めたいと思っているのでしょう。

 さて、そういうわけで、この猫の存在やらそのほかで、来てもらうことが、一種の慰みも与えられると知っているので、私は彼女に、遠いこの鎌倉の家まで来てもらうことを遠慮しないのです。で、猫だけがお相手している訪問の三回目が来ました。
 そのときはお互いの了承の上で、ひざに乗り、会話を交わしたそうです。

 A子夫人がとんとんとテーブルを二回叩くと、猫が尻尾を二回振るのだそうです。ちょっと単純な会話ですが、猫初心者としては、上々の試みです。そして、彼女は、猫が自分をきちんと見つめ、自分に対して、集中してくれていることを知りました。

 それで、自分が食べている、清美オレンジの、一片をそっと差し出してみたそうです。猫はおいしそうにぺろぺろとなめ続けました。それで、A子夫人は、もう一切れも、試してみたそうです。この猫は、本当に不思議な猫で、アジとかお刺身には興味を示さないのに、人間が食べているデザートの類は大好きなのです。アイスクリームもヨーグルトも、葡萄も、桃も、熟しの柿も。さすがにりんごは果汁が外へ出ていないので、好みではありませんが。つまり、猫とは大臼歯が無いので、果物を自分で噛み潰して、果汁を食べることはできません。でも、人間の手で差し出された果物で、そこ二果汁があれば、必ず喜んでなめます。

 その後、A子夫人は、自宅でネットサーフィンをして、猫のことについて種々さまざま調べたそうです。すると、我が家のよりも、もっと美形の猫はいっぱい居たそうです。「だが、心っていうものを感じさせる表情は、お宅の猫だけにあるわ」と、彼女は教えてくれました。本当だとうれしいことですね。

 さてね。皆様、上の文章は後へ続く、重要な伏線となっていますが、ここで、3千字を越えたので、これだけで、独立をさせてくださいませ。猫好きの方が、これ、ひとつで、ご満足をいただけるでしょうから、そうさせてくださいませ。
 政治モノがお好きな方は、下にスクロールをしていただくか、うえに現れる次の文章へご期待をくださいませ。

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窪島誠一郎氏と、養父母の家。(フェイスブック復活?の10・・・・・政治もの) 

2012-03-29 02:35:41 | Weblog

 以下の一文は、今、17時間目にタイトルを少し変えました。
 これは、ずっと続いているシリーズ『フェイスブック復活?』という、私がしたたかにだまされた(?)、いえ、巧妙にからかわれた、ケースを語っているものですが、すでに、1~9と、4万字程度書いています。それは、21日から始まっていますので、そういう部分にご興味のある方は、どうか、カレンダーをクリックするか、それとも、この下へクリックするかをしていただいて、お読みいただきたく存じます。今日はその10となります。
 
副題45、『猫は間取りを知っていた』
副題46、『私に、深く、同情してくれている・・・私の(?)猫』
副題47、『実際には、思いがけない展開になり』
副題48-1、『まるで、E.ケストナーみたいにふるまう、我が家の猫』
副題49、『窪島誠一郎さんの、養父母と、明大前の家』
副題50、『井の頭線、渋谷駅での、珍事』
副題51、『マーク・ザッカーバーグ、野田首相を表敬訪問』
~~~~~~~~~~~~~~
副題45、『猫は間取りを知っていた』

 さて、前報、最初の導入が、猫を二階の窓から、一階の屋根の上に出したまま、私がパソコンのほうへ気を取られて、締め出しをしてしまったと、言いました。硬くて、重くて、絶対に猫の手では開けられない、サッシを閉めてしまったわけです。

 猫は、20分ぐらい遊んだのか、考え抜いたのかわかりませんが、私が猫の呼ぶ声に気がついたのは、30分後です。それが、相当に遠いところから聞こえるので・・・・・理由は、木造だが、非常にしっかりした建築なので、外の物音が聞こえにくいのだと、昨日、申し上げました。・・・・・よその猫かと最初は思ったほどです。
 そこから、音の問題に入り、いろいろ、ご近所さまやら、有名人に対して批判の言葉を述べました。それは、すべて政治的な判断が絡んでいます。が、それを途中にして、少し猫に戻りましょう。

 あまりに、遠い声なので、『うーん、よその猫だろう。うちの猫は最近は、わかってくれたのか、遠出をしないようになったし』と安心していたのですが、その猫の声が、どうも、何かを訴えているような、気がするのです。で、猫好きな私は、『あの猫は、何を訴えているのだろう』と、考えているうちに、『あれ、この声は、もしかしたら、うちの猫?』と、気がつき、あわてて、さっきの窓に向かいました。
 すると、サッシが、がっちりとしまっています。そこを開ける前に、チラッと先ほど、四十雀か、十姉妹やらを追いかけていた場所を見ても、猫がいません。

 『ああ、しまった、飛び降りちゃったのだ。そうすると、また、ご近所の家に興味を持ったな。最近では、木戸を作った後に引っ越してきた、西隣に、大いなる興味を抱いているから、あちらに探索に行ったのかもしれない。でも、入れてもらえないで、戻ってきたのかな。よかった。もし、入れてもらって、新しい友達(人間のこと)を見つけて、そちらに、なつきでもしたら、結構な大事の再開だったのに。さあ、一階に降りて、入れてやらないと』と、思い、きびすを返そうとしたら、右側から、必死な声がするのです。低い位置からではなくて、同じ高さから。

 で、窓をしっかり開けて、そこから首を出し、音のするほうを見ると、右側の、5メートルは向こうにある台所の出窓へ、向かって、前足をかけて背伸びをしていて、必死で啼いている、我が家の猫がいました。
 その背の伸ばしようが、かわいそうでもあり、見たことの無い緊張感にある姿勢で、かわいくもありました。
 でも、その、あまりにもといってよいほどの頭の良さに、びっくりです。その台所の出窓の真南3メートルのところに、私が座って、パソコンを打っている椅子があるのです。だから、そこで、呼べば確かに私には、通じる。出してもらった窓からですと、私のパソコンまでは、三重の扉があり、絶対に聞こえなかったと思います。しかも距離は、6メートルはあります。
 だが、台所の出窓からは、扉が、窓を入れて、二枚だけですから、先ほど、締め出されてしまった窓そばで、啼くより、私には聞こえやすいのです。

 『ああ、よかった。飛び降りてはいなかったのだ。だから、どこへも行っていない』と、胸をなでおろし、「ああ、ごめんごめん、おいで、こっちの窓を開けたから」と呼ぶと、彼女は飛んできて、窓から室内に入りました。それからは、抱いたり、頬ずりをしたりして、大変でした。締め出してしまったのが悪意からではないことを説明したくてです。

 猫は、定位置のガス温風器の前の座布団の上で、じっと賢そうに私を見つめましたが、もちろん、お母さんが、悪意から、自分を締め出したのではないことはわかっているみたいです。

 しかし、私がびっくりしたのは、猫には、この家の、間取りがわかっているということです。私がいる7,5畳にぴったり沿って、長5畳の台所がある。東から、1.5間=2.7m)のところは、まさしく、私の椅子に対して最短の距離なのです。

副題46、『私に、深く、同情してくれている・・・私の(?)猫』

 夕食時、この猫が大好きな主人に向かって、私が、このエピソードを伝えようとしたら、「そりゃあ、虐待だよ。トラウマになる」と、かれはまゆをしかめます。私は「えっ」と絶句します。『虐待とは、大げさな。単に度忘れしただけなのに』と思いますが、そこで、そこから先のすばらしい頭のよさが伝えられなくなりました。

 しかし、夫婦暦、45年です。そんな、激しい言葉にもどうって言うことのない私です。ただ、その夕食の前に、36時間起きています。しかも、電車の遅延がどうして起きるのかという大問題を書き続けています。しかも、まだ、まとまっていません。普段でしたら、後、2千字は、何があっても書き抜き、読者の皆様に意味のあるところまで、到達してから、公開するのに、政治モノだからこそ、ツイッター方式で部分的に、少しずつ公開してあります。それだけでも、サービス不足なのに、さらに、起承転結が、明瞭でなく、何にもまとまっていないところで、おわったら、どうしようもないではありませんか。

 それで、自分の対、夫、名誉回復は我慢して捨て去り、ブログの読者へのサービスを優先すべく、パソコンを持って、自分の寝室へ入ったのです。
 
 そういう私の態度に対して、主人が、『お、むくれたかな? まずいことを言ってしまったかな?』などとは、金輪際考えないであろうことを知っている私は、居間を去るときに、別に弁解もいたしませんでした。ただ、ただ、睡眠不足で、エネルギーがゼロ以下になる寸前だっただけです。
 ところが、自室に入って、熱風が強烈に出てくる、24年前のガス暖房機をつけると、猫が早速やってきて、開けてといいます。
 これは、その前に赤ちゃんを寝かせると、熱傷やけどとか、低音やけどとかになるというもので、最近のストーヴで、これほど、高い温度の空気が出てくるものはありません。だけど、寒い日に、一気に部屋が温まるのがうれしくて、古くてもそのまま使っています。
 このストーブの熱気が漏れるのが惜しくて、ドアは閉めてありますが、居間のドアを「開けて」と主人に頼んで、猫が私の部屋に来たのです。そして今度は私の部屋を「開けて」といいます。『こっちのストーヴの猛烈なあつさが、この子も好きなんだなあ。私も好きなんだけど』と思います。
 
 ところが、ストーヴの前で、布団の上に正座して、太ももの上にパソコンを置いてキーボードを打っている私の、その太ももにぴったりと寄り添って、私を見上げているその目には、ただならぬ表情が浮かんでいます。

 その目は、『お母さん、大丈夫?』といっています。確かにそういっています。心配と同情の混じった目でそういっています。彼女は、主人が言った、「虐待だよ」を言いすぎだとまなざしだけで、言ってくれているのです。それを、もらった私が大変な打撃を受けていると感じているみたいです。私は、その顔に『おや、ありがとう。今ね、ブログの締め切り部分を作らなければならなかったのよ。それが、大変だったのだけれど、あなたが同情してくれたエピソードを書いて、この文章を終わりにするわ。あと、2000字は書くつもりで、結局は40時間近く、連続しておきていることになり、疲労困憊するところだったのに、ありがとう』と無言の言葉で、返礼しました。本当に、感謝至極の気持ちになりました。

副題47、『実際には、思いがけない展開になり』

 さて、私は湯たんぽ替わり、睡眠導入剤代わりになってくれる彼女の優しさを確信して、ブログをその方向でまとめ上げ、パソコンを閉じて、布団に入りかけ、上半身を起こして、電気を消しました。ブログを書き終えた直後に眠るときはたいてい脳が、加熱しきっていて、すぐ眠られないので、電気をつけたまま、何かエッセイを読むのですが、この日は、睡眠不足も極まっているから、すぐ寝られるだろうと思って、電気は消しました。
 そして、ストーヴも消していて、寒いものですから、枕元にいる猫を、さっと抱いて、布団の中に入れたのです。

 実は、この私の動作が、猫は大っ嫌いなのです。これほど、嫌いなものはないというほど、人に動作を支配されることを嫌うのです。抱いて暖かい布団に入れられると、いう、人間から考えたら、極楽至極のことでも、彼女が選んで、数分かかって、十分安全を確かめたうえでないと入らないのです。ほとんど毎晩ぐらい、午前三時過ぎなら、一緒に寝ているくせに、絶対に入れようとすると入りません。私が熟睡しているときは、強引に、枕元へ頭を押し込んで、適宜な場所まで入り込み、それから、方向転換をして、枕側に顔を置き、時には、枕を、半分使って寝ているのに、私が、寒いので、急いで入れようとすると、必ず、抵抗するのです。猫とは、それほど、自分の方を人間より上においているペットです。

 そして、暖気が逃げないように、せっかく閉じてある入り口のドアを開けて、とせがみます。ご奉仕してくれるどころか、「お母さんって、嫌いよ。私は、お父さんの方へ行くわ」と言われてしまいました。体力が0%状態になっているのに、ドアを開けにもう一回起きないとダメです。それこそ、猫の大特徴ですから。
 
 で、ようよう這うようにして、私の寝室のドアを開けました。すると出ます。ただ、もう一個のドアを開けないと居間には入れません。人間が寝るときは猫が自由に出入りできるようにすべてのドアを開けて寝るのですが、なにぶんにも2012年の冬と初春は寒いです。で、ありとあらゆるドアが、人間が起きている間は、閉じられていて、猫は必ず「開けて」と言って入れてもらうこととなっています。
 で、何度も言うように、私はありとあらゆる意味で限界ですから、放っておきました。主人が気が付くと思って。予想通り主人が居間のドアを開ける気配がします。

 それで思わず、私は布団の中から叫びました。「お願い。私のドアを閉めて」と。『立っているものは、親でも使え』ということわざが、昔からあるそうですが、さっき「猫への虐待だ」と私をけなした主人でも、立っているからお願いをしたわけです。すると、彼は、3メートルぐらい暖かい部屋から出てきて、私の寝室のドアをそっと閉めてくれました。

 その閉め方に、昔からの、優美さとか、紳士らしさが出ていました。彼の母は、女らしくて、非常に優美な人だったのです。そして、彼自身も、日産自動車の材料研究所で、NOX対策をした(排気ガスをきれいにするために、白金触媒の作用を使う仕組意を開発した)時代の、誇り高き紳士ぶりを示したのでした。

 私ね。彼を、刺身のつまというか、ブログの材料というか、あれこれ、使わせてもらっています。そして、結構な弱点もさらしています。もちろん、私自身のそれと比較すれば、一万分の一ぐらいですがね。そういうものを書いていながら、実際は、深く信頼しているのです。

副題48-1、『まるで、E.ケストナーみたいにふるまう、我が家の猫』

 ところで、我が家の猫は、私のことと、主人のことをそれぞれ、使い分けた接し方をします。が、それぞれが、一人でいるときは、最高の接遇を示す癖に、二人が一緒にいるときは、どっちにどう接しようかと悩みながら、非常に気を使うのです。その有様は、まるで、『私が、子供だった頃に書かれている、E.ケストナーそっくりです。

 ケストナーのお母さんは、日本でいう中産階級の下側の人として育ちましたが、頭がよくて野心に燃えていました。だから、ケストナーに教育を受けさせて、彼を童話を中心とする立派な文学者へ仕立てあげて、ドイツペンクラブの会長にまで出世させました。
 だが、私が想像するに、そういう女性固有の欠点もあったと思います。それで、結婚だけは彼女の理想通りにはいきませんでした。旦那さんは、靴修理業です。靴を売るお店を開いているわけではありません。ケストナーからみれば、誠実で寡黙なひとでした。そのことをお母さんは、悔しいとか、苦しいと思っていたのです。その潜在意識とか根底には、よく日本でも言われる、性の不一致があったのかもしれませんね。だけど、それは、子供には見えません。そして、子供の理解のほかのことです。
 ただ、子供にとっては、両親が喧嘩をしていることはわかります。仲がよくないことはわかります。そうなると、どっちへつくかが問題です。
 お母さんは、自分の代理人として、エーリッヒに上層階級への上昇を願っています。そして、フロイトの言うとおり、異性の子供と、おやは、仲良しです。で、エーリッヒは、お母さんの方をどうしても選び、お父さんを疎んじることとなりました。その一冊内で、ケストナーは、そのことを悔いています。

 『お父さんは、とてもいい人だったんだ。家庭内で、二対一で、孤立化させてしまったのは、本当に申し訳ないことだった』と、回想しています。私はケストナーの文章内では、飛ぶ教室のある部分に次いで、好きなところです。
 これを書いたころの、ケストナーは、がっちりした体格の、一種の岩のような老人だったのに、やはり文学を専門とする、優しさやら、繊細さがあることを、示していました。

 問題は、我が家の猫が、この少年時代のケストナーにそっくりな行動を示した時代があることです。
 別に夫婦げんかをしていなくても、私が居間以外の部屋にいて、主人に一人で、夕食を食べさせていると、必ず、呼びに来るのです。「お母さん、一緒にご飯を食べなさい」と言って。例えば、こういうことがあります。昔、朝型(主人)と夜型(私)は、お互いに音で迷惑をかけないがために、寝室を二階と一階に分離していました。ところが、その寝室に、真夜中、2時から3時の間に、まるで、お隣が投げているかのようにつくろって、石がぶつけられるのです。
 これは、お隣からではないことは、今では、はっきりわかっているのですが、

 ともかく、そこが寝室だった時代の、猫の振る舞いをかたらせてください。
 例えば衣替えの季節です。私はものを捨てない主義なので、膨大な洋服があります。それを全部出さないで、上から下まで、コーオーディネートを季節によって、4組ぐらい作ります。そして、それ以外のものを別の年に使いましょうと、しまいます。衣装ケース6箱や茶箱二つにしまいます。すると、少しずつ違った組み合わせで、20年ぐらいお洋服が着回せます。
 こういう風にやるようになったのは、本を作ったり、芸術の仕事を始めたりして、お金がそちらに必要になって以来です。もう洋服は買わないと決めました。流行には左右されない基本的なスタイルを選ぶと決めました。
 それと、同時に、『最近買うものが、質が悪いなあ。天然素材の体に気もちのよいものが少ないなあと思うからです。

 しかし、その4組のコーオーディネートを決めるまでが大変です。ありとあらゆるものを、だしてわんさか、洋服が散らかります。でも、そこが寝室だから、夜の10時ごろまでには、床に物がないようにしておかないといけません。で、主人が二階でご飯を食べていようが、居まいが、引き続き洋服の始末をしているということになります。
 すると、本当に心配そうに猫が呼びに来るのです。「お母さん、一緒に、お父さんとご飯を食べなさいね」といいながら。
 そういう猫の表情を見ながら、『この子の心の中にあるものは、ケストナーの心遣いにそっくりだ』といつも思います。
 ここで、どちらに進むかですが、最初は猫の頭の良さにこだわって、そこを直進して、そこから、例のフェイスブックを、復活してあげましょうという提案が、嘘だとわかったという話につながっていくつもりだったのですが・・・・・

 またもや、頭の発想が脱線しました。靴屋という連想から、窪島誠一郎さんの人生へと入らせていただきます。

副題49、『窪島誠一郎さんの、養父母と、明大前の家』

 ところで、上にドイツの大文学者、ケストナーのお父さんは、靴修理業だったと書いてあります。窪島誠一郎さんは、水上勉の本当のお子さんです。が、文学者として、まだ目が出なかった時代に、夫婦が離婚することになり、お子さんは養子に出されました。
 養家が、明大前の靴屋さんだったとあります。
 で、誠一郎さんは、高校時代ごろから、何となく、自分は、この両親の子供ではないと、感じ始めます。で、実の親探しを始めます。そしてとうとう、真実に突き当たり、今は、ご自分は靴屋の跡取りではなく、実の両親側の遺伝を引き継いで、文化人であり、物書きであり、しかも美術館のオーナーです。

 しかし、その養父母の明大前の家が、ご自分にとって、基本的な経済力を養う場所になったことも想像に難くないのです。便利な場所にあります。駅から三分です。大きな通りに面していて、わかりやすいです。そこに、間口が、4間、奥行きが8間程度(と、私には見えた)のホールを内包する瀟洒なビルを建てておいでです。
 そこに、バー兼図書室、(これは、東京におけるご自分の客間であろう)とか、画廊を併設した建物を、建てていらっしゃるのです。この建築に代わる前が、どうだったか、は、わかりませんが、これを、相続をなさったのは、相当に大きいことだったでしょう。

 私はね。窪島さんが結婚をなさっているか、または、お子さんがあるかどうかを知りませんが、今では、きっと養父母に、感謝をされていると思います。
 あの、嫌悪感は養父母が、今では、経済的に豊かであり、名声も高い、実の父のところへ去ってしまうのではないかと恐れて、真実をなかなか教えてくれなかったことへの、恨みがこもって生まれていると思いますが、

 今、2012年、3月現在、両方の親が亡くなってみれば、両方に対する愛と感謝はあると感じます。子供を育てるなんてとても大変なことだから。
 そして、戦没画学生の作品を集めた無言館の設営の資金は、明大前のキッドアイラックホールが生み出したものも大きいでしょう。そこも決して営利主義ではないといっても、便利なところの立派なホールや画廊が生み出す無言の富は計り知れないです。

副題50、『井の頭線、渋谷駅での、珍事』

 さて、窪島誠一郎さんについて語り始めると、野見山暁司さんと、ギャラリー山口のオーナーについて、私が語り始めたころから、『ああ、この人もまた、例の軍産共同体側のエージェントたちに見事に利用され始めたな』と、感じるほど、何回も、野見山暁司さんと、対談を繰り返すこととなります。
 それを、語り始めたら、また、3万字ぐらいになってしまうので、ここでは、強引に違う方向へ筆を向けます。

 しかも、私が、初めてそこを訪ねた日の、井の頭線・渋谷駅には、事件も何も起きていないのに、『異常な数のガードマンが集結してい・・・・・てガードマン嫌いの私を脅してい』ると感じましたので、窪島誠一郎さんご本人が、どこまで関与しているか、いないかは別として、彼を、例の軍産共同体側が、・・・・・私を脅迫したり、ノイローゼにしたりするために利用できる道具だ・・・・・とみなし始めたことは確かです。

 そのきっかけは、私が、上に書いたエピソードを、エッセイとして書いた日をきっかけとして起きたと言えるし、特にギャラリー山口のオーナーの死が不自然であり、その『しのぶ会』をつぶしたのが、野見山さんであろうと、書いた心からの、現象でした。

 こんなに、些細なエッセイが原因で、井の頭線渋谷駅に、十人以上のガードマンが待ち構えられてはたまらないので、私が自分の被害は、総額五億円に達するということになります。だって、これでは何にも書けません。それに、井の頭線側は、何が何やら、原因を知らされないままに、ガードマンを配置するようにどこやらから命令をされて、急に雇ったのですから、10万円以上の出費でしょうね。そういうことがあまりにも多く重なっているので、私は自分を巡る総被害額が、5億円だといっているのです。

 反対に、石川和子女史(月額200万円の収入があると豪語していましたが)とか、前田清子夫人はどれだけ、もうけただろう。差し引きの差額を考えると、天文学的数字になりますが、でも、私は絶望も、卑下もしていないのですよ。あっけらかんと、元気、元気です。

 自分には、自分なりの幸運と、天からのご褒美がそれなりにあるからです。ただ、申し訳ございませんが、自分に与えられたご褒美や、幸運については語らないで、おかせてくださいませ。

副題51、『マーク・ザッカーバーグ、野田首相を表敬訪問』

 まあ、しいて、しいて、種明かしをすれば、本日朝に、あるウエブサイトニュースが配信をされました。OCN=goo 共通で、朝日新聞社が、配信をするものですが、

 マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックの創設者にして、現在のCEO)氏が野田総理を訪問をするというニュースを見て、『ふむ、ふむ。なんという引き寄せ方(または、引き寄せ力)であろう。私が、この一連のシリーズ、フェイスブック復活?を書いているから、この表敬訪問はありましたね』と、感じる次第です。その時に誰も知らないところで、ニヤッと笑いますよ。あ、は、は。
 いや、大口を開けて、あ、は、はと、笑うわけではありません。だけど、これは、私の健康にとってはいいことなのです。
 しかし、向こう様にとっては解釈はまるで反対で、かれらは、このニュースで、私を相当なレベルで、やっつけてやったつもりでしょう。
 
 『ほらみろ、お前はつんぼ桟敷だ。お前は蚊帳の外だ。ざんねーんだったな。ほしいだろう。もう一回メンバー資格を。だけど、お前の書くものがいけないんだよ。だから、自分で自分の首を絞めているんだ』と、言いたくて、
 それにほとんど、気が付いていないというか、苦悩の雰囲気を見せていない私に、気が付かせるために、用意されたニュースだと感じています。

 うーん、どうしようかなあ? じゃあ、言っておきましょうか? 『確かに、私は残念です。が、そこでの、いじめを含む、言うに言われない複雑な弾圧を考えれば、それがなくなってせいせいした』ともいえるのです。これから、年を取ってくるので、エネルギーレベルは衰えてきます。表向きの活動だけだって、フェイスブックで、九〇二人もの友達がいれば、本当に大変です。そこに、自分の文章をアップしたとたんに、18人もの別の時間帯に、アップした投稿が割って入り、自分の仕事がすべてほかの人へは、伝わらないという徒労の中で、

 それでもめげずに、次から次へと新しい文章を投稿し続けた、あの最後の二か月を、思い出すと『ああ、あれが無くなったのも、こと私に関しては、天の摂理でしょうね』と、思うのです。

副題52、『ニッポンに、実際にはある階層社会』

 さて、そういう目に見える大きな世界から、目に見えない社会の現象とそれがもたらす問題点へ入っていきます。日本では、階層(=カースト)があるというと、嫌われます。

 つまり、既得権益者(=日本の上流階級に所属する人たち)が、自分たちの利益を分かち与えることを、恐れているから、その概念さえ、広がるのを忌避していると感じます。
 しかし、この分かち与えるということこそ、3.11以降の日本には必要です。

 さて、私はここで、遠慮をとって、はっきりと言いましょう。この直前の五行をはっきりと言い表すことができることこそ、私が天から与えられたご褒美なのです。
 複雑ないきさつと、何が何やらわからないままに、
 私は、相当な被害をこうむり、

 日夜、日夜、その被害を振り払うべく、努力をしてきました。その結果、この手の基本的な概念をはっきりと言い表す、立場に自然となってしまったのです。もし、月刊ギャラリーの連載が継続していたら絶対に言わなかった発言です。
 また、私は、鎌倉の住人ですから、鎌倉で私費出版を扱っている、鎌倉春秋社に、二,三度、自分がデータを最終段階まで、作り上げますから、150万円で、出版し知多だけませんかとは、何度も交渉に行っています。一頁当たり、一万円を出すつもりはありません。それは、印刷代と製本代を考えると馬鹿らしすぎます。だけど、常に断られています。もしあそこで、すでに、一冊でも出版をされていて、宣伝でもしてもらっていたら核のごとき、内容の文章は書いていないでしょう。あそこの社長がどんな立場にいるかはわかっていますから。

 だけど、そこで、断られているから、そして、裏から手を回されていて、・・・・・・・ここから先は、口にチャックとしておきますが、・・・・・・・・
出版界のいろいろを経験した結果、・・・・・・・・・自然に、こういう書き方になりました。ごく基本的なことをわかりやすくはっきりという、姿勢です。

 で、元に戻ります。日本には階層はあります。そして階層間の移動は、昔は容易でしたが、最近では、容易ではありません。そして、そこが日本の最もいいところだった、中流階級が、消え去りつつあります。法制度的には、すべての日本人は平等ですが、
 すんでいる家、住んでいる場所、働いている場所、などで、言わず語らずの階層が、すでに、実際には、できていて、そこに、すでに、あるのです。
 
 それは、明文化はされてはいないものの、気配としては、確実にそこにあるものなのです。日本で最も安心できる階級になるためには、大学を出て、大企業に勤めることです。一部上場の企業に勤めるのはたとえ、お金がなくても安心できるし、社会保障が整っているので、子育てにおいても絶対的な安全パイでした。

 AIJの破産問題が取りざたされています。気の毒ですが、中小企業のファンド担当者が、メクラだったことにも一端の責任はあります。だが、大企業ですと、ファンド担当者が、AIJの社長を目下に見るほどの高い能力を持っているでしょうし、監査制度も万全でしょうから年金が消え去ることはなかったと思います。もちろん政府はAIJの損失を補てんする側に回るべきです。原発の被災者だけを救済するのは片手落ちというものです。

 が、それは、それとして、こういう気配が、もたらす階層を、世間に人はみんな知っています。個人商店であり、それが靴屋さんであるということは、明大前という、住宅街において、幼い誠一郎さんの、自負心や、プライドを満足させるものではなかったと、私は感じます。
 こういうプレッシャーは気配として感じ取られるものですから、明文化されておらず、したがってはねのける手法も見つからず、厄介なものです。
 でも、あるのです。
 
 それを、どうしたらいいかなどとは、私は踏み込みません。何度も言っているように、私はオピニオンリーダーでもなく、運動家でもありません。ただ、社会に対して、気が付いたことを、文章に書き落とすだけの人間です。それだけの人間です。
 でも、今の日本では、人々が、何に対しても、その本質には、気が付かないように、気が付かないように、という方向で、すべてが采配をされているとは、思っています。
    では、初稿としては、ここで、この一文は終わりとさせてくださいませ。

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都立大学は、どうして、改名したのか?・・・・・フェイスブック復活ー9(政治モノ)△

2012-03-27 15:48:08 | Weblog

 今、28日の午後五時ですが、やっと、この一文が、意味をなす形になるようにまとめました。続きへの、橋渡しも述べてあります。昨日の分、8000字内外を、100%であると仮定をすると、本日には、180%に膨らんでいます。タイトルも変えております。どうか、よろしく。

副題36、『壁越しに、開けて、と呼ぶ猫』
副題37、『挿入としての、電車事故』
副題38、『バスまで止めるほどの、諜略行為に守られる、前田清子夫人』
副題39、『ネットカフェは、なぜ、会員制になったか?
  ・・・・・石原都知事の、ぬえ的、性格と矛盾』
副題40.『松沢茂文元神奈川県知事と、禁煙運動の推進と、その結果?』
副題41、『ネットカフェとは、現代の碁会所であり、若者のオアシスである』
副題42、『石原都知事の、弱さはどこから来ているのか?』
副題43、『奇妙な音が21日に、聞こえましたのでね』
副題44、『27日夜の下世話なお断り』

 本日27日は鎌倉はうす雲(黄砂か?)が、引いているものの、好天です。風がきついですが、日差しは温かいです。すると、我が家の猫が「お母さん、こっち来て」と、呼びます。言うなりについて行くと、西北の窓を開けてといいます。そこからは、下屋根といって、一階の屋根が、二階より大きくて、せり出している上に乗って、遊べます。
 そこは、前の持ち主が建てた部分で、山の上なので建材の運び賃が高くて、
安物(=トタン)で葺いてあります。これが、夏になると熱くて乗っていられないのですが、春分の日、一週間後の本日はまことに適宜だったのか、猫は、身をくねくねして甘え、かつ、猫語で盛んに話しかけます。

 十分に遊んでやったころ、突然、彼女の頭の上を二羽の小鳥が突っ切って横切りました。お隣さんが餌場を作っていて、そこに十姉妹が数羽えさをついばんでいて、満腹したものがさーっと、北へ向かって、飛び去ったのです。猫は瞬時に、姿勢をただし、屋根に引っ付いているきんもくせいの大木と、その後ろにある、もみじの大木へ飛び移ろうとしました。が、きんもくせいの葉っぱの群れが邪魔して、うまくいかず、屋根の上から残念そうに、飛び去って行くのを見送っていました。

 その後姿を見ながら、かわいそうだなあと思ってはいるのですよ。だって、2005年の冬までは、この猫は、自由自在に庭や山を探索できる立場だったのです。それで、蛇を取ってきたり、モグラを取ってきたり、小鳥を咥えて帰ってきたりしたものです。野性を思う存分発揮していました。
 ところが、あまりにも賢くて、魅力が高いらしくて、猫好きの家から帰してもらえないのです。それで、大トラブルに発展したので、仕方がなくて、木戸を作って、外へ出すときは、まるで彼女が、幼児であるかのように、人間がついて遊んでやる始末になりました。自然ではないのでかわいそうですが、その代わり、ますます、人間とべったりで、猫語で会話は交わすし、頭はますます、よくなっているみたいです。(笑)
 で、この子が、K子さんの本性を見破るのですが、それは、ずいぶん昔で、今から、10日以上前の18日のことです。しかし、本日のエピソードを先に語らせてくださいませ。

 私は猫をかわいそうだなあと思いながら、パソコンで書きかけの文章、(下にある、『パソコンが、不調の人を救済します』)が気にかかって、そこへ戻ろうとしたのですね。だけど、あまりにも微妙なことを話す文章なので、いつもよりはるかに、それに、気を取られていました。
 で、無意識に窓を閉めてしまったのです。サッシの窓なのでとても猫には開けられません。

 そして、パソコンの傍に戻ると、そこは、自分たちで、増築した部分で、25年前に、ひとつぼの単価が、100万円以上したほどのがっちりした建築なので、音が聞こえにくい場所です。
 さあ、猫がどうしたかのお話が始まるのですが・・・・・

副題37、『挿入としての、電車事故』
::::::::::::::
 ここで、挿入ですが、この山の前田清子夫人の嬌声とは、それほどのがっちりした壁を通して、すべての意味と内容が聞こえてくるのですよ。そういえば、彼女については、まだ、30%しか語っておらず、今から書きますねと、このシリーズの副題11と、12を当てているのに、まったく書いておりません。
 それは、どうしてそうなっているかというと、

 このフェイスブック復活の本文も、書くのがきつい内容ですね。それに輪をかけて、前田夫人が何をやり、どういう人なのかを書くのはきついです。で、少し風を、心に入れようと、1万7千字を書いた後で、ほぼ、3ヶ月ぶりに東京へ出ました。銀座では無くて秋葉原です。これは、心の余裕を示しています。銀座へ行くのは最近では闘いになってしまっています。でも、心の余裕の無いときは、どんなにきつい戦いでもやります。

 が、心に余裕があるからこそ、戦いでは、無くて、雑用をやりに東京へ向かいました。秋葉原では、種々さまざまな雑用があります。パソコン使用に関して、妨害を受けながら、これだけのものを書くためには、常に、IT環境の整備と、メインテナンスをやっていないとダメなのです。まだ、ダメではない段階から用心して、さまざまな手当てを予備的にしておくのです。

 で、私は、本当に心の余裕があったものですから、帰りもいつもと違うルートを取りました。秋葉原から京浜東北で、大船へ向かったのです。これは、横須賀線を使うより、30分は余計にかかるのですが、席に座れたので、パソコンを開いて、仕事をやりながら、1時間半をゆったりと帰ってきたのです。
 ところで、私のその東芝の2ギガのwindows 7の、パソコンですが外では、どうしても、インターネットができないのに、敵様には把握が自由にできるらしくて、GPS機能が効くようです。磯子どまりだったので、予定よりさらに15分遅れで大船駅に着くと、辺りは蜂の子をつついたような大騒ぎです。
 28分ほど前に、戸塚と、東戸塚の間で、人身事故がおきて「上りはすべてとまりました」とのこと。だけど、目的はくだりにあります。

 私を、普通の形では、自宅へ帰らせない。それによって発想をとぎらせて、前田清子夫人について、詳細に書くのを止めさせるのが目的です。実はバスまで、止まってしまったので、この私の発想が、思い過ごしではないとわかります。そちらの方の詳細を書きます。

 電車がダメなので、タクシーと、バスには、長蛇の列がすでにできています。その列が、40メートルぐらい消化されて(すでに、私の前で並んでいた50人ぐらいがバスにすでに乗り込んだ)時点で、まさに、私がステップに足をかけようとしたそのときに、運転手の右側の窓を開けさせて、誰かが、運転手に「バスを止めた方がいい。今すぐには発車できない」といいました。

副題38、『バスまで止めるほどの、諜略行為に守られる、前田清子夫人』

 運転手は大変に不服そうでした。当たり前です。これほど、困った人が多いときに、使命感を高揚させられるのは当たり前です。そして、さすが、鎌倉と思うのは、このバスは夜になると、非常に乗り手が少ないのですが、その少ない乗り手の、すべてが、降りるときに「ありがとうございました」と言って降りるのですよ。情感、豊かで上品な人々が利用するバスです。昼間は観光客の利用があるが、夜は本当に少なくて、経済性としては、成り立たないバスでしょうが、運転手冥利に尽きるバス路線でしょう。
 いつも、10人前後しか居ないところへ、その日は、300人程度待っているのです。しかも、これは、21時半発なので、最終から一本前です。これは使命感に燃えちゃいますでしょう。

 しかも『理由がおかしいね』と、内心で運転手は思っているのです。だから、なかなか、その伝達者の言うなりになりません。最近、踏み切りで事故が多発します。が、その時間帯の踏切をよく知っているものには、絶対に事故など起こりえない、ことがわかるのです。夜は往来の車がほとんどありません。しかも、いまどきの自家用車にしろ、商用車にしろ、突然、踏み切りの上で立ち往生してしまうような、整備の悪い車は走っておりません。で、無論、嘘か、国際的軍産共同体か、その手下どもによって作らせた、意図的な事故です。

 あのね、私が前田夫人に対して、深い怒りを感じるのは、この事故全体で何万人の人が犠牲になりましたか。それが、前田夫人の悪行を守るためなのですから、その肥大さをも、起こるのです。この電車の遅延事故ですが、さすがに、早朝に起きることは少ないのです。これを企画する、彼ら、エージェントたちも、早朝には、ねているのでしょう。(笑)

 今の東京圏では、ものすごい頻度で、電車の遅延事故は起こります。全体が、国際的軍産共同体のエージェントのいじめですが、前田夫人には、それ以上の災いを生む態度があるのです。

 たとえば都立大学は名前を変えました。これは、彼女が、そこの大学院を出ているからです。すべて、私の文章の証拠を消すのが彼らの目的ですから、前田夫人、一個の嬌声が引き起こしたすべての悪を、一切合財、証拠隠滅することが目的です。彼女が偉くて、いい人だというまとめ方をするために、事故を起こすこともそうですが、公的な機関の名前さえ変えるのです。
 でも、戦後60年間の卒業生はお気の毒ですよね。彼らは歴史を奪われちゃったのです。だって、母校の名前が変わってしまったら、イメージがトンとなくなるのです。大損失です。
 首都大学なんていう名前を聞いても、昔の、『受験生が、東大と、併願する、優秀な、公立大学ですよね』という格の高さが、微塵も感じられません。
 この弊害を、おわかりですか? これをやったのが石原都知事だとしたら、彼は文化人でも何でもありません。

 この名前の変更は、獣医学科にも及んでいます。過去に書いていますが、彼女のすごいヒステリーをかばうために、獣医学科はすべて、生物環境学科と名前を変えました。だが、看板を変え、封筒類、およびパンフレット類を、変えるためにどれだけ、国費が無駄遣いをされていますか? 国立大学と私立大学すべてですよ。驚くべき、悪女です。本当に恐ろしい。
 そういえば、ヒステリーという言葉もなくなったのだとか。それで、精神疾患関係はことごとく、用語も変えられて、精神分裂病は統合失調症と名前を変えました。おわかりですか? これでは、過去の小説を読んでもお若い方は何がなにやら、ちっともわからないでしょう。恐ろしいことです。
 この山に住む、私のご近所マダム、前田清子女史、初因で、これほどの、文化破壊が、行われているのです。

副題39、『ネットカフェは、なぜ、会員制になったか?
  ・・・・・石原都知事の、ぬえ的、性格と矛盾』

 で、上のように、電車は止められるし、バスもとめられるし、タクシーは長蛇の列だからさっさとあきらめて、大船のネットカフェにしけこむことにしました。主人に「朝まで、帰れません。鍵をしっかりかけて置いてください。よろしくお願いします」と、電話をかけてね。

 実はこの大船で利用するカフェは、会員制です。この会員制というシステムですが、東京都は、全部会員制だそうです。それで、わかったのは、石原都知事のぬえ的、性格です。氏は、最近芥川賞の審査員は降りたそうですが、一方で、右翼的というか、愛国的発言を繰り返していますよね。

 だけど、図書館の電源プラグを、2008年からかな、閉じたり、都内のネットカフェをすべて会員制にしたりして、私、・・・・・つまり、ずっと原発に反対をしてきたという意味では、最も愛国的な人間・・・・の自由を奪うほうへ加担をしているわけです。
 『いったいどうなっているの? この人の頭の中って?』と思います。

 ほかにもこの石原都知事時代の、悪・行政はあります。
 上の都立大学の改名も、きっと彼の任期中です。彼は、自分自身は一橋大学の出身です。旧制、高等商業かな? それよりは、こっちの方が、いいと思っているのかな。だから、改名への躊躇が無かった?
 それと、御自分の今を支えている、弟、裕次郎と、息子たちの出身大学である慶応の名前が変わることは無いだろうから、そこは安心だと考えている?
 ともかく、東京都の知事なのに、都立大学の名前を変えました。都庁には都立大学出身の人が大勢務めていると思います。どうか、その件に関しては、批判を開始してくださいませ。ただ、弾圧をされるといけないので、相当に大きな勢力になるまでは、隠れて、なさいませね。

副題40.『松沢茂文元神奈川県知事と、禁煙運動の推進推進と、その結果』

 ただ、禁煙運動を猛烈に推進した、元、神奈川県知事、松沢茂文氏が、都知事にはならないでくれたのは、それは、石原都知事の貢献であり、ありがたいことでした。
 松沢茂文氏こそ、鎌倉発、のエージェントたちの言うなりになって全世界の愛煙家二代目医薬をかける発端になった人間です。
 『禁煙運動を推進して、あいつを悲しませてやれ』という井上ひさしと、伊藤玄二郎の、操り人形中の繰り人形ですから、この人に首都を掌握されたら、最悪のことでした。日本人は、本当に痛めつけられたと推察します。松下政経塾の出身者ですが、思想も信条もない人です。ずっと、横浜に住んでいるのにどうして都知事に立候補するのですか?
 もちろんのこと、この禁煙運動での、忠臣振りが、評価されての出世です。とんでもない話です。

 愛煙家だけではなくて、全国のレストランや、カフェは大迷惑です。神奈川県内の繁華街を歩いていると、この条例がマスコミで、報道をされた当時の抵抗の激しさが、如実にわかります。だから、民主党は地方選に勝てないのです。国民の本当の気持ちに沿っていないです。今、消費税値上げを反対している小沢一派が、あれこれをやっていますが、そんな運動で回復することは無いでしょう。国民は小沢一党が、ただ、政界を引っ掻き回し、物事の進行を遅らせるだけなのに、実際はうんざりしきっているのですよ。

 その上、神奈川県内には、葉タバコの生産地があるはずです。今は宅地開発もできない時代ですから、大打撃をこうむったと思います。
 これは、隠れて悪さをする井上ひさしの、企画です。
 これは、2008年の秋に、私が書いた「一本のタバコが落ちていて」というエッセイを、つぶすための、彼からの思い付きです。このときは、ぴんぴんしていました。生きていました。だから彼の発案です。ただし、絶対に自分が表には出てきません。最もあくどいタイプです。そして、しんだことにした後で、自分を誉めそやす企画も次から次へと、出していますでしょう?
 この一文内でも、最大の悪人は彼でしょう。

副題41、『ネットカフェとは、現代の碁会所であり、若者のオアシスである』

 ところで、石原都知事に戻ります。氏は若いころ、『太陽の季節』という、野放図な若者を描写した、小説を書いているくせに、今、45歳ぐらいまでの若者の自由を極端に奪ったのです。
 ネットカフェは、55歳ぐらい以上の人には、漫画を読む習慣が無いかもしれないので、利用したことが無いでしょう。私も漫画を読む世代ではありません。が、パソコンの変調がひどくて、『自分のうちで、しごとがきちんとできないなあと感じ始めた、2007年の夏から、横須賀線沿線、および、山手線、のすべての主要な駅のネットカフェは、一通り試しました。

 それで、わかったことは、ネットカフェとは若者にとって大切なオアシスになっているということです。今の若者は、小さいときから個室で育っています。で、結婚する前は静かな環境ですごす時間がありました。ところが、結婚をしてしまうと、2DKとかで、大体60平米以下のマンションで暮らします。そこには妻にとってはもちろんですが、夫にとっても、個室はありません。すると、会社で昼間、そして夜は家族と、緊張を強いられる(?)・・・・・換言すれば、・・・・・気を使う関係が、途切れなくあるということになります。

 それでは、リフレッシュメントができません。で、離婚が多発するということになります。賢い男性は、ネットカフェで、一時間程度休養して帰るのではないかなあ。そういうレベルの階層向けのネットカフェもありますよ。雑誌が、100種類以上そろっていて、漫画が嫌いな人にも楽しみを与えています。そして、大地震などが起きれば、ほぼ、2000円で一晩を安全に過ごせる場所として、ビジネスホテルに、早がわりします。そういう場所に対して、利用すれば、罪の意識を与えるような、この会員制度の施策は、まったく都民のためになっていません。もう人権侵害のきわみです。

 それで、『どうして、自分が政治家として、人気がある』などと思い込み、安住していられるのだろう? 不思議です。
 そういえば、ネットカフェって、「満喫(=まんきつ)」とも呼ぶのです。その言葉は、最初には、上大岡で、「ネットカフェは、どこにあるでしょう?」と若者に質問をして知りました。すると、誰も同じでしょうが、地元では、ネットカフェを利用しない人が多いのです。で、どこにあるかを知らないので、隣のともだちに、「まんきつ、どこにあったっけ」と聞いていました。100均というのが100円ショップを指すように、まんきつは、漫画喫茶の略なのです。

 そうですね。若者にとっては、そこは漫画を読む場所です。で、近郊の住宅街のネットカフェは、照明も明るく、ほぼ、図書館状態になっています。そういうところには、ちょっとしたインテリ風のおじさん(退職後であろう)も出入りをしています。雑誌を読む場所としては最適なのです。日経エンターテインメント、TRENDY,プレジデント、NUMBER、なんていう雑誌を毎月買っていたら、退職後の男の人も大変です。そして、週刊文春などは図書館で葉、いつも誰かが借りていて読めませんが、ネットカフェなら、そういうおじさん向けの雑誌は、読み手が少ないので、たいていは手に入ります。
 その上、3時間、800円で、1年以上前の公開の映画だったら、たいていは、DVDが、置いてあるかネット回線で、見ることができます。
 まあ、経営者については、『あれは、元パチンコ屋だ』というようなうわさはあります。確かに雑居ビルの中には、パチンコ店も同居しているケースが多いです。でも、方針転換をしたのなら、その経営者は頭がいいです。

 暇つぶしの場所、そして、リフレッシュメントをも求めるのなら、騒音の中で、刺激が多くて、疲労困憊しそうな(さすが、冒険好きの私も、パチンコ店には、まだ、入ったことはないのです)パチンコより、二段階上の施設です。
 
 この間、NHKの地方ニュースで、最近、ゲームセンターに入り浸るご老人が多いと、聞きました。昼間、学校の開いている時間帯に行くと、すいていて「頭の体操になって、ボケ防止になるし、費用が安いし、お仲間同士の交流もある」そうです。なるほどとも思います。だが、そういう人たちは、どうも、70歳以上で、碁、将棋に興味のなさそうな人です。
 で、もし、この人たちが、ネットカフェの利用を覚えたら、ゲームもできるし、映画も見ることができて、もっと、有意義に楽しむことができるでしょう。
 ですから、今、ネットカフェに対する深い偏見を持っている、55歳以上の世代にお勧めします。日曜日などに、近所の町の繁華街にある、ネットカフェを試しておいて御覧なさい。いろいろ後で、定年退職後に楽しめますよ」と。
特に費用が安いです。自動販売機が置いてありますが、何を飲んでも無料です。ですから、1時間しか利用しないつもりだったら、安物ですが、コーフィーと紅茶(でも、キリンの紅茶家伝ぐらいは置いてあります)、コーラの三種類でも飲んだら、金銭的には、圧倒的に元が取れます。(笑)

 それでも、敷居が高いです。とおっしゃる方には、駅傍の有名店をお勧めしてみます。駅傍は地価が高いので、それだけ、資金に余裕のある経営者がチェーンを展開しているので、上品です。間取りも広いです。その手のお店を言えば、
 池袋東口傍の、b@gus(これは、女性客も非常に多い、系列店は、新宿渋谷、六本木等にある),巣鴨駅傍の自遊空間(系列店が、六本木と神田にある)などです。二段階目としては、ポパイ、なども、きちんとしている方かな?(すみませんが、最近の2年間ほどは、あまり使っていないので、名前が変わったりしているのに気が付きませんでした。今確認しなおしましたが、上は、2012年、3月末の時点での、インターネット情報です。一応言ったことがあるお店で、上品なことを知っています)
 上は繁華街型ですが、郊外型を言えば、

 伊勢崎町の、Liberty,同じく伊勢崎町の、Dice(これは、系列店が、大井町ほか、いろいろな場所にあるが、ネットカフェの中で最もブースが広くて、照明も明るい)
 東戸塚駅傍の、Wip(これは、大船駅傍にもある)、などは、健全です。
保土ヶ谷駅前の漫画喫茶ゲラゲラ(これは、支店が多く、センスは場所によって違うが、保土ヶ谷駅傍は、上品である。こういう郊外型のお店には、開放型ブースがあって、そこなら、さらに滞在料は安いし、周りに壁が無いので、健全度が増します。
 日吉駅傍の、ホットステーションなども、健全な経営感覚で運営されていますが、一人分の、ブースが狭くて、利用するのに辛いです。経緯者がけちです。(笑)これは、どんな駅にも、お店を展開しているMambooも同じで、部屋が狭くて、利用するのに辛いです。マンブーは、ことに金儲け主義だと感じます。『どうせ、儲かっているのだろうから、これほど、あこぎなことをしないでもいいのになあ』と思うほど、部屋が狭いです。

副題42、『石原都知事の、弱さはどこから来ているのか? 四男がかわいいのがネックかな』

 まあ、これらの言葉は私の読者向けの言葉であって、ネットカフェの主要なお客は若い世代です。で、漫画を好む世代です。で、その漫画といえば、石原都知事です。
 私が、・・・・・謀図かずおの『洗礼』という漫画(実は読んでいないが、傑作だそうです)は、立派らしいが、その紅白段だら屋敷(吉祥寺にあるらしい)は、いただけない。裁判に勝ったとしても、こんな家を、過密な東京で建ててはいけない・・・・・・と書いたとたんに、東京とは漫画の規制に乗り出して、健全でないものはいけないという条例を作りました。

 これは、私個人への脅かしであって、例の鎌倉エージェントが考え出した諜略に、石原都知事が、唯々諾々として、乗っただけです。私は漫画を一切読まない人間なので、何も知りませんが、実際には、題材は引き続き自由なんだと思いますよ。だって、誰も、「私は規制を受けて困っている」という声をあげていないでしょう。ここで、こういう風に書けば、又、サクラが、「私が表現の自由を奪われた」と叫ぶ形で、うごめくとは思いますが。
 そういえば、この間、誰か小説家が、校正者の段階で出版差し止めを食ったというニュースが出ていました。これなども、まともに本当なニュースなのか、それともサクラなのかが、わからないところがあります。作家が何度も何度も戦って裁判を起こして、大問題になるのなら、本当のニュースでしょうが、一回、こっきりウエブサイトで、登場しただけだと、まったくサクラだと感じますが。

 ともかく、石原都知事というのは、表向きのこわもての様子とは別に、内心では、ふにゃふにゃの、弱腰の人となります。だって、すべて、鎌倉エージェント発の、チョウリャクです。それにすぐ動かされるわけですから。
 どういう事かと分析しますと、彼は、二代目の人材で、豊かな家庭で育ちました。一代目は、相当にあくどい人だった(例の佐野真一の伝記モノの、宣伝文句によればですが、・・・・・私は、無論読んでいません)らしいのですが、このひと自身は、内心では、気弱なところがあって、日本文芸振興会(芥川賞と直木賞の審査をするところ)の、社交的お付き合いにおいて、井上ひさしに、蛇に飲まれた蛙状態になってしまっていて、<<<鎌倉からの連絡なら、なんでも、はい、はいと、聞きます>>>という状態になっているのではないかしら? 井上ひさしは、父親にも母親にもいったん捨てられた人間です。カソリックとはいえ、一種の孤児院で育ちました。だから、心底のしたたかさを持っているでしょう。石原慎太郎を、脅かしたり、支配したりすことなど、屁でもないのではないかしら?
 それとも、別ルートからの脅かしに屈しちゃったのかしら?
 
 ひとつだけ推察できる事件があります。それは、パリにあるシテデザールというものと似た施設を作り、そこを4男に利用をさせているのが、公私混同ではないかと、マスコミに叩かれたのです。
 シテデザールとはパリのノートルダム寺院傍の一等地にある、800人収容の大マンションです。入居できるのは海外から来たアーチストのみ。それに似た施設を都心の一等地に作って、四男を住まわせたそうです。ふむ、ふむ。

副題43、『奇妙な音が21日に、聞こえましたのでね』

 さて、発想があっちこっちへ飛んでしまいました。で、元へ戻りたいと思います。その間のあらすじを言いますと、猫が締め出されたが、その呼び声が聞こえないほど、がっちりした部屋の中にいる。が、前田夫人の嬌声は、そんな部屋の中でも、くっきりと、言葉が明瞭に意味が取れるほど、大きいのだ。その前田夫人を守るために、22日の夜の大船駅では、何万人もを犠牲にして、東海道線も横須賀線も、バスさえも止められた。
 それで、すっかり、根本のところへ戻ってしまい、彼らが嫌がるだろうことを書くつもりになっている。・・・・・これが、この一文全体のあらすじで、松沢茂文、元、神奈川県知事と、石原慎太郎都知事が、まるで幼児のごとく、パシリ(操り人形)として使われていること・・・・・も、そこからの派生エピソードとして、説明しました。
 で、元に戻ります。
~~~~~~~~~~~~
 私は政治問題がテーマではなくて、心理学や哲学を優しい語り口で書いてきた本を、六冊出しただけですが、すさまじい勢いで、パソコンが変調するということやら、音で、集中を乱されることが繰り返されてきました。
 実際には、心頭滅却すれば、火もまた涼しのデンで、音に悩まされることは、すでに、2007年の夏よりなくなっているのですが、彼らがそう信じているので、引き続き、音は攻撃の材料として使われています。が、このごろでは、それを頼りに敵方の本心を探る、材料にさせていただいています。
 で、21日の午後中、安野家から、変な音の攻撃をされたので、何かがあるとは思っていました。それと、K子さんから、二度目のメールによる、からかい(こうすれば、フェイスブックは復活するでしょう。トライしてみてくださいというものが、来信したが、実際には、回復はしない)
 に、であって、猛然と、このシリーズ『フェイスブック復活?』を書き始めたわけですが・・・・・・

 私ね。これらの、諜略活動の案を練る人間たちをいつも、『幼稚だ。幼稚だ』といっています。彼らは大変な自信を持っているらしくて、次から次へと策略をかけて、きます。だけど、かれらが、それを、やればやるほど、私は、根本のところへ立ち返ってしまいます。人間って、『どうして、こういう不思議な電車の遅延現象が多発するのでしょう』って、原因を考えるではないですか? それは、当たり前ですよ。
 せっかく忘れかけてあげたことを、こういう風に、立ち返らせるのです。そして、ただ、シンプルに心覚えとして書いていた、この山の不思議極まりない諸現象が、このように、追いかけられまわして、ハッキングをされると、

 書く自由が無いなら、公開します。となって、前田清子夫人の名前は、このサイトで、何度も出ることとなります。本当は将来、仮名の小説として加工と思っていた題材ですが、下書きの段階で脅かされきって、被害が甚大です。具体的にすでに、土地の使用をめぐって、25年間に及ぶ経済的損失も受けているのに、さらに、驚くべき被害が重なって、私は常々、その総額は五億円に達するだろうと、申し上げております。
 もちろん、前田清子女史は、一般人に近いですよ。
 國學院大學の講師だったといっても、フランスの流行小説の翻訳家でもないです。だけど、本名で書かざるを得なくなります。

 まだ、A美さんと、K子さんの本名を書かないのは、どういうどんでん返しが待ち構えているかがわからないので、慎重になっているだけです。
 
~~~~~~~~~~~
副題44、『27日夜の下世話なお断り』

 今ね。寝不足のあまり、とうとう沈没します。上の文章終わりまで来ていません。

 これから先に起きたいことは、大船のネットカフェのプリンターで、すさまじいことが起きて、
上にかいたことを傍証していただいたことなど・・・・・

 それから、猫がものすごく頭がよくて、締め出しを食ったのに、彼女なりにどういう風に解決したかとか、

 主人が帰宅して、猫締め出しのエピソードを聞いて、「お前は虐待をした。トラウマになっちゃうよ」といいましたが、
  
 私が、その言葉にむくれたわけでもないのですが、あまりの寝不足で、テレビのそばではとてもパソコンが打てず、寝室に逃げ入って、パソコンを打ち始めると、居間から、猫がついてきてくれて、私の、寝室のドアを「開けてくれ」といい、・・・・・あけると入ってきて、布団の上で正座している、私の太ももにぴったりと寄り添ってごろごろ言ってくれて、『大丈夫だよ。お母さん、私トラウマに、なっていないからね』といってくれて、・・・・・云々と続くのです。

 まあ、このシリーズは、K子さんが主役ですが、その主役が、どういう任務を帯びて来訪をしたかを見事に見抜いてくれたのが、わがやの、この猫だったとか、さらにつづくのです。が、・・・・・・すみません。
 恐れ入りますが、すべてを明日に回して、寝ます。今から猫と一緒に。私が寝入ったら、この猫は、今度は、きっと、お父さんを慰めに行くのですよ。夜の七時なんて言う、早い時間から、一人ぽっちで居間にいるのが、『これは、お父さんも、かわいそうだ』と思って。昼間は、ふと、何気なく締め出してしまったのに、虐待だなどと、大げさな言葉で、しかられているお母さんを、今は、かわいそうだと思って、睡眠薬代わりに暖かい毛皮で、添い寝して、くれるつもりらしいです。4キロ前後の小さな体で、人間の大人どもの、子守役(?)を果たしてくれています。
***********
 と、27日の夜は書いて寝て、28日になったら、大船のネットカフェの、プリンターの大変調について書くつもりでした。

 だが、今までのところを、推敲するだけで、すでに、6千字も増えてしまいました。特に石原都知事、考察と、松沢茂文、前神奈川県知事についての考察が挟まったので、字数が増えたのです。で、ここから先は、又、別の日にまわします。恐れ入りますが、猫だけでも、結論は後回しにしますし、
 前田清子夫人問題についても、結論は後回しにいたします。
 では、2012年、3月27日と、28日を使って、これを書く。
  署名は、このシリーズ、『フェイスブック復活?』が、完結したら入れます。
 

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パソコンの変調をお直しします (緊急割り込み。が、これも政治です)

2012-03-27 10:45:18 | Weblog

 非常に気合を入れて、書いていた、・・・・・そうです。多分4万字を超えています。・・・・・フェイスブック復活?の続きを、36時間、書いておりません。もちろん元気ですよ。今日なんか、もう、28時間連続で起きています。

 だが、間に、緊急の課題が入りました。

 ずっと(電話だけの期間を入れれば、6っか月間)、お付き合いをしているA子夫人のパソコンの環境修正が、少しずつ、改善をされていて、それに、ついて、さらに力を注いています。

 で、そこから、数々の学びを得ました。それを二人だけの間で、秘密にしておくのはもったいないと考え始めました。

 それで、パソコンの変調にお悩みの方には、少しですが、お助けをできるかと思い、一種の特殊なサポート稼業を始めようかと思っています。

 以下に委細を書きますので、ご要望のある向きはご連絡をくださいませ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
私から、あなた様へ、お願いをすること。

 *1、電話番号はお教えいただくこと。事前に電話が通じることで、お互いのまず、存在を確かめましょう。私の方の電話番号は、下に、コメントをいただくか、AtelierCKaol.comへ、ご連絡をいただければお教えいたします。2日間、メールにご返事を差し上げなかったら、毎日、コメントをくださいませ。あなたが敵に気脈を通じている存在だったら大変な被害に遭いますので、私の方も用心をさせていただきます。敵の回し者に、防衛のコツとか、秘密とかを握られたら大変です。(笑)

 *2、謝礼ですが、一回2時間で、5000円とさせてくださいませ。
ただし、なおるまで、最低、6回程度会う必要があります。簡単に治らないケースを治しますので、非常に時間はかかります。簡単に治るケースは各、PC販売業者等の、サポートセンターにおたよりください。微妙にして複雑な原因で、おかしくなっていると、思われるケースだけご相談に応じます。

 緊急のご要望のある方で、一週間に一度か、2週間に一度、面談をしたとしても、『最短で、六回はかかる』とお考えくださいませ。

 *3、場所は秋葉原駅か、横浜駅周辺の喫茶店。必ず、一回ごとに場所を指定させていただきます。その時に、お茶代だけは、上の5000円から拠出しましょう。これは、金もうけを目指している事業ではなくて、同病相哀れむ、人助けのつもりですから。それで、あなた様は、交通費と、このお茶代を合わせて、最低でも、30000万円以上、かかりますが、十分に間を開けますれば、これは、軽い出費でしょう。

・・・・・というのも、この件は、あなた様にもご努力をいただく必要が多々ありますので、最初の3回程度は、緊密にお会いしても、そのあとの三回は、間を開けてお会いした方がいいのです。十分に時間をかけて、あなたご自身が、自己鍛錬をなさる必要があります。

 *4、もし、ノート型パソコンをお持ちでしたら、それを持参くださること。また、外付けUSBで、インターネット環境が保持されている方なら、それを、見ながら、各種改善の方法を検討できますが、それをお持ちでない方は、どこかの貸しパソコン(各種事務センター、または、ネットカフェ内のもの)を使ったりいしますので、その借り賃は、別途いただきます。
 私の方もパソコンは持参しますが、ご本人のパソコンをご持参いただくのが、最高です。

 *5、大体、どういう被害があるかを、必ず、手書きにて、箇条書きにして持ってきていただくこと。必ず、手書きであること。

 これは、異常な変調とは、言論弾圧と結びついていることが多いので、まず、ハッキングやら、盗聴を疑う必要はあります。そこをきちんと防衛するだけでも、相当に改善されます。
 必ず、手書きのこと。それが、できる方しか、お助けできません。

 それは、必ず、目の前で、読ませていただき、お返しをいたします。それを、あとで利用したりすることはありません。あなたの個人名を、他者へ、明かすこともありません。

 *6、時間について、月曜日か、木曜日の、17:00~19:00が原則ですが、お勤めがある方などは、ご要望に応じて、少し、変化させることはできます。

 恐れ入りますが、一回は必ず、2時間でお願いをいたします。

 言論弾圧と関係がある場合は、必ず、心理学的な、手法が駆使されていますので、被害者は、心理学的側面において、すきがあり、突っ込まれやすい人であることは、特徴です。私もそうでした。
 世間一般の下世話な言葉でいうと、「人情が厚くて、感激やで、すぐ人助けに乗り出しましょう」というタイプです。宮沢賢治と似た精神構造の方々です。
 また、政治的な発言をしていなくても、あなたが、元気な人で、善人であると、狙われる可能性があります。

 *7、共依存を避けるための厳密な工夫が必要です。

 というわけで、あらたな被害者であるあなたも、また、古い時期からの被害者である私も、実は、善人過ぎるとなると、共依存ということが起こり、共倒れになります。それを避けるために、クールすぎるでしょうが、厳密に致します。

 時には、危険を避けるために、A子夫人にご協力をいただくこともあるでしょう。A子夫人の交通費と、私の交通費も勘案すれば、この謝礼金は、まったく、足が出るというようなものです。ほんとうの人助けです。
 ですから最初、3千円と書いていましたが、あれ、それでは、二人分の交通費も出ないぞとなりました。で、5000円に改変させていただきました。

 ただし、最初の5回は、A子夫人をあなたを、会わせることはありません。被害者連盟を作りたいとおっしゃるのなら、それに、参加なさるかどうかを、お互いに問い合わせた上で、ご紹介をいたします。

 *8、過渡期の急変もご覚悟くださいませ。

 なお、私に連絡をいただく際には、必ず、過渡期があることもご覚悟くださいませ。
 私に連絡を取ることによって、却って、悪くなるという可能性も出てくるでしょう。それでもいい。もう、精神的な苦痛が、たまらないとおっしゃる方のみお引き受けいたします。

 *9、急に治れば、短期間の講習ですみます。

 また、これは、大変、面白い現象ですが、私と連絡を取ることによって、ぴたっと、問題が解決する場合もあるでしょう。

 これは、どういうことかというと、政治的言論弾圧の場合には、弾圧者は、証拠が残ることを恐れています。微妙な異変は、すべて、ニュースによれば、ウィルスだということになっていますが、私の見るところ、それは、違います。(笑)
 ではあっても、だれがやっているかが、被害者には、分からないということも、確かです。証拠はつかめません。弁護士に頼むこともできません。

 しかし、この手の被害が膨大にあるのだとなれば、やはり、証拠は残るということになります。それで、加害者も少しは、攻撃の手を緩めるでしょう。かな? どうかな?

 ネットサーフィンをすると、こういう被害者同盟はすでにあるそうです。が、それに入っても被害が消えないケースがあるそうです。

 *10、私は孤立無援の人ですが、それ故に誠実です。

 自分でいうのもおかしいのですが、政治について、一種の評論をしていても、絶対に署名活動には応じませんし、いわゆるストやデモにも参加しません。自分のできる領域だけで動いています。
 アジテーターとか、オピニオンリーダーの位置に自分を置くつもりはありません。

 見せていただいたデータ、および、あなた様の被害は、仮名で、語ったりすることはありますが、あなた様を後々まで、利用することはありません。それも無論のこと、他の被害者の救済に役立てるためだけに使います。
 また、ネットサーフィンもしておりませんので、ありとあらゆる党派、宗教団体、およびサークル、または、組織とは無縁です。無論のこと、上に上げてある、被害者救済連合体、等とも無縁です。

 ですから、お目にかかれる相手は、『揺り戻しも覚悟するが、精神的にいって、もう、どうしようもないところにいるので、救ってほしい』とおっしゃる方だけです。

 *11、このブログには、大量の誤変換が残っているそうですが、・・・・・

 これを読んでくださっている方で、かつ、リアル友達である方が、大量に誤変換が残っているとおっしゃいました。が、私の方では、一生懸命治しております。

 最近、よくあらわれるのは、ひらがなの<し>に対して、死(death)を、あてはめてくるケースです。また、語尾に使われる、助詞<でも>が、必ず、デモと誤変換をされますが、それは、もう仕方がないと放ってあります。しかし、そのターゲットというか、対象は、時期的に変わってきます。

 また、重要なエージェントと思われる人物たちは、その氏名の、漢字変換が、非常にしにくいです。こういう風に、誤変換のターゲットと、誤変換される場所が、次々と、変わっていくのはウィルスではないですね。
 私は最初のうちは、数えておりましたが、今は、数えるのをやめてしまいました。
が、すでに、莫大な数のトラブルに見舞われ、それを次から次へとクリアーしてきました。

 でも、
 このブログのように、相手様のスパコンに、データが保管をされている際には、そこを狙われたら、どうしようもないのです。私はグーブログ、→ goo → OCN → NTTの大型パソコンには、このブログを書くという形でしか侵入(笑)できません。ですから、どんなに誤変換がのこる・・・・・いや、本当は新たに加えられても、・・・・・・「そうですか」と言って、放っておくしかないのです。

 ですから、私には、スパコンに送られてしまったあなたの、データを治すのは無理ですね。このブログなどは、編集機能がありますので、それで、いささか治せますが、それが、どなたにも通じるかどうかは不明です。

 でも、あなたの、ご自分のパソコンの環境については、相当なレベルで、改善をして差し上げられます。それと、精神的な慰安を差し上げられます。人に話したというだけでもカウンセリングは、上々なのですよ。正式なカウンセリングは、相場、一時間、一万円です。私は、そういう資格はありませんので、交通費と、場所を借りるためのお茶代だけで、ご相談に乗ります。

 では、今日はこれで、失礼をいたします。署名はあとで入れます。すでに、29時間連続で起きており、初稿を書いただけで、疲労困憊です。見直した後で、入れさせていただきます。では。

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刺客は、仏様みたいな顔をしていた。(フェイスブック復活?ー7)

2012-03-25 23:44:58 | Weblog

 21日から、鬼神のごとく、または、疾風怒濤のごとく、大量に書いてまいりました。すでに#1~6で3万8千字です。でね、総タイトルを『フェイスブック復活?』としています。本日は、月曜日に皆さんがお読みいただく形となります。それで、#7となります。
;;;;;;;;;;
 さて、本日の本文に入る前に、個人的な連絡ですが、河野道子さんという方へお願いがあります。3月22日にコメントをいただいたみたいですが、それと同じ文章を、AtelierCK@aol.com へ、いただけますと幸いです。または、電話、0467-24-9018へ、電話を一本いただけますと幸いです。できれば、電話のほうは午後から夜にかけてお願いをいたします。河野さん以外の方もどうぞ。、
::::::::::
副題33、『本日の導入』
副題34、『京橋の画廊で、更なる、謎解きをする』
副題35、『彼女は、興福寺の仏頭みたいな、顔をしていた』
副題36、『滞在時間に制限があるが、お寺へは行こうね』

~~~~~~~~~~~~
副題33、『本日の導入』

 『これがどうして政治なんだ』と、お思いの方もおありでしょうが、1から6まで全部読んでいただけますと、ご理解をいただけるでしょう。で、前日の文章の最後で、「乞う、ご期待」などとかいていながら、すぐ、乗り出さなかったわけをお話をさせてくださいませ。

 実は、雑用をしていました。本日は日曜日で、お若い方・・・・・つまり、会社にお勤めのかたがたは、こういう日に一気に大量の家庭の雑用、<<<いえ、大切な用事かもしれません>>>を果たされるわけです。私の学生時代の担当教授は、日曜日を安息日にすべきだというお考えでした。だから、日曜日はお子さんと遊んだり、家庭の雑用をなさっておられるのだと思います。
 卒業後、勤務したあとでの、東大での、助手(新進気鋭の学者で、のちに教授になった)方は、土曜日の夜は、徹夜して、考察をまとめるとおっしゃっていました。いろいろなすごし方があるわけです。
 だが、勤務から離れて長い私は、土、日もないというのが好きになってしまっています。ずっと、同じことをやり続ける・・・・・それが好きになっています。
 今は文章を書くことにひたすらこだわっていますから、それがずっと続いています。でも、だからこそ、雑用は意識して取り組まないと、できません。でも、目立たない、こういうことも生活の整理だから、絶対に必要です。整理は、若いうちは、それほど、大切だと思わなかったけれど、この年になると、とても大切だとわかってきました。家の中のことも整理、パソコンの中も整理。最近1テラの大容量保存装置を買ったので、そうとう整理しやすくなりましたし。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題34、『京橋の画廊で、更なる、謎解きをする』

 さて、16日にK子さんというフェイスブック内で、もっとも親しい人から、「鎌倉まで、回復させるために、助けに行ってあげます」といわれたとたんに、深い疑惑にとらわれてしまったわけです。これが、正の方向に向かっているのか、負の方向に向かっているのか?と、思って。
 特に、親しい人がいない画廊にかけたのです。そのほうが、具体的に、物事が見えるのです。見事に見えました。詳しいことは省きますが、政治とは、人が行うものです。うえからしたまで、いろいろな人が分担しています。

 そして、政治そのものが、文化エリアを、支配することで、完遂されています。知的エリートを管理するためには美術や音楽、そして、文学のエリアが、上手に、それとはわからない形で、支配をされています。京橋は現代美術のメッカです。そこの画廊、3つに電話をかけて、軽くあしらわれたりしていやな思いをしながらも、そこから、非常に大きな意味を把握したのです。
 そして、大衆の思想管理は、芸能界が行っています。その両輪があって、国民は、いいようにあしらわれています。
 一番はっきりしたのは、フェイスブックでの技術的な妨害が明白になったのです。
 となると、このA美さんと、K子さんが、連合して助けてくれるという案も、『ほとんど、うそに近いぞ』と判断できるわけです。
 真実を知るためには、いろいろな苦労が必要で、かつ、忍耐力も必要です。馬鹿にされたり、不親切な扱いを受けても、その裏側というか、主たる目的がかなえばいいのです。
 この際は、もうひとつ、美術界への政治支配が、如実に見えて、誰がどう動いているかもわかったわけですから、それは、思わぬ、得でした。特に私が投稿したとたんに、20個ぐらいの別の記事が、時間に関係がなく、後ろに入ってきて、私の記事が、ほとんど目立たない形になるのですが、
 それが、自然なことではないとの、確証を得ました。悪意を持って動いている人がいて、それが、誰かもわかりました。その日に、不親切な態度をとる人がいたからこそ、わかったのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題35、『彼女は、興福寺の仏頭みたいな、顔をしていた』

 来訪予定のK子さんは、フェイスブックの中で、一番親しいと書いています。だけど、これは、生易しい任務ではありません。で、なぜ彼女が選ばれたかを考えると、

 その人生が、敵たちに研究され抜いていて、選ばれていると感じました。つまり、少女期に母と一緒になった内縁の男に、『売り飛ばされそうになった』とまでかいているその『母の終焉にまつわる文章』を読めば、過酷な人生経験を経た、したたかな女性を、どうしても想像します。
 そして、『これほどの、大きな任務を背負わされれば、それだけ、ご褒美も大きいだろう』とも感じています。

 さて、実際の彼女にあったときに、意外と、柔和な人なので驚きました。そして、彼女も驚いたみたいです。私がひどく、おとなしげで、柔和だということに。もし、私が彼女の、親切さを、本当に信じていたら、
本当はもっと、上品で明るかったのですがね。
 珍しく、その日は、私のもっとも不得意な、演技ばかりですごさないといけなかったので、暗い顔をしていると思いますよ。だけど、証拠にツーショットを取るなどということはいたしませんでした。

 さて、お菓子を食べ、ランチを食べながら、一方でバリバリ仕事をやりました。3台のノートパソコンを使って。案の定、直りません。でも、その時に彼女がめがねをはずしたのです。

 きれいな顔をしていました。ほっとするほど、上品でした。「あなたって、仏様に似ているわね。ほら、阿修羅像みたいよ。去年大騒ぎだったでしょう』といいました。彼女は怪訝な顔をしていました。そういう風に過去にいわれたことがなかったのでしょう。

 私は、本当はあの眉をひそめている阿修羅像よりも、興福寺の仏頭のほうが近いと思いました。

 そのときに、『今は幸せなんだなあ。これだけ、品のよいお顔に慣れる、人生を歩んできてえらい』と内心で考えました。
 でも、一方で、冷静に、『思ったとおりだ。絶対に、そうだった。これは、一種のいじめをしに来ているのだ。それには変わりはない。

 あんな、誰でも知っている一般的な手法では、直らないのだ。それなのに、直ると、見せかけて、人を惑乱している。本当はいい人が、どうして、これまでのことをやるのだろう。

 やはり、相当なご褒美を、示されているのだ。となると、あの<棋譜>(母の終焉にまつわる、悪人との対決の記録)は、近々、大サポートを受けて、出版の運びになるのかな?』などと考えるのでした。

 そこまで対面中にいいたいと何度も思いましたよ。だけど、抑えて、淡々と演技を続けました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題36、『滞在時間に制限があるが、お寺へは行こうね』

 彼女のお顔に、興福寺の仏頭とか、阿修羅像がしめすような、清らかさがあったことは、本当に幸いでした。で、実は私は、時間に余裕があったら、彼女をどこかのお寺に連れていき、お経を上げてもらうつもりでした。門主さんではなくて、奥さんのほうでいいのです。門主さんだと、日曜日は、法事などで詰まっているでしょう。で、奥様にきちんとお経を上げて、
 お母さんの供養をしてもらったらいいと考えていました。

 私ね、お金がなくて、厳しいときがあっただけに、今、少しは余裕があることを点に感謝して、お礼を三万円ぐらい、自分が、包んであげるつもりでした。お母さんがなくなったのは、つい一ヶ月ぐらいの前だったでしょう。でも、それが消えてしまったので、お母さんの墓前へと、それから、パソコンの修復に出張教師として、来てもらったことで、二万円ほど、お礼を包みました。お菓子が、5000円近く。そして後でお寺に行った、タクシー代。無論、彼女もお土産(お菓子)と、お花をくれましたから、差し引きはたいした出費でもないのですが、

 しかし、彼女が一般的な日本女性とは、違って、ほとんど、固辞しなかったことも、私を、マイナスのほうへ確信をさせたのです。『ああ、今、彼女の得意なシュミレーションを実践しているところですね』と思って。つまり、そこで、固辞してしまうと、本音のぶつかり合い画生まれます。そうなると演技が、壊れる場合が出てくるでしょう。ほんの些細な場所から、大きな堤防も決壊をするのです。彼女はあくまでも冷静に、ロボットのように演技をし続けないといけないのでした。

 しかし、時間が足りないとのこと。これも、ぼろを出さず、かつ、私にたらしこまれないがためだと、私は考えました。用意周到、何もかも、冷静。だけど、これが、この12日ぐらいまでは、きっと、心の中から、ぐっと、親しい気持ちを持っていた人なのか? 本当に彼らは、すごいね』と、彼女の裏側にいる人たちに、・・・・・唖然とするほどの、自分との、行動パターンや、心模様の、違いを感じるのでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題36、『猫は正直です。物言わぬものは、誰にもだませない』

 この部分は、明日書きます。と、24日の深夜書きながら、24時間プラス9時間たって、副題の番号を整理しなおしただけです。が、お許しください。別のことで、ほぼ一日使いましたので、それ以外意味が無いのですが・・・・・こちらは、お約束より、遅れています。どうか、1~6をお読み直しいただいてお待ちいただきたいと思います。#4、#5と、#6が
 充実していますが、・・・・・・  

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ICU高校から慶応に進んだ人が、鍵だった・・・・・(FB復活?-6、=政治モノ)

2012-03-25 01:24:39 | Weblog

 今、25日の午後三時です。24日の夜に初稿をアップして、15時間後ですが、だいぶ整理したうえに、新しい文章を、2000字程度加えて、さらに趣旨が通る様にいたしました。昨日のうちに、一回お読みいただいている方も、よかったら、もう一度ごらんをいただきたく。
 前報、#5が、この文章の山場のひとつです。そこまでに、すでに、副題1~22という章を書き上げております。

 ここまでの、あらすじを又、まとめて置かせてくださいませ。
 無名、無官、無冠、無収入ながら、実力のあるライターである私は、小沢一郎、瀬島龍三、井上ひさし、北野武監督などの、日本社会における役割を分析し続けてきていますので、この日本を真に支配している権力者(それは、国際的軍産共同体であり、いわゆる、フリーメイソンなどの、枠組みを通して、日本を実質的に支配し、この国から富を収奪しているのですが)は、自分たちがエージェントであることをばらされることを恐れているので、私を抹殺しようとありとあらゆる方向から狙っています。が、私には犯罪としての落ち度はないし、マスコミ有名人でもないので、攻めあぐねています。
 また、運動家でもないし、欲望も少ないので、えさにも、釣られないです。

 で、間接的にも間接的に、心理学的な装いを凝らした諜略行動を用いて、攻め込み、その挙句、自殺をするとか、ノイローゼになることを願われています。そして、その刺客としては、かならず、リアル世界で、親しい人が使われています。
 ここで、問題にしているのは、フェイスブックの世界でも、最も親しいともであろうと、自他共に認められているK子さんが、その使者に選ばれ、傷口に塩を塗る役目を果たしに来た、苦しさとおぞましさなのです。それを、分析しつつあるところです。
~~~~~~~~~~~~
副題23、『なぜ、筆談が必要だったか?』
副題24、『敵として、親友が来るのに、来訪を断れない理由』
副題25、『客を迎えるのは、健康のバロメーターでもある』
副題26、『もし、復活したら、その後はどうなるか?』
副題27、『大学と付属高校との、微妙にして、複雑な関係』
副題28、『だから、A美さんは私を軽んじるし・・・・・
       私は私で、慶応より往時のICUの方が上だと思っている』
副題29、『A美さん、K子さん、私の間で、女同士の三角関係が始まった』
副題30、『A美さんが、どうも、おかしい? 敵に取り込まれたかな?』
副題31、『私をいじめているのは、フェイスブックでは、ICUの同期生だと確信をする』
副題32、『解けない、解けない、A美さんの裏側』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題23、『なぜ、筆談が必要だったか?』

 さて、『傷口に塩を擦り付けるような』と上に書いています。ここで、傷口とは、3月の11日の午前中に突然、フェイスブックが使えなくなったことを差します。そして、塩を擦り付けるということは、復活しないフェイスブックを、あたかも、復活ができるように装って、K子さんが選ばれて、我が家に来るということを差します。これは、いわゆる惑乱というものです。重厚なエッセイをブログの世界で、書きつつある私を惑乱して、書けなくさせるのが、その一つ目の役目です。

 では、なぜ、突然に閉鎖されたかというと、それもまた、ディレンマ中のディレンマなのですが、もっとも親しい、間柄でも、本当のことがスムーズに語り合えないという現象が身の回りにあるからなのです。
 私はこれほど、被害にあっていながら、本当に親しい人の間では、元気元気です。はじける様に明るいです。どうして、それが、できるかというと、この世には悪と善が並立していることを、確信する様になったからです。

 だから、被害がどんなに大きかろうと、それが大きければ大きいほど、又、天からの恵みも大きいと確信しているのです。で、私の方のプラスポイントについては言及は避けますが、この一ヶ月A子夫人という、被害者仲間ができました。が、お互いに、被害の実相を知っていますので、仲良しであることが更なる被害を招くことも予想がつくのです。
 それで、限界のある中で、お付き合いをするわけですが、私にできることといったら、彼女のネット上の環境をまず、整えることぐらいです。

 私はね。自分が送る個人メールが、相手に届いていない可能性を前から、感じ取っています。それは、たまに電話を交わすと、読んでいないとか、届いていないと、言われるからです。
 ただ、私自身はすでに、そちらを手当てしたり回復させたり、又確認をするのは止めています。というのも毎日毎日非常に忙しいし、メルマガをはじめて、13年目になりますので、諸般のトラブルは一通り経験済みだからです。

 だけど、A子夫人は、まだ、被害に出会って、二年目です。で、被害が固定化しないうちに、もとの、普通の状態に戻ることが望ましいわけですね。
 又、これからの、老人生活の中でも、できるだけ、お互いに安否確認をするのは大切です。ですから、ごく、事務的に、かつ、機能的に、メールを交換できる相手が居ることはいいことなのです。

 だが、予想通りスムーズに通じないのです。が、我慢強くやっているうちに、スムーズになりました。で、電話内で、つい、油断して、「ほら、私たちの方法は正しいのよ。こういう風に、少しずつでいいから、普通の権利の、回復を目指しましょうね」と言ったトタンに、もとの木阿弥で、スムーズにメールが届かなくなりました。で、今、再度努力しなおしているところなのですが、二人が、仲が悪くなる可能性のあるメールは即座に届くのです。が、二人が仲直りをしたり、より緊密になる可能性のあるメールは届かないのです。時には電話も届かないそうです。
 で、私は過去に、こういう経験を数多くしているので、「お互いを守るために、筆談にしましょう」と提案をしているわけです。弱みを語っても、そこをつかれるし、うれしいことを語っても、それを、奪われるという形で、悲しみを与えられますので。
 ところが、それを見たがった敵が、てぐすねを引いて、我が家の周辺で、待ち構えていて、3月10日の23時から23時半の間に、信じられないくらいに、手際よく盗んだのです。そして、そこに書かれていることから判断をして、私のことを恐るべき人材だとみなして、こういう人間をフェイスブックの世界に入れておくと、日本国民が真実に目覚めてしまい、奴隷化状態に据え置いておくことができなくなり、そこから富を収奪することが不可能になると、みなされて、意見発表の場であるフェイスブックへ立ち入り禁止となったわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~

副題24、『敵として、親友が来るのに、来訪を断れない理由』

 16日のたった一日前までは、親友だと信じていた人が、「鎌倉でもいいから、助けに行ってあげます」というのを断ると、どうなるでしょうか? その客であるK子さんが、母の死の際に、常に繰り返したシュミレーションを、私もここでやってみましょう。
 二人で、来るということですから、当然、二人は断られたことに憤慨して、「変な人ねえ。意固地ねえ。やっぱりフェイスブックは、出てもらって正解なんじゃあない」と、言うでしょう。そうして、人気者でもあり、最も優秀でもあり、しかも、まだ、表向きは親切な人たちである彼女たちふたりに、悪いうわさを流されることになるはずです。そうしたら目も当てられません。最終的なとりでが崩れます。

 いや、はっきりといって、この文章を書いているそのものが、その優秀な人たちへの決別宣言でもあり、宣戦布告でもありますから、もし、フェイスブックが、復活でもしたら、目も当てられないことになります。だから、この件は書くことそのものが、極端に疲労する文章なのです。
 実は、21日に異常に急いで、3本、1万7千字も書いたのは一気呵成に、山場までたどり着きたかったわけでした。
 特に、今は、まだ、敵の手が伸びていない、誠実な、友である、A子夫人を導入のための『ダシ』に使っていますので、本論まで早くたどり着きたいとあせりにあせっていたのです。
 しかも、22日は、そのことを断ろうと思っていたA子夫人にはメールも電話も通じません。固定電話、携帯電話ともども、着信記録も無かったそうです。こちらには相手の、ツウツウという音は聞こえます。で、こういう被害をだれともわからない人間にやられるということそのものが、人権無視もいいところなのです。でもね、やっと、23日に電話やらメールが通じて、こと、A子夫人に関しては安心できる状態になったので、やっと落ち着いて、この件を書き始めることができているわけですが、・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題25、『客を迎えるのは、健康のバロメーターでもある』

 実はこの家にも、なかなか、たくさんのいいお客が来たころもあったのですよ。こんな忌まわしいことが発覚をする前はね。特に子供たちが結婚する前には、我が家はサラリーマンの生活ルールで回転していましたので、私は朝の六時に起きて、夜の11時に寝るという規則正しい生活を送っていて、それなりに、家も片付いていました。
 そのころ、突然に、月刊ギャラリーの編集長さんが、用事で見えて、短時間の滞在後、お帰りになったのですが、以降、どこかで「あそこは、豪邸だった」とうわさを流してくださったそうですよ。ちっともそうではないのですが、
 もてなしの心を持っていること、アーチストであることで、どことなく、暖かいムードも色から創っているということなどで、相手が気持ちよくなってくださるのでしょう。
 これは、そのころ、メルマガで、「お金が無い。お金が無い。倹約している」と書き続けていたから、『それにしては、豪華な暮らしを、している』と思って、びっくりなさったのでしょう。
 私は、自分が工夫をするのですよ。いろいろと。それで、豊かに見えるくらしを確保しているのです。
 でも、それから、六年も過ぎていて、しかも、フェイスブックは、時間をとられるので、30時間連続して起きているとか、40時間連続して起きているとかは、ざらであり、家の中がすっかり荒れているというか、汚れていました。ですから、お客を迎えるとなると、一気に大掃除をしなければならず。それは、ブログを書く体勢を崩すことになります。

 でも、もっと年を取ったら、その一気のお掃除もできなくなるでしょう。今がラストチャンスかもしれないと思い当たりました。
 特に、一緒に来ると最後まで、どっちつかず状態で、引っ張られたA美さんが、慶応大学卒の、しかもお嬢様育ちですから、お料理にも緊張感が走るし、座布団カバーは取り替えないといけないしで、体力ぎりぎりまで、働きました。
 いやなお客を迎えるわけですが、それによって、『神様が健康診断をしてくださっているのだ。ありがたいチャンスである』と考え直して、がんばりました。すると、深夜、「A美さんは、行かれない。翻訳の締め切りがアップアップになって」との連絡がありました。
 『うーん。なにを、か、いわんや』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題26、『もし、復活したら、その後はどうなるか?』

 私の予測では、A美さんはこないだろうと、最初から読めておりました。後刻実際に、K子さんが我が家に來たときに、「今まで、A美さんとは、何回あったの?」と聞いたら、「一度も、会ったことがない」と、言うので、ますます、変だと思ったことです。
 ともかく、K子さんが教えてくれた方法は一般の人でも手にはいる知識であり、それを、わざわざ、教えに来てくれる必要はないのです。
 しかも、それを試しても復活しないのですから、
 K子さんの来訪は、本当のがせねたというか、嘘であって、策略であるということとなります。
 でも、フェイスブック側が、私へ掛けた、呪縛を『あれは、かけてかえって損した。といた方が得だ」と反省するなら、K子さんにしろ、A美さんにしろ、どちらかが、ごく、一般的な方策を試したときに、魔法が溶けたように、復活をさせるはずです。

 もし、そうだったら、18日のK子さんの来訪時に目の前で、その奇跡は起きるでしょう。そのときは、たとえ、K子さんが、CIA側の使者として、一種の刺客として来訪するにしても、表向きは礼儀正しく感謝しないといけません。そして、そこからさき、ずっと、K子さんをはじめとするフェイスブック友達とは、いつも、ヴェールをかけたように、本心を隠した付き合いを続けないといけないのです。だって、最もいい友達が敵側に寝返っているのですから、902人のFB友達の中のほかの、誰を信じられましょうか?
 そうなると、それ以前にもストレスが高かった、フェイスブックの世界が地獄の苦しみとなって行きます。
 こういう予測があるので、私は、16日こちら側発のメール内で、すでに、「直らなくても、かまいませんよ」といっています。『からかわないでね。頼むからK子さん』と、頼んでいるのです。
 しかし、そんな真剣な、しかし、隠された願いが、わかっているはずなのに、K子さんは強引に鎌倉へ乗り込んでくるのでした。
 が、18日の前に、A美さんについての、私側の思いを語らないといけません。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題27、『大学と付属高校との、微妙にして、複雑な関係』

 A美さんは、慶応大学の卒業生ですが、そこへ入学する前は、ICU高校に通っていました。それは、一般的な言葉で言えば、私の通った、ICU(=国際キリスト教大学)のキャンパス内にありますので、同じ釜の飯を食った人間であるといえば言えるし、お里が知れているので、安心だともいえます。

 ところが、本音のところ、または、潜在意識のレベルでは打ち解けないものがあるのです。それは、前もって、ずいぶん古くから、A美さんが、敵方に取り込まれていたという可能性もありますが、それ以外の要素もあるのです。それは、非常に微妙なものなのですが、ここでは、重要な鍵のひとつとなりますので、丁寧に説明をさせてください。

 ICUという大学は、一般社会においては、あまり、有名ではなくて「ああ、眞子様が入学した、お嬢様大学?」っていうような認識があると思いますが、学生運動でごたごたする前の、1~14期までは、入学が非常に難しくて、したがって、現在79歳から、65歳までの、卒業生は大変優秀なはずで、日本が貿易立国と成り、輸出大国となった、礎を築いたといっても過言ではないでしょう。社長になった人は少ないでしょうが、経済大国となって行く過程で、大活躍をしているはずです。
 そして、大小の企業の海外駐在員として働いてきた人材も多いでしょう。それらの海外駐在員が、40を過ぎて、若手に後事を託して、帰国をします。こどもが中学や小学校へ転入するとなじめなくていじめられるなどの現象が起こりました。で、ICUでが、卒業生の子女を受け入れることを最初の目的として、高校が作られました。本当は全体の規模が小さいので、付属高校を作るほどの財政的な余力は無かったと思いますが、卒業生の熱意で、生まれたと聞いています。
 A美さんは、そういう帰国子女の典型としてICU高校に入学しました。
ただし、ここで、お断りをいたしますが、A美さんのご両親、または、どちらかがICUの卒業だったかそうではなかったかは、私は寡聞にして知りません。ただ、A美さん自身が帰国子女であることは確かなのです。
 しかし、これは、どこの付属高校でも起きた問題ですが、受験先を、生徒に自由に選択をさせるか、エスカレーター式に母校へ自動的に入学をさせるかは
、問われるようになり、結局はどこも、自由にさせる様になったと思います。が、それが、実は母体の大学の、人気や格を貶めることになって行くのです。というのはどうしても、「東大が、いい」となって、そこも目指しますね。そうすると、受験科目の難易度の関係から、慶応や早稲田も併願することとなります。どんな高校にもある程度の割合で居る、特に優秀な子は、そのようにして、母体の大学へ入学しないで、東大やら、慶応、早稲田に、進学することになります。ICUは、入学するに当たって、暗記式の勉強が必要ありません。だから、受験勉強の必要がありません。
 私なんか、それが、頭脳の余力を残すので、かえっていいのだという考え方ですが、『帰国子女でありながら、2,3年のうちに、日本へ順応し、参考書を、2,3冊マスターして、東大やら、慶応へ入学できました』となると、どうしても、その達成感が輝きを生み、ほかのその努力をしなかった子より、優越感を潜在意識の中で抱くことは当然だと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題28、『だから、A美さんは私を軽んじるし・・・・・
       私は私で、慶応より往時のICUの方が上だと思っている』

 皆さんは、「あなたは、学歴やら、偏差値のことばかりこだわっている。今はすでに、そんな時代ではないのに」とおっしゃるでしょう。だが、このことが、意外なファクターとなって今度の件で、A美さんがキーパーソンになって選ばれていくことを、導いて行くのです。だから、意外と重要なことです。
 
 私は日吉で育ちました。で、実家を頻繁に訪ねたりします。お医者さんも信頼しているのは、鎌倉でなくて日吉のお医者さんだったりします。又、最近は、パソコンの異常があるので、そとのレストランをよく仕事場として利用をします。で、日吉のレストランで、PCを作動しているときに、隣の席で、四人で話し合っているかっこいい慶応大学の一年生が居ました。その中に、ICU高校出身の男の子が居て、まさに、上のような私の推測を裏付ける発言をしていました。だけどね。そのときに私が強烈に感じたことは、『ナンだろう。この子達はなんと、軽薄なことだろう。私が在学中のICUの学生とはなんと違うことだろう』ということです。
 彼らの話題は、ただ一点、どうやって、女の子を誘い込むかでした。東大や慶応の学生で、ちょっとかっこいい子なら、次から次へと、上げ膳据え膳で、町の中で、女の子と交渉が成立するんだと、私が東大へ勤めていたときに聞いたことがありますが、まさしくその典型のお話でした。
 ICUは、と手も小さな学校ですが、寮や下宿に入る子が多いために、夜遅くまで、哲学やら文学やら、恋愛やら社会について語り合うことがあるのです。そのおしゃべりの時代があったか、無かったかで、のちの人間形成が、ものすごく違ってきます。
 <<<手前味噌でいけないのですが>>>、というわけで、私は、自分に対して深い自負や自信がありますが、どうしてか、A美さんには軽んじられているように見えます。いや、口ではほめてくださるのですよ。特にありがたかったのは、私が一人暮らしの経験があると書いたら、A美さんが、「ステップアップするためには、そういうことも必要かもしれませんね」と書いてきてくれたことです。
 ここらあたりは我慢が実って、本当にいい関係が成立したところです。A美さんは、東京に住んでいて、ICU高校と慶応大学に通ったのだから、一人暮らしの経験が無いのです。私の一人暮らしは、すごいものですよ。パリの一人暮らし、ニューヨークの一人暮らし、これは、学生が下宿をして云々、かんぬんと、言うレベルの生易しいものでもないところがあります。
 そして、逗子のアトリエの一人暮らし。これは、日本だから御近所づきあいがありませんね』という特徴があるだけですが、パリなんか、いいところに住んでいても、鍵屋が突然に居直り強盗みたいな感じになっちゃって、ドキッとしましたよ。そういうところは海外は恐ろしいところです。そして、ニューヨークなど自分が自由に使える英語が効くところはいいのですが、パリなどのように、付け焼刃のフランス語会話が、自由ではないところでは、なかなかの苦労があるのです。バスティーユで拉致されそうになりましたしね。
 それは、自然な学習です。版画の勉強に行っているわけですが、海外の一人暮らしは、人間としての善人格的な改善とか、改良に役立ちました。なんとも、危機感と緊張感が違うのですよ。文化の違いと、ありとあらゆることが珍しいわけですが、それに、順応しながら、そこで学ぼうと思えば、すごいものが学べます。
 まあ、そういうことも、私の自負やら、自信を深めているところで、決して表面には出さないのですが、日本では、二人だけで、勝負をかけたら、誰にも負けないであろうと感じています。
 密室で、武器が無い形で、対面したら、井上ひさしであろうが、北野武監督であろうが、瀬島龍三であろうが、絶対に負けないという自信はあります。別に、殴り合いをしても、勝てるというわけではありませんよ。
 対論を交わすという意味でです。対論を交わす、会話を交わす、そういう勝負なら絶対に負けないでしょう。
 
 それなのに、相手が認めない限り、それは有効ではないのです。したがって、A美さんが、内心で軽蔑をしているらしいのは、覆すことができません。が、私は、私で、そんなA美さんを『人間としては、まだ、一流ではないわね。子どもを育てることをはじめ実地体験が少なすぎる』と思っているわけですから、お互いの関係が難しいこととなるわけです。

 しかも、私はフェイスブック新参者です。そして、自分にも深い友達の輪があるくせに、最近ではそれを絶対に利用しません。フェイスブックにもリアル友達が大勢居るのに、彼らにチャットを送ったりしていないのです。
 つまり、用心をしているわけです。深いレベルで、用心をしています。
 これは、2007年から、始まった、その各種の執拗ないじめによって、仕方がなくてとっている手法です。他人、特に、敵から見れば、萎縮しているということになるでしょう。言わせて置け。は、は、は。
 一方、絶対にいじめられたことなど無いA美さんは自由自在です。ありとあらゆるところで、柔軟で人気があります。で、私は下手に出る事となります。
 ほんの10年も前だったら、そのことは私にはまったく、気にならなかったでしょう。私は大変謙虚な人間でしたから。

 ところが、上に上げた苦難のゆえに、私は自分がものすごく頭がよくなってしまい、観察眼も深くなってしまい、思考も深くなってしまって、軽薄なものとか、真実から遠いものに対して、敏感になってしまい、とても厳しい人間になっているのです。
 そういうわけで、A美さんと、私は、心底ではお互いを、決して高くは評価していないということがあったわけで、それを、私の方はちゃんと自覚をしていました。
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副題29、『A美さん、K子さん、私の間で、女同士の三角関係が始まった』

 そういう時期にK子さんのお母さんの入院と、怖い内縁者との対決の問題が起きたわけです。
 K子さんは、少女期に苦労をしたから肝っ玉も据わっていて、友達なんか数少なくして、絶対に、交流の可能な人しか相手にしていません。
 だが、彼女の真剣な文章に、評価の印を入れたり感想を入れたりする人間は少なくて、私とA美さんだけなのです。

 すると、私は自分がA美さんより内容の濃い、立派な忠告やら感想を入れることになってしまうのに、気がついたのです。これは、当たり前の話です。苦労をたくさん重ねてきた人間には、他人の苦労であっても、その苦労に対するセンスが養われます。理解力が深いのです。A美さんが、どんなに連想能力が高くて、共感する能力が高くても、現場で実地体験を重ねたものにはかなわないところがあります。だから、彼女のご意見は上品だけど、通り一遍です。

 で、私はA美さんが、感想を入れた時間をはずすことにしました。というのも、A美さんは頭がいいから、当然、自分の意見の方が、劣っているのに気がつくはずだからです。微妙なところに居る相手だからこそ、恥の感覚やダメージを与えたりは、したくない。
 しかしフェイスブックは、時間とともにすべてが、動くという特徴があります。しかも、感想を入れたか入れないかが、瞬時にK子さんに知らせとてして届くという仕組みもあります。だから、A美さんに悪い刺激を与えないがための工夫が、K子さんに、愛情薄いと誤解を与えることになる可能性もあります。いま、K子さんは、ぎりぎりの戦いをしています。そういうときに、放り出されたという寂しさを感じさせるのを、予測して、それを避けたいと感じました。
 私が、より気を使う方は、より弱い方なのです。この際は、瀕死の母を、看病しながら、幼いころから自分を苦しめてきた、恐ろしい男と対決している、K子さんです。
 だから、K子さんに心配を掛けたくなくて、チャットという二人だけが見ることのできる仕組みで、「A美さんと、なんだか、バッティングしそうだから、感想を入れるのは、遅らせるつもり。ちょっと、当日をはずすわ」と入れたのです。すると、勘のいい、K子さんは、委細をすぐ察知してくれました。
 しかし、それはいいのですが、

 そのときに、私はいささかぞっとしたのです。二人の間は、うまく行きました。が、私のパソコンは、一切合財が、ハッキングをされています。『このことをA美さんに告げ口をされたら、どうなるかしら?』と思って。
 普通の人ととしていき、普通の人として、暮らすのなら、この程度の、悪口は当たり前です。なんでもないことです。だって当たり前の話なのですもの。
 そして、私は、共感だけはするものの、別に、A美さんとK子さんの中に割って入ろうとしているわけではありません。このお母さんと、内縁の男の間の問題だけでは、自分の方に深い理解力があるといっているだけです。
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副題30、『A美さんが、どうも、おかしい? 敵に取り込まれたかな?』

 もちろん、育ちのよい、A美さんが、こんな小さなことで態度を変えることはありえません。表向き意地悪をしてくる可能性は少ないのです。
 が、このフェイスブック復活の話が起きる、1週間前ぐらいに、私はぞっとすることを、A美さんの頁で発見をしました。
 それは、彼女が、姪ごさんのために誕生会のお料理を作ったという話で、土台を彼女が焼き、デコレーションを、専門のお菓子やさんが飾ったチョコレートケーキや、それぞれ、産地の違う鶏二羽が、別々の味付けで、料理をされた写真が、載っている頁です。そこに一種の感想として、自分のお菓子作りの経験を書いたら、非常に盛り上がって、私が、四回か、五回、文章を乗せることができました。
 一種、人のふんどしで相撲を取ったということですが、
 でも、私の前に、五倍くらいほかの人の感想が入っていますので、たとえ、私がそこで、はしゃいだと、しても、そのはしゃぎ具合は、それほど目立つというわけではありません。で、その晩は寝ました。
 で、その次の日に楽しみにして、そこを訪問をしました。どんなにほかの人の感想がさらに集まって、膨らんでいるかと思って。

 ところが、情報が一切消えているのです。これが、どこか、遠くへ行ったことにして、私に見えないだけなら、それでもいいのです。又、ほかの人の場合に、よく言われていた、自分の情報がすっかり消えているというケースならまだいいのです。
 だけど、当の本人のA美さんは何も問題にしていないし、騒いでいません。
 そのときに突然悟ったのです。すでに、A美さんが、敵方にリクルートされていて、取り込まれていることを。だれかが、A美さんに連絡を入れ、「あのお誕生会の写真三つを、取り下げてください。理由はあそこで、川崎さんがはしゃいでいて、川崎さんがいい人みたいに見えます。彼女が人気を得てはいけないのです。彼女が、友達をこれ以上増やし、力を得たら、私たちは困るのです。ぜひ、ご協力をください」と、頼んだのです。

 それをA美さんが肯定したとすれば、A美さんは、すでに、私を悪人だと思いきっていることになります。これが、上に述べたような潜在意識下での、張り合いが無かったら割と悩まないのです。もっとスムーズに、「A美さん。どううして、あの写真を取り下げたの?」と質問をすることができるでしょう。
 ここが、私の根本的な不幸なのです。お金は十分にありました。きれいな家で育ちました。お手伝いさんは、毎日来ていました。両親はそろっていました。兄弟はみんな成績がよかったです。両親はそれなりに、学校では、級長クラスで、父は、旧制専門学校(現在の大学)を出ていました。おじたちもみんな学卒です。学校は人もうらやむところへ通いました。どこに不満があるの?と言うような育ちです。ところが、動物としては、一切自信が無いのです。

 どうしてか、お分かりいただけますか? これはね。母に動物的な母性愛が無かったせいなのです。母は母としては、未熟な人でした。これは、自分の実母が、3歳か、4歳で、死んでしまっておばに育てられ、そのおばが、ぜんぜん愛情が無い人だったかららしいので、そういう方面に対する学習をしていない人だったのです。頭がよくて働き者です。キャリアーウーマンとしてはすこぶる優秀でした。が、母としては、未熟で、子供を絶対的な愛で包むことができませんでした。それって、どこか、自信の無い人間を育てるのですよ。
 ですから、私は鍛錬して、なれていることには強いものの、こういう風にとっさの場合には、対処しにくいのでした。ただ、ただ、じっと我慢をして自分を抑えて、しまうのです。ただ、母は、三人目の子に対しては、それが男の子だったせいもあって、深い愛情を抱き、注ぎました。ですから、弟はよくできた人間で、安定した精神の持ち主です。
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題31、『私をいじめているのは、フェイスブックでは、ICUの同期生だと確信をする』

 私は鎌倉市内での、いじめをやってくるケースについてはその発案者たちを、「幼稚だ、幼稚だ」といっています。そちらは多分、伊藤玄二郎と、井上ひさしの発案で始まっています。それは、非常に幼稚です。やることなすこと、先が読めて、決して、私がパニックに陥ることはありません。

 そして、彼らに対しては、いつも、『自分の方が上ですね』と感じるだけです。が、このフェイスブックを利用したいじめは、その心理学を駆使する精緻さと、しつこさに対して、私は畏敬の念を抱くほどで、馬鹿にはできません。数人が関与していると思いますが、ひとりは、△塚△彦さんであり、一人は◇村◇三君である可能性が高いです。
 二人とも、よく私を知っています。△塚さんはアートクラブが一緒だったし、◇村さんの方は、一年時の英語のクラスが一緒でした。それは、一クラスが16人ぐらいで、週に5日ぐらいあるので、よく知り合います。
 全体に学生数が非常に少ないので、お互いに知り合う可能性が高いのです。
 そして、二人には、私にあるような情が、まるで、ありません。情とはこの際は、愛情(=特に、損得を超えた無償の愛)を差します。が、二人には、私に対する愛情はありません。無論、男女の愛ではなくて、友情とか、憐憫のことですよ。だが、それさえも無いでしょう。そして、どうして、かれらが私を追い詰めるかというと、たぶんですが、寮で、ロックフェラー(ジェイソン)四世と同室だったからです。
 そして、よく知っている対象である、私という、芸術が好きで、だからこそ、繊細な神経を持っていて、世間一般の基準で言えば、か弱い人間を、いじめることに、生きがいと使命と、価値を見出しているのでしょう。それは、1960年代から始まった『あなたはエリートだから』という彼らに対する洗脳の結果なのです。エリートは特別待遇を受けます。その特別待遇を奪われることになる方へ働いているから、彼女は抹殺しろと命令を受けているのでしょう。
 こういう風に考えるとすでに、限界に達していましたね。フェイスブックの世界でのいじめが。・・・・・そこは、私が、すでに、接してはいけない場所だったのです。というわけで、ここでは、国際的軍産共同体が見事に勝ったのでした。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題32、『解けない、解けない、A美さんの裏側』

 私は、どう考えても、K子さんが、A美さんと、一度もあったことが無いというのが、信じられないのです。そんな浅い仲なのに、どうして、二人で、共同して私を助けてくれようとしているのでしょう。しかも、わざわざ鎌倉までやってきて。
 だから、その点ではK子さんは、嘘をついたのであろうと見ています。降ったりは、18日にこの家へ来る前にきっとあっています。
 もし、フェイスブックが復帰したら、私の言うことは間違っているでしょう。が、18日もそれが不可能でしたし、21日に再び、メールで教えてくれた方法でも、もちろん、不可能でした。
 二人は、ただ、ただ、私をからかい、さらにダメージを与え、惑乱させ、人間として破滅させようとして、やってきたのでした。
 恐ろしいことです。エリートの方の女性です。A美さんは、日本では、一流中の一流のコースを取ったお嬢様だし、K子さんの方は文才があります。頭がいいです。将来作家になって行くでしょう。
 そういう誇りの高い連中が、こういういじめを平気でする。その裏にあるものはナンでしょうね。そここそ問題なのです。

 A美さんとK子さんは、12日から、15日の間に、ほかの誰かを交えて、会合を持ち、脚色が練られ、伝達され、それを、あちら側の戦士として、K子さんが、代表して、実行したと、見ています。ここら辺りを想像すると、恐ろしさに胸がどきどきしてきて、足も震えますね。私と、もっとも親しかった人を、私を暗殺する戦士に仕立て上げる彼らの、こころの残酷さ。冷酷さ。
 そして、それに乗っかってしまうA美さんと、K子さん。
 
 A美さんは、元から情が通っていなかったし、命令者や、教唆を与える人間が、A美さんにとって、圧倒的に上の人間だったら、しかたがありません。それだけの人です。
 しかし、ぎりぎりまで、一緒に来るといった本意は、どこにあったのでしょう。私がまだ、何も知らないと考えられていて、K子さんが、一人で鎌倉までやってくることの不思議さの、緩和に役立つと考えられていた?

 反対に、すでに、自分の役割は、ばれているとわかっていながら、それでも、ひとをさらに困らせ、惑乱させるためにやってくる?

 それとも、K子さんが、芝居を演じ切れなくて、思わず白状しそうになるのを阻止するために、一緒についてくる?
 本当にわからないことだらけです。で、私はすでに、A美さんがわにはわたくしにたいする何の熱意も愛情もないことを知っていながら、来たいと言われれば、「はい、どうぞ」と返事をして、すでに、金曜日のうちに、豊島屋本店に行って、本店でしか手に入らないこぎれいなデザインの和菓子を、4箱も買ってきてお土産として、用意をするのでした。
 ああ、まるで、風前のともし火の私です。こういう私が、すがるのは、ただ、ただ、『自分は、そういう嘘はつかない人間だ。純粋なところがあり、損得の計算はしない。私がやっていることは、日本と日本人を守るためのことであり、なんら悪いことではないのだ。そしてとても大切なことだ』という信念だけです。
 しかし、そこまで裏側が、わかっていながら、拒否できない私のせつなさ・・・・・
 さあ、実際にお客が現れたときに、どういう態度を取るべきなのか?

  乞う、ご期待。

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魂の美を追求せよ。さすれば救われん・・・・・(FB復活?-5 =政治もの)

2012-03-24 03:38:59 | Weblog

 連続してお読みいただいている方には、こう申し上げます。これは、フェイスブック復活の5であり、純粋に政治ものだと。しかもその4までの間に、『副題1~16、2万4千字を、すでに書いているのだ』とも。

 が、表題が、上のごとくなっていると、別のものを期待して、全く新しい読者が、入ってきてくださっているかもしれません。それで、そういう方に対して、副題17だけで、簡単に復習をさせていただきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題17、『私のライター人生、と、フェイスブックの遮断について』
副題18、『フェイスブックの真実、私からの観察』
副題19、『愛読書が共通する、フェイスブック友人たち』
副題20、『体力を、温存させることを、最優先にしたが、
         それが、敵の誤解を招いたかな』
副題21、『K子さんの、瀕死の母と、その内縁の夫』
副題22、『文章を書くことは、あなたを救う』

 *1、私は1998~2000年にかけて毎年、三か月ずつ、海外修行をしたことから、その報告をしたいと願って、1999年にメルマガを始めました。主に芸術やら哲学やら、心理学の分野を平易な言葉で語るものでしたが、2005年までには読者数も大きく増え、相当に華やかなものになってきていました。特に読者の知的レベルが高いので、一種のネット上のシロガネーゼと、そのサロンという趣を呈していたと感じています。

 *2、ところが、現代の日本は、元気な人は、ホリエモンをはじめとして、ことごとく、魔女狩りに出会います。それで、2007年ごろからまず、パソコンに異常を感じ始め、自分が弾圧の対象となっているのに気が付きます。で、抵抗するために、2008年から、ブログをはじめ、また、そのブログに引っ付いていたシェアのしるしをなんだろうと思ったことから、偶然にも、フェイスブックの世界に入り込みました。(それが、2008年の5月末) で、その3つを合わせると、相当な読者数を持っていると感じています。特に大衆的には知られていませんが、読者の知的レベルが高いことが、注目の的となっています。

 *3、しかし、先ほども言った、パソコンの異常の件を、少しずつ、外へばらし始めたので、それと同じ症状が起きているA子夫人と付き合いが始まりました。その二人の間の通信ですが、全くうまくいきません。(後注1、ここについては次章、第一段で実例を語っております)
 通信した内容が、今度はまた、新しく、自分に対する攻撃に利用をされる可能性を感じて、
 直接会い、面談をして、かつ、筆談を交わしています。室内も電話も盗聴をされているからです。

 それを、三月に入ってから、連続、3回ほどやっています。で、私たち二人を苦しめている敵が、異常に関心を持って見守っていて、10日の土曜日の22時半に彼女が帰った途端、直後に、二人が筆談を交わした、A4のコピー用紙20枚が盗まれてしまいました。
 で、そこに書いてある内容に、敵さんたちが、驚いてしまったのだと思います。

 つまり、私もA子さんも専業主婦です。が、二人とも現代日本政治とか、社会現象の真実に目覚めてしまっています。で、
 こういう人間(私の方)を自由にしておいたら大変だということで、突然にフェイスブックが遮断をされてしまいました。
 読者の数としては、フェイスブックの方がより広い世界へ広がっていく可能性があるので、これは、片翼をもがれたほどの痛手です。

 しかし、常に、転んでもただでは起きないと言われている人間が、私です。すぐさま、方針転換をしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題18、『フェイスブックの真実、私からの観察』

 最近フェイスブックに関する情報が、日本でも、世の中に氾濫してき始めました。
アラブの春や、最近での世界共闘のデモの発生などで、それが、大衆にとって便利でありがたいツールであるとみなす向きもあるでしょう。が、出てしまったから、僻目で言うのではないが、

 大衆のレジスタンスの道具となっているというのは、嘘だと思っています。

 アラブの春は、結果として、北アフリカのアラブ圏を、政治的に弱体化させ、それゆえに、イスラエル、およびそこを深く支援をしている、大富豪たちを安心させています。世界各地を席巻しているデモも、それが、本当に自然発生的なものであるかどうかは、疑わしいとみています。日本の安保反対闘争、および、大学紛争の時も指導者の中には、いわゆる回し者も多くいたと感じています。表面上は、運動家面をしているのですが、生活が保障されている人材は、うらで、取引があるはずです。それが明言されるかどうかは別として、闘争やら運動を、一種のゲームとみなして、楽しんでいる安全地帯にいる人間もいるのです。それが、そっくりそのまま、フェイスブックの世界でも、繰り返されています。
 また、この二週間以内に発表をされたそうですが、そのデータはそっくりそのままCIAにわたっているそうです。

 私は、それら、政治的な裏側も、解っていながら、そうとうに、真実に迫ることを書いてきていましたが、それでも、限界は多々感じていて、そこが、足を引っ張っていることも、知っていました。どうしてかというと、一種の社交のマナーもあって、連帯責任も生じますよね。だから、902人のフェイスブック仲間から、その人たちがまだ、気がついていない部分は、突出したこととなり、それは書きにくいのです。で、こちらのブログの世界でも、相当に表現を抑えるようになっていたのです。

 それが、取り去られました。だから、急に自由になったとの感覚を得て、今週の月曜日から、ぐっと、重厚なものを書き始めていました。それは、日付けこそ、16日になっていますが、書き始めたのは、日曜日の深夜からです。
 これは、日本を実質的に支配している瀬島龍三氏の悪を書くことですから、今まで述べてきている、小沢一郎、井上ひさし、伊藤玄二郎、云々、よりもっと敵方には打撃だったと思います。それに、書類上は責め立てられないことですが、内容的には、まともな人だったら、すべてが、驚き入ってしまう話です。『これが犯罪ではなかったら、何をして、犯罪というのでしょう』というような類のお話です。
 で、敵方は、きゅうきょ、考えを改めたと、感じます。

 少し、この勢いをとめて、もとへ戻さないといけないと。その使者として選ばれたのが、K子さんです。そちらからのメールが入ったのが、16日ですから、私としては、裏側が見え見えの話でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題19、『愛読書が共通する、フェイスブック友人たち』

 さて、フェイスブックの世界を、あとで、もっと詳しく語りますが、私の知り合いは、まず、美術畑から始まって、→猫好きな人、 →相手の書くものが、充実しているひと、→私の書くものを、評価してくれている人。
 の順で、増えていったのですが、二番目に、置いてある、相手の書くものが充実している人・・・・・の、中の一人がK子さんだったのです。
 ところで、21日アップの2の中で、「二人で、相談に乗ります」といって名前の挙がっているA美さんは、
 彼女自身の投稿は短いものの、そこに反応する人が多い人物です。
 このような、星雲の中心になっているような人が、フェイスブック内には何人も居て、

 もし、私がフェイスブックを使用する技術上の妨害を受けていなかったら、私もまた、そういう中心の一人となって行ったでしょう。しかし、書いてアップしたとたんに、18個ぐらいほかの人の投稿をわざと、私の後に、入れられたり、それから、友達の所へは、自動的に届かない仕組みにされたりして、
 ものすごい妨害を受けていましたので、その星雲の中心者たちほどの人気者とは、なっていなかったと思われますが、『媚びない人。そして、最も真剣なものを書いている人』であるのは、知られていたと思います。

 A子さんにも、この意図的な妨害者の嫌がらせによって、いやなことがいっぱい起きるみたいですが、私も毎日、毎日、パソコンを開けるたびに、いやなことをたくさん発見していて、それが、最近では、もっとも頻繁に起きる世界が、フェイスブックだったのです。
 で、どういう風に心構えを、確立して行くかですが、ともかく、数には頼らない。ひたすら、文章の面白い人のものを読むと、言う姿勢で、最近は集中していたのです。
 ただ、エンターテインメントとして、面白いものには、興味はありません。
 
 私にとって、大切なことは、人間とはいかに生くべきかであって、それに、着いて言及している文章を、読むことが楽しみだったわけです。そこでは、愛読書についての情報交換、親子関係の真実についての分析、ほか、深い内容についてのやり取りがあり、そのトップクラスの人材が、5人居て、その一人がK子さんと、A美さんだったから、敵のリクルート力がここまで来たかと、はっきり言って、うっとおしい事、かぎりが無かったのですよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題20、『体力を、温存させることを、最優先にしたが、
         それが、敵の誤解を招いたかな』

 12~16日にわたって書いた重厚なものの続きを書くのもひとつの手でした。が、このうっとおしさを感じながら、平静に、人間として、生きて行くためには、体力の温存が大切だと、考えて、17日から、20日までは、メモがすでにあるものを、推敲する形で、やりぬきました。頭をオリジナルなものには、使わなかったのです。

 しかし、それが、敵の誤解を招いた節があります。『彼女は、弱まっている。だから、もっとからかってやれ』と、なったのでしょう。K子さんが、22日に、二度目のちょっかいをかけてきました。「なんと、もう一回フェイスブック復活にトライしてみたらどうでしょう。方法はかくかくしかじか」と言うメールをくれたのです。

 その間に、彼女と私の間には、我が家ないの声を出すリアルな会話でも、その帰宅後でも、メールで、虚々実々のやり取りがかわされていたので、彼女自身、『自分の役割(=からかう存在として、我が家を訪ねる刺客であること)が見破られていること』を知っていながら、そのような行動に出てきたのですよ。
 これは、恐るべき、裏切りの行動です。
 
 で、ここで、裏切りというのなら、その前に、どういういい交流があったかを言わないといけません。

 私は今から書くことが、フォロー行為によって、打ち消され、逆転をされる可能性は、深く感じています。ですから、最初のメールが來てから、8日間も、彼女が、アイデンティファイ(誰であるかが、わかること)されることを注意深く避けてきました。だが、フェイスブックは、彼女の一回目の指導によっても、回復をしないし、二回目の指導によっても回復をしていません。
 で、最も難しいことに、これから、取り組みます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題21、『K子さんの、瀕死の母と、その内縁の夫』

 彼女は一月ごろ、フェイスブックの世界で、『自分の母が死にそうである』と書き始めました。『自分は、きちんとしたお勤めがあるが、誰かにかわってもらって、大阪まで週末のとんぼ返りを重ねて見舞っている。だが、一番の問題は、母の内縁の夫である。これが、難物中の難物で、看護師たちも、<あんな人には、過去にはあったことがない>というほどの人である。
 いわゆるドメスティック・ヴァイオレンスを、自分たち子供や、母にも、与えてくる人間であるが、体力の弱った母の枕頭で、喧嘩沙汰をすることがどういう影響があるかが心配である』と、書いてきたのです。

 でね、忠告として、『70%でいいのです』と書いたのです。『100%の決着を求めないように。自分側に不満が残ってもいいのです』と書いたのです。そして、『もし、その引いた感じの態度で、不利になったら、そのときは、いきさつをフェイスブックの世界で、書いたらいいでしょう。そこで、うさばらしをなさい』とも付け加えました。これは、行動のあり方を書いただけで、決して立派な忠告とも見えないでしょう。でも、彼女は感謝してくれました。
 この忠告ではっと目が覚めたそうです。
 それで、その後は、妹さんと、よく、気脈を通じさせ、二人で、その男一人を相手にして、どうどうとというか、ようやっとというか、で、自分たち、二人の残された子供たちが、主体であるお葬式を執り行うことができたということでした。
 実は内縁の男には、すでに、関係が通じている別の女性も居るそうですから、K子さんは、本当に嫌っていたのです。が、こう言えば、ああ言う、ああ言えば、こう言うという、複雑なレトリックを使う男で、しかも来歴がテキヤ稼業だそうですから、半分やくざですね。怖い、怖い男性です。私は、この男性についての詳細は、すべてが終わった後で、彼女が『棋譜』と言うタイトルで、1万五千字に喃々とするものをフェイスブック内で上げていますので、それを読んで、さらに行間の詳細を想像したのです。が、それを読む前から『相当な悪人であろう。せっかく、現在は、安定した生活に入っているK子さんが、この男が恨みに基づいたストーカーにでもなって、自分の生活を乱されたら大変だ』と思ったわけです。
 棋譜とは、こっちが何か言うと、相手が何か言う。それを一手と考えて、どういう風にうまく対応をするかと言う意味合いを含めているでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題22、『文章を書くことは、あなたを救う』

 彼女の心はとっくに私から離れていると思いますので、その時点で、私が差し上げた無償の愛については、ほとんど、忘れていると思います。そして、私もこれほど、お母さんの死が早く訪れ、彼女が見事な行動を取るとも思わなかったので、あれよ、あれよというほどの、見事な結末でしたが・・・・・
 それでもね。私の忠告が、彼女の戦い方を、上手に進めさせた、起爆剤であったことは確かです。

 私は、ただ、彼女が傷つくことを恐れたのです。彼女がもっとも、傷つかない方法は、ただひとつ、正面きって戦わないことです。それだけを求めたわけですが、半分逃げたが、半分は正面切って戦っていて、しかも、みごとに後腐れなく別れることが可能になっています。

 そうですよ。皆さん、大きな苦難に直面したときには、できるだけ、美しい行動を取ることです。そして、苦しい部分は文章に書き落とすこと。

 ところで、その文章です。特に私のブログについてです。私はものすごく恐ろしいことを書いているように、みなさんは、お思いかもしれませんが、別にこちら、初発の悪意はありません。すべて、やられるから、現実の世界でやり返さないで、ただ、ただ、文章を書き続けているだけなのです。記録文学です。
 そして、それは、相当に面白いはずです。私は苦難に満ちて書いていますが、・・・・・そして、後で読み返すと、うんざりするものも多いですが、
 
書く力と、書きたいという意欲と、文章は、いつも、泉の様にわき出でます。枯渇することが無いのです。

 この件も、別に復讐のために書いているわけではないのでス。もし、そういうつもりなら、K子さんのメルアドは、携帯も、PCも、彼女からのアタックによって、手に入っていますから、
 「21日から、ブログで、こういうものを書いていますよ」と、知らせればいいです。が、知らせていません。

 別ルート、(=この案を企画して、彼女を動かした連中)から、すでに、この情報は入っているという思いもありますし、この一連の文章のタイトルを書き下ろした時点から、『はい、私は彼女から、捨てられたことを、はっきりと自覚しましょうね』と、覚悟を決めていますから、心の中は、こちらも、別れているのです。で、人間とは相手を大切に思い、かつ、交流に、未練がある場合は、相手の理解を求めるために、こういうマイナスの情報でも与えるのだと、思いますが、決定的に離れてしまえば、何も求めず、復讐も目指さず、ただ、ただ、いつものとおり記録するだけなのです。

  大体、上のようなことを、私は、自分のほうの心構えとして、16日の時点で、構築仕上げた上で、18日に彼女を我が家に迎え入れるのです。

  これは、全体をすべて仕上げた上で、署名と日付を入れます。
  初稿を、書き始めたのは、3月22日の午前中からであり、書き終えたのが、24日の土曜日です。

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FB復活?ー4、・・・・・18日の訪問客は、天使か、悪魔か? (政治モノ)

2012-03-22 12:12:41 | Weblog

 これは、政治モノなのでツィッター方式で書かせてくださいませ。まとまった意味を成すところの最前線は、@@@@罫線で示します。

 この文章は、22日の午後二時ごろ、途中のまま、外出して、電車の事故にあい、帰れなくなってしまいました。鎌倉へは、バスもダメ、タクシーは長蛇の列。あっさりと帰らないことにして、自宅へ電話を入れ、今、次の日の、午前4時で、外(=大船)のパソコンで、昨日の皆様がご訪問をださった回数を、確かめたところです。ただ、新しい文章を外のパソコンで書く気にはとてもなれませんので、続きを書くのは、これよりさらに、数時間、お待ちくださいませ。
 と、午前四時に書いて、今、すでに家に帰り、
 朝ごはんを食べ、そのほか、種々さまざまなことをしています。そして、午前11時になりました。朝、3時半に起きていますから、ぐんぐん書くつもりだったら、7時間も無駄にしたことになります。

 パーっと連続して、書いて行くのも一法であり、この様に問題からいったん離れるのも一法です。ブログを書くにしても、種々さまざまな形を取る余裕が出てきました。と、ここまで、前置きとしてのお断りを書きます。だって、昨日は、すさまじい勢いで書きましたからね。その勢いが、ぱたっと止まったのはなぜ、と、皆様も、疑問に思っておられるでしょう。
 ひとつには、3の続きを確認しておりました。3の続きは、これが、全部書き終わったら、入れます。で、本日のブログへ入ります。
***********
 総タイトル『フェイスブック復活?-4 訪問客は、天使か悪魔か?』
 
これは、政治物として書き続けています。日付はどうあれ、読み手の皆様にお読みいただく、実際の日時は、本日、23日の午後3時半がはじめてだと思います。すでに、
『フェイスブック復活?ー1、『無償の愛こそ悪を追い払う』で、7千字
   副題は、#1~5までを使う。
『フェイスブック復活ー2、・・・・オセロ中島騒動とはなんだったのか?で7千字、  以上日付だけは、21日付
   副題は、#6~8を使う。
『フェイスブック復活?-3、・・・・・これが、政治問題であるわけは?』
     3000字、日付けは22日、3千字   
   副題は、#9~12を使う。

 と、1万7千字もすでに、費やしているのに、主要な登場人物である、K子女史への説明が足りないと、皆様は、お感じでしょう。特に「御近所様を、すでに実名で書いているのなら、この人も被害を与えた敵なのでしょう。どうして実名で表さないのですか」とのご要望も大きくあるでしょう。私にはそれもわかっておりますが、その大切な、説明は少し後回しにして、現場の状況をまず、淡々と説明をさせてくださいませ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題13、『訪問客は、どういう人か? その少女期は?』
副題14、『来訪を断れない理由・・・・・メールが来た前日の
     3月15日までは、とても、親しいとみなされていた』
副題15、『現代の弾圧は、心理学を駆使するー#2』
副題16、『複雑怪奇な、デザインが裏にある』

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題13、『訪問客は、どういう人か? その少女期は?』

 これから、書いて行く場面では、K子さんと私は、虚々実々の駆け引きを繰り返します。しかし、このケースではなくて、ほかのケースでは、たいていの場合は、書くということで、攻撃は収まります。つまり、攻撃者というのは、本当に単純なのです。自分の姿すら見えていません。客観的に自分を見つめるということを一切いたしません。
 だから、攻撃が、できるのでしょうね。攻撃の実際を書いたら、恥ずかしくて、アナに入りたいだろうことを平気でやる。そして、それが、誰か、彼らが考える、えらい人からの命令だったら、さらに、安易に実行をします。

 それが、「あなたが、やっていることは、こういう裏があり、こういう意味があり、・・・・・云々」と、あれこれ、説明をすると、普通の頭脳を持っている人なら、今、自分がやっていることを恥じ入ります。ただ、激しいヒステリー性格を持っているとか、よほど、苦労をしていて、お金や名誉がほしいとか、というような本人の特殊な条件があると、又違ってきます。

 今回、訪問をしてくるK子さんは、知り合った動機が、彼女の文章能力の高さです。で、彼女がすでに書いているものを、私はすでに読んでいるわけです。すると、彼女は少女期に大変な苦労があったことがわかります。が、今は恵まれて幸せな人です。

 しかし、65歳ぐらいまで、「あなたは、本当にねんねで、困った人ねえ」といわれてきて、トラブルの解決には、ぎりぎりのところまで、負けっぱなしで、生きてきた私にとっては、こういう場面では、絶対に、会いたくない、人物の一人です。『行動パターンが読めないだろうし、演技力も、上だろうし』と感じますからね。フェイスブックというヴァーチュアルな世界だけなら、お付き合いすることはかまわないけれど、リアルな世界だったら、絶対に、こちらからは近づかないでしょう。
 
 一回、婉曲に断っています。「銀座へは、行きません」といっています。しかし、彼女は、わざわざ鎌倉まで来るといいます。

 この時点で、忌まわしさもきわまります。というのは、彼女は、今、お母さんを亡くしたばかりなのです。気持ちも大変だろうし、後片付けもあります。しかも、その母上の件は、いちいち、大阪に行かないといけません。非常に忙しいのです。氏かも、専業主婦ではない。キャリアーウーマンです。
 どうして、こんな件、つまり、他人のことで、わざわざ一日をつぶすのです
 非常におかしいでしょう。

 だけど、こちらには来訪を断れない事情があります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題14、『来訪を断れない理由・・・・・メールが来た前日の
     3月15日までは、とても、親しいとみなされていた』

 私には、フェイスブックの世界で、すでに、902人の友達が居ます。いえ、遮断をされて、すでに、12日たっていますから、902人居たというべきでしょう。だが、その中で、自他共に認める、もっとも大切な人がK子さんだったのです。
 自分でもわかっていますが、それは、敵様にもわかっていたでしょう。もっとも、深い内容の、文章のやり取りのあった人材が、男女、それぞれ、一人ずつ居て、彼女は女性側の代表でした。
:::::::::::
 今回の訪問は、例の国際的軍産共同体と、そのエージェントたちが計画をしたと見ています。フェイスブック内のやり取りは、チャットというのが、一応二人だけの、秘密になっていると思っている人が多い模様ですが、過去の5年間の苦しみの結果、パソコンを使う限り、下書きとして書いて、インターネットに接続していなくても、私の場合は、すぐ把握をされていて、鎌倉防犯協会(最近では、市役所の名前で放送をされますが、々スピーカーを使っているものなどでの、反応が起こりますから、すべて、『ああ、わかりましたよ。そういうわけですか。下書き段階でも、把握をなさっておられるわけね』と、思うわけです。つまり、パソコンとか、携帯というようなITを利用するものは、すべて他人に、いつでも自由に読み取られるものだと思って、お使いいただきたいと思います。

 私はパソコンだけでも、激しく気を使っていますので、携帯はまったく使いません。それは、携帯の方がさらに機能が高くて、したがって、支配をされる度合いも高いと感じていますから。
 で、共核のこととして、なんでも筒抜けのフェイスブックの世界において、もっとも、内容の濃いやり取りを交わしている女性が彼女なのです。

 そして、彼女の来訪時、ちょうど、NNNといって、BS4チャンネルで核廃棄物の処理の困難さ、をやっていました。この間イギリスから、核兵器に使用するためには有効なプルトニウムだけを、取り去った、ただただ、害悪を振りまくものを、東京湾岸の港から、六ヶ所村へ運ぶだけ、または、その前後を合わせれば、68億円もかかっているそうです。今、全国に置かれている使用済み核燃料の総量を考えると、この国はすでに、生活のできない場所ともなっているのです。
 とつぜんに、住民がすべてを置き去りにして、消えてしまったマヤ文明は人事ではありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題15、『現代の弾圧は、心理学を駆使するー#2』

 こういう始末に終えない核燃料の本質について、昔から、真摯に発言を重ねてきた私だから、極端に狙われ続けるのです。しかし、ブログの読者様がいるから、そして、フェイスブックの902人の友達がいたから、簡単には、暗殺するわけにも行かなかったのですよね。交通事故を装うわけにも行かないし、痴漢を装うわけにも行かないし、訪問客(外人)が、突然に居直り強盗に変化するわけにも行かないのです。だから、こういう風に心理学を応用した作戦で、やってくるわけです。

 そして、もうひとつ、これが、心理学を応用した、いじめであり、拷問であるゆえんがあります。「フェイスブックで、私に関して、どういうやり取りがあるか、気がついてくださいね」というお知らせが、メールボックスに届く様になっています。フェイスブックのサイトは膨大な投稿があるので、自分に関するものにご返事をする必要があり、それに関して、一日に、ほぼ、200本~300本分のお知らせが来ます。活発な人は、一人で、一日に、7,8本、投稿しますので、7x902だったら、6300本のお知らせが来るわけですが、活発に動かない人もありますから、902人友達が居ても、一日に、私にも見てほしいなという形で届く投稿は、200~300本前後です。

 ただし、それも2011年の7月の時点で途絶えてしまい、友人に対して、相当に失礼に当たることをやっていた・・・・・状態もありました。その後、何とか、別のやり方で、私が無礼にならないように、始末する方法を覚えました。が、フェイスブック遮断をされると、すでに、どうしようもない形となります。
 礼儀もひったくれも無いです。ただ、ただ、つんぼさじきに置かれているだけです。ところが、アル部分の情報だけは、引き続いてAOLのメールボックスにくるのです。
 それは、私個人に対して、向けられたものではなくて、グループに向けられて、「読んでほしい」と注意を喚起するものです。
 反原発のグループ、俳句のグループ、映画のグループ、建築関係のグループ等々がありまして、それに関するお知らせが、これまた、一日に、50本近く來ます。

 それだけは、フェイスブックが、遮断をされても來続けていました。これがいやなものですよ。だって、それを、クリックしても投稿者の意図した頁(サイト)には入れないのです。したがって、ご返事を出すわけにも行かないのです。隔靴掻痒という言葉がありますが、それそのものです。
 
 携帯を使っていないので、一日に何回か、パソコンのメールボックスを開けるたびに、それが、膨大な数で、うわーんと、場所を占めています。
 しかも、その一本分のタイトルだけでも、以下のごとく長いです。

 notification+kr4mbwbekkxx@facebookmail.com
[artists' power]私の友人のクロサカタツヤ氏による連載です。主に通信業界向けの内容なのですが、色々と示唆に富むことが多...
2012/03/22 12:16:00 東京 (標準時)

 というようなものが、一日に、5,60本、入っている。処理ができないので、そのたびに、誠実な心がかきむしられます。だから、これも拷問です。嫌がらせの最たるものです。

 でも、フェイスブックには電話で、訴えるシステムがありません。個人的には、『大学時代の友人の、KK君がやっているのだろうなあ。これを』と思っていますが、じゃあ、彼に、それを問い合わせて、どうなります? 止めてくれるはずが無いです。彼はもっと上位のエージェントに命令されてやっているので、プロフェッショナルとして、膨大な破壊工作をすでにやってきた人だから、ここで、ヒと肌脱いでくれるはずもないです。もし、そんなことをしたら、自分が犯人だと自白するようなものですからね。
 で、私は、この拷問に永遠に耐えて行く覚悟をしたところなのです。

 でも、反原発のグループである、artist power
の投稿だけは、自分が大切なところだけは、利用できることを知りました。

 そのサイトだけは、皆さんが、御自分で書いた文章ではなくて、リンクのシェアという形式で、送信されることが、多いのです。すると、リンクはフェイスブックではなくても、あおい字で表記されていれば、そこへ飛ぶことができます。

 たまたま、それを、このグーブログの書き込み用ウィンドー内へ、コピペしても黒い字のテキスト形式になってしまうので、あなた様はそこへ飛べないとは思いますが、私はAOLのメールボックス内では、リンク元へ飛ぶことができました。内心で笑ってしまいました。

 3月11日のごく早朝、寝ているうちに遮断をされて、しかも、引き続いて、こんな嫌がらせで、毎日毎日、苛め抜かれているわけです。神経の消耗は激しいです。

 しかも、そこへ、つい、5日前まで、親友だとしんじきっていたK子さんが裏切りの刺客としてやってくるのですよ。信じがたい、苦しめられようでした。が、ひとつだけの救いは、その、リンクが使えるということです。それなら、半分だけでも利用できます。サイトをシェアして教えてくれた人へお礼とか、賛成であるとか、反対であるとか、言うことができません。

 だけど、彼らが、拡散を狙った、事実は、私の耳目に入ったのです。
 私は誰にも、それを申し上げておりますが、他人からの情報はあまり利用をしません。だから、せっかくそれが読めても、タイトルぐらいで、中身は詳細には、読みません。でも、世の中の流れを、引き寄せるのにはタイトルだけを読むだけでも便利で有意義です。

 おや、おや、嫌がらせが目的の行動でも、かえってそれが、私を助けることがあるのだ。珍しいこともあるものだ。と、考えました。それで、昨日、はぼ、20本ぐらいかな。それを、利用して、俳句を読み建築写真を見て、そして、福島原発に関して、重要な情報をタイトルだけ読み取り、お勧めのサイトを、お気に入り(ほかのサイトでは、ブックマークとか、取っておきとも言う)に、入れました。

 しかし、しかしなのです。ここは、英語では、アラース(悲しい)と叫ぶべきところなのでしょうね。が、反対に、「は、は、は」と笑っちゃうことに、
 昨日22日の午後二時から、本日の朝、3時半の間に、その試みはすっかり、敵様に読まれてしまっていて、すでに、それらの、グループへの投稿のお知らせが入ることは無いのでした。

 で、嫌がらせの拷問は無くなり、メールボックスは、すっかり静かになっています。は、は、は。

 さて、この件は延々と続きます。フェイスブックに入っていない方も、どうか、お付き合いくださいませ。とても、大切な言論弾圧の現場報告となりますので、どうか、読んでやっていただきたいと存じます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題16、『複雑怪奇な、デザインが裏にある』

 さて、18日に『お宅を訪ねて、助けてあげるわ」とメールで言ってきたK子三は、時に私がK子ちゃんと呼ぶほど、心安く、
 彼女の方も、高峰秀子と、養女、斉藤明美さんの例にならって、

 「千恵子かあたん」とか、千恵子ちゃんと、私を呼ぶほど、親しかったのに、11日の早朝に、フェイスブックの遮断が起きて、
 そして、私が覚悟を決めて、

 このブログで、
『ソラヒルズ(北久里浜)は、もと横須賀市の水道山に建っているのだが?(政治もの)』2012-3-16・・・・・を、書いたことへの対抗措置だと感じています。
 この(上の)文章は、日付こそ、16日になっていますが、12日から書き始めています。しかも、2002年か2003年ごろに一回小説の形で、書き終えています。その未発表の小説の書き手として、雨宮舜(まだ、外部には発表をしていなかった)を添えました。

 その後です。雨宮処凛さんが、大ブレイクをしたのは、
 瀬島龍三と、偶然にも真正面からぶつかってしま建ったからです。瀬島龍三は、作家さえ、生み出すのでした。
 その私の小説内では一切、彼については触れていませんが、そのソラヒルズの、土地取得の経緯・・・(一般的な言葉で言えば詐欺に当たるだろう。ただ、地主が、横須賀市という公的な場所であり、管理者が、頻繁に変わったりして、個人ではないから、目くじらを立てなかっただけだ)・・・は、詳しく載っていて、瀬島龍三の親友の益山某氏の奥さんが、車で、私をひき殺そうとした話さえ載っています。
 それを書くつもりだと、思ってあわてて、私にブログを書かせないがために、心を惑乱させてやろうと言うのが、このフェイスブックを復活させて上げましょうと言う提案であり、来訪でありました。

 私は2007年まで、『自分には敵が居る』ということには気が付きませんでした。その件は立派な弁護士さんの示唆によって、すべて自分で解決して、一応、自分の被害は、取り除けられ、それによって、それは終わったと思っていたのです。
 しかし、この核燃料を売りつけている側の最大の頭目というか、エージェントは瀬島隆三なのです。北久里浜のソラヒルズの問題は、書類上は何ら問題もなく終わっているでしょう。私は別に、そこに家を一区画勝った人たちを堂の河野するつもりはありません。が、一般人の道徳観から照らし合わせれば、元、横須賀市の水道局の所有の山を一銭も、お金を出さずに、私有地にしてしまったというのは不道徳です。

 経済やくざの一種です。それを、横須賀市側から、吏員として容認したであろう、杉本、元副市長の奥さまが、横須賀市美術館の成立と、島田章三氏の、潤沢な金回り・・・・・ただし、氏は個人的に使ったわけではなくて愛知芸大に注いだのだけれど、・・・・・などの、部分は、私しか知らない部分であり、もし、私に力があったら、週刊誌等が競って取材するはずの大事件なのです。総額が大きいですから、どこやらの、吏員が納入業者から、わいろを、100万円とったなどという話とはスケールが違います。そっちだったら、賠償金を出せばいいのです。が、この土地は大マンション群がたってしまっていますから、復活がありません。恐ろしい話です。
 これを描いたのは、12日からですから、そこからこのK子ちゃんの、『フェイスブックを復活してあげましょう』という作戦の絵図が描かれ始めたというわけです。

 だが、一般の人、または、普通の人なら、ここまでわかっていたら、当然のごとく、彼女の来訪を拒否するでしょう。が、黙って受け入れました。それが、なぜか、微妙極まりない心の綾が関与しているのですが、
 この一文は、ここで終わりとしておき、その当日、18日のいきさつを、次の文章で、書き表しましょう。
   この一連の文章がすべて完成したら、署名を入れます。

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フェイスブック復活?-3、・・・・・これが、政治問題であるわけは?

2012-03-22 10:38:34 | Weblog

 今、22日の午前10時半です。今からこのシリーズの3を書き始めます。アップは、いつになるかはまだ決めてはおりません。ところで、これは、3ですから、1、と、2があります。最近の私としては、珍しく、同じ、2012年の3月の22日に3本上げております。たぶん、世界中でも珍しいでしょう。5000字以上のものを、一日に三本挙げて、ほぼ、二万字を上げる。もしかしたら、夜までに、もう一本、4を揚げるかもしれないので、3万字を超えるでしょう。それでも、書き抜けるかどうかがわかりません。さて、本当はもっと、後にアップしたいのです。お勤めがある方で、「夜の7時から10時の間だけパソコンを開けるのだ」と、言う向きには、このアップの仕方はついていけないとなりますね。だから、本当は時間を空けて完成してからアップしたいのですが、最も政治的に、正しいこととか、緊急度の高いことを書くと、相当以上に妨害をされますので、すこしずつ、ツィッター方式でアップさせてくださいませ。

 最初に、1と、2に書いた部分の副題だけをここに、復習的に、上げます。
1に入っているもの
副題1、『この2012年3月11日から、13日の復習』
副題2、『フェイスブック遮断と、平行して、登場するA子夫人とのデートの繰り返し』
副題3、『狙いすまして、盗まれた、大切な、文書類』
副題4、『無償の愛こそ、自分たちを救う』
副題5、『さもしい攻撃が、さらに、二度めとして、やってきた』
2に入っているもの
副題6、『高卒の女性は優秀である』
副題7、『オセロ中島騒動とはなんだったのか?』
副題8、『18日の提案、フェイスブックを復活させよう』

ここ、3に入っているもの
副題9、『これが、政治問題であるわけは?』
副題10、『現代の拷問は、心理学を駆使する』
副題11,12、『前田清子女史と八幡宮の大銀杏の倒壊』

~~~~~~~~~~~~~~~~~
副題9、『これが、政治問題であるわけは?』

 「表題からして、俺には関係ねえ。俺は、フェイスブックに入っていないさ。それに、俺の知らねえ、しかも有名人でもない固有名詞が、ぼんぼん出てきて読みにくくてなんねえ。羊頭狗肉の典型じゃあねえか?」と、おっしゃる方は多いでしょう。
 ここで、ひどい言葉遣いを使っていますので、私のリアル友達は、びっくりなさると思いますが、いつもコメントを入れてくる、ウンチョース(実際には、伊藤玄二郎か、井上ひさしであろう)のコメントとしての言葉遣いは上のようなものなのです。
 そして、昨日の午後、みごとにも、彼らの手下である、安野忠彦氏が動きました。そして、一般に広まっているニュースでも小沢一郎氏が、活発にテレビに出ていて、また、野田総理を、引っ掻き回していますね。私は別に野田総理の味方でもありませんが、国の政治が、うまくいかないということは、常に、国民にとって不利なことですから、それは忌まわしいこととして、止めさせたいと思っています。

 でもね、私は影の大物(笑)であって、表の世界(=新聞やテレビ)での大物ではありません。ですから、独特の戦い方をしないとだめなのです。で、安野忠彦氏と、彼が昨日の午後、3時から4時の間に、やったことを述べましょう。
 それは、笛の練習を窓を開けて、大音響でするということと、庭かどこかで、電動鋸を使って、大音響を揚げるということです。笛の練習ですが、曲にはなっていないです。又、前にチターか何かで大音響をあげ続けた時期のように音階練習でもないです。いかにも奇妙で、ひとの心を乱すような形です。
 で、私は、彼が今、何を意図して、このような音の攻撃をしてくるかを考えます。
 *1、ひとつには、フェイスブック復活の件が、上手に書き抜けば、最もおぞましい形の心理的な、妨害というか、苦しみを与える策であることを世間に知らしめることができるので、だからこそ、書かせないがために、脅かしてきたという可能性。それなら、書き続けないといけません。
 *2、それから、そこから、敷衍して、鎌倉について書かれると困るので、脅かしてきた可能性もあります。これも、この文章を、書き続けないといけません。
 *3、昨日、彼のその微妙な音を聞いたときは、もうひとつありました。それは、勝ったという認識を表しているということです。
  彼が、オトを盛んに出すとき、又、夫人が出すときは、彼らが、『自分たちは勝った』と認識しているときです。で、勝ったと認識することは、フェイスブックが事実上復活しないということを示します。

 どっちがいいかといえば、やはり、復活した方が表向きは、楽ですし、名誉の回復にもつながりますし、がんばり続ければ将来大きな世界が広がる可能性があります。が、『あいつって、ぬか喜びをしてやがる。絶対に回復しないのに、喜んで、ブログを書き始めた。とくに、A子夫人とバランスを取った話なのに、A子夫人の悪口を言い始めたぞ。彼女は大混乱をしている。この隙を突いてやれ』と例の鎌倉エージェントたちが考えて、安野氏を動かしたと、考えられます。この第三番目についても、それが、一種の脅かしであったとしても書き続けないといけません。
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題10、『現代の拷問は、心理学を駆使する』

 皆様は各種の映像で、拷問が行われている場面をご覧になったことがあるでしょう。西欧の時代劇で、大車輪に結び付けられて鞭打たれるとか、大ヒットしたNHK大河ドラマ龍馬伝の中でも土佐藩主が、気に入らない行動をした家来を、拷問をする場面が出てきました。九州の松永某という悪人は、次から次へと財産狙いで、善良な普通の人を殺していったのですが、その前に生爪をはがすという形で、自分の言うことを聞くようにさせたみたいですね。洗脳をするわけです。彼が成功をしたのは、まず、愛人を作って、この女性を、芯から洗脳したので、成功したのです。

 A子夫人も、近所の人間を利用しての、いじめの数々を受けていて、別の彼女自身の最近の友達も同じような憂き目に会っているそうです。それが、現代の拷問であり、私も2007年から、2011年の、2月まで、すさまじいレベルでの音を利用したいじめに出遭いました。それを、この山で意図的に実行をするのが安野夫妻です。
 これから先は、この山で行われた数々の悪徳について書かないといけませんが、それは、すでにどこかで書いているので、後で探してきて、ここに入れます。トラックバック機能が利きませんが、それこそ、テクニック上の言論弾圧ですが、今では、『あ、そう』というぐらいで、受け流していることです。

 そして、こういう風に安野氏が、がんばって、攻撃を続けるときには、必ず小沢氏がでかい面をして、子の国を引っ掻き回しています。増税を反対ですって。私は別に増税を賛成ではありませんが、彼が、前にどういっていたかを覚えているので、現在の彼の発言が、ただ、ただ、この国を、特に永田町を混乱させ、ひいては、この国の政治を弱体化させるのに役立っているだけなのに、すでに、(特に、強調すれば、とっくに)、気がついているわけです。
~~~~~~~~~~~~~~

副題11,12、『前田清子女史と八幡宮の大銀杏の倒壊』

 ここに過去投稿分から、前田清子女史の悪辣な動きと、それを叱るために天が、八幡宮の大銀杏を倒壊をさせた話を入れないといけません。今まで書いていた部分へ足して、もっと、突っ込んだ話も入れないといけません。
 だけど、それは、まず、過去の投稿分を探すことにして、今は、前に進みます。特に3000字しか書いていませんが、これは、ここで終わりとさせていただきます。《それは、22日の午前零時です》 そして、フェイスブック復活をさせるために、K子さんと言う女性が訪れてきた場面に戻っていきましょう。

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フェイスブック復活ー2、・・・・オセロ中島騒動とはなんだったのか? (政治モノ)

2012-03-21 23:57:01 | Weblog
 この章は、フェイスブック復活という総タイトルをつけた長い文章の二回目です。一回目が完成したのが真夜中で、しかも、政治ものを書くときの常で、真夜中にも、次のものをツィッター方式で書き始めますので、副題1~5までは、「下にスクロールをしていただけるか、左のカレンダーで、21日のところを、クリックしていただけますと出てきます」と、お話をしておきます。この一文では、副題6から始まります。

副題1、『この2012年3月11日から、13日の復習』
副題2、『フェイスブック遮断と、平行して、登場するA子夫人とのデートの繰り返し』
副題3、『狙いすまして、盗まれた、大切な、文書類』
副題4、『無償の愛こそ、自分たちを救う』
副題5、『さもしい攻撃が、さらに、二度めとして、やってきた』

副題6、『高卒の女性は優秀である』
副題7、『オセロ中島騒動とはなんだったのか?』
副題8、『18日の提案、フェイスブックを復活させよう』
~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『高卒の女性は、優秀である』

 私はA子夫人が、どうして、ターゲットになっていじめられ役にさせられたのかを知りたいと願っています。防衛をしたいのですが、まずそのためには、きっかけを研究する必要があります。それで、いろいろ質問をするのですが、彼女もわからないようです。
 私との接点は、被害が起きてから、ネットサーフィンをしているうちに私のブログへ突き当たったそうで、被害は、私とは無関係に起きています。

 大学へ行っていないので、学生運動とも無縁です。新卒後の、勤務先は三菱商事です。これは、お嫁さん候補としては、もっとも好ましい就職先です。銀行も優秀な高卒女性の勤務先でしたが、ある支店に束縛される銀行より、大勢の勤務者が一緒に、クラブなどで接触する可能性のある、商社の方が、お婿さんを見つけやすいでしょう。しかも丸の内が勤務先です。華やかな青春時代だったことを想像をさせます。

 彼女はすでに60歳を超えていますので、大学へ行かなかったのは別に不思議でも何でもありません。その頃はまだ、バブル期の前で、日本全体にそれほど、豊かではなかったのです。それに五人兄弟の末っ子ですって。そうなると親はあまり期待をしないで、自由にさせるものです。一方の私は長女だし、父や母は、自分たちが、級長クラスだったし、親戚に先生が多かったので、子供の学業が優秀なことには疑いも持っておらず、私を医者にして、いったん没落をした家の名誉を復活をさせたいと願っていました。だからこその違いです。
 で、彼女の話を聞いていると、受験勉強をしなかった人の良さをつくづく感じます。
 頭が無駄に消費させられていないのです。だから、意欲的であり、分析能力も高い。

 しかも、その優秀さは、結婚後、特に子育て後、発揮され、彼女は次から次へと資格試験にとおり、公認会計士事務所か、弁護士事務所等にお勤めして、責任ある仕事を任されていて、それを達成できるのなら、一日に、4時間から6時間働くだけで、家へ変えることができたそうです。仕事の内容上、クライアントからの報酬も高くて、したがって高収入を得ていて、PTAのときとか、府警参観日はかならず、休暇をとることができたそうです。
 働く主婦としては、理想的な形です。
 だから、中流の上の階級の人であり、狙われる要素は一切ないのです。
 しかも政治的な発言は一切していない。
 ツィッターもせず,フェイスブックも加入せず、ブログもやっていない。

 それで、不思議でならないので、私が頭をひねって考え出したのは以下のような原因です。

 *1、頭がよいこと。
 *2、単身で家に住んでいること
 *3、感情が豊かであり、表現力があり、したがっておしゃべりであること。

 しかし、これらは、別に欠点でもなんでもないのです。愛する人が見たらかわいくて、魅力的な部分です。
 私の場合は種々さまざまなきっかけがあったと考えていて、それは、書き抜いています。
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『オセロ中島騒動とはなんだったのか?』

 私はね、上の原因のうちの第三の部分に好意を持ったのです。幸せな家庭に育った人には、特有の人のよさがあります。そこが、いいのです。彼女自身、自分は無防備だといいます。そのとおり。だからかわいいし、いとしいです。だから、自分の経験を語って、苦難から脱出する方法を教えたいのです。
 『しかし、それは、先達はあらまほしきかな』という意味での、指導者であって、経験が豊かだから教えたいと願うだけで、二人の間は対等です。

 しかし、彼女は電話内で、私をほめまくってくれるので、私は心配します。すると案の定、オセロ中島騒動というのが燃え上がりました。
 『は、はーん、ここに来たか』と、私はすぐ納得をしました。

 これらの悪辣な攻撃をしている連中は、私とA子夫人を会わせたくないのです。会わせると、彼女が元気を回復して、獲物としては逃げ出してしまうからです。敵の最終的なターゲットとしては、彼女を苛め抜いてノイローゼにさせ、精神病院にでも収ようして、誰もしらないうちに、死んだことにして、内臓移植等に使うつもりでしょう。
 私が仲良くすることによって、頻繁にメールや電話を交換すれば、異常が起きたときにすぐ気がつきます。

 だから、二人を会わせたくないのです。絶対にあわせたくないのです。でも、2月のはじめに二人は仲良しになって、しかも相当上手に情報交換をしているらしいと見たてきどもは、ニュースを利用して、二人の仲を裂こうとしました。
 ある芸能人が、占い師にがんじがらめになったという話は、昔からあります。島倉千代子が有名です。

 だけど、オセロ中島事件の報道振りは異常です。フェイスブックの世界では誰もそんなことを問題にしていませんでした。小さい現象です。それがあったとしても日本全体で、話題にするほどの事件でもないです。
 しかし反対に、どんどん燃え上がっていきます。家賃の滞納で、本木雅弘くんがていそすることになりました。ますます、燃え上がらせようとする魂胆です。これは、ネットサーフィンをよくするA子夫人を、教唆、洗脳する役目を持っていたでしょう。
 彼女に対して、ふと気がつかせるという形で、『もしかすると、あの人は、私にとっての占い師ではないかしら?』という風にして迷いを起こさせる。

 ところが、A子夫人は、彼らの思惑を超えて、はるかに優秀な人なのです。これら策略を考え出す連中よりはるかに上等な人間だから、芸能ニュースなんかに興味がないのです。で、結果として迷いません。それなのに、この騒動が治まりません。それで、私はだんだん、ターゲットがシフトしてきて、私に向かったのを知りました。

 つまり、もし、私がフェイスブックなどで、A子夫人の相談に乗っているとでも書けば、今度はフェイスブック内で、私の知らないうちに、『彼女はオセロ中島事件の占い師に当たるのだ。近づくと危険である』というようなうわさを流さえるのでしょう。そうすれば、私の評判はがた落ちになります。それを狙っているなとわかりました。フェイスブックで、友人が増えるということは危険性も増すということと同じです。
 それは、わかっていました。が、いったんやめたときに、ブログの世界への大きな攻撃を発見して、私には、もう引くという道がないのを知りました。守勢に回って静かに暮らすという道は残されていないのです。攻撃は最大の防御なりが、残されている唯一の道でした。

 しかし、オセロ中島事件が収まって報道をされない日がやってきました。それはあの、例の書類盗難事件の跡でした。私はフェイスブックを遮断されましたが、と同時にそれを研究したエージェントたちに、二人が相当に頭がよいことが知られてしまい、オセロ中島事件を大報道しても、交流には影響しないと見たからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題8、『フェイスブック復活という、手の込んだ、からかい』

 これから先に書くことは、非常に複雑です。もっともなかのよかった友達が使者というかスパイとして動いているから、判断のしにくいことこの上もないのです。
 でも、フェイスブックはいまだに復活をしていません。ですから、からかいだったということになります。しかし、突然に、この後で、復活をしたら、私の言うことが間違いとなりますので、今は登場人物をすべて仮名として書いておきます。もし、このブログが、フェイスブックでシェアできたら、私が間違った方向で勇み足を重ねたということとなりますから仮名のままで、書きます。

 しかもメールが残っているので、それもそのまま、利用します。

 フェイスブックでもっとも親しい人が、かくのごとく親切に申し出でてくれました。これを断るのは、下卑たことですし、人間としてはやってはならないことでしょう。で、私はどうか家にいらしてくださいという申し出でをしています。これはせめてもの抵抗です。

 相手が悪意を持ってからかってくるのに、どうして、銀座まで出かけないといけないのでしょう。交通費とエネルギーだけでも、ばかばかしいことには使いたくないです。ところが、Aミさんと、K子さんは、鎌倉まで行くといいます。しかもぎりぎりのところになって、Aミさんは来ないこととなります。

 このやり取りは木曜日に始まっています。
@@@@@@

K子のケータイメールです。
おはようございます!
Aミさんと私からの提案でございます。3/18(日)11:00~
もしくは、3/20(火)に銀座でお会いして千恵子さんのPC、フェイスブックに入れない状態をお見せ頂き、私たちで打開するべくトライ(PCをいじらせて)頂けないでしょうか? あなたのご都合は如何でしょう。もし、提案の日時以外の方がご都合よろしければ火、水、木、金曜・夕方からか土曜15:00までですとありがたいです。ご一考の程、よろしくお願い申し上げます。・・・・・          K子(ここは苗字だった) 拝
@@@@@@ 2012/03/16
ありがとう。場所は後で、決めるのですか? 私のほうの提案ですが、銀座△△ホテルの一階に、夜もバイキングをやっているレストランがあります。何回も利用したので知っていますが、すいています。で、絶対にお互いを見つけられます。それが、いいところです。なお、1万円までは、私が出させていただきます。全部御馳走したいのですが、「いいえ、こちらもお支払いします」といっていただく予想があるので、一万円までは、こちらがお支払いをいたします。PCの先生につくと、教室で、は、一時間5千円ですが、出張授業は1万円です。
それで、決まりでしょうが、もうひとつ提案があって、それは、18日ご随意な時間に
我が家に来ていただくという案です。軽食を用意して待っています。Aミ サンと、一日、鎌倉への遠足はいかがですか? ただ、これは、お断りをいただいて結構です。 単なる提案です。では。・・・・・千恵子
@@@@@@@@@@@
2012/03/16 14:35:14 東京 (標準時)
今の私の職場は○○○○○○○事務所でーす。月曜は姑宅にダッシュで帰りますので、木曜の夜8時でお願い申し上げます~。お出会い出来ますことを楽しみにしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。・・・・・
                無署名、ただし、K子さん発
@@@@@@@
2012/03/16
うわ、ありがとう。いいですよ。鎌倉だけで、手に入る面白いお土産を用意しておきます。お姑さんと召し上がってください。お待ちしております。akemi さんが、御無理なのは、し方が無いのでK子さんをお待ちしております。・・・・・千恵子
@@@@@@@@@
2012/03/16 17:28:17
18日に伺う案、この日曜日は主人が姑宅に居てくれますが、夕方には主人だけ自宅に戻ります。(私は姑宅) 時間を逆算しましたら、私は14:30にお宅を出発しなければなりません。いささか慌しい訪問になりそうですがよろしいかしら? Aミさんは翻訳の締切が早まったら動けなくなるそうです。・・・・・K子 拝
@@@@@@@@@
駅からお電話をくださいね。03/16
K子様、
最寄り駅は、鎌倉です。小町通りというのを御存知ですか? それは、表参道である、若宮大路というのと平行に走っている車の入ってこないショッピングロードです。それをまっすぐ、終わりまで歩いてきてください。そうすると、車道に入ります。鎌倉街道といいます。その左側の歩道を、これまた、まっすぐに進んでください。二分ぐらい歩くと、左側に、駐車場が二つあり、右側に藤牧義夫展と、言う看板が出ている、神奈川県立近代美術館があります。旧本館です。現在は名前が、鎌倉館となっています。その辺りまで来ると、注意深く左側を見てください。駐車場が二つあって、その間に、幅3メートルぐらいの道路があります。その道はまっすぐ山に向かっていて、右側に、自転車が数台置いてあります。特に、大きな道路から小さな道へ入る角の右側に小さな、30センチ四方の看板があって、地図が書いてあります。プロのデザイナー制作の見事な看板です。うぐいすが一羽飛んでいます。その地図を見ると、私宅はわかりますが、その看板にお気づきにならなかった場合は、その道をまっすぐ進んでください。左側の最初の家が我が家です。
わきへ入るのは、正面の、30メートルぐらい先に、石段の見える道です。その石段は、二回折れ曲がっていますが、一回目の折れ曲がりのところに、小さなお稲荷さんがあります。狐は居ないのですが、鳥居があります。
そこら辺りの風情を楽しみながら上がってきてください。30年前はうっそうたる、樹木のしげりがあったのですが、今は、衰えていて、すけすけです。特に冬ですので。ただ、我が家内が、面白いですよ。東と南が、樹木ばかりです。午後は日が当たらないので、くらいですが、こういう家は、ほとんど、ほかに無いと思うので、ぜひ、その風情をお楽しみになさってください。
さきほど、豊島屋で、それが、鎌倉の本店だけで売っているお菓子を、三種類、四箱買ってきました。一種類、特にお勧めなのだけが、ふた箱です。小さいのですが、デザインが面白いのです。だから、「食べるものというよりも見るもの」という感じです。
二人ともセンスがいいので、『あ、面白い』といっていただけるでしょう。だから、Aミさんが、いらっしゃったら、それは、二人とも同じものをもってお帰りになれるし、おいでになるのが無理だったら、四種類、教子さんが、もって帰って、
会社で、友人たちとお召し上がりください。
お昼は我が家で、上がられるといいですね。気取らないで、スパゲッティをだします。
海外に居るときの常食で、いらしたお客様が、みなさん、濃厚ですねといってくださるものです。後サラダを用意しておきます。
もしね。とちゅうで、小さめのカステラを買ってきてくださるとうれしい。普通のサイズの半分の方です。カステラの短めの方ね。もし、パソコンの回復が簡単に済んだら、例のケーキ作りを三人または、二人で楽しみましょう。煮た、ばっかりの金柑をのせて。
でも、時間が無かったら、それにはこだわりません。
それからね。パソコンの件ですが、直っても直らなくてもどっちでもいいですよ。今はね、ありとあらゆることを、「ああ、そうですか」というぐらいの感覚です。・・千恵子                
@@@@@@@
お寺にも行ってみましょう。2012/03/17
それならね。できれば、お寺に行かない? 一種の法要をかねてね。
観光ではなくてね。無宗教ですか。でもね。境内を、ただ、散策するだけでも、心を込めれば法要に当たります。で、ご主人様にも、そういう意味で、「ちょっと遅れるかもしれない」と、おっしゃってみるのも、手です。ただ、それは、その日になって、決めましょう。こんな大雨だったら、なかなか、自由な行動を取れませんものね。
なお、明日もこんな、大雨だったら、駅からタクシーでいらっしゃい。近代美術館、鎌倉観の前でおろしてもらいなさい。別館に間違えられないように気をつけて。鎌倉市内に、二つ同じ名前のものがありますので。・・・・・では、千恵子
@@@@@@@
お寺へ行きましょうー2・・・・・03/17
 それで、午後の2時半に鎌倉駅に行かないといけないとおっしゃっていますので、
11時過ぎならいつでも結構ですから、ぜひ、早めにいらっしゃい。台湾から来た女子医大生が、おばあちゃんのために、鎌倉のお寺めぐりをしていると言っていました。それは、7福神というのです。それにこだわる必要はなく、いいお寺に行きましょう。・・・・・では、千恵子
@@@@@@@
3/17 14:25:15
はい。11時着をもくろんでおりました(^皿^)なんかね、アケミさんはまだジタバタ(笑)
今日の夜中までジタバタされるかもかもかもめ(笑)・・・・・ K女史より

 途中で、『できなくても言い』といっていますね。そこら辺で、『これがからかいであることを私が気がついている』ことを、敵様にも悟って、この件を中断してもらいたいのですが、彼女は鎌倉へ来るのでした。
  これから先のことは明日書きます。
 
  ここに、8時間後の22日の午後零時に、付け加えます。すでに、3を書いていますよ」と。
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フェイスブック復活?ー1、『無償の愛こそ悪を追い払う』・・・・・(政治もの)

2012-03-21 18:48:29 | Weblog

 皆様、本日の文章は、政治中の政治です。で、完成を待たずにアップをさせていただきます。完成は、22日の夜六時を見込んでおります。ただ、久しぶりに、この様に生の段階で書き始めまので、それが、かえって、読みがいあったりして(笑) いや、笑い事ではないのですが、一応軽さを装うことが、求められているフェイスブック時代の影響と余波で、このように書いています。では、本日の本文をはじめます。今、22日の午前零時半ですが、意味の通るぐらいのところまで進んだので、この章については、一応の完成とさせていただきます。

副題1、『この2012年3月11日から、13日の復習』
副題2、『フェイスブック遮断と、平行して、登場するA子夫人とのデートの繰り返し』
副題3、『狙いすまして、盗まれた、大切な、文書類』
副題4、『無償の愛こそ、自分たちを救う』
副題5、『さもしい攻撃が、さらに、二度めとして、やってきた』
~~~~~~~~~~~~~
副題1、『この2012年3月11日から、13日の復習』

 最近の、私の生活はものすごいレベルでめまぐるしいのです。フェイスブックが突然に使えなくなったのは、11日の午前中です。それについて、私は13日の午前零時付けでアップした文章の最後の方で、少し、真実についてほのめかしています。

 その文章の総タイトルは、『不安を感じること、と、その処理と、(甘い生活を見て)+深い政治の話、前編』と書いてあり、決して、フェイスブックとは書いてありません。しかし、その文章は、フェイスブックの遮断を機に書いたものです。そして、現在、私にとって、もっとも燃えていることは、間接的に書くという方法を取る私は、それもあって、タイトルにフェイスブックとつけていないのです。だが、その文章の主題は、フェイスブックの遮断であることは確かでした。 
 その文章の最後の方に、副題だけを書いている部分があって、そこに、簡単なメモとして、その当時の問題点を明かしています。そして皆様には、「この文章を書き直すつもりがあります」と、申し上げてあります。で、まず、そのメモ類を、ここに再びおいてみます。副題の1~8は、今は抜かしておきます。

 副題9、『その間、の一週間ないで、鎌倉の防犯協会、は、意識しきっていて、市役所の名前だが、警察の放送を合計四回も流す』
 副題10、『すべては、防衛のために、白いコピー用紙、数十枚を一回のデートで埋めるがごとき、手書きの文字を交換する。が、それを盗まれた。南側の山から泥棒は、私たち二人を、伺っていたと思われる』
 副題11、『フェイスブックが中断され、鎌倉では、防犯協会が、すべての銀行の前に詰めていた、13日の午前中、だが、私が帰って、二度目として訪問をするともう居ない(笑)』
 副題12、『F.フェリーに監督の甘い生活における、不安の分析と、表現上の工夫のあり方』

 と、ここまで書いて、続編を書かず、フェリーニ監督の映画の方へ流れていっています。それは、問題が解決したことを指し示すのではなくて、渦中のこととして、燃え盛っているからこそ、どうなるかの様子を見ていたわけです。
 で、本日はある種野山を踏み越えたと、見ていて落ち着いたところへ落ち着いたので、やっと丁寧に書き始めます。
~~~~~~~~~~~
副題2、『フェイスブック遮断と、平行して、登場するA子夫人とのデートの繰り返し』

 実は、このフェイスブック遮断期に、同時進行的に、A子夫人と仮名をつける女性と、私は深い交流を開始していました。そして、フェイスブックが遮断をされたことは、この交友が大きく影響を与えたことは確かです。二人の交流葉、べっ食べたの愛情と信頼の交換なので、私を言論弾圧の対象と見ている例国際的軍産共同体にとっては、目のうえのたんこぶみたいなものらしくて、相当な緊張感を持って、それは、注目をされ、私にたいする警戒感もさらに、高まったとみなされます。

 それは、私も大物であり(笑)、彼女もそれなりに、注目をされるにたる賢さのある人なので、気にかかって仕方がなかったと思われます。
 2月4日に、8時間に及ぶ最初のデート、それから、次の日に彼女を心配して私が、そちらをたずねた日、そして、遭えなかったがために、私が書いた、(今は表に出ていないかもしれないが)、スパイとして近づいてきたのではないかと心配した日、
 その文章を読んで、今度は驚いた彼女が、『扉を、開けてくれなかったら、外で、夜明けまで、待とう』と寝袋をもってたずねてきてくれた日、など、など、劇的な交友が続きました。

 二人とも名刺も持たない専業主婦です。だから、収入はないし、世間からも注目もされていない存在です。だが、二人とも、相当な大物として、みなされていたというのは、・・・(恐れ入りますが、はっきり言ってしまえば)・・・、その頭脳の明晰さによってでしょう。現代日本で新聞や雑誌、およびテレビに登場する論客たち以上に頭がよいかも知れません。(笑)
 そして、私は、その部分をライターとして、ブログや、フェイスブック(3月10日までは、自由に使えた)に生かし、彼女はインターネット・サーフィンにおいて優れていて、優秀な調査マンの体をなしていました。
 しかし、ここで、お断りをしておかないといけないのは、私の文章はすべて、天から降りてくるものであり、計画したり計算をしたりして書かれているものではないと、言うことです。
 でも、世間の人は、そうは見ていないのです。

 彼女は常に、30%だけ、書くといっているが、その影にどれほど、隠しているのだろうとか、どこまで、真実を知っているのだろうと、躍起になって知りたがっています。ここで、私が言う30%とは、ひとつの現象を書くにしても、すべて、人間が登場する問題だから、最後の段階である、100%までは書けないのですよ。ということであり、無知で書かないのではないということです。つまり、人間は生きていかないといけません。ひどいことをやる人間が、ここに存在するとしても、その人間について100%を書いていたら、息が詰まります。ですから、ありとあらゆる登場人物について、その一部分しか書いていません。

 たとえば、瀬島隆三について、北久里浜の東側の丘に立つ、大マンション群の敷地に対する疑問点を書きました。あそこに登場する杉本夫人という人物についても、そのご主人についても、それこそ、30%で終わっているのですよ。

 ただ、ここで、敵が深く注目をしている点は、私が、100%を書いたらどうなるかという点です。
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『狙いすまして、盗まれた、大切な、文書類』

 私がA子夫人に深く入れあげ、どんな時間にいらしても、夕飯をご馳走して、お土産を持たせて返すのは、深い同情心に満ちているからです。A子夫人には、この5年間、私が苦しんでいるのと同じ現象が起きていて、苦しみぬいています。主人は、それが、伝染するのをお恐れていて、彼女を家に入れるのを好みませんが、私は、自分と似た苦しみを味わっている人を、自分の損得勘定のゆえに、拒否するのは、いけないことだと信じているのです。
 ただ、似たような苦しみといっても、彼女はブログという武器を持っていないので、より激しい攻撃に出会って、より大きな苦しみを味わっているみたいです。そのことには深く同情していました。それに政治的な発信者でもないのに、攻撃に出会っていることは不思議でもあります。この件も将来余裕ができたら、追求せねばなりません。
 が、彼女との、交流がこれほど、敵に注目をされたのは、私がある程度以上に馬鹿な人間だとみなされていたということ。そして、敵と同じく、彼女さえ、そう思っていたというのは、本当に喜劇としか言いようもありませんね。
 それが、昨日はっきりしたので、私も物事を書きやすくなりました。これから、彼女との仲がドウ発展していくかにしろ、やっと、正直なところを、把握しあって生きていかれると思います。

 彼女は発信者ではないのですが、「どうして、こういう忌まわしい現象が起こるのか」と、それを、追求したくて、ネットサーフィンをしているうちに、相当なレベルで、現代政治の仕組みがはっきりとわかってしまったのです。
 弾圧者たちは、その点で、彼女の持つ知識を私が手に入れることを、相当に恐れたのでした。

 それで、メールや電話で、デートの約束ができるたびに、いろいろな手段で脅かしてきて、二人がリアルな交流を持つことを阻止しようとしたのです。銀行を利用していじめたり、フェイスブックの世界で、信じられないぐらい陰険ないじめが起こったのは、すべて、二人を結び付けないがためでした。

 それは、十分にわかっていましたが、『窮鳥、懐にいらずんば、これを守るべし』という格言を信じていますし、イエスキリストの言う、「明日、ゴルゴダの丘に昇るときに、あなた方は、すべて、私を知らないというだろう」という言葉をも、学んでいましたので、その来訪を断ることはありませんでした。

 ここにいままで登場した名前のうち、中学の同級生であり、雨が降っている中を、玄関に出ても来ずに追い返し、しかも、そこは、イトーピアといって、一時間に一本しかバスがない(ほとんどの人が車を利用して、バスを利用しないから、そうなっている)中を放り出した、時田史郎君などとは、心の中が、はるかに違うのですよ。彼は夫婦ともにクリスチャンといいながら、似非信者です。何もわかっていない人です。福音館といって、子供のためのよい本を出版しているところの社長をしていた人ですけれどね。

 まあ、ともかくのこととして、私は自分より、弱い人を助けることを、拒みません。

 ところがね。敵方、この際は、彼女は鎌倉の人間ではなくて、しかも政治的な発信者ではないので、敵方といっても何を指すのかは、とても難しいのですが、ともかく、彼女をいじめたいと思っているやからたちは、どんな脅かしにも屈せずに、私が、彼女と会うことをやめないがために、相当に警戒して、三度目のデートのときに、我が家周辺を見守って監視していたのです。
 私も直感でそれがわかり、北側の安野家は、非常に警戒をしたのですが、南側への警戒を怠ってしまいました。しかもこの日は、一階で、会合を持ったのですが、南側の掃き出し窓を開けて、庭に出て、二回目のデートのときにやり取りをした紙を焼いたのです。

 二人でゲームみたいに楽しくね。そのいじめられ方がきょうれつであるだけに、『できるだけ明るく過ごしましょう。せめて私の家に来ている間ぐらい』というのが、私の温情でした。ところが、それを南側の木の間から、じっと見つめていた闇の目があったのです。

 こういう闇の目が、私が彼女と分かれて、二階に上がったちょっとの隙に、彼女が閉め忘れた、掃き出し窓を開けて、その日、情報を交換したA4コピー用紙、20枚を盗んだのでした。そして、そこに書かれている内容に仰天して、鎌倉発、御注進、御注進として、さっとアメリカ、または日本のフェイスブック本社に情報が渡り、『これほどの、頭のよい人間をフェイスブックの、世界に置いて、おいておいてはいけない』と言うことになり、私のフェイスブックは遮断をされたのでした。
 そこに書いてあったことですが、大体が私が、このブログの世界で、すでに言ってきていることです。

 つまり、日本は、被・植民地国家であり、日本人は働けど、働けど、その収入を簒奪されている。その仕組みを上手に運営ために、在日の出自を持つ人と、トップが、文鮮明氏と通じている創価学会が、活動をしているということ・・・・・です。が、この在日の働きの部分と、創価学会の部分と、警察の、特に生活安全課が、どう、動いているかについての部分は、詳しくは述べたことはありません。そのブログでも述べたことのない部分を、もしフェイスブックで、話されたら大変だと、思う一派が、盗んだのでもあり、かつ、フェイスブックで活動をできないように遮断をしたのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『無償の愛こそ、自分たちを救う』

 私は、この件のあとで、相当に考え込みましたよ。一人の人を助けるために、902人との交流を失って、しかも、不名誉な感じも与えられた・・・・・これを、どう内部昇華をしていくか?・・・・・そして、彼女との交流をどうしていくか? だけど、始まったことは大切にしないといけません。
 普通の人は、普通に自由に振舞って、親しい人と交流ができるのに、どうして、私とA子夫人にそれが許されていないのですか?

 これは、戦わないと、いけません。だから、私はA子夫人と付き合ったことで得た、損失を無視してわすれることとにしました。

 日本の古い言葉に、『先達は、あらまほしきものかは』というのがあります。先に習ったり、こつをつかんだ人がいて、それを言葉や態度で、教えてもらうと、理解が、ずっと早いことをさします。たとえば茶道のいちいちの行程など、その間のとり方ほかは、教科書で、教えられるものではありません。パソコンに関するとり扱いだって、一番最初は、誰かにて手取り足取り教えてもらって、やっと、二台目とか、三台目にして、ようやっと取り扱い説明書だけで、ある程度は、使い方がわかってくるものです。ウィンドーズ98が発表をされた頃とか、ウィンドーズMEが発表をされたときに、皆さんは学校か、会社に通っていて、早めにマスターした友人に教えてもらったのではないですか?
 そういうことなんです。

が、敵にとっては、私と彼女が紆余曲折があって、切れそうだったり、切れそうでなかったりする中で、一番、はっきりと、仲良し振りを示したのが、21日の午前10時半の電話での二人の会話であり、
~~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『さもしい攻撃が、さらに、二度めとして、やってきた』

 さて、私は、昼の12時半ごろメールボックスを開けて、K子さんというフェイスブック友達から、一種の親切さを装った、しかし、人を苦しめるメールを、二度目のこととして、もらって、ちょっと、以上にぞっとしました。

 以下にメモとして置いたのは、K子さんからの最初のアタックです。それを、夜の7時から、12時まで、五時間ほど上げておきました。が、今から書き方を変えるために、いったん、引き上げます。
 ちょうど、今、K子さんから、メールも受け取っていますしね。それを読むと、また、書きにくくなるでしょう。敵が、私を混乱させること、はなはだしいのですが、始まった話だから書き続けます。新しい章を起こして。
 これは、全体で、4万字程度になるでしょう。それが、すべて書き終わったら署名を入れます。

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なぜ、高峰秀子は、養女を取ったか? ・・・・・依存(=甘え)、から、相互・愛へ

2012-03-20 00:30:07 | Weblog


副題1、『普通の主婦は、おしゃべりから学んでいる』
副題2、『依存(あまえ)、から、相互愛へ』
副題3、『小なべが、取り持つ縁』
~~~~~~~~~~~~~~~~
副題1、『普通の主婦は、おしゃべりから学んでいる』

 この一文は、ほとんど、政治とは関係がありません。ただ、連続してお読みいただいている方には、この間、『高峰秀子の流儀』(新潮社)の中の一箇所、けなした部分があって、それが、気にかかっていて、ちょっと、書き足したいと思っていて、やっと、本日、その機会がやってきました。
 それは、ホテルで、上の本の著者、斉藤明美さんと、高峰秀子が、インタビューをやっていて、終わったときに、周りの有閑マダムたちが延々とおしゃべりをしているのを見て、高峰秀子が、『あんな時間があったら、本を読んだらいいのに』といったというエピソードの部分への解釈の違いを述べた部分です。
 斉藤明美さんは、後に高峰秀子の養女になって行くぐらいですから、心酔しきっていて、上の言葉をそのまま書き取っています。しかし、物事の解釈は、ひとによって違うのです。
有閑マダムたちが、その生まれや育ちだけで悪人なのではありません。そして、有閑マダムたちには、それ相応の勉強のしかたがあって、おしゃべりから学んでいるケースもあるのです。
 これは、この際に、高峰さんと、明美さんが問題にしているような、高級ホテルで4,5000円もするランチをして、二次回をロビーの喫茶室(お茶だけで、ケーキも入れれば、ほぼ、2000円はかかる)でやっている、奥様連中ではなくて、もっと階級の下である、中流階級の奥様たちが、今最も大きな楽しみとして、ふけっていることです。そして、楽しみでもあり、一方では、学びでもあります。書物からの学びも有意義ですが、おしゃべりから学ぶことも多いのです。
 高峰秀子さんも斉藤明美さんも、いわゆる職業のある人だから、職場での人間関係があります。しかし、専業主婦の人には、そういう人間関係がありません。その結果、当然のごとく会話も不足するし、具体的な人間から学ぶということは、絶対に必要なのです。
 ホテルやレストランの、ランチバイキング(大体、2500円が多い』を食べた後で、500円前後のコーフィーいっぱいで二次会をする。そういう中で学んでいる女性たちは多いのです。
 そういえば、仕事を持っている女性もそれなりに、おしゃべりの機会を持っています。鎌倉のお蕎麦屋さんで、ずっと、熱心におしゃべりをしていた、40代と50代の女性たちは、市役所か、病院づとめか、とても、しっかりした硬い内容の話をしていましたよ。
 で、一度、高峰秀子さんを、批判しているのです。ただ、あくまでも女性に向けて書かれた本なのに、この一節があるために、受けが悪くなっているのではないかと、書いています。でも、今日は高峰秀子さんのよいところについて述べましょう。
 それは、斉藤明美さんを養女にしたことです。そこに高峰さんの、したたかで、きついところもあるが、それを超えた、善良にして、前向きなところが現れています。
~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『依存(あまえ)、から、相互愛へ』

 Aと、Bという人が居たときに、二人の間に、上下関係があったとします。この際、Aが上で、Bが下だと仮定をします。すると、AはBに対して、支配的になりがちです。世間に蔓延しているセクハラ、パワハラ、そして、リンチ事件などは、みんな力の支配、被支配の関係の中で起こります。
 ただし、Aさんが、人間的にできている人だと、その支配、被支配の関係が起こりません。
 高峰秀子さんは、世間がまったく知らないところで、すさまじい苦労をなさってきた方です。養母が、一種の搾取をして、また、教育を与えないという形での精神的な虐待をしていたのです。
 その中で、かすかに訪れる、福音とか、僥倖を利用して、御自分で、御自分を教育した、非常に優れた女性です。この際の僥倖というのは、高峰秀子さんにとって、年上の人からの、助言とか、忠告といったものです。
 ささやかに、ひそかに訪れても、そういう大切なものに対して、すぐ、ピーンと來て、ひとつひとつ、身につけて行った人です。
 学校教育ではなくて、そういうものから、学んで行った人です。

 斉藤明美さんが、最初に高峰秀子に出会ったときが、家の履歴書の取材だったか、それとも別の取材だったかは、上の一冊ではわかりませんが、ともかくのこととして、圧倒的に、高峰秀子の方が、人間的に上だったわけです。
 丁度、母親をなくしたばかりの、明美さんは、「おかあちゃん、お母ちゃん」となついていきます。これに対して、高峰秀子が、内心ではどう思ったか。ただ、明美さんに、「人の時間を奪うのは、罪悪です」とおっしゃったので、相当に辟易をされたいたことは確かです。
 しかし、斉藤さんはそれが理解できないほど、高峰さんをしたって行きました。徹底的に純粋な、したい方。いわゆる、なつく状態になっていきます。

 そんなときに、ふとですが、実子の居ない高峰さんに、「かわいいな」と言う感情が芽生えたのではないかしら。そして、それが、だんだんに膨らんで、愛情へと変化していったと思います。
 その際に、斉藤さんの方にある、育ちのよさは、大いに、二人の関係の発展には、寄与したでしょう。斉藤さんの方には、なんら、野心も野望も無かったのです。
~~~~~~~~~~~~~~
副題3、『こなべが、取り持つ縁』

 高峰秀子さんが亡くなった後で、養女の斉藤明美さんが、テレビに頻繁に露出をしました。そのときに、この女性が養子になった決め手はナンだろうと、私は考えました。

 有名人にお子さんが無かった場合、残された遺品が、文化遺産にもなるので、それの管理を任せるために、養子縁組をすることはあるでしょう。でも、斉藤明美さんは、そういう側面で有能だから選ばれた、わけでもなさそうです。
 まあ、その手の目的のために、もっとも大きな働きをしたのは岡本太郎の養女敏子さんで、敏子さんは、自分の後を、ご自分の系列の血縁者に引き継ぎました。
 でも、高峰秀子さんと斉藤明美さんの縁組は、『高峰秀子の流儀』を読む前から、どこか、違うのではないかと思っていたのです。その謎が、本の途中で解けました。
 高峰さんは、はじめて、御自分の頼みを、丁寧に実行しようとする人、そして、愛情を持って最後まで、付き合ってくれる女性を見つけたのです。
 お手伝いさんだって居たのです。だが、お手伝いさんに比較すると明美さんは、手がかかる。甘えん坊で、一緒にいたがったりして、とても手がかかる。
 が、その手がかかることで、擬似・子育てを、体験されたのです。そして、今までに、ほとんど経験してこなかった、そういう純粋な甘えの関係を、わずらわしさを超えて、「いいな」と思ったときに、養女にしようと考えられたのでしょう。
 物質的でかつ金銭的な計算が何もない甘え。普通ね、弱いものとか、目下のものに甘えられると、苦痛です。だけど、と、同時に自分を思いやってくれて、好きだろうテーマの文庫本を買ってきてくれて、しかも、『あんまりたくさん一時に買ってくると毒だから、少しにした』という明美さんの愛情に、打たれたのでしょう。
 そして、御自分からもめったにしない甘えを見せ始めています。

 それは、「なべを買ってきて」と頼むこと。そのサイズが問題です。良質のもので、直径が、13センチ、これが小さすぎるゆえに、めったに見つからないのです。そのめったに見つからないものを、必死で探す明美さん。高峰秀子さんは、超がつく有名人だったために、周りにヒトだかりがして、身動きならない経験を若いときに何度もしているので、東急ハンズ内を、自由に歩くことができません。それで、明美さんに頼むのです。

 そうだったのか。なべが取り持つ縁だったのか・・・・と、その本には明美さんの恥らいから、書いていない部分・・・・・があったのですが、それを読み取り、納得をした次第です。
 つまり、明美さんの愛情に深く感謝する、高峰秀子が居る。

 素敵な親子関係です。津田塾出身で、一時期は教師だった明美さんが、そぼくきわまりなくも「かあちゃん」とか、「おかあちゃん」と
必ず、ちゃんづけで呼ぶ、高峰秀子との間は、なべや、釜(?)の買い物が結んだ縁だったのです。
 感動です。たとえば、頭の背中側の毛だけ切ってほしいときでも、明美さんなら頼めたと思う。そんな記述はどこにも無いけれど、きっとそうだったと思う。ほほえましい親子です。涙がにじむように純粋な愛情で結ばれた親子でした。
 高峰秀子さんは、ご自分の遺産のうち、もっとも高価な値がつくであろう、梅原龍三郎描く、ご自分の肖像をすでに世田谷美術館に寄付しておられます。だから、明美さんに、岡本敏子みたいな役割を期待しているわけではなかったことも読み取ることができます。絵の寄贈は、松山善三氏とご相談の上決められたのだと思いますけれど、生前に高峰さんが決められておられたことで、高峰さんは、斉藤明美さんが、身軽に生きられるように配慮をなさったのでしょう。無論のこと、斉藤明美さんは、財産狙いなどというさもしい心がある人ではありません。それは、高峰さんも松山さんも良くわかっておられるはずです。
  一部、重なっている表現があると思いますが、お許しくださいませ。
  では、2012年、3月20日、   雨宮舜 (川崎 千恵子)
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 藤岡太郎さんの、死について、+ 陸山会事件12-3-19

2012-03-19 19:08:17 | Weblog
 最初にお断り申し上げます。「ずいぶんと、世間が、静かだな」と思ったら、藤岡弘さんではなくて、殴り殺されたのは、藤岡太郎という人だった模様です。コメントで、御注意をいただいたのですが、大体において、この手の種類のニュースは、私に取っては弱い部分であり、livedoor 元ダネ、産経新聞ニュースが、そのように書いていたと記憶したものですから、失礼をしました。
 好人物、藤岡弘さんが無事であったと、確実に知りました。本当に失礼をいたしました。本日は、パソコンを長時間、開けなかったので、長時間、気が付きませんでした。恐れ入ります。
 ただ、今回の誤解によって、インターネット検索の結果、藤岡弘さんが、とんでもない悪人に、からめとられていて4億7千万円もの訴訟の対象になりしかも、敗訴になったと聞いており、その点は、私のブログの読者さんも、ほとんどの方が知らないことだったでしょうから、それは、それで、お知らせしてよかったかな・・・・・藤岡さんへの助けになるでしょう。

 又、藤岡さんに、は、ファンが多いことはわかりました。私がパソコンを開けないので、気がつかない間に、怒りにまみれたコメントが来ていました。すみません。でも、みんなが素敵な人だと思うひとは、みんながそう思うのですね。携帯を使っていないので、こういうときに処理が遅れます。お許しくださいませ。
 
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 ところで、この文章を書いたのは、本年の3月19日付となっています。その日から、四か月後の、7月後半にですが、新しいコメントで、新しいご注意をいただきました。藤岡太郎さんの、知人という方です。そうですね。知人の方にすれば、私の方に、間違えが、あって、藤岡太郎さんが無事で、よかったという書き方も、失礼には当たります。

 それに関して、特に、よかったが、使われていることには、『配慮してほしい』というご意見を賜ったことは、真率に受け止めます。ご意見をいただき、ありがとうございました。
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 さて、お断りが目的の、短いこれに、少し添えごとを添えましょう。

副題2、『陸山会、事件は、小沢一郎氏の、お金が国内から出ているとの、嘘を信じ込ませる、一種の、国民をなめきった茶番劇です』

 陸山会事件の最終弁論、が、行われた模様です。 
小沢一郎氏は、12分間も長広舌を振るったそうです。このブログへ藤岡弘・間違いで、入ってこられた方は、私の時節を御存じないと思いますので、ここで、繰り返しますが、小沢一郎氏を救うために陸山会事件は起こされています。つまり、彼が持っている潤沢なお金とは海外から注がれていると思われます。それをあくまでも国内からもらったように見せかけているのが、この事件です。ですから、今、攻め立てられている検察審査会の弁護士連中は、大構造を言えば、小沢氏の見方の人たちです。
 弘中淳一郎弁護士は有名人だから、私でもわかる、この手の裏側をすべて飲み込んで、そして、闘争しているのでしょう。
 ところで、小沢氏が、どうして、12分間も、大演説をしたかですが、
・・・・・・ブロガー雨宮舜が、いま、フェイスブックのことで、大打撃をつけていて(笑)、だい苦境にあり、したがって、弱体化していると、・・・・・彼らは見ているからです。このことを、どういう風に書き表すかを、今、ちょっと、考えているところです。でも、意外と元気ですよ。だから、パソコンも開けていなかったのです。どきどきしたり、パニックに陥ったりしていたら、パソコンの傍に引っ付いているでしょう。
  2012年3月19日  雨宮舜 (川崎千恵子)
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どうして個人差ができるのか、放射能被害を、化学から考えてみる。

2012-03-18 19:41:30 | Weblog
・・・・・放射能被害には、どうして個人差があるか・・・・・
 突然に、昨日までのものと、違うものをアップして申し訳ございません。本日18日は新しいものは書けないので、2月のすえに、メモを書いていたものを推敲して、ここに新らしい登稿として、あっぷさせていただきます。

副題1、『銀河系宇宙みたいな、人間の体』
副題2、『古川聡さんの、オーロラの映像からわかるもの
 ・・・・そこから、核オービタルのイメージがつかめるのだ』
副題3、『核オービタルと言うものを、把握しよう』
副題4、『人間は、炭でできている・・・・・これも真実だ』

~~~~~~~~~~~~~~
副題1『銀河系宇宙みたいな、人間の体』

1、陽子とイオンの大きさが、すさまじく異なるからだ。

 今、別のところで、放射線の影響には個人差があるが・・・・・という提言がありました。それに対して、私の考えを以下に述べさせてくださいませ。

 まあ、直感的な表現となりますが、陽子を地球程度の大きさと仮定をするとマイナスイオン一個(=放射線、または、ラディカルイオンとも呼ばれる)は、テニスボール程度の大きさとなるでしょう。それが体の中を高速で、通り抜けていくわけですから、どこで、陽子にぶつかるか、ぶつからないかは、運命によるともいえます。人間の体、一個の細胞の中には、遺伝子があるわけですが、あの模型を見ただけで、その中に、どれだけの数の陽子が含まれているか・・・・・炭素、水素、酸素・・・・・それらの陽子の間は、たとえてみれば真空の宇宙空間のように透けているわけですから、どこに当たるかあたらないかで、その人の病態は、まことに個人差ができるものだと感じています。
::::::::::::
 つまり、私たち、人間の目で見ますと、人間の体なんて、ぎっしりと水や脂肪、たんぱく質が詰まっているわけで、どこにも隙間がないように見えますが、電子顕微鏡以上の拡大性能を持っているレンズを通してみると、体の中も、銀河系宇宙のごとく、透け透けの空間が広がっているわけです。そこに弾丸のごとく走っていく最小の粒子(あまりにも小さいので、光とか波動であるとも言われている)が、重要な破壊活動を起こす場所に、あたるか、あたらないで、通り過ぎるかは、神のみぞしると言うところがあります。
::::::::::::
   この:::::罫線に囲まれたところが、本日の結論です。
2、はやぶさが宇宙を走るように、放射能は走って行く。
 人間を構成する原子には、銀河系宇宙のように、透け透けの空間がある。

 人体内部は、まるで、この銀河系宇宙のように、実は透け透けなのだ。だからその中を通る放射線(イコールマイナスイオン)が、すっと通り抜けてしまうのもあれば、人体に病気を引き起こす重要な場所(たんぱく質を作り上げている炭素、酸素、水素、窒素などの陽子)にぶつかるのもあれば、ぶつからないのもあるわけです。と、昨日まとめました。本日は『その透け透け、空間は、まるで、はやぶさが飛ぶ宇宙みたいなものだ』という話へ入ります。
 
 核の世界を、私たち一般庶民は、簡単なイメージで捉えることから阻害をされています。が、宇宙開発は、きれいなこととされていて、情報が多量に出ています。日本の探査衛星『はやぶさ』など最近二つの劇場公開映画が、作られました。それをもし、劇場内で見たら、私たちは昔『宇宙戦艦大和』のアニメを劇場内で見たときのように、壮大でまっくらな宇宙空間に...息を呑むことでしょう。
 で、そこで、私たちは宇宙を形作っている、原型をマクロに見るわけですが、最小の単位の元素、が、構成している人体の内部も、超高性能顕微鏡の類で、見ると、まったく類似しているのです。ですから、科学は、イメージとして、その基本を捉えてしまうと、他分野へも応用が利く、とてもわかりやすいものなのです。
 これから、お子様連れで、『はやぶさ』の映画をごらんになる方がおられたら、人体の内部はまさに、超・拡大すれば、この様な形になっていて、そこをはやぶさのごとく、高速で走っていくのが、放射能だと、お考えをいただきたいのです。無論厳密に言えば、放射線というのは4種類あるわけですが、その原理としては、マイナスイオン、ひとつを例に取れば十分でしょう。そのマイナスイオンは、放射線として機能する場合には、まるで、はやぶさみたいに、または、3日前に打ち上げられた冥王星の探査機みたいに、超高速で、真っ暗な宇宙空間をまっすぐに突っ走っていくわけです。それが放射線のもつ基本的なイメージです。
 はやぶさとか、冥王星の探査機には、高度な地上との連携があり、冥王星の探査機など、一度木星に近づいて、その引力の影響で速度を高めてもらうらしいのです。が、マイナスイオン一個で、構成されている放射線は、そんな高度な頭脳部分を持っておりませんので、その飛ぶ方向はアットランダム(=不随意)であり、人体のどこで、何にぶつかるかは、予想不可能な世界となります。

副題2、『古川聡さんの、オーロラの映像からわかるもの
 ・・・・そこから、核オービタルのイメージがつかめるのだ』

 宇宙ステーションは、付け足し付け足しをしていって、今では総面積サッカー場二つ分にまで拡大をしているとか。そこに日本人宇宙飛行士古川聡さんが滞在して、美しい動画映像を、地球に送ってくださったわけです。
 それを見ると画面いっぱいに円弧を描く地球の中で、雷の発生がみられ、また、オーロラの発生も見ることができました。これらは、地球を囲む成層圏の存在で、生まれた現象です。この成層圏というのが一種のバリアーになって、人間の生活を守っています。これがなかったら、人間は昼と夜の温度差によってたちまちに死滅するでしょう。また、宇宙塵をこの段階で、燃やしてしまうことによっても、相当に守られているのがわかります。
 しかし、炭素、窒素、酸素などの核(主に陽子+中性子)の大きさが地球程度にたとえれば、放射...線が、テニスボール一個程度だとすれば、わきを通り過ぎていくことはできるし、成層圏を突き破って、侵入してきて、地球にクレーターを作ることも可能だとイメージを作ってくださいませ。
 これは、厳密に言えば正しくないのです。だけど、人体内部が、透け透けであるということをイメージとして、しっかり把握するためには、地球の周りに厚い成層圏ができているようなものが、核オービタルであると想像をすると、それが、まさしく当たっています。
 ただ、その厚さは、相当なもので、核の大きさによっても変わりますが、人体を形成している物質元素の場合には、地球の直径の数百倍に当たると言えばいいでしょう。そして、その場所の中では、何が行われているかというと、電子が、高速で飛び交っているのです。それで、その作用のために、他の物質は、この核オービタルの中には入ってこられません。
 なお、ここで言っている電子とは放射線を形成しているマイナスイオン(ベータ線)と、まったく同じものなのですが、人体に対する危険性は皆無です。なぜ、そうなるかは磁力によります。陽子はプラスで、イオンはマイナスです。で、お互いに引き合っていて、ちょうど宇宙ステーションが軌道を外れないように、元素内のイオンは、安全な軌道を外れないのです。この軌道のことを、最近では、オービタルと呼びます。

副題3、『核オービタルと言うものを、把握しよう』

 その核オービタルと、言われているものが大切です。この概念をマスターすると、これまた、核の世界が、非常にわかりやすいのですが、イメージとしては、似ているものとして、太陽系を、まず、思い浮かべてくださいませ。
 核についての模型も1980年代までは、中央に陽子があって、その周りを、8本ぐらいの軌道が回っている、まさに太陽系のイメージで表されていました。で、それをまず使うと、よりわかりやすくなるのです。人類史の根本をたどると、原理に近くなり、より単純になるので、よりわかりやすくなります。
 今、太陽系は生きていて、活発に動いているので、ここに侵入してくるものは宇宙塵と呼ばれる程度の小さな物質であり、時々、地球の大気圏まで侵入してきて、流れ星と呼ばれる形で、成層圏の空気との摩擦で、消えていきます。
 時々、宇宙塵のうち、大きなものが入ってきて、隕石と呼ばれていて、クレーターというほどの被害を与えます。地球には空気や水というものがあるので、風や雨の影響で、クレーターが、その原型を変えていくわけですが、月にはそれがないので,クレーターが如実に目に見えるわけです。
 人体の内部に入ってきて、障碍を引き起こす、放射線というのも、類似のたとえとして、陽子の表面に、「クレーターを掘ってしまったかな?」と考えると、影響がゆっくりと現れるのが納得をされます。
 広島や長崎の激烈な被害は、あそこに降り注いだ放射線が、あまりにも大量に過ぎたということです。で、ここでは、福島第一の影響を考えていくわけなので、広島と長崎のケースは、少し、わきによけておきます。
人類史の根本という表現は字足らずであり、人類が獲得をしてきた知識の重なる文明史ということです。その中では、基本的な原理が発見されたころの知識によみがえると、とてもわかりやすいのです。その後の発展は、枝葉について、微細きわまる研究に入っていくので、素人には、とても、わかりにくいし、たとえ理解しても、あとあとでは、無駄なものと、なりがちです。
そういえば、今では、10種類の放射線が発見されているそうですが、歯医者さんでつかわれるようなX線も含んでのことです。もちろん、X線も人体には有害ですが、いまのところ、機械的な装置の発明によって、人間の制御下にあります。だが、福島第一原発から発する放射能は、制御下には置かれていません。で、それについて、考察することが必要です。
ここで、大切なことは、人体そのものが太陽系とにて居るわけではなくて、人体を構成する細胞、その細胞を構成するたんぱく質、そのたんぱく質を構成する元素という風に細分化していくと、酸素とか、炭素、水素の段階へ入るのですが、その元素の構造が、太陽系に似ています・・・といっているのです。次の段階では、実はその模型とも実態は違うのですが・・・・という話へ入っていきます。

 これからの一節は、一種の挿入ではありますが、・・・・・
 また、原子力村の住人たちが、多量の知識を持っているはずなのに、シャーシャーとして、核を売りつけている側の教唆に乗っていて、国民への隠蔽を繰り返していますね。その影にノーベル賞の存在は大きいのですが、一方で、この安全なイオンの存在を、彼らが考察していて、『ふん、放射能被害だと、騒ぐんじゃあねえ。人体、一個の内部に内包されているイオンの数に比べれば、数兆分の一に過ぎないぞ。あんたが生きているその空間のインテリア、目の前にあるパソコン、それら全部に含まれているイオンの数を総合すれば、京の三乗ぐらいの数量があるんだ。ばかばかしい。大衆目。大騒ぎして」と、思っている可能性は強く感じます。
 そして、私自身、こうして平静に生きているのも科学がわかればわかるほど、その数量の対比には、たじろいで、福島から飛んできているだろう、放射線の分量については無視しがちになります。日常ではほとんど忘れています。だけど、ここで、また、基本に戻りましょう。放射線として、まっすぐに進むイオンは、その量がどんなに、少なくても、人体に被害を与えることが立証をされているのです。それは、忘れては、ならないことですね。2月28日に書く。元に戻ります。

副題4、『人間は、炭でできている・・・・・これも真実だ』

 人間の体を、構成しているものの中で、水分が一番多いとは聞いたことがあります。体重のうちで、95%以上は水であるとか。水はあらゆる生き物にとって大切なものですが、しかし、人間が歩き、考え、他者とかかわって生きていくためにもっとも大切な元素は、水ではなくて、炭素です。なんと、人間とはあの炭で、生きている存在なのです。最近の都会では、炭の実物を見る機会など、焼き鳥やの細長いかまどのなかで、燃えているのを見るぐらいでしょうか?
 その炭も微細に微細に分割していって、元素の段階になると、もう硬くなく、黒くもなくて、柔軟無比な物質になるのですが、もっとも大きな特徴は、4本の手を持っていて、ほかの4つの元素と結びつくところです。そのうちの二本はたいていの場合には、水素と結びついています。そして、ほかの二本は、同類の炭素と結びついており、それが、糖分や、...たんぱく質といった分質へつながっていきます。10個にひとつ、20個にひとつが、酸素や、窒素、リンや硫黄などと結びついています。
 それが、体内で、種々さまざまな化学反応を起こし、分子としては、分裂して行って、その過程で、エネルギーを放出します。人体の上のほうにある排出口からは炭酸ガスという最も小さな形のものが出てきますが、したの排出口からは、もっと複雑な物質が出てきます。
 しかし、これらの化学変化をもたらすためには、元素が無秩序に並んでいたのではダメで、きちんとした有機化合物として、まとまった結びつきを持っていないといけません。それが、崩れる過程でエネルギーの放出があるからです。たとえば遺伝子という名のたんぱく質を構成しているAという炭素が、隣のBという炭素と結びつくときに、その陽子と陽子は、決まった距離を間に入れて、結びついて、います。その距離を形成するのが、核オービタルであります。それが、物質界の秩序を握り維持しています。続きを読む

 これは、「なぜ、放射能被害に個人差があるかの5」に当たります。
そして、その炭素Aの陽子が、地球とすれば、たんそBである二つ目の陽子との間には、直径の数百倍の核オービタルがはさまれており、そこは、テニスボールみたいな、大きさとこの場合では、仮定をされている直進するマイナスイオン=放射線は、スムーズに貫徹できるわけです。
上に書いたことが、目には見えない放射線が、人体に被害を与えるということに可視的なイメージです。こういう風に捕らえると、非常にわかりやすくなってきます。
   2012年、2月27~8日に掛けて初稿を書く
                     雨宮舜 (川崎 千恵子)
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新聞は読ませませんよ。お母さん

2012-03-17 10:02:54 | Weblog



 また、また、新聞を読ませないぞ、と邪魔をしている我が家の猫です。
でも、新聞を読ませないのは、お母さんと遊びたいわけですから、甘えきっています。
 ところで、本日18日は、日曜日であり、皆さんは、やや、お暇であられましょうからしっかりしたものを書きたかったのですが、別用で、時間がとられ、長いしっかりしたものが書けません。
 今、夜7時ですが、簡単な話として、この前、NHKBSで放映された黒いオルフェを見て「よかった。思いがけず。そして、予想より複雑だった。特にリオのカーニバル時期のあちらの、人々の、暮らし向きがわかってと思っています。暖かい国だから、ゆえの国民感情というか生活スタイルが味わえました。

 ギリシャ神話は単純ですし、それをただ、現代に移したのだったら、つまらないであろうと推察したものが、結構に、そうでもなかったという感想を持ちました。では、2012年3月18日、朝10時に写真だけをアップして、夜7時、文章を足した。
  しかし、アップロードの日付だけは17日にする。
                       雨宮舜 (川崎 千恵子)
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