この文章をお読みいただく前に、大切なことを申しあげさせてください。
それは、私はたいていの人を愛していると言う事です。しかし、私が愛している時間帯に、相手は、そのことが大切だと言う事には気が付きません。それは、社会的な名誉とかお金には結びつかないからでしょう。
しかし、私が、大きな力を持っていて、しかも、正しい事を発言する真面目な人であるために、CIA達からは、憎まれています。彼らは、この世で他人を利用して、その人の稼いだお金を搾取する人たちです。そういう種類の人間は、私の様な、人間がいては困るのです。それで、私が長年の間、その人を、愛していて、その欠点や、攻撃的態度に黙ってあげていて、見逃してあげている人間たちを自分側の味方として、私への攻撃用弾丸として使います。その人が、軽い関係なら、どうでもいいのです。たとえば本江邦夫さんとか、早川重章さんみたいな簡単な関係なら、私は残念ではありません。でも、早川重章さんに対して、私はその悪を書くのを、20年間も待ってあげているのですよ。しかし、早川さんは、その期間の大切さには、気が付かないのです。特に最近連続してちゃらちゃら動いておられるので、とうとう堪忍袋の緒が切れました。
しかし、その二人と比較をすると、本日、イニシャルで書いたマダムKYとか、マダムYは、若いころからの学友です。だから、彼女らに、ついて書くのは、相当に、つらいですよ。だからこそ、鎌倉エージェントたちは、彼等を使うわけでしょう。そして、友人の方ですが、私の願いや、期待に反して、非常に腰が、軽いです。ひょひょいのひょいと、乗っていきます。
彼等も、一般人並みに、社会的地位が高くて、自分にお金や名誉を与えてくれると、信じる人を大切にして、その命令に従うのでした。そして、次の段階として、自分を愛してくれた人を捨てるのです。そうなると、私は、自分の全存在をかけて、相手を、裁くこととなります。いや、ただ、分析するだけですがね。それが、鋭いので、びっくりされることとなります。だが、深く愛するゆえにこそ、裏切られたときの怒りは深いというわけです。ところで、ここで、言う愛とは、恋愛でいう愛ではなくて、人間として基本的に持つべきアガペーと言う種類のものです。
副題1、『赤じゅうたんとは、お祝いごとに使うものだが、それをけがしたシシ統領。その人物に、なぜ、安倍さんが大金を出すのか?』
この間、私は、ネットか、それとも、ニュースショーか、そのどちらかで、面白いニュースを見つけました。それは、エジプトの市民が怒っているという話です。今、大統領をやっている、シシ氏が、赤いじゅうたんを敷いて、その上を、車列で通り抜けたという話です。
赤いじゅうたんと言うのは、欧米では、祝い事のしるしの様です。
私もね。2000年の事ですが、ウエストチェルシーの、ホテルチェルシーの前を歩いていた時に、チェルシー映画祭と言うのを、ある劇場で、やっていたのです。そこに、赤いカーペットが敷いてあって、テレビカメラなどがずらっと並んでいました。
今、村上隆が、収拾したコレクションを、横浜美術館で、展示しているのですが、BS日テレの、【ぶらぶら美術館】を見て居たら学芸員の人が、「村上隆は、この作品が、ガゴシアン(NYの画廊)で、展示をされていると聞いて、すぐ、ニューヨークへ行き、これを、買ったのですよ」と、言っていましたが、そのガゴシアンあたりに向かおうとして、24st west 9 に在る工房から、西へ向かって 23st を歩いているときに見つけたのでした。
カンヌ映画祭とか、ハリウッドとか、アカデミー賞とか言う世界とは、まったく違う質素な形式ですが、若い人の熱気あふれるチェルシー映画祭でした。日本でいえば、ユーロスペース映画祭とかいう感じでしょうか。ただ、ニューヨークは土地が広いので、映画館のエントランス部分が大きくて、長い、赤じゅうたんを展開するスペースがあるのでした。この赤じゅうたんはたいへんほほえましいものです。若い人たちが、自分の作品を誇らしげに展開して、本当の意味での批評精神を持つ芸能ジャーナリスト達が、「本当に、いい作品なのかなあ?」とか、「何か、訴えている新しい意味があるのかな?』と、問い合わせている雰囲気が一杯です。
しかし、シシ大統領が車列を走らせたという赤じゅうたんには、個人の、示威行動の意味合いしかないのです。そして、エジプト国民もそれをわかっていて、嫌っているし、嫌がっています。
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副題2、『早晩、シシ大統領は、倒れる可能性がある。すると、この2兆+254億円は無駄な捨て金になる筈だ。我々国民は、そんな、大金をどぶに捨てていいですと、言う様な、権利を、安倍さんに付託をしているのかな? 国会との関係は、どうなっているお金なのだ?』
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副題3、『これはいわゆる為にするニュースであって、本当にお金を出すわけでもない可能性がある・・・・・シシ大統領は、国内での人気が不安定なので、CIAのその筋から、こうしてほしいと、言われれば、即座に言う事を聞いて、日本へ飛んできた可能性がある』
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副題4、『これは、何のために流そうとしたニュースかと言うと、対私への嫌がらせに役立つと考えられていて、過去の嘘ニュースを補強しておこうとするニュースの、ひとつだろう・・・・・だから、これも、旭化成疑惑の現場、【らら横浜】で、全棟の、建て替えが、決議されたというニュースと性質が同じものである。私も大物よのー』
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副題5、『何を訂正しておくのかと言うと、後藤健二さんが殺害をされているという部分と、その策謀に対して、安倍さんが、エジプトへ、256億円の援助をすると言ったことが、連動をしている過去の事実がある。つまり、後藤健二さん殺害云々は、一種の嘘ニュースで、後藤健二さんは、生きているという私の主張が、この安倍さんの行動によって、更に裏付けを得たと、考えられる』
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副題6、『なぜ、このニュースがここで、今出てきたかと言うと、後藤健二さんの、母を名乗る石堂順子さんとは、マダムKYの母堂と、似ているからである。いよいよマダムKYについて触れるつもりであったが、その先回りをして、後藤健二さん殺害事件が、本当のモノであったと、言いたいのが、この大盤振る舞いニュースの、本当の目的であろう』
副題6-A
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ここですが、3日目に、相当な加筆をして行きます。マダムKYについて、丁寧にまだ書いていないので、この文章が、しっかりしていませんが、やはり、長年(ほぼ、40年間にわたって)親友としてきた人なので、書きにくいことおびただしいのです。
しかし、腸詰屋の裏切りの時に、腸詰屋から、傷つけられたのも確かですが、『昔からの、友達が、本当は、すでに、全く、友達ではなくなっている』と、言う事を発見したのも、非常に嫌な事でした。そこから、『なんだ、彼女も敵さんがすでに、リクルートをしている存在だったのか』と、思い当たって、彼女以外のケースもいろいろ正しく分析できる端緒になった人物です。
この人に、まだ、詳細には、触れていないものの、マダムKYが、CIA側のかわいこちゃんと、なっていて、しかも、石塚雅彦さんが関連していると書けば、すぐさま、敵さん連中は動くわけですね。
マダムKYとは、誰なのかと、調べるわけです。私は総タイトルに、マダムKYが、どうして、こうしてと、つけていないので、どこに、リンク先があるかを見つけられないのですが、多分、2月16日ごろ初稿として、それに触れています。そこら辺り、パソコンが異常に壊れた時期でした。ICUの同級生の事だから、また、古村浩三君などが、監視して破壊工作をしていたのかもしれません。
でも、誰がその破壊工作をやったとしても、実際には、異常なレベルで、壊れたのでした。それは、「マダムKYについては、書いてほしくない」という敵さん連中の要望があったと、思います。それほど、マダムKYは大出世をして、「蝶よ、花よ」と言う生活を、40年以上送り、それゆえにか、傲慢になっています。これは、猫の事で問題になった、伊藤玄二郎の元愛人だと、自称する石川和子さんも、同じですね。
で、それに合わせて、びびっているわけではないのですが、どこまで書き進むかが非常に難しいのです。復讐を恐れているというよりも、良心の問題です。基督が言っているでしょう。右の頬を打たれたら、左の頬を差し出せと。・・・・・・
私は、2000年ごろから、『彼女は、怪しいなあ』と、思っています。そして、すでに、15年以上我慢をしていたのですが、最近の政治的ニュースがひどすぎるので、とうとう、この人に触れ始めたわけです。特に【らら横浜】が、全棟建て替えすると言うニュースはひどいです。誰がお金を出すのですか? 旭化成。本当にひどいですね。
で、2月16日に戻りましょう。私が、このブログの世界で、マダムKYとイニシャルを書き、ICUの同級生だとも、書いたので、急に緊張が走って、すぐ、調査が開始されたのだと、思います。
で、石塚さんに、このイニシャル(これは、本江邦夫さんを、Y氏と書いたケースとは異なっていて、姓名の、アルファベット化です)を示せば、私がここに、詳細なことは、何も書いていなくても、すぐわかると思います。で、彼女本人に問い合わせが向かったとも思います。
すると、私が、「彼女が、お母さんの家に招いてくれたので、親友だと、思われて、それ以降、彼女は、CIAさん側から過大な保護を受けて出世して行った。そして、私から離れて行ったのだ」と、言う部分が、気になるわけですね。私は、彼女が実家に招いてくれたとは、書いていないわけです。
彼女の実家は、鎌倉だったかな? だが、実家には招かれてはいなくて、三鷹大沢地区に在るICUのわりと近い距離にあった、実母さんの家に招かれたのです。つまり、彼女は、現在74歳ですが、彼女のお母さんは、1940年代か、1950年代にすでに、離婚をしているわけです。しかも、後藤健二さんは、三人の兄弟が居るのに、石堂順子さんは、彼が3歳の時に離婚をしています。マダムKYは、お子さんが、4人以上あったのですね。だけど、離婚をしています。一番下のお子さんが三才の時ではなかったが、大勢のお子さんがあるのに、離婚をしています。石堂順子さんほど、破壊的な性格ではない人ですが、でもね。優しいタイプの日本のお母さんと言うタイプではないと思いますよ。まあ、先進的なインテリタイプだと、言えるかな?
【飛ぶ教室】の著者、エーリッヒ・ケストナーに、【私が子供だった頃】と言う自伝的小説があります。お母さんは、夫を嫌っていました。で、一人っ子の、エーリッヒは、お母さんの世話が無いと生きていかれないので、当然、お母さんの見方をしていたのですが、『後で、大人になって思うと、お父さんに申し訳なかった』と、言っています。皆様には、これ以上の説明をするよりは、この書物を図書館等で、見つけて、読んでいただきたいのですが、ともかく、それを読むと、女性のいやらしさが、ひしひしと、読者に伝わってきます。つまり、女性が強い上昇志向を持つケースは、他人から見ると、いやらしく見えると言う事です。
画家などの、何か創作をする人が、向上して行こうというのは、いいのですよ。だけど、社会的規範で、『こういう男性が、エリートであって、自分の夫は、それに当てはまらない』という思い込みの形で、夫を嫌うのは、よくないと思います。ケストナーの父は、自宅で、靴を修理する人でした。お店を持っていないので、収入も少なかったと、思います。
マダムKYのお母さんが、夫を嫌ったのは、ケストナーのケースとは違うと思います。だけど、夫に仕えるのよりは、よりよい生活と言うのを目指して、離婚をしたのは、確かでしょう。まあ、戦後すぐには、女性の解放が、叫ばれていたから、それに、突き動かされたと言えるのかもしれない。
あのね、離婚はいいのですよ。だけど、母が居ないと、何かがいけないのです。それで、彼女は脊椎カリエスを患っています。これは、もし実母が居る時期に発症をしたのだとすると、お母さんの心が上の空だったことを示しています。
それと、腸詰屋の、件で、裏切られたころだったと思いますが、もう一人別の友達マダムY(これは、イニシャルではない。記号です)のお子さんの事について、「あの子って、自殺未遂をしたのだから」と、ペロッと言ってしまう様な無神経なところがあります。何のフォローもなくて。こういうところに、何とも言えない、性格上の、欠落感を感じ取ってしまうのですね。子供は、保育所へ入れても育ちます。特に学校へ行くようになると、友達を、まねるという形で、人間形成ができます。しかし、本当に微妙なところで、大切に育てられた人と、そうではない人との違いが出て来る。
このマダムYと言うのが、これまた、超難物で、私は、彼女のお子さんが4歳のころから、このお子さんは危ないと思っておりました。それはね。彼女が、私が、きんぢょづきあいに悩んでいるという電話をした時に、「私は、近所づきあいはしないわ」と、大きく出たからです。確かにICUなんか出て居ると、巷の奥様などとは、生活感覚がひどく違います。でも、男の子を持っていたら、小さい時には、きんぢょづきあいをしないと、子供同士の、遊びが、成立しません。で、その男の子は、ご近所に友達がいない形で、幼稚園の時期と、小学生の時期を送ったのです。
危ないなあと、思っていて、小学生のころ、も、お子さんが、覇気がないので心配をしていたのですよ。そうしたら中学の時に、お母さんが、言うのには、「PTAの副会長を引き受けている」のですって。まあ、ICUの出身者って、特に昔はエリートだから、私も幼稚園のPTA会長をしています。でも、中学ぐらいになると、それをやってはいけません。で、「すぐやめなさい」と、命令的、または、断定的に、言いました。しかし、辞めなかったみたいですね。それ以降、お子さんの人生を、本当に変な、人生にさせてしまったのですよ。覇気がない坊ちゃんで、お成績も良くないケースで、お母さんが、地域で目立ってしまったら、子供の方に、立つ瀬がなくなるのです。『偏差値的に、優秀な、トップ校に行かないと成らない』という強迫観念に襲われるから。そして、受験に失敗をすると、15歳の時だから、それ以降の人生に、大きな影響を与えてしまうのです。男の子の母親は、中学生ころからは、ひたすらおとなしく構えて居るべきです。彼女は、子供が小さい時には、するべき近所づきあいをしなかったのに、子供が中学生になったころから、ご主人が、「奥様ではなくて、外様だね」と言うほどに、地域社会での活動にのめり込んでいくのです。そういう活動の結果として、中学校のPTA副会長に選ばれたのですが、本当に、こどものことをおもうのなら、自然に、『ここで、目立ってはいけないのだ』と言う事が判る筈なのに、判らないのですね。不思議です。
でね、マダムKYに、マダムYのお子さんが、自殺未遂をしたと、聞いたし、すぐ、そちらの、原因・・・・・覇気がないお子さんを、親の付き合いを使って、演劇の世界に押し込んだそうです。劇団側は、お子さんに、石の役をやらせたのですって。絶望も、するでしょうよ。自分が、劇団内の、他の人と、対等には、扱われていないことが、せりふが与えられていない樋形で、目に見えるわけですから。演劇みたいな、自己アッピールの必要なことは、その段階のお子さんにとっては、もっとも苦手で、無理なことだと言う事が親の方に判っていないのです。・・・・・も、分ったので、また、忠告をしたいと思って、電話を掛けたら、「その情報を、あなたに教えたのは誰なの?」と、蛇の様に、しつこく問い合わせられたのですよ。私は、こういうことは、必ず、公衆電話を使って電話を掛けるので、テレフォンカードを、鎌倉で二枚、2000円使って、さらに、電車で移動をして、東京で、5000円を使って、話し続けても、許しくれないというか、同じ質問だけを繰り返すのです。さそり座さんなので、これが、さそり座の特徴なのかと、参りました。しかし、この話は、今から、ほぼ、20年は前の事であって、まだ、マダムKYは、親友だと、思っていましたので、最後まで、口を割らず、ただ、簡単に、「すでに、上野で、5000円のテレフォンカードを使っているのよ。・・・・(私は、今から、大川美術館に行くつもりで、上野に来ているのよ。美術館って、たいていは、四時半までに入らないとだめなのよ。大川美術館まで、いくら時間がかかるか判らないのだけれど。駅から降りての、時間も入れると、もう、上野を出発しないと間に合わない。それに、知人が出品しているから、お付き合いがあって、今日は、最終日だから、行かないと成らない)・・・・」と、言うと、彼女は突然に覚醒して、「あら、ごめんなさい」と、普通の声を出しました。カッコ内は、私側の事情であって、彼女には告げなかったと、思います。その直前までは、本当に鬼の様な声でしたよ。そして、鎌倉よりは、彼女の家により近い、上野と言う場所で、5000円の、テレフォンカードを使って話したことは、「自殺未遂をしたと、言ったのは誰なの? その名前を言って」だけだったから、あきれ果てて、友達関係が切れても、惜しくなかったです。だって、どうして、いつも、本質的な部分が解らないのだろうと、あきれ果てたから。
あのですね。この演劇を使うという道は、二度目の失敗なのです。15歳の時も同じことを別の組織を相手として行って失敗していて、お子さんを深く傷つけています。だから、私には、今回は、言うべきことがあるという段階だったのです。一回目は、何も言いませんでした。だって、駄目だと、判っていても、お子さんが、嫌だと、言っていない限り、他人が、「それは、成功しないでしょう」というわけにはいかないではないですか。だけど、二回目ともなり、しかも、自殺未遂をしたとなれば、お母さんが間違っていると、言わないとだめなのですよ。お子さんは、どうしてか抵抗をしません。それはですね。お母さんの真実の愛情を感じていないからです。確かに、私から見ると、お母さんには、真実の愛情が育っておりません。
小さい時に、ご近所づきあいが、必要ないからやらないなどと言うのは、自分本位の典型です。子供は反抗をしないと育ちません。反抗をするのには、まず、それをしても親が去らないとか、自分を捨てないと、信じていないと反抗もできません。それが、三歳の時に始まり、一生で、何波かに、分けて、訪れてきます。その時期ごとに違うやり方で、付き合っていかないといけないのです。
彼女の、何が間違っているかと言うと、指導すべき(小さい)時に、指導をしていないで、指導をしてはいけない時期(15歳以上)に、指導をしてしまうからです。
彼女の方は彼女の方で、私の事を馬鹿にしていると思いますよ。仕事をしていないから、立場とか、冠が無いから。でもね、基督だって、本当に生きているときは、貧しいホームレス状態だったのですよ。人は、見かけとか冠ではないのです。それが、判らないのは俗物です。そういうスノッブだから、お子さんが育たないのです。
うーん、ここまで、書いても、真実の、百分の一にも満たないです。そして、悪口めいたことを、ここまで、書いても、それでも、マダムKYよりマダムYの方が、人がいいとは、おもっております。
だけど、ここは、是だけにしておきましょう。それからね。私が100%立派な人間でもないです。でも、子供の、時期、時期に応じて、対処の方法が違うということはわかっています。それとね。親はね。親となったら、子供の思春期には、自分を殺さないとだめなのです。それもわかっています。でも、マダムYは、自分を殺していません。最も大切な時期に、公立中学校のPTA副会長をするなんて、自分を立てていることの典型です。ただね。もしかすると、【親の背中を見て育つ】ということわざを信じて頑張ったのかもしれません。でもね。親が卒業した大学と同じレベルの大学へこどもを進学させるのは、豊かな時代の、ハングリー精神のない子供には、結構、難しい事なのです。あのね、私達に限らず、良い大学を出た母親がいる家庭で、子供を偏差値優秀校に入れるのは、できなかったというケースは多いのですよ。だから、プレッシャーを与えない様にすることがとても大切です。だけど、世間がプレッシャーを与えるケースもあるから、ほんとうに難しいです。ただ、不思議なことに自分も優秀で、しかも、子供も東大へ入れている母親もいますけれどね。何が違うのだろう? ガイアの夜明けを見て居たら、ジャパネットタカタの息子さんって東大卒なんですって。ご両親は、親としても、優秀な親なのでしょうね。奥様は全くメディアには出ないけれど、だからこそ、すごいレベルで、いろいろなことが、判っているお母さんなのでしょう。
でも、学歴だけではないですよね。その後もあります。子供自身の、恋愛、結婚、そして、子供自身の、子育てと、子供の人生にとっての、課題も、さらに永遠に続くから、それに対して、子供自身が、誠実に頑張ればいいのです。と思っております。
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副題6-B、『愚痴と言うものをどう解釈するか?』
私はね。愚痴と言うものは、いいものだと思っています。それを言い合って、解決策を見つけていくわけですから。愚痴を言わないと、言うマダムYは、本当の問題に冴え、たどり着いていないと、私は見ています。上にあげたエピソードでも、こちらは、お子さんの事を心配しているのに、彼女がこだわったのは、その情報を漏らしたのは誰かと言う事です。彼女は数人の人に打ち明けていると、推察されて、そのうちのだれがそれを漏らしたのかを、知りたいのです。だけど、問題は、彼女がお子さんの真実を見ようとせず、ただ、立派な家庭を作りたいし、立派な家庭であると、自負したいと言う点にあります。そこには、自己愛しかないのです。合計7000円もテレフォンカードを使っての、やり取りは、「誰が言ったの?」、「それは、言いたくないのよ」の繰り返しでした。それは、自分の面子を、建て直したいという潜在意識がなせる業でしょう。すべて、そう言う方向なのです。
そして、ここで、挿入から元へ戻ります。::::::::::
でね、CIAの方に戻ります。ともかくマダムKYの実母が、どういう人であるかを調べて、その後で『あっ、彼女(=私、雨宮舜の事)は、いずれ、石堂順子さんを蒸し返して、後藤健二さん事件に触れるな』と、鎌倉エージェントたちが思ったからこそ、この安倍さんの、シシ大統領との、会談を準備させたのです。後藤健二さんをイスラム国が、誘拐したのは、安倍さんが、エジプトへ、莫大な支援をすると言った直後だったので、関連付けて、語る人も多かったですね。私は全体が、脚本に基づいた芝居であって、後藤健二さんは、生きている可能性が強いと、おもっております。ものすごい跡、つまり、最近になって、アメリカが、あの覆面男を殺したと発表をしましたね。それも、らら横浜の建て替えと、同じ関連で、報道をされたとおもっております。
どうしてこういう事を言うかと言うと、NHKが月初めに、「今月の主な予定はこうです」と、いう情報を出します。その中に、エジプト大統領来日の予定などなかったですよ。それから、本当の親善訪問ならエジプトについて、事前の、情報が氾濫するはずなのに、一切出て居ませんでしたね。
安倍さんは、二度目として、本当に、直接的に、個人を助けているわけです。誰を助けるかと言うと、鎌倉エージェントです。安倍さんの今回の行動は、鎌倉エージェントたちが行った悪辣なことのうち、・・・・・イスラム国が、後藤健二さんを殺した・・・・・というケースを特に、補修をして、補強をしておくためのものなのです。そのニュースが嘘なのですね。だからこそ、それを、ここで、もう一回、本当だと、言っておく必要を感じているのでしょう。
でもね、後藤健二さんなどと言う名前を出したら大変です。私がまたかみつきますね。だから、それは出さないで、後藤さん問題の発端となっていた、エジプトへの、256億円の援助と言う方を、再開して、確定しておこうと、するニュースです。
そういう事案を案出した連中が『ああ、そうだ。あそこも、繕っておかないと駄目だ』と気が付いて、これを、案出し、シシ大統領を使役しているという図が、このニュースの本当のところです。エジプトと言う国は、日本ほど、民度が高くないので、庶民が、大統領の行動を追跡する能力が低いのだと、思います。車列を赤いじゅうたんの上を通ったという様なことはエジプト国内で、エジプト人が見ていて、『嫌な事だ』と思って、SNSなどを通じて、情報を開示しました。だから、世界中に広まりました。
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副題7、『もしかすると、シシ大統領は、10億円ぐらいのお小遣いをもらうだけで、帰り、その10億円程度は、官房機密費から出るのではないですか? 嘘ニュースは、たくさんあるが、これも、その一つである可能性が高いです』
しかし、今回のシシ大統領の日本訪問が、記者がついていなかったり、または、記者がついていても御用記者であって、大統領の言うなりになる記者だったら、報道をしないかもしれません。日本では、大きく報道をされましたが、エジプトでは、一切報道をされない可能性も、あると、私は、推察しています。そして、シシ大統領は、人格が子供っぽい人物の模様なので、お金で、自分をえらく見せられるのなら、それは、嬉しいと、思う様な人物でしょうから、この訪問で、10億円ぐらいのお小遣いをもらう約束が安倍総理大臣との間にできていれば、大喜びで、国家的規模で、嘘に加担をする可能性もあるのです。
で、これは、このニュースそのもの(特にその金額)が嘘であったケースです。しかし、本当である場合もあるでしょう。それは、それなりに、考えておりますが、・・・・・
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副題8、『私は誇大妄想狂ではない。何故なら、昨日、銀座でデモがあったから』
上の様な文章を書くと、誤解をなさる方があるでしょう。あの人って、誇大妄想狂ですねと。ところが、違うのですよ。昨日は月曜日ですが、銀座でデモがありました。少数みたいでした。それと、順路がいつもの外堀通りではなかったと思います。
どうして、月曜日にこういうデモがあったのかと言うと、『民主党ってだめだなあ』と、書いた、25日の文章の冒頭で、デモには、参加されない様にと、みなさんに申し上げております。で、それを否定する為の嫌がらせとして、銀座で、月曜日の夜と言うへんてこりんな日に、デモが行われたのです。それ故に、どれほど、私の文章に力があるかがわかります。すぐ対応策がとられるわけですから。
ところで、銀座のデモですが、「どうせ、私への嫌がらせの為に、共産党を通じ、指令が下っているのでしょう」と、書いたらある日、右翼のデモが、行われていました。(苦笑)
これもですが、場所が場所です。食パンで、有名なお店の前の通りで、普段デモなど、絶対に行われていない処を通っておりました。そこには、私がいつも寄る画廊が、2,3軒あり、しかも必ず、夜の7時ごろ通る処なのです。順路上、そういう風に成っていてほとんど決まり事みたいになっています。そしてそのあとで有楽町駅から山手線(または、京浜東北)に乗るか、銀座駅から東京メトロを使って新橋まで行き、横須賀線に乗り換えるという形になっています。そのどちらかにしていますが、上で言った、食パンが当たっている場所は、必ず、夜の7時ごろ通る事となっています。それを利用して、デモ隊が、準備されるというわけです。
しかしですね。右翼のデモ隊を装って、共産党員が活動する場合もあるのです。
横浜で、映画コーヴが上映をされ、田原総一郎氏や、崔洋一監督が鑑賞すると朝のNHKニュースが言いました。そして、朝日新聞か日経新聞かの、朝刊の湘南版にもそれが出て居ました。その時期ですが、映画コーブが公開されてから、ずっと、日にちが経っていたので、私狙いの嫌がらせであることは明瞭です。と言うのも、田原氏や、崔監督の様な、有名人は、試写と言う形で、一般大衆よりずっと、前に見ている筈なので、横浜の場末の映画館に来る頃に初めて映画『コーヴを見るなどありえないことだからです。しかも、それほどの小さなニュースにわざわざNHKが取材に行く。何故だ? と、問えば、自分でそれを、言ってはおしまいですが、私が大物だからです。だから、彼等は、人智を尽くして、潰そうとするわけですが、その裏側もまた、見え見えなので、彼等の脳味噌を、トカゲの脳味噌と、言っている次第です。
この時に現れた右翼と言うのが、まるで、生気のない連中であって、すぐさま動員された共産党員が変装して作り上げた、偽の右翼だと、判りました。
これ以降の推敲は、明日3月2日に行います。
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副題9、『エジプトで、民主化運動に携わった知的エリートたちは、今、とても苦労をしている。軍事政権は、倒れたが、同時に治安が悪くなって、観光客が激減し、景気が悪くなっているので、普通の市民たちから恨まれているからだ・・・・・これが、裏にCIAが居て、若者を先導したアラブの春の、本当の姿だ』
この件は、パリと合わせて、別の機会に語ります。2日の深夜、推敲をし、リンク先を探します。後藤健二さんについて書いているだけでも探さないといけないのですが、見つけ出すのが、難しくて、後回しになっています。
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3389593です。
2010年3月1日から、2日にかけて。雨宮舜(本名 川崎千恵子)
後注1、
民主党はだめだなあ。本日(16-2-25)は、稲田朋見女史に賛成する△ 2016-02-25 21:43:49 | 政治
この続きと言うか内容の説明とか傍証づけとかリンク先探しですが、3月1日の夜に書きます。お待ちいただきたく。
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3386298です。