これは、6月1日の夜相当に推敲いたしました。
今、東京都で、米軍横田基地から出たらしいPFAS(油状の、工業製品、安定度が高いので、各種の使用目的でつかわれてきたが、地中に入った後で、水を汚染する。人間の体内に入ると、分解していかないので、各種の臓器を痛めていく。一般的には、高脂質症と、呼ばれる病気になる)が、多摩川沿線の人を脅かしていると、クローズアップ現代にできました。
このPFASは、いくつかの物質で、似た種類のものを総称した、名前だと思うので、一つ、一つの名前を私は知りませんが、この被害って、カネミ油症事件と、そっくりです。
この一章で、私が狙っていることは、素朴な生活に戻そうと、言う事です。便利な生活はだめなのですよ。
ある個別な会社とか、ある個別な組織とかをいじめたいと思って書くわけではありません。それと、時間がないので、猿之助問題、瓜南直子さん(これは、伴清一郎氏宅近辺の、セットバック問題等、最近の話に通じるので、書きたいのです。しかも、例の腸詰屋から、10mの、ご近所なので、つよく、目に焼きついていることなのです。が、時間がない。それで、ずっと、前に書きたかったことを、ここで、再度取りあげます。
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月曜日に鎌倉で、今、最もおいしいケーキを出すお店に行ってきました。小ぶりだけど、フランス風、こってり味ケーキです。ただし、そのお店の名を秘す。
私は、最近外でのむコーフィーが濃すぎて、胃や、腸に生息している正常で、必要な細菌を殺してしまい、ガスがたまる様になったので、外では、コーフィーを飲みません。自宅では、非常に薄くしたものを一日に一回だけ飲みます。
ただ、乳化剤・
(食品添加物の一種、植物製油脂を、それを用いて、一見したところ、生クリームに見せる製品を作ることができる。今は、コーフィー添付の小さな容器 =ポーションという= の生クリームは、ほとんど、これになって居る。常温で保存できるので、カフェ側にとって、便利だと、言う事もある)
や、その他の添加剤としての化学物質を、食品に使う事に反対したいという志がある人間なので、
自分はカフェでは、必ず、お茶類を頼むが、近隣のテーブルでコーフィーを飲んでいる人に頼んで、そのポーションをみせてもらいます。月曜日もそれをしました。すると、ネッスルのものでした。きっと、この種の商品としては、お高い方です。紀尾井ホールでは、キーコーフィーのものを出しており、それもお高いでしょうが、
最近では、デリフランスでも(多分、ヴィードフランスでもおなじだろう)格をあげて、何か、ブランド名を書いてある、ポーションを使っているはずです。スジャータだったかな?
小さなふた(剥くタイプのカバー)にブランド名を印刷してある商品は、印刷していないものよりも、一個につき、1~3円お高いのだと思いますが、立派なカフェでは、プライドをかけて、ポーションにも、ブランド品を使っているというわけです。
乳化剤とは、マーガリンにも使われているもので、「マーガリンは植物製だから、バターより、安全だわ」と、思って選んでいる人には、「乳化剤を体内に入れているのですよ。あまりに少量なので、目立たないでしょうが、それはね。PFASよりも分子量は、小さいでしょうが、人間が作り出した化学薬品の一つなのですよ」・・・・・と、言っておきたいです。
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私は、そういう知識を得てから、ずっと使っていたマーガリンをやめて、バターにしました。でも、其れよりもエキストラヴァージンオイルで、パンを食べたほうがおいしいのです。上等な、オリーヴオイルで、パンを食べると、ものすごくおいしいです。
今は、SMBC銀行鎌倉支店となって居る、古風な、ルネッサンス様式のビルがあります。古いが内装が、高級で、昔は、一階と二階を、ポロ・ラルフローレンが使っていました。そこで、小泉純一郎元首相が、青いシャツを買ったと、言う噂を聞いています。ブッシュ・ジュニア大統領とキャッチボールをした時のシャツです。
そこの三階にイタリアンレストランがあって、上等なオリーヴオイルを出して居ました。そこで、デートをしたのが、高校の先輩・旧姓・西大寺さんです。彼女は東大の大学院を出て、ずっと、通産省で、技官としてお勤めをしていたので、定年後、プチ旅行をたくさんする人となって、かまくらにお墓があるので、私は、そのデートによく誘われました。私は五歳年上の彼女を人生最大のメンターとしていました。
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ここで、挿入として、荻上尚子さんの最近の映画、【波紋】に入りたいです。私は、主役の筒井真理子さんが好きなので、コレド室町(TOHOシネマズ日本橋)で、それを見ました。明治座で、例の敵さんたちが、策略(=くじ引き制)を使って、時間的には、充分席が買える順番だったのにもかかわらず、実際には、席が買えなかったので、浜町から、日本橋=室町へ、回ったのでした。
筒井真理子を好きな理由は、洞口依子とか、根岸季衣と、同じく、脇役(時には悪役)をできる人なのに、お色気があるところです。そこが、複雑で、面白い。
しかも五十代です。・・・・・マダムを主役にして、ものすごく難しい映画ができた。日本の文芸映画もこんなところまで、来て居たのだ。しらなかったなあ。・・・・・というのが、その日の感想でした。が、これから観る人に向かっては、プログラムをお買い求めになる事をおすすめします。
テンポが速いです。「日本語の映画だもの、プログラムなんて買わないでも、解るわよ」とおっしゃる方が居たら、それは、この映画に関しては傲慢というものです。この【波紋】は、荻上監督の作品では、私が最も好きな【レンタネコ】などとは、違って、ひどく難しかったです。荻上監督自身、第二潮流か、第三潮流に入ったと、言っているみたいですが、とても、難しい映画でした。
特にこの映画は、男性に見てもらいたいですね。50~60へかけて夫婦のリアルが、描かれています。
私は、80歳です。で、老境楽天主義に入っているので、夫婦関係とか、男と女の考え方の違いとかについては、もう、悩まないのです。特に主人が大病をしたので、後、数年の命は、このままで、推移させましょうねと、思っているわけです。ささえあってね。
ただし、うちの主人は明治生まれの私の父よりも、古い考え方の男だから、口喧嘩はしょっちゅうです。それが、室内盗聴をされていて、かつ悪い方へ利用をされているのが、石川和子さんの異様な言葉、で、証明をされました。これは、すさまじい人権侵害です。で、おもむろにその詳細を書かせてください。
彼女が私の猫が好きで好きでたまらなくて、ある日の事、(と、いっても、)18年以上前の話ですが、偶然遊びに来た私の猫を返すまいと決意をしたのです。つまり、こちらから見ると盗んでいることになるのでなるのですが、超わがままなので、そう言うふうにはかんがえず、盗人猛々しいとはまさにこの事であろうと言うふうに、自分の方が警官を呼んで彼らに、「あそこの奥さんが生意気だから、あそこの旦那が、奥さんを叱るように、旦那に頼んでください」と命令をしたのですよ。
そして、彼女の命令に従ってやって来た警官が、滅茶苦茶に乱暴な事をしたうえで「お前なんか、家庭内別居だろう?」 と言う態度を示したのでした。これが、室内盗聴の結果が、この山の全戸に回されて居る。しかも、私に不利な形でと言う事の証明になるのでした。繰り返しますが、こういう事は、徹底的な人権侵害であって、酷い話です。
ただね、彼女が、ここまで馬鹿げた事をしたのには、理由があります。私の猫に「貴女より、本当の飼い主、=、=、=このブログの著者の方=、=、=、をすきです。と言われたらからでしょう。彼女は私の猫が彼女宅に遊びに行く事を、論拠の一つとして、自分が川崎千恵子よりも、優れているのだ と考えていた可能性があります。
しかし、あえなくも猫ほんにんから、「石川和子さんについては、別に好きでも嫌いでもないわ。でも本当に絆を結んで居るのは、川崎千恵子の方ですよ」
と言われてしまって、大恥を掻いたのでした。それを濯ぐ方法が警官の助けを借りて、私を無法極まりない方法でいじめる事でした。
猫は日本語を話すわけではありません。でも、拘束をされて居たあの家から、逃げだして来て、私の足元で、「早く帰ろう。早く帰ろう」と切なくも悲しそうな声で、啼いて居たら、誰だって、猫が私の方が好きだと言う事は判りますよね。
また、室内盗聴の結果を、山中のご近所様に、触れ歩いている人がいます。だから、そういう家にもその家のノートパソコンを開けると、我が家の会話が聞こえるという形で、設定をされて居ると思います。
石川和子さんが特別にわがままなのは、伊藤玄二郎の元愛人だから、「とても、よくサポートを受けている』と言っていました。それで、わがままになっているのです。彼女から、そういう言葉を聞いているから、腸詰屋も、私を大きく、いじめたご褒美として、特別なサポートを受けているという事がわかるのです。だから、今の彼は、成功したビジネスマンとして、鎌倉市内をで、肩で風を切って歩いているというわけです。
石川和子さんに戻ります。彼女の今の旦那、柳沢昇が、これまた、めちゃくちゃな男性なので、その影響下で、よりだめになって居るのが、石川和子さんで、結局は病院内で、点滴袋に異・液を入れられて、CIAエージェントに殺されたと、思いますよ。CIAエージェントたちにとって、足手まといになったと、言う形だからでしょう。
というわけで、この映画、【波紋】の大テーマである、夫と妻の乖離とか、50代主婦の悩みとかは、私には、もうないというわけでした。
ただ、プログラムを買ってきたので、それが、やっとわかったのですが、メンターが、二人出てくるのです。で、一人目は、キムラ緑子です。この主人公は、ひどくつらい時期に、新興宗教にすがるのです。その集会を指導している女性が、キムラ緑子です。非常に演技がうまい人です。上品極まりないが、接触しても、接触しても、隔靴掻痒で、終わってしまう7というタイプを演じています。それが、彼女の、この映画での最上の演技です。ただ、これって、ネタバレかな? もしそうだったらごめんなさい。
もう一人メンターが出てくるのです。で、脚本も自分で書いている監督は「さて、筒井真理子は、どっちを選んでいますか?」と、観客に問うているらしいのですよ。で、映画鑑賞中に、その答えは、私には、正しくわかりました。だから、それが、大きなネタバレになるので、キムラ緑子ではないメンターの方は、風体も、役者名も伏せます。
ただ、私の知っている筒井真理子が、専業主婦を演じるのだから、それは、驚きました。静かで、あまり派手に動きません。そういう普通の専業主婦を演じるのです。驚きました。「そういうこともできるのですね」と言っておきましょう。ただ、つつましさ一筋の、控えめな主婦だけ7では、終わらないところが、あるのです。・・・・・で、なるほど、筒井真理子が起用されたわけが、これだったのか!・・・・・と、納得ができました。なるほど、なるほどです。お色気があると私が言っている。それが、爆発するところがあるのです。これもネタバレかな? あ、は、は。
ただ、どうして、この映画が、この章で、急に出て来たかというと、メンター関連なのです。
私が尊敬している全部で、8人ぐらいのめんたーのうち、最も年齢が近くて、そして、大きな支えを与えてくれた人が、旧姓西大寺さんなので、エキストラ・ヴァージンオイルのおいしさとともに、西大寺さんを思い出すのです。
それは、【失われた時を求めて】の中で、主人公が「マドレーヌとともに、思い出が、よみがえってくる」と、言っている、あの流れと同じです。
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さて、旧姓西大寺さんを、私の脳裏に、思い起こさせるために、安倍晋三氏を殺した犯罪が、西大寺で、起きたのだと、繰り返し言っています。だからこそ、それは、例の伊藤玄二郎+井上ひさしたち、鎌倉エージェントの発案であろうと、言っています。
どうして、そういうかというと、旧姓西大寺さんは、カソリックの信者でもあるので、井上ひさしに、直接懇談などに、誘われて、(または、間に、別の人を入れて)洗脳をされたのでしょう。で、旧姓・西大寺さんは、2005年ごろには、100%、私から去っていきます。そりゃあ、悲しかったですよ。でも、最終的に諦めて、彼女がいないものと考えることが出来たのは、
井の頭線の改札口前で、「私ね、真夜中に電話をワンギリされたり、プリンターが急に起動をして、インクの出を確かめる音を出したりするのですよ」と、愚痴を言った時に、にべもなく、「ああ、其れって、アップロードでしょう」と言って改札口の向こうに消えた時でした。
その直後に、と、言っても、数か月は後の事でしょうが、(私が、それをまったく、知らない間に)、水沢勉氏との間も、切られていたのでした。
その二人共、1990年代から、親しくなった、大切な人だったので、去られたと、知った時は、つらかったですね。
その悲しみを思い出させてやろうと、敵さんたちが考えたのが、安倍晋三元首相殺しでした。犯人は、伯父を通じて、伊藤玄二郎などから、命令を受けていたと考えています。
旧姓西大寺さんと、一緒に葉山の美術館の開館記念展に行った帰り、彼女が私のアトリエを見たいと、おっしゃったときに、貧しい部屋でしたが、6畳二間それと、12畳の 三部屋があり、全部で、24畳もあるのに、作品がいっぱいで、いすを二つ置く場所もない、・・・・・だから、手を洗う流しの前で、やっと椅子を二つ置いて話しあっていたら、
あまりにも収入がなくて、かつ、世間の評価もない、私を憐れんで、『預言者は、世に容れられずだわね』と、静かにつぶやいてくださったこと・・・・・それが、今でも支えになって居ます。彼女と私の共通の知人たちのオフィス何って、ウォルナットの壁材で、しかも、表参道に所在して居たりして、超豪華です。旧姓西大寺さんは、川崎千恵子にも、同様な力があるのに、この人はどうして、これほどに、貧しいインテリアのアトリエ内にいるのだろうと、思って、哀れ店でくださったのです。
水沢先生の方は、私が鍛冶橋交差点で、転んだ時に、両手に紙袋に入れた本を大量に持っていたために、手をつくことができず、顔から道路に激突して、眼鏡が顔に刺さったのです。
午後六時25分ごろに転んだのに、夜の九時には、すでに、お岩さん状態に、なって居たとか、慈恵医大の、救急外来の、スキャン画像64枚が大画面として、壁に広がる装置の事とかを、書いたら、「転んでもただでは起きないとは、まさにこのことですね」というコメントを、
朝の五時に、まだ、エッセーを推敲中に、いただいたのは、本当にうれしかったです。
そのけがは、ユマニテに忠誠を尽くすために負ったものでした。そのユマニテに、2017年の三月にとどめを刺すかの如くにいじめ(引っ越しを知らせてもらえなかった)を受けるのです。宮崎進が、同じシベリア留学組の瀬島龍三から、あれこれの教唆を受けているからそうなっています。だけど、瀬島龍三は、横須賀市の水道山を只で、取得した大悪人い氷見なのですよ。そして、それを、無事に敢行させるために、神戸で、土師淳君を殺したし、また、私にも多大な、苦しみを与えたし、
各地で、起きている異様な殺人事件も、すべて、ここから、発信をしています。ところで、水沢氏も宮崎進を推奨している美術評論家の一人ですから、あれこれの、その宮崎進から、私に関する讒言を、あれこれ、聞かされて、去って行ったと、思います。
まだ、まだ、書きたいのですが、明日早いので、しかも午前二時になったので、ここで、留めとさせてくださいませ。