40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

12月になりましたね

2015-12-01 19:20:47 | おけいこラブ
こんばんは。
今日から12月になりましたね。

一年の締めくくりにむけて、皆さん家庭やお仕事、お付き合いのほうなどでも慌ただしくなる時期ですね。

今年は暖冬になりそうとの予報ですが、新型ノロウィルスが猛威をふるっているそうですので、皆さん気を付けて。
例えばトイレから出るときは、泡立てた石鹸でしっかり手洗いをするのだそうです。
その時、親指を洗いわすれることが多いそうなので、気を付けてくださいネ。

さて私はというと、今年がもうすぐ締めくくられるにあたり、ここ半年以上悩んでいたことを、やっと税務署に電話して相談することができました。

今までなかなか電話できなくて…
私はダンス講師という職業を大切に思ってはいますが、世の中的にどう見られているんだろう?と、不安になることはあります。

自分自身が、もともとダンスとはまったく関係ない世界にいたから、よけいそんなふうに思ってしまうのかもしれません。
そのときは、ダンスがなくたって元気に幸せに生きている人が周りにたくさんいましたから。

だから、税務署に電話して「ダンス講師なんですが」と告げたら、税務署員さんに「ダンス講師?そんなの職業といえるんですか?
へっ、いいよな、愉快に踊ってお金ちょうだいってかΣ( ̄皿 ̄;;」みたいに揶揄されたり
するんじゃないかって…正直不安でした。

でもこれは、私の完全なる妄想でした。

税務署員さんもいろいろいるから、皆がそうではないでしょうが、電話に出てくださったかたは親切で、
「今さらそんなこと聞く!?」レベルの質問にも親切に答えてくださいました。

私がダンス講師であることを伝えた時も、まったくもってフラットに、あくまで税金のプロフェショナルとして話てくださいました。

私の仕事は、物を仕入れたり売ったりする仕事ではないので、そのあたりでどうも本などで調べても当てはまらない、答えが書いてないことが多いんですね。

今年はこのようにして、目の前に横たわっていたものを少しずつでも動かし始めていた感じがします。
そして、それを通していろんな人と関わりました。
新しい出合いもあり、助けていただきました。
何かを変える気力も、そういういろんな人とのかかわりの中で芽生えました。
これは(私のやってる仕事)、とっても大切なことだから、私自身がまず、そういうふうにとらえなおしていこう、と。

そのために何かを変えよう、軌道修正しよう、そんなとき、すごく悩んだりしました。
そんな中でやはり生徒さんの存在、生徒さんとの関わりには本当に支えられました。

ありがとうございます。
今年のレッスンは、あと各クラス2回ずつ。
よろしくお願いします(⌒‐⌒)