40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

音楽申請の話とほうれん草が美味しい季節という話

2015-12-09 17:06:03 | おけいこラブ
こんばんは。
12月の上旬が終わろうとしていますね。

1ヶ月以上前、ジャスラックのかたに督促されて「昨年の発表会」の音楽使用料支払いの申請書を提出しましたが、その後どうなっていますでしょうか


「今年の発表会」の音楽使用申請も1ヶ月以上かかったので、

心配になって電話で問い合わせたときも「手続きが殺到していますので」とのことだったので、

時間がかかることは了承してはいますが…


年内に済ませたいよ~。
昨年はまだ申請のことがわからず、怠ってしまったあたいもいけなかったけど、
2年越しはちょっと勘弁してほしいわぁ…
(´-ω-`)


数年前に著作権や音楽使用の制度が変わり、
徴収が厳密になったぶん、支払い申請が増えたのでしょうか?



さて、ほうれん草が美味しい季節になりましたね。

ほうれん草というと思い出すのが、昔母がよく作ってくれた「ほうたま」というおかず。


ほうれん草とじゃがいもを玉子とじにしたものです。


母はよく「あ″~、今日のおかず何にしようかしら」と言う人で(ここは思いきり気だるく)、そのたびに
「あんた、なに食べたい?」と私や妹に決めさせるひと。

夕飯の献立を考えるのって、基本的にわずらわしいですよね。


あるとき、私がパッと思い付いて「ほうたま。」って言ったら思った以上に母がよろこんでくれて。

「あ、それいいね!ほうたまっていう手があったよね!」みたいに。

それ以来、母に夕飯のおかずどうしたいか聞かれるたびに「ほうたま」って答えて。

母があきれて「あんた、そればっかりじゃない。」と。

私だって
ワンパターンになっちゃうな。
いい加減こればかり言ってたら、いけない。


と、頭ではわかっていたのだけど、私も10代の頃ってとくに、自分の進路のこととかで頭がいっぱいで、その日その日の夕飯の献立にまで頭がまわらなかったんですよね。

でもなんだか、私が食べるもののことで母が頭を悩ませてる(ように見えてた)のが、申し訳ないっていうか、そんないたたまれなさがあって、いちいち答えていたけど、

母はべつにそうでもなかったんだなっ。というのが、最近わかってきました。
ああは言ってたけど、そんなに苦悩してたわけじゃなく、言ってみたかっただけ、娘とあーでもないこーでもないとやり取りしたかっただけ、「そのうち決まればいいや」くらいのノリだったんじゃないかと。

私自身は、ミセスになっても母ほど料理上手じゃないです。

相変わらず、揚げ物、油料理、オーブン料理、魚焼きグリルを使う料理は苦手です。


私もほうたま作ってみようかな。