今月は週末休みが多い。
うれしい。
このところ、宵の明星が特によく見えます。
撮影してみました。
SD-80AL(焦点距離1000mm)、アイピースLV 5mm、200倍での撮影。
赤い光と、青い光が漏れている・・・。
これが色収差?
まあ、そうなのでしょう。
続いて、LV 2.5mm、400倍での撮影です。
今回の撮影では、すべて金星を白飛びさせてしまいました。
しかし、少なくとも月のように欠けているのがわかります。
恒星とは明らかに見え方が異なります。
次回撮影するときは露出をもっと低くして、少しでも金星の大気が見えないか、試してみよう。
しかし・・・ピントが合いづらい。
400倍ともなると、ピント合わせ操作の揺れだけで、視界から外れてしまうこと多々です。
経緯台だと再び視野に導入するのも一苦労。
やはり赤道儀がほしいなぁ。
月齢13.4の月です。
今回撮影した月はすべて、見事な失敗作でした。
画面下側のクレーターのみにピントが合っている。
上側はすべてピンぼけです。
初めての経験でした。
原因は何?
光軸のズレなのではないかと、現時点では思っています。
Vixenのユニバーサルデジカメアダプターを利用しているので、光軸の調整は毎度毎度手動調整です。
これがなかなか手強いんだな。
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