今の職場は夏休みを2回くれる。
基本給が安いとか、残業代もボーナスも出ないとか、いろいろ不満がないわけではないけれど、夏休みが2回というだけで、それらの不満の多くが相殺されてしまいます。
実際、一年に1週間の休みが1回というのは働き過ぎだと思います。
やはり夏休みと冬休みくらいはあるべきでしょう。
可能なら秋休みと春休みもあってほしいです。
そんな社会が到来することを心から願っています。
夏には夏の、冬には冬の世界が待っているのです。
というわけで、沖縄に行ってきました。
今度は「初」の家族旅行です。
0歳児をつれての旅行です。
子どもにとって、楽しいものではないことが最初から分かってます。
それでも連れて行きました。
宿は昨年もお世話になったヤポネシア。
子どもに優しい座敷部屋があるのと、離乳食まで用意してくれる、バリアフリー宿です。
お目当てはコレ。
時は満潮。
東からの風で、1m弱の波が立ってました。
サーファーたちは喜んでましたが、リーフエッジにたどり着くまで、それらの波をひたすら乗り越える羽目になりました。
遠浅なので、リーフエッジに着いたときはけっこう疲れてたりして・・・。
相変わらず見事な珊瑚です。
しかし・・・F100fdはやはり手放すことになりそうです。
画面左下が流れる。
実質26mmの広角レンズなので、プロテクターのガラス越しはどうしてもキツイ。
仕方がないので35mm程度までズームして使用しますが・・・面倒くさい。
来年は新しい水中コンデジにしようと思います。
見事な珊瑚ですが、若い珊瑚ばかりなのが気になります。
せいぜい5年程度でしょうか。
珊瑚に詳しくないですが、多くは3年未満なように見受けます。
持続的な成長に至っていないということでしょう。
一面の珊瑚ですが、油断できるほど恵まれた環境ではないようです。
ちなみに僕が泳いでいる間、妻子は岸の日陰のベンチで地元のおばあさん、おじいさんとお喋りしていた模様。
おばあさんの孫自慢を聞き飽きた頃、僕が迎えに行きました。
午後に妻子とともに、元ボランティア先のアドベンチスト・メディカル・センター緩和ケア病棟にいきました。
ボランティア・コーディネーターと、古株のボランティアさんと再会を果たしてきました。
そのあと訪れたのが「冨盛の石獅子」。
沖縄県最古のシーサーです。
僕はこのシーサーが大好きなのです。
この愛嬌というか、妖怪っぽさというか・・・。
そして、優れた芸術性を感じます。
その昔、集落で困りごとがあって、それを沈めるために作られたようです。
この絵、「おまえ、またオレを見に来たのか?(笑)」みたいな感じがして、うれしいです。
基本給が安いとか、残業代もボーナスも出ないとか、いろいろ不満がないわけではないけれど、夏休みが2回というだけで、それらの不満の多くが相殺されてしまいます。
実際、一年に1週間の休みが1回というのは働き過ぎだと思います。
やはり夏休みと冬休みくらいはあるべきでしょう。
可能なら秋休みと春休みもあってほしいです。
そんな社会が到来することを心から願っています。
夏には夏の、冬には冬の世界が待っているのです。
というわけで、沖縄に行ってきました。
今度は「初」の家族旅行です。
0歳児をつれての旅行です。
子どもにとって、楽しいものではないことが最初から分かってます。
それでも連れて行きました。
宿は昨年もお世話になったヤポネシア。
子どもに優しい座敷部屋があるのと、離乳食まで用意してくれる、バリアフリー宿です。
お目当てはコレ。
時は満潮。
東からの風で、1m弱の波が立ってました。
サーファーたちは喜んでましたが、リーフエッジにたどり着くまで、それらの波をひたすら乗り越える羽目になりました。
遠浅なので、リーフエッジに着いたときはけっこう疲れてたりして・・・。
相変わらず見事な珊瑚です。
しかし・・・F100fdはやはり手放すことになりそうです。
画面左下が流れる。
実質26mmの広角レンズなので、プロテクターのガラス越しはどうしてもキツイ。
仕方がないので35mm程度までズームして使用しますが・・・面倒くさい。
来年は新しい水中コンデジにしようと思います。
見事な珊瑚ですが、若い珊瑚ばかりなのが気になります。
せいぜい5年程度でしょうか。
珊瑚に詳しくないですが、多くは3年未満なように見受けます。
持続的な成長に至っていないということでしょう。
一面の珊瑚ですが、油断できるほど恵まれた環境ではないようです。
ちなみに僕が泳いでいる間、妻子は岸の日陰のベンチで地元のおばあさん、おじいさんとお喋りしていた模様。
おばあさんの孫自慢を聞き飽きた頃、僕が迎えに行きました。
午後に妻子とともに、元ボランティア先のアドベンチスト・メディカル・センター緩和ケア病棟にいきました。
ボランティア・コーディネーターと、古株のボランティアさんと再会を果たしてきました。
そのあと訪れたのが「冨盛の石獅子」。
沖縄県最古のシーサーです。
僕はこのシーサーが大好きなのです。
この愛嬌というか、妖怪っぽさというか・・・。
そして、優れた芸術性を感じます。
その昔、集落で困りごとがあって、それを沈めるために作られたようです。
この絵、「おまえ、またオレを見に来たのか?(笑)」みたいな感じがして、うれしいです。
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