さて、夜が訪れました。
子どもはあと寝るだけ。
朝は泳ぎ、昼は家族サービスし、少し疲れていますが、それでも夜になると行かないわけにはいかないでしょう。
いざ、森へ!
最初に会ったのはナナフシのカップル。
沖縄県には羽のある珍しいナナフシがいるそうですが、それではない模様。
シリケンイモリ。
いるところには、たくさんいるのでザコ扱いする人もいますが、一応、準絶滅危惧種です。
また、良い写真を撮るのがなかなか難しい被写体でもあります。
毒を持っていることを良いことに、ジタバタと動いて、なかなかよいポーズを取ってくれません。
出ました。
出てしまいました。
シロアゴガエル。
米軍物資に紛れて沖縄にきた、フィリピンからの移入種です。
猛烈な繁殖力で沖縄本島全域に、一気に分布域を広げました。
個体数では沖縄本島トップ3に入るであろうカエルです。
クワズイモの茎にとまってました。
リュウキュウカジカガエル。
小鳥のような鳴き声のかわいいカエルです。
水辺にいるときは薄黄色をしているのですが、森に入ると茶色になります。
水辺でしか鳴いているところをみません。
水辺があれば那覇の街中でも見かけます。
一応、国の天然記念物、オカヤドカリ。
今となっては、個体数は回復し、たくさんいます。
今夜もパーティーのような賑やかさで集まってました。
大きなものでハサミの長さ3cmくらいでしょうか。
大きいです。
ヤシガニはさらにでかいですが。
ヒメアマガエル。
日本最小のカエルです。
成体の体調が2cmくらい。
小さい上、葉っぱの下とかに隠れる習性があるので、見つけるのが難儀なカエルです。
目の前30cm以内にいることが分かっていても見つからないことも多々あります。
これまた市街地にもいる雑魚扱いされることの多いカエルですが、良い写真を撮る難易度は高いのです。
今回も標準的な記念撮影に終わりましたが、撮影出来たのはいつ以来でしょう?
クロイワトカゲモドキに会えないかなぁ、というのが本音でしたが、このスポット、9月の遭遇率はそう高くないので会えなくても残念がることもないです。
それより、あまりにも地道で地味な撮影に、初心を思い出してしまい、楽しい夜の撮影になりました。
夜の小動物写真を始めた当初はすべてが目新しく、どんな雑魚にも全力で向かっていったものです。
それが慣れが入った頃から、効率なんて考えるようになったりして。
でも、初心の情熱の炎は未だ絶えることなく健在です。
24時過ぎに宿に帰ると子どもが夜泣きをしている・・・。
夜泣きは初めてのことです。
妻は疲れ果てて、眼には僕に対する怒りの炎がちらちらと・・・(>_<)
速攻、子どもを車のベビーシートに乗せて夜のドライブへ。
幸い、すぐに寝てくれました。
子どもはあと寝るだけ。
朝は泳ぎ、昼は家族サービスし、少し疲れていますが、それでも夜になると行かないわけにはいかないでしょう。
いざ、森へ!
最初に会ったのはナナフシのカップル。
沖縄県には羽のある珍しいナナフシがいるそうですが、それではない模様。
シリケンイモリ。
いるところには、たくさんいるのでザコ扱いする人もいますが、一応、準絶滅危惧種です。
また、良い写真を撮るのがなかなか難しい被写体でもあります。
毒を持っていることを良いことに、ジタバタと動いて、なかなかよいポーズを取ってくれません。
出ました。
出てしまいました。
シロアゴガエル。
米軍物資に紛れて沖縄にきた、フィリピンからの移入種です。
猛烈な繁殖力で沖縄本島全域に、一気に分布域を広げました。
個体数では沖縄本島トップ3に入るであろうカエルです。
クワズイモの茎にとまってました。
リュウキュウカジカガエル。
小鳥のような鳴き声のかわいいカエルです。
水辺にいるときは薄黄色をしているのですが、森に入ると茶色になります。
水辺でしか鳴いているところをみません。
水辺があれば那覇の街中でも見かけます。
一応、国の天然記念物、オカヤドカリ。
今となっては、個体数は回復し、たくさんいます。
今夜もパーティーのような賑やかさで集まってました。
大きなものでハサミの長さ3cmくらいでしょうか。
大きいです。
ヤシガニはさらにでかいですが。
ヒメアマガエル。
日本最小のカエルです。
成体の体調が2cmくらい。
小さい上、葉っぱの下とかに隠れる習性があるので、見つけるのが難儀なカエルです。
目の前30cm以内にいることが分かっていても見つからないことも多々あります。
これまた市街地にもいる雑魚扱いされることの多いカエルですが、良い写真を撮る難易度は高いのです。
今回も標準的な記念撮影に終わりましたが、撮影出来たのはいつ以来でしょう?
クロイワトカゲモドキに会えないかなぁ、というのが本音でしたが、このスポット、9月の遭遇率はそう高くないので会えなくても残念がることもないです。
それより、あまりにも地道で地味な撮影に、初心を思い出してしまい、楽しい夜の撮影になりました。
夜の小動物写真を始めた当初はすべてが目新しく、どんな雑魚にも全力で向かっていったものです。
それが慣れが入った頃から、効率なんて考えるようになったりして。
でも、初心の情熱の炎は未だ絶えることなく健在です。
24時過ぎに宿に帰ると子どもが夜泣きをしている・・・。
夜泣きは初めてのことです。
妻は疲れ果てて、眼には僕に対する怒りの炎がちらちらと・・・(>_<)
速攻、子どもを車のベビーシートに乗せて夜のドライブへ。
幸い、すぐに寝てくれました。
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