夏休みを新月期にとりましたが、一日たりとも星空を見れず。
その後は雨が続き、曇りが続いています。
ついでに、仕事も忙しい。
ちょっとした時間をみつけて、手元の資材を使って、乾燥空気装置を作ってみました。
集めたのは、
・インスタントコーヒーの瓶(知人より譲り受けました)
・ポリウレタンエアチューブ
・観賞魚用品のプラスチックジョイント(KOTOBUKI AQUA GEAR K-11)
・ロータリーポンプ(アマゾンで「ミニエアーポンプ」「マイクロエアポンプ」などと検索すると出てきます)
・携帯の充電用USBケーブル(ダイソー)
・エアストーン
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これが特に見つけづらかったのでアップで。
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まず、エアポンプとUSB充電ケーブルを半田付けします。
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インスタントコーヒーの瓶のふたに穴をあけます。
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観賞魚用品のプラスチックジョイントを蓋にあけた穴に、アロンアルフアで固定します。
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ポリウレタンチューブでエアストーンとプラスチックジョイントをつなぎます。
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インスタントコーヒーの瓶にシリカゲルを詰めます。
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蓋をして、エアーポンプとエアストーンをポリウレタンエアチューブで接続します。
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GINJI-250FNの主鏡の脇に穴をあけます。
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光の乱反射抑制のため、観賞魚用品のプラスチックジョイントの挿入側を黒く塗ります。
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プラスチックジョイントをGINJI-250FNにアロンアルフアで固定します。
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完成図はこんな感じ。
(つながっているのは、今回作成した乾燥空気装置ではありません)
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レンズの結露対策にはレンズヒーターが一般的かと思います。
しかし、ニュートン式反射望遠鏡となると、斜鏡ならいざ知らず、主鏡をレンズヒーターで覆うのは一苦労です。
ニュートン式反射望遠鏡の主鏡の結露対策は、乾燥空気装置の方が楽なような気がします。
友人に一式、作成道具をいただいたのにもかかわらず、実際に作るまでは時間がかかりました。
作成したはいいが、実践に用いる日はいつになるのだろうか。。。
おーやってますねー。。(^0^;
除湿装置第2号になりますか。。
夏場は結構に湿度がたかいのでやはり必要ですかネ。
(^0^)とこの設備も必要とは思いますが、長時間使う事が
ないので、今のとこ対策無しです。
これで遠征とか行くと環境が変わるので必要と思いますので、
それなりのヒーターとか用意したい処でつ。
作ったはいいが、使うのはいつなんだ?というのが目下の悩みです。
きっといつか。。。と思っているうちに老後を迎えそうで怖いです -_-;