5月18日(水)
「日本百名山」の著者、深田久弥がボクの高校の昔の先輩であることは、前に書いた。
(「日本百名山・深田久弥は高校の先輩だ」 2015.5.23)
その深田先輩が、登山中に脳卒中で亡くなった山、茅ケ岳1704m の登山口に今日は来ている。
▲ 登山口駐車場には、午後1時に自宅を出て、4時過ぎに到着。
中央道を走って韮崎ICで下りて、八ヶ岳の方向に20分ほどでこの地に着く。
駐車場の奥に進むと、1981年に開設された深田記念公園がある。
▲ 深田記念公園。
記念碑(右)と 説明看板(左)がある。
▲ 記念碑には、深田久弥直筆の言葉が刻まれている。
「百の頂に百の喜びあり」
▲ 説明看板には氏の経歴・業績が記されている。
「・・福井中学校在学中の頃よりよく白山をはじめとする付近の山々へ登り・・」
福井中学校とは、ボクの卒業した県立高校の前身だ。
▲ 記念公園にはあずまやもあるが、ほんの小さな公園だ。
▲ 記念公園から登山口の方向、上の林の切れ間から覗く山容。
あれが、茅ケ岳だろう。
深田先輩は、あの頂上直下の地点で68歳で逝った。(1971年3月21日)
▲ 茅ケ岳の由来は、先の説明文によると、その酸性土壌のゆえ山全体が茅で覆われていることからくる。
確かに、山道の横にも茅がいっぱい生えている。
▲ ボクのクルマの隣に1台だけ停まっていたレクサス、ご夫婦が5時頃に下山してきた。
ちょっとお話をした。
9時ごろに厚木を出てここに来られたとか。
ずいぶん下山が遅いのでは?
茅ケ岳の先の金ヶ岳まで足を伸ばしたので。
キャンピングカーって、高いのでしょう?
いや、レクサスほどじゃないですよ。
この方たちも去って、また一人になった。
明日は、茅ヶ岳に登る。
Sora 65歳。享年にならないように気をつけて登る。
「日本百名山」の著者、深田久弥がボクの高校の昔の先輩であることは、前に書いた。
(「日本百名山・深田久弥は高校の先輩だ」 2015.5.23)
その深田先輩が、登山中に脳卒中で亡くなった山、茅ケ岳1704m の登山口に今日は来ている。
▲ 登山口駐車場には、午後1時に自宅を出て、4時過ぎに到着。
中央道を走って韮崎ICで下りて、八ヶ岳の方向に20分ほどでこの地に着く。
駐車場の奥に進むと、1981年に開設された深田記念公園がある。
▲ 深田記念公園。
記念碑(右)と 説明看板(左)がある。
▲ 記念碑には、深田久弥直筆の言葉が刻まれている。
「百の頂に百の喜びあり」
▲ 説明看板には氏の経歴・業績が記されている。
「・・福井中学校在学中の頃よりよく白山をはじめとする付近の山々へ登り・・」
福井中学校とは、ボクの卒業した県立高校の前身だ。
▲ 記念公園にはあずまやもあるが、ほんの小さな公園だ。
▲ 記念公園から登山口の方向、上の林の切れ間から覗く山容。
あれが、茅ケ岳だろう。
深田先輩は、あの頂上直下の地点で68歳で逝った。(1971年3月21日)
▲ 茅ケ岳の由来は、先の説明文によると、その酸性土壌のゆえ山全体が茅で覆われていることからくる。
確かに、山道の横にも茅がいっぱい生えている。
▲ ボクのクルマの隣に1台だけ停まっていたレクサス、ご夫婦が5時頃に下山してきた。
ちょっとお話をした。
9時ごろに厚木を出てここに来られたとか。
ずいぶん下山が遅いのでは?
茅ケ岳の先の金ヶ岳まで足を伸ばしたので。
キャンピングカーって、高いのでしょう?
いや、レクサスほどじゃないですよ。
この方たちも去って、また一人になった。
明日は、茅ヶ岳に登る。
Sora 65歳。享年にならないように気をつけて登る。