9月3日(土)
今回の旅は富山市八尾風の盆への旅がメイン。
だがせっかく北陸へ来たのだから登ってみたい山があった。
それはもういない父も昔登った、あの白山2702m。
登山日程としては、9月5日(月)か6日(火)がベスト。
しかし旅に出発する前から、現時点でも、天気予報は両日とも雨。
なら、明日(日)はどうか。
ここからなら、白峰・別当出合登山口まで2時間45分で行ける。
午前11時の予報まで、常宿の道の駅で粘った。
しかし、明日の午前中は晴れだが午後から曇り・雨、の予報は、それ以上好転しなかった。
初めての山で、単独日帰りで雨天リスクは避けねばならない。
やめた。
昼飯を食べて帰ろう。
海岸へ出た。
▲ 新湊きっときと市場。
▲ 海産物の販売の他、食事処もある。
▲ で、白えび(1600エン)とカニ(500エン)の寿司を買って。
おいちー。
▲ 山も行かないのに自分一人で楽しんで気がひけるので、お土産も買って。
(え、袋が小さい? 中身だよ)
食事のあと、帰路・北陸道富山ICへ向かった。
残念だな・・
山に登らないとしても、金沢とか白川郷・高山経由とか廻ってくればいいのに?
(み~んな、もう行ったよ)
妙高山を帰りに登るのはどうだ?
予報的には、明日は午前中晴れで午後曇りだけど。
▲ で、上信越道・妙高高原SA に3時過ぎに到着。
ここは、グリーン駐車場も設置されていてコンクリートの上よりは、気分はずっといい。
▲ サービスエリアの前には、妙高山2446mが直接見える。
頂上は雲がかかっている。
明日もこの状況では、登山は有り得ないな。
▲ 本来ならこう見えるのだが。
SA内の、レストランに貼ってあった写真だ。
▲ 夕食の「バジル塩風味の妻有ポーク丼」980エン
バジル風味が、キリリと良かった。
明日登るかもしれないので、早めに就寝。
9月4日(日)
朝5時に起きる。
▲ 外に出てみる。
そして・・
▲ 朝日に照らされた妙高山!
しかし、今の妙高山は晴れているが左横は大きい薄黒い雲が。
虹までかかっている。あそこは雨が降っているのだろう。
雲塊自体もゆっくり左から右へ(南⇒北)移動している。
雲レーダーもそれを裏付けている。
おそらく、麓は晴れているが山は雲がかかるというパターンになるだろう。
ここも9時間近い山行になるはずだ。
降られるのは避けたいし。
やっぱりボクはパス。
運転席に乗って、ナビ行き先を「燕温泉登山口」から「自宅」へ変更して、出発。
なにか、残念だがしょうがない。
その後の天気が実際はどうなったのかはフォローしていない。
台風の影響は引きずっていて良くはなかっただろう。
了
今回の旅は富山市八尾風の盆への旅がメイン。
だがせっかく北陸へ来たのだから登ってみたい山があった。
それはもういない父も昔登った、あの白山2702m。
登山日程としては、9月5日(月)か6日(火)がベスト。
しかし旅に出発する前から、現時点でも、天気予報は両日とも雨。
なら、明日(日)はどうか。
ここからなら、白峰・別当出合登山口まで2時間45分で行ける。
午前11時の予報まで、常宿の道の駅で粘った。
しかし、明日の午前中は晴れだが午後から曇り・雨、の予報は、それ以上好転しなかった。
初めての山で、単独日帰りで雨天リスクは避けねばならない。
やめた。
昼飯を食べて帰ろう。
海岸へ出た。
▲ 新湊きっときと市場。
▲ 海産物の販売の他、食事処もある。
▲ で、白えび(1600エン)とカニ(500エン)の寿司を買って。
おいちー。
▲ 山も行かないのに自分一人で楽しんで気がひけるので、お土産も買って。
(え、袋が小さい? 中身だよ)
食事のあと、帰路・北陸道富山ICへ向かった。
残念だな・・
山に登らないとしても、金沢とか白川郷・高山経由とか廻ってくればいいのに?
(み~んな、もう行ったよ)
妙高山を帰りに登るのはどうだ?
予報的には、明日は午前中晴れで午後曇りだけど。
▲ で、上信越道・妙高高原SA に3時過ぎに到着。
ここは、グリーン駐車場も設置されていてコンクリートの上よりは、気分はずっといい。
▲ サービスエリアの前には、妙高山2446mが直接見える。
頂上は雲がかかっている。
明日もこの状況では、登山は有り得ないな。
▲ 本来ならこう見えるのだが。
SA内の、レストランに貼ってあった写真だ。
▲ 夕食の「バジル塩風味の妻有ポーク丼」980エン
バジル風味が、キリリと良かった。
明日登るかもしれないので、早めに就寝。
9月4日(日)
朝5時に起きる。
▲ 外に出てみる。
そして・・
▲ 朝日に照らされた妙高山!
しかし、今の妙高山は晴れているが左横は大きい薄黒い雲が。
虹までかかっている。あそこは雨が降っているのだろう。
雲塊自体もゆっくり左から右へ(南⇒北)移動している。
雲レーダーもそれを裏付けている。
おそらく、麓は晴れているが山は雲がかかるというパターンになるだろう。
ここも9時間近い山行になるはずだ。
降られるのは避けたいし。
やっぱりボクはパス。
運転席に乗って、ナビ行き先を「燕温泉登山口」から「自宅」へ変更して、出発。
なにか、残念だがしょうがない。
その後の天気が実際はどうなったのかはフォローしていない。
台風の影響は引きずっていて良くはなかっただろう。
了