9月8日(木)
今日と明日は、義母のホームへお見舞いの日だ。
信州・佐久に着いたのは午後1時ごろ。
まず昼飯を食べよう。

▲ ボクの希望で、今日こそはこの店「佐久の草笛」に入った。
蕎麦のお店だが、昼時はいつも駐車スペースがないほど混んでいて、入れない。
今日は、隣のイオンにクルマを置いてきた。
ごめんね、あとで買い物するから(笑)。
30分ほど店内で待って、

▲ ここのウリは信州蕎麦であることは勿論だが、人気の秘密は提供される蕎麦の量の多さだと思う。
(待っている方にアンケートしたわけではないので、あくまでボク個人の意見だが)
しかしここは、左の盛は、厚さで3~4cmあった。400gとか店員さんは言っていたかな。
何度か来ているdecoは食べきれないことを知っているので、初めからボクにゴソッと搬入した。
彼女の勧めで「くるみソバ」920円にした。
(普通盛りは610円)
タレ汁に擦ったくるみが付くというもの(右)。
くるみにカツオ味のタレ汁を適量注いで、くるみダレが完成。
コマダレよりも、はるかに甘く美味。
タレだけでもカツオ味が濃い。
はながつおを、口にいっぱいほおばって同時に蕎麦を食べているような感でgoo。
で、蕎麦のお味は? 普通の信州蕎麦だと思う。悪くは決してない。
それよりも、量に充分満足(笑)。

▲ 同時に、「くるみおはぎ」も注文。
つれあいは、小さい時おばあちゃんがよく、くるみをすり潰して作ってくれたという。
懐かしの味。
右の図は、おはぎを割ってみるとゴハンの粒子がそのままで餅状になっていずにオニギリ風。
店員さんに確かめると、白米ではなくもち米だと言う。ふ~ん。
ちなみに、このあたりはクルミが良くとれるらしい。
食品にクルミ○○が多い。
それと、店名の「草笛」は当然、藤村の「千曲旅情の歌」の一節
暮れ行けば浅間も見えず
歌哀し佐久の草笛
から取っただろう。

▲ 満足して、外に出てみると店の前の街路樹は、
なんの樹か知らねど、もう紅葉しかかっている。
ここは秋の訪れも早いなあ。

▲ ホームに到着。
ホームの前の田んぼは、もう黄金の稲穂が波打っている。
刈り入れは今月下旬頃らしい。
お義母さんを、いつものように連れ出す。
予告もなく訪問したから、decoの顔をみてものすごく喜んだらしい。
「行くよ」と事前に告げても、覚えてないけれど。
毎日、日々これ新たなり・・

▲ ナショナルチェーン店のGストで、母娘のお話タイム。
娘は、耳の遠い母に密着して座って、思いつくまま話しかける。
時には、同じことをまた繰り返して話す。
手持ち無沙汰のボクは、アイスクリームをチビチビ食べ、ドリンクバーへ何度も通う。
4時過ぎに、ホームに「またあした来るね」と送り届ける。
地元スーパーで買い物が終わった頃に、ツレのおさな友達のNちゃんが来た。

▲ 「これ、お土産で持って帰ってくれずら」とツレに。
ま、ま、まつたけけけ・・
「まだ小さいのだけど、小さいときのほうが美味しいの」だと。
小さくても、大きくてもかまいません。
いつもすみませんね。
田舎に住みたい。
Nちゃんのクルマで、ツレはお食事に。

▲ ボクは一足先に、佐久での定宿の、小諸なる古城のほとり・・ではなかった、浅科ホットパーク道の駅に来た。
道すがらホットモットで買った、彩り野菜のナントカ弁当を食べよう。
ツレが戻ったら、いつもの立ち寄り湯へ行こう。
今日と明日は、義母のホームへお見舞いの日だ。
信州・佐久に着いたのは午後1時ごろ。
まず昼飯を食べよう。

▲ ボクの希望で、今日こそはこの店「佐久の草笛」に入った。
蕎麦のお店だが、昼時はいつも駐車スペースがないほど混んでいて、入れない。
今日は、隣のイオンにクルマを置いてきた。
ごめんね、あとで買い物するから(笑)。
30分ほど店内で待って、

▲ ここのウリは信州蕎麦であることは勿論だが、人気の秘密は提供される蕎麦の量の多さだと思う。
(待っている方にアンケートしたわけではないので、あくまでボク個人の意見だが)
しかしここは、左の盛は、厚さで3~4cmあった。400gとか店員さんは言っていたかな。
何度か来ているdecoは食べきれないことを知っているので、初めからボクにゴソッと搬入した。
彼女の勧めで「くるみソバ」920円にした。
(普通盛りは610円)
タレ汁に擦ったくるみが付くというもの(右)。
くるみにカツオ味のタレ汁を適量注いで、くるみダレが完成。
コマダレよりも、はるかに甘く美味。
タレだけでもカツオ味が濃い。
はながつおを、口にいっぱいほおばって同時に蕎麦を食べているような感でgoo。
で、蕎麦のお味は? 普通の信州蕎麦だと思う。悪くは決してない。
それよりも、量に充分満足(笑)。

▲ 同時に、「くるみおはぎ」も注文。
つれあいは、小さい時おばあちゃんがよく、くるみをすり潰して作ってくれたという。
懐かしの味。
右の図は、おはぎを割ってみるとゴハンの粒子がそのままで餅状になっていずにオニギリ風。
店員さんに確かめると、白米ではなくもち米だと言う。ふ~ん。
ちなみに、このあたりはクルミが良くとれるらしい。
食品にクルミ○○が多い。
それと、店名の「草笛」は当然、藤村の「千曲旅情の歌」の一節
暮れ行けば浅間も見えず
歌哀し佐久の草笛
から取っただろう。

▲ 満足して、外に出てみると店の前の街路樹は、
なんの樹か知らねど、もう紅葉しかかっている。
ここは秋の訪れも早いなあ。

▲ ホームに到着。
ホームの前の田んぼは、もう黄金の稲穂が波打っている。
刈り入れは今月下旬頃らしい。
お義母さんを、いつものように連れ出す。
予告もなく訪問したから、decoの顔をみてものすごく喜んだらしい。
「行くよ」と事前に告げても、覚えてないけれど。
毎日、日々これ新たなり・・

▲ ナショナルチェーン店のGストで、母娘のお話タイム。
娘は、耳の遠い母に密着して座って、思いつくまま話しかける。
時には、同じことをまた繰り返して話す。
手持ち無沙汰のボクは、アイスクリームをチビチビ食べ、ドリンクバーへ何度も通う。
4時過ぎに、ホームに「またあした来るね」と送り届ける。
地元スーパーで買い物が終わった頃に、ツレのおさな友達のNちゃんが来た。

▲ 「これ、お土産で持って帰ってくれずら」とツレに。
ま、ま、まつたけけけ・・
「まだ小さいのだけど、小さいときのほうが美味しいの」だと。
小さくても、大きくてもかまいません。
いつもすみませんね。
田舎に住みたい。
Nちゃんのクルマで、ツレはお食事に。

▲ ボクは一足先に、佐久での定宿の、小諸なる古城のほとり・・ではなかった、浅科ホットパーク道の駅に来た。
道すがらホットモットで買った、彩り野菜のナントカ弁当を食べよう。
ツレが戻ったら、いつもの立ち寄り湯へ行こう。