3月6日(金)
日本での感染者が増えるにしたがい、日本への渡航制限、日本からの来航制限を課す諸国がジワジワと増えてきているのはご存じのとおり。
シンガポール政府も3月3日の決定だが、
ブログ「ダーリンはパイロット in シンガポール」3月3日より
日本への不要不急の渡航は避けるようにとの要請が、シンガポール政府から出てしまった。(ほかにイラン、イタリア北部、韓国も)
息子が2月20にシンガポールから日本へ出張で来たときは、シンガポールは中国につぐ2番目のコロナ大国で、「自宅に来なくていいビジネスホテルに泊まってろ」と指示したのだが。2月27日にシンガポールへ戻る頃には、逆に、シンガポールへ再入国させてもらえるのだろうかの心配に変わってしまった(苦笑)。
シンガポールの孫たちの写真がおくられてきた。(ネットの家族アルバムにアップするだけだが)
▲ 長女Umiちゃん。なんか絵を描いているのだろうか。
シンガポールの日本人学校は、ローカル校と同様に開校を続けている。
▲ 次女Mayちゃん。
やっぱり、すぐお姉ちゃんの真似をして、なんか描くマネをする。
それにしても、ずいぶんと高度の高いところに住んでいるのだ。
怖くないのかなあ・・ しかしここで育てば、じーちゃんみたいに高所恐怖症には絶対ならないだろう。ガンバレ(笑)。
▲ シャワーのあとのMayちゃん。
ママのコメントが写真に付いていた。
「最近自分でパジャマを着たいのですが・・上着を履いてしまいました」
まだ2歳なので。
▲ 高層集合住宅コンドが立ち並ぶ居住地域で。シンガポールのおしんちゃん。
それぞれのコンドの出入りでは、担当者による体温チェックがある。
いきおい、コンドの住居内スペースで遊ぶことになるようだ。
息子は直近のベトナム出張を、キャンセルした。
今月半ばの日本への出張どうするのだろうか・・ そのころには、日本への渡航は禁止になってまいか。日本は各国から渡航制限を受けて、鎖国状態に追い込まれていまいか。
なんとか日本へ入ってきても、今度はシンガポールへ戻れなかったりして。そしたら、シンガポールに残された家族はどうする・・!! 。日本より全員シンガポールにいたほうが安全かもしれない。
じじの心配は尽きない。