青い空とわたし

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走っていきたくなります

サバイバルのための アンチふれあい旅へ

2020年03月11日 18時40分30秒 | 青い空の日は旅立(全般)

3月11日(水)

ボクの近隣の田舎町でも、とうとうコロナ感染者が出た。

二家族も。どちらも海外旅行後の発熱が続いて検査を受けてだ。エジプト旅行後の方とフランス旅行後の方だ。コロナもほんと、グローバル化してきたな。

うむー。以前予告していたキャンカーで逃げだす、その時が来たのだろうか(笑)それって、最終ステージなのだが。

 

「なぜなら、キャンピングカーというのは、現在のコロナウィルスの脅威から家族を守る格好の”シェルター”でもあるからだ」「”家の機能”を保持したまま、外界から隔離された状態で移動できる」

と仰るのは、キャンピング業界の大御所で、私の私淑する町田さんだ。詳しくは⇓クリック。

「キャンピングカーで身を守れ! キャンピングカーはコロナウィルスの感染から身を守るシェルターだ」 2020-03-05

 

そうか! その練習として、あえてこの時期キャンカーで出かけてみようではないか!

 

どうせなら、晴れた日が良い。朝9時過ぎに出発。

関越道は、あえて人の集まるサービスエリアではなく、小さなパーキングエリアだけに停まって、そそくさと小用だけを済まして走ってきた。

給油もセルフで、黙って。

▲ 信州に入り、地元スーパーで食材を調達。

信州は確か2件しか発生していないはずだし、いいだろう。

なんと、トイレットペーパーもまだ売っている。

 

 

 

▲ 購入食料。誰とも話さなかった。

これで、数日はキャンカーの中だけで、自給自足できるだろう。(なんかインスタントなものに偏ってない?)

 

おててを、出口でアルコール消毒して出発!

▲ スーパーでは、もちろんしっかりとマスクをしてたが

運転中は、マスクなんか「自分の家」では要らないから、外して吊り下げておく。おそらく、今後発売される自動車にはみんなマスクフックが標準装備されるだろう。

 

 

▲ 両脇は雪が残るが、道は完全にドライだ。

天気予報では、午後に雪が降ることになっていたが・・

ま、いいや。雪がないほうが安全だ。

 

▲ トーチャコ!

いつもの、志賀高原横手山スキー場の駐車場だ。標高1750m。

いつもは4月だが、今年は3月に春スキーだ。

 

▲ 昼飯を食べていないので、少しおそいが(午後2時)弁当を食べよう。

簡単でいいなあ。

夕食は? カップ麺だろうな。

こんなんで、続けられるのだろうか?

とにかく、コロナ対応シェルター生活が始まった。