青い空とわたし

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桜を歩く ~ 永遠のサクラとブルースカイ

2020年03月26日 17時31分03秒 | 青い空の日は旅立(全般)

3月26日(木)

当地でも桜は満開に近ずいててきた。

今日は晴れだが、明日から向こう1週間は雨模様になる。お花見を兼ねてウォーキングをするなら今日だな。

朝のウオーキングは、近くの雑木林の蕎麦畑だ。

▲ うん、やっぱり。

満開状況だな。四角い蕎麦畑の周りをコ状に囲んで、ソメイヨシノが咲き誇る。

 

▲ 近くの幼稚園の児童も戸外歩行に来ていた。

オイチニー、オイチニー。

 

▲ まだ蕾もわずかに残っているから、9分咲きというところか。

 

 

▲ しかし、見事に一斉に咲いているなあ。

 

 

▲ しかし、花見に来るというより、いつものウォーキングをこなしている人がちらほら目に入るだけだ。

この人は、ボクみたいに思わず写真を撮っているが。恰好はウォーキングで。

 

▲ 誰かに見せるわけでもなく、サクラの樹を植えてくれた。その心情がありがたい。

 

 

▲ 手製のベンチとサクラ。

いつもは満開を過ぎていて、あたり一面に桜の花びらが敷き詰められるシーンのスポットだが。それはもちろん風情いっぱいでよろしいが、今年は最盛期のまま記憶に残しておきたい感じだ。

 

 ~

午後からは、家内と

▲ 息子が通った小学校へ。

グラウンドを囲むようにして桜の樹が植えられている。典型的な学校風景だ。

サイタ サイタ サクラガサイタ 

尋常小学校を思い・・出さない。

いつまでかは知らないが、一斉休校中で、もったいない景色だ。

 

▲ ここも、もちろん満開を迎えている。

枝先の桜の塊りが大きくて、もこもこ状で見ごたえがある。

 

 家内もここで数枚写真をスマホで撮っていた。

夕方にシンガポールの息子家族に送信するという。シンガポールに桜は? ないだろうな。

 

 ~

小学校のあと、お茶畑を横切ってそのまま歩いていったのは

▲ 自衛隊の基地の側の、ブルーインパルスを眺めるところ。

今日は、サクラを眺める(笑)。

 

▲ 道はサクラのトンネル状になっていて、毎回ほーっ、いいなあと思う。

 

 

▲ 芝生の上には、お花見にきている数家族がいた。

若者は、こんなところには来ない。新宿御苑で、なんと言われようが、あえて人混みの中で群れたがる。

近所の一家族の方も来ていて、声を掛けられた。

 

▲ オーバーシュートかロックダウンが迫っていようが、サクラとブルースカイは永遠のナイスシュートでスラムダンクだ(なんのこっちゃ)。

Life goes on.