みなさま、お元気ですかいのぉ!!
センテンス・スプリングっ!!
いきなりすいません(爆笑)
いやあ、ベッキーさん、衝撃的な発言ですなあ~。
しばらくはネタにされちゃうよね、センテンス(文)スプリング(春)。
SMAPの解散もどうやら無くなったようだし、ファンの皆さんも一安心というところでしょうか。
さて、この週末は大寒波が来ているらしく、おいらたちのバンドの練習・飲み会も中止になりまして~。
久しぶりに、週末の夜を家で過ごしたわけですよ。
んで、子供が観たいというから、金曜ロードショーの「魔女の宅急便」を録画しておいたのですよ。
よく考えてみれば「宅急便」という言葉は、ヤマト運輸によって商標登録されているはず。
本来ならば「宅配便」という言葉を使わなければならないはず!
んで、協賛のところをみたら、やはり、ヤマト運輸が関わっていましたよ。
なるほどな~、大人の事情ってやつだな~、とおじさんになってしまったおいらは思うのでありました。
この映画が公開されたころって、おいらは中学生くらいのはず。
そのときは、そんなことを考えもしなかったなあ、と思いつつ、楽しんで観たわけですが・・・
いや、これが、沁みる。沁みる・・・。
中学生の時に観たときは、「ラピュタのほうが面白え~」くらいの感想しかなかったのですが。
少女が街に出てきて、自分の生活をつくっていくという、ただそれだけの物語が、沁みるのですわ・・・
自分が高校を卒業して、ギターを抱えて東京に出てきたときのことを、思い出してしまったりとか。
少女がパン屋の人たちと仲良くなって、温かい言葉をかけてもらうだけで、涙ぽろぽろ(爆笑)
家族がいるので、「お父さんが泣いてる~」と言われないように、なんとかごまかしつつ観るわけですが、おいら、確実に涙もろくなってる!!
これは、ドライ・アイのせいだ!!
パソコンの使い過ぎで目が乾くから、涙が出ているだけなんだっ!!
と自分に言い聞かせますが、何の効果もなし(笑)
キキが街の人に優しくされるたびに、ぶわーって(爆笑)
だめだこりゃ!
そういえば3年くらい前に、「千と千尋の神隠し」を観たときも、最後のシーンで泣いたなあ(遠い目)
このシーンですねっ!!
いや、確実におじさんになって涙もろくなったなあ~。
若かった頃は、映画観て泣くなんて、考えられなかったのになあ~。
歳をとるってすごいことですな。
そう思いつつ、大寒波の週末を、電気ストーブのわきでギター弾きつつ過ごしておりまする。