林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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職場の引き出しから、ファミコンソフトだとぉ!! その10

2016年09月19日 18時57分52秒 | なつかしのゲーム


さて、世間的には3連休!!

さらに秋祭の時期。

なのに雨がバシャバシャ降って、なんだかなあ、という感じですが、みなさま、いかがお過ごしですかな??


さて、いよいよこのシリーズも残すところ、あと8本!!
あと8本のソフトについて語るだけで、終了でございますよっ!



長かった・・・(笑)



それはともかく、前回は右側の列の2番目、「不如帰」について語って、紙数が尽きてしまったわけですが。


今回は、その下の、

つっぱり大相撲

ですよっ!!


うわあ、なつかしーなー、これ。

これはなかなかすごいゲームなのですよ。

というのも、当時、大相撲をゲームにしたのはこれしかないのでは?

おいらなんて、このゲームで相撲の決まり手の名前を憶えたもんですわ。

んで、正確なゲーム上の名前は忘れてしまったけど、
西と東の両横綱が、それぞれ、

千代の富士



双羽黒

だったことは間違いないっす。
時代を感じますなあ。
千代の富士はごく最近に亡くなったし。

双羽黒なんて、本名、北尾光司ですぜ??

たしか、1回も優勝しなかった横綱の気がする。



まあ、とにかくテンポの良い、楽しいゲームだったことは間違いないです。


それにしても、一言だけ言わせてください。


決まり手で、

ぶれんばすたあ

は無いだろ??(爆笑)






さて、その下にあるのが、

ポ-トピア連続殺人事件

ですよっ!!


うわあ、これはアドベンチャーゲームの名作中の名作

犯人はヤスですぜ!!(爆笑)


このゲームでサスペンスとか推理とかに、興味を持ち始めたような気がするっす。
当時小学低学年だった、おいらにとっては、かなり大人のゲームでしたなあ。

闇金とか、殺人とか、復讐とか、なんかいろいろ大人でしたわ(笑)
考えてみると、おいらはゲームによって世間を知ったんですなあ。


でも友達と集まって、わいわい言いながら、虫眼鏡で太陽を覗いて、ヤスに怒られたのがいい思い出。

まあ、あまりにも名作なので、今更おいらが、やいのやいの言うのは、野暮ってもんでしょうが。





一言だけ言わせてください。


この風景で、

京都だと言い張るのはやめなさい(爆笑)






そして、その下にあるのが、

ファミコンウォーズ

ですよっ!!




ファミコンウォーズが出るぞっ!
かあちゃんたちには内緒だぞっ!!



名作CMが忘れられないですな~。

しかし今思えば、このゲームが、おいらをシュミレーションゲーム好きにしたんだなあ。
すごく、よくできたゲーム設定、難易度、操作性。

そして近現代の戦争を扱っているのに、キャラクターがかわいいから、悲惨な感じがしないし。

かなり頭を使わないと、クリアできないところも、またいい。


でもね、このゲームには、重大な欠陥があるのですよ・・・

それは、コンピュータの思考が遅すぎて、すげえ待たせること(笑)
特に戦争の中盤になると、コンピュータの思考だけで、5分以上待たせてきやがります(ため息)


だからおいらは、その空き時間に本を読んだりして、時間をつぶしたもんですよ。
まあ、それでもこのゲームをやめようとは思わなかったわけで、それだけ面白かったんですなあ。





それでも、一言だけ言わせてください。


データが飛びすぎ(爆笑)
何回最初からやり直すはめになったか、憶えとらんわっ!!


というわけで、続きは次号じゃっ!!