林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

VROOOMの役割だとぉ!! その1

2017年11月27日 05時06分12秒 | バンド内のあれこれ



さて、前回まで、大学時代からの親友つっかさんの、バンド内での役割について語ったんだけども。


今回からは、この男、VROOOMですよっ!!




バンドの歴史にも書いたんだけども、おいらとVROOOMの仲は、古い!!


いや、もう古すぎて四半世紀どころじゃないっす(笑)

2人が保育園の年少組のときに出会っているので、かれこれ40年になるのか・・・


なもんで、もはやお互いのことは完全に知り尽くされていて、会話がほとんど必要ないほどですわ。


つい先日も、うちのバンドのヨメさん関係のライブを2人で見に行ったんだけども。

出演された方々への感想が、かぶるかぶる(爆笑)

全く同じようなところに着目して、音楽を聴いているんですなあ。



まあそれはともかく、この男、VROOOMのバンド内での役割についてですよ。



そもそもうちのバンドおいら店長がコンビを組み、その後しばらくしてVROOOMが合流するというのが、いつものパターン。

第1期の時も、第2期の時も、そのような経緯を経て、バンドが作られております。



そう、うちのバンドは、最悪、店長とおいらの2人だけ、つまりギターデュオとしても成立しないことはないんですよ。



でもそれだけだと、おいらも店長も物足らなくなってくるわけです。


やっぱりVROOOMがいないとなあ、リズムが弱いよね~、と思ってしまうわけですわ。



しかも第1期の時や、第2期の初めのころは特に、おいらのリズム感が弱かったから、なおさらのことですわ。



つまり、VROOOMおいらのリズム感とか、ダイナミクスを補強する存在としてうちのバンドに必須の人材なのです。


もっとわかりやすく言うと、おいらの師匠である店長には、おいら1人では対抗できん、ということなのです。

対抗するには、おいらとVROOOMが息を合わせて、2人がかりで立ち向かわないといかん、ということなのです。




そう、うちのバンドの構造を分かりやすく言うと、

店長 VS おいらVROOOM

という構造なのですね。

そしてここ最近は、その土台の上につっかさんのハーモニカが乗っかっているというような感じなわけです。




おいらとVROOOMは、それこそ40年来の付き合いなので、お互いの考えていることがよくわかる。

その上、お互い遠慮がないから、気に食わないときは言いたい放題(爆笑)


特においらのリズム感が安定する前は「お前、俺に合わせろ!!」とVROOOMによく叱られたもんです(遠い目)

なもんで、おいらがだいぶ成長したここ最近は、おいらとVROOOMの息はぴったり!


おいらが音量を下げると、すぐさまVROOOMもついてくる。
おいらが爆発しようとすると、タイミングを合わせてVROOOMが切り込んでくる。




これによって、うちのバンドのダイナミクスは、ばっちりなわけです。


でも、店長がついてこないことが大問題(爆笑)



まあ、それは店長の項目のところに書くとして(笑)



おいらがリズム感をかなり習得したことで、VROOOMの役割にも変化が生じていいのではないか、ということなのですよ。

簡単に言うと、これまでリズムを必死でキープしてきたVROOOMにも、余裕が出てきたのではないか、ということなのですわ。

その余裕の部分に、新しい要素を入れる余地があるとしたら、というくらいで、以下次号ですわ!!