林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

HRNを終えて、もの思うだとぉ!! その3

2017年11月09日 05時57分41秒 | バンド内のあれこれ



さて、だんだん寒くなってきましたが、みなさまお元気ですかな?

HRNが終わって放心状態のところへ、めいっぱい仕事が入ってきて、ひいひい言っているつぁんでございますよ。



前回は、おいらが爆音エレキバンドについて語ったところまででしたな。

そう、おいらはヴォーカル(主旋律)が聞こえなくなるほどの大音量は、好きじゃないのですよ。

ただ、そういう爆音のバンドが持つ、すさまじいパワーを否定するつもりなどありませんぞ。



まさに

音圧には勝てない

というのは、ああいうライブイベントで、いつも痛感することですぞ。


たしかにうちのバンドは、今年も「HRNの箸休め」のような存在だったし(爆笑)




そういうところを、うちのバンドのメンバーたちがどう考えているのか、知りたいところでもありましたわ。


んで、先週の土曜日のバンド反省会において、おいらはこのブログに書いてきたようなことを、つらつらと述べたのですわ。





それに対するバンドの反応は、




VROOOM

「ほほーう、お前がそんなことを考えていたとはな。」


店長

「俺も、つぁんとほとんど同じ考えだよ。伴奏中にギターが前に出過ぎるのは良くない。」



つっか

「そういえば、つぁんのヴォーカルも、だいぶ聞きやすくなったよな~。」



店長

「いやあ、でもつぁんのヴォーカルは、もっとパワーがあるはずだよ。最近あんまり、ぱっとしないよ。」



VROOOM

「ギターは上手くなっているから、実力の総量は上がったけど、そのぶんヴォーカルが下がった感じか。」



店長

「ギターでは、時々、俺を感動させてくれるけど、ヴォーカルで感動しなくなったな~。」



VROOOM

「ギターは、上手くなっているんだけどな。やっぱり両立は難しいか~。」



店長

「いやいや、ギターを弾きつつも、ヴォーカルもすごい人は、いっぱいいるんだから~。」



つっか

「俺はそれより、つぁんの英語の発音が気になるな~。」



店長

「つぁんのMCも、今回は内容が薄かったな~。」



VROOOM

「このブログの宣伝も、MCの時、忘れないようにしゃべってくれんといかんよ。」












おいおいおいおいおいおい!!





いつの間にか、おいらがディスられてません!!??


何か、話が嫌な方向に流れていっている気もするけども、まあ、うちのバンドはこういうことが言いたい放題なのが良いところ!!




そうなんです、おいらのヴォーカル、ということに関していうと、

最近、丸くなった。

というのは事実ですわ。



はい、自分でも自覚あります(爆笑)



昔、20代のころは、声量だけはあったので、それをフル回転して、泣きじゃくるように歌っていたもんですわ。



店長は、その時代のおいらのヴォーカルを評価してくれて、バンドを組むことに了承してくれたんだけども。

つっかさんは、その時代のおいらのヴォーカルは力任せすぎだと感じていたんですわ。



20代の時は、ヴォーカルを店長に褒められて、つっかさんに注意され(笑)

40代になると、ヴォーカルをつっかさんに褒められて、店長にけなされる(笑)

ちなみに30代バンド休眠中(爆笑)



このあたり、赤裸々なやり取りができる、うちのバンドの人間関係が、とてもうれしいですな~。

他のバンドさんが抱える1番大きな問題は、人間関係らしいからな~。


それはともかく、今後の、うちのバンドの方針や目標についてですよっ!


それは次号じゃ!!