
さて、いよいよ2018年も、12月にさしかかりましたよ・・・
あとひと月で、2019年か、平成も終わるのか・・・
いやあ、月日が経つのは、はやいですなあ~。
さて、表題にある通り、久しぶりに「ブルースマンへの道!」シリーズを書こうと思っております。
このシリーズは、おいらがブルースの上達を目指して、どんな活動をしているかというのをまとめているわけですね。
前回このシリーズを書いたのは、もはや1年以上前の、2017年の5月!!(驚愕)
まさか、そんなに時間が経ってしまっていたとは・・・
その時に話題になっていたのは、おいらの家のリビングに置いてあった、ミニ・クラシックギターを店長にプレゼントして。
それをVROOOMがスキャロップド加工してくれる、というところまでだったのですわ。
いやあ、そういえば、そんなことも、あったなあ~(遠い目)
んで、もちろんその計画は、冒頭の写真にあるように、

とうの昔に完成しております。
さすが、職人VROOOM、仕事が速いぜ!
んで、それはともかく、1年以上経って、このシリーズを書き足すのには、れっきとした理由があるのです。
おいら、いよいよまた、ブルースマンに近づくために、新たな活動を始めようと思っているのです。
それは、ブルース・ジャム・セッションに参加すること!!(鼻息)
といっても、何が何だかわかりませんよね・・・
説明しましょう。
ブルース・ジャム・セッションとは、腕に覚えのある人たちが集まって、そこで初めて一緒に演奏することです。
東京都内だと、だいたい毎週末に、どこかのライブハウスなんかで、そういう催しが行われておりますわ。
そう、おいらがそこに1人で行って、腕利きのブルース・ミュージシャンたちと、即興で演奏をしよう、というわけなのです。
これは、なかなかに、勇気が必要な試みですぞ~(爆笑)
なんといっても、こちらは初めての事ばかり!
大恥をかいて、しょぼーん、なんてことになりかねません(遠い目)
そもそも、おいらの実力で、そんなところに入って、うまく演奏できる保証なんてないわけです・・・
でも、まあ、たとえ大恥かいたとしても、得るものが大きいのではないかと思い始めたわけですよ。
おいらが、そういうふうに考え始めたのには、いくつかの出来事があったからなのです。
まずは、VROOOMから借りた漫画!!(爆笑)

シオリ・エクスペリエンス!!
この漫画は、伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックス(の幽霊)が現代によみがえるというもの。
これがまた、青春してて、面白い漫画なわけですわ。
現代によみがえったジミ・ヘンは、夜な夜な、東京のライブハウスに入り浸って。
そこに居る人たちとジャム・セッションをしまくって、そこで新たな出会いがあったり、新しい曲をひらめいたり。
これがもう、当然のごとく

かっこいいわけですよ(爆笑)
いいなあ、ジミ・ヘンみたいにギターが弾けて、ジャム・セッションできたら、楽しいだろうな~。
なんて、夢のように考えていたわけです。
もちろん、ただあこがれていただけで、まさか自分がそれをやろうなんて、思いもしなかったわけですけども・・・
そうしたら、ふってわいたように、ある出会いがあったのですよ!!
以下次号じゃ!!