林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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ブルースマンへの道! その23

2018年12月13日 08時36分06秒 | ブルースマンへの道


さてみなさま、いよいよ、冬って感じですな!

毎日、家から出るのが嫌になるほど寒さが、ついにやってきましたなあ(ため息)


そんな中、冒頭の写真は、おいらの最寄り駅から見える、ライブハウスの外観ですぞ。


いやあ、日野に20年くらい住んでいるけども、そういえば、このお店、


ずーーーーーっと


存在していたような気がするなあ~。

この外観だけを見続けて、20年くらい経ったんじゃないでしょうか・・・

でも、今日こそは、中に入って、ブルース・ジャム・セッションを目の当たりにしようではないか!!


というわけで、やってきました、

人生初のブルース・ジャム・セッションの現場!!


まず、入り口に「参加希望用紙」というのが置いてありまして。

セッションに参加する人たちが、いろいろ記入しています。

もちろん、見学者であるおいらは、お酒だけを注文して、そのオーダー用紙を見つめます。


名前を書く欄の横にはギター、ベース、ドラムス、ハーモニカ、ヴォーカルなどの欄があります。

自分が参加したい楽器の欄に、〇をつけるシステムのようです。


おいら自身としては、漠然と、自分はギターで参加するんだろうなあと思っていたのですが。

そうか、ヴォーカルや、ハーモニカで参加するという手もあるのか・・・

考えてみれば、あまりにも当然のことなのに、そういうことに気づけないからこそ、セッション初心者なわけですね(笑)


そこでよーーく観察してみると、この日の参加者は、だいたい10人くらいといった感じ。

ホスト・バンドの方たち(3人)を合わせた人数が、今回の演奏者ということになるわけですな。

その中で、ヴォーカルのところに〇をつけている人は、2人だけ(しかも1人は△・笑)


そうか、自信がない場合は、△をつけるという選択肢もあるのか(遠い目)


そうして、いろんなところを物珍しげに見つめつつ、空いている席に座ったのですが・・・

実は、おいら自身が、そこに居る人たちに、物珍しげに見つめられていることに気づいたのです(爆笑)

そう、だんだんわかってきたのですが、おいら以外は全員、常連さんでした(遠い目)


そりゃ、そうだよなあ、ブルース・ジャム・セッションに参加するような腕達者が、そうそう居るとは思えない・・・


なもんで、おいらは、常連さんたちに、

「おお、新しいのが来たな~」

みたいな感じで、露骨に様子を探られます(爆笑)


そいえば、イーグルスの曲で「ニュー・キッド・イン・タウン」というのがあったな~。

まさに、おいらが今日は、この店のニュー・キッド(おじさんですけども・笑)というわけですなあ。




さて、いよいよセッションが始まります。


一言で言うと、


みなさん、すんげえ、上手い・・・(遠い目)


うわあ、このレベルのブルースが、最寄り駅のすぐ近くで演奏されていたとは・・・


しかも、常連さんたちは、お互いの演奏レベルや、演奏の癖までも知り尽くしているらしく。

この日初めて合わせたとはとても思えないほど、息がぴったりです!!


おいおいおい、ニュー・キッドに入れる余地なんて有るのか??(笑)


ちょいと弱気になってしまいますが、常連さんたちは、みなさん、優しそうな人たちばかりです。


しかもニューキッドが珍しいのか、演奏の合間に、

「君もやらないの??」

「なんか、楽器できるんでしょ?」

「やろうよ~」


などと、声をかけてくださいます。



でも、あまりに恐れ多いので、見学者に徹することにして、行われていることを勉強しようと必死です(笑)



流れとしては、


まず、ホストのDustyさんが、参加希望表を見ながら、ステージに上がる人を指名します。

呼ばれた人は、スピーディにステージに上がり、楽器をセッティングします。

そして、ほとんどの場合、Dustyさんが、演奏する曲や、キーを決めて、簡単に打ち合わせします。

んで、演奏。

ほとんど、アイ・コンタクトで合図を出し合って、ソロを回しているっぽい。

だいたい、2曲続けて演奏するのが、ルールみたい。

演奏が終わったら、ステージ上の人はすぐさま撤収、そしてまた次の人たち、という感じ。




これがすごく、スピーディに淡々と行われていくので、初心者からすると、魔法を見るようです。

というか、おいらがまだ知らないところに「厳然たる不文律」みたいなものがあるのは間違いない。

それを知らないで参加したら、大火傷して、大恥をかきそうな予感(笑)


なんか、茶道の作法を知らないのに、達人たちのお茶会を見ているような気持ちですわ(爆笑)


でも、おいらはブルース好きですからね、自分の中にある経験をもとに、その作法を読み解いていこうと覚悟します!


続きは次号じゃ!!!