さてさて、みなさま、さすがに路上ライブはできませんなあ・・・
もちろん、無観客路上ライブなら、やってやれないことはない。
でも、これだけ感染者数が高止まりしてる時に、街角で演奏は、無理でしょうなあ(遠い目)
そんな中、おいらは、ギターとヴォーカルの練習は、欠かしてませんよ~(鼻息)
この時間を利用して、いろんな曲にチャレンジしてみようと思っておりまする!
こういう時に、気持ちが落ち込んではいかんのだっ、前進あるのみ!!
それはともかく前回は、Burnの、
サビの、ブレイクは何拍
問題について書きましたな(笑)
それを、苦戦の末、何とか克服した後、次にぶち当たったのが、
Bメロのリズムが取りにくい
問題でした(仰天)
これはねえ、確かに、難しいんですよ・・・
オリジナルだと、グレン・ヒューズが歌っているところですね。
前半は何でもないんだけど、後半の部分のリズムが、揺れているんですわ。
これも、おいらと店長がぴったり合わないと、曲がしまらない・・・
VROOOMが居れば、おいらも店長も、VROOOMに合わせればいいだけなんだけども。
これこそ、導入したフット・パーカッションが威力を発揮するところ!!
この曲を聴きこんでいるのは店長なので、店長の足がつくるリズムに、おいらが合わせることにします。
こういうことができるようになったのも、バンドの進歩と言っていいでしょうな。
今年の上半期、いろいろあったけど、地道にがんばっているなあ、おいらたち(自画自賛・笑)
先週末、店長とミーティングした時にも話したんだけども。
他のバンドの人たちは、どうしてるんだろう??
うちのバンドみたいに、屋外で活動できない場合、ほとんど休眠状態なのでは??
いやあ、コロナは、ほんとにいろんなものを変えてしまいましたな・・・(遠い目)
それはともかく、Bメロ問題については、基本方針が決まったので、あとは慣れるだけ!
毎回の練習で、必ずBurnだけは演奏することにして、ひたすら体にしみこませます。
でも、どうしても超えられない壁がまた一つ・・・(遠い目)
それは、
ギターソロ問題
でしたわ・・・
リッチー様の入魂のソロに近いものを、アコギでやるのはしんどい・・・
なもんで、店長は何回やっても、
まだまだ、だな~(ため息)
と言い出す始末(当然か・笑)
ただ、原曲はGなのを、おいらたちはEに下げたんだけども。
リッチーが3弦(G)で、開放弦を使ったソロを組み立てている部分を、
店長は1弦(E)で、同じように開放弦が使えるという利点がありましたわ。
そこら辺の、使えるものは何でも使う、というのも、成長ですなあ。
というわけで、前回も触れた、
カリフォルニア・ジャムでの演奏を見てみましょうか~!!
Deep Purple - Burn 1974 Live Video HQ
おおお、かっこいい~!!
熱いですな~(讃嘆)
でも、何回も何回も見た、おいらに言わせると・・・
グレン・ヒューズさん、高音出しすぎ(笑)
カヴァーデイルさん、出番少なすぎ(爆笑)
なんか、当時のバンド内の人間関係とか垣間見えてきて、たまらんですな~!!
というわけで、以下次号じゃ!!