林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

2021年 上半期の成果だとぉ!! その5

2021年08月26日 09時43分55秒 | つぁん

さてさて、みなさま、さすがに路上ライブはできませんなあ・・・

もちろん、無観客路上ライブなら、やってやれないことはない。

でも、これだけ感染者数が高止まりしてる時に、街角で演奏は、無理でしょうなあ(遠い目)

 

そんな中、おいらは、ギターとヴォーカルの練習は、欠かしてませんよ~(鼻息)

この時間を利用して、いろんな曲にチャレンジしてみようと思っておりまする!

こういう時に、気持ちが落ち込んではいかんのだっ、前進あるのみ!!

 

それはともかく前回は、Burnの、

サビの、ブレイクは何拍

問題について書きましたな(笑)

 

それを、苦戦の末、何とか克服した後、次にぶち当たったのが、

Bメロのリズムが取りにくい

問題でした(仰天)

 

これはねえ、確かに、難しいんですよ・・・

オリジナルだと、グレン・ヒューズが歌っているところですね。

前半は何でもないんだけど、後半の部分のリズムが、揺れているんですわ。

これも、おいらと店長がぴったり合わないと、曲がしまらない・・・

VROOOMが居れば、おいらも店長も、VROOOMに合わせればいいだけなんだけども。

これこそ、導入したフット・パーカッションが威力を発揮するところ!!

 

この曲を聴きこんでいるのは店長なので、店長の足がつくるリズムに、おいらが合わせることにします。

こういうことができるようになったのも、バンドの進歩と言っていいでしょうな。

今年の上半期、いろいろあったけど、地道にがんばっているなあ、おいらたち(自画自賛・笑)

 

先週末、店長とミーティングした時にも話したんだけども。

他のバンドの人たちは、どうしてるんだろう??

うちのバンドみたいに、屋外で活動できない場合、ほとんど休眠状態なのでは??

いやあ、コロナは、ほんとにいろんなものを変えてしまいましたな・・・(遠い目)

 

それはともかく、Bメロ問題については、基本方針が決まったので、あとは慣れるだけ!

毎回の練習で、必ずBurnだけは演奏することにして、ひたすら体にしみこませます。

 

でも、どうしても超えられない壁がまた一つ・・・(遠い目)

それは、

ギターソロ問題

でしたわ・・・

 

リッチー様の入魂のソロに近いものを、アコギでやるのはしんどい・・・

なもんで、店長は何回やっても、

まだまだ、だな~(ため息)

と言い出す始末(当然か・笑)

 

ただ、原曲はGなのを、おいらたちはEに下げたんだけども。

リッチーが3弦(G)で、開放弦を使ったソロを組み立てている部分を、

店長は1弦(E)で、同じように開放弦が使えるという利点がありましたわ。

そこら辺の、使えるものは何でも使う、というのも、成長ですなあ。

 

 

 

というわけで、前回も触れた、

カリフォルニア・ジャムでの演奏を見てみましょうか~!!

 

Deep Purple - Burn 1974 Live Video HQ

おおお、かっこいい~!!

熱いですな~(讃嘆)

 

でも、何回も何回も見た、おいらに言わせると・・・

グレン・ヒューズさん、高音出しすぎ(笑)

カヴァーデイルさん、出番少なすぎ(爆笑)

なんか、当時のバンド内の人間関係とか垣間見えてきて、たまらんですな~!!

 

というわけで、以下次号じゃ!!