さて、うちのバンドの歴史を振り返りつつ、大切な出来事を記述しているわけですが。
2016年7月に、時計の針を戻してみましょう。
この写真の場所は、王子駅にほど近い公園ですわ。
おいらたちにとって大切なイベント、ホット・ロッキン・ナイトに参加した日の、空き時間ですね。
この日、おいらは、店長の見た目を変えるために、強硬手段に出ます!(鼻息)
これが直前の写真ですね、今となっては、帽子がないだけで、この違和感・・・(苦笑)
そう、現在までずっと着用し続けることになる、帽子をプレゼントしたわけですわ!
王子のライブ・ハウスのそばに、リサイクル・ショップがあって、何の気なしに見ていたんですが。
むむ、これは店長に似合うんじゃないか??
と思いいたりまして、
バンドの予算で、
買って、プレゼントしたわけです!(鼻息)
店長が照れていますが、これが初のお披露目の時の写真ですわ。
ここは、王子のカレー屋さんですね、いつもお世話になっております。
この数年後に、このお店でおいらの身に大惨事が起こることになるのですが、それは後々書いていくとして(意味深)
うむ、やはり、「店長」という名前なわけですからね、それなりに威厳がないといかん。
そう考えると、この帽子は、けっこう紳士っぽくて、わりとフォーマルな場面でもいける!!
まさか、こんなに長く愛用してくれることになるとは思いませんでしたが・・・
2024年8月の時点で、まだ着用してますからね。
もう、8年くらい愛用していることになりますな。
つい最近、店長がこの帽子をVROOOM宅に置き忘れまして。
おいらとVROOOMで、まじまじと、この帽子を見たところ・・・
そうとう汚れてて、くたびれてました(苦笑)
そりゃあ、そうだわなあ(遠い目)
うちのバンドの本番はもちろん、路上ライブの時も、カラオケ練習の時も、
必ず着用すべし!!
というおいらからの指令?が出ていますからね、完全に店長のトレード・マークになったのではないでしょうか。
で、なぜそこまでして、店長に帽子をかぶせる必要があるのか??
これはねえ、なかなか書きにくいんですけども、店長の承諾を得たから書きますけども(苦笑)
まあ、加齢というものは、避けることができないわけで・・・
加齢が頭髪に大きな影響を与えてしまったわけですなあ(遠い目)
それによって、店長曰く、
雨が地肌に直接当たる
ようになったそうですわ(失笑)
うちのバンドの演奏をビデオに録画して、後から確認するのが、バンド内でのおいらの役割なんですけども。
ビデオを再生しても、演奏のチェックに集中できず、
店長の頭に注目してしまう
という事象が発生してしまったから、帽子をかぶせるしかないと思ったわけですね(諸行無常)
いやあ、そういう意味でも、この帽子との出会いは大きかったですな。
これ以降
「店長といえば、この帽子」
「この帽子といえば、店長」
まさに切っても切れない関係になったわけです(鼻息)
いやあ、バンドは、見た目も大事!!
おいらも、伊達メガネとかサングラスとか、いろいろ考えたけども・・・
これといったトレード・マークが見つからず。
というか、サングラスをかけようかなと思ったけども、そうすると、あんちょこが見えなくて、ダメ(号泣)
とりあえず、リスト・バンドをつけるようにしたけども、これもあんまし、目立たない・・・(遠い目)
まあ、使っているギターが、ものすごく珍しいものだから、それでいいかなと。
あと、うちのバンドはステージ衣装で赤いエプロンをつけるし、目立つといえば、目立つか。
できれば、店長の帽子に、アップルビデオっぽく、リンゴの缶バッジとかをつけたい気もするが・・・
まあ、欲張るのはよしましょうか(笑)
というわけで、店長に貫録がついて、バンドの見た目も良くなったのです!
以下次号じゃ!!
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