こんばんわ
アップルビデオ高津店 DIY人ブルームです
バイク整備の時にあると便利なのがメンテナンススタンドやジャッキといった
前輪もしくは後輪を浮かせることのできる設備。
センタースタンドのあるカブの後輪以外は
バイク用のジャッキを使っておりますが、
これが大型バイクの整備になると結構大変なのです。
なぜなら、車体をまっすぐに立てないとならぬからです。
サイドスタンドの下に適当な木材を敷いて
ある程度まっすぐに立ててから、
バイクの下に重いジャッキを潜り込ませ
バイクの右側から左手で右ハンドルのブレーキを握って支えつつ、
もう片方の手でジャッキを操作するのです。中腰で。
てな訳で、なにか吊るす設備がほしいな~
よし作るか。と、久々のDIYの開始です。
工事現場とかで使う足場のパイプやクランプなどをそろえて、
鉄棒のようなものをぬらぬらと組み上げる。
ラチェット式の荷ヒモで締め上げると…
よっし、後輪浮いた!! …わかりにくい写真ですまぬ。一応後輪が浮いてます。
これで鳴きの激しいサベージのドライブベルトの
シリコンスプレー注油がとても楽になった。
次はそろそろ絶賛放置中のフォークブーツの交換でも。
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