林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

ちょっとだけ路上

2016年05月21日 21時02分59秒 | つっか

つっかです。

今日は路上でやりました。
その近くでは、
草刈り業務の山羊がいます。

お仕事、ご苦労様です!

やりはじめから風が強くなって、
どんどん雨が降りそうに…。

早めに切り上げ、
小一時間のライブでした。

軽自動車税の話

2016年05月20日 17時06分31秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 二輪担当ブルームです。


今年もやって参りましたよ納税シーズン。
ついに今回から大幅値上げ軽自動車税

市から全面的に排除されているストリートミュージシャンの端くれとしましては

封筒の「音楽のまち かわさき」っての見ると何ともイラッとしますね。


さて、原付き(90cc以下)は昨年の1200円から2000円に
250cc超のバイクは4000円から6000円と、本当に大幅アップだ。クソがっ!


まぁ普通にクルマの軽のつかない自動車税はもっと高額なので
バイク乗りごときが何言ってんだ、なのですが。

我が心のキラー・チューン その2 中学生編

2016年05月19日 08時23分36秒 | キラー・チューンを探す旅


みなさま、5月のすがすがしい季節の中、お元気ですかな??
おいらは、連日の仕事でへとへとになっておりまする。

でも、まあ、週末になれば、バンドの仲間たちと演奏してお酒が飲めるわけだから、それを励みに乗り切ろうと思いますよ~。
いや、ほんと、考えてみると、この歳になってこんなに友達と頻繁に会うなんて(笑)
なかなか考えられないことですな~。


さて、それはともかく、前回は、おいらが小学生だったときに聴いていた音楽について述べましたな。

今回は、その続きですわ。

おいらが、小学校の低学年くらいのときに、ファミリー・コンピュータ(ファミコン)が発売されます。
そして、高学年くらいのときが全盛期、猫も杓子もファミコンをやっていましたな~。

もちろん、おいらもやりまくっておりました。

でも、もちろん今のように、携帯できるゲーム機なんてありませんからね。
学校に居るときには、ゲームはできないわけです。
当時は、頭の中の半分以上が遊びでしたからね~(今もか・笑)
いつでもどこでも、遊びたいわけです。

そんなときに、おいらの視界に登場したのが、ゲーム・ブックですよっ。
今の若い人たちは知らないだろうな~。
本なんだけど、ゲームなの(笑)

サイコロを使って、敵と戦ったりできるし。
どちらの道を行くか、自分の行動をどうするか、選択肢の中から選んで遊べるのですよ。

有名どころとしては、「ソーサリー」シリーズとかかなあ。

これですねっ!!
このおどろおどろしい感じがなかなかいいですな~。


でも、おいらは断然、これが好きでした!!

ドルアーガの塔」のゲームブック!!

これはハマったなあ!!
ストーリーも、キャラクターも、文章も、雰囲気も、挿絵も、ゲームバランスも、すべて、すばらしい!!
このゲームブックを入り口にして、おいらは、本を読むようになります。


そして中学に上がるくらいから、漫画も読めるようになります。
おいらの家はけっこうしつけが厳しくて、漫画やゲームなんてとんでもないって感じの雰囲気だったんだけど。
おいらの父親の死をきっかけに、いろんな制限がゆるくなります(笑)


ほんで、この当時すごーく好きだった漫画が、

これでしたっ!!

真鍋譲治の「アウトランダーズ」!!
なぜかわからんけど、書店でこの絵にひかれて買ってしまい、あとは夢中でしたなあ。


こうして、おいらはSFとかファンタジーの世界に惹かれていくわけですわ。



これも読んだなあ、「キャラバン・キッド」!!


そして中学に上がってからは、どんどん普通の世界に帰ってこられなくなりまして(笑)


どっぷり浸かっていくわけですね(笑)


テーブル・トークRPGなんかも、友人たちとやっちゃったりします!



ついには、海外のものにまで手を出していくわけですね、どんどんマニアックになります(笑)

当時、広島の山奥の田舎町で、中学生がこんなことしてたんだと思うと、しみじみ、感慨深い(遠い目)

もちろん、そのときにおいらといっしょに、どっぷり浸かっていた友人たちの1人に、VROOOMもいたわけです(爆笑)


そして、ある時、第一産業という名前の、広島の田舎町の電気店に行ったときに、おいらは初めて自分のお金で音楽を買います。


それが、冒頭の写真の、TMネットワークの「Carolですねっ!

はい、ここまでの流れで、もうお気づきですね!
なぜ、おいらが、このテープ(当時はテープかレコードの時代でした)を買ったのか!!


そう!



ジャケ買いしたのですよっ!!(爆笑)




ファンタジー調のジャケットに惹かれたのですよ!!
実はそのとき、TMネットワークというバンドの存在も音楽性も知らなかったのです!!(笑)
おいらがいつもいる世界と共通する匂いがしたから買ったわけですね。


でも、これが大正解
このアルバムはトータル・アルバムでして、アルバム全体でひとつのストーリーになっている。
まさに、ファンタジー系が好きだったおいらのストライクゾーンど真ん中!!
さらに、多くの友人たちがこのころTMネットワークが好きだったので、共通の話題ができたのです!!


ちなみにおいらがこの中でもっとも好きだった曲は、
TM NETWORK / 「Still Love Her」

これでしたねえ。

アルバム最後の曲で、しみじみといい曲でした。
これ、ライブの映像なんだけど、木根さん、ダブルネックのギター弾いてる!!
しかも、ちゃんと音が出てる!(爆笑)
このころはもう、エアギターじゃなかったのですね!!

そしておいらは、高校生になって、だんだんファンタジーの世界から、こちらの世界に帰還することになります。

続きは、次号じゃ!!

続・お台場のガンダム

2016年05月18日 13時52分11秒 | つっか


つっかです。

以前、お台場のガンダムの写真を合成して喜んでいたのですが、
写真自体は、スマホで撮ったなんでもない写真なのです。



曇天で、ちょっと暗い写真…。

著作権フリーの写真や画像を探して合成したり、
自分で描いたり…。

なじませるのにぼかしたりして…。

こんな感じになったものでした。

積載性ゼロのバイク

2016年05月17日 18時02分30秒 | バイク

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 二輪担当ブルームです。


旧エボスポーツスター、通勤仕様からのぷちツアラー化計画第二回。

えー、ハーレーといえば一般的にツーリングバイクのイメージだと思うのですが
我が愛車・スポーツスターには積載能力が全くありません。永遠のゼロです。
元々がレース用マシンの血筋ってことは置いとくとしても、
車載工具どころか書類の搭載スペースすらありません。そういう仕様です。

そこで前のバイクで使っていたサドルバッグ一式。

これを今のバイクに取り付けるにはタンデムシートかリアキャリアがあったほうが良いのですが、
好きでソロシート仕様にしてるので、リアキャリアとかタンデムシートとか
そんなカッコ悪いもの(俺主観)は装着したくないのでした。

実はそんな我儘な方のために、容易に取り外しの可能な
デタッチャブルリアキャリアなるものが純正オプションに在ります。

前の新エボでも使ってましたが、新旧で互換性は無いので
乗り換え時の下取りのときに一緒に引き取ってもらったのです。

という訳で、旧エボ用のリアキャリアを入手しなければならぬのです。
だがしかし!旧スポ用の純正パーツなんて当然ながらすべて廃盤
なのでいつものようにヤッホーなオークションで探すのですが…

はい、すぐに出てきましたよ~。


…実は前回のガソリン携行缶を購入したのも、
このリアキャリアを前もって落札出来てたからなのでした。
本当云うと、随分前から探し続けてました。


リアフェンダーのフレームにジョイントパーツを取り付けて、

実は地味に黒塗装してます。クロムメッキだと目立ちすぎるので。

このように、必要な時だけリアキャリアを装着できます。


サドルバッグもこの通り。

キャリア部分も余ってるので、他のバッグを括りつけることも出来るぞ
じゃあ、次はその括りつけるシートバッグを探しますかね…

つづく?

我が心のキラー・チューン その1 小学生編

2016年05月16日 17時18分34秒 | キラー・チューンを探す旅


いきなりですが、これがおいらのCDラックです。
もはや、キャパ・オーバーでして、買ったら売るしかないという現状(笑)


それはともかく、このたくさんのCDたちを見ていて、ふと考えたのですよ。


ここに、おいらの人生というか、歴史というか、音楽遍歴というか、そんなものが詰まっているなと。



はるか昔に、このブログでおいらがシリーズ化して書いた、

キラー・チューンを探す旅

というのがあります。



それは、バンドを再結成して、お客さんに受けのいい曲(キラー・チューン)をレパートリーに入れたいと考えて、試行錯誤したというお話。
よろしければ、ご参照くだされ。


んで、よくよく考えてみたら、おいらがこれまで生きてきた人生の中に、キラー・チューンが転がっているのではないかと思ったのですよ。

そして、これまでのおいらの音楽遍歴をまとめてみたい、と思い立ちまして。

そこで、「キラーチューンを探す旅」の続編として、おいらが音楽を聴き始めたときまでさかのぼって、順繰りに書いていこうと思うのです。


さて、ほいで、初回の今回はというと。
おいらが、小学生の時のお話です(さかのぼったな~・笑)




小学校のころって、兄弟が与える影響はすごく大きい。
おいらは、歳の離れた兄貴と姉貴がいる、末っ子なのですよ。
兄貴は5歳年上、姉貴は4歳年上です。

ちっちゃいころの4~5歳違いなんて、もはや、ものすごく大きな差ですぜ?
だからおいらはずっと、家の中では味噌っかすの扱いでやんした(笑)
んで、当然ながら、兄貴と姉貴から強い影響を受けて育ちます。


兄貴は勉強がものすごくできる秀才タイプ。
姉貴はおいらが言うのもなんだけど、美人で華やかなタイプ。
どちらも成績が良くて、いやあ、よく比べられて、嫌な思いしたなあ(笑)


んで、おいらが小学生の時には当然のごとく、彼らは中高生なわけで。
もう、それぞれ、好みの音楽があるわけですよ。

そして、家族で歌番組なんかを見ているときに、それが表面化します。
(当時は家にテレビが1台というのが当たり前なので、家族でよく歌番組を観たりするんです。)


で、姉貴が当時好きだったのが、

少年隊ですよ!!
時代を感じますな~。

やっぱり女の子はとりあえずジャニーズから入るんでしょうな~。
だから、音楽が好きというより、顔が好きな憧れの人って感じですよね。

そして、姉貴がこの3人の中で1番好きだったのが、なんと植草克秀


姉ちゃん、そこは東山だろ~(笑)


いや、そこらへん、我が家は全員ひねくれてまして、王道に行きたくないんでしょうね(爆笑)

だから、テレビの画面に植草克秀が映ると、姉貴は当然のごとく、きゃあきゃあ言うわけです。

それを、さもバカにしたような冷たい視線で見ているのが兄貴ですよ。



その兄貴が当時好きだったのが、

オフコースでした!!


当時、このバンドは「テレビには絶対出ない」というポリシーみたいなのがあったみたいで、歌番組なんかで見かけたことはなかったっす。
そのことが兄貴にとっては自慢で、「わしが好きなバンドはテレビには出んけえの」というのが口癖。
それが、「お高くとまっている兄貴」という存在にぴったり(笑)


だから、音楽番組が始まるたびに、険悪なムードになっておりましたわ。


ちなみにおいらの父親は、早くに死んでいて、思い出す限り、音楽にそれほど興味を持ってなかったと思うっす。
でも、おいらの母親が、それはもう、音楽大好きでして。
特に演歌!!
都はるみを、四六時中鼻歌で歌っているような人だったので、音楽番組は欠かさず見ることになるわけですよ。



んで忘れもしない、ある時、いつものように音楽番組が始まってすぐに、母親がおいらに何気なく聞いたのですよ。

あんたは、どんな音楽が好きなん??

おいら、ずっと味噌っかすだったし、まだ小学生だから、好きな音楽なんて考えたこともない。

それで、へどもどしていたら、母親が、

今日の番組を最後まで見て、出てくる人の中で、どれがええと思うんか、言うてみんさい。


うわ、これは、うかうかしてられんぞと思ったっすよ、小学生のおいらは。
なんかわからんけど、自分が試されているような感じがしたのですよ。
そこで、演歌の人の名前を出せば、母親が喜ぶことは百も承知(爆笑)
でも、そんな安易なことはしたくない(いじっぱり)。
兄貴や姉貴に迎合するのもイヤだ!!(小学生なのに、いじっぱり・笑)


ちなみに、おいらは男の子なんで、姉貴の好きな少年隊には興味なし。
兄貴が自分の部屋でかけていたオフコースは、何度も聴いた(聞かされた)けども、いまいちピンとこず。


というのは、今になって思うけども、おいらはブルーズが好きなわけでしょ。
当時はブルーズなんて聞いたことなかったけども、やっぱり感情に訴えかけてくる音楽が好きなのですよ。
オフコースはすごく上手いし、声はきれいだし、上品だし、曲もいいんだけども。
おいらの感情を揺さぶってくれないわけですよ。


んで、自分がいいと思える音楽を探してみようと思って、本気で音楽番組を観たのですよ。

最初から最後まで観て、
そして、おいらが選んだのが、

ワインレッドの心!!(爆笑)


当時、安全地帯はデビューしたばかり。
おいらも、母親も、兄貴も姉貴も、初めて見る存在。

兄貴はもう自分の殻ができているから、それほど評価せず。
姉貴は「歌い方が気持ち悪い、かっこ悪い」と評価最悪(笑)
んで、おいらだけが、「これがいい!! これがすごく好き!!」と断言。


すごく憶えているんだけど、それを聞いた母親が、

あんたは、ええ耳しとるわ!!
この人のレコードなら買うてやってもええわ、次の休みに買いにいくで!!


そして、おいらは生まれて初めて、自分のレコードを手にしたのです。

それこそ、擦り切れるほど聴いたなあ、ワインレッドの心
考えてみれば、おいらが一番最初に選んだ音楽は、これだったんですなあ。

というわけで、聴いてみましょうか。
最初の2分ばかり、MCですけど、当時の音楽番組ってこんな感じでしたよね~。
おいら、このイントロのギターの音色だけで、ぶっとんだ記憶があります。
そのあとの、玉置浩二の歌と雰囲気の凄まじさよ~。

安全地帯 ワインレッドの心 初登場

たぶん、おいらがその時に観た番組、映像がこれだったんだなと思うざます。
エレベーターを玉置浩二が一人で降りてきた印象があるから(笑)
初登場と思えない、堂々とした歌いぶりですな~!!


続きは、次号ですぜっ!!

ラジMD大活躍?

2016年05月15日 21時30分05秒 | 店長


ついに7/16HOT ROCKING NIGHTのフライヤ~、チケットが届きました。

我々アップルビデオ高津店は19:30~で出演9バンド中8番手、なんとトリ前です。
ありがとうございます。

で、昨日はカラオケ屋練習。
まだ完成していない目玉曲。
先週、ソロをどうするかいろいろ考えて今回試しました。
そして、メンバーからのアイデアも取り入れて、いい感じになってきました。この作業がバンド練習の楽しみのひとつでもある。


そこで役立ったのがラジMD!
課題曲を録音してソロの部分だけリピート。
それに合わせてアイデアを試しながら弾く。
これがいいんだな~こんな便利なMD!
なぜ消えてしまったかなぁ?
MDウォークマン復活して~~~

第55回・静岡ホビーショー

2016年05月13日 15時20分38秒 | VROOOM

こんばんわ。
アップルビデオ高津店 プラモ担当ブルームです。


静岡ホビーショー行ってきました。
ちょうど4月から新作の放映が始まったマクロス関連が熱いです。
ガンダムと違ってバンダイ以外のメーカーからも多数リリースされます。
おかげで、各社さんのブースで流れるPV、これがどこも同じ映像で
第1話の挿入歌、ちょっとエロい感じの曲「いけないボーダーライン」が頭から離れませんw
特にイントロの下品な感じのサックスのリフがイイ!!

主役機の等身大?の展示物。

個人的には敵側の“ドラケンIII”の可変プラモが楽しみです。

機首部分が頭部になったり、エンジンノズルが1本だったりと、
これまでのVF系とは異なる斬新な構造。

マクロスと云えば歌姫ですが、今作は5人組のアイドルユニット。

胸像が組み立てプラモデルで出ます。
完成品フィギュアではなくプラモなのですが、多色成型で塗装不要。なんと瞳すらも色分けされてます。
個人的には一番不人気であろうレイナ(右端の緑)推し。

そのほか、ランボルギーニ・ウラカンの実車両の展示とか。

何千万もするらしいぞ。
私、クルマは詳しくないので「ふらかん」と読んでしまいました。
「ふらかん」と云えば、三国時代の中国北部の遊牧騎馬民族・鮮卑の長、扶羅韓(ふらかん)を思い出しますが、
調べてみたら「ハリケーン」のスペイン語で、
さらにその語源は、風や嵐などを司る
マヤ神話の創造神の一柱・フラカンだったりして
非常に奥が深いですね。


日本人が黒人ブルースだとぉ!!

2016年05月12日 14時16分25秒 | つぁん


いやあ、おいら、無知だったなぁ。
まさか、こんなお方がいらっしゃったとは・・・。
とんでもなく、無知だったなぁ。

いきなり、すいません(笑)

おいら、このブログに何度も書いてきたんですが、ブルーズが大好きです。
黒人さんたちが作り上げてきた、すばらしい音楽だと思っているわけですよ。

でも、残念ながら一般的には、マイナーです(笑)

それにどっぷりはまっている、おいらという人間は、すごく変わったやつだなと(笑)
そんなふうに自嘲しつつも、マニアックな自分自身に陶酔したりもするわけだ(爆笑)


ところが!!

おいらの大好きなブルーズの道に、日本人の大先輩がいたのですよ!
それが、冒頭の写真の方、大木トオルさんです。



いや、ブルーズが好きで演奏する日本人とかは、ロックやジャズやクラシックに比べたら少ないものの、たくさんいます。

ただ、この方のすごいところは、単身ニューヨークに渡って、黒人さんをバックバンドに従えて、音楽活動をなさった方なのですよっ!
しかも、ヴォーカルとして!!
ギターやベースやドラムで、本場で通用するというのなら、まだわかる。


ヴォーカルとして本場で通用するなんてっ!!
あまりにも、すごすぎです(遠い目)



そもそも、そんなこと、できるの??

それって、演歌が好きな外人さんが、日本の演歌界でプロになるってことでしょう?

そいえば、そんな例も聞いたこともあるような・・・

で、気になって調べてみましたよ、google大先生にわからないことはないっ!!(笑)



なんだろう、このすさまじい違和感・・・

でも、すっげえ、歌、うまそう!!


なんか「好きである」ということのすごさを、あらためて思い知らせてくれた感じです!!

おいらがやりたいことは、とりあえず「日本の路上で楽しくバンド活動ができればいい」という程度なのに、この人たちは本場で勝負したわけですからねっ!

尊敬とか言う前に、びっくりしすぎて、もはや何がなんだか・・・


というわけで、そんな大木トオルさんのブルーズを聞いてみようじゃないですか!
バックバンドは黒人さんたちですよ。

Everynight Woman


格好からして、キマッてますよね~。
なんか、古きよき時代のブルースの格好ですよね!

そして、日本人とは思えない黒い歌唱!

いやあ、おいらが大好きなブルーズを追いかけた日本人の先輩がいたということだけで、うれしいですわ~!!