さてさて、みなさま、ゴールデン・ウィークが終わってしまいましたね~。
ああ、この後は仕事に追いかけられ続けるわけですね・・・
それにしても今年は、かなり充実したゴールデン・ウィークでしたわ。
まずは、この前ご報告したとおり、小田原にブラタカギに行き。
そして、今年初の路上ライブを敢行。
職場の同僚の結婚式にも参列し。
いやあ、とにかく充実していて、楽しかったでやんす。
さて、今年初の路上ライブで気づいたことをいくつか。
今回は、うちのバンドのパーカッション担当VROOOMが、どうしても参加できない事情ができ。
しかたなく、おいらと店長とつっかさんの3人でやったわけですが。
まずは冒頭の写真にあるように、そこらのベンチに座って、アンプを使わず、さらりと演奏してみる。
そこで思ったことは、リゾネーター・ギター、音がでけえ!!
屋外でも、かなり十分な音色をたたき出すのですよ。
となりで店長が弾いている12弦スキャロップド・ギターもかなりいい音がでているんだけど。
音のでかさでは、勝負にならない。
こちらが、少し遠慮して弾くことによって、やっとバランスが取れる感じ。
そこでイングヴェイ・マルムスティーンの「メモリーズ」や、ニール・ヤングの「ライク・ア・ハリケーン」などを演奏していたら・・・
いきなり客がついたっ!!
インド系の外人さん家族!!
最初に奥さんと子供さんが、おいらたちが演奏している横のベンチに座って、ずっと聞いてくれて。
その後、旦那さんが近づいてきて、おいらたちの演奏をスマホで撮影して(笑)
「お~、いい演奏だったよ、撮影させてもらったよ」
と言いながら撮影した動画を見せてくれました。
日本語、お上手でした(笑)
いやあ、路上ライブに反応してくれるのは、やっぱり外人さんなのだなあ。
しみじみとうれしくて、その後いつもの演奏場所に移動して、おいらのリゾネーター・ギターと店長の12弦スキャロップド・ギターを初めてアンプに通して演奏してみたんだけど。
鳴りが、いいっ!!
まず、店長の12弦ギターは、スキャロップ加工の影響で、とにかく音の粒立ちがきれいになってる!
アンプを通して、改めてその魅力が開花する感じ。
やはり、VROOOMの加工はすばらしいっ!!
そして、おいらのリゾネーター・ギターは、アンプを通すと、とてもクリアな音色で。
マーチンのギターにピックアップを増設した、これまでのメインギターよりも、プレイしやすいっ!!
まあ、その分、重いのが難点ですが(笑)
そして、おいらたちのが演奏する場所のそばのベンチに腰掛けて、ゆっくり聞いていってくれる方が何人もいまして。
いやあ、うれしいなあ!!
つっかさんも、本格的にハーモニカで参戦するのは初めてだったんだけども。
これからが楽しみになるような演奏ができました。
んで、店長とも話したんだけども、VROOOMがいないと、リズムが乱れがち(爆笑)
やはり、おいらたちはVROOOMのリズムに支えられて演奏していたんだね~、としみじみとなりやした。
さあ、というわけで、今年の路上ライブを、楽しむぞ~!!