昨日の続きです。
雨上がりの山道に入って行きます。
案内板があります。
不動明王像があるようです。
楽しみが増えました。
四国の道らしく、所々にお地蔵さんが祀られています。
旅の無事を見守ってくれているのでしょう。
あの先のトンネルのような道へ進みます。
道が険しくなってきましたが、まだ序の口です。
想定内です。
世田山は平地から急に立ち上がっているので、これくらいの坂を登る覚悟はできています。
笠松山への表示がありました。
随分の距離を歩いた気がしますが、まだ半分くらいのようです。
ちょっと、しんどくなってきました。
時々、瀬戸内海が見えます。
こんな時は「ホッ」と一息つく思いです。
あ!谷の向こうに何か見えます。
不動明王像のようです。
平らに切り開いたところに出ました。
右手が、不動明王が鎮座している場所です。
200円で見学できるとの表示がありましたが、人が居ません。
入口には鍵が架かっていて入れません。
それに、工事中のようですし・・・。
頑張って横顔を撮りましたが見えますでしょうか?
不動明王を拝みたいのに入れない。
周りを見回すと、不動明王像の上に道があります。
頭上から見下ろしてしまいました。
勿論、よくお祈りをしました。
そういえば、ここまで誰にも逢っていません。
少し不安になります。
案内板がありました。
奥ノ院のことだと思います。
あと、200mです。
実は、このm表示がくせ者です。
ここまでの案内板と移動距離の比較から薄々感じていましたが、この「m」は地図上の平面での距離であって、実際に歩く距離ではないようです。
こんな山道です。
後200mなら普通すぐそこに見えています。
トレッキングシューズを履いている訳ではありません。
色使いのカッコ良さだけで選んだテニスシューズです(テニスはやりません)。
ここまで雨上がりの坂道を滑りながら登って来たのです。
後悔し始めました。
ほとんど読めない案内板に従って、世田薬師奥ノ院へ向かいます。
案内板によって、「本堂」「薬師如来」「奥ノ院」と表現が違います。
同じ所のことでしょうか?
一人ですので心細さが増してきます。
この石段の上のようです。
雨上がりの狭い石段で、滑りそうになります。
石段の中央に鎮座する岩の向こうにお堂が見えます。
到着です(目的の半分に)。
次回に続きます。
雨上がりの山道に入って行きます。
案内板があります。
不動明王像があるようです。
楽しみが増えました。
四国の道らしく、所々にお地蔵さんが祀られています。
旅の無事を見守ってくれているのでしょう。
あの先のトンネルのような道へ進みます。
道が険しくなってきましたが、まだ序の口です。
想定内です。
世田山は平地から急に立ち上がっているので、これくらいの坂を登る覚悟はできています。
笠松山への表示がありました。
随分の距離を歩いた気がしますが、まだ半分くらいのようです。
ちょっと、しんどくなってきました。
時々、瀬戸内海が見えます。
こんな時は「ホッ」と一息つく思いです。
あ!谷の向こうに何か見えます。
不動明王像のようです。
平らに切り開いたところに出ました。
右手が、不動明王が鎮座している場所です。
200円で見学できるとの表示がありましたが、人が居ません。
入口には鍵が架かっていて入れません。
それに、工事中のようですし・・・。
頑張って横顔を撮りましたが見えますでしょうか?
不動明王を拝みたいのに入れない。
周りを見回すと、不動明王像の上に道があります。
頭上から見下ろしてしまいました。
勿論、よくお祈りをしました。
そういえば、ここまで誰にも逢っていません。
少し不安になります。
案内板がありました。
奥ノ院のことだと思います。
あと、200mです。
実は、このm表示がくせ者です。
ここまでの案内板と移動距離の比較から薄々感じていましたが、この「m」は地図上の平面での距離であって、実際に歩く距離ではないようです。
こんな山道です。
後200mなら普通すぐそこに見えています。
トレッキングシューズを履いている訳ではありません。
色使いのカッコ良さだけで選んだテニスシューズです(テニスはやりません)。
ここまで雨上がりの坂道を滑りながら登って来たのです。
後悔し始めました。
ほとんど読めない案内板に従って、世田薬師奥ノ院へ向かいます。
案内板によって、「本堂」「薬師如来」「奥ノ院」と表現が違います。
同じ所のことでしょうか?
一人ですので心細さが増してきます。
この石段の上のようです。
雨上がりの狭い石段で、滑りそうになります。
石段の中央に鎮座する岩の向こうにお堂が見えます。
到着です(目的の半分に)。
次回に続きます。