荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「野菊のこみち」を行くー2

2017年03月15日 | 散文
川にぶつかって「こみち」が曲がっています。
坂川です。


坂川の土手を行きます。


橋の袂に案内板があります。
橋を渡ります。


橋の欄干は、野菊と渡し舟の透かし彫りです。


反対側に日光が当たって分かりやすいです。


坂川に沿って行きます。


向こうに北総鉄道の高架が見えます。
すぐに左折します。




道は向こうの台地に続いています。




畑の中の道が終わりました。
ここからは坂になります。


急坂です。
振り返ります。


「野菊のこみち」の終点が見えて来ました。




あの橋を渡る為に、この階段を上がります。


この話、続きます。
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「野菊のこみち」を行くー1

2017年03月15日 | 散文
矢切の渡しで松戸市下矢切に来ています。
江戸川の土手下です。


さて、どうしよう?
行き当たりばったりで乗ってしまった渡し舟です。


江戸川の土手を振り返ります。


こんな物がありました。

矢切は伊藤左千夫の「野菊の墓」の舞台です。

案内板に矢印があります。


この「野菊のこみち」を行く事にしました。


ちょっと寒いけど、長閑です。
誰もいません。一人っきりです。


畑の中の真っ直ぐな道です。


左右の景色です。


広い広い畑の中です。
これ程広い平地は珍しいです。


少し行くと、案内板があります。




矢印に従って進みます。


畑の中の道を行きます。


景色が変わりました。


次の案内板で振り返ります。
こんな所まで来ました。

引き続き矢印に従って進みます。

この話、まだまだ続きます。
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