荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

目黒川の桜2017年/5分咲きで、

2017年04月02日 | 散文
4月2日の午後です。中目黒駅から目黒川へ向かいます。
横断歩道の向こうが凄い人です。


すぐに目黒川です。
桜よりも人の多さに圧倒されます。
写真を撮るのも大変です。


割り込んで、とりあえず1枚撮っておきます。

5分咲きでしょうか?

川沿いを歩きます。


通路が人の頭で一杯です。


沿道の店も人で一杯、大盛況です。


ここが最後尾です。






気が付いたら、ここにきているのは若者ばかりです。




楽しんでいます。


夜になってライトアップされると、更に人が増えます。

桜を見るよりも、目黒川の花見に参加する事が目的のようです。

せめてもう一度桜を見たいです。
欄干に近づくと貼紙がありました。


上がらないようにして、桜を観賞します。


名所になるだけあって、好いです。


花見最高潮です。
ライトアップされる今夜は大変です。

多分ニュースになりますね。
コメント (4)
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大使館を訪ねてー52(カメルーン、タンザニア)

2017年04月02日 | 散文
「カメルーン共和国大使館」

東が丘からちょっと北上して世田谷の野沢に居ます。
環七通りにもこんな案内板がありました。


学芸大学付属高校の近くの住宅街にある、2個並びのアパートのようです。
左右に階段があります。
本来は左右の部屋の廊下に続く階段だと思いますが、正面の壁の真ん中に表札があります。


中部アフリカに位置する共和制国家です。
西にナイジェリア、北東にチャド、東に中央アフリカ共和国、南東にコンゴ共和国、南にガボン、南西に赤道ギニアに隣接し、南西部が大西洋のギニア湾に面しており、首都はヤウンデです。
旧ドイツ植民地から、イギリスとフランスの植民地に分かれた経緯があり、経済、文化、軍事面でフランスとの関係が深い国です。

1995年にイギリス連邦に加盟しました。
また、フランコフォニー国際機関にも加盟しています。

正式名称は英語で、Republic of Cameroon(リパブリック・オブ・キャメルーン)、フランス語で、République du Cameroun(レピュブリク・デュ・カムルン)。
日本語の表記は、「カメルーン共和国」で、通称、カメルーンです。
漢字による当て字は「夏麦論」です。

国名は、1470年にカメルーンを最初に訪れたポルトガル人がエビの多いことからカマラウン(camarão,ポルトガル語で「小エビ」)と名付けたことに由来します。
(ウィキペディアより)

近くの民家です。
こちらの方が大使館みたいです。



「タンザニア大使館」

馬事公苑の近くにあります。


中央アフリカ東部の共和制国家で、イギリス連邦加盟国です。
ケニア、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジ、ザンビア、マラウイ、モザンビークと国境を接し、タンガニーカ湖対岸にはコンゴ民主共和国があり、またインド洋に面しています。

1996年に立法府の議事堂が法律上の新首都ドドマに移転されましたが、その他の政府官庁は旧首都ダルエスサラームにあります。

東アフリカ大陸部のタンガニーカとインド洋島嶼部のザンジバルから構成され、ザンジバルは中央政府から強い自治権を確保したザンジバル革命政府によって統治されています。

また、アフリカでも有数の大自然に恵まれ、文化的にもスワヒリ語を公用語とし、アフリカ在来の言語が大きな役割を果たしている数少ない国家です。
(ウィキペディアより)

上の写真の左端に半分写っている彼に許可を得て写真を撮っています。
非常に流ちょうな日本語を使います。
今日土曜日は休日なので、国旗は掲げていません、とのことです。


以上、東京にある大使館は分かる範囲で全て訪問しました。
思い立って始めたシリーズですが、東京の高級住宅街を廻りまた海外旅行に行っているようでもあって、結構楽しました。
このシリーズはここで一旦終了しますが、小国では大使の交替に伴って場所も建物も変わる可能性が大いにあります。
新しい情報があればまた訪ねて行こうと思っています。
乞うご期待。
コメント
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