日比谷公園には冬になると有名になる鶴の噴水があります。この噴水が凍る度合いでその寒さの指標にします。暖冬が続く最近は全面凍結にならなくて、特に今年は1度だけちょっと凍たらニュースにりました。その鶴が陽光を浴びています。
早春の光に向かって飛び立とうとしているようです。
場所を変えて眺めます。逆光に噴水が光ります。
こちらからは、コロナウイルス対応で忙しいであろう厚生労働省の庁舎を背景にして、水面に映った姿が見られます。
風が無い穏やかな水面です。
春の陽射しも映しています。