荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

七面坂の解体工事ゆっくり進行中

2023年03月25日 | 散文

「質屋おぢさん」の看板が良く見えるようになりました。七面坂の解体現場です。

 

 

ここは、「夕やけだんだん」の向こうのビルが良く見えるようになったものの、解体工事がはかどっていません。

 

坂下に来ました。相変わらずかき氷の「ひみつ堂」は行列ができています。

 

谷中銀座に回り込みました。

 

こちらから見る解体工事現場です。

 

「夕やけだんだん」の傍です。

 

解体中の家屋です。

 

 

振り返れば谷中銀座です。

 

夕やけだんだんから眺めます。人が増えています。まだマスクをしている人が圧倒的多数です。

でも、心弾む春の景色です。

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あの日の、4年ぶりの花見はハッチャケ!

2023年03月25日 | 散文

菜種梅雨のような合間の晴天です。WBCの決勝の日に、4年ぶりに花見をしました。当然ラジオを聴きながらの花見です。持ち込んだのは、防災訓練で区から貰った防災ラジオです。当たり前だけど、ちゃんと聴こえます。

 

久しぶりの花見にWBCで日本の優勝もあって、随分とハッチャケました。で、さくら大橋を帰ります。

 

好い感じの夕方です。

 

 

振り返る花見の会場です。桜の下にバーベキュー広場があります。

 

川を見下ろします。

 

夕方の風景です。

 

ゆっくりと暮れていきます。

 

 

 

向こうで監事が座り込んでいます。

 

飛行機が飛びます。翌日は雨の予報です。

 

日が暮れていきます。

 

 

 

幹事が寝ています。

 

決して酩酊している訳ではありません。酩酊している仲間を待ちくたびれているのです。右向こうに、酩酊した仲間が介護されています。

 

グラウンドが夕日に染まります。

 

WBCの優勝は、日本の球児に夢を与えただけでなく、夢の実現が可能という希望を与えました。夕日が優勝の景色を思い出深くします。あの日僕らは練習していましたと。

 

私が空を見上げたり川を覗き込んだりしている間、彼は途中で寝転んだりしてもう2時間を経過しています。だって、おんぶも肩を貸すのも拒否するんだもの・・・。この後、歩いて帰ると抵抗する彼を何度もなだめて、タクシーで家に届けて帰宅しました。彼は暫く玄関で眠っていたそうです。私が帰ったのは、しっかり夜でした。

こんな楽しい春の1日でした。WBCと共に、良い思い出になりそうです。

コメント (2)
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