出掛けようとしたら、こんな雲です。あっちへ行きます。もう1ヶ月以上運転していません。最近はよくて1ヶ月に1回程度の運転です。よい機会です。車で出掛けます。
お使い物の佃煮を買いに来ました。通り雨に打たれた観光客が日傘を指して群がっています。写真を撮ったり買い物に入ったり、ワイワイと賑やかです。
私の行きつけはこちらです。暖簾が出ていません。休みか?戸を開けたら、さっきの激しい通り雨で暖簾をしまったまま、だとのこと。無事買い物ができました。
隣はまだ賑わっていました。
やっと客が引いた店頭です。老舗の風情です。
店の前に25mの幟竿が立っています。そうだ!佃祭りだ!
見上げます。・・・佃祭は、先日終わったとのこと。ええ〜⁇コロナ明けで賑やかな祭りが復活したらしい。
時々思います。東京は行事が多いから余計に思います。祭りでも何でも、動かなかったり知らなかったら粛々と終わってしまいます。こんな近くで催行されていても、私に関係なく過ぎていきます。・・・取り残された寂しさが残ります。もう若くないし、次回(3年後)見られるだろうか?そんな気持ちになります。祭りなんか気にしなければ良いのでしょうか?