荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

レストラン・アブルボアへ行ってみた。

2018年02月15日 | 散文
今日は「お化け階段」からではなく朱い「異人坂」を上がって、東京大学向ヶ丘ファルカルティハウスの門扉前に再来しました。
インターフォンを押します。


門扉が開いて庭に入ります。


1月22日に降った雪がまだ少し残った庭です。


建物を観賞しながら進みます。


階段を上がりながら庭を振り返ります。




建物と庭の雰囲気が好いです。


正面に回ってみます。


まだ雪が残っている東京大学農学部のキャンパスです。


改めてこちらからレストランに向かいます。






入ります。


レストラン・アブルボアです。


外の景色を覗きます。
入ってきた庭からの階段です。


店内はアフリカの雰囲気です。

さあ、料理が楽しみです。
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職人の家

2018年02月14日 | 散文





根津にて。
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本郷の喫茶店/「ジュースのユーミン」の今日

2018年02月14日 | 散文
1年振りの訪問です。
タイミング良く街が変わる瞬間に出逢えるものではありません。
ピンクの壁が白く変わった今、もう一般民家と何ら変わりません。


(去年の写真)


初めて通る人は、民家の間の路地としか思わないでしょう。


(去年の写真)


玄関先だって、この通り民家仕様だもの。


(去年の写真)


こうして街が変わって行きます。


(去年の写真)


感謝状だけは変わりません。
今でも誇りを持って活動しているのでしょうね。


(去年の写真)
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文京区本郷四丁目菊坂の風景

2018年02月13日 | 散文
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弥生から朱い異人坂へ。

2018年02月13日 | 散文
言問通りから引き返します。


陽当たりの良い住宅街です。


好い感じの家が多いです。




印象的な朱いマンションが見えました。


先ほどの分かれ道に帰って来ました。
今度は朱い坂を下ります。




朱いマンションを見上げます。


朱い坂を振り返ります。
1月22日に降った雪がまだ残っています。


坂の壁に案内板があります。
ここが「異人坂」ですか。
初めて来ました。
「旧向ヶ丘」の案内板があります。
この坂を上がった正面にある「東京大学向ヶ丘ファカルティハウス」はこの旧地名からの命名ですかね?

現向ヶ丘とはちょっと離れているので違和感があったのですが、これで納得です。

朱いマンションの下です。


坂の下は根津の街です。


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東京大学向ヶ丘ファルカルティハウス門扉前から、

2018年02月12日 | 散文
門扉前に居ます。


門扉前には街が広がっています。


散策しながら門扉を振り返ります。


街には好い感じの家があります。


分かれ道に行き当たりました。


う~ん、ちょっと悩んで右の坂を上がります。


分かれ道を振り返ります。


眼下には根津小学校です。


坂は丘の上の南端の直線道路に繋がっていました。


行くと言問通りに行き当たりました。
ここは「文京区弥生」です。
あの道路の向こう側を左に下った所に「弥生式土器発見の地碑」があります。
「弥生時代」ゆかりの場所です。


この散策、続きます。




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お化け階段を上がったら、

2018年02月12日 | 散文
根津の階段下に居ます。


根津神社と根津小学校と根津教会の真ん中辺りです。

真ん中のコンクリの坂だけが古いです。
その他は改造したようです。

ここは「お化け階段」と呼ばれています。
上りと下りの階段の数が違うのです。
左の階段が途中で途切れているようですが、この階段を自転車で上がります。


途中で階段を見下ろしています。

古いコンクリ坂に自転車の車輪を乗せて押し上げています。

曲がり角で左の階段が無くなりました。
自転車を階段の左端の路肩に乗せたら足場が無くなって、非常に押し難いです。


頂上が見えて来ました。
住宅の向こうのネットは、東京大学の野球場です。


階段を振り返ります。
あのように曲がっていて、一番右の階段が途切れています。


それに、左右の階段の高さと幅が違います。
これで左側通行か右側通行で別の階段を上下したら、当然歩数が違います。


お化け階段の正体です。


丘の上の住宅地に出ました。
突き当たりを左に行きます。


進むとフェンスの中にお洒落な建物が現れました。


角に入り口があります。


門扉の横にこれがありました。

ここが「東京大学向ヶ丘ファルカルティハウス レストラン・アブルボア」ですか!?
噂に聞いていた店に行き当たりました!
インターフォンを押したら店の人が現れるようです。
さっき蕎麦を食べたばかりなので、今度行ってみますね。
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篠崎新町商店街に行き当たる。

2018年02月11日 | 散文
見知らぬ商店街で閉館されたパチンコ店に行き当たりました。
廃業して随分経っている雰囲気です。


商店街を廻ってみます。


懐かしい様式の喫茶店がありました。
子供の頃に憧れた喫茶店の典型的な店頭風景です。


唯一、人の気配がするというか、カラオケの歌声が外まで聞こえています。


営業している店舗も少ないです。
従って人通りがありません。


ここは王子製紙の工場の近くです。
従業員も少なくなったのでしょうね。


T字路が2ヶ所ある、ちょっとした街です。


アーケードの支柱脇で井戸端会議中です。
時計は止まっています。

時間が止まった様な商店街です。

商店街名がありました。

企業城下町として、工場の最盛期には賑わった商店街だったのでしょうね。

頑張ってほしい・・・。
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真冬の水元公園/中央広場の散策2018年

2018年02月11日 | 散文
中央広場を横切る小川の水源です。


見上げる空が青いです。


真冬の空です。


広場を行きます。




疎らな林が冬の風情を高めます。










立ち木が冬の風情です。




広い原っぱに目をやります。






水辺に常緑樹の林が現れます。




小川の向こうはメタセコイアの森です。

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真冬の水元公園/水辺の散歩道2018年

2018年02月10日 | 散文
水元公園を散策しています。


この寒さでも、やっぱりタナゴ釣りが居ました。


タナゴ釣りの脇を通って、小合溜沿いの道に来ました。


水辺の散歩道を行きます。




光と影の道を行きます。




景色が展開します。












真冬の散歩道です。


振り返れば、通って来た小合溜の冬景色です。
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真冬の水元公園/メタセコイアの森2018年

2018年02月10日 | 散文
記録的な寒さの東京ですが、明るい陽射しに誘われてやって来ました。
あの森へ行きます。


ホントは林程度の密集度ですが、ここは「メタセコイアの森」という名前なのです。


森に入ります。


静寂の森です。


見上げると、真っ青な空です。

静寂の空です。

し~んと静まった森です。




たった一人の森に誰も居ないテーブルです。


この木は伐採されるそうです。


斬られる木を見上げます。

そこには、真冬の空です。
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三角屋根と円屋根のある風景

2018年02月09日 | 散文


真冬の給水塔と江戸川の風景です。
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冬の平日の帝釈天/2018年

2018年02月09日 | 散文
陽射しはあるけど歴史的に寒い東京です。
山門から本堂を覗きます。
いつもより参拝者が少ないようです。


境内から山門を振り返ります。
マスクを掛けて真上を撮っています。

ここ帝釈天は木彫が有名です。

山門から参道を見ます。
神明會商店街が閑散としています。


閑散とした参道商店街を行きます。


帝釈天を振り返ります。


商店街を歩きます。




人出が少ないので、店頭の様子がよく見えます。








人通りが少ないのでそぞろ歩きができます。






商店街の看板の向こうは柴又街道です。
信号があって、青にしろ赤にしろ、いつもは沢山の人が固まりになっていますが、今日は誰一人居ません。
こんなの初めてです。


Uターンします。


やっぱり人が居ません。


いつもなら、食べ歩きの串だんごを買い求める人で混雑するのですが。


違う商店街に迷い込んだみたいです。
不気味ささえ漂います。


寒いとはいえ、こんな日もあるんですね。

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江戸川土手の冬/海から12.5Km

2018年02月08日 | 散文
江戸川の土手に来ました。


振り返るとスカイツリーがくっきり見えます。
澄み切った冬の空気です。


江戸川の冬景色です。


遠くまで見通せます。


河川敷では、寒さに負けずゲートボールの真っ最中です。


土手と冬の空です。


海から12.5Kmです。
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BONSAI 春花園

2018年02月08日 | 散文
今や超有名園です。
盆栽愛好者なら誰でも知っています。
私は愛好者ではないけど、20年くらい前から知っています。


特に、外国での知名度はトップクラスとの報道を見ました。


地味だった門前が随分賑やかです。
各国の旗が艶やかに、冬の陽射しに照らされています。


以前の日本的な佇まいを知っているだけに、この変身振りに驚きました。


今や駐車場も完備しています。


外国人も弟子入りする人が多いそうです。


盆栽園らしく詫び錆びの雰囲気だったのに、ブームって凄い事態を起こしますね。


園内を覗くと、そこは普通の盆栽園です。

ひょっとしたら、やって来る外国人の目印に、門前をハデハデにしているのでしょうか?
だったら、ごめんなさい。
もしかしたら、弟子の国の旗かも知れません。
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