猛暑日の京島の路地を行きます。
緑のドラム缶の様な物体は、防火用水瓶です。
ここ京島でよく見ますが、他では隣の押上以外で見かけません。
文化がよく似ている町同士が東武亀戸線を挟んで存在しています。
5つ目の踏み切りに出ました。
ここにも防火用水瓶があります。
踏み切りを渡れば押上です。
更地があります。
アパートでも建つのでしょうか?
空き地がすぐに建物に替わる町です。
押上から京島に戻ります。
京島の路地から押上のスカイツリーを見ながら行きます。
高層マンションが近くなりました。
軒先からスカイツリーを見上げます。
家と家の間が近いです。
京島の掲示板です。
この時計は、最近狂ったまんまです。
京島の空き地です。
押上と違って京島は空き地が出ると、積極的に「不燃化促進用地」にします。
木密度が高い街なので、「火避け地」を造っている町なのです。
そして、数軒の家を再開発して共同住宅化して木密度を下げようとする計画ですが、地権が複雑であったり独居高齢者が投資を嫌がったりで円滑に進みません。
この話、続きます。