都知事から週末の不要不急の外出の自粛要請がありました。連年どおり観桜の記事が続きますが、全て3/27迄の外出記録である旨を報告しておきます。
まだ開花が不十分なこともあって、人が居ません。
時計台とスカイツリーがコラボしている公園です。
沢山の桜があって、地元では観桜の名所です。
もうすぐ満開ですが、東京都から週末不用不急の外出を控えよ、との通達です。
今年は子供達の歓声が聞かれないのでしょうか?春なのに寂しいです。
都知事から週末の不要不急の外出の自粛要請がありました。連年どおり観桜の記事が続きますが、全て3/27迄の外出記録である旨を報告しておきます。
まだ開花が不十分なこともあって、人が居ません。
時計台とスカイツリーがコラボしている公園です。
沢山の桜があって、地元では観桜の名所です。
もうすぐ満開ですが、東京都から週末不用不急の外出を控えよ、との通達です。
今年は子供達の歓声が聞かれないのでしょうか?春なのに寂しいです。
都民及び東京近隣の県民に対して小池百合子都知事がこのように要請しました。商店は客足が落ちている上に更なる痛手ですが、事は新型コロナウイルス対策です。やむを得ません。で、街の様子です。
2月一杯まで厨房の改装を行う予定だったのが、最近まで延びて、やっと営業を始めた蕎麦屋です。
人気の店なので再開を待っていたファンが多かったと思います。相変わらず端正な玄関口です。
ところがこんな「お知らせ」が出ています。明日と明後日臨時休業です。
ここにも影響がありました。スエーデン小物の店です。
ショーウインドーが素敵です。
玄関ドアに「お知らせ」が出ています。
29日の日曜日まで休業です。この店は女優の川上麻衣子さんの店で、週末主体に営業しています。従って当分休業です。
こんな状況です。
校舎の軒下から庭の桜を見ます。
校舎に入ります。
教室です。
窓から桜を観ます。
出入り口から観ます。
この建物は幾何学模様が特徴的です。幾何に切り取られた桜を観ます。
そして、ホールから観ます。初めて訪れた時に、この窓から桜を見たいと強く思いました。幾何学と桜です。
もう一つの出入り口です。
窓から桜を観ます。ガラスに室内の電灯が写ります。
ホールに戻ります。暖炉があります。
日だまりの席でお茶をしています。
私は桜を見上げます。
この景色が観たかった!
庭(校庭)に居ます。
校舎の向こうは池袋のビルです。
自由学園の講堂方向です。
明日館の中心部のホールです。プレーリーハウス(草原様式)です。
桜と校舎です。
ホールと校舎を交互に眺めます。
春の自由学園明日館です。
3回目の訪問です。
初めて来た時、桜が咲いたら来ようと強く思いました。
まだ満開には早いけど、待ち切れなくてやって来ました。
やっぱり、思ったとおりの景色です。
暫く見とれていました。
好いです!
入り口です。今日は見学日です。
入ります。
もう一つ、桜が咲いたら見たい景色があります。
踏み切りの向こうに桜並木があります。
カンカンカンと警報が鳴って、遮断機が降りました。
桜の下に電車が来ました!
遮断機が上がって静寂が戻ります。
お母さんと三輪車の子供が行きます。
遮断機が下りました。
桜の前を電車がやって来ました。
電車が行きます。桜並木が現れます。
自転車が渡ります。
電車が横切ります。
坂を電車が下ります。
春が来ました!
コロナウイルス疲れの東京です。暗い世相でも春は来ます。華やかで賑わしい卒業式の日に遭遇しました。
桜咲く正門前です。
こんなタイミングで世の中に出て行くのはネガティブでしょうが、何とかなります。何より世間は君達に期待しています。
若者に幸あれ! 未来は明るい。・・・ですよね? 日本!
播磨坂の近くに「播磨屋足袋跡」が在ります。
もうお忘れでしょうか? 前回の大河ドラマに登場した「金栗足袋」のメーカーです。
それはさておき、播磨坂に桜が咲きました。坂の頂上です。
坂を降りて行きます。
もう見頃です。
保育園生がはしゃいでいます。コロナでストレス溜まっているものね。
坂を振り返ります。
尚も下ります。
哲学しています。生意気に・・・
見上げる先は春の空です。
やっぱり桜は好いですね。心も世相も明るくなります。
おお、春の女神のように思います。
播磨坂を見上げます。
振り返ると交差点です。
春は来たけど、祭りも宴会も中止です。
でも、こうやって桜の下を歩くのも好いです。
春です!
工事現場の先、呑んべ横町の裏側(例の看板が無い方、京成電車の線路側)です。壁が濃い青緑のトタン波板に張替えられました。ということは、「ここは残る」、と言うことですね。
工事現場の立石駅方面です。向こうに駅舎が見えます。鉄道の高架化工事を行っています。写真左の線路を一旦ここに移動させてから、現在の線路の上に高架線路を造るのでしょう。その後ここの線路を撤去して工事が完了するものと推察します。となると、この空地には新しい建物が建ちます。となると前出の呑んべ横町は益々汚く見えるというか、貴重な存在になる訳です。
呑んべ横町へ行きます。最初にあるスナックです。時々ママさんらしい人に会いますが、今日は留守のようです。ドアに掛けられた南京錠が物々しいです。
歩を進めます。半分になった横丁なので、向こう側の出入り口がすぐそこです。当然、左右の店の営業は日没後からです。
ただし、端っこのこの店はいつも昼間から営業しています。今日もカラオケが聞こえます。
さて、例の看板です。
振り返りながら去っていきます。
やっぱり、この雰囲気、好きです。
路地と呼ぶには広い通りに古民家が在りました。かつては商家だったと思います。その名残の自販機なのでしょう。
一人お婆さんが行きます。
お婆さんを見送ります。他には人も車も通りません。左右に近代建築の住居が並ぶ街道です。影が長く延びます。音はありません。
お婆さんはゆっくりとスカイツリーに向かって歩いて行きます。
墨田区鐘ヶ淵の路地に居ます。
交差点の角に総菜屋さんが在りました。商店には珍しく屋号が見当たりません。
台の上には仕入れ品を並べて、ショーケースにはこの店で作った惣菜が並んでいます。店番が居ないのでゆっくり眺めました。家庭料理の味がしそうで、価格設定が安いです。つまんでみたくなります。
別の方向からも眺めます。
振り向けばこんな路地です。
十字路の角です。商売するには良い場所です。
昼食後の、夕食までに間がある時間帯です。店番はおろか人通りもありません。
狭い路地を入っていきます。
すぐに小さな祠が在りました。
なおも行きます。左の二つの民家に屋敷神の祠が在ります。
古い町です。
古い街が軒並み近代工法の民家に変わった小綺麗な下町の路地です。そこに1軒の古い民家と自販機があります。
多分、この界隈に土着の商店、例えば間口の広さや構えから、呉服屋や駄菓子屋だったように思います。
これは東京だけに見られる事例ではありません。この家には商権みたいなのがあって、その同業の競合店が出て来られない存在だったのかも知れません。従って、この町最初の自販機が設置された店だったかも知れません。最後まで近隣住民の「店」で在りつづけたのでしょう。周辺の家が改築、或は売却して、すっかり街が変わってしまいました。
取り残されたように見えますが、このままもう少し時代が下れば好い存在になるかも知れない、と傍観者が一人思っています。
ガタンゴトンと電車の音がして振り返りました。京成電車が踏み切りの向こうを横切ります。
正面に商店街があります。立石7丁目の住所看板がありますが、知らない商店街です。「TOKYOU2020」のバナーが揺れます。オリンピックやるんですかね?
布団が干されて、下町らしい風景です。陽射しが暖かいですが、人が居ません。
信号がある交差点に出ました。商店街は続きます。
入って行きます。賑わいが増して、商店街らしくなって来ました。
あれっ!? この「伝統産業館」って、入ったことがあります。と言うか、この商店街をよく通っています。ただし、向こうからこちらへの逆方向に・・・。方向音痴の私にはこういうことがよくあります。逆から通ると初めて通る道だとよく錯覚するのです。
ここは1年位前に開店した魚屋です。
そして、商店街の四差路です。
左手は、京成立石駅横の踏み切りがあって、アーケードに続く「駅前商店街」です。踏み切りを越えて右折すると例の仲見世です。
右手は「区役所通り商店会」が始まります。
正面は「立石すずらん通り」の始まりです。
背後は、やって来た「立石西町商栄会」です。つまり今、四つの商店街の真ん中に立っています。文明の交差点に立っているような感動(大袈裟)があります。
しばらく訪れていなかった雑貨屋です。実は何度か行こうとしたのだけど道を忘れてしまって行けなかったのです。今日は行こうと周辺を探して、偶然行けました。
相変わらず陽射しタップリの店頭です。
今日はちょっと店頭の飾り付けが寂しいです。
でも、風刺精神は健在です。コロナウイルス騒ぎで卒園式ができかったんだよね。
母と娘の無念です。