写真1 スイレン群落のバンの親と5羽の幼鳥。葉の上を歩く幼鳥1羽、後の1羽も葉に上がろうとしている。ショウジョウトンボ(写真中央、下端の赤)が見守る。
写真2 餌を授受するバンの親子。親鳥は右。左の若鳥は1回目の繁殖の鳥?
写真3 おか・陸にあがったバンの成鳥。嘴の先端部は黄色、中央部から額まで赤。脚は、付け根が赤、残りは浅緑色。スイレンの葉やおかの草と同じような色、保護色?
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本種・バンは体長33~38cm(翼開長50~55cm)、北海道や本州北部では夏鳥、関東地方以南では留鳥。埼玉県幸手市の高須賀池でも通年、写真のようなバンの姿がある。
成鳥の嘴は、夏期、先端部が黄色で、他は赤色で額まで続く。これが、白の嘴をもつオオバンとの違い
4~8月に1~2回繁殖。1回目の繁殖で育った若鳥が2回目繁殖の幼鳥を世話することもある。
学名:Gallinula chloropus indica クイナ科
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1・写真3;2009年8月29日、写真2;2009年7月18日 撮影地:埼玉県幸手市
写真2 餌を授受するバンの親子。親鳥は右。左の若鳥は1回目の繁殖の鳥?
写真3 おか・陸にあがったバンの成鳥。嘴の先端部は黄色、中央部から額まで赤。脚は、付け根が赤、残りは浅緑色。スイレンの葉やおかの草と同じような色、保護色?
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本種・バンは体長33~38cm(翼開長50~55cm)、北海道や本州北部では夏鳥、関東地方以南では留鳥。埼玉県幸手市の高須賀池でも通年、写真のようなバンの姿がある。
成鳥の嘴は、夏期、先端部が黄色で、他は赤色で額まで続く。これが、白の嘴をもつオオバンとの違い
4~8月に1~2回繁殖。1回目の繁殖で育った若鳥が2回目繁殖の幼鳥を世話することもある。
学名:Gallinula chloropus indica クイナ科
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1・写真3;2009年8月29日、写真2;2009年7月18日 撮影地:埼玉県幸手市