
写真1 ヤマユリの白・赤・黄の三色大花冠が緑をバックに映える

写真2 小さなV字谷・谷津の林縁崖のヤマユリは、茎を横に出し、三色大花冠を開いている

写真3 小さなV字谷・谷津の林縁崖に、ヤマユリの大花冠が白く存在を誇示している

この時期、7月中下旬から8月は新聞、テレビなどでヤマユリがときどき話題となる。
写真の個体は、栃木県宇都宮市にある小さなV字谷・谷津の林縁崖に咲いているヤマユリ。
本種は高さ100~150cm、花は径15~20cmの大輪で日本の特産。花の内側には、写真に見るように赤い小さい点が多数あり、香りが強い。
鱗茎は食用になり、またすりつぶして打ちみやできものの貼り薬になる。花もすりつぶして火傷の貼り薬になる。
学名:Lilium auratum ユリ科 花期は6~8月
引用・参考文献等:*『山渓カラー名鑑 日本の野草』620-621頁(株式会社山と渓谷社・1983) *『薬草の詩-自然とのふれあいをもとめて-』163頁(鹿児島県薬剤師会編・南方新社・2002)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2008年7月27日 撮影地:宇都宮市宮山田町