
写真1 11:29 未刻の前、既に開花しているスイレン。写真1~写真5は同じ個体

写真2 11:29

写真3 12:44 ほぼ閉じる

写真4 未刻、13:39 閉花

写真5 未刻 14:46 閉花

埼玉県幸手市の高須賀池、2009年08月01日昼前、水面に白い花・スイレン咲く(写真1~写真5)
スイレンは改良が進み、品種は多い
日本には小型耐寒性スイレンのヒツジグサ(未草)が自生
その名は白い花を未(ひつじ)の刻、午後2時頃に咲かせることに由来
はたして、写真のスイレンはヒツジクサか
写真の個体は、未の刻前には既に開花し、未の刻になると閉花
また、花弁数が多く、ボリュームもある
それゆえ、アメリカのスローカム(Perry D.Slocum)が1990年に作出した耐寒性スイレン「Perry's Double White」(ペリーズ ダブル ホワイト)と同定(引用・参考文献等1)
ちなみに、水生植物の本種スイレンとハスの違いは次のようである(引用・参考文献等1)
<スイレン>
花:耐寒性スイレン(温帯産)は水面近くに浮かぶように咲く
熱帯スイレンは水上で咲く
花が終わると閉じて水中に沈む
熱帯産は夜や早朝に咲く種もある
果托ができない
葉:撥水性がなく、光沢がある。通常、水面に浮き、切れ込みがある
根:種類が多く様々であるが、耐寒性スイレン(温帯産)はワサビのように太く細長い。水底の地下茎がゆっくり生長する。熱帯スイレンは球根
<ハス>
花:水面から高く咲く。花が終わると水上で花びらが散り、蜂の巣のような果托ができる
葉:撥水性があり、光沢がない。生長が進むと水面から葉が立ち上がる。切れ込みがない
根:生長期は細かい地下茎が伸び、秋に先端が肥大してレンコンになる
引用・参考文献等:1.HP『草津市立水生植物公園みずの森』 2.岡山理科大学総合情報学部植物生態研究室(波田研)HP、3.Website『フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」日本語版』(最終更新2009年7月9日18:01) 4.今年も開花、白岡町の古代ハス;弊ブログ2011年07月27日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2009年08月01日 撮影地:埼玉県幸手市