写真1 巣だって1週間ほどのツバメ。巣に近い鉄骨梁で羽休め。
写真2 ツバメ2羽、羽を休める。
写真3 駐輪者が糞を浴びぬように吊るされた傘
←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックして私に元気をください。
夕顔撮りの帰途、JR東北線自治医大駅隣接の下野市立駐輪場内、ツバメ飛び交う。
管理員さんに聞くと、巣だって1週間ほどの幼鳥。
南国への渡りをひかえ、羽を鍛えているのであろう。
場内を見渡すと、蛍光灯の下に傘が逆さに吊るしてある。
視認できたのは7本。
蛍光灯フードの上に巣があり、利用者にツバメの糞を落とさないための工夫。
さて、足を止めてツバメを見たのは、いつだったか定かでない。
それだけ、遠い鳥になりつつある。
引用・参考文献等:弊ブログ2012年06月28日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年06月24日 撮影地:栃木県下野市