写真1 巣Aはツガイと雛3羽、Bはツガイと雛2羽。Aの3羽は餌をねだっている。2016年01月16日10:25
写真2 巣Aの雛3羽のうち1羽が親鳥の嘴へ自分の嘴を伸ばして餌を強くねだる。2016年01月16日10:26
写真3 巣Aの雛2(写真2の2)は望みがかなう
親鳥の開嘴に自分の嘴を入れ、吐き出された餌・魚を食べている。2016年01月16日10:26
写真4 巣Cの雛1羽、首を出す。2016年01月16日10:08
写真5 巣Dの雛2羽、首を出してカメラを意識? 2016年01月16日10:07
写真6 巣Cの雛1羽、親鳥の開嘴に自分の嘴を入れて食餌。2016年01月16日08:06
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沼井公園の浮島2つにカワウの巣、50ほど
巣は親鳥が柳などの枝を折り、ヨシの葉を剥がして日々補強(弊ブログ2016年01月10日)
2016年01月16日、雛誕生・孵化の巣4つを撮る(上の写真)
写真を整理しつつカワウの給餌方法を初めて知る(写真3・写真6)
親が雛の嘴へ給餌するのではない
親の開嘴に雛が嘴を入れ、親が吐き出す
さて、01月17日19:30からNHKテレビ「ダーウィンが来た!」のアオバトを視聴
アオバトのピジョンミルク給与は親の開嘴に雛が嘴を入れる
その方法はカワウと同じ、少々驚く
さてさて、16日は8時から「沼井公園・弦代公園 ば~どウォッチング」
「わしのみや自然保護ボランティア会」が毎月第3土曜日に長年にわたり実施中
筆者は前々から実施を知っていたが、16日に初めて参加
筆者を含めて7名で探鳥
当日、姿を見たり、鳴き声を聞いた鳥の数27
会員が前回から15日までに観察した鳥の数10(上記との重複を除く)
主催者や参加者の皆様に種々ご教示いただく、ありがとうございました
今後も参加する所存です、よろしくお願いします
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年01月16日 撮影地:埼玉県久喜市桜田・沼井公園