![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3a/c9d25503ac0ab91dfb87968fad460a82.jpg)
写真1 葉落ちの冬枯れ平地林。太陽は落ち葉まで射し届く。ササ・笹を切られて浚われるのを待つ落ち葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e2/a4774676d6d34d217953ab112ea1539d.jpg)
写真2 ハンマーカッターで林床のササ・笹を切る。ササ切りをしないと落ち葉浚いを円滑にできない。落ちた枯れ枝は集めて焼く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/20/31228c2511803eb55573b1b9e71f2e8c.jpg)
写真3 肩掛け草刈り機で林床のササ・笹を切る。円滑な落ち葉浚いのために
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/49/dde62d56e02444662465c516342e1531.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ed/1a96b42dde848967bbf146dfa16af3c5.jpg)
写真4 ハンマーカッター。落ち葉より高く伸びたササ・笹を落ち葉より低く切る。切られた緑のササが見える
写真5 枯れ枝や落ち葉といっしょに焼かれた芋。10時の休憩で筆者も1本いただく。ありがとうございました
落ち葉や枯れ枝で焼かれた芋は2年ぶり(弊ブログ2014年01月29日)
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2016年01月07日10時前、冬枯れ平地林(弊ブログ2016年01月17日写真1・写真4)
林間から草刈り機の音、モーターの音
音に誘われて進むと出どころは既知の有機栽培・秋山農園の平地林(注1)
落ち葉を浚う前、準備作業中
落ちた枯れ枝を集めて焼く男性(写真2)
ハンマーカッターを使う秋山さん(写真2)
肩掛け草刈り機を使う男性(写真3)
落ち葉は堆肥の原料(弊ブログ2013年01月06日・2014年01月03日)
有機栽培には不可欠
秋山さんは、ご多忙のなか、カッターカバーを上げ、落ち葉を手でよけて次のようにご教示(写真4)
ハンマーカッターを使うのは、落ち葉より高く伸びたササ・笹を切るため
落ち葉より低く切り、笹の葉を除く(写真4)
肩掛け草刈り機も同じ
クマデ・熊手はひっかからず、浚い易くなる
すなわち、ササ切りも枯れ枝焼きも落ち葉を浚い易くするため
10時になり、枯れ枝と落ち葉で焼いたサツマイモとお茶をいただく(写真5)
平地林のなかで味わう焼き芋とお茶、風情あり
注1 弊ブログ2012年11月29日・12月11日・12月30日・2013年03月26日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市