
写真1 稲発酵粗飼料の白色ロールベール並ぶ。両面粘着ストレッチフィルムで密封されている。2016年12月21日
造り方は写真2~写真5と同じ

写真2 2015年の稲発酵粗飼料造り1。ホールクロップ収穫機で造られた飼料用稲の高密度ロールベールを
フォークリフトでラッピング機へ運ぶ。2015年11月28日。写真5まで同じ

写真3 2015年の稲発酵粗飼料造り2 トラクターに装着のラッピング機に載せられた飼料用稲の高密度ロールベール

写真4 2015年の稲発酵粗飼料造り3 ラッピング機で両面粘着ストレッチフィルムを巻かれ飼料用稲の密封が始まる

写真5 2015年の稲発酵粗飼料造り4 密封を終えた飼料用稲の高密度ロールベールはフォークリフトで運ばれ、発酵が始まる

写真6 稲発酵粗飼料(白色ロールベール)を使うUさんの乳牛、畜舎、放牧場。2016年12月21日

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群馬県・赤城山に連なる薮塚台地
施設園芸野菜や露地野菜に並び畜産(酪農・和牛肥育)も盛ん
飼料を水稲農家と連携して調達確保するグループがある
たとえば、Uさんを含む6人のウシヤサン・牛屋さんたち
T地区の水稲農家に15haほどの飼料用稲をつくってもらう
その高密度ロールベールを当地(写真1)に運び、発酵飼料を造る(写真2⇒写真5)
400個ほどの稲発酵粗飼料(白色ロールベール)を6人で分けて使う
引用・参考文献等:白色ロールベール・稲発酵粗飼料つくり;弊ブログ2015年11月08日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:群馬県太田市