関西水彩画会展に、「週末に楽しむ絵画」教室から8名が出品(昨年の第65回記念展は11名)。
今回は病気などで出品がかなわず、涙を飲んだ方たちの分まで頑張って頂き、昨年同様の輝かしい成績を収められました。次の方たちです。
****************************
会員の部 浅野哲夫さん 会員努力賞
会友の部 市川順子さん 会友努力賞
井上京子さん
天野紀美恵さん
一般の部 柏 貴夫さん 会友推挙
山村法子さん 会友推挙
北山利子さん 入選
飯田哲子さん 入選
****************************

浅野さん CONTAINER F100号
いつもの厳しい白黒の世界から一気に色のある世界へとイメチェンされ、ノスタルジアが漂います。昨年に連続しての同賞受賞となりました。

市川さん 崖への道 F100号
奈良県は有数の地滑り地帯。JRの車窓から見た、うねるような形状に着目。ご主人の運転で現地取材したお二人の合作です。

井上さん 想い(Ⅱ)F100号
人間から枝が伸び、樹になっていくギリシャ神話に着想を得て、いろいろな想いが拡がって行く様子を形に表されたものです。

天野さん 街 S50号
朝日カルチャーセンター北側入口から見あげた高速道路です。朱色で際立つ高架を更に大きく見せるため、正方形のキャンバスを使ったものです。

柏さん 愁吟 P100号
暗い森を泳ぐ深海魚。現実にはあり得ない光景ですが、このディペイズマンという衝撃的な技法を使って作者の想いを強く伝えています。

山村さん American Dream
モンローやプレスリー、マイケル・ジャクソンなどスターダムをのし上がった往年のスターを配して、佳き時代を回想する絵。よく見ると新聞のコラージュが踊っています。

北山さん 砂山 F50号
教室の写生会で大川の砂揚げ場へ行った折のスケッチを大きくされたもの。ご高齢にも関わらずお元気で毎年出品されています。

飯田さん KOZUE 90×120(F50号相当)
クモ膜下出血から生還された飯田さん。とても意欲的になられ、初出品、初入選です。木々の部分の拡大をこんな形でまとめられました。
授業のあった金曜日(3/26日)の午後、みんなでわいわい言いながらみんなの作品を鑑賞して歩いてきました。
出品されない方も仲間の活躍を我がことのように喜ばれていて、こうしたコミュニティはまさに至福と言えます。
尚、本展は3月24日~29日まで大阪市美術館で(大阪市天王寺区 ℡06-6771-4874)。
続いて、4月6日から新槐樹社巡回展があります。前述の天野さんがホルベイン賞の受賞が決まりました。
「週末に楽しむ絵画」教室は毎週金曜日に中之島教室で開催中です。
今回は病気などで出品がかなわず、涙を飲んだ方たちの分まで頑張って頂き、昨年同様の輝かしい成績を収められました。次の方たちです。
****************************
会員の部 浅野哲夫さん 会員努力賞
会友の部 市川順子さん 会友努力賞
井上京子さん
天野紀美恵さん
一般の部 柏 貴夫さん 会友推挙
山村法子さん 会友推挙
北山利子さん 入選
飯田哲子さん 入選
****************************

浅野さん CONTAINER F100号
いつもの厳しい白黒の世界から一気に色のある世界へとイメチェンされ、ノスタルジアが漂います。昨年に連続しての同賞受賞となりました。

市川さん 崖への道 F100号
奈良県は有数の地滑り地帯。JRの車窓から見た、うねるような形状に着目。ご主人の運転で現地取材したお二人の合作です。

井上さん 想い(Ⅱ)F100号
人間から枝が伸び、樹になっていくギリシャ神話に着想を得て、いろいろな想いが拡がって行く様子を形に表されたものです。

天野さん 街 S50号
朝日カルチャーセンター北側入口から見あげた高速道路です。朱色で際立つ高架を更に大きく見せるため、正方形のキャンバスを使ったものです。

柏さん 愁吟 P100号
暗い森を泳ぐ深海魚。現実にはあり得ない光景ですが、このディペイズマンという衝撃的な技法を使って作者の想いを強く伝えています。

山村さん American Dream
モンローやプレスリー、マイケル・ジャクソンなどスターダムをのし上がった往年のスターを配して、佳き時代を回想する絵。よく見ると新聞のコラージュが踊っています。

北山さん 砂山 F50号
教室の写生会で大川の砂揚げ場へ行った折のスケッチを大きくされたもの。ご高齢にも関わらずお元気で毎年出品されています。

飯田さん KOZUE 90×120(F50号相当)
クモ膜下出血から生還された飯田さん。とても意欲的になられ、初出品、初入選です。木々の部分の拡大をこんな形でまとめられました。
授業のあった金曜日(3/26日)の午後、みんなでわいわい言いながらみんなの作品を鑑賞して歩いてきました。
出品されない方も仲間の活躍を我がことのように喜ばれていて、こうしたコミュニティはまさに至福と言えます。
尚、本展は3月24日~29日まで大阪市美術館で(大阪市天王寺区 ℡06-6771-4874)。
続いて、4月6日から新槐樹社巡回展があります。前述の天野さんがホルベイン賞の受賞が決まりました。
「週末に楽しむ絵画」教室は毎週金曜日に中之島教室で開催中です。